JPH0535390Y2 - - Google Patents

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JPH0535390Y2
JPH0535390Y2 JP1986164605U JP16460586U JPH0535390Y2 JP H0535390 Y2 JPH0535390 Y2 JP H0535390Y2 JP 1986164605 U JP1986164605 U JP 1986164605U JP 16460586 U JP16460586 U JP 16460586U JP H0535390 Y2 JPH0535390 Y2 JP H0535390Y2
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reflector
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はプロジエクタ等の光源装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
プロジエクタの光源装置は、光源ランプと、こ
の光源ランプからの光を反射させて前方に投射す
るリフレクタとからなつており、前記光源ランプ
としては、一般に発光輝度が高いキセノンランプ
等の高電圧アークランプが使用されている。
第5図は従来の光源装置を示したもので、図中
10は高電圧アークランプ例えばキセノンラン
プ、20は前記キセノンランプ10からの光を反
射させて前方に投射するリフレクタである。前記
キセノンランプ10は電極間のアーク放電により
発光するもので、このキセノンランプ10は、ガ
ラス管11の両端を管状の口金12,12で封止
したランプ本体内に、陽極電極13と陰極電極1
4とをその先端同志をガラス管11内において対
向させて設けた構造となつており、前記両電極1
3,14の端子13a,14aは、ランプ本体の
両端(口金12,12の外端)に突出されてい
る。そして、このキセノンランプ10は、その陽
極側を光投射方向に向け、陰極側をリフレクタ2
0の後方に向けてリフレクタ20の中心部に配置
されており、このランプ10の陰極側口金12部
分は、リフレクタ20の基部中心に設けた孔部2
1からリフレクタ20の背後に突出されている。
この光源装置は、例えば第6図に示すような液
晶プロジエクタ等に使用されるもので、前記ラン
プ10の両端の端子13a,14aは、図示しな
いリード線によつてランプ点灯用電源部と接続さ
れている。
この液晶プロジエクタは、透過型の液晶表示パ
ネルを用いて画像を表示させ、この液晶表示パネ
ルの表示像を投影レンズによりスクリーン面に拡
大投影するもので、第6図において図中30はプ
ロジエクタのケースであり、このケース30の前
面には複数枚の光学レンズを組合わせてなる投影
レンズ31が設けられ、またケース30内には投
影レンズ31と対向させて透過型のドツトマトリ
ツクス液晶表示パネル32が配置されている。そ
して前記光源装置は、ケース30内の後部に、液
晶表示パネル32に向けてほぼ水平方向から光を
投射するように横向きに設置されており、この光
源装置からの投射光は液晶表示パネル32に入射
し、液晶表示パネル32を透過した光つまり液晶
表示パネル32の表示像は、液晶表示パネル32
の前面側に配置された集光レンズ(図ではフレネ
ルレンズ)33により投影レンズ31に集光され
て、この投影レンズ31によりプロジエクタの前
方に配置されたスクリーン34面に拡大投影され
る。
なお、前記光源装置は、液晶プロジエクタに限
らず、フイルム等の画像をスクリーン面に投影す
る一般のプロジエクタ等にも使用されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記プロジエクタの光源装置に使用
されるキセノンランプ等の高電圧アークランプ
は、その陽極電極13が電子の衝突により発熱し
てランプ10の陽極側が熱をもつために、この陽
極側の発生熱を外部に放出して陽極側の過熱を防
ぐ必要がある。しかしながら、従来の光源装置で
は、習慣上、ランプ10をその陽極側を光投射方
向に向け、陰極側をリフレクタ20の後方に向け
て配置しているために、ランプ10の陽極側がリ
フレクタ20内にあり、そのために、ランプ10
からの放射熱がリフレクタ20内にこもつてこの
熱を効率よく外部に放出することができない(特
に光源装置をランプ10が水平となるように横向
きに設置した場合にはさらに放熱効率が悪くな
る)し、またランプ10の陽極側が光投射方向に
あるために、この陽極側がリフレクタ20により
反射される熱によつても加熱されるから、ランプ
10の陽極側が非常に高温となつて、ガラス管1
1と陽極側口金12との封止部がその熱膨張率の
差により剥離してランプ10が破裂することがあ
るという問題をもつていた。このため、従来は、
フアンにより冷却空気をリフレクタ20内に送風
してランプ10の陽極側を強制的に空冷している
が、これでは、ランプ10のアーク放電部も冷却
されるために、ランプ10の発光輝度を低下させ
ることになつていた。
この考案は、上記のような実情に鑑みてなされ
たものであつて、その目的は、ランプ陽極側の発
生熱を効率よく放熱し、またランプ陽極側と一緒
に放電部を必要以上に冷却して発光効率を低下さ
せてしまうことも無く、さらにランプの陽極側が
リフレクタに反射される熱によつて過熱されるこ
ともない、過熱しにくく効率良い光源装置を提供
することにある。
〔問題点を解決する手段〕
この考案は、放電ランプをその陽極端子側が陰
極端子側より前記リフレクタに近くなるような向
きで配置するとともに、放電ランプの陽極端子側
の少なくとも一部をリフレクタの後方に突出させ
て、この突出部に放熱部を設けたことを特徴とす
るものである。
〔作用〕
すなわち、この考案は、従来の常識を覆して高
電圧アークランプを従来と逆に陰極側を光投射方
向に向け陽極側をリフレクタの後方に向けて配置
することにより、ランプの陽極側をリフレクタの
背後に突出させたものであり、この光源装置によ
れば、ランプの陽極側をリフレクタの背後に突出
させているために、ランプ陽極側の発生熱をリフ
レクタ外において放熱することができるし、また
ランプ陽極側と一緒に放電部を必要以上に冷却し
て発光効率を低下させてしまうことも無く、さら
にランプの陽極側がリフレクタに反射される熱に
よつて過熱されることもないので、ランプの破壊
が起こりにくく、発光効率を良くすることができ
る。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を第1図および第2
図を参照して説明する。なお、図中第5図に示し
た従来の光源装置と対応するものについては、図
に同符号を付してその説明を省略する。
この光源装置は、高電圧アークランプ例えばキ
セノンランプ10を、その陰極側を光投射方向に
向け陽極側をリフレクタ20の後方に向けて配置
するとともに、このランプ10の陽極側をリフレ
クタ20の基部中心に設けた孔部21からリフレ
クタ20の背後に突出させて、この突出部に多数
の放熱フイン15,15を設けたもので、前記ラ
ンプ10は、その陽極側口金12の大部分をリフ
レクタ20の背後に突出させた状態で設けられて
おり、また前記放熱フイン15,15は、陽極側
口金12の周囲に放射状に設けられている。
しかして、この光源装置においては、ランプ1
0の陽極側をリフレクタ20の背後に突出させて
いるために、ランプ陽極側の発生熱をリフレクタ
20外において放熱することができるし、またラ
ンプ10の陽極側がリフレクタ20で反射される
熱によつて加熱されることもなく、放熱フイン1
5,15による放熱でランプ陽極側の過熱を防ぐ
ことができ、したがつて、ガラス管11と陽極側
口金12との封止部がその熱膨張率の差により剥
離してランプ10が破裂するのを防ぐことができ
る。なお、通常のキセノンランプの許容温度(ラ
ンプ破裂を生じない温度)は約200℃、ガラス管
11をサフアイアガラス管としたサフアイア・キ
セノンランプの許容温度は約350℃程度であるが、
この光源装置によれば、前記放熱フイン15,1
5による放熱だけでランプ10の温度を上記許容
値以下に抑えることができる。またこの光源装置
では、ランプ10の陰極側を光投射方向に向けて
いるために、この陰極側がリフレクタ20で反射
される熱によつて加熱されるが、この陰極側の発
熱温度は比較的低いために、陰極側がリフレクタ
反射熱によつて加熱されても、この陰極側の温度
が前記許容値を越えるようなことはない。
なお、上記実施例では、ランプ10のリフレク
タ背後に突出する陽極側に設ける放熱フイン1
5,15を放射状に設けているが、この放熱フイ
ン15,15は第3図および第4図に示すように
ランプ軸方向に沿わせて平行に設けてもよい。さ
らに、この光源装置では、リフレクタ内にフアン
等によつて強制的に冷却空気を送つてはいない
が、場合によつては併設することも考えられる。
〔考案の効果〕
この考案の光源装置によれば、放電ランプをそ
の陽極端子側が陰極端子側より前記リフレクタに
近くなるような向きで配置するとともに、放電ラ
ンプの陽極端子側の少なくとも一部をリフレクタ
の後方に突出させて、この突出部に放熱部を設け
たので、ランプ陽極側の発生熱を効率よく放熱で
きるし、またランプの陽極側がリフレクタに反射
される熱によつて過熱されることもなく、さらに
ランプ陽極側と一緒に放電部を必要以上に冷却し
て発光効率を低下させてしまうことも無いので、
過熱しにくく効率の良い光源装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
す光源装置の縦断側面図および放熱フイン部の正
面図、第3図および第4図は放熱フインの変形例
を示す正面図および側面図、第5図は従来の光源
装置の縦断側面図、第6図は液晶プロジエクタの
原理構成図である。 10……ランプ、11……ガラス管、12……
口金、13……陽極電極、13a……陽極端子、
14……陰極電極、14a……陰極端子、15…
…放熱フイン、20……リフレクタ、21……孔
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 両端に端子を有する放電ランプと、このランプ
    からの光を反射して前方に投射するリフレクタと
    を備えた光源装置において、 前記放電ランプをその陽極端子側が陰極端子側
    より前記リフレクタに近くなるような向きで配置
    するとともに、前記放電ランプの陽極端子側の少
    なくとも一部を前記リフレクタの後方に突出させ
    て、この突出部に放熱部を設けたことを特徴とす
    る光源装置。
JP1986164605U 1986-10-27 1986-10-27 Expired - Lifetime JPH0535390Y2 (ja)

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JP1986164605U JPH0535390Y2 (ja) 1986-10-27 1986-10-27

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JPS6370545U JPS6370545U (ja) 1988-05-12
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