JPH0535207Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0535207Y2 JPH0535207Y2 JP8315089U JP8315089U JPH0535207Y2 JP H0535207 Y2 JPH0535207 Y2 JP H0535207Y2 JP 8315089 U JP8315089 U JP 8315089U JP 8315089 U JP8315089 U JP 8315089U JP H0535207 Y2 JPH0535207 Y2 JP H0535207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- lock member
- shaft
- screw
- threaded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、長さを自由に設定することができ
る伸縮装置、例えば座いすにおける背もたれの角
度を任意に設定するために用いる伸縮装置に関す
る。
る伸縮装置、例えば座いすにおける背もたれの角
度を任意に設定するために用いる伸縮装置に関す
る。
座いすの背もたれを任意の角度に設定するため
に用いられている従来の伸縮装置は、シリンダ内
に挿入した軸にピストンを設け、シリンダ内に封
入した油の配給を制御することにより、シリンダ
と軸の長さを調整する構造になつていた。
に用いられている従来の伸縮装置は、シリンダ内
に挿入した軸にピストンを設け、シリンダ内に封
入した油の配給を制御することにより、シリンダ
と軸の長さを調整する構造になつていた。
ところで、油を使用したシリンダ構造は、構成
部品に高い精度が要求され製作コストが高くつく
と共に、所定長さに設定したときのロツク状態が
不安定になるという問題がある。
部品に高い精度が要求され製作コストが高くつく
と共に、所定長さに設定したときのロツク状態が
不安定になるという問題がある。
この考案の課題は、上記のような問題点を解決
するため、構造が簡単で加工や組立てが容易に行
なえ、長さ設定後のロツク状態が強固で安定して
いる伸縮装置を提供することにある。
するため、構造が簡単で加工や組立てが容易に行
なえ、長さ設定後のロツク状態が強固で安定して
いる伸縮装置を提供することにある。
上記のような課題を解決するためこの考案は、
外筒内に螺軸を軸方向に移動自在となるよう挿入
し、前記螺軸よりも大径の螺軸貫通孔を有するロ
ツク部材を外筒で螺軸の軸線と直角の方向に移動
自在となるよう保持し、前記ロツク部材にばねで
一方への移動弾性を付勢すると共に、外筒にロツ
ク部材を他方側へ移動させるための操作部材を取
付け、前記ロツク部材の貫通孔の内周面に螺軸と
噛み合い可能な螺溝を形成した構成としたもので
ある。
外筒内に螺軸を軸方向に移動自在となるよう挿入
し、前記螺軸よりも大径の螺軸貫通孔を有するロ
ツク部材を外筒で螺軸の軸線と直角の方向に移動
自在となるよう保持し、前記ロツク部材にばねで
一方への移動弾性を付勢すると共に、外筒にロツ
ク部材を他方側へ移動させるための操作部材を取
付け、前記ロツク部材の貫通孔の内周面に螺軸と
噛み合い可能な螺溝を形成した構成としたもので
ある。
操作部材を操作しないとき、ロツク部材はばね
の押圧によつて一方側に移動し、貫通孔の内周面
に設けた螺溝が螺軸に噛み合い、螺軸の軸方向へ
の移動を阻止し、螺軸と外筒の設定長さをロツク
している。
の押圧によつて一方側に移動し、貫通孔の内周面
に設けた螺溝が螺軸に噛み合い、螺軸の軸方向へ
の移動を阻止し、螺軸と外筒の設定長さをロツク
している。
操作部材を操作してロツク部材を他方側に押圧
移動させると螺溝は螺軸から離れ、螺軸は軸方向
に移動自在となり、外筒と螺軸の長さを任意に変
化させることができ、操作部材の操作を解くとロ
ツク部材の螺溝が螺軸に対して噛み合い、外筒と
螺軸の調整長さをロツクすることができる。
移動させると螺溝は螺軸から離れ、螺軸は軸方向
に移動自在となり、外筒と螺軸の長さを任意に変
化させることができ、操作部材の操作を解くとロ
ツク部材の螺溝が螺軸に対して噛み合い、外筒と
螺軸の調整長さをロツクすることができる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
図示のように、伸縮装置1は、筒体2とこの筒
体2内に軸方向への移動が自在となるよう挿入し
た螺軸3と、筒体2の途中に組込み保持され、螺
軸3の軸線と直角の方向に移動自在となるロツク
部材4と、このロツク部材4に一方側への移動弾
性を付勢するばね5と、ロツク部材4を他方側に
移動させるため筒体2に装着した操作部材6とで
構成されている。
体2内に軸方向への移動が自在となるよう挿入し
た螺軸3と、筒体2の途中に組込み保持され、螺
軸3の軸線と直角の方向に移動自在となるロツク
部材4と、このロツク部材4に一方側への移動弾
性を付勢するばね5と、ロツク部材4を他方側に
移動させるため筒体2に装着した操作部材6とで
構成されている。
上記筒体2は、二分された中間部にロツク部材
4のホルダー7を備え、この筒体2内にホルダー
7を貫通するよう挿入した螺軸3は中間部から先
端がストレートになり、内端には筒体2内に摺接
する円板状のスライダー8が固定され、第2図に
示すようにホルダー7に対するスライダー8の当
接によつて螺軸3は一方側に抜止状態となる。
4のホルダー7を備え、この筒体2内にホルダー
7を貫通するよう挿入した螺軸3は中間部から先
端がストレートになり、内端には筒体2内に摺接
する円板状のスライダー8が固定され、第2図に
示すようにホルダー7に対するスライダー8の当
接によつて螺軸3は一方側に抜止状態となる。
上記ホルダー7は第2図乃至第5図の如く断面
コ字状に形成され、その内部に収納されたロツク
部材4は角形ブロツク状に形成され、螺軸3に対
して外嵌する貫通孔9が螺軸3よりも大径に形成
されている。
コ字状に形成され、その内部に収納されたロツク
部材4は角形ブロツク状に形成され、螺軸3に対
して外嵌する貫通孔9が螺軸3よりも大径に形成
されている。
従つて、ホルダー7内に螺軸3の軸線と直角方
向に移動自在となるよう保持されたロツク部材4
は、螺軸3に対して貫通孔9の範囲内で移動可能
となる。
向に移動自在となるよう保持されたロツク部材4
は、螺軸3に対して貫通孔9の範囲内で移動可能
となる。
前記ロツク部材4は、ホルダー7の内部に組込
んだばね5によつてホルダー7が開口する一方側
への移動弾性が付勢されていると共に、貫通孔9
の内周面で上記移動弾性によつて螺軸3に圧接す
る部分に、螺軸3へ噛み合う螺溝10が部分的に
形成されている。
んだばね5によつてホルダー7が開口する一方側
への移動弾性が付勢されていると共に、貫通孔9
の内周面で上記移動弾性によつて螺軸3に圧接す
る部分に、螺軸3へ噛み合う螺溝10が部分的に
形成されている。
ロツク部材4は、ホルダー7により、螺軸3の
軸方向に移動しないよう保持されているため、螺
溝10が螺軸3に対して噛み合うと螺軸3は軸方
向の移動が阻止されたロツク状態になる。
軸方向に移動しないよう保持されているため、螺
溝10が螺軸3に対して噛み合うと螺軸3は軸方
向の移動が阻止されたロツク状態になる。
前記操作部材6は、ホルダー7の開口側端部に
ビス11で枢止した揺動杆12と、この揺動杆1
2に固定したレバー13と、揺動杆12にロツク
部材4と離反する方向の回動弾性を付勢するばね
14とで構成され、揺動杆12は先端側の側面が
第2図のように、ロツク部材4の突軸4aと対応
している。
ビス11で枢止した揺動杆12と、この揺動杆1
2に固定したレバー13と、揺動杆12にロツク
部材4と離反する方向の回動弾性を付勢するばね
14とで構成され、揺動杆12は先端側の側面が
第2図のように、ロツク部材4の突軸4aと対応
している。
上記操作部材6の揺動杆12は自然状態時にロ
ツク部材4から離反し、第2図と第3図の如くロ
ツク部材4は螺溝10が螺軸3と噛み合つてい
る。
ツク部材4から離反し、第2図と第3図の如くロ
ツク部材4は螺溝10が螺軸3と噛み合つてい
る。
この状態からビス11を中心に操作部材6のレ
バーを第2図時計方向に回動させると、揺動杆1
2がロツク部材4をばね5に抗してホルダー7内
に押込み、螺溝10を螺軸3から離反させ、螺軸
3のロツクを解くことになる。(第4図と第5図
参照) 第6図乃至第9図は伸縮装置1の使用例として
座いすにおける背もたれの起伏角度の調整に用い
た例を示している。
バーを第2図時計方向に回動させると、揺動杆1
2がロツク部材4をばね5に抗してホルダー7内
に押込み、螺溝10を螺軸3から離反させ、螺軸
3のロツクを解くことになる。(第4図と第5図
参照) 第6図乃至第9図は伸縮装置1の使用例として
座いすにおける背もたれの起伏角度の調整に用い
た例を示している。
座いすのフレームは、パイプを用いた座席フレ
ーム21の後部両側に背もたれフレーム22を、
一対のヒンジ23を用い、枢軸24を中心に起伏
動自在となるよう取付け、ヒンジ23の部分に背
もたれフレーム22を常時起立されるばね25を
組込んで構成されている。
ーム21の後部両側に背もたれフレーム22を、
一対のヒンジ23を用い、枢軸24を中心に起伏
動自在となるよう取付け、ヒンジ23の部分に背
もたれフレーム22を常時起立されるばね25を
組込んで構成されている。
伸縮装置1は、座席フレーム21の横桟26に
筒体2の端部をヒンジ27で枢止すると共に、螺
軸3の先端を背もたれフレーム22における下桟
28の下部にジヨイント29を介して連結し、レ
バー13を座席フレーム21の側部外方へ突出さ
せた配置になつている。
筒体2の端部をヒンジ27で枢止すると共に、螺
軸3の先端を背もたれフレーム22における下桟
28の下部にジヨイント29を介して連結し、レ
バー13を座席フレーム21の側部外方へ突出さ
せた配置になつている。
第6図乃至第8図は背もたれフレーム22を略
直角に保持し、第9図は後方に伏倒させた状態を
示している。
直角に保持し、第9図は後方に伏倒させた状態を
示している。
この考案の伸縮装置は上記のような構成であ
り、座いすフレームに組込み使用した状態の作用
を説明する。
り、座いすフレームに組込み使用した状態の作用
を説明する。
背もたれフレーム22の起立状態時は筒体2内
から螺軸3が引き出され、この螺軸3に対してロ
ツク部材4は第2図と第3図のように螺溝10が
螺軸3に対して噛み合い、螺軸3をロツクするこ
とにより、背もたれの起立状態を保持している。
から螺軸3が引き出され、この螺軸3に対してロ
ツク部材4は第2図と第3図のように螺溝10が
螺軸3に対して噛み合い、螺軸3をロツクするこ
とにより、背もたれの起立状態を保持している。
この状態で背もたれフレーム22を伏倒される
には、第1図一点鎖線のようにレバー13を回動
させ、第4図と第5図の如く揺動杆12でロツク
部材4を押込み、螺軸3に対する螺溝10の噛み
合いを解き、螺軸3を軸方向にフリーとし、この
状態で背もたれフレーム22をばね25に抗して
後方に押し倒し、背もたれフレーム22が所望の
傾斜角度になると、レバー13から手をはなす。
には、第1図一点鎖線のようにレバー13を回動
させ、第4図と第5図の如く揺動杆12でロツク
部材4を押込み、螺軸3に対する螺溝10の噛み
合いを解き、螺軸3を軸方向にフリーとし、この
状態で背もたれフレーム22をばね25に抗して
後方に押し倒し、背もたれフレーム22が所望の
傾斜角度になると、レバー13から手をはなす。
これによつて、ロツク部材4は螺軸10が螺軸
3に噛み合い、螺軸3のロツクにより背もたれフ
レーム22の傾斜状態が保持されることになる。
3に噛み合い、螺軸3のロツクにより背もたれフ
レーム22の傾斜状態が保持されることになる。
このように、筒体2と螺軸3によつて構成され
る伸縮装置1の全長が、ロツク部材4と螺軸3の
噛み合せによつて自由に変化させることができ、
座いすにおける背もたれフレーム22の角度を任
意に設定できる。
る伸縮装置1の全長が、ロツク部材4と螺軸3の
噛み合せによつて自由に変化させることができ、
座いすにおける背もたれフレーム22の角度を任
意に設定できる。
以上のように、この考案によると、筒体内に挿
入した螺軸に対してロツク部材の螺溝を噛み合せ
ることにより、筒体と螺軸の伸縮長さを変化させ
るようにしたので、機械的な構成によつて伸縮装
置を形成することができ、装置の簡略化を図ると
共に製作が容易となる。
入した螺軸に対してロツク部材の螺溝を噛み合せ
ることにより、筒体と螺軸の伸縮長さを変化させ
るようにしたので、機械的な構成によつて伸縮装
置を形成することができ、装置の簡略化を図ると
共に製作が容易となる。
また、螺軸に対してロツク部材の螺軸を噛み合
せることにより、螺軸をロツクするようにしたの
で、強固で安定したロツク状態が得られる。
せることにより、螺軸をロツクするようにしたの
で、強固で安定したロツク状態が得られる。
第1図はこの考案に係る伸縮装置の要部を示す
分解斜視図、第2図は同上のロツク状態を示す横
断平面図、第3図は同縦断側面図、第4図はロツ
ク解除の状態を示す要部切欠平面図、第5図は同
縦断側面図、第6図乃至第9図は伸縮装置を座い
すフレームに組込み使用した例を示し、第6図は
斜視図、第7図は同上の横断平面図、第8図は同
縦断側面図、第9図は背もたれフレームの角度を
変えた状態を示す縦断正面図である。 1……伸縮装置、2……筒体、3……螺軸、4
……ロツク部材、5……ばね、6……操作部材、
7……ホルダー、9……貫通孔、10……螺溝。
分解斜視図、第2図は同上のロツク状態を示す横
断平面図、第3図は同縦断側面図、第4図はロツ
ク解除の状態を示す要部切欠平面図、第5図は同
縦断側面図、第6図乃至第9図は伸縮装置を座い
すフレームに組込み使用した例を示し、第6図は
斜視図、第7図は同上の横断平面図、第8図は同
縦断側面図、第9図は背もたれフレームの角度を
変えた状態を示す縦断正面図である。 1……伸縮装置、2……筒体、3……螺軸、4
……ロツク部材、5……ばね、6……操作部材、
7……ホルダー、9……貫通孔、10……螺溝。
Claims (1)
- 外筒内に螺軸を軸方向に移動自在となるよう挿
入し、前記螺軸よりも大径の螺軸貫通孔を有する
ロツク部材を外筒で螺軸の軸線と直角の方向に移
動自在となるよう保持し、前記ロツク部材にばね
で一方への移動弾性を付勢すると共に、外筒にロ
ツク部材を他方側へ移動させるための操作部材を
取付け、前記ロツク部材の貫通孔の内周面に螺軸
と噛み合い可能な螺溝を形成した伸縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8315089U JPH0535207Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8315089U JPH0535207Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0322110U JPH0322110U (ja) | 1991-03-06 |
| JPH0535207Y2 true JPH0535207Y2 (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=31630572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8315089U Expired - Lifetime JPH0535207Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535207Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP8315089U patent/JPH0535207Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0322110U (ja) | 1991-03-06 |
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