JPH0535527A - データアクセス停止方式 - Google Patents
データアクセス停止方式Info
- Publication number
- JPH0535527A JPH0535527A JP3189654A JP18965491A JPH0535527A JP H0535527 A JPH0535527 A JP H0535527A JP 3189654 A JP3189654 A JP 3189654A JP 18965491 A JP18965491 A JP 18965491A JP H0535527 A JPH0535527 A JP H0535527A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101100330723 Arabidopsis thaliana DAR2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100330724 Arabidopsis thaliana DAR3 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100314406 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) TPS1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000009273 T-cell dependend antibody response Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タスクごとに停止させたいデータアドレスを
設定でき、アドレス一致のときそのタスクの実行のみを
停止できるデータアクセス停止方式を提供する。 【構成】 マルチタスクで動作する各タスクの動作履歴
を管理するTSS10内のTDA情報群140に、初期
処理時点でタスクごとに任意のトラップデータアドレス
を設定し、タスク切替デバッグ割込みを発生させるTビ
ット130を設定する。プログラムが動作し出すと、タ
スク遷移が起きる度にBLP110で関連付けられなが
らTSS10が切り替わるが、新TSS内のTビット1
30がオンであるとタスク切替デバッグ割込み処理51
0が起動され、TDA情報群140でDAR30を書き
換える。これ以降、CPUはメモリアクセスごとに生成
アドレスをDAR30と比較し、一致時にはアドレス一
致デバッグ割込み処理520を起動し、そのタスクの動
作のみを停止することができる。
設定でき、アドレス一致のときそのタスクの実行のみを
停止できるデータアクセス停止方式を提供する。 【構成】 マルチタスクで動作する各タスクの動作履歴
を管理するTSS10内のTDA情報群140に、初期
処理時点でタスクごとに任意のトラップデータアドレス
を設定し、タスク切替デバッグ割込みを発生させるTビ
ット130を設定する。プログラムが動作し出すと、タ
スク遷移が起きる度にBLP110で関連付けられなが
らTSS10が切り替わるが、新TSS内のTビット1
30がオンであるとタスク切替デバッグ割込み処理51
0が起動され、TDA情報群140でDAR30を書き
換える。これ以降、CPUはメモリアクセスごとに生成
アドレスをDAR30と比較し、一致時にはアドレス一
致デバッグ割込み処理520を起動し、そのタスクの動
作のみを停止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CPUが指定のデータ
アドレスにアクセスしたときプログラムの実行を一時停
止させるデータアクセス停止方式に関し、特にマルチタ
スクで動作するソフトウェアのデバッグのため、必要な
タスクのプログラムの実行のみを一時停止させることの
できるデータアクセス停止方式に関する。
アドレスにアクセスしたときプログラムの実行を一時停
止させるデータアクセス停止方式に関し、特にマルチタ
スクで動作するソフトウェアのデバッグのため、必要な
タスクのプログラムの実行のみを一時停止させることの
できるデータアクセス停止方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータアクセス停止方式は、CP
Uのハードウェア・アーキテクチャがサポートしている
デバッグアドレスレジスタに、あらかじめシステム全体
として着目するデータアドレスを設定しておき、プログ
ラムの実行中にこのデータアドレスにCPUがアクセス
したときにシステムを停止させる機能であり、一般にプ
ログラムのデバッグはこの機能を利用して行っていた。
Uのハードウェア・アーキテクチャがサポートしている
デバッグアドレスレジスタに、あらかじめシステム全体
として着目するデータアドレスを設定しておき、プログ
ラムの実行中にこのデータアドレスにCPUがアクセス
したときにシステムを停止させる機能であり、一般にプ
ログラムのデバッグはこの機能を利用して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
アクセス停止方式では、たとえシステムがマルチタスク
環境で動作していても、デバッグアドレスレジスタに設
定されるデータアドレスはタスクごとに管理されていな
いので、設定されたデータアドレスにCPUがアクセス
したときには、マルチタスクで動作しているシステム全
体を停止させなければならないという欠点があった。
アクセス停止方式では、たとえシステムがマルチタスク
環境で動作していても、デバッグアドレスレジスタに設
定されるデータアドレスはタスクごとに管理されていな
いので、設定されたデータアドレスにCPUがアクセス
したときには、マルチタスクで動作しているシステム全
体を停止させなければならないという欠点があった。
【0004】又、デバッグのため停止させるデータアド
レス値の個数は、デバッグアドレスレジスタのエントリ
数で制限されるため、デバッグ時点でマルチタスクを構
成する各タスクごとにそれぞれ別々の設定したいデータ
アドレスがあっても、デバッグアドレスレジスタのエン
トリ数の制限内にデバッグ対象タスク数を制限しなけれ
ばならなかった。
レス値の個数は、デバッグアドレスレジスタのエントリ
数で制限されるため、デバッグ時点でマルチタスクを構
成する各タスクごとにそれぞれ別々の設定したいデータ
アドレスがあっても、デバッグアドレスレジスタのエン
トリ数の制限内にデバッグ対象タスク数を制限しなけれ
ばならなかった。
【0005】更に、停止させる必要のない期待外のタス
クの動作中であっても、たまたまデバッグアドレスレジ
スタ内に設定されたデータアドレスとCPUが生成する
メモリアドレスとが一致すれば、データアドレス一致割
込みが発生してシステムが停止してしまうため、本来は
不要なこの割込みを発生させないためには、これをソフ
トウェアで無視する処理を組み込まねばならないという
欠点もあった。
クの動作中であっても、たまたまデバッグアドレスレジ
スタ内に設定されたデータアドレスとCPUが生成する
メモリアドレスとが一致すれば、データアドレス一致割
込みが発生してシステムが停止してしまうため、本来は
不要なこの割込みを発生させないためには、これをソフ
トウェアで無視する処理を組み込まねばならないという
欠点もあった。
【0006】本発明の目的は、タスクごとに停止させた
いデータアドレスの設定が可能で、CPUが指定のデー
タアドレスにアクセスしたとき、必要なタスクのプログ
ラムの実行のみを一時停止させることのできるデータア
クセス停止方式を提供することにある。
いデータアドレスの設定が可能で、CPUが指定のデー
タアドレスにアクセスしたとき、必要なタスクのプログ
ラムの実行のみを一時停止させることのできるデータア
クセス停止方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のデータアクセス
停止方式は、マルチタスク環境下で動作する各タスクの
動作履歴情報を格納するタスク状態セグメント内に、タ
スク切替時にCPUにタスク切替デバッグ割込みを発生
させるためのタスクトラップビットと、そのタスクの動
作中にデータアドレス一致デバッグ割込みを発生させる
ためのトラップデータアドレスを登録したトラップデー
タアドレス情報群とを有し、CPUがメモリにアクセス
する都度その生成アドレスと比較され一致したときアド
レス一致デバッグ割込みを発生させるトラップデータア
ドレスを格納するデバッグアドレスレジスタと、前記タ
スク切替デバッグ割込みと前記アドレス一致デバッグ割
込みとの発生要因を識別するための識別ビットを格納す
るデバッグステータスレジスタと、タスク切替時にCP
Uが前記タスクトラップビットを検出したときに起動さ
れ前記タスク状態セグメントの前記トラップデータアド
レス情報群で前記デバッグアドレスレジスタを書き換え
割込み処理を終了するタスク切替デバッグ割込み手段
と、CPUデータアクセスの生成アドレスが前記デバッ
グアドレスレジスタの内容と一致したときに起動され前
記デバッグステータスレジスタから発生要因を識別して
現在CPUを占有して動作しているタスクだけをその状
態で停止するアドレス一致デバッグ割込み手段とを備え
て構成されている。
停止方式は、マルチタスク環境下で動作する各タスクの
動作履歴情報を格納するタスク状態セグメント内に、タ
スク切替時にCPUにタスク切替デバッグ割込みを発生
させるためのタスクトラップビットと、そのタスクの動
作中にデータアドレス一致デバッグ割込みを発生させる
ためのトラップデータアドレスを登録したトラップデー
タアドレス情報群とを有し、CPUがメモリにアクセス
する都度その生成アドレスと比較され一致したときアド
レス一致デバッグ割込みを発生させるトラップデータア
ドレスを格納するデバッグアドレスレジスタと、前記タ
スク切替デバッグ割込みと前記アドレス一致デバッグ割
込みとの発生要因を識別するための識別ビットを格納す
るデバッグステータスレジスタと、タスク切替時にCP
Uが前記タスクトラップビットを検出したときに起動さ
れ前記タスク状態セグメントの前記トラップデータアド
レス情報群で前記デバッグアドレスレジスタを書き換え
割込み処理を終了するタスク切替デバッグ割込み手段
と、CPUデータアクセスの生成アドレスが前記デバッ
グアドレスレジスタの内容と一致したときに起動され前
記デバッグステータスレジスタから発生要因を識別して
現在CPUを占有して動作しているタスクだけをその状
態で停止するアドレス一致デバッグ割込み手段とを備え
て構成されている。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を説明するための
主要部の構成図である。
主要部の構成図である。
【0010】マルチタスクで動作している各デバッグ対
象プログラムの動作履歴(各レジスタの内容,起動元タ
スクへのポインタ等)は、それぞれタスクごとに設けら
れているTSS(タスク状態セグメント)10により管
理されている。TSS10内には、本タスクの起動元の
タスクのTSSをポイントするBLP(バックリンクポ
インタ)110と、タスクが次に起動されるときにCP
U内の各レジスタに復元されるべき値を保管しているレ
ジスタ複写域120と、本タスクに改めて制御が渡され
たときCPUにタスク切替デバッグ割込みを発生させる
か否かを定義したTビット(タスクトラップビット)1
30と、本タスクの動作中に実行を停止させるトラップ
データアドレスを格納したTDA情報群(トラップデー
タアドレス情報群)140とが格納されている。
象プログラムの動作履歴(各レジスタの内容,起動元タ
スクへのポインタ等)は、それぞれタスクごとに設けら
れているTSS(タスク状態セグメント)10により管
理されている。TSS10内には、本タスクの起動元の
タスクのTSSをポイントするBLP(バックリンクポ
インタ)110と、タスクが次に起動されるときにCP
U内の各レジスタに復元されるべき値を保管しているレ
ジスタ複写域120と、本タスクに改めて制御が渡され
たときCPUにタスク切替デバッグ割込みを発生させる
か否かを定義したTビット(タスクトラップビット)1
30と、本タスクの動作中に実行を停止させるトラップ
データアドレスを格納したTDA情報群(トラップデー
タアドレス情報群)140とが格納されている。
【0011】本実施例においては、各タスクごとに一度
に設定可能なトラップデータアドレスは4種類としてい
るため、TDA情報群140はTDAR0〜TDAR3
の4個から構成されている。TSS10内には、少なく
とも以上に記述した制御データが格納されるエリアがあ
ればよいが、もちろん、これ以外にマルチタスクシステ
ムの動作を制御するためにCPUが必要とする情報を含
んでいてよい。
に設定可能なトラップデータアドレスは4種類としてい
るため、TDA情報群140はTDAR0〜TDAR3
の4個から構成されている。TSS10内には、少なく
とも以上に記述した制御データが格納されるエリアがあ
ればよいが、もちろん、これ以外にマルチタスクシステ
ムの動作を制御するためにCPUが必要とする情報を含
んでいてよい。
【0012】デバッグ割込みが発生したときに起動され
るデバッグ割込み処理用のTSSが割込み処理用TSS
20であるが、その構造はTSS10と全く同一であ
る。但し一般には、割込み処理用TSS20には、TD
A情報群140を持たない。
るデバッグ割込み処理用のTSSが割込み処理用TSS
20であるが、その構造はTSS10と全く同一であ
る。但し一般には、割込み処理用TSS20には、TD
A情報群140を持たない。
【0013】一方、CPUが生成するメモリのアドレス
(但し命令フェッチは除く)と比較され、一致した時に
アドレス一致デバッグ割込みを発生させるトラップデー
タアドレスは、CPUのハードウェアレジスタの一種で
あるDAR(デバッグアドレスレジスタ)30に格納さ
れる。本実施例では、一度に設定可能なトラップデータ
アドレスを4種類としているため、DAR30はDAR
0〜DAR3の4個から構成されている。
(但し命令フェッチは除く)と比較され、一致した時に
アドレス一致デバッグ割込みを発生させるトラップデー
タアドレスは、CPUのハードウェアレジスタの一種で
あるDAR(デバッグアドレスレジスタ)30に格納さ
れる。本実施例では、一度に設定可能なトラップデータ
アドレスを4種類としているため、DAR30はDAR
0〜DAR3の4個から構成されている。
【0014】デバッグ割込みが発生したとき、その種別
はDSR(デバッグステータスレジスタ)40により識
別される。DSR40は、タスク切替デバッグ割込みを
表示するBTで示すタスク切替割込み表示ビット410
と、アドレス一致デバッグ割込みを表示するBn(nは
0〜3)で示すアドレス一致デバッグ割込み表示ビット
420とから成るが、前述したとおり、本実施例ではD
AR30が4個のエントリから成っているため、アドレ
ス一致デバッグ割込み表示ビット420はB0〜B3の
4ビットを持っている。例えば、デバッグ割込みが発生
したときにB2ビットがオンであれば、DAR2による
アドレス一致デバッグ割込みがその割込みの発生要因と
判定されることになる。
はDSR(デバッグステータスレジスタ)40により識
別される。DSR40は、タスク切替デバッグ割込みを
表示するBTで示すタスク切替割込み表示ビット410
と、アドレス一致デバッグ割込みを表示するBn(nは
0〜3)で示すアドレス一致デバッグ割込み表示ビット
420とから成るが、前述したとおり、本実施例ではD
AR30が4個のエントリから成っているため、アドレ
ス一致デバッグ割込み表示ビット420はB0〜B3の
4ビットを持っている。例えば、デバッグ割込みが発生
したときにB2ビットがオンであれば、DAR2による
アドレス一致デバッグ割込みがその割込みの発生要因と
判定されることになる。
【0015】デバッグ割込みが発生されたとき起動され
る割込み処理プログラム50は、前述のDSR40から
その割込み要因が識別され、(1) タスク切替デバッグ割
込みのときに起動されるタスク切替デバッグ割込み処理
510と、(2) アドレス一致デバッグ割込みのときに起
動されるアドレス一致デバッグ割込み処理520とから
構成されている。
る割込み処理プログラム50は、前述のDSR40から
その割込み要因が識別され、(1) タスク切替デバッグ割
込みのときに起動されるタスク切替デバッグ割込み処理
510と、(2) アドレス一致デバッグ割込みのときに起
動されるアドレス一致デバッグ割込み処理520とから
構成されている。
【0016】次に、本実施例のデータアクセス停止方式
の動作を説明する。
の動作を説明する。
【0017】まず、マルチタスクで動作する各デバッグ
対象タスクは、起動される前の初期処理時点で、アクセ
スした時に停止させたい任意のトラップデータアドレス
を各TSS10内のTDA情報群140へ設定する。こ
の動作はデバッグ対象プログラムでは一般には不可能な
ので、OSあるいは言語処理系のツール(リンカ及びロ
ーダ)の助けを借りる必要があるが、本発明の本質では
ないので詳細は省略する。本実施例においては、4個の
TDAR0〜TDAR3が用意されている。各TDAR
0〜TDAR3に設定されるトラップデータアドレス
は、タスク固有空間であってもシステム共通空間であっ
ても構わない。TDA情報群140に有効なトラップデ
ータアドレスが格納されたタスクのTSS10には、引
き続きタスク切替時点でデバッグ割込みが発生するよう
にTビット130を設定する。
対象タスクは、起動される前の初期処理時点で、アクセ
スした時に停止させたい任意のトラップデータアドレス
を各TSS10内のTDA情報群140へ設定する。こ
の動作はデバッグ対象プログラムでは一般には不可能な
ので、OSあるいは言語処理系のツール(リンカ及びロ
ーダ)の助けを借りる必要があるが、本発明の本質では
ないので詳細は省略する。本実施例においては、4個の
TDAR0〜TDAR3が用意されている。各TDAR
0〜TDAR3に設定されるトラップデータアドレス
は、タスク固有空間であってもシステム共通空間であっ
ても構わない。TDA情報群140に有効なトラップデ
ータアドレスが格納されたタスクのTSS10には、引
き続きタスク切替時点でデバッグ割込みが発生するよう
にTビット130を設定する。
【0018】又、デバッグ割込みが発生したときに動作
する割込み処理プログラム50は、対応する割込み処理
用TSS20と共にメモリにロードされるものとする。
する割込み処理プログラム50は、対応する割込み処理
用TSS20と共にメモリにロードされるものとする。
【0019】以上の準備が整った後、デバッグ対象のマ
ルチタスク構成のプログラムが動作し出すと、タスク間
においてタスク遷移が起きる都度、旧タスクのTSS1
0から新タスクのTSS10へとBLP110で関連付
けられながら切り替わる。このとき、新TSS10内の
Tビット130がオンであると、CPUはデバッグ割込
みを発生させ、DSR40内のタスク切替割込み表示ビ
ット410をオンにしてタスク切替デバッグ割込み処理
510を起動することになる。
ルチタスク構成のプログラムが動作し出すと、タスク間
においてタスク遷移が起きる都度、旧タスクのTSS1
0から新タスクのTSS10へとBLP110で関連付
けられながら切り替わる。このとき、新TSS10内の
Tビット130がオンであると、CPUはデバッグ割込
みを発生させ、DSR40内のタスク切替割込み表示ビ
ット410をオンにしてタスク切替デバッグ割込み処理
510を起動することになる。
【0020】タスク切替デバッグ割込み処理510は、
割込み処理用TSS20内のBLP210を用いて現在
動作中のデバッグ対象タスク(新タスク)のTSS10
を決定し、その中のTDA情報群140を取り出してC
PUのハードウェアレジスタであるDAR30を書き換
える。これ以降、CPUはメモリに対するデータアクセ
スごとに生成アドレスをDAR30と比較し、一致時に
はアドレス一致デバッグ割込みを発生するモードに入
る。タスク切替デバッグ割込み処理510は、以上の処
理を終了すれば速やかに割込み処理を抜ける。
割込み処理用TSS20内のBLP210を用いて現在
動作中のデバッグ対象タスク(新タスク)のTSS10
を決定し、その中のTDA情報群140を取り出してC
PUのハードウェアレジスタであるDAR30を書き換
える。これ以降、CPUはメモリに対するデータアクセ
スごとに生成アドレスをDAR30と比較し、一致時に
はアドレス一致デバッグ割込みを発生するモードに入
る。タスク切替デバッグ割込み処理510は、以上の処
理を終了すれば速やかに割込み処理を抜ける。
【0021】この後、動作中のデバッグ対象タスク(新
タスク)の動作が続くが、実際にアドレス一致デバッグ
割込みが発生すると、CPUはDSR40内にあるアド
レス一致デバッグ割込み表示ビット420中のアドレス
一致が生じたDARn(nは0〜3)に対応するBnビ
ットをオンにしてからアドレス一致デバッグ割込み処理
520を起動する。
タスク)の動作が続くが、実際にアドレス一致デバッグ
割込みが発生すると、CPUはDSR40内にあるアド
レス一致デバッグ割込み表示ビット420中のアドレス
一致が生じたDARn(nは0〜3)に対応するBnビ
ットをオンにしてからアドレス一致デバッグ割込み処理
520を起動する。
【0022】アドレス一致デバッグ割込み処理520
は、最大で4個設定したトラップデータアドレスのいず
れでアドレス一致デバッグ割込みが発生したかをDSR
40内のBnビットから判別し、このデータアクセス直
後の自タスク空間および共通空間のメモリの内容と、ハ
ードウェアレジスタの内容をTSS10のレジスタ複写
域120に格納して、そのタスクの動作を一時停止す
る。
は、最大で4個設定したトラップデータアドレスのいず
れでアドレス一致デバッグ割込みが発生したかをDSR
40内のBnビットから判別し、このデータアクセス直
後の自タスク空間および共通空間のメモリの内容と、ハ
ードウェアレジスタの内容をTSS10のレジスタ複写
域120に格納して、そのタスクの動作を一時停止す
る。
【0023】すなわち、タスク固有のデータアクセス時
点で、直後の状態におけるメモリ及びハードウェアレジ
スタの内容を参照しながら、あらかじめ意図したデバッ
グ作業を開始することができる。希望したデバッグ作業
が終了すれば、アドレス一致デバッグ割込み処理520
を抜けデバッグ対象マルチタスクプログラムにCPUの
実行権を返す。
点で、直後の状態におけるメモリ及びハードウェアレジ
スタの内容を参照しながら、あらかじめ意図したデバッ
グ作業を開始することができる。希望したデバッグ作業
が終了すれば、アドレス一致デバッグ割込み処理520
を抜けデバッグ対象マルチタスクプログラムにCPUの
実行権を返す。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータア
クセス停止方式は、タスクごとに固有なトラップデータ
アドレス情報群を各タスク状態セグメント内に格納して
おき、目的のタスクにCPU実行権が与えられたときタ
スク切替デバッグ割込みを発生させ、これを契機にデバ
ッグアドレスレジスタをタスク固有のトラップデータア
ドレスで書き換えることにより、デバッグアドレスレジ
スタのエントリ数の制限を超えたトラップデータアドレ
スを設定できる効果がある。
クセス停止方式は、タスクごとに固有なトラップデータ
アドレス情報群を各タスク状態セグメント内に格納して
おき、目的のタスクにCPU実行権が与えられたときタ
スク切替デバッグ割込みを発生させ、これを契機にデバ
ッグアドレスレジスタをタスク固有のトラップデータア
ドレスで書き換えることにより、デバッグアドレスレジ
スタのエントリ数の制限を超えたトラップデータアドレ
スを設定できる効果がある。
【0025】更に、トラップデータアドレスがタスクご
とに管理され、そのタスクがCPUの実行権を有してい
るときのみ、意図したトラップデータアドレスでデバッ
グアドレスレジスタが更新されるため、期待外のタスク
動作中の不要なアドレス一致デバッグ割込みの発生をソ
フトウェアで無視する処理も不要となる。
とに管理され、そのタスクがCPUの実行権を有してい
るときのみ、意図したトラップデータアドレスでデバッ
グアドレスレジスタが更新されるため、期待外のタスク
動作中の不要なアドレス一致デバッグ割込みの発生をソ
フトウェアで無視する処理も不要となる。
【図1】本発明の一実施例を説明するための主要部の構
成図である。
成図である。
10 TSS(タスク状態セグメント) 20 割込み処理用TSS 30 DAR(デバッグアドレスレジスタ) 40 DSR(デバッグステータスレジスタ) 50 割込み処理プログラム 110,210 BLP(バックリンクポインタ) 120 レジスタ複写域 130 Tビット(タスクトラップビット) 140 TDA情報群(トラップデータアドレス情報
群) 410 タスク切替割込み表示ビット(BT) 420 アドレス一致デバッグ割込み表示ビット(B
n) 510 タスク切替デバッグ割込み処理 520 アドレス一致デバッグ割込み処理
群) 410 タスク切替割込み表示ビット(BT) 420 アドレス一致デバッグ割込み表示ビット(B
n) 510 タスク切替デバッグ割込み処理 520 アドレス一致デバッグ割込み処理
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 マルチタスク環境下で動作する各タスク
の動作履歴情報を格納するタスク状態セグメント内に、
タスク切替時にCPUにタスク切替デバッグ割込みを発
生させるためのタスクトラップビットと、そのタスクの
動作中にデータアドレス一致デバッグ割込みを発生させ
るためのトラップデータアドレスを登録したトラップデ
ータアドレス情報群とを有し、CPUがメモリにアクセ
スする都度その生成アドレスと比較され一致したときア
ドレス一致デバッグ割込みを発生させるトラップデータ
アドレスを格納するデバッグアドレスレジスタと、前記
タスク切替デバッグ割込みと前記アドレス一致デバッグ
割込みとの発生要因を識別するための識別ビットを格納
するデバッグステータスレジスタと、タスク切替時にC
PUが前記タスクトラップビットを検出したときに起動
され前記タスク状態セグメントの前記トラップデータア
ドレス情報群で前記デバッグアドレスレジスタを書き換
え割込み処理を終了するタスク切替デバッグ割込み手段
と、CPUデータアクセスの生成アドレスが前記デバッ
グアドレスレジスタの内容と一致したときに起動され前
記デバッグステータスレジスタから発生要因を識別して
現在CPUを占有して動作しているタスクだけをその状
態で停止するアドレス一致デバッグ割込み手段とを備え
たことを特徴とするデータアクセス停止方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3189654A JPH0535527A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | データアクセス停止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3189654A JPH0535527A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | データアクセス停止方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535527A true JPH0535527A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16244939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3189654A Pending JPH0535527A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | データアクセス停止方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535527A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62290942A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-17 | Nec Corp | デバツガ起動方式 |
| JPS63236142A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-03 | Yokogawa Electric Corp | ソフトウエア監視装置 |
| JPH01130253A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-23 | Canon Inc | 文字処理装置 |
| JPH03119438A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Toshiba Corp | マイクロプロセッサ |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP3189654A patent/JPH0535527A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62290942A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-17 | Nec Corp | デバツガ起動方式 |
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| A02 | Decision of refusal |
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