JPH0535720U - 液体吐出容器 - Google Patents
液体吐出容器Info
- Publication number
- JPH0535720U JPH0535720U JP9257491U JP9257491U JPH0535720U JP H0535720 U JPH0535720 U JP H0535720U JP 9257491 U JP9257491 U JP 9257491U JP 9257491 U JP9257491 U JP 9257491U JP H0535720 U JPH0535720 U JP H0535720U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- poppet
- container
- stem
- fitted
- Prior art date
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- Granted
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器体口部に上部を装着させて容器体内へシ
リンダを垂下し、該シリンダ内から作動部材を上方付勢
状態に起立すると共に、該作動部材内へ上部を挿入させ
てシリンダ内へポペットを設け、更に作動部材を押下
げ、その上部をシリンダ上部へ螺合させた液体吐出容器
において、ポペット下端とシリンダ底部が形成する吸込
み弁の形成が容易で、かつ容器体転倒時の液洩れを防止
する。 【構成】 ポペット下部を筒部36として該筒部からポペ
ットの上限を定める係合突子37を突出し、かつポペット
上端部を上方小径のテ−パ状大外径部38として、該大外
径部外面を、ステムの上端部内に設けた吐出弁28下方の
ステム上方部分内に設けた小内径部29へ水密に圧接させ
た。
リンダを垂下し、該シリンダ内から作動部材を上方付勢
状態に起立すると共に、該作動部材内へ上部を挿入させ
てシリンダ内へポペットを設け、更に作動部材を押下
げ、その上部をシリンダ上部へ螺合させた液体吐出容器
において、ポペット下端とシリンダ底部が形成する吸込
み弁の形成が容易で、かつ容器体転倒時の液洩れを防止
する。 【構成】 ポペット下部を筒部36として該筒部からポペ
ットの上限を定める係合突子37を突出し、かつポペット
上端部を上方小径のテ−パ状大外径部38として、該大外
径部外面を、ステムの上端部内に設けた吐出弁28下方の
ステム上方部分内に設けた小内径部29へ水密に圧接させ
た。
Description
【0001】
本案は、押下げヘッドだけを変えることで噴霧容器、泡噴出容器、或いは液体 をそのまゝ噴出する液体噴出容器として使用できる、液体吐出容器に係る。
【0002】
上記液体吐出容器として、口頸部を起立する容器体と、該容器体口頸部に上端 部を螺合させて容器体内に垂設させ、かつ内部下端に付設した吸込み弁座下面か ら垂設した嵌合筒に上端部を嵌着して、吸上げパイプを容器体内底部まで垂設し たシリンダと、該シリンダ内へ嵌合させた筒状ピストンから上部内面に吐出弁を 有するステムを起立し、該ステムの上部外面へ、ノズル付き押下げヘッドから垂 下して下部外面に雄ねじを有する連結筒を嵌合させた作動部材と、上記シリンダ 上端から起立する固着筒の内外面へ、頂壁の内外両周縁から垂下する内外筒を回 動不能に嵌着させ、かつその内筒内面に設けた雌ねじへ、上記雄ねじを螺合させ た雌ねじ筒と、上記吸込み弁座と該弁座上へ載置させた下端面とで吸込み弁を形 成させ、かつ筒状ピストンとステム内へ上部を出入自在に挿入させたポペットと 、上記シリンダの下部内へ嵌合されて筒状ピストンを介して作動部材を上方付勢 するコイルスプリングとからなり、該スプリングを除く各部材を合成樹脂製とし 、又上記シリンダ下部内周面に複数の係合突条を縦設してこれ等係合突条上端面 で上記コイルスプリング下端面を支持させると共に、上記ポペットの下部外面か らはコイルスプリング内径よりも先端円大径の複数係合突子を突出して、これ等 係合突子を上記係合突条の下部間へ挿入させた容器が知られている。
【0003】
上記従来の液体吐出容器は、スプリングを除く各部材を合成樹脂材で成形して 、輸送時における包装の嵩ばり防止のために作動部材の雄ねじを雌ねじ筒に螺合 させて作動部材を下降状態に保持させ、又シリンダ内圧縮比向上のためにステム 内へ挿入させた棒状部材をポペットとして該ポペット下端面とシリンダ下部内に 設けた吸込み弁座とで吸込み弁を形成しているが、ポペットストロークの上限を 規制する手段としてポペット下部外面から突出させる係合突子の寸法に誤差を生 じて吸込み弁機能が阻害されたり、又容器倒立時にその弁が開いて液洩れする等 の欠点があった。
【0004】 本案はポペット下部を下端面開口の筒状とすることで、ポペット成形時のヒケ による上記係合突子寸法の誤差をなくし、又上記作動部材を下降状態に保持させ た状態においてポペット上端部がステムの上部内面をシ−ルするようになし、少 くとも該シ−ル部分と吸込み弁との二箇所のシ−ルにより容器転倒時の液洩れを 防止するものである。
【0005】
口頸部2を起立する容器体1と、該容器体の口頸部に上端部を螺合させて容器 体内に垂設させ、かつ内部下端に付設した吸込み弁座9下面から垂設した嵌合筒 10に上端部を嵌着して、吸上げパイプ11を容器体内底部まで垂設したシリンダ3 と、該シリンダ内へ嵌合させた筒状ピストン21から上部内面に吐出弁28を有する ステム22を起立し、該ステムの上部外面へ、ノズル23付き押下げヘッド24から垂 下して下部外面に雄ねじを有する連結筒25を嵌合させた作動部材20と、上記シリ ンダ3の上端から起立する固着筒8の内外面へ、頂壁の内外両周縁から垂下する 内外筒を回動不能に嵌着させ、かつその内筒内面に設けた雌ねじ31へ、上記雄ね じを螺合させた雌ねじ筒30と、上記吸込み弁座9と該弁座上へ載置させた下端面 とで吸込み弁を形成させ、かつ筒状ピストン21とステム22内へ上部を出入自在に 挿入させたポペット35と、上記シリンダの下部内へ嵌合されて筒状ピストン21を 介して作動部材20を上方付勢するコイルスプリング40とからなり、該スプリング を除く各部材を合成樹脂製とし、又上記シリンダ下部内周面に複数の係合突条14 を縦設してこれ等係合突条上端面で上記コイルスプリング下端面を支持させると 共に、上記ポペットの下部外面からはコイルスプリング内径よりも先端円大径の 複数係合突子37を突出して、これ等係合突子を上記係合突条14の下部間へ挿入さ せた液体吐出容器において、ポペット35下部を下端面開口の筒部36にすると共に 、ポペット上端部をテ−パ状の大外径部38として該大外径部の下端外周を吐出弁 28下方のステム上方部分に設けた小内径部29へ水密に圧接させた。
【0006】
ポペット35下部が形成する下端面開口の筒部36は、ポペット下部外面から突出 する複数係合突子37が、合成樹脂材によりポペットを一体成形する際のヒケによ り寸法誤差を生ずることをなくし、又ポペット35上端部の大外径部38外周がステ ム上方部分に設けた小内径部29へ水密に圧接することで、該部分と共にポペット 下端面とシリンダの吸込み弁座とが形成する吸込み弁の閉塞を確実とする。
【0007】
1は口頸部2を起立する容器体で、その口頸部外面にはねじ部を有する。
【0008】 3は、上部外面に付設した外向きフランジ4をパッキング5を介して容器体口 頂面上へ載置させて容器体1内へ垂設させたシリンダで、別成形した装着筒6を 上記口頸部外面へ螺合させて該装着筒上端に付設した内向きフランジ7と上記口 頸部上端との間で外向きフランジ4を挟持させているが、その装着筒はシリンダ 1と一体成形してもよい。シリンダ上端からは上部外面に係合突条を有する固着 筒8を起立する。シリンダの内部下端には上面を中央下部小径で、かつ外周上部 が大径のテ−パ面とする吸込み弁座9を付設し、かつ該弁座から嵌合筒10を垂下 して該嵌合筒から容器体内底部へ吸上げパイプ11を垂設する。吸込み弁座9上面 のテ−パ面には複数の浅溝12を放射状に穿設して作動部材締付けによるシリンダ 下部内高圧化で、その高圧液体がその浅溝を通って吸込み弁孔13下方へ流下する よう設けている。又吸込み弁座9外周上部のシリンダ内壁面部分には複数の係合 突条14を縦設している。
【0009】 上記シリンダ内へは作動部材20下部を挿入させる。該部材はシリンダ内へ嵌合 させた筒状ピストン21からステム22を起立し、該ステムの上部外面へ、ノズル23 付きの押下げヘッド24から垂下する、外面雄ねじの連結筒25を嵌合させたもので 、筒状ピストン21とステム22とは一体成形してもよく、又図示のように別部材を 嵌着させてもよい。筒状ピストン内面には係合突条26, 26を上下に周設している 。又ステム22の上部内面には、玉弁27を弁体とする吐出弁28を設けている。又該 弁下方のステム上方部分を小内径部29としている。
【0010】 30は上記作動部材20を押下げ位置に保持させるための雌ねじ筒で、既述固着筒 8の内外面へ、頂壁の内外両周縁から垂下する内外筒を回動不能に嵌着させ、そ の内筒の内面に雌ねじ31を設けている。
【0011】 35は棒状をなすポペットで、既述吸込み弁座9上へ下端面を載置させると共に 上部をステム22内へ挿入させている。ポペット下部は下端面開口の筒部36となし 、かつ該筒部の外面からは複数の係合突子37を突出して、該係合突子を既述係合 突条14の下部間へ上下動可能に挿入させている。これ等係合突子37の先端円は後 述コイルスプリングの下部内径よりも大径とする。又ポペット下部に対してポペ ット上半部は小外径とし、かつその上端部を上部小径のテ−パ状大外径部38とし ている。該大外径部の下端外周は、図示のように雌ねじ31へ雄ねじを螺合させた 状態で、既述小内径部29の下端ないしその内面へ水密に圧接するよう設ける。
【0012】 40は既述作動部材20を上方付勢させるコイルスプリングで、既述係合突条14… の上端面上へ下端面を載置させ、又そのスプリング上端面を筒状ピストン21下面 へ圧接させている。
【0013】 コイルスプリング40および玉弁27を除く各部材は合成樹脂材で成形する。
【0014】
本案は既述構成とするもので、ポペット全体を合成樹脂製の棒状として、その 下部外面から複数係合突子を突出させると、成形時のヒケ等によつてその係合突 子が所定寸法よりも短かくなることがあり、そのためポペットがシリンダ内へ流 入する液体の押上げ等でその係合突子先端がコイルスプリング下端部内面へ係合 するなどしてその弁の開閉が不確実となることがあるが、本案ではその係合突子 37を有するポペット下部を下端面開口の筒部36としたから上記ヒケの発生を防止 して係合突子を寸法通りに成形することが容易であり、又ポペット上端部をテ− パ状の大外径部38として該大外径部の下端外周を吐出弁28下方のステム上方部分 に設けた小内径部29へ水密に圧接させるから、該部分と吸込弁との二箇所でシ− ルすることとなり、よって容器転倒時等における漏水を確実に防止することが出 来る。
【図1】本案容器の半断面図である。
【図2】図1要部の拡大断面図である。
【図3】本案容器主要部材の拡大横断面図である。
1 容器体 3 シリンダ 20 作動部材 30 雌ねじ筒 35 ポペット
Claims (1)
- 【請求項1】 口頸部2を起立する容器体1と、該容器
体の口頸部に上端部を螺合させて容器体内に垂設させ、
かつ内部下端に付設した吸込み弁座9下面から垂設した
嵌合筒10に上端部を嵌着して、吸上げパイプ11を容器体
内底部まで垂設したシリンダ3と、該シリンダ内へ嵌合
させた筒状ピストン21から上部内面に吐出弁28を有する
ステム22を起立し、該ステムの上部外面へ、ノズル23付
き押下げヘッド24から垂下して下部外面に雄ねじを有す
る連結筒25を嵌合させた作動部材20と、上記シリンダ3
の上端から起立する固着筒8の内外面へ、頂壁の内外両
周縁から垂下する内外筒を回動不能に嵌着させ、かつそ
の内筒内面に設けた雌ねじ31へ、上記雄ねじを螺合させ
た雌ねじ筒30と、上記吸込み弁座9と該弁座上へ載置さ
せた下端面とで吸込み弁を形成させ、かつ筒状ピストン
21とステム22内へ上部を出入自在に挿入させたポペット
35と、上記シリンダの下部内へ嵌合されて筒状ピストン
21を介して作動部材20を上方付勢するコイルスプリング
40とからなり、該スプリングを除く各部材を合成樹脂製
とし、又上記シリンダ下部内周面に複数の係合突条14を
縦設してこれ等係合突条上端面で上記コイルスプリング
下端面を支持させると共に、上記ポペットの下部外面か
らはコイルスプリング内径よりも先端円大径の複数係合
突子37を突出して、これ等係合突子を上記係合突条14の
下部間へ挿入させた液体吐出容器において、ポペット35
下部を下端面開口の筒部36にすると共に、ポペット上端
部をテ−パ状の大外径部38として該大外径部の下端外周
を吐出弁28下方のステム上方部分に設けた小内径部29へ
水密に圧接させたことを特徴とする液体吐出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991092574U JP2556285Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 液体吐出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991092574U JP2556285Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 液体吐出容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535720U true JPH0535720U (ja) | 1993-05-14 |
| JP2556285Y2 JP2556285Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=14058202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991092574U Expired - Fee Related JP2556285Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 液体吐出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556285Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0178548U (ja) * | 1988-10-26 | 1989-05-26 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP1991092574U patent/JP2556285Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0178548U (ja) * | 1988-10-26 | 1989-05-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556285Y2 (ja) | 1997-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |