JPH0535299Y2 - - Google Patents

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JPH0535299Y2
JPH0535299Y2 JP18488287U JP18488287U JPH0535299Y2 JP H0535299 Y2 JPH0535299 Y2 JP H0535299Y2 JP 18488287 U JP18488287 U JP 18488287U JP 18488287 U JP18488287 U JP 18488287U JP H0535299 Y2 JPH0535299 Y2 JP H0535299Y2
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chute
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guide
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hoppers
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Description

【考案の詳細な説明】 <本考案の産業上の利用分野> 本考案は、組合せ計量装置に関する。
<従来技術>(第4図) 菓子や菓物等のように個々に重量のバラツキの
ある物品を設定量分ひとまとめにして袋詰め等を
する場合に、従来より組合せ計量装置が用いられ
ている。
この種の組合せ計量装置は、計量器と計量ホツ
パ等で構成される複数の計量部で計量された物品
を、その計量値に基づいて設定量に近い組合せを
選定し、選定された物品を集合シユートを介して
ひとまとめに排出させるように構成されている。
しかして、このような排出動作は、物品の自重
による落下等を利用して行なわれるため、その落
差が大きい場合には、物品に損傷を与えることが
ある。
特に物品がビスケツト等のような場合には、計
量ホツパから集合シユート、また集合シユートか
らその排出までの滑走中に、物品の損傷が発生し
やすい。
このため、第4図に示すように、ホツパ1から
排出された物品を、集合シユート2に内接する中
間リング3で受けた後、中間リング3を上げて物
品を排出させるようにした組合せ計量装置が従来
よりあつた。
この組合せ計量装置では、ホツパ1から排出さ
れる物品の落差が2回に分割されるため、物品に
与える衝撃が少なくて済み、物品の損傷を防ぐ効
果がある。
<本考案が解決しようとする問題点> しかしながら、近年盛んに製造されているステ
イツク状のビスケツト菓子等のように棒状で比較
的もろい物品を前記のような組合せ計量装置で計
量しようとすると、ホツパから排出される棒状物
品の向き(通常は水平)と集合シユートの内周面
との角度差による衝突時のシヨツクによつて棒状
物品が折れたり欠けたりしてしまう。
また、前記のような中間リングを設けたとして
も、棒状物品の中央部分が中間リングの外周に衝
突した場合には、高い頻度で棒状物品の折れが発
生してしまい、中間リングを設けたことが逆効果
になつてしまう。
また、複数のホツパから同時に排出された棒状
物品が集合シユート内で互いに衝突して、向きが
乱雑な状態で排出口へ向かうので、集合シユート
内周に僅かな突起がある場合や排出後に折れが発
生してしまう。また排出口の直径より長い棒状物
品では、排出口でブリツジ状態が発生して、物品
を集合シユート内から排出できなくなつてしま
う。
このため、この種の棒状物品に対して従来の組
合せ計量装置を用いることは極めて困難となり、
非効率的、非衛生的な手動による計量動作にたよ
つているのが現状であつた。
本考案はこのような問題点を解決した組合せ計
量装置を提供することを目的としている。
<前記問題点を解決するための手段> 前記問題点を解決するために、本考案の組合せ
計量装置では、 ロート状に形成された集合シユートの上部開口
面の内縁に沿つて複数のホツパが環状に配置さ
れ、該複数のホツパに収容された計量済みの棒状
物品を、その長さ方向が前記集合シユートの開口
面の中心方向とほぼ一致する状態でほぼ水平に落
下排出して、前記集合シユートの下部の排出口か
ら所定量の棒状物品をひとまとめにして排出する
組合せ計量装置において、 前記集合シユートの内周面の上端から前記排出
口側へ向つて延び、前記集合シユートの上部内周
面の全周を、前記複数のホツパにそれぞれ対応し
た複数の壁面に仕切るように立設された複数のガ
イド部と、 前記集合シユートの前記ガイド部間の各壁面に
それぞれ突設され、前記集合シユートの開口面の
中心方向に延びた頂部から少なくとも一方の前記
ガイド部側の壁面へ向つて下方へ湾曲するように
連続する傾斜面を有し、前記ホツパから該傾斜面
に排出された棒状物品の姿勢を水平方向から該ガ
イド部とほぼ平行な姿勢に変えつつ該ガイド部方
向へ案内する複数の緩衝案内部材とを設けてい
る。
<作用> このように構成したため、本考案の組合せ計量
装置では、各ホツパから排出される棒状物品は、
各緩衝案内部材の傾斜面によつて、水平方向から
ガイド部と平行になるように姿勢が変えられてガ
イド部方向へ案内され、ガイド部に当接してさら
にその姿勢が集合シユートの排出口方向へ向いた
状態となつて滑走する。
<本考案の実施例>(第1〜2図) 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明
する。
第1図は、一実施例の組合せ計量装置を示す概
略側面図である。
図において、10は、例えば菓子等の棒状物品
を製造ライン(図示せず)から搬送供給する供給
コンベアである。
11は、円形傘状に形成され、供給コンベア1
0からの物品を外周方向へ搬送する円形フイー
ダ、12は、円形フイーダ11の周縁部に放射状
に配置されたフイーダである。
これらのフイーダ11,12は角柱状に形成さ
れた筐体13の上面に取付けられている。
筐体13の側面部の上方には、フイーダ12か
らの物品を受けるための中間ホツパ15が環状に
配置されており、中間ホツパ15の下方には、そ
れぞれ計量ホツパ18が配置されている。
この計量ホツパ18は、2つの収納室19,2
0をそれぞれ有しており、一方の収納室19へ
は、中間ホツパ15の左側の排出ゲート16が開
いて物品が供給され、他方の収納室20へは右側
の排出ゲート17が開いて物品が供給される。
計量ホツパ18は、筐体13内の計量器(図示
せず)に直結されており、各収納室19,20に
収納された物品は、この計量器によつて計量され
る。
各収納室19,20には、排出ゲート21,2
2が設けられており、計量値に基づいて組合せ選
定された物品を収納している収納室の各排出ゲー
トが開かれて、選定された物品側が一斉に排出さ
れることになる。
筐体13の下方には、ロート状の集合シユート
25が配置されている。集合シユート25は、上
部の開口面25aの内縁に沿つて環状に配置され
ている各計量ホツパ18から排出される物品を受
けて、下部の排出口25bからひとまとめに排出
する。
この集合シユート25は、第2図に示すように
各計量ホツパ18毎に設けられた複数のシユート
板26によつてロート状に形成されており、この
シユート板26の両側部には集合シユート25の
内側方向に折り曲げられたガイド部26aが上端
部から中央部まで延設されている。
各シユート板26の上部壁面26bには、計量
ホツパ18の底部に水平な頂部28aを近接させ
た山形の緩衝案内部材28がそれぞれ突設されて
いる。
この緩衝案内部材28は、頂部28aを頂点と
して計量ホツパ18から排出される物品の排出方
向にほぼ沿つて形成された2つの傾斜面28b,
28cを有しており、その曲面は、頂部28aか
ら両側のガイド部26aに向つて下方へ湾曲しな
がらシユート板26の上部壁面26bに緩やかに
接するように形成されている。
したがつて、計量ホツパ18から水平な向きで
いずれかの傾斜面28b,28c側に排出される
棒状物品は、第2図のようにその姿勢がガイド部
26aと平行になるように変わりながらガイド部
方向に誘導され、ガイド部26aに当接して排出
口へ向つて真すぐに滑走することになる。
集合シユート25の中央内周部には、ほぼ円筒
状の中間リング30が昇降自在に設けられてい
る。
この中間リング30は、計量ホツパ18から排
出された棒状物品の下方への滑走をその外周部3
0aで一時的に停止させて、滑走の落差を小さく
分割するものである。
なお、中間ホツパ15、計量ホツパ18の開閉
や中間リング30の昇降は、筐体13内の駆動装
置(図示せず)によつてなされており、この筐体
13の支持は、集合シユート25を支持している
基台35からの支柱(図示せず)によつてなされ
ている。
集合シユート25から排出される物品は、包装
コンベア等を介して包装機(図示せず)へ送られ
る。
<前記実施例の動作>(第3図) 次に前記実施例の動作について説明する。
供給コンベア10から円形フイーダ11に供給
された棒状物品は、円形フイーダ11の外周方向
に搬送され、各フイーダ12に分散されて各中間
ホツパ15に供給される。
中間ホツパ15に供給された棒状物品は、例え
ば左側の排出ゲート16が開いて計量ホツパ18
の左側収納室19に収納され、計量器によつて計
量される。
空になつた中間ホツパ15には、フイーダ12
によつて次の棒状物品が供給され、右側の排出ゲ
ート17が開いて右側収納室20に収納される。
ここで、収納された物品の計量値の算出は、物
品収納前の計量値を収納後の計量値から減算する
ことによつてなされる。
このようにして計量された各収納室の物品は、
その計量値に基づいて設定量に近い組合せが選定
され、この選定された物品は、対応する計量ホツ
パ18の排出ゲート21または22が開かれて排
出される。
なお、計量ホツパ18に収容される棒状物品の
向きは、各収納室に収納されるまでに、第3図の
ようにほぼ水平で集合シユートの中心方向を向い
た状態になる。
ここで、第3図に示すように例えば一方の収納
室19に収納されているビスケツト等の棒状の物
品が組合せに選定されて緩衝部材28の一方の傾
斜面28bに向つて排出されると、これらの棒状
物品は、集合シユートの中心を向いた水平な姿勢
から徐々にガイド部26aと平行な姿勢に変わり
ながらガイド部26a側へ移動し、そのガイド部
26aに当接して、その向きがさらにガイド部2
6aに沿つた方向に修正されて下方へ滑走する。
したがつて、集合シユート25に排出された棒
状物品の向きは、ほぼ滑走方向と同一方向に向い
た状態で中間リング30の外周部30aに当接す
る。
このため、棒状物品がビスケツト等のように折
れやすいものであつても、中間リング30へ当接
する時の衝撃は最も弱い状態となり、折れ等は発
生しない。
中間リング30の周囲に集められた物品は、こ
の中間リング30が上昇することによつて再び下
方へ滑走して、集合シユート25から排出され
て、順次包装されていく。
なお、計量ホツパ18から排出される棒状物品
は、中間リング30に当接するまで他の計量ホツ
パからの物品と交わることなく、互いに分離した
状態で集合シユート内を滑走するので、集合シユ
ート25から排出される棒状物品の向きも大きく
乱れることはない。
<本考案の他の実施例> なお、前記実施例では、集合シユート25を複
数のシユート板26によつて構成して、その両側
部のガイド部によつて、棒状物品の向きを揃える
ようにしていたが、集合シユート25を一体に形
成してもよい。
また、前記実施例では、特に損傷しやすい物品
を計量するために、中間リングを設けていたが、
これは本考案を限定するものではなく、物品によ
つては省略することができる。
<本考案の効果> 以上説明したように本考案の組合せ計量装置
は、各ホツパからほぼ水平な向きで排出される棒
状物品を、集合シユートの内周面に設けられた緩
衝案内部材の傾斜面によつてガイド部と平行にな
る向きに姿勢を変えながらそのガイド部側へ案内
しているので、ホツパから落下する棒状物品を衝
撃の少ない状態で集合シユートの内周面に受入れ
ることができる。
また、この受入れた物品をガイド部に当接させ
てから下方へ滑走させているので、各棒状物品
は、その長さ方向がガイド部と平行となる向きに
揃い、しかも他のホツパから排出された物品と交
わらない状態で集合シユートの排出口側へ滑走す
るため、中間リングを設けた場合でもその中間リ
ングによる物品の破損がなくなり、集合シユート
の排出口から向きのほぼ揃つた棒状物品を排出す
ることができ、集合シユート内の僅かな突起や排
出後のシヨツク等による折れがなくなる。
また、集合シユートの排出口の直径より長い棒
状物品も排出口から無理なく排出させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す概略側面
図、第2図は、一実施例の要部を示す斜視図、第
3図は、一実施例の要部の動作を示す概略図、第
4図は従来装置を示す概略図である。 18……計量ホツパ、25……集合シユート、
26……シユート板、26a……ガイド部、28
……緩衝案内部材、28b,18c……傾斜面、
30……中間リング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ロート状に形成された集合シユートの上部開口
    面の内縁に沿つて複数のホツパが環状に配置さ
    れ、該複数のホツパに収容された計量済みの棒状
    物品を、その長さ方向が前記集合シユートの開口
    面の中心方向とほぼ一致する状態でほぼ水平に落
    下排出して、前記集合シユートの下部の排出口か
    ら所定量の棒状物品をひとまとめにして排出する
    組合せ計量装置において、 前記集合シユートの内周面の上端から前記排出
    口側へ向かつて延び、前記集合シユートの上部内
    周面の全周を、前記複数のホツパにそれぞれ対応
    した複数の壁面に仕切るように立設された複数の
    ガイド部と、 前記集合シユートの前記ガイド部間の各壁面に
    それぞれ突設され、前記集合シユートの開口面の
    中心方向に延びた頂部から少なくとも一方の前記
    ガイド部側の壁面へ向かつて下方へ湾曲するよう
    に連続する傾斜面を有し、前記ホツパから該傾斜
    面に排出された棒状物品の姿勢を水平方向から該
    ガイド部とほぼ平行な姿勢に変えつつ該ガイド部
    方向へ案内する複数の緩衝案内部材とを設けたこ
    とを特徴とする組合せ計量装置。
JP18488287U 1987-12-03 1987-12-03 Expired - Lifetime JPH0535299Y2 (ja)

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