JPH053561U - ロツクヒンジ - Google Patents

ロツクヒンジ

Info

Publication number
JPH053561U
JPH053561U JP5674491U JP5674491U JPH053561U JP H053561 U JPH053561 U JP H053561U JP 5674491 U JP5674491 U JP 5674491U JP 5674491 U JP5674491 U JP 5674491U JP H053561 U JPH053561 U JP H053561U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil spring
shaft
view
rotation
lock hinge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5674491U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2541493Y2 (ja
Inventor
村 吉 治 北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to JP1991056744U priority Critical patent/JP2541493Y2/ja
Publication of JPH053561U publication Critical patent/JPH053561U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2541493Y2 publication Critical patent/JP2541493Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 スリップトルクを利用したロックヒンジにお
いて、操作フィーリングを大幅に向上させることを目的
とする。 【構成】 固定部材1に対して回転部材2が枢支され、
固定部材及び回転部材の一方の部材にコイルばね3が密
接状態に取付けられており、コイルばねと一方の部材間
のスリップトルクを利用したロックヒンジにおいて、前
記コイルばねの少なくとも一端を他方の部材の回転拘束
手段4を係合させることにより前記コイルばねの回転を
拘束したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ラップトップタイプのパーソナルコンピュータやワードプロセッサ などのディスプレイ装置の角度調整に使用され、更には電気炊飯器や電気ポット 等の各種蓋類の落下防止用としても利用できるロックヒンジに関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
従来技術は図32乃至図37に示すようになっている。 即ち、図32乃至図37において、ブラケット31に軸32が回転可能に取付 けられており、軸32には軸32の外径より僅かに小さい内径のコイルばね33 が密接状態で外装されている。
【0003】 コイルばね33の両端部33a,33bは、それぞれブラケット31の係合凹 部31a,31bに係合して保持されている。
【0004】 このような構造で軸32を回転させると、軸32には両回転方向共にコイルば ね33のスリップトルク(ばねの緩み方向のトルク)が作用する。このスリップ トルクを前記ディスプレイ装置等の角度調整に利用している。
【0005】 また、別の従来技術としては実開昭63−146248号に開示されているも のが挙げられる。 このものは回転シャフトにコイルばねが締め付けられて取り付いており、この コイルばねの両端部にストッパが当接している構成である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した図32乃至図37に示すものも実開昭63−1462 48号に開示されているものも、コイルばねの両端部の位置(角度)のずれは考 慮されていない。即ち、軸やコイルばねの径のバラツキにより、コイルばねの両 端部の位置(角度)にずれが生ずる。これはコイルばねの端部を保持している相 手部品と、コイルばねの端部との間に隙間が生ずる事に他ならず、結果的には軸 のガタ(スリップトルクが働かず、ふらつく)として現われる。 この軸のガタは、ディスプレイ装置等微妙な角度調整に使う場合には、極めて 具合が悪く問題となっている。
【0007】 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、軸やコイルばねの径にバラツ キがあっても軸にガタが生じないようにして操作フィーリングを大幅に向上させ ることができるロックヒンジを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、固定部材に対して回転部材が枢支され 、固定部材及び回転部材の一方の部材にコイルばねが密接状態に取付けられてお り、コイルばねと一方の部材間のスリップトルクを利用したロックヒンジにおい て、前記コイルばねの少なくとも一端を他方の部材の回転拘束手段を係合させる ことにより前記コイルばねの回転を拘束したことを特徴としている。
【0009】
【作用】
上記構成とすることにより、回転拘束手段を係合させてコイルばねの回転を拘 束させたので、軸のガタは生じず、常時スリップトルクが作用し、固定部材に対 する回転部材の回転において操作フィーリングが向上する。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を図1乃至図15に基づいて説明する。 図1乃至図4に示すように、固定部材としてのブラケット1には回転部材とし ての軸2が挿通され、軸2には軸2の外径より僅かに小さい内径のコイルばね3 が密接状態で外装されると共にコイルばね3の回転を拘束する回転拘束手段4, 4がコイルばね3の両端側から通されてブラケット1に固定される。これにより 、ブラケット1に対して軸2が枢支されると共にコイルばね3と軸2間のスリッ プトルクを利用して軸2がロックされる。
【0011】 ブラケット1(図5乃至図7参照)は平板部1aと左右の立壁1b,1bとよ りなり、左右の立壁1b,1bにはそれぞれ同一高さの丸穴1c,1cと、この 穴丸1c,1cの下方部で同一高さの円弧状の長穴1d,1dとが形成されてい る。
【0012】 軸2(図8乃至図10参照)は一端側が平行カットされて凸部2aに形成され ると共に、両端部近傍にはリング用溝2b,2bが形成されている。この軸2に は前述したようにコイルばね3(図11及び図12参照)が密接状態で外装され ると共にコイルばね3の回転を拘束する回転拘束手段4(図13乃至図15参照 )が通される。
【0013】 回転拘束手段4にはブラケット1の丸穴1cと整合する丸穴4aと、ブラケッ ト1の長穴1d内に位置するねじ穴4bと、コイルばね3の両端部3a,3bに 夫々対向して係合する突部4cとが形成されている。
【0014】 そして、組付けに際しては、ブラケット1内に、回転拘束手段4,4とコイル ばね3を夫々突部4c,4cと両端部3a,3bが上方に位置するように配設す ると共に、ブラケット1の丸穴1cと回転拘束手段4の丸穴4aとコイルばね3 とを整合させ、この整合部位に軸2を挿通させてリング溝2b,2bにEリング 5を嵌入させて抜け止めを施す。
【0015】 そして、回転拘束手段4,4の突部4c,4cを夫々コイルばね3の両端部3 a,3bに当接する如く係合させ、この係合状態を維持するようにスクリュ6, 6を長穴1d,1dを介してねじ穴4b,4bに螺合させて締結する。
【0016】 なお、ブラケット1は例えば本体側に、また軸2は凸部2aを介してディスプ レイ装置側に固定されるが、この取付けは逆でもよい。
【0017】 このような第1実施例においては、ディスプレイ装置等の微妙な角度調整の場 合、致命的な欠陥となり得る軸のガタが全く生じないので、軸2とコイルばね3 間のスリップトルクを利用したロックヒンジにおいては操作フィーリングを大幅 に向上させることができる。
【0018】 なお、本実施例においては、回転拘束手段4をコイルばね3の両端側に設けた が、回転拘束手段4をコイルばね3の一端側にのみ設ける構成としてもよく、こ の場合は他端側のコイルばね3の端部はブラケット1に係合させておけばよい。
【0019】 次に、本考案の第2実施例を図16乃至図31に基づいて説明する。 図16乃至図21に示すように、固定部材としてのベース11には回転部材と しての軸12が貫通されており、ベース11にはその内径よりも僅かに大きい外 径のコイルばね13が密接状態で内装されている。軸12にはコイルばね13の 回転を拘束する回転拘束手段14,14がコイルばね13の両端側から通されて 軸12に固定されている。これにより、ベース11に対して軸12が枢支される と共にコイルばね13とベース11間のスリップトルクを利用して軸12がロッ クされる。
【0020】 ベース11(図22及び図23参照)には丸穴11aが穿設されている。この 丸穴11aを貫通して配設される軸12(図24乃至図26参照)は一端側が平 行カットされて凸部12aに形成されると共に他端側には溝12bが形成されて いる。
【0021】 ベース11の丸穴11aにはその内径よりも僅かに大きい外径のコイルばね1 3(図27及び図28参照)が密接状態で内装される。コイルばね13の両端部 はフック部13a,13bに形成されている。
【0022】 軸12に通されて固定される回転拘束手段14(図29乃至図31参照)は、 大径部14aと中径部14bと小径部14cとからなり、中央部には軸12が通 る軸穴14dが形成され、大径部14aにはねじ穴14eが形成されると共に小 径部14cには凹部14fが形成されている。
【0023】 そして、組付けに際しては、ベース11の丸穴11aにコイルばね13を密接 状態で内装すると共に軸12を貫通させ、両側から回転拘束手段14,14を挿 入する。この時、回転拘束手段14,14の夫々の凹部14f,14fをコイル ばね13の両端部のフック部13a,13bに係合させる。そして、この係合状 態を維持するように止めねじ15,15をねじ穴14d,14dに螺合させて回 転拘束手段14,14を軸12に固定する。
【0024】 なお、ベース11は例えば本体側に、また軸12は凸部12aを介してディス プレイ装置側に固定されるが、この取付けは逆でもよい。
【0025】 このような第2実施例においても、ディスプレイ装置等の微妙な角度調整の場 合、致命的な欠陥となり得る軸のガタが全く生じないので、ベース11とコイル ばね13間のスリップトルクを利用したロックヒンジにおいては操作フィーリン グを大幅に向上させることができる。
【0026】 なお、この第2実施例においても、回転拘束手段14をコイルばね13の両端 側に設けたが、回転拘束手段14をコイルばね13の一端側にのみ設ける構成と してもよく、この場合は他端側のコイルばね13の端部は軸12に係合させてお けばよい。
【0027】
【考案の効果】
以上述べた如く、本考案によれば、ディスプレイ装置等の微妙な角度調整の場 合、致命的な欠陥となり得る軸のガタをなくすことができるので、スリップトル クを利用したロックヒンジにおいては操作フィーリングを大幅に向上させること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の正面図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図5】第1実施例のブラケットの正面図である。
【図6】図5の左側面図である。
【図7】図5の右側面図あでる。
【図8】第1実施例の軸の正面図である。
【図9】図8の左側面図である。
【図10】図8の右側面図である。
【図11】第1実施例のコイルばねの正面図である。
【図12】図11の左側面図である。
【図13】第1実施例の回転拘束手段の正面図である。
【図14】図13の左側面図である。
【図15】図13の右側面図である。
【図16】本考案の第2実施例の正面図である。
【図17】図16の左側面図である。
【図18】図16の右側面図である。
【図19】図17のB−B線に沿う断面図である。
【図20】図19のC−C線に沿う断面図である。
【図21】図19のD−D線に沿う断面図である。
【図22】第2実施例のベースの正面図である。
【図23】図22の左側面図である。
【図24】第2実施例の軸の正面図である。
【図25】図24の左側面図である。
【図26】図24の右側面図である。
【図27】第2実施例のコイルばねの正面図である。
【図28】図27の左側面図である。
【図29】第2実施例の回転拘束手段の正面断面図であ
る。
【図30】図29の左側面図である。
【図31】図29の右側面図である。
【図32】従来技術の正面図である。
【図33】図32の左側面図である。
【図34】図32の右側面図である。
【図35】図32の底面図である。
【図36】図33のE−E線に沿う断面図である。
【図37】図36のF−F線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 ブラケット 2 軸 3 コイルばね 4 回転拘束手段 11 ベース 12 軸 13 コイルばね 14 回転拘束手段

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 固定部材に対して回転部材が枢支され、
    固定部材及び回転部材の一方の部材にコイルばねが密接
    状態に取付けられており、コイルばねと一方の部材間の
    スリップトルクを利用したロックヒンジにおいて、 前記コイルばねの少なくとも一端を他方の部材の回転拘
    束手段を係合させることにより前記コイルばねの回転を
    拘束したことを特徴とするロックヒンジ。
JP1991056744U 1991-06-26 1991-06-26 軸ロック装置 Expired - Fee Related JP2541493Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991056744U JP2541493Y2 (ja) 1991-06-26 1991-06-26 軸ロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991056744U JP2541493Y2 (ja) 1991-06-26 1991-06-26 軸ロック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH053561U true JPH053561U (ja) 1993-01-19
JP2541493Y2 JP2541493Y2 (ja) 1997-07-16

Family

ID=13036047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991056744U Expired - Fee Related JP2541493Y2 (ja) 1991-06-26 1991-06-26 軸ロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2541493Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08199893A (ja) * 1995-01-25 1996-08-06 Sanpou Lock Co Ltd 保管庫
JP2000045614A (ja) * 1998-07-31 2000-02-15 Sugatsune Ind Co Ltd フリーストップヒンジ
JP2007145055A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Riken Kaki Kogyo Kk 自動車のドアヒンジ装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102869147B1 (ko) * 2023-10-23 2025-10-13 이기선 도어 어셈블리

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3035175U (ja) * 1996-08-28 1997-03-11 株式会社ホリカワ 立体グラフィック調模様を有する眼鏡用多色プラスチック部品

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3035175U (ja) * 1996-08-28 1997-03-11 株式会社ホリカワ 立体グラフィック調模様を有する眼鏡用多色プラスチック部品

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08199893A (ja) * 1995-01-25 1996-08-06 Sanpou Lock Co Ltd 保管庫
JP2000045614A (ja) * 1998-07-31 2000-02-15 Sugatsune Ind Co Ltd フリーストップヒンジ
JP2007145055A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Riken Kaki Kogyo Kk 自動車のドアヒンジ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2541493Y2 (ja) 1997-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2708402B1 (ja) ロボット回転関節部のストッパ
JP3080139B2 (ja) 内歯式リクライニングデバイス
JP2002062816A (ja) コンピュータ装置
US20030058554A1 (en) Vehicle mirror assembly
JPH053561U (ja) ロツクヒンジ
JP3220765B2 (ja) 軸ロック装置
JP2006046616A (ja) 2軸ヒンジ
JP2006052786A (ja) ヒンジ機構
JP2004183845A (ja) 回動軸トルク付加機構及びパイル型ヒンジ
JP2568286Y2 (ja) 摩擦ロック装置
JPS6245215Y2 (ja)
CN219102755U (zh) 一种摇头灯
JP2698328B2 (ja) 扉の施錠装置
JP2556090Y2 (ja) 錠片受け装置
KR200249960Y1 (ko) 더블 타입으로 토오크가 발생되는 힌지 장치
JP3772036B2 (ja) 扉開閉装置
JP2005009602A (ja) ヒンジ装置
JPH06137488A (ja) 俯仰装置
JP3326100B2 (ja) 内扉装置
JPH069441Y2 (ja) 電子部品の取付け構造
JP2001334874A (ja) ドアミラーの位置決め機構
JPH0760942B2 (ja) 電子機器
JPH021927Y2 (ja)
JPH078908Y2 (ja) 摩擦ロック装置
JPH08140017A (ja) 回転台の取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees