JPH0535527Y2 - - Google Patents

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JPH0535527Y2
JPH0535527Y2 JP1986102216U JP10221686U JPH0535527Y2 JP H0535527 Y2 JPH0535527 Y2 JP H0535527Y2 JP 1986102216 U JP1986102216 U JP 1986102216U JP 10221686 U JP10221686 U JP 10221686U JP H0535527 Y2 JPH0535527 Y2 JP H0535527Y2
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pole
protrusion
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、コーナーポール等として車両に装備
される自動伸縮給電ポール装置に関する。
【従来の技術】
従来、前記のような自動伸縮給電ポール装置と
して実開昭60−192313号公報に示されたものがあ
つた。この自動伸縮給電ポール装置は、第4図、
第5図に示すように、先端ポール1にランプのよ
うな電気部品2が装着された伸縮多段ポール3
と、この伸縮多段ポール3内に挿通されて先端部
が前記先端ポール1に連結され、かつ内部に給電
芯線4aが埋設されたドライブコード4と、この
ドライブコード4を長手方向に往復動させる駆動
部5と、内側のポール下端部に突起6aが嵌合さ
れてかしめなどで固定され、かつ外側に隣接する
ポール内周面に摺動可能に圧接される筒状ばねや
複数のばね片などの弾性部材6と、基段ポール7
の下端部に固定された基底部材8とを備え、前記
突起6aを、弾性部材6を設けたパイプ材からな
るポール1,9,10の内周面から突出させたも
のである。 以上のように構成された自動伸縮給電ポール装
置は、第5図に示すように、伸縮多段ポール3の
短縮時に、外側のポールに設けた弾性部材6の突
起6a上に内側に隣接するポールの下端が当接支
持される。
【考案が解決しようとする問題点】
前述のような自動伸縮給電ポール装置は、例え
ば自動車のバンパなどに取付ける場合、限定され
た狭い空間部に取付けるため、車体の一部に先端
ポール1の先端部をぶつけたり、誤つて先端ポー
ル1を下方に向けて伸縮多段ポール3を落下させ
たりすると、第6図に示すように先端ポール1
に、伸縮多段ポール3の正規の短縮状態を越えて
さらに短縮側に向う衝撃力(外部力)が付与さ
れ、次段ポール9以下のポールに装着された弾性
部材6の突起6aに、内側に隣接するポールの下
端から前記衝撃力が伝達され、前記突起6aがつ
ぶれたり、損傷したりし、この結果、先端ポール
1の段落ちや、伸縮多段ポール3の伸長時にポー
ル抜けを生じたりする。そして、先端ポール1の
段落ちが生じた場合には、伸縮多段ポール3のバ
ンパなどへの取付け後に、駆動部5のクラツチは
作動するが、伸縮多段ポール3が伸縮しなかつた
り、伸縮してもポール伸縮時の摺動力が正常に得
られなかつたり、さらに、弾性部材6の損傷した
突起6aによつてポールの外表面を傷付け、ポー
ルの寿命を短縮したり、ポールの外観を損つたり
するという問題があつた。なお、このような問題
点は、テレビジヨンやラジオの多段伸縮ロツドア
ンテナや、取付部が比較的広い自動車用アンテナ
では発生しにくいが、コーナポールなどの給電ポ
ール装置では、しばしば発生する。また、前述し
た従来の給電ポール装置では、弾性部材の材質が
真鍮であるが、その材質をステンレスにすること
で突起の強度を高めることができるが、前記衝撃
力は場合によつて大きさが異なり、弾性部材の材
質を変更する程度では前述した突起のつぶれや損
傷を防止できない。 本考案は、前述した問題点を解決して、取付作
業時、運搬時などの先端ポールの下向きや落下や
衝突による弾性部材のつぶれや損傷、およびこれ
らに起因する伸縮多段ポールの動作不良、ポール
外表面の損傷を防止できる自動伸縮給電ポール装
置を、簡単な構造で生産性よく提供することを目
的としている。
【問題点を解決するための手段】
本考案の車両装備用自動伸縮給電ポール装置
は、その目的を達成するため、先端ポールに電気
部品が装着された伸縮多段ポールと、内側のポー
ルに形成した孔部から中心方向に突出し、内部が
空洞になつた突起が周壁の一部に形成され、外側
に位置するポールに対し摺動可能に圧接された弾
性部材と、基段ポールの下端部に固定された基底
部材と、前記先端ポールの下端又は前記基底部材
の上端或いはそれら両者に設けられた環状のスト
ツパを備えており、 前記ストツパのポール軸方向長さが、前記伸縮
多段ポールが短縮された状態で前記基底部材の上
端面から次段ポールに設けた前記弾性部材の突起
の上面までの距離と同等或いはそれ以上で、且つ
外径が前記次段ポールに設けた前記弾性部材の突
起の内縁で形成される円の直径よりも小さいこと
を特徴とする。
【作用】
本考案においては、先端ポールと基底部材との
少なくとも一方に固定されたストツパを、先端ポ
ールと基底部材との間に介在させている。このス
トツパは、伸縮多段ポールが短縮状態にあると
き、次段ポールに設けた弾性部材の突起を貫通し
て、相手側部材に当接される。 この自動伸縮給電ポール装置を自動車のバンパ
などに取付ける場合や運搬する場合に、先端ポー
ルに、前記伸縮多段ポールの正規の短縮状態を越
えてさらに短縮側に向う衝撃力が付与されても、
次段ポール以下のポールに装着された弾性部材の
突起に、内側に隣接するポール下端から衝撃力が
伝達されなくなり、突起のつぶれや損傷をなくす
ことができ、また、前述のような従来の給電ポー
ル装置にストツパを付加するだけですむため、構
造も簡単である。
【実施例】
以下、本考案の実施例につき図面を参照して説
明する。 第1図は一実施例を示し、第1図において、第
4図,第5図と同符号は対応する部分である。本
実施例では、先端ポール1の下端部にストツパ1
1が一体に下方に突設されている。ストツパ11
は、ドライブコード4が遊挿される中心孔11a
が全長にわたつて形成され、先端ポール1下端か
ら下方に突出する長さLが、伸縮多段3短縮時の
基底部材8上端面と次段ポール9に設けた弾性部
材6の突起6a上面との距離lに対し同等以上の
寸法に形成され、また、ストツパ11の外径D
が、次段ポール9の弾性部材6の突起6aに内接
する円の直径すなわち突起6a間の距離dに対し
同等未満の寸法に形成されている。なお、本実施
例の前述した以外の構成は、第4図,第5図に示
すものと同様である。また、第1図中、符号12
はそれぞれのポールの先端部内周側に形成された
折返し抜止め部であり、これらの折返し抜止め部
12は、内側に隣接するポールの弾性部材6の上
端が当接するものである。 以上のように構成された一実施例の給電ポール
装置は、自動車のようなバンパなどに取付ける場
合に、先端ポール1に、伸縮多段ポール3の正規
の短縮状態を越えてさらに短縮側に向う衝撃力が
付与されると、先端ポール1の下端と基底部材8
の上端との間に介在され、先端ポール1に固設さ
れたストツパ11の下端が、基底部材8の上端側
に当接される。このため、次段ポール9以下のポ
ールに装着された弾性部材6の突起6aに、内側
に隣接するポールの下端から前記衝撃力が伝達さ
れなくなり、突起6aがつぶれたり、損傷したり
することがない。 第2図,第3図は他の実施例を示し、第2図,
第3図において、第1図および第4図,第5図と
同符号は対応する部分である。本実施例では、基
底部材8の上端面に一体にストツパ13が突出さ
せてある。ストツパ13は、侵入水の通路となる
一対の切離し部13a間に対向する弧状突片13
bによつて構成され、これらの弧状突片13b間
に、駆動部5のドライブギヤ14と噛合うラツク
4bを有するドライブコード4が遊挿されてい
る。また、ストツパ13の上端は、伸縮多段ポー
ル3短縮時に先端ポール1の下端に当接され、こ
の状態では先端ポール1下端が、次段ポール9の
弾性部材6の突起6a上端に圧接しないように構
成されている。なお、本実施例の前述した以外の
構成は、第1図に示す実施例のものと同様であ
り、また、第1図に示す実施例のものと実質的に
同様な作用が得られる。 本考案においてストツパは、先端ポールと基底
部材の両方に相対向させて設け、伸縮多段ポール
の短縮時に両ストツパの対向端を当接させるよう
にしてもよく、また、前記伸縮多段ポールのポー
ル数も実施例の数に限られるものではない。
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、先端ポ
ールと基底部材の少なくとも一方にストツパを固
定し、ストツパを先端ポールの下端と基底部材の
上端の間に介在させて、伸縮多段ポール短縮時に
ストツパを相手側部材に当接させることで、自動
車のバンパなどに取付ける場合に、先端ポール
に、前記伸縮多段ポールの正規の短縮状態を越え
てさらに短縮側に向う衝撃力が付与されても、次
段ポール以下のポールに装着された弾性部材の突
起の内側に隣接するポール下端から前記衝撃力が
伝達されないようにしたので、前記突起がつぶれ
たり、損傷したりすることがなく、これらに起因
する先端ポールの段落ちおよびこれによる伸縮多
段ポールの伸縮不能、伸縮多段ポール伸長時のポ
ール抜け、さらに伸縮時の摺動力の異常、損傷し
た突起によりポール外表面を傷付けてポールの寿
命を短くし、またはポールの外観が悪くなるのを
防止でき、しかも従来のものにストツパを付加す
るだけの簡単な構造であり、品質および生産性の
向上を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による自動伸縮給電
ポール装置を示す要部の縦断面図、第2図は本考
案の他の実施例による自動伸縮給電ポール装置を
示す伸縮多段ポール下部の一部を縦断した正面
図、第3図は第2図の基底部材部分の斜視図、第
4図は従来例の自動伸縮給電ポール装置を示す一
部を断面した正面図、第5図は同伸縮多段ポール
部の縦断面図、第6図は第5図に示す部分の突起
のつぶれ状態を示す縦断面図である。 1……先端ポール、2……電気部品、3……伸
縮多段ポール、4……ドライブコード、4a……
芯線、4b……ラツク、5……駆動部、6……弾
性部材、7……基段ポール、8……基底部材、
9,10……ポール、11……ストツパ、11a
……中心孔、12……折返し抜止め部、13……
ストツパ、13a……切離し部、13b……弧状
突片、14……ドライブギヤ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 先端ポール1に電気部品2が装着された伸縮多
    段ポール3と、内側のポールに形成した孔部から
    中心方向に突出し、内部が空洞になつた突起6a
    が周壁の一部に形成され、外側に位置するポール
    に対し摺動可能に圧接された弾性部材6と、基段
    ポール7の下端部に固定された基底部材8と、前
    記先端ポール1の下端又は前記基底部材8の上端
    或いはそれら両者に設けられた環状のストツパ1
    1,13を備えており、 前記ストツパ11,13のポール軸方向長さL
    が、前記伸縮多段ポール3が短縮された状態で前
    記基底部材8の上端面から次段ポール9に設けた
    前記弾性部材6の突起6aの上面までの距離lと
    同等或いはそれ以上で、且つ外径Dが前記次段ポ
    ール9に設けた前記弾性部材6の突起6aの内縁
    で形成される円の直径dよりも小さいことを特徴
    とする車両装備用の自動伸縮給電ポール装置。
JP1986102216U 1986-07-03 1986-07-03 Expired - Lifetime JPH0535527Y2 (ja)

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JPS638138U JPS638138U (ja) 1988-01-20
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JPS5223958Y2 (ja) * 1974-11-30 1977-05-31

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