JPH0532003A - 用紙厚検出制御装置 - Google Patents

用紙厚検出制御装置

Info

Publication number
JPH0532003A
JPH0532003A JP3191492A JP19149291A JPH0532003A JP H0532003 A JPH0532003 A JP H0532003A JP 3191492 A JP3191492 A JP 3191492A JP 19149291 A JP19149291 A JP 19149291A JP H0532003 A JPH0532003 A JP H0532003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
print head
paper thickness
stepping motor
pulses
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3191492A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Muto
勇 武藤
Makoto Tachibana
橘  誠
Mamoru Itsukida
衛 五木田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Techno Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Priority to JP3191492A priority Critical patent/JPH0532003A/ja
Publication of JPH0532003A publication Critical patent/JPH0532003A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Common Mechanisms (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】用紙の厚さBを算出するために印字ヘッドのプ
ラテン側への最大ストロークCの値が必要であるが、こ
のCを求めるため用紙のない状態で印字ヘッドを初期位
置からプラテンまで移動させ、ヘッドがプラテンへ当接
するまでステッピングモータへ送ったパルス数を最大ス
トロークCとして記憶するようにし、そのCの値から、
印字ヘッドが初期位置から用紙へ当接するまでに送った
モータのパルス数Aを減算し、用紙の厚さBを求める。 【効果】印字ヘッドの初期位置からプラテンまでの距
離、すなわち、最大ストロークCを実測することによ
り、用紙厚さを求める時、印字装置機構部の加工,組立
精度のばらつきによる影響をなくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動紙厚調整機構を備
えた印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、特開昭63−281872号公報
に記載のように、ステッピングモータによって印字ヘッ
ドをプラテンに配置した印字用紙側に移動させ、印字ヘ
ッドが印字用紙に当接した際に生じるステッピングモー
タの脱調によるフィードバックパルスの増減量をスリッ
ト検出素子等により検出するとともに、印字ヘッドの初
期位置から用紙に当接した位置までのフィードバックパ
ルス数によって印字用紙の絶対厚さを判定しているが、
印字ヘッドの初期位置は、印字装置機構部の加工,組立
精度のばらつきにより一定とならず、用紙厚が同じで
も、印字ヘッドの初期位置から用紙に当接するまでのフ
ィードバックパルス数が変動してしまい、用紙厚を正し
く算出できないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、用
紙厚を算出するために用いる印字ヘッドの初期位置から
用紙に当接した位置までのフィードバックパルス数は印
字装置機構部の加工,組立精度の公差が考慮されておら
ず、正しい用紙の厚さを算出できないという問題があっ
た。
【0004】本発明の目的は、あらかじめ印字ヘッドを
初期位置から用紙無しの状態でプラテンへ当接させ、そ
れまでステッピングモータへ送ったパルス数を記憶部へ
記憶させ、その値と印字ヘッドの初期位置から用紙に当
接するまでのパルス数により用紙厚を算出することによ
り機構部の加工,組立精度のばらつきの影響をなくする
ことができ、用紙厚を正確に算出することができる用紙
厚検出制御を供給することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、印字装置の
自動紙厚調整制御において、あらかじめ用紙の無い状態
で印字ヘッドを初期位置からプラテン側へ移動させプラ
テンに当接するまでのパルス数を記憶部へ記憶させる動
作モードを設けることによって達成される。
【0006】すなわち、用紙の厚さは、印字ヘッドの初
期位置からプラテンまでの距離をC,印字ヘッドの初期
位置から用紙に当接するまでの距離をA,用紙の厚さを
Bとすると、B=C−Aとなる。Cの値は、印字装置機
構部の加工,組立精度のばらつきにより、装置ごとに異
なったものとなる。そのため、Cの値を決めるために、
電源投入時のイニシャライズ動作時、または、スイッチ
により、用紙無し状態で印字ヘッドを初期位置からプラ
テンへ当接するまでステッピングモータを回転させ、そ
の時のパルス数をCとして記憶させる動作モードを設け
る。Cの値を電源投入時のイニシャライズ時に求めるの
であればイニシャライズごとに、スイッチにより印字ヘ
ッドをプラテン側へ移動させ求めるのであれば、電源オ
フでもCの値を保持し、次にこの動作モードを行うまで
保持される。このCの値が求まれば、自動紙厚調整時
に、印字ヘッドを初期位置から用紙に当接するまでステ
ッピングモータを回転させ、その時のパルス数をCの値
から減算すれば用紙の厚さBを求めることができる。
【0007】
【作用】本発明によれば、電源投入時のイニシャライズ
動作時に、印字ヘッドをプラテンと垂直方向の初期位置
まで移動させる。その後、印字ヘッドをプラテン側へ移
動させ、印字ヘッドがプラテンへ当接するまでのステッ
ピングモータのパルス数をカウントし記憶部へ記憶し、
再び、印字ヘッドを初期位置まで移動させる。印字ヘッ
ドがプラテンに当接したかどうかは、ステッピングモー
タの回転に連動したエンコーダパルスの入力変化による
脱調検知、または、印字ヘッド近傍に取付けられた圧力
センサの入力変化により判断する。印字ヘッドの初期位
置からプラテンまでの距離がこのようにパルス数換算で
求められ、その値をCとすると、自動紙厚調整時に、印
字ヘッドが初期位置から用紙に当接するまでのパルス数
Aをカウントし、AをCから減算すると用紙厚Bを求め
ることができる。Cの値は、電源投入のたびに記憶部に
記憶される。
【0008】また、スイッチにより印字ヘッドの初期位
置からプラテンまでの距離Cを求める動作を行う場合に
は、スイッチの押下、または切替えにより印字ヘッドを
プラテンと垂直方向の初期位置まで移動させる。その
後、印字ヘッドをプラテン側へ移動させ、印字ヘッドが
プラテンへ当接するまでのステッピングモータのパルス
数をカウントし記憶部へ記憶し、再び、印字ヘッドを初
期位置まで移動させる。ここで記憶されたCの値は、電
源を切断されても保持するようにし、再びスイッチによ
りこの動作を行う時まで、記憶され続けるようにする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例として、印字ヘッド
をプラテン側へ移動させるステッピングモータと連動し
たエンコーダからの検出パルスの変化により印字ヘッド
がプラテン、または、用紙に当接したことを検知するこ
とにより、用紙の厚さを算出する方法を図1ないし図6
に、また、印字ヘッドがプラテン、または用紙に当接し
たことを圧力センサの信号レベルの変化により検知する
場合を図7,図8により説明する。
【0010】図1は、自動紙厚調整機構部の概略を示し
たものである。印字ヘッドは、偏心サポートレール3の
軸方向に左右に移動し印字を行う。この偏心サポートレ
ール3は、ステッピングモータ5と連動しており、ステ
ッピングモータ5の回転により、偏心サポートレール3
も回転し、印字ヘッド1とプラテン2上におかれた用紙
7との紙面ギャップ8を変えられる。ステッピングモー
タ5の軸には、エンコーダ4が取付けられており、フォ
トセンサ6によってエンコーダの回転によるスリットか
らの光の変化を読取ることができ、印字ヘッド1の用紙
に対する移動量を知ることができる。
【0011】図2は、印字装置の制御部ブロック図を示
している。制御部9は上位ホストからデータをインタフ
ェース13を介して受信する。印字契機となるデータを
受信すると、制御部9はデータを印字するため、印字ヘ
ッド1を正または負方向へ移動させるべきキャリアモー
タ10を駆動する。受信データが用紙の吸入契機であれ
ば、制御部9は用紙を吸入するため、用紙搬送モータ1
1を駆動する。所定位置まで吸入すると制御部9は、印
字ヘッド1と用紙7までの距離を一定に保つためのヘッ
ドギャップ調整を行うため、ステッピングモータ5を駆
動する。ヘッドギャップ調整時には、エンコーダからの
繰り返しパルスがI/Oセンサ12から制御部9へ渡さ
れ、その結果により用紙の厚さが算出される。
【0012】図3,図4により、用紙厚さを算出する方
法について説明する。ステッピングモータ5を回転させ
るためにパルスを送出すると、ステッピングモータ5の
回転とともに、エンコーダ4の出力がセンサ6により検
出され、定速で回転している場合には、その検出波形の
パルス周期はほぼ一定のTとなる。ヘッド1が用紙7に
当接すると、ステッピングモータの回転が妨げられ、エ
ンコーダからの検出パルスの周期が乱れるようになる。
その時の周期がT′以上となった時を印字ヘッドが用紙
に当接したと見なす。印字ヘッド1が用紙7と垂直方向
に移動する最大ストロークCを求め、エンコーダからの
検出パルスの周期がT′以上となるまで、ステッピング
モータへ送ったパルス数AをCから減算すると用紙の厚
さBが求められる。
【0013】図5は、最大ストロークCを電源投入時の
イニシャライズ動作時に求める例であり、電源投入時の
印字装置のイニシャライズ時に、印字ヘッドを初期位置
(ストッパ位置)まで移動させる。最大ストロークCを
求めるためのカウンタを初期化する。印字ヘッドをプラ
テン側へ移動させるため、ステッピングモータを一パル
ス駆動するとともに、Cを求めるためのカウンタを更新
する。印字ヘッドがプラテンへ当接するまでこの動作を
繰り返し、当接したらモータの駆動を止め、カウンタの
値を最大ストロークとして記憶部へ記憶する。この動作
を行うときは、用紙をはずした状態で行う必要があり、
またCの値は、電源を投入するたびに求められる。
【0014】図6は、最大ストロークCをスイッチ切替
えのあった時のみ求める例であり、スイッチが切替えら
れなければ、通常の処理を行い続けるが、スイッチを切
替えられると図5のフローの動作を行い、最大ストロー
クCを求める。この場合、Cの値は、電源がオフとなっ
ても保持されている必要がある。
【0015】以上の実施例は、印字ヘッドがプラテン、
または、用紙に当接したかどうかをエンコーダからのパ
ルスの変化により見ていたが、図7,図8のように、圧
力センサを用いても可能である。概略構成は、図1から
エンコーダ4とフォトセンサ6が除かれたものとなり、
代りに図1に示すように印字ヘッド1の先端または全部
に、圧力センサ21を取り付ける。制御部の構成は図2
と同様である。印字ヘッドがプラテン、または用紙に当
接したかどうかは、圧力センサの信号レベル変化により
判断する。圧力センサの信号レベルに変化が起きるまで
ステッピングモータヘ送ったパルス数をカウントしてお
くと、前述と同様用紙厚を算出することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、用紙の厚さを算出する
時に用いる印字ヘッドの初期位置からプラテンまでの距
離、すなわち、印字ヘッドのプラテンまでの最大ストロ
ークCを実際に測定して記憶することができるため、印
字装置機構部の加工,組立精度のばらつきによる最大ス
トロークCへの影響をなくすることができ、正確に用紙
の厚さを算出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の自動ギャップ調整機構の説
明図。
【図2】本発明の制御ブロック図。
【図3】脱調検出方法(エンコーダパルス)の説明図。
【図4】用紙厚算出方法(エンコーダパルス)の説明
図。
【図5】最大ストロークを求めるフローチャート(電源
投入時)。
【図6】最大ストロークを求めるフローチャート(スイ
ッチ切替)。
【図7】脱調検出方法(圧力センサ)の説明図。
【図8】用紙厚算出方法(圧力センサ)の説明図。
【符号の説明】
1…印字ヘッド、2…プラテン、3…偏心サポートレー
ル、4…エンコーダ、5…ステッピングモータ、6…フ
ォトセンサ、7…用紙、8…紙面ギャップ、9…制御
部、10…キャリアモータ、11…用紙搬送モータ、1
2…I/Oセンサ、21…圧力センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01B 21/08 101 (72)発明者 五木田 衛 東京都千代田区神田駿河台四丁目3番地 日立テクノエンジニアリング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字ヘッド,前記印字ヘッドを用紙搬送方
    向とは直角方向に移動させる駆動部,印字用紙の搬送
    部,上位ホストから送られてくる印字データを編集する
    制御部,紙面と前記印字ヘツドとのギャップを自動的に
    調節する自動紙厚調整機構部、及び、自動紙厚調整時
    に、用紙の厚さを検出、または算出できる制御部をもっ
    た印字装置において、前記自動紙厚調整機構部に、ステ
    ッピングモータとエンコーダを用い、前記ステッピング
    モータへ送るパルス数と、前記エンコーダからのフィー
    ドバックパルス数の差、または前記エンコーダからの前
    記フィードバックパルスの周期の変化によりモータの脱
    調を検知し、あらかじめ用紙無しの状態でフルストロー
    ク移動させ、脱調検知するまでのパルス数を記憶してお
    き、そのパルス数より、自動紙厚調整時に脱調検知する
    まで前記ステッピングモータへ送ったパルス数を減算す
    ることにより、用紙の厚さを算出することを特徴とした
    用紙厚検出制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1項において、前記印字ヘッドの紙
    面からのギャップを測定する手段として、前記自動紙厚
    調整機構部に、前記ステッピングモータと圧力センサを
    用い、あらかじめ用紙無しの状態でフルストローク移動
    させ、圧力センサの信号レベルが変化するまでの前記ス
    テッピングモータへ送ったパルス数を記憶しておき、そ
    のパルス数より自動紙厚調整時に前記圧力センサの信号
    レベルが変化するまでのパルス数を減算することによ
    り、用紙の厚さを算出する用紙厚検出制御装置。
JP3191492A 1991-07-31 1991-07-31 用紙厚検出制御装置 Pending JPH0532003A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3191492A JPH0532003A (ja) 1991-07-31 1991-07-31 用紙厚検出制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3191492A JPH0532003A (ja) 1991-07-31 1991-07-31 用紙厚検出制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0532003A true JPH0532003A (ja) 1993-02-09

Family

ID=16275546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3191492A Pending JPH0532003A (ja) 1991-07-31 1991-07-31 用紙厚検出制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0532003A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0858184A (ja) * 1994-08-19 1996-03-05 Nec Corp ドットインパクトプリンタ
JP2007326605A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Toshiba Corp 小帯除去装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0858184A (ja) * 1994-08-19 1996-03-05 Nec Corp ドットインパクトプリンタ
JP2007326605A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Toshiba Corp 小帯除去装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6600286B2 (en) Motor control device and motor control method
US6789869B2 (en) Printer control apparatus and printer control method
EP1681173B1 (en) Motor control apparatus and motor control method
JP3859115B2 (ja) プリンタ用モータの制御装置および制御方法ならびに制御プログラムを記録した記録媒体
US5772339A (en) Automatic adjusting device for adjusting platen gap
JPH0532003A (ja) 用紙厚検出制御装置
JP3780804B2 (ja) モータ制御装置及び制御方法
EP1080928B1 (en) Control unit and method for controlling motor for use in printer, and storage medium storing control program
JP3019129B2 (ja) プリンタにおけるプラテンギャップ自動調整装置
JP3705061B2 (ja) モータの制御装置およびその制御方法ならびにモータの制御プログラムを記録した記録媒体
US20050195226A1 (en) Printer-control apparatus, printer-control method and printer
JP3893853B2 (ja) プリンタ用モータの制御装置および制御方法
JP2608807B2 (ja) プリンタの記録用紙長検出方法
JPH05318874A (ja) 印字装置
JP3871181B2 (ja) 印刷制御装置および制御方法ならびに印刷制御プログラムを記録した記録媒体
JPH05338308A (ja) プリンタ装置のキャリッジモータ制御方法
JP4432055B2 (ja) プリンタ用モータの制御装置および制御方法
JP3019124B2 (ja) プリンタにおけるプラテンギャップ自動調整装置
JPH04251769A (ja) 印字装置の用紙搬送制御装置および方法
JP2001180054A (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法
JP2000296946A (ja) プリンタにおける用紙厚さ測定方法
JP2003011391A (ja) インクジェットプリンタ
JPH1191193A (ja) プリンタ用ギャップ調整装置
JP2005200222A (ja) 印刷制御装置および制御方法ならびに印刷制御プログラムを記録した記録媒体
JPH0535312U (ja) 自動印字圧調整機構の駆動方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees