JPH0535382Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0535382Y2 JPH0535382Y2 JP14650889U JP14650889U JPH0535382Y2 JP H0535382 Y2 JPH0535382 Y2 JP H0535382Y2 JP 14650889 U JP14650889 U JP 14650889U JP 14650889 U JP14650889 U JP 14650889U JP H0535382 Y2 JPH0535382 Y2 JP H0535382Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prism plate
- binoculars
- end opening
- right direction
- central protruding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は光学教材として使用される異次元ス
コープに関するものである。
コープに関するものである。
従来、本考案の異次元スコープに近似する光学
教材は存在しなかつた。
教材は存在しなかつた。
本考案の目的は、プリズム板10の平滑面9を
双眼鏡筐1の外側に出した状態で、一定間隔に並
置される複数個例えば3個の被観察物A,B,C
を所定の距離はなれた位置から覗くと、真中に置
いた物Bが消えて両側2個の被観察物A,Cだけ
が見え、またプリズム板10の凸凹面8を双眼鏡
筐1の外側に出した反転状態で、正面に設置され
る1個の被観察物Dを所定の距離はなれた位置か
ら覗くと、この被観察物Dが右と左に分かれて2
つに見えるように構成した、不思議な視覚が楽し
める興趣性の高い異次元スコープを提供すること
にある。
双眼鏡筐1の外側に出した状態で、一定間隔に並
置される複数個例えば3個の被観察物A,B,C
を所定の距離はなれた位置から覗くと、真中に置
いた物Bが消えて両側2個の被観察物A,Cだけ
が見え、またプリズム板10の凸凹面8を双眼鏡
筐1の外側に出した反転状態で、正面に設置され
る1個の被観察物Dを所定の距離はなれた位置か
ら覗くと、この被観察物Dが右と左に分かれて2
つに見えるように構成した、不思議な視覚が楽し
める興趣性の高い異次元スコープを提供すること
にある。
前記の目的を達成するために、本考案の異次元
スコープは、前後端が開口し前端開口部2の左右
方向に対する中央位置に上下一対の軸支部3,4
を設けた被観察物を両目で覗き見ることができる
偏平ボツクス形状の双眼鏡筐1と、この双眼鏡筐
1の上下軸支部3,4に枢支される上下一対の中
心突出軸5a,6aを有し前記鏡筐1の前端開口
部2に中心突出軸5a,6aを支点として手動操
作で反転回動できるように軸支される長方形状の
回動枠7と、片面に上下方向に向かう多数の三角
突条8aが左右方向にジグザグ状に連続したプリ
ズム型の凸凹面8を有し該凸凹面8と反対側の面
が平滑面9として形成された前記回動枠7の内側
に回動枠7と一体に反転回動できるように嵌め込
まれる長方形状のプリズム板10とから構成した
ものである。
スコープは、前後端が開口し前端開口部2の左右
方向に対する中央位置に上下一対の軸支部3,4
を設けた被観察物を両目で覗き見ることができる
偏平ボツクス形状の双眼鏡筐1と、この双眼鏡筐
1の上下軸支部3,4に枢支される上下一対の中
心突出軸5a,6aを有し前記鏡筐1の前端開口
部2に中心突出軸5a,6aを支点として手動操
作で反転回動できるように軸支される長方形状の
回動枠7と、片面に上下方向に向かう多数の三角
突条8aが左右方向にジグザグ状に連続したプリ
ズム型の凸凹面8を有し該凸凹面8と反対側の面
が平滑面9として形成された前記回動枠7の内側
に回動枠7と一体に反転回動できるように嵌め込
まれる長方形状のプリズム板10とから構成した
ものである。
〔作用〕
前記構成の異次元スコープは、プリズム板10
の平滑面9を双眼鏡筐1の外側に出した状態で、
第6図の如く一定間隔に並置される複数個例えば
3個の被観察物A,B,Cを所定の距離はなれた
位置から第7図のように覗くと、真中に置いた物
Bが消えて両側2個の被観察物A,Cだけが第8
図の如く見えるようになり、またプリズム板10
の凸凹面8を双眼鏡筐1の外側に第1図の如く出
した反転状態で、正面に設置される1個の被観察
物Dを所定の距離はなれた位置から第9図の如く
覗くと、この被観察物Dが右と左に分かれて第1
0図の如く2つに見えるようになる。このような
不思議な視覚は、プリズム板10による第11図
の如き光の屈折作用によつて生じるものである。
の平滑面9を双眼鏡筐1の外側に出した状態で、
第6図の如く一定間隔に並置される複数個例えば
3個の被観察物A,B,Cを所定の距離はなれた
位置から第7図のように覗くと、真中に置いた物
Bが消えて両側2個の被観察物A,Cだけが第8
図の如く見えるようになり、またプリズム板10
の凸凹面8を双眼鏡筐1の外側に第1図の如く出
した反転状態で、正面に設置される1個の被観察
物Dを所定の距離はなれた位置から第9図の如く
覗くと、この被観察物Dが右と左に分かれて第1
0図の如く2つに見えるようになる。このような
不思議な視覚は、プリズム板10による第11図
の如き光の屈折作用によつて生じるものである。
以下、この考案の一実施例を図面に従い説明す
る。図中1は被観察物を両目で覗き見ることがで
きる双眼鏡筐1で、この双眼鏡筐1は前後端が開
口し、前端開口部2の左右方向に対する中央位置
に上下一対の軸支部3,4を設けた合成樹脂の偏
平ボツクスで形成される。
る。図中1は被観察物を両目で覗き見ることがで
きる双眼鏡筐1で、この双眼鏡筐1は前後端が開
口し、前端開口部2の左右方向に対する中央位置
に上下一対の軸支部3,4を設けた合成樹脂の偏
平ボツクスで形成される。
なお、前記軸支部3,4は上切込み舌片3a,
3bの間及び下切込み舌片4a,4bの間に、V
形対向縁で開孔するように第1図の如く切欠形成
した弾性的に拡縮可能なC形状の軸受孔3c,4
cで形成されている。
3bの間及び下切込み舌片4a,4bの間に、V
形対向縁で開孔するように第1図の如く切欠形成
した弾性的に拡縮可能なC形状の軸受孔3c,4
cで形成されている。
7は前記鏡筐1の前端開口部2に中心突出軸5
a,6aを支点として手動操作で反転回動できる
ように軸支される回動枠で、この回動枠7は双眼
鏡筐1の上軸支部3(C形状の軸受孔3c)に枢
支される中心突出軸5aを有した合成樹脂製の上
側枠5と、この上側枠5の両端突出ピン5b,5
cに挿入されるピン孔6b,6c及び前記鏡筐1
の下軸支部4(C形状の軸受孔4c)に枢支され
る中心突出軸6aを有した合成樹脂製の下側枠6
とからなり、この下側枠6の中心突出軸6aを外
囲する部分には反転操作ダイヤル7aが一体的に
設けられている。
a,6aを支点として手動操作で反転回動できる
ように軸支される回動枠で、この回動枠7は双眼
鏡筐1の上軸支部3(C形状の軸受孔3c)に枢
支される中心突出軸5aを有した合成樹脂製の上
側枠5と、この上側枠5の両端突出ピン5b,5
cに挿入されるピン孔6b,6c及び前記鏡筐1
の下軸支部4(C形状の軸受孔4c)に枢支され
る中心突出軸6aを有した合成樹脂製の下側枠6
とからなり、この下側枠6の中心突出軸6aを外
囲する部分には反転操作ダイヤル7aが一体的に
設けられている。
10は前記回動枠7の内側溝7bに、この回動
枠7と一体に反転回動できるように嵌め込まれる
長方形状のプリズム板で、このプリズム板10は
上下方向に向かう多数の三角突条8aが左右方向
にジグザグ状に連続した山角θ及び谷角θ′を略90
度とするプリズム連設型の凸凹面8を片面に有
し、この凸凹面8と反対側の面が平滑面9として
形成されたもので、第11図に示す板厚tが4〜
5mm程度の透明なアクリル樹脂板等で一体成形さ
れている。
枠7と一体に反転回動できるように嵌め込まれる
長方形状のプリズム板で、このプリズム板10は
上下方向に向かう多数の三角突条8aが左右方向
にジグザグ状に連続した山角θ及び谷角θ′を略90
度とするプリズム連設型の凸凹面8を片面に有
し、この凸凹面8と反対側の面が平滑面9として
形成されたもので、第11図に示す板厚tが4〜
5mm程度の透明なアクリル樹脂板等で一体成形さ
れている。
前記構成の異次元スコープは、プリズム板10
の平滑面9を双眼鏡筐1の外側に出した状態で、
一定間隔(例えば30cm位の間隔)で第6図の如く
並置される複数個例えば3個の被観察物A,B,
Cを所定の距離(例えば50cm位)離れた位置から
第7図のように覗くと、真中に置いた物Bが消え
て両側2個の被観察物A,Cだけが第8図の如く
見えるようになり、またプリズム板10の凸凹面
8を双眼鏡筐1の外側に第1図の如く出した反転
状態で、正面に設置される1個の被観察物Dを所
定の距離(例えば50cm位)離れた位置から第9図
の如く覗くと、この被観察物Dが左右に分かれて
第10図の如く2つに見えるようになる。なお、
第8図に示す不思議な視覚観察は、プリズム板1
0による第11図の如き光Rの屈折作用によつて
生じるものであり、また第10図に示す不思議な
視覚観察は、プリズム板10による第11図の入
光方向と反対方向の入光屈折作用によつて生じる
ものである。
の平滑面9を双眼鏡筐1の外側に出した状態で、
一定間隔(例えば30cm位の間隔)で第6図の如く
並置される複数個例えば3個の被観察物A,B,
Cを所定の距離(例えば50cm位)離れた位置から
第7図のように覗くと、真中に置いた物Bが消え
て両側2個の被観察物A,Cだけが第8図の如く
見えるようになり、またプリズム板10の凸凹面
8を双眼鏡筐1の外側に第1図の如く出した反転
状態で、正面に設置される1個の被観察物Dを所
定の距離(例えば50cm位)離れた位置から第9図
の如く覗くと、この被観察物Dが左右に分かれて
第10図の如く2つに見えるようになる。なお、
第8図に示す不思議な視覚観察は、プリズム板1
0による第11図の如き光Rの屈折作用によつて
生じるものであり、また第10図に示す不思議な
視覚観察は、プリズム板10による第11図の入
光方向と反対方向の入光屈折作用によつて生じる
ものである。
この考案の異次元スコープは、双眼鏡筐1の前
端開口部2に、前記のような枠組込みのプリズム
板10を反転回動可能に軸支したものであるか
ら、このプリズム板10の反転使用によつて、真
中に置いた物Bが消えて両側2個の被観察物A,
Cだけが第8図の如く見えたり、正面に設置され
る1個の被観察物Dが右と左に分かれて第10図
の如く2つに見えたりするという、不思議な視覚
を楽しむことができる効果があり、従来には存在
しない光学教材として興趣性の高い異次元スコー
プを提供することができる。
端開口部2に、前記のような枠組込みのプリズム
板10を反転回動可能に軸支したものであるか
ら、このプリズム板10の反転使用によつて、真
中に置いた物Bが消えて両側2個の被観察物A,
Cだけが第8図の如く見えたり、正面に設置され
る1個の被観察物Dが右と左に分かれて第10図
の如く2つに見えたりするという、不思議な視覚
を楽しむことができる効果があり、従来には存在
しない光学教材として興趣性の高い異次元スコー
プを提供することができる。
第1図は本考案の一実施例による異次元スコー
プを示す横断平面図、第2図は第1図の−線
に沿う中央縦断面図、第3図は本考案の異次元ス
コープを構成部品の分解状態で示した分解斜視
図、第4図は回動枠に対するプリズム板の組込み
状態を示した斜視図、第5図はプリズム板組込み
の回動枠を双眼鏡筐に嵌め込む状態を示した斜視
図、第6図乃至第8図はプリズム板の平滑面を双
眼鏡筐の外側に出して使用する場合の説明図、第
9図及び第10図はプリズム板の凸凹面を双眼鏡
筐の外側に出して使用する場合の説明図、第11
図はプリズム板の光の屈折状態を示した作用説明
図である。 1……双眼鏡筐、2……前端開口部、3,4…
…上下軸支部、5……上側枠、6……下側枠、5
a,6a……中心突出軸、7……回動枠、8……
凸凹面、8a……三角突条、9……平滑面、10
……プリズム板、A〜D……被観察物。
プを示す横断平面図、第2図は第1図の−線
に沿う中央縦断面図、第3図は本考案の異次元ス
コープを構成部品の分解状態で示した分解斜視
図、第4図は回動枠に対するプリズム板の組込み
状態を示した斜視図、第5図はプリズム板組込み
の回動枠を双眼鏡筐に嵌め込む状態を示した斜視
図、第6図乃至第8図はプリズム板の平滑面を双
眼鏡筐の外側に出して使用する場合の説明図、第
9図及び第10図はプリズム板の凸凹面を双眼鏡
筐の外側に出して使用する場合の説明図、第11
図はプリズム板の光の屈折状態を示した作用説明
図である。 1……双眼鏡筐、2……前端開口部、3,4…
…上下軸支部、5……上側枠、6……下側枠、5
a,6a……中心突出軸、7……回動枠、8……
凸凹面、8a……三角突条、9……平滑面、10
……プリズム板、A〜D……被観察物。
Claims (1)
- 前後端が開口し前端開口部1の左右方向に対す
る中央位置に上下一対の軸支部3,4を設けた被
観察物を両目で覗き見ることができる偏平ボツク
ス形状の双眼鏡筐1と、この双眼鏡筐1の上下軸
支部3,4に枢支される上下一対の中心突出軸5
a,6aを有し前記鏡筐1の前端開口部2に中心
突出軸5a,6aを支点として手動操作で反転回
動できるように軸支される長方形状の回動枠7
と、片面に上下方向に向かう多数の三角突条8a
が左右方向にジグザグ状に連続したプリズム連設
型の凸凹面8を有し該凸凹面8と反対側の面が平
滑面9として形成された前記回動枠7の内側に回
動枠7と一体に反転回動できるように嵌め込まれ
る長方形状のプリズム板10とを具備してなる異
次元スコープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14650889U JPH0535382Y2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14650889U JPH0535382Y2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0386318U JPH0386318U (ja) | 1991-08-30 |
| JPH0535382Y2 true JPH0535382Y2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=31693085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14650889U Expired - Lifetime JPH0535382Y2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535382Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004291954A (ja) * | 2003-03-13 | 2004-10-21 | Hino Motors Ltd | 車両の組立て工場および組立て方法 |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP14650889U patent/JPH0535382Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0386318U (ja) | 1991-08-30 |
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