JPH0535281Y2 - - Google Patents
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- JPH0535281Y2 JPH0535281Y2 JP1644888U JP1644888U JPH0535281Y2 JP H0535281 Y2 JPH0535281 Y2 JP H0535281Y2 JP 1644888 U JP1644888 U JP 1644888U JP 1644888 U JP1644888 U JP 1644888U JP H0535281 Y2 JPH0535281 Y2 JP H0535281Y2
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- pin
- jig
- length
- holding cylinder
- rod
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 14
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はピン長さ測定兼組付け治具に関し、特
にピン部材を装着してその長さの測定を行なつて
からそのピン部材をワークに組付けることが出来
るようにしたものに関する。
にピン部材を装着してその長さの測定を行なつて
からそのピン部材をワークに組付けることが出来
るようにしたものに関する。
従来、ピン部材としては各種のものが用いられ
ているが、例えば変速機の複数のシフトロツド内
に夫々組込まれ、変速機のダブルシフトが起らな
いようにシフトロツド相互間をインターロツクす
るインターロツクピン(実施例参照)では、その
長さ寸法の誤差が大きい場合にはインターロツク
ピンとしての機能に支障を来たす。そして、最後
に組付けるインターロツクピンについてはその長
さの所要寸法に影響を及ぼす他のピン部材からの
累積誤差をそのインターロツクピンで吸収するよ
うになつているので、インターロツクピンとして
長さが微小に異なる複数種のインターロツクピン
を用いることも多い。
ているが、例えば変速機の複数のシフトロツド内
に夫々組込まれ、変速機のダブルシフトが起らな
いようにシフトロツド相互間をインターロツクす
るインターロツクピン(実施例参照)では、その
長さ寸法の誤差が大きい場合にはインターロツク
ピンとしての機能に支障を来たす。そして、最後
に組付けるインターロツクピンについてはその長
さの所要寸法に影響を及ぼす他のピン部材からの
累積誤差をそのインターロツクピンで吸収するよ
うになつているので、インターロツクピンとして
長さが微小に異なる複数種のインターロツクピン
を用いることも多い。
このような場合に、従来技術においては測定治
具を用いてインターロツクピンの長さの測定を行
なつて確認し、次に、そのインターロツクピンを
測定装置より取外してから測定装置とは異なる組
付け治具に装着し、この組付け治具によつてイン
ターロツクピンをワークに組付けるようにしてい
た。
具を用いてインターロツクピンの長さの測定を行
なつて確認し、次に、そのインターロツクピンを
測定装置より取外してから測定装置とは異なる組
付け治具に装着し、この組付け治具によつてイン
ターロツクピンをワークに組付けるようにしてい
た。
上記のように、従来の装置ではピン部材の長さ
を測定する測定治具とピン部材のワークに組付け
る組付け治具とが別個の治具なので、ピン部材を
測定し組付けるときにピン部材の測定装置への装
着、測定装置からの取外し、組付け治具への装着
など着脱作業が多く、能率的に作業を進めること
が出来ないこと、治具の種類が増えそれらの製
作、維持管理の費用が高価になること、などの問
題がある。
を測定する測定治具とピン部材のワークに組付け
る組付け治具とが別個の治具なので、ピン部材を
測定し組付けるときにピン部材の測定装置への装
着、測定装置からの取外し、組付け治具への装着
など着脱作業が多く、能率的に作業を進めること
が出来ないこと、治具の種類が増えそれらの製
作、維持管理の費用が高価になること、などの問
題がある。
本考案に係るピン長さ測定兼組付け治具は、治
具本体にその前端部より前方へ突出するピン保持
筒を設け、上記ピン保持筒に摺動自在に挿入され
且つピン保持筒内から治具本体内に延びる押出し
ロツドを治具本体に軸方向移動可能に設け、上記
治具本体に係止部を設けるとともに押出しロツド
に係止部に当接して押出しロツドの後退限界位置
を規制する規制部を設け、上記ピン保持筒の前端
部にピン部材を装着してその長さを測定するとき
にセツト基準となる外側位置決め部を治具本体に
設けたものである。
具本体にその前端部より前方へ突出するピン保持
筒を設け、上記ピン保持筒に摺動自在に挿入され
且つピン保持筒内から治具本体内に延びる押出し
ロツドを治具本体に軸方向移動可能に設け、上記
治具本体に係止部を設けるとともに押出しロツド
に係止部に当接して押出しロツドの後退限界位置
を規制する規制部を設け、上記ピン保持筒の前端
部にピン部材を装着してその長さを測定するとき
にセツト基準となる外側位置決め部を治具本体に
設けたものである。
本考案に係るピン長さ測定治具においては、ピ
ン部材の長さを測定するとき、先ず治具本体のピ
ン保持筒の前端部にピン部材を装着し、ピン保持
筒を外部の測定装置に差し込み、外側位置決め部
を測定装置のセツト基準に当接させ、規制部を係
止部で係止することにより押出しロツドを後退限
界位置に保持し、この状態で測定装置によりピン
長さを測定する。
ン部材の長さを測定するとき、先ず治具本体のピ
ン保持筒の前端部にピン部材を装着し、ピン保持
筒を外部の測定装置に差し込み、外側位置決め部
を測定装置のセツト基準に当接させ、規制部を係
止部で係止することにより押出しロツドを後退限
界位置に保持し、この状態で測定装置によりピン
長さを測定する。
その測定後、ピン部材を保持しているピン保持
筒及び治具本体を測定装置より取外し、ピン部材
を保持しているピン保持筒を外部のワークの装着
孔へ差込んでから、押出しロツドを前方移動させ
てピン部材を押出すことによりピン部材をワーク
に組付ける。
筒及び治具本体を測定装置より取外し、ピン部材
を保持しているピン保持筒を外部のワークの装着
孔へ差込んでから、押出しロツドを前方移動させ
てピン部材を押出すことによりピン部材をワーク
に組付ける。
上記測定時、治具本体の外側位置決め部と係止
部と規制部と押出しロツドとにより、治具本体及
びピン保持筒に対してピン部材を所定位置に保持
し得るので、測定装置による測定が可能である。
上記組付け時、ピン保持筒に対して押出しロツド
を前方移動させることによりピン保持筒からピン
部材を押出すことが可能である。
部と規制部と押出しロツドとにより、治具本体及
びピン保持筒に対してピン部材を所定位置に保持
し得るので、測定装置による測定が可能である。
上記組付け時、ピン保持筒に対して押出しロツド
を前方移動させることによりピン保持筒からピン
部材を押出すことが可能である。
本考案に係るピン長さ測定兼組付け治具によれ
ば、上記のように簡単な構成の治具によりピン長
さの測定とピン部材の組付けとを行なうことが出
来る。
ば、上記のように簡単な構成の治具によりピン長
さの測定とピン部材の組付けとを行なうことが出
来る。
以下、本考案に係るピン長さ測定兼組付け治具
の実施例について図面に基いて説明する。
の実施例について図面に基いて説明する。
自動車用の変速機には、第1図・第2図に示す
ように、内部の変速機構のギヤを切換えるため、
一般に1・2速用シフトロツド2と3・4速用シ
フトロツド3と5速用シフトロツド4とが変速機
のケーシング1内の上部空間に平行に配設され、
それらの車体後方側後端部はシフトレバー(図示
略)のシフトエンド5に連絡され、これらシフト
ロツド2〜4はケーシング1のトツプカバー1A
の支持壁部6の各シフトロツド挿通孔7に軸方向
に摺動自在に挿通され、支持壁部6の壁部内には
各シフトロツド2〜4をストローク規制する鋼球
8が各シフトロツド2〜4に対応するように立向
きの鋼球収容孔9に配設され、各鋼球8は圧縮コ
イルバネ10でシフトロツド2〜4側へ強力に弾
性付勢され、各鋼球8をシフトロツド2〜4の上
面の係合凹部11に係合させることによりシフト
ロツド2〜4のシフト位置を保持するようになつ
ている。
ように、内部の変速機構のギヤを切換えるため、
一般に1・2速用シフトロツド2と3・4速用シ
フトロツド3と5速用シフトロツド4とが変速機
のケーシング1内の上部空間に平行に配設され、
それらの車体後方側後端部はシフトレバー(図示
略)のシフトエンド5に連絡され、これらシフト
ロツド2〜4はケーシング1のトツプカバー1A
の支持壁部6の各シフトロツド挿通孔7に軸方向
に摺動自在に挿通され、支持壁部6の壁部内には
各シフトロツド2〜4をストローク規制する鋼球
8が各シフトロツド2〜4に対応するように立向
きの鋼球収容孔9に配設され、各鋼球8は圧縮コ
イルバネ10でシフトロツド2〜4側へ強力に弾
性付勢され、各鋼球8をシフトロツド2〜4の上
面の係合凹部11に係合させることによりシフト
ロツド2〜4のシフト位置を保持するようになつ
ている。
また、上記支持壁部6のピン収容孔12にシフ
トロツド2〜4間において大径インターロツクピ
ン13が装着され、各シフトロツド2,3内にシ
フトロツド2,3が所定位置に切換えられたとき
に大径インターロツクピン13に当接する小径イ
ンターロツクピン14a,14bが装着され、上
記支持壁部6の左端部にはリバーススイツチ15
が装着され、このリバーススイツチ15を作動さ
せる作動片としてのスイツチピン17がピン収容
孔12の左側部分内に装着され、上記支持壁部6
の右端部にはニユートラルスイツチ16が装着さ
れ、このニユートラルスイツチ16を作動させる
作動片としてのスイツチピン18がピン収容孔1
2の右側部分内に装着されている。
トロツド2〜4間において大径インターロツクピ
ン13が装着され、各シフトロツド2,3内にシ
フトロツド2,3が所定位置に切換えられたとき
に大径インターロツクピン13に当接する小径イ
ンターロツクピン14a,14bが装着され、上
記支持壁部6の左端部にはリバーススイツチ15
が装着され、このリバーススイツチ15を作動さ
せる作動片としてのスイツチピン17がピン収容
孔12の左側部分内に装着され、上記支持壁部6
の右端部にはニユートラルスイツチ16が装着さ
れ、このニユートラルスイツチ16を作動させる
作動片としてのスイツチピン18がピン収容孔1
2の右側部分内に装着されている。
上記の諸部品をトツプカバー1Aに組付ける場
合、3・4速用シフトロツド3とその小径インタ
ーロツクピン14a、1対の大径インターロツク
ピン13,13,1・2速用シフトロツド2及び
5速用シフトロツド4、1・2速用シフトロツド
2の小径インターロツクピン14b、1対のスイ
ツチピン17,18、ニユートラルスイツチ16
及びリバーススイツチ15の順に組付けることに
なる。但し、バネ10と鋼球8とは各シフトロツ
ド2〜4の組付けに並行的に組付けるものとす
る。
合、3・4速用シフトロツド3とその小径インタ
ーロツクピン14a、1対の大径インターロツク
ピン13,13,1・2速用シフトロツド2及び
5速用シフトロツド4、1・2速用シフトロツド
2の小径インターロツクピン14b、1対のスイ
ツチピン17,18、ニユートラルスイツチ16
及びリバーススイツチ15の順に組付けることに
なる。但し、バネ10と鋼球8とは各シフトロツ
ド2〜4の組付けに並行的に組付けるものとす
る。
上記1・2速用シフトロツド2の小径インター
ロツクピン14bの寸法が短かすぎると、シフト
ロツド2〜4間が正確にインターロツクされなく
なつたり、ニユートラルスイツチ16が正しく作
動しなくなる。しかも、大径インターロツクピン
13及び小径インターロツクピン14a,14b
の長さの累積誤差もあるので、大径インターロツ
クピン13及び小径インターロツクピン14aを
組付けた状態で小径インターロツクピン14bで
上記累積誤差を吸収する必要がある。従つて、小
径インターロツクピン14bについては第3図に
示す出代寸法aを所定の寸法に精度よく設定する
必要がある。そのため、小径インターロツクピン
14bとしては僅かに長さの異なる2種のものが
用いられるが、小径インターロツクピン14bの
夫々には製作寸法誤差があるので、小径インター
ロツクピン14bの組付けに際しては、その長さ
を測定し所定の出代寸法aの得られるものを確実
に組付ける必要がある。
ロツクピン14bの寸法が短かすぎると、シフト
ロツド2〜4間が正確にインターロツクされなく
なつたり、ニユートラルスイツチ16が正しく作
動しなくなる。しかも、大径インターロツクピン
13及び小径インターロツクピン14a,14b
の長さの累積誤差もあるので、大径インターロツ
クピン13及び小径インターロツクピン14aを
組付けた状態で小径インターロツクピン14bで
上記累積誤差を吸収する必要がある。従つて、小
径インターロツクピン14bについては第3図に
示す出代寸法aを所定の寸法に精度よく設定する
必要がある。そのため、小径インターロツクピン
14bとしては僅かに長さの異なる2種のものが
用いられるが、小径インターロツクピン14bの
夫々には製作寸法誤差があるので、小径インター
ロツクピン14bの組付けに際しては、その長さ
を測定し所定の出代寸法aの得られるものを確実
に組付ける必要がある。
次に上記小径インターロツクピン14bの長さ
の測定と組付けに供するピン長さ測定兼組付け治
具D(以下、測定兼組付け治具という)について
第4図〜第9図に基いて説明する。
の測定と組付けに供するピン長さ測定兼組付け治
具D(以下、測定兼組付け治具という)について
第4図〜第9図に基いて説明する。
測定兼組付け治具Dは、第4図〜第6図に示す
ように、治具本体20と、その前端中央部に固着
され前方へ所定長さ突出するピン保持筒24と、
前半部がピン保持筒24内に摺動自在に挿入され
後半部が治具本体20内に延びた押出しロツド2
5と、治具本体20の係止部22aと、押出しロ
ツド25に設けられた規制部25aと、治具本体
20の前端面に形成されセツト基準としての外側
位置決め部26と、押出しロツド25の後端に固
着され治具本体20の後端外へ突出している操作
ロツド27と、押出しロツド25を後方へ弾性付
勢する圧縮コイルバネ28などで構成されてい
る。
ように、治具本体20と、その前端中央部に固着
され前方へ所定長さ突出するピン保持筒24と、
前半部がピン保持筒24内に摺動自在に挿入され
後半部が治具本体20内に延びた押出しロツド2
5と、治具本体20の係止部22aと、押出しロ
ツド25に設けられた規制部25aと、治具本体
20の前端面に形成されセツト基準としての外側
位置決め部26と、押出しロツド25の後端に固
着され治具本体20の後端外へ突出している操作
ロツド27と、押出しロツド25を後方へ弾性付
勢する圧縮コイルバネ28などで構成されてい
る。
上記治具本体20は、略筒状のホルダ21の前
端部に係止板22を介在した状態で略筒状の基準
部材23を2本のボルト29で固着してなり、基
準部材23の前端中央部には僅かに前方へ突出さ
せてピン保持筒24の軸心に直交する基準面から
なる外側位置決め部26が形成され、基準部材2
3の後半部の内部には小径インターロツクピン1
4bの長さと規制部25aの厚さとの和よりも短
かい収容孔30が形成されている。
端部に係止板22を介在した状態で略筒状の基準
部材23を2本のボルト29で固着してなり、基
準部材23の前端中央部には僅かに前方へ突出さ
せてピン保持筒24の軸心に直交する基準面から
なる外側位置決め部26が形成され、基準部材2
3の後半部の内部には小径インターロツクピン1
4bの長さと規制部25aの厚さとの和よりも短
かい収容孔30が形成されている。
上記ピン保持筒24の後端部は基準部材23の
前端部中央に内嵌固着され、その前端部には第7
図・第8図に示すように4つ割状にスリツト24
bを設け小径インターロツクピン14bを弾性的
に保持する保持部が設けられている。
前端部中央に内嵌固着され、その前端部には第7
図・第8図に示すように4つ割状にスリツト24
bを設け小径インターロツクピン14bを弾性的
に保持する保持部が設けられている。
上記押出しロツド25の前半部は小径でピン保
持筒24に挿入自在であり、この前半部の後端部
には収容孔30内において鍔状の規制部25aが
設けられ、押出しロツド25の後半部は係止板2
2の挿通孔を摺動自在に挿通してホルダ21の内
部へ延び、係止板22と操作ロツド27の前端間
において押出しロツド25にはバネ28が外装さ
れ、このバネ28で操作ロツド27と押出しロツ
ド25とが後方へ弾性付勢され、規制部25aが
係止板22の前面の係止部22aで係止されて押
出しロツド25は後退限界位置に保持され、この
状態において保持部24aに装着された小径イン
ターロツクピン14bは押出しロツド25の前端
に当接し且つピン保持筒24の前端外へ少しだけ
突出するようになつている。
持筒24に挿入自在であり、この前半部の後端部
には収容孔30内において鍔状の規制部25aが
設けられ、押出しロツド25の後半部は係止板2
2の挿通孔を摺動自在に挿通してホルダ21の内
部へ延び、係止板22と操作ロツド27の前端間
において押出しロツド25にはバネ28が外装さ
れ、このバネ28で操作ロツド27と押出しロツ
ド25とが後方へ弾性付勢され、規制部25aが
係止板22の前面の係止部22aで係止されて押
出しロツド25は後退限界位置に保持され、この
状態において保持部24aに装着された小径イン
ターロツクピン14bは押出しロツド25の前端
に当接し且つピン保持筒24の前端外へ少しだけ
突出するようになつている。
上記測定兼組付け治具Dと協働して小径インタ
ーロツクピン14bの長さを測定する測定装置M
は、上記ピン保持筒24を挿入する挿入孔31と
外側位置決め部26を受止める基準面32とピン
挿入孔31の前方に同軸状にかつ軸方向へ移動自
在に配設されバネ33で後方へ付勢された検出ロ
ツド34とを備えた本体部35と、上記検出ロツ
ド34の前端に当接する検出子36を介してピン
長さを測定するポテンシヨメータなどからなる測
定器37と、測定器37からの電気信号を増幅後
A/D変換してから演算処理する制御部(図示
略)と、制御部からの信号を受けてデイジタル表
示する表示部(図示略)とを備えている。
ーロツクピン14bの長さを測定する測定装置M
は、上記ピン保持筒24を挿入する挿入孔31と
外側位置決め部26を受止める基準面32とピン
挿入孔31の前方に同軸状にかつ軸方向へ移動自
在に配設されバネ33で後方へ付勢された検出ロ
ツド34とを備えた本体部35と、上記検出ロツ
ド34の前端に当接する検出子36を介してピン
長さを測定するポテンシヨメータなどからなる測
定器37と、測定器37からの電気信号を増幅後
A/D変換してから演算処理する制御部(図示
略)と、制御部からの信号を受けてデイジタル表
示する表示部(図示略)とを備えている。
上記測定兼組付治具Dと測定治具Mとを用い
て、小径インターロツクピン14bの長さを測定
するときには、先ずホルダ21を握つて治具本体
20を支え小径インターロツクピン14bをピン
保持筒24の前端の保持部24aに挿入装着す
る。この状態において小径インターロツクピン1
4bは保持部24aにより弾性的に把持されてい
るので勝手に脱落することはない。次に、上記ピ
ン14bを保持した状態でピン保持筒24を測定
装置Mの本体部35の挿入孔31に挿入し、外側
位置決め部26を基準面32に当接させ、押出し
ロツド25の前端面と検出ロツド34の後端間に
ピン14bを挟持した状態で測定器37によりピ
ン14bの長さを測定する。この場合、本体部3
5の基準面32から図示のように後退限界位置に
ある押出しロツド25の前端面までの長さは一定
であるから、ピン14bの後端面は本体部35に
対して所定位置にセツトされることとなり、予め
測定器37を零点調整しておけばピン14bの長
さを高精度に測定できることになる。
て、小径インターロツクピン14bの長さを測定
するときには、先ずホルダ21を握つて治具本体
20を支え小径インターロツクピン14bをピン
保持筒24の前端の保持部24aに挿入装着す
る。この状態において小径インターロツクピン1
4bは保持部24aにより弾性的に把持されてい
るので勝手に脱落することはない。次に、上記ピ
ン14bを保持した状態でピン保持筒24を測定
装置Mの本体部35の挿入孔31に挿入し、外側
位置決め部26を基準面32に当接させ、押出し
ロツド25の前端面と検出ロツド34の後端間に
ピン14bを挟持した状態で測定器37によりピ
ン14bの長さを測定する。この場合、本体部3
5の基準面32から図示のように後退限界位置に
ある押出しロツド25の前端面までの長さは一定
であるから、ピン14bの後端面は本体部35に
対して所定位置にセツトされることとなり、予め
測定器37を零点調整しておけばピン14bの長
さを高精度に測定できることになる。
上記ピン長さの測定の結果、ピン長さが許容範
囲に入つているときには、上記ピン14bを装着
したまま測定兼組付け治具Dを測定装置Mから取
外し、第9図のように反転状態にセツトされたト
ツプカバー1Aのピン収容孔12及びニユートラ
ルスイツチ装着孔16aへピン保持筒24を挿入
し、ピン14bとシフトロツド2のピン孔とを同
軸状に合致させ、操作ロツド27を押込み操作す
ると、ピン14bは押出しロツド25でシフトロ
ツド2の方へ押動されシフトロツド2のピン孔に
組付けられる。その後、測定兼組付け治具Dをピ
ン収容孔12から取外してからピン収容孔12に
スイツチピン18を組付け、ニユートラルスイツ
チ16を組付けるものとする。
囲に入つているときには、上記ピン14bを装着
したまま測定兼組付け治具Dを測定装置Mから取
外し、第9図のように反転状態にセツトされたト
ツプカバー1Aのピン収容孔12及びニユートラ
ルスイツチ装着孔16aへピン保持筒24を挿入
し、ピン14bとシフトロツド2のピン孔とを同
軸状に合致させ、操作ロツド27を押込み操作す
ると、ピン14bは押出しロツド25でシフトロ
ツド2の方へ押動されシフトロツド2のピン孔に
組付けられる。その後、測定兼組付け治具Dをピ
ン収容孔12から取外してからピン収容孔12に
スイツチピン18を組付け、ニユートラルスイツ
チ16を組付けるものとする。
以上説明したように、上記測定兼組付け治具D
は比較的簡単な構成でありながら、ピンを一回装
着するだけでピンの測定と組付けとを簡単な操作
で行なうことが出来る。
は比較的簡単な構成でありながら、ピンを一回装
着するだけでピンの測定と組付けとを簡単な操作
で行なうことが出来る。
尚、上記ピン長さ測定兼組付け治具Dに本考案
の思想を逸脱しない範囲で各種の改造を加えるこ
とも有り得るし、これら改造を加えることにより
トランスミツシヨンTM以外の各種装置に組付け
られる各種のピン部材の長さ測定と組付けとに適
用し得る。
の思想を逸脱しない範囲で各種の改造を加えるこ
とも有り得るし、これら改造を加えることにより
トランスミツシヨンTM以外の各種装置に組付け
られる各種のピン部材の長さ測定と組付けとに適
用し得る。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
トツプカバーと支持壁部を破断した状態における
トランスミツシヨンの概略平面図、第2図は第1
図−線断面図、第3図は小径インターロツク
ピンの出代寸法を説明する要部縦断面図、第4図
はピン長さ測定兼組付け治具と測定装置の平面
図、第5図は同縦断面図、第6図はピン長さ測定
状態におけるピン長さ測定兼組付け治具と測定装
置の本体部の一部切欠き縦断面図、第7図は保持
部の側面図、第8図は保持部の正面図、第9図は
ピン組付け状態におけるピン長さ測定兼組付け治
具とトツプカバーの要部との縦断面図である。 D……ピン長さ測定兼組付け治具、14b……
小径インターロツクピン、20……治具本体、2
2a……係止部、24……ピン保持筒、25……
押出しロツド、25a……規制部、26……外側
位置決め部。
トツプカバーと支持壁部を破断した状態における
トランスミツシヨンの概略平面図、第2図は第1
図−線断面図、第3図は小径インターロツク
ピンの出代寸法を説明する要部縦断面図、第4図
はピン長さ測定兼組付け治具と測定装置の平面
図、第5図は同縦断面図、第6図はピン長さ測定
状態におけるピン長さ測定兼組付け治具と測定装
置の本体部の一部切欠き縦断面図、第7図は保持
部の側面図、第8図は保持部の正面図、第9図は
ピン組付け状態におけるピン長さ測定兼組付け治
具とトツプカバーの要部との縦断面図である。 D……ピン長さ測定兼組付け治具、14b……
小径インターロツクピン、20……治具本体、2
2a……係止部、24……ピン保持筒、25……
押出しロツド、25a……規制部、26……外側
位置決め部。
Claims (1)
- 治具本体にその前端部より前方へ突出するピン
保持筒を設け、上記ピン保持筒に摺動自在に挿入
され且つピン保持筒内から治具本体内に延びる押
出しロツドを治具本体に軸方向移動可能に設け、
上記治具本体に係止部を設けるとともに押出しロ
ツドに係止部に当接して押出しロツドの後退限界
位置を規制する規制部を設け、上記ピン保持筒の
前端部にピン部材を装着してその長さを測定する
ときにセツト基準となる外側位置決め部を治具本
体に設けたことを特徴とするピン長さ測定兼組付
け治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1644888U JPH0535281Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1644888U JPH0535281Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01121802U JPH01121802U (ja) | 1989-08-18 |
| JPH0535281Y2 true JPH0535281Y2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=31229392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1644888U Expired - Lifetime JPH0535281Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535281Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0499979A3 (en) | 1991-02-16 | 1993-06-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP1644888U patent/JPH0535281Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01121802U (ja) | 1989-08-18 |
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