JPH0535312U - 自動印字圧調整機構の駆動方式 - Google Patents

自動印字圧調整機構の駆動方式

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JPH0535312U
JPH0535312U JP8353791U JP8353791U JPH0535312U JP H0535312 U JPH0535312 U JP H0535312U JP 8353791 U JP8353791 U JP 8353791U JP 8353791 U JP8353791 U JP 8353791U JP H0535312 U JPH0535312 U JP H0535312U
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JP
Japan
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stepping motor
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Application number
JP8353791U
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English (en)
Inventor
智治 稗田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0535312U publication Critical patent/JPH0535312U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シリアルドットインパクトプリンタのステッピ
ングモータにより偏心回転するガイドシャフトにより案
内される印字ヘッドと、用紙を吸入したプラテンとのす
き間(プラテンギャップ)がプリンタ内部温度にかから
わず一定に保たれるようにする。 【構成】温度検出部10がプリンタ内部の温度を検出し
プリンタ制御部11へ通知する。プリンタ制御部11は
ステッピングモータ駆動回路12を介してステッピング
モータ1を駆動し、偏心シャフト22による印字ヘット
4と用紙6を介したプラテン5とのすき間を調整する。
用紙厚検出時に印字ヘット4をプラテン5に繰り返し突
き当て、2回目以降の突き当て時に検出温度に応じた突
き当て脱調量をもってステッピングモータ1を駆動す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シリアルドットインパクトプリンタの自動印字圧調整機構の駆動方 式に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、シリアルドットインパクトプリンタとして、印字ヘッドをキャリッジを 介して偏心シャフトに取付け、この偏心シャフトをギヤを介してステッピングモ ータで回転させ、印字ヘッドとプランテンに巻付けられた用紙との間隔を制御し 印字圧を調整するものがある。このプリンタの自動印字圧調整機構は、印字ヘッ ドと用紙との間隔を調整するための繰り返しの印字ヘッドの突き当て時のステッ ピングモータの突き当て脱調量の値として、温度にかかわらず、1つの値しか持 っていなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この従来の駆動方式では、周囲温度が変化した場合、印字ヘッドを突き当てる ゴム硬度,偏心シャフトと軸受部のすき間,モータの巻線抵抗の変化,ギヤ摺動 性といった要因の変化から、印字ヘッドが用紙を介してプラテンに突き当たる際 に、ステッピングモータが脱調する基準位置が狭くなったり、広くなったりする ため、精度良くプラテンと印字ヘッドのすき間を設定できるのが狭い温度範囲内 に限られていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の自動印字圧調整機構の駆動方式は、シリアルドットインパクトプリン タの印字ヘットを案内するガイドシャフトをステッピングモータにより偏心回転 させ、前記印字ヘッドを印字ワイヤの突び出す方向とほぼ平行な方向に移動させ 、用紙吸入時に前記印字ヘッドと前記用紙を介したプラテンとのすき間を設定す る自動印字圧調整機構において、プリンタ内部温度の検出手段を有し、前記印字 ヘッドを前記用紙を介して前記プラテンに突き当て前記ステッピングモータを脱 調させることで用紙厚の検出のための基準位置を決定する際、繰り返し突き当て 動作をさせ、かつ、2回目以降の突き当て動作時に、退避動作を行なう動作量に 加算する突き当て脱調分の動作量として前記検出手段による検出温度に応じて最 適な値を既設定し、検出温度ごとのこの印字ヘッド突き当て脱調量による突き当 て基準位置から前記印字ヘッドと前記用紙を介した前記プラテンとのすき間を設 定する構成である。
【0005】
【実施例】
次に、本考案について図面を参照して説明する。
【0006】 図1は本考案の一実施例の構成を説明する図である。本実施例のプリンタは、 全体を制御するプリンタ制御部11と、ステッピングモート駆動回路12を介し てプリンタ制御部11の制御を受けるステッピングモータ1と、ギヤを介してス テッピングモータ1により回転駆動させられる偏心ギヤ21と、偏心ギヤ21に より偏心回転させられる偏心シャフト22と、キャリッジ3を介して偏心シャフ ト22に案内され前後左右に移動可能な印字ヘッド4と、用紙6を巻きつけ印字 ヘッド4の印字ワイヤによる印字を可能とするプラテン5と、プリンタ内部の温 度を検出しプリンタ制御部11へ通知する温度検出部10とを備えている。
【0007】 次に動作を説明する。
【0008】 図2は、印字ヘッド4と用紙6及びプラテン5との間隔調整時の偏心シャフト 22の動作を説明する図である。偏心シャフト22は、その中心Qが偏心ギヤ2 1の中心Oと重ならないように偏心させられて、偏心ギヤ21に取付けられてい る。図2において、印字ヘッド4は偏心シャフト22の上方に、プラテン5はそ の右方にあるものとする。また、各方位A〜Dは、偏心ギヤ21の回転位置を示 すためのものであり、偏心ギヤ21の中心Oから偏心シャフト22の中心Qを見 る方向を示す。
【0009】 (a)まず、偏心ギヤ21を左方向へAまで回転し、プラテンギャップを全開 にして用紙吸入に備える。
【0010】 (b)用紙吸入後、偏心ギヤ21を右方向へ回転し、一旦印字ヘッドを突き当 てて用紙厚検出動作の開始点(方位B)を検出する。ただしこのとき、ステッピ ングモータ1には、プラテン5及び用紙6がなければ偏心ギヤ21がBdまで回 転できる駆動力を与えておく。
【0011】 (c)次に、方位BからCまで用紙厚検出のための退避動作を行なう。
【0012】 (d)再度、印字ヘッド4を用紙6に突き当て、用紙厚を検出する。このとき 、方位Cからの動作量は、退避動作角BOC(角CODにほぼ等しい)に、プリ ンタ内部温度に応じた脱調動作角DODdを加えた値となる。プリンタ内部温度 は温度検出部10で検出され、プリンタ制御部がこの温度に応じてあらかじめ設 定された脱調動作角を判定しステッピングモータ駆動回路12を介してステッピ ングモータ1を制御し、上記脱調動作角を与える。通常は、温度が高くなると、 脱調動作角を狭くする。
【0013】 (e)用紙厚検出点(方位D)から印字に適したプラテンギャップ(方位E) へ動作させる。この値は、温度に無関係となる。この後、印字ヘッド4から印字 ワイヤを突き出させてインクリボン等により用紙6に印字する。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように本考案では、プリンタ内部温度に応じてステッピングモー タの脱調量を制御するため、自動印字厚調整機構によって設定されるプラテンギ ャップの精度を温度にかかわらず一定に保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成を説明する図である。
【図2】分図(a)〜(e)は本考案による偏心シャフ
トの動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 ステッピングモータ 2 偏心シャフト 3 キャリッジ 4 印字ヘッド 5 プラテン 6 用紙

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアルドットインパクトプリンタの印
    字ヘットを案内するガイドシャフトをステッピングモー
    タにより偏心回転させ、前記印字ヘッドを印字ワイヤの
    突び出す方向とほぼ平行な方向に移動させ、用紙吸入時
    に前記印字ヘッドと前記用紙を介したプラテンとのすき
    間を設定する自動印字圧調整機構において、プリンタ内
    部温度の検出手段を有し、前記印字ヘッドを前記用紙を
    介して前記プラテンに突き当て前記ステッピングモータ
    を脱調させることで用紙厚の検出のための基準位置を決
    定する際、繰り返し突き当て動作をさせ、かつ、2回目
    以降の突き当て動作時に、退避動作を行なう動作量に加
    算する突き当て脱調分の動作量として前記検出手段によ
    る検出温度に応じて最適な値を既設定し、検出温度ごと
    のこの印字ヘッド突き当て脱調量による突き当て基準位
    置から前記印字ヘッドと前記用紙を介した前記プラテン
    とのすき間を設定することを特徴とする自動印字圧調整
    機構の駆動方式。
JP8353791U 1991-10-16 1991-10-16 自動印字圧調整機構の駆動方式 Pending JPH0535312U (ja)

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JP8353791U JPH0535312U (ja) 1991-10-16 1991-10-16 自動印字圧調整機構の駆動方式

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JP8353791U JPH0535312U (ja) 1991-10-16 1991-10-16 自動印字圧調整機構の駆動方式

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JPH0535312U true JPH0535312U (ja) 1993-05-14

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JP8353791U Pending JPH0535312U (ja) 1991-10-16 1991-10-16 自動印字圧調整機構の駆動方式

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