JPH0535701A - 処理システム - Google Patents
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- JPH0535701A JPH0535701A JP3187558A JP18755891A JPH0535701A JP H0535701 A JPH0535701 A JP H0535701A JP 3187558 A JP3187558 A JP 3187558A JP 18755891 A JP18755891 A JP 18755891A JP H0535701 A JPH0535701 A JP H0535701A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は処理装置の効率的利用を図る処理シス
テムを提供する。 【構成】処理要求を処理待ち許容時間Taの情報と共に発
生する複数の要求装置11〜16と、処理要求RQを受けて処
理を実施する複数の処理装置41〜43と、これら各処理装
置毎に夫々対応して設けられ入力されるRQを順に蓄積し
て自己対応の処理装置にこの蓄積したRQを与えるための
蓄積装置31〜33と、各蓄積装置毎に夫々対応して設けら
れ、要求装置からのRQを受けると自系統の処理装置での
予定処理待ち時間Tbを自己対応の蓄積装置での蓄積情報
から得、このTbと前記受けたRQに付加されたTaとを比較
してTbの方がTaより短い時は自系統の蓄積装置にこのRQ
を蓄積させ、長いときは他系統の処理装置でのTbをそれ
ぞれの蓄積装置での蓄積情報から得、各系統でのTbを比
較して最も短くなる系統を選択しその系統の蓄積装置に
このRQを蓄積させる制御装置21〜23とより構成する。
テムを提供する。 【構成】処理要求を処理待ち許容時間Taの情報と共に発
生する複数の要求装置11〜16と、処理要求RQを受けて処
理を実施する複数の処理装置41〜43と、これら各処理装
置毎に夫々対応して設けられ入力されるRQを順に蓄積し
て自己対応の処理装置にこの蓄積したRQを与えるための
蓄積装置31〜33と、各蓄積装置毎に夫々対応して設けら
れ、要求装置からのRQを受けると自系統の処理装置での
予定処理待ち時間Tbを自己対応の蓄積装置での蓄積情報
から得、このTbと前記受けたRQに付加されたTaとを比較
してTbの方がTaより短い時は自系統の蓄積装置にこのRQ
を蓄積させ、長いときは他系統の処理装置でのTbをそれ
ぞれの蓄積装置での蓄積情報から得、各系統でのTbを比
較して最も短くなる系統を選択しその系統の蓄積装置に
このRQを蓄積させる制御装置21〜23とより構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の処理要求装置と、
これらの処理要求装置から逐次送出される処理要求に従
い、処理を行う複数の処理装置とからなる処理システム
において、処理要求装置から送出される処理要求を効率
的に処理できるよう割り当て制御の改善を図った処理シ
ステムに関する。
これらの処理要求装置から逐次送出される処理要求に従
い、処理を行う複数の処理装置とからなる処理システム
において、処理要求装置から送出される処理要求を効率
的に処理できるよう割り当て制御の改善を図った処理シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】処理要求を発生する1台乃至複数台の処
理要求装置と、これらの処理要求装置からの処理要求に
対して必要な処理を実施する1台の処理装置よりなるシ
ステムを考えてみる。
理要求装置と、これらの処理要求装置からの処理要求に
対して必要な処理を実施する1台の処理装置よりなるシ
ステムを考えてみる。
【0003】このようなシステムにおいて、処理要求装
置が複数ある場合、ある処理要求装置の発生した処理要
求に対しての処理を処理装置が実施しているときに、他
の処理要求装置が処理要求を発生したとすると、処理装
置に受け付けられないので、処理装置が受け付けてくれ
るまで処理要求を発生し続ける必要が生じる。そして、
処理要求が受け付けられるまで、その処理要求を発生し
た処理要求装置は次の処理要求を発生できなくなる。そ
こで、処理装置および処理要求装置の使用効率向上のた
め、処理要求情報を一時的に蓄える処理要求蓄積装置が
使用されている。
置が複数ある場合、ある処理要求装置の発生した処理要
求に対しての処理を処理装置が実施しているときに、他
の処理要求装置が処理要求を発生したとすると、処理装
置に受け付けられないので、処理装置が受け付けてくれ
るまで処理要求を発生し続ける必要が生じる。そして、
処理要求が受け付けられるまで、その処理要求を発生し
た処理要求装置は次の処理要求を発生できなくなる。そ
こで、処理装置および処理要求装置の使用効率向上のた
め、処理要求情報を一時的に蓄える処理要求蓄積装置が
使用されている。
【0004】すなわち、処理要求情報は処理要求蓄積装
置に蓄積してゆき、処理装置はこの処理要求蓄積装置か
ら処理要求情報を順に取り出して処理を実施すること
で、処理要求装置からはいつでも処理要求を発生できる
ようにすると云うものである。
置に蓄積してゆき、処理装置はこの処理要求蓄積装置か
ら処理要求情報を順に取り出して処理を実施すること
で、処理要求装置からはいつでも処理要求を発生できる
ようにすると云うものである。
【0005】ここで1台乃至複数台の処理要求装置1‐
1〜1‐6と、これらの処理要求装置1‐1〜1‐6か
らの処理要求に対して必要な処理を実施する1台の処理
装置よりなるシステムを考えてみる。
1〜1‐6と、これらの処理要求装置1‐1〜1‐6か
らの処理要求に対して必要な処理を実施する1台の処理
装置よりなるシステムを考えてみる。
【0006】このような処理システムとしては図3の
(a)〜(c)のように、複数台の処理要求装置1‐
1,〜1‐6をグループ分けし、それぞれのグループに
それぞれ1台ずつ、処理要求蓄積装置3‐1〜3‐3と
処理装置4‐1〜4‐3を設けるものを考えてみる。
(a)〜(c)のように、複数台の処理要求装置1‐
1,〜1‐6をグループ分けし、それぞれのグループに
それぞれ1台ずつ、処理要求蓄積装置3‐1〜3‐3と
処理装置4‐1〜4‐3を設けるものを考えてみる。
【0007】これらのうち、(b)のケースは処理要求
装置1‐4が1台のみであるので、この系統に対応する
処理要求蓄積装置3‐2には処理要求装置1‐4が発生
する処理要求を順に蓄積させてゆけば良い。
装置1‐4が1台のみであるので、この系統に対応する
処理要求蓄積装置3‐2には処理要求装置1‐4が発生
する処理要求を順に蓄積させてゆけば良い。
【0008】しかし、(a)および(c)のようなケー
スは複数台の処理要求装置1‐1,〜1‐3,1‐5,
1‐6に対してそれぞれ1台ずつ処理要求蓄積装置3‐
1,3‐3を使用している。この場合も、複数台の処理
要求装置からの発生処理要求は自系統の処理要求蓄積装
置に順次蓄積すれば良い。
スは複数台の処理要求装置1‐1,〜1‐3,1‐5,
1‐6に対してそれぞれ1台ずつ処理要求蓄積装置3‐
1,3‐3を使用している。この場合も、複数台の処理
要求装置からの発生処理要求は自系統の処理要求蓄積装
置に順次蓄積すれば良い。
【0009】一方、図4のように複数台の処理要求装置
1‐1,〜1‐6に対して、複数の処理装置4‐1,〜
4‐4があり、且つ、処理装置の数が処理要求装置の数
より少ない構成としてあり、処理要求装置から送出され
る処理要求を処理できる処理装置を処理要求装置が探
し、見付かったならばその処理装置の系統の処理蓄積装
置に割り当てて処理させる方式もある。
1‐1,〜1‐6に対して、複数の処理装置4‐1,〜
4‐4があり、且つ、処理装置の数が処理要求装置の数
より少ない構成としてあり、処理要求装置から送出され
る処理要求を処理できる処理装置を処理要求装置が探
し、見付かったならばその処理装置の系統の処理蓄積装
置に割り当てて処理させる方式もある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】複数の処理要求装置と
複数の処理装置があり、且つ、処理装置の数が処理要求
装置の数より少ない場合、複数の処理要求に対する処理
装置の処理制御方式として、従来図3の方式と図4の方
式がある。
複数の処理装置があり、且つ、処理装置の数が処理要求
装置の数より少ない場合、複数の処理要求に対する処理
装置の処理制御方式として、従来図3の方式と図4の方
式がある。
【0011】上述の図3の方式は「各処理装置が複数の
処理要求装置を持ち、それらの処理要求装置から送出さ
れる処理要求は決められた処理装置が処理する方式」で
あり、図4の方式は「処理要求装置から送出される処理
要求を処理できる処理装置を処理要求装置が探し、見付
かったならばその処理装置が処理する方式」である。こ
れらのうち、図3の方式では、幾つかの処理要求装置と
処理装置が1つのグループをなして独立したシステムと
なっている。
処理要求装置を持ち、それらの処理要求装置から送出さ
れる処理要求は決められた処理装置が処理する方式」で
あり、図4の方式は「処理要求装置から送出される処理
要求を処理できる処理装置を処理要求装置が探し、見付
かったならばその処理装置が処理する方式」である。こ
れらのうち、図3の方式では、幾つかの処理要求装置と
処理装置が1つのグループをなして独立したシステムと
なっている。
【0012】そのため、これらの各グループではそれぞ
れ処理要求装置が出す処理要求量が時間によって違い、
各処理装置によって処理待ち時間に差が生まれる。この
ことはある処理装置には多くの処理要求が溜まり、スル
ープットが低下し、ある処理装置は処理要求が散発的に
しか生ぜず、処理に余裕があることになり、システムの
稼働率が不均一で効率をみると無駄が多い。
れ処理要求装置が出す処理要求量が時間によって違い、
各処理装置によって処理待ち時間に差が生まれる。この
ことはある処理装置には多くの処理要求が溜まり、スル
ープットが低下し、ある処理装置は処理要求が散発的に
しか生ぜず、処理に余裕があることになり、システムの
稼働率が不均一で効率をみると無駄が多い。
【0013】このように、図3の方式は処理装置に対し
て、均等に処理が分配されないため、処理装置の効率的
な利用が妨げられ、装置全体のスループットを十分に上
げることができない。
て、均等に処理が分配されないため、処理装置の効率的
な利用が妨げられ、装置全体のスループットを十分に上
げることができない。
【0014】また、図4の方式では処理要求装置から送
出される処理要求を処理できる処理装置を処理要求装置
が探し、見付かったならばその処理装置が処理すると云
ったことを行わねばならないから、このようなシステム
の実現のためには、処理要求できる処理装置を検索しな
ければならず、処理の分配のために時間がかかる。
出される処理要求を処理できる処理装置を処理要求装置
が探し、見付かったならばその処理装置が処理すると云
ったことを行わねばならないから、このようなシステム
の実現のためには、処理要求できる処理装置を検索しな
ければならず、処理の分配のために時間がかかる。
【0015】そして、検索量の無駄を省くためには、処
理する条件を設定し、条件を満たす処理装置が見付かれ
ば検索を打ち切ることによって検索量を減らせるように
なるが、処理要求装置が多い場合や複数の処理要求が同
時発生した場合、処理要求装置と処理時間の通信量が多
くなり、通信のための待ち時間が発生し、処理に時間が
かかる。このように従来の方式では、処理装置の効率的
利用が成されないと云う問題があった。そこで、この発
明の目的とするところは、処理装置の効率的利用が図れ
るようにした処理システムを提供することにある。
理する条件を設定し、条件を満たす処理装置が見付かれ
ば検索を打ち切ることによって検索量を減らせるように
なるが、処理要求装置が多い場合や複数の処理要求が同
時発生した場合、処理要求装置と処理時間の通信量が多
くなり、通信のための待ち時間が発生し、処理に時間が
かかる。このように従来の方式では、処理装置の効率的
利用が成されないと云う問題があった。そこで、この発
明の目的とするところは、処理装置の効率的利用が図れ
るようにした処理システムを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。すなわち、処理要求
を処理待ち許容時間の情報と共に発生する複数の処理要
求装置と、処理要求を受けて処理を実施する複数の処理
装置と、これら各処理装置毎にそれぞれ対応して設けら
れ、入力される処理要求を順に蓄積して自己の対応する
処理装置にこの蓄積した処理要求を与えるための蓄積装
置と、各蓄積装置毎にそれぞれ対応して設けられ、処理
要求装置からの処理要求を受けると、自己の系統の処理
装置での予定処理待ち時間を自己対応の蓄積装置での蓄
積情報から得、この予定処理待ち時間と前記受けた処理
要求に付加された処理待ち許容時間とを比較して、予定
処理待ち時間が処理待ち許容時間より短い時は自系統の
蓄積装置にこの処理要求を蓄積させ、長いときは他の系
統の処理装置での予定処理待ち時間をそれぞれの蓄積装
置での蓄積情報から得、各系統での予定処理待ち時間を
比較して最も短くなる系統を選択してその系統の蓄積装
置にこの処理要求を蓄積させるべく制御する制御装置と
より構成する。
め、本発明は次のように構成する。すなわち、処理要求
を処理待ち許容時間の情報と共に発生する複数の処理要
求装置と、処理要求を受けて処理を実施する複数の処理
装置と、これら各処理装置毎にそれぞれ対応して設けら
れ、入力される処理要求を順に蓄積して自己の対応する
処理装置にこの蓄積した処理要求を与えるための蓄積装
置と、各蓄積装置毎にそれぞれ対応して設けられ、処理
要求装置からの処理要求を受けると、自己の系統の処理
装置での予定処理待ち時間を自己対応の蓄積装置での蓄
積情報から得、この予定処理待ち時間と前記受けた処理
要求に付加された処理待ち許容時間とを比較して、予定
処理待ち時間が処理待ち許容時間より短い時は自系統の
蓄積装置にこの処理要求を蓄積させ、長いときは他の系
統の処理装置での予定処理待ち時間をそれぞれの蓄積装
置での蓄積情報から得、各系統での予定処理待ち時間を
比較して最も短くなる系統を選択してその系統の蓄積装
置にこの処理要求を蓄積させるべく制御する制御装置と
より構成する。
【0017】
【作用】上記の構成において、複数の処理要求装置は逐
次、処理要求を処理待ち許容時間の情報と共に発生する
が、制御装置は処理要求装置からの処理要求を受ける
と、自己の系統の処理装置での予定処理待ち時間を自己
対応の蓄積装置での蓄積情報から得、この予定処理待ち
時間と前記受けた処理要求に付加された処理待ち許容時
間とを比較して、予定処理待ち時間が処理待ち許容時間
より短い時は自系統の蓄積装置にこの処理要求を蓄積さ
せ、長いときは他の系統の処理装置での予定処理待ち時
間をそれぞれの蓄積装置での蓄積情報から得、各系統で
の予定処理待ち時間を比較して最も短くなる系統を選択
してその系統の蓄積装置にこの処理要求を蓄積させるべ
く制御する。そして、これにより、発生処理要求は複数
系統ある処理装置のうち、負荷の状況から見て適正とな
る系統の蓄積装置に蓄積され、その系統の処理装置によ
り処理される。
次、処理要求を処理待ち許容時間の情報と共に発生する
が、制御装置は処理要求装置からの処理要求を受ける
と、自己の系統の処理装置での予定処理待ち時間を自己
対応の蓄積装置での蓄積情報から得、この予定処理待ち
時間と前記受けた処理要求に付加された処理待ち許容時
間とを比較して、予定処理待ち時間が処理待ち許容時間
より短い時は自系統の蓄積装置にこの処理要求を蓄積さ
せ、長いときは他の系統の処理装置での予定処理待ち時
間をそれぞれの蓄積装置での蓄積情報から得、各系統で
の予定処理待ち時間を比較して最も短くなる系統を選択
してその系統の蓄積装置にこの処理要求を蓄積させるべ
く制御する。そして、これにより、発生処理要求は複数
系統ある処理装置のうち、負荷の状況から見て適正とな
る系統の蓄積装置に蓄積され、その系統の処理装置によ
り処理される。
【0018】このように複数の処理要求装置とこれら各
処理要求装置から送出される処理要求に従い、処理を行
う複数の処理装置および各処理要求装置から送出される
処理要求を一時的に蓄える各処理装置毎に設けた処理要
求蓄積装置とによって構成されると共に、処理装置の数
が処理要求装置の数より少ない構成の処理システムにお
いて、各処理要求に処理待ち許容時間等の処理条件を付
加し、各処理装置毎に発生処理要求の割り当てをする制
御装置を設け、処理要求を受け付けた制御装置が各処理
装置の負荷状況を問い合わせ、受け付けた処理要求の処
理条件と負荷状況を比較し、処理条件を満たす処理装置
があったなら、その処理装置に処理要求を処理させ、無
い場合は最も負荷の軽い処理装置に処理させるように割
り当てるようにしたものであるから、発生した処理要求
をその処理要求の求める処理条件に最も近い条件となる
処理装置に割り当てて処理させることができることか
ら、処理装置の効率的利用を図ることができる等、この
発明によれば、処理装置の効率的利用が図れるようにし
た処理システムを提供することができる。
処理要求装置から送出される処理要求に従い、処理を行
う複数の処理装置および各処理要求装置から送出される
処理要求を一時的に蓄える各処理装置毎に設けた処理要
求蓄積装置とによって構成されると共に、処理装置の数
が処理要求装置の数より少ない構成の処理システムにお
いて、各処理要求に処理待ち許容時間等の処理条件を付
加し、各処理装置毎に発生処理要求の割り当てをする制
御装置を設け、処理要求を受け付けた制御装置が各処理
装置の負荷状況を問い合わせ、受け付けた処理要求の処
理条件と負荷状況を比較し、処理条件を満たす処理装置
があったなら、その処理装置に処理要求を処理させ、無
い場合は最も負荷の軽い処理装置に処理させるように割
り当てるようにしたものであるから、発生した処理要求
をその処理要求の求める処理条件に最も近い条件となる
処理装置に割り当てて処理させることができることか
ら、処理装置の効率的利用を図ることができる等、この
発明によれば、処理装置の効率的利用が図れるようにし
た処理システムを提供することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0020】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1において、RQは処理要求であり、処理要
求装置から送出される。また、11〜16はそれぞれ処
理要求RQを発生する処理要求装置であり、それぞれ発
生する処理要求RQに対し、その処理要求RQの許容し
得る処理の待ち時間を示す情報である処理待ち許容時間
Taの情報を付加して送出する機能を有する。21〜2
3はそれぞれ制御装置であり、31〜33はそれぞれ処
理要求蓄積装置であり、また、41〜43はそれぞれ処
理装置である。
である。図1において、RQは処理要求であり、処理要
求装置から送出される。また、11〜16はそれぞれ処
理要求RQを発生する処理要求装置であり、それぞれ発
生する処理要求RQに対し、その処理要求RQの許容し
得る処理の待ち時間を示す情報である処理待ち許容時間
Taの情報を付加して送出する機能を有する。21〜2
3はそれぞれ制御装置であり、31〜33はそれぞれ処
理要求蓄積装置であり、また、41〜43はそれぞれ処
理装置である。
【0021】制御装置21〜23は処理要求装置11〜
16から送出された処理要求RQを受け取り、また、3
1〜33のうち、自己の対応する系統の処理要求蓄積装
置に蓄積されている処理要求の数と内容から決まる予定
処理待ち時間Tbに関係する情報を受け、この情報に基
づく予定処理待ち時間Tbに対し、この受け取った処理
要求RQに付加された上記処理待ち許容時間Taの方が
大きいかを調べ、予定処理待ち時間Tbが小さい場合は
自己の対応する系統に処理を行わせるべく、自己の対応
する系統の処理要求蓄積装置にこの処理要求を蓄積さ
せ、また、前記調べた結果、予定処理待ち時間Tbの方
が大きい場合は、他の系統の処理要求蓄積装置に蓄積さ
れている処理要求の数と内容から決まる予定処理待ち時
間Tbに関係する情報を受け、この情報に基づく予定処
理待ち時間Tbを調べ、自己の系統を含め、すべての系
統の中で予定処理待ち時間Tbが最小となる処理装置を
探し、それに対応する処理要求蓄積装置に処理要求RQ
を送る機能を有する。
16から送出された処理要求RQを受け取り、また、3
1〜33のうち、自己の対応する系統の処理要求蓄積装
置に蓄積されている処理要求の数と内容から決まる予定
処理待ち時間Tbに関係する情報を受け、この情報に基
づく予定処理待ち時間Tbに対し、この受け取った処理
要求RQに付加された上記処理待ち許容時間Taの方が
大きいかを調べ、予定処理待ち時間Tbが小さい場合は
自己の対応する系統に処理を行わせるべく、自己の対応
する系統の処理要求蓄積装置にこの処理要求を蓄積さ
せ、また、前記調べた結果、予定処理待ち時間Tbの方
が大きい場合は、他の系統の処理要求蓄積装置に蓄積さ
れている処理要求の数と内容から決まる予定処理待ち時
間Tbに関係する情報を受け、この情報に基づく予定処
理待ち時間Tbを調べ、自己の系統を含め、すべての系
統の中で予定処理待ち時間Tbが最小となる処理装置を
探し、それに対応する処理要求蓄積装置に処理要求RQ
を送る機能を有する。
【0022】尚、各処理要求蓄積装置31〜33に蓄積
されている処理要求の数と内容はその処理要求蓄積装置
31〜33から読み出せばわかるものであり、処理要求
の内容により処理装置での処理時間はシステムによって
ほぼ一義的には決まるものであるから、処理要求の内容
と蓄積数から制御装置で演算してそれぞれの予定処理待
ち時間を算出すれば各系統の予定処理待ち時間Tbの情
報を得ることができる。上記処理要求蓄積装置31〜3
3は制御装置21〜23から送られて処理要求を順に一
時的に蓄えるものである。
されている処理要求の数と内容はその処理要求蓄積装置
31〜33から読み出せばわかるものであり、処理要求
の内容により処理装置での処理時間はシステムによって
ほぼ一義的には決まるものであるから、処理要求の内容
と蓄積数から制御装置で演算してそれぞれの予定処理待
ち時間を算出すれば各系統の予定処理待ち時間Tbの情
報を得ることができる。上記処理要求蓄積装置31〜3
3は制御装置21〜23から送られて処理要求を順に一
時的に蓄えるものである。
【0023】また、上記処理装置41〜43はそれぞれ
各処理要求蓄積装置31〜33に対応して設けられてお
り、それぞれ自己対応の処理要求蓄積装置31〜33に
蓄積されている処理要求を順に取り出してその要求内容
に対応した処理を実施するものである。また、各処理要
求蓄積装置31〜33は蓄積された処理要求のうち、処
理装置によって要求が受け付けられた処理要求は消去す
る機能を有する。
各処理要求蓄積装置31〜33に対応して設けられてお
り、それぞれ自己対応の処理要求蓄積装置31〜33に
蓄積されている処理要求を順に取り出してその要求内容
に対応した処理を実施するものである。また、各処理要
求蓄積装置31〜33は蓄積された処理要求のうち、処
理装置によって要求が受け付けられた処理要求は消去す
る機能を有する。
【0024】このような構成において、今、例えば、処
理要求装置11から処理要求RQが発生されたとする。
この処理要求RQは3台の制御装置21〜23にそれぞ
れ与えられることになるが、3台の制御装置21〜23
は優先順位が与えられており、優先度が高いものがこの
処理要求RQを受け取る。優先順位が高位の制御装置が
他の処理で塞がっていればその次の順位のものがこの処
理要求RQを受け取ると云ったかたちで、空いている制
御装置のうちの、高順位のものがこの処理要求RQを受
け取る。
理要求装置11から処理要求RQが発生されたとする。
この処理要求RQは3台の制御装置21〜23にそれぞ
れ与えられることになるが、3台の制御装置21〜23
は優先順位が与えられており、優先度が高いものがこの
処理要求RQを受け取る。優先順位が高位の制御装置が
他の処理で塞がっていればその次の順位のものがこの処
理要求RQを受け取ると云ったかたちで、空いている制
御装置のうちの、高順位のものがこの処理要求RQを受
け取る。
【0025】ここで空いている制御装置のうちの最も高
順位のものが制御装置21であったとすると、この処理
要求RQを受け取った制御装置21は処理要求蓄積装置
31から得られる処理装置41の予定処理待ち時間Tb
を調べ、この予定処理待ち時間Tbと処理要求RQの処
理待ち許容時間Taとを較べ、その結果、処理要求RQ
の処理待ち許容時間Taより処理装置41の予定処理待
ち時間Tbの方が小さければ、処理要求蓄積装置31に
この処理要求RQを一時蓄積する。
順位のものが制御装置21であったとすると、この処理
要求RQを受け取った制御装置21は処理要求蓄積装置
31から得られる処理装置41の予定処理待ち時間Tb
を調べ、この予定処理待ち時間Tbと処理要求RQの処
理待ち許容時間Taとを較べ、その結果、処理要求RQ
の処理待ち許容時間Taより処理装置41の予定処理待
ち時間Tbの方が小さければ、処理要求蓄積装置31に
この処理要求RQを一時蓄積する。
【0026】そして、処理装置41は現在処理中の処理
要求に対応する処理が終わったならば、次に自己対応の
処理要求蓄積装置31に蓄積された処理要求RQを読出
して処理する。
要求に対応する処理が終わったならば、次に自己対応の
処理要求蓄積装置31に蓄積された処理要求RQを読出
して処理する。
【0027】先の比較の結果、もしも処理要求RQの処
理待ち許容時間Taより処理装置41の予定処理待ち時
間Tbの方が大きかった場合は、制御装置21は他の各
処理装置42,43の予定処理待ち時間Tbを問い合わ
せる。そして、処理装置41を含むそれら各処理装置の
各予定処理待ち時間Tbのうち、最も時間の少ないもの
を探す。
理待ち許容時間Taより処理装置41の予定処理待ち時
間Tbの方が大きかった場合は、制御装置21は他の各
処理装置42,43の予定処理待ち時間Tbを問い合わ
せる。そして、処理装置41を含むそれら各処理装置の
各予定処理待ち時間Tbのうち、最も時間の少ないもの
を探す。
【0028】その結果、最も予定処理待ち時間の少ない
ものが処理装置43であったとすると、制御装置21は
処理要求RQを処理要求蓄積装置33に一時蓄積する。
処理装置43は現在処理中の処理要求に対応する処理が
終わったならば、次に自己対応の処理要求蓄積装置33
に蓄積された処理要求RQを読出して処理する。このよ
うな制御を制御装置22および23も行う。このような
制御装置21〜23の制御動作を図2にフローチャート
で示す。
ものが処理装置43であったとすると、制御装置21は
処理要求RQを処理要求蓄積装置33に一時蓄積する。
処理装置43は現在処理中の処理要求に対応する処理が
終わったならば、次に自己対応の処理要求蓄積装置33
に蓄積された処理要求RQを読出して処理する。このよ
うな制御を制御装置22および23も行う。このような
制御装置21〜23の制御動作を図2にフローチャート
で示す。
【0029】このフローチャートを説明する。処理要求
RQの発生により、これを受け付けた各制御装置は自己
の優先度が上位であるかを調べ(他の処理を実施中で処
理要求受け付け待ちとなっていない制御装置では発生処
理要求RQは受け付けることができない)(S1)、自
己の優先度が上位であれば自系統の処理要求蓄積状況か
ら自系統の予定処理待ち時間Tbを求める(S2)。
RQの発生により、これを受け付けた各制御装置は自己
の優先度が上位であるかを調べ(他の処理を実施中で処
理要求受け付け待ちとなっていない制御装置では発生処
理要求RQは受け付けることができない)(S1)、自
己の優先度が上位であれば自系統の処理要求蓄積状況か
ら自系統の予定処理待ち時間Tbを求める(S2)。
【0030】そして、この予定処理待ち時間Tbと受け
付けた発生処理要求RQの処理待ち許容時間Taを比較
し、Tb<Taであるか否かを判断する(S3)。その
結果、Tb<Taであれば自系統の処理要求蓄積装置に
その受け付けた発生処理要求RQを蓄積する(S4)。
付けた発生処理要求RQの処理待ち許容時間Taを比較
し、Tb<Taであるか否かを判断する(S3)。その
結果、Tb<Taであれば自系統の処理要求蓄積装置に
その受け付けた発生処理要求RQを蓄積する(S4)。
【0031】一方、ステップS3における判断の結果、
Tb<Taでなければ他系統の予定処理待ち時間Tbを
調べ(S5)、全ての系統の各予定処理待ち時間Tbの
中から最短の予定処理待ち時間の系統を求める(S
6)。そして、その求めた最短の予定処理待ち時間の系
統は自系統であるか否かを調べ(S7)、自系統であれ
ば自系統の処理要求蓄積装置にその受け付けた発生処理
要求RQを蓄積する(S4)。しかし、他系統のもので
あればその該当系統の処理要求蓄積装置にその受け付け
た発生処理要求RQを蓄積する(S8)。このような制
御により、最適な系統に発生処理要求を割り当てること
ができる。
Tb<Taでなければ他系統の予定処理待ち時間Tbを
調べ(S5)、全ての系統の各予定処理待ち時間Tbの
中から最短の予定処理待ち時間の系統を求める(S
6)。そして、その求めた最短の予定処理待ち時間の系
統は自系統であるか否かを調べ(S7)、自系統であれ
ば自系統の処理要求蓄積装置にその受け付けた発生処理
要求RQを蓄積する(S4)。しかし、他系統のもので
あればその該当系統の処理要求蓄積装置にその受け付け
た発生処理要求RQを蓄積する(S8)。このような制
御により、最適な系統に発生処理要求を割り当てること
ができる。
【0032】各処理装置41,〜43は自己の対応する
処理要求蓄積装置31,〜33に蓄積されている処理要
求RQを、古いものから蓄積順に処理するが、各処理装
置41,〜43とも、対応する処理要求蓄積装置31,
〜33に蓄積されている処理要求RQは自己の処理まで
に要する「予定処理待ち時間Tb」がその処理要求RQ
に設定した「処理待ち許容時間Ta」に最も近いものに
蓄積されることから、発生する処理要求に対して効率良
く処理でき、また、発生する処理要求を受けた制御装置
は自己の系統の処理装置での処理順番と処理実行時間と
の関係からどの位の待ち時間を要するかを知り、その時
間(「予定処理待ち時間Tb」)との比較により自系統
で処理するか否かを決め、自系統での処理を取り敢えず
見送りとしたきは、他の系統の処理装置での処理順番と
処理実行時間との関係からどの位の待ち時間を要するか
を知り(「予定処理待ち時間Tb」を知り)、それらの
中で「予定処理待ち時間Tb」が最も短い系統のものを
選択して、前記発生処理要求をその系統に蓄積して処理
させるようにしたので、発生した処理要求を処理させる
に適する処理装置の検索を、最小限の検索作業で見付け
ることができ、発生した処理要求の処理装置への割り付
けを最小限の時間で済ますことができて効率の良い割り
当て処理を行うことができる。また、装置全体が効率良
く機能できることから、装置のスループットを向上でき
る。
処理要求蓄積装置31,〜33に蓄積されている処理要
求RQを、古いものから蓄積順に処理するが、各処理装
置41,〜43とも、対応する処理要求蓄積装置31,
〜33に蓄積されている処理要求RQは自己の処理まで
に要する「予定処理待ち時間Tb」がその処理要求RQ
に設定した「処理待ち許容時間Ta」に最も近いものに
蓄積されることから、発生する処理要求に対して効率良
く処理でき、また、発生する処理要求を受けた制御装置
は自己の系統の処理装置での処理順番と処理実行時間と
の関係からどの位の待ち時間を要するかを知り、その時
間(「予定処理待ち時間Tb」)との比較により自系統
で処理するか否かを決め、自系統での処理を取り敢えず
見送りとしたきは、他の系統の処理装置での処理順番と
処理実行時間との関係からどの位の待ち時間を要するか
を知り(「予定処理待ち時間Tb」を知り)、それらの
中で「予定処理待ち時間Tb」が最も短い系統のものを
選択して、前記発生処理要求をその系統に蓄積して処理
させるようにしたので、発生した処理要求を処理させる
に適する処理装置の検索を、最小限の検索作業で見付け
ることができ、発生した処理要求の処理装置への割り付
けを最小限の時間で済ますことができて効率の良い割り
当て処理を行うことができる。また、装置全体が効率良
く機能できることから、装置のスループットを向上でき
る。
【0033】このように本システムは、処理要求を処理
待ち許容時間の情報と共に発生する複数の処理要求装置
と、処理要求を受けて処理を実施する複数の処理装置
と、これら各処理装置毎にそれぞれ対応して設けられ、
入力される処理要求を順に蓄積して自己の対応する処理
装置にこの蓄積した処理要求を与えるための蓄積装置
と、各蓄積装置毎にそれぞれ対応して設けられ、処理要
求装置からの処理要求を受けると、自己の系統の処理装
置での予定処理待ち時間を自己対応の蓄積装置での蓄積
情報から得、この予定処理待ち時間と前記受けた処理要
求に付加された処理待ち許容時間とを比較して、予定処
理待ち時間が処理待ち許容時間より短い時は自系統の蓄
積装置にこの処理要求を蓄積させ、長いときは他の系統
の処理装置での予定処理待ち時間をそれぞれの蓄積装置
での蓄積情報から得、各系統での予定処理待ち時間を比
較して最も短くなる系統を選択してその系統の蓄積装置
にこの処理要求を蓄積させるべく制御する制御装置とよ
り構成したものである。
待ち許容時間の情報と共に発生する複数の処理要求装置
と、処理要求を受けて処理を実施する複数の処理装置
と、これら各処理装置毎にそれぞれ対応して設けられ、
入力される処理要求を順に蓄積して自己の対応する処理
装置にこの蓄積した処理要求を与えるための蓄積装置
と、各蓄積装置毎にそれぞれ対応して設けられ、処理要
求装置からの処理要求を受けると、自己の系統の処理装
置での予定処理待ち時間を自己対応の蓄積装置での蓄積
情報から得、この予定処理待ち時間と前記受けた処理要
求に付加された処理待ち許容時間とを比較して、予定処
理待ち時間が処理待ち許容時間より短い時は自系統の蓄
積装置にこの処理要求を蓄積させ、長いときは他の系統
の処理装置での予定処理待ち時間をそれぞれの蓄積装置
での蓄積情報から得、各系統での予定処理待ち時間を比
較して最も短くなる系統を選択してその系統の蓄積装置
にこの処理要求を蓄積させるべく制御する制御装置とよ
り構成したものである。
【0034】そして、このような構成において複数の処
理要求装置は逐次、処理要求を処理待ち許容時間の情報
と共に発生するが、制御装置は処理要求装置からの処理
要求を受けると、自己の系統の処理装置での予定処理待
ち時間を自己対応の蓄積装置での蓄積情報から得、この
予定処理待ち時間と前記受けた処理要求に付加された処
理待ち許容時間とを比較して、予定処理待ち時間が処理
待ち許容時間より短い時は自系統の蓄積装置にこの処理
要求を蓄積させ、長いときは他の系統の処理装置での予
定処理待ち時間をそれぞれの蓄積装置での蓄積情報から
得、各系統での予定処理待ち時間を比較して最も短くな
る系統を選択してその系統の蓄積装置にこの処理要求を
蓄積させるべく制御することにより、発生処理要求は複
数系統ある処理装置のうち、負荷の状況から見て適正と
なる系統の蓄積装置に蓄積され、その系統の処理装置に
より処理されるようにすると云うものである。
理要求装置は逐次、処理要求を処理待ち許容時間の情報
と共に発生するが、制御装置は処理要求装置からの処理
要求を受けると、自己の系統の処理装置での予定処理待
ち時間を自己対応の蓄積装置での蓄積情報から得、この
予定処理待ち時間と前記受けた処理要求に付加された処
理待ち許容時間とを比較して、予定処理待ち時間が処理
待ち許容時間より短い時は自系統の蓄積装置にこの処理
要求を蓄積させ、長いときは他の系統の処理装置での予
定処理待ち時間をそれぞれの蓄積装置での蓄積情報から
得、各系統での予定処理待ち時間を比較して最も短くな
る系統を選択してその系統の蓄積装置にこの処理要求を
蓄積させるべく制御することにより、発生処理要求は複
数系統ある処理装置のうち、負荷の状況から見て適正と
なる系統の蓄積装置に蓄積され、その系統の処理装置に
より処理されるようにすると云うものである。
【0035】このように複数の処理要求装置とこれら各
処理要求装置から送出される処理要求に従い、処理を行
う複数の処理装置および各処理要求装置から送出される
処理要求を一時的に蓄える各処理装置毎に設けた処理要
求蓄積装置とによって構成されると共に、処理装置の数
が処理要求装置の数より少ない構成の処理システムにお
いて、各処理要求に処理待ち許容時間等の処理条件を付
加し、各処理装置毎に発生処理要求の割り当てをする制
御装置を設け、処理要求を受け付けた制御装置が各処理
装置の負荷状況を問い合わせ、受け付けた処理要求の処
理条件と負荷状況を比較し、処理条件を満たす処理装置
があったなら、その処理装置に処理要求を処理させ、無
い場合は最も負荷の軽い処理装置に処理させるように割
り当てるようにしたものであるから、発生した処理要求
をその処理要求の求める処理条件に最も近い条件となる
処理装置に割り当てて処理させることができることか
ら、処理装置の効率的利用を図ることができるようにな
る。
処理要求装置から送出される処理要求に従い、処理を行
う複数の処理装置および各処理要求装置から送出される
処理要求を一時的に蓄える各処理装置毎に設けた処理要
求蓄積装置とによって構成されると共に、処理装置の数
が処理要求装置の数より少ない構成の処理システムにお
いて、各処理要求に処理待ち許容時間等の処理条件を付
加し、各処理装置毎に発生処理要求の割り当てをする制
御装置を設け、処理要求を受け付けた制御装置が各処理
装置の負荷状況を問い合わせ、受け付けた処理要求の処
理条件と負荷状況を比較し、処理条件を満たす処理装置
があったなら、その処理装置に処理要求を処理させ、無
い場合は最も負荷の軽い処理装置に処理させるように割
り当てるようにしたものであるから、発生した処理要求
をその処理要求の求める処理条件に最も近い条件となる
処理装置に割り当てて処理させることができることか
ら、処理装置の効率的利用を図ることができるようにな
る。
【0036】特に、処理要求を受け付けた制御装置が自
系統処理装置の負荷状況を問い合わせ、受け付けた処理
要求の処理条件と負荷状況を比較し、処理条件を満たす
処理装置が無かった場合は最も負荷の小さい処理装置に
処理させるべく、各系統の予定処理待ち時間を検索する
が、最初に自系統処理装置の負荷状況を問い合わせ、そ
の負荷状況を判断して条件を満たさない場合に、他系統
処理装置の負荷状況を問い合わせるようにしているの
で、マクロ的に見て検索量も減らすことができる。そし
て、検索量が減らすことができることで装置全体の通信
量が減り、通信のための待ち時間を少なくできる。
系統処理装置の負荷状況を問い合わせ、受け付けた処理
要求の処理条件と負荷状況を比較し、処理条件を満たす
処理装置が無かった場合は最も負荷の小さい処理装置に
処理させるべく、各系統の予定処理待ち時間を検索する
が、最初に自系統処理装置の負荷状況を問い合わせ、そ
の負荷状況を判断して条件を満たさない場合に、他系統
処理装置の負荷状況を問い合わせるようにしているの
で、マクロ的に見て検索量も減らすことができる。そし
て、検索量が減らすことができることで装置全体の通信
量が減り、通信のための待ち時間を少なくできる。
【0037】従って、本発明によれば、処理装置の効率
的利用と処理要求を処理する処理装置の検索量の低減を
図ることができ、また、通信のための待ち時間の減少で
処理要求に対する装置全体のスループットを向上させる
ことができる。
的利用と処理要求を処理する処理装置の検索量の低減を
図ることができ、また、通信のための待ち時間の減少で
処理要求に対する装置全体のスループットを向上させる
ことができる。
【0038】尚、本発明は上記し、且つ、図面に示す実
施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内
で適宜変形して実施し得るものであり、例えば、制御装
置は優先順位に従い、空きのもののうちの上位のものが
発生処理要求の割り当てを制御するようにしたが、優先
順位を逐次変更する構成としても良く、また複数ある処
理要求装置をグループ分けして、そのグループ別に制御
装置を割り当て、グループ内の発生処理要求の割り当て
処理はグループ内の制御装置で行うようにし、グループ
内の制御装置が空いていないときは他のグループの空き
制御装置で行うようにしても良い。
施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内
で適宜変形して実施し得るものであり、例えば、制御装
置は優先順位に従い、空きのもののうちの上位のものが
発生処理要求の割り当てを制御するようにしたが、優先
順位を逐次変更する構成としても良く、また複数ある処
理要求装置をグループ分けして、そのグループ別に制御
装置を割り当て、グループ内の発生処理要求の割り当て
処理はグループ内の制御装置で行うようにし、グループ
内の制御装置が空いていないときは他のグループの空き
制御装置で行うようにしても良い。
【0039】また、発生処理要求に対して、実施例では
処理待ち許容時間のみを処理条件として付加したが、そ
の処理要求の処理の優先順位等も付加して、処理要求の
割り当て後に、その割り当てられた系統では優先順位の
高いものを優先して処理するように構成することもで
き、この場合、緊急度の高い処理要求を最短の待ち時間
で処理させるようにできる。
処理待ち許容時間のみを処理条件として付加したが、そ
の処理要求の処理の優先順位等も付加して、処理要求の
割り当て後に、その割り当てられた系統では優先順位の
高いものを優先して処理するように構成することもで
き、この場合、緊急度の高い処理要求を最短の待ち時間
で処理させるようにできる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明は各処理装置の予
定処理待ち時間を問い合わせ、発生した処理要求に付加
された処理待ち許容時間よりも小さいもの、または、最
小の予定処理待ち時間を持つ処理装置にこの発生処理要
求の処理を割り当てて処理させるようにしたことで、処
理装置の効率的な利用を図ることができ、検索量も減少
させることができる他、処理待ち許容時間よりも小さい
待ち時間の処理装置が見付からず、全処理装置に対して
検索をしなければならないと云う最悪条件の場合にの
み、各処理装置の予定処理待ち時間の検索をするように
したので、検索量を少なくでき、この検索量が少なくで
きることで装置全体の通信量が減少することから、通信
のための待ち時間も少なくできる。
定処理待ち時間を問い合わせ、発生した処理要求に付加
された処理待ち許容時間よりも小さいもの、または、最
小の予定処理待ち時間を持つ処理装置にこの発生処理要
求の処理を割り当てて処理させるようにしたことで、処
理装置の効率的な利用を図ることができ、検索量も減少
させることができる他、処理待ち許容時間よりも小さい
待ち時間の処理装置が見付からず、全処理装置に対して
検索をしなければならないと云う最悪条件の場合にの
み、各処理装置の予定処理待ち時間の検索をするように
したので、検索量を少なくでき、この検索量が少なくで
きることで装置全体の通信量が減少することから、通信
のための待ち時間も少なくできる。
【0041】従って、本発明によれば、処理装置の効率
的利用と処理要求を処理する処理装置の検索量の低減を
図ることができ、また、通信のための待ち時間の減少を
含めて処理要求に対する装置全体のスループットを飛躍
的に向上させることができる等の特徴を有する処理シス
テムを提供できる。
的利用と処理要求を処理する処理装置の検索量の低減を
図ることができ、また、通信のための待ち時間の減少を
含めて処理要求に対する装置全体のスループットを飛躍
的に向上させることができる等の特徴を有する処理シス
テムを提供できる。
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示すブロック
図。
図。
【図2】本発明の制御装置の動作例を示すフローチャー
ト。
ト。
【図3】従来例を示すブロック図。
【図4】従来例を示すブロック図。
11〜16…処理要求装置、21〜23…制御装置、3
1〜33…処理要求蓄積装置、41〜43…処理装置。
1〜33…処理要求蓄積装置、41〜43…処理装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 処理要求を処理待ち許容時間の情報と共
に発生する複数の処理要求装置と、 処理要求を受けて処理を実施する複数の処理装置と、 これら各処理装置毎にそれぞれ対応して設けられ、入力
される処理要求を順に蓄積して自己の対応する処理装置
にこの蓄積した処理要求を与えるための蓄積装置と、 各蓄積装置毎にそれぞれ対応して設けられ、処理要求装
置からの処理要求を受けると、自己の系統の処理装置で
の予定処理待ち時間を自己対応の蓄積装置での蓄積情報
から得、この予定処理待ち時間と前記受けた処理要求に
付加された処理待ち許容時間とを比較して、予定処理待
ち時間が処理待ち許容時間より短い時は自系統の蓄積装
置にこの処理要求を蓄積させ、長いときは他の系統の処
理装置での予定処理待ち時間をそれぞれの蓄積装置での
蓄積情報から得、各系統での予定処理待ち時間を比較し
て最も短くなる系統を選択してその系統の蓄積装置にこ
の処理要求を蓄積させるべく制御する制御装置とを具備
して構成することを特徴とする処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3187558A JPH0535701A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3187558A JPH0535701A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535701A true JPH0535701A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16208184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3187558A Pending JPH0535701A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535701A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6795873B1 (en) * | 2000-06-30 | 2004-09-21 | Intel Corporation | Method and apparatus for a scheduling driver to implement a protocol utilizing time estimates for use with a device that does not generate interrupts |
| JP2013012028A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Kddi Corp | リクエスト受付サーバおよびリクエスト受付プログラム |
| WO2025177569A1 (ja) * | 2024-02-22 | 2025-08-28 | ソフトバンク株式会社 | 実行基盤、制御方法、プログラム、及びシステム |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP3187558A patent/JPH0535701A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6795873B1 (en) * | 2000-06-30 | 2004-09-21 | Intel Corporation | Method and apparatus for a scheduling driver to implement a protocol utilizing time estimates for use with a device that does not generate interrupts |
| JP2013012028A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Kddi Corp | リクエスト受付サーバおよびリクエスト受付プログラム |
| WO2025177569A1 (ja) * | 2024-02-22 | 2025-08-28 | ソフトバンク株式会社 | 実行基盤、制御方法、プログラム、及びシステム |
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