JPH0535736A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH0535736A JPH0535736A JP3188822A JP18882291A JPH0535736A JP H0535736 A JPH0535736 A JP H0535736A JP 3188822 A JP3188822 A JP 3188822A JP 18882291 A JP18882291 A JP 18882291A JP H0535736 A JPH0535736 A JP H0535736A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 改行ピッチ演算手段は、改頁禁止指定領域を
この改頁禁止指定領域よりも前側の領域と同一の頁内に
印字するための改頁禁止指定領域の改行ピッチを算出す
る(S3)。改行ピッチ適否判定手段は、S3での算出
改行ピッチが狭すぎることなく適当であるか否かを判定
する(S4・5)。制御手段は、算出改行ピッチが適当
であるとき、改頁禁止指定領域の改行ピッチを算出改行
ピッチに変更し(S6)、改頁禁止指定領域をその前側
の領域と同一の頁内に印字させる一方、算出改行ピッチ
が不適当であるとき、改頁禁止指定領域をその前側の領
域が印字される頁の次の頁に印字させる(S7)。 【効果】 改頁禁止指定領域に指定した領域を、その前
側の領域と同一の頁内、あるいはその前側の領域が印字
された頁の次の頁に自動的に印字できる。
この改頁禁止指定領域よりも前側の領域と同一の頁内に
印字するための改頁禁止指定領域の改行ピッチを算出す
る(S3)。改行ピッチ適否判定手段は、S3での算出
改行ピッチが狭すぎることなく適当であるか否かを判定
する(S4・5)。制御手段は、算出改行ピッチが適当
であるとき、改頁禁止指定領域の改行ピッチを算出改行
ピッチに変更し(S6)、改頁禁止指定領域をその前側
の領域と同一の頁内に印字させる一方、算出改行ピッチ
が不適当であるとき、改頁禁止指定領域をその前側の領
域が印字される頁の次の頁に印字させる(S7)。 【効果】 改頁禁止指定領域に指定した領域を、その前
側の領域と同一の頁内、あるいはその前側の領域が印字
された頁の次の頁に自動的に印字できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばパーソナルコン
ピュータおよびワードプロセッサ等の情報処理装置に関
するものである。
ピュータおよびワードプロセッサ等の情報処理装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、私用あるいは業務用に限らず、文
書の作成には、文字の訂正、挿入およびその他の文書作
成上における処理を容易に行うことができる点で、パー
ソナルコンピュータおよびワードプロセッサ等の情報処
理装置が多用されている。この種の従来の情報処理装置
においては、作成された文書中に、複数頁にわたって分
割したくない領域、即ち改頁禁止指定領域がある場合、
以下の処理が行われている。尚、ここでは、文書中に2
個の領域E・Fが前後して存在し、後側の領域Fが改頁
禁止指定領域であって、標準的な処理によっては領域F
を領域Eと同一の頁内に収めることができない場合につ
いて説明する。
書の作成には、文字の訂正、挿入およびその他の文書作
成上における処理を容易に行うことができる点で、パー
ソナルコンピュータおよびワードプロセッサ等の情報処
理装置が多用されている。この種の従来の情報処理装置
においては、作成された文書中に、複数頁にわたって分
割したくない領域、即ち改頁禁止指定領域がある場合、
以下の処理が行われている。尚、ここでは、文書中に2
個の領域E・Fが前後して存在し、後側の領域Fが改頁
禁止指定領域であって、標準的な処理によっては領域F
を領域Eと同一の頁内に収めることができない場合につ
いて説明する。
【0003】先ず、図5に示すように、両領域E・Fが
同一の頁内に収まるようにするために、改行ピッチを変
更してその頁の総行数を適当に増加させ(S21)、そ
の後、この操作によって領域E・Fがその1頁内に収ま
るか否かを判定する(S22)。そして、領域E・Fが
1頁内に収まらない場合には、収まるようになるまでS
21およびS22の操作を繰り返す。
同一の頁内に収まるようにするために、改行ピッチを変
更してその頁の総行数を適当に増加させ(S21)、そ
の後、この操作によって領域E・Fがその1頁内に収ま
るか否かを判定する(S22)。そして、領域E・Fが
1頁内に収まらない場合には、収まるようになるまでS
21およびS22の操作を繰り返す。
【0004】その後、図6に示すように、領域E・Fが
1頁に収まるようなれば、改行ピッチが適正であるか否
かを、即ちある行の文字がその上下の行の文字と重なる
か否かを判定し(S23)、改行ピッチが適正であれば
この操作を終了する。これによって、領域Fが領域Eと
同一の頁内に収められた状態で印字される。
1頁に収まるようなれば、改行ピッチが適正であるか否
かを、即ちある行の文字がその上下の行の文字と重なる
か否かを判定し(S23)、改行ピッチが適正であれば
この操作を終了する。これによって、領域Fが領域Eと
同一の頁内に収められた状態で印字される。
【0005】一方、S23において、上下の文字の重な
りが生じ、改行ピッチが不適正であれば、図7に示すよ
うに、領域Eの直後に改頁コード21を挿入することに
より領域E・Fの間で強制的に改頁を行い(S24)、
領域Fを領域Eが存在する頁の次の頁に移動させる。こ
れによって領域Fが領域Eとは別の頁に印字される。
りが生じ、改行ピッチが不適正であれば、図7に示すよ
うに、領域Eの直後に改頁コード21を挿入することに
より領域E・Fの間で強制的に改頁を行い(S24)、
領域Fを領域Eが存在する頁の次の頁に移動させる。こ
れによって領域Fが領域Eとは別の頁に印字される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に、領域Fを分割することなく印字するために、改行ピ
ッチの調整と行数の確認とを繰り返す作業、および行間
の適否を判定する作業は、それなりの時間を必要とし、
かつ面倒なものであるため、操作者に大きな負担を強い
るものとなっている。さらに、上記の作業を行った後、
文書の編集を行ったときには、再度、上記の作業、ある
いは改頁の追加と削除等の作業が必要になる場合も生じ
るという問題点を有している。
に、領域Fを分割することなく印字するために、改行ピ
ッチの調整と行数の確認とを繰り返す作業、および行間
の適否を判定する作業は、それなりの時間を必要とし、
かつ面倒なものであるため、操作者に大きな負担を強い
るものとなっている。さらに、上記の作業を行った後、
文書の編集を行ったときには、再度、上記の作業、ある
いは改頁の追加と削除等の作業が必要になる場合も生じ
るという問題点を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、上記の課題を解決するために、文書を記憶する記憶
手段、例えばRAM(Random Access Memory)を備え、こ
の記憶手段に記憶されている文書を印字手段、例えばプ
リンタにて印字させる情報処理装置において、文書中に
おける改頁禁止指定領域を設定する改頁禁止指定コード
を入力するための入力手段、例えばキーボードと、上記
の記憶手段に記憶されている文書の所定の領域が、上記
の改頁禁止指定コードにより改頁禁止指定領域として指
定されているとき、この改頁禁止指定領域をこの改頁禁
止指定領域よりも前側の領域と同一の頁内に印字するた
めの改頁禁止指定領域の改行ピッチを算出する改行ピッ
チ演算手段、例えばCPUと、この改行ピッチ演算手段
にて算出された算出改行ピッチが狭すぎることなく適当
であるか否かを判定する改行ピッチ適否判定手段、例え
ばCPUと、この改行ピッチ適否判定手段にて算出改行
ピッチが適当であると判定されたときには、改頁禁止指
定領域の改行ピッチを算出改行ピッチに変更して、改頁
禁止指定領域がその前側の領域と同一の頁内に印字され
るように、記憶手段と印字手段とを制御する一方、改行
ピッチ適否判定手段にて算出改行ピッチが不適当である
と判定されたときには、改頁禁止指定領域が、その前側
の領域が印字される頁の次の頁に印字されるように、記
憶手段と印字手段とを制御する制御手段、例えばCPU
とを備えていることを特徴としている。
は、上記の課題を解決するために、文書を記憶する記憶
手段、例えばRAM(Random Access Memory)を備え、こ
の記憶手段に記憶されている文書を印字手段、例えばプ
リンタにて印字させる情報処理装置において、文書中に
おける改頁禁止指定領域を設定する改頁禁止指定コード
を入力するための入力手段、例えばキーボードと、上記
の記憶手段に記憶されている文書の所定の領域が、上記
の改頁禁止指定コードにより改頁禁止指定領域として指
定されているとき、この改頁禁止指定領域をこの改頁禁
止指定領域よりも前側の領域と同一の頁内に印字するた
めの改頁禁止指定領域の改行ピッチを算出する改行ピッ
チ演算手段、例えばCPUと、この改行ピッチ演算手段
にて算出された算出改行ピッチが狭すぎることなく適当
であるか否かを判定する改行ピッチ適否判定手段、例え
ばCPUと、この改行ピッチ適否判定手段にて算出改行
ピッチが適当であると判定されたときには、改頁禁止指
定領域の改行ピッチを算出改行ピッチに変更して、改頁
禁止指定領域がその前側の領域と同一の頁内に印字され
るように、記憶手段と印字手段とを制御する一方、改行
ピッチ適否判定手段にて算出改行ピッチが不適当である
と判定されたときには、改頁禁止指定領域が、その前側
の領域が印字される頁の次の頁に印字されるように、記
憶手段と印字手段とを制御する制御手段、例えばCPU
とを備えていることを特徴としている。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、入力手段を通じて入力さ
れた改頁禁止指定コードにより、記憶手段に記憶されて
いる文書の所定の領域が改頁禁止指定領域に設定された
とき、改行ピッチ演算手段は、改頁禁止指定領域をこの
改頁禁止指定領域よりも前側の領域と同一の頁内に印字
するための、改頁禁止指定領域の改行ピッチを算出す
る。改行ピッチ適否判定手段は、改行ピッチ演算手段に
て算出された算出改行ピッチが狭すぎることなく適当で
あるか否かを判定する。そして、制御手段は、改行ピッ
チ適否判定手段にて、算出改行ピッチが適当であると判
定されたときには、改頁禁止指定領域の改行ピッチを算
出改行ピッチに変更して、改頁禁止指定領域をその前側
の領域と同一の頁内に印字させる一方、算出改行ピッチ
が不適当であると判定されたときには、改頁禁止指定領
域をその前側の領域が印字される頁の次の頁に印字させ
る。
れた改頁禁止指定コードにより、記憶手段に記憶されて
いる文書の所定の領域が改頁禁止指定領域に設定された
とき、改行ピッチ演算手段は、改頁禁止指定領域をこの
改頁禁止指定領域よりも前側の領域と同一の頁内に印字
するための、改頁禁止指定領域の改行ピッチを算出す
る。改行ピッチ適否判定手段は、改行ピッチ演算手段に
て算出された算出改行ピッチが狭すぎることなく適当で
あるか否かを判定する。そして、制御手段は、改行ピッ
チ適否判定手段にて、算出改行ピッチが適当であると判
定されたときには、改頁禁止指定領域の改行ピッチを算
出改行ピッチに変更して、改頁禁止指定領域をその前側
の領域と同一の頁内に印字させる一方、算出改行ピッチ
が不適当であると判定されたときには、改頁禁止指定領
域をその前側の領域が印字される頁の次の頁に印字させ
る。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図4に基づい
て以下に説明する。本実施例の情報処理装置としてのワ
ードプロセッサは、図2に示すように、改行ピッチ演算
手段、改行ピッチ適否判定手段および制御手段としての
CPU(Central Processing Unit)1と、文書データを
格納する記憶手段としてのRAM(Random Access Memor
y)2と、CPU1の制御プログラムを記憶するROM(R
eadOnly Memory)3と、プリンタ5を制御するプリンタ
コントローラ4と、印字手段としてのプリンタ5とを備
えている。さらに、ワードプロセッサは、表示装置7を
制御して表示装置7にデータを表示させる表示コントロ
ーラ6と、CRT(Cathode-Ray Tube)あるいは液晶ディ
スプレイ等からなる表示装置7と、キーインタフェース
8と、入力手段としてのキーボード9と、FDコントロ
ーラ10と、ICカードインタフェース12とを備えて
いる。上記のRAM2、ROM3、プリンタコントロー
ラ4、表示コントローラ6、キーインタフェース8、F
Dコントローラ10およびICカードインタフェース1
2は、アドレス・データバス14を介してCPU1と接
続されている。
て以下に説明する。本実施例の情報処理装置としてのワ
ードプロセッサは、図2に示すように、改行ピッチ演算
手段、改行ピッチ適否判定手段および制御手段としての
CPU(Central Processing Unit)1と、文書データを
格納する記憶手段としてのRAM(Random Access Memor
y)2と、CPU1の制御プログラムを記憶するROM(R
eadOnly Memory)3と、プリンタ5を制御するプリンタ
コントローラ4と、印字手段としてのプリンタ5とを備
えている。さらに、ワードプロセッサは、表示装置7を
制御して表示装置7にデータを表示させる表示コントロ
ーラ6と、CRT(Cathode-Ray Tube)あるいは液晶ディ
スプレイ等からなる表示装置7と、キーインタフェース
8と、入力手段としてのキーボード9と、FDコントロ
ーラ10と、ICカードインタフェース12とを備えて
いる。上記のRAM2、ROM3、プリンタコントロー
ラ4、表示コントローラ6、キーインタフェース8、F
Dコントローラ10およびICカードインタフェース1
2は、アドレス・データバス14を介してCPU1と接
続されている。
【0010】上記のキーボード9は、文字、記号、各種
の処理の指令、および改頁禁止指定領域を設定するため
の後述の改頁禁止指定開始コード15と改頁禁止指定終
了コード16を入力するための各種のキーを備えてい
る。キーインタフェース8は、キーボード9において操
作されたキーを判別し、そのキー操作を対応するデータ
に変換するようになっている。FDコントローラ10お
よびICカードインタフェース12は、それぞれ、FD
(Floppy Disk)11およびIC(Integrated Circuit)カ
ード13を、これらFD11およびICカード13とR
AM2との間でデータのロードおよびセーブが行われる
ように制御している。
の処理の指令、および改頁禁止指定領域を設定するため
の後述の改頁禁止指定開始コード15と改頁禁止指定終
了コード16を入力するための各種のキーを備えてい
る。キーインタフェース8は、キーボード9において操
作されたキーを判別し、そのキー操作を対応するデータ
に変換するようになっている。FDコントローラ10お
よびICカードインタフェース12は、それぞれ、FD
(Floppy Disk)11およびIC(Integrated Circuit)カ
ード13を、これらFD11およびICカード13とR
AM2との間でデータのロードおよびセーブが行われる
ように制御している。
【0011】上記の構成において、先ず、上記の改頁禁
止指定領域の設定操作について説明する。作成された文
書中に、領域A・Bが前後して存在し、後側の領域B
が、複数頁にわたって分割したくない領域、即ち改頁禁
止指定領域である場合、操作者は、キーボード9の操作
によって、改頁禁止指定領域Bの直前、即ち領域Aと領
域Bとの間に、改頁禁止指定開始コード15(図3およ
び図4に図示)を挿入し、また改頁禁止指定領域Bの直
後に改頁禁止指定終了コード16(図3および図4に図
示)を挿入する。これによって、改頁禁止指定開始コー
ド15と改頁禁止指定終了コード16との間の領域Bが
改頁禁止指定領域として指定される。この場合、改頁禁
止指定開始コード15および改頁禁止指定終了コード1
6は、改行あるいは文字として計数されない。
止指定領域の設定操作について説明する。作成された文
書中に、領域A・Bが前後して存在し、後側の領域B
が、複数頁にわたって分割したくない領域、即ち改頁禁
止指定領域である場合、操作者は、キーボード9の操作
によって、改頁禁止指定領域Bの直前、即ち領域Aと領
域Bとの間に、改頁禁止指定開始コード15(図3およ
び図4に図示)を挿入し、また改頁禁止指定領域Bの直
後に改頁禁止指定終了コード16(図3および図4に図
示)を挿入する。これによって、改頁禁止指定開始コー
ド15と改頁禁止指定終了コード16との間の領域Bが
改頁禁止指定領域として指定される。この場合、改頁禁
止指定開始コード15および改頁禁止指定終了コード1
6は、改行あるいは文字として計数されない。
【0012】次に、上記のようにして改頁禁止指定領域
Bが設定されている場合のCPU1の制御によるワード
プロセッサの動作を図1に基づいて説明する。先ず、改
頁禁止指定開始コード15と改頁禁止指定終了コード1
6との間の改頁禁止指定領域Bの行数を求める(S
1)。次に、領域Aの行数と、書式設定の改行ピッチお
よび改行方向印字可能範囲とに基づいてその頁における
残り余白を求める(S2)。即ち、残り余白=(改行方
向印字可能範囲)−(領域Aの総行数)×(改行ピッ
チ)の演算によって求める。次に、S1で求めた領域B
の行数とS2で求めた残り余白とに基づいて、領域Bを
その頁内に収める場合の改行ピッチを算出する(S
3)。
Bが設定されている場合のCPU1の制御によるワード
プロセッサの動作を図1に基づいて説明する。先ず、改
頁禁止指定開始コード15と改頁禁止指定終了コード1
6との間の改頁禁止指定領域Bの行数を求める(S
1)。次に、領域Aの行数と、書式設定の改行ピッチお
よび改行方向印字可能範囲とに基づいてその頁における
残り余白を求める(S2)。即ち、残り余白=(改行方
向印字可能範囲)−(領域Aの総行数)×(改行ピッ
チ)の演算によって求める。次に、S1で求めた領域B
の行数とS2で求めた残り余白とに基づいて、領域Bを
その頁内に収める場合の改行ピッチを算出する(S
3)。
【0013】次に、S3にて算出した改行ピッチで印字
した場合、行間が狭過ぎることによる印字の重なりを生
じるか否かを判定し(S4)、印字の重なりを生じると
判定した場合には、改頁禁止指定開始コード15を改頁
コードとして扱う。これにより、領域Bは、図3に示す
ように、領域Aの次頁に印字される(S7)。
した場合、行間が狭過ぎることによる印字の重なりを生
じるか否かを判定し(S4)、印字の重なりを生じると
判定した場合には、改頁禁止指定開始コード15を改頁
コードとして扱う。これにより、領域Bは、図3に示す
ように、領域Aの次頁に印字される(S7)。
【0014】一方、S4において、S3にて算出した改
行ピッチで印字した場合に印字の重なりを生じないと判
定した場合には、さらに、行間が狭過ぎることにより文
字が読み難いか否か、即ち改行ピッチが適当であるか否
かを判定し(S5)、適当でなければS7へ移行して前
述の処理を行う。一方、S5において改行ピッチが適当
であれば、S2において算出された改行ピッチに変更し
(S6)、処理を終了する。これにより、領域Bは領域
Aと同じ頁に印字される。
行ピッチで印字した場合に印字の重なりを生じないと判
定した場合には、さらに、行間が狭過ぎることにより文
字が読み難いか否か、即ち改行ピッチが適当であるか否
かを判定し(S5)、適当でなければS7へ移行して前
述の処理を行う。一方、S5において改行ピッチが適当
であれば、S2において算出された改行ピッチに変更し
(S6)、処理を終了する。これにより、領域Bは領域
Aと同じ頁に印字される。
【0015】本ワードプロセッサにおいては、以上のよ
うな動作がCPU1の制御によって自動的に行われるの
で、例えば文章の修整により行数が変化して、改行ピッ
チの変更の必要が生じた場合であっても、オペレータが
その作業を行う必要がない。
うな動作がCPU1の制御によって自動的に行われるの
で、例えば文章の修整により行数が変化して、改行ピッ
チの変更の必要が生じた場合であっても、オペレータが
その作業を行う必要がない。
【0016】尚、本ワードプロセッサにおいては、以下
に示す2つの場合、改頁禁止指定開始コード15および
改頁禁止指定終了コード16による改行禁止指定が無効
になり、改行ピッチの変更が行われない。第1は、改行
禁止指定された領域が改行ピッチを変更しなくてもその
1頁内に収まる場合、第2は、改行禁止指定された領域
の行数が多いため、その領域自体が1頁内に収まらない
場合である。
に示す2つの場合、改頁禁止指定開始コード15および
改頁禁止指定終了コード16による改行禁止指定が無効
になり、改行ピッチの変更が行われない。第1は、改行
禁止指定された領域が改行ピッチを変更しなくてもその
1頁内に収まる場合、第2は、改行禁止指定された領域
の行数が多いため、その領域自体が1頁内に収まらない
場合である。
【0017】
【発明の効果】本発明の情報処理装置は、以上のよう
に、文書中における改頁禁止指定領域を設定する改頁禁
止指定コードを入力するための入力手段と、上記の記憶
手段に記憶されている文書の所定の領域が、上記の改頁
禁止指定コードにより改頁禁止指定領域として指定され
ているとき、この改頁禁止指定領域をこの改頁禁止指定
領域よりも前側の領域と同一の頁内に印字するための改
頁禁止指定領域の改行ピッチを算出する改行ピッチ演算
手段と、この改行ピッチ演算手段にて算出された算出改
行ピッチが狭すぎることなく適当であるか否かを判定す
る改行ピッチ適否判定手段と、この改行ピッチ適否判定
手段にて算出改行ピッチが適当であると判定されたとき
には、改頁禁止指定領域の改行ピッチを算出改行ピッチ
に変更して、改頁禁止指定領域がその前側の領域と同一
の頁内に印字されるように、記憶手段と印字手段とを制
御する一方、改行ピッチ適否判定手段にて算出改行ピッ
チが不適当であると判定されたときには、改頁禁止指定
領域が、その前側の領域が印字される頁の次の頁に印字
されるように、記憶手段と印字手段とを制御する制御手
段とを備えている構成である。
に、文書中における改頁禁止指定領域を設定する改頁禁
止指定コードを入力するための入力手段と、上記の記憶
手段に記憶されている文書の所定の領域が、上記の改頁
禁止指定コードにより改頁禁止指定領域として指定され
ているとき、この改頁禁止指定領域をこの改頁禁止指定
領域よりも前側の領域と同一の頁内に印字するための改
頁禁止指定領域の改行ピッチを算出する改行ピッチ演算
手段と、この改行ピッチ演算手段にて算出された算出改
行ピッチが狭すぎることなく適当であるか否かを判定す
る改行ピッチ適否判定手段と、この改行ピッチ適否判定
手段にて算出改行ピッチが適当であると判定されたとき
には、改頁禁止指定領域の改行ピッチを算出改行ピッチ
に変更して、改頁禁止指定領域がその前側の領域と同一
の頁内に印字されるように、記憶手段と印字手段とを制
御する一方、改行ピッチ適否判定手段にて算出改行ピッ
チが不適当であると判定されたときには、改頁禁止指定
領域が、その前側の領域が印字される頁の次の頁に印字
されるように、記憶手段と印字手段とを制御する制御手
段とを備えている構成である。
【0018】従って、文書中において複数頁にわたって
分割したくない領域がある場合には、その領域を、改頁
禁止指定コードにて改頁禁止指定領域に設定することに
より、その前側の領域と同一の頁内、あるいはその前側
の領域が印字された頁の次の頁に自動的に印字すること
ができる。これにより、操作者の負担を大幅に軽減する
ことができるとういう効果を奏する。
分割したくない領域がある場合には、その領域を、改頁
禁止指定コードにて改頁禁止指定領域に設定することに
より、その前側の領域と同一の頁内、あるいはその前側
の領域が印字された頁の次の頁に自動的に印字すること
ができる。これにより、操作者の負担を大幅に軽減する
ことができるとういう効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示すワードプロセッサの動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図2】本発明の一実施例を示すワードプロセッサのブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】図2に示したワードプロセッサにおける改頁禁
止指定機能により、領域Bが領域Aの次の頁に印字され
る状態を示す説明図である。
止指定機能により、領域Bが領域Aの次の頁に印字され
る状態を示す説明図である。
【図4】図2に示したワードプロセッサにおける改頁禁
止指定機能により、領域Bが領域Aと同一の頁内に印字
される状態を示す説明図である。
止指定機能により、領域Bが領域Aと同一の頁内に印字
される状態を示す説明図である。
【図5】従来の情報処理装置において所定の領域が複数
頁にわたって分割された状態で印字されるのを回避する
際の操作を示すフローチャートである。
頁にわたって分割された状態で印字されるのを回避する
際の操作を示すフローチャートである。
【図6】図5に示した操作により、領域Fが領域Eと同
一の頁に印字される状態を示す説明図である。
一の頁に印字される状態を示す説明図である。
【図7】図5に示した操作により、領域Fが領域Eの次
の頁に印字される状態を示す説明図である。
の頁に印字される状態を示す説明図である。
1 CPU(改行ピッチ演算手段、改行ピッチ適否判
定手段、制御手段) 2 RAM(記憶手段) 3 ROM 5 プリンタ(印字手段) 9 キーボード(入力手段) 15 改頁禁止指定開始コード(改頁禁止指定コー
ド) 16 改頁禁止指定終了コード(改頁禁止指定コー
ド)
定手段、制御手段) 2 RAM(記憶手段) 3 ROM 5 プリンタ(印字手段) 9 キーボード(入力手段) 15 改頁禁止指定開始コード(改頁禁止指定コー
ド) 16 改頁禁止指定終了コード(改頁禁止指定コー
ド)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】文書を記憶する記憶手段を備え、この記憶
手段に記憶されている文書を印字手段にて印字させる情
報処理装置において、 文書中における改頁禁止指定領域を設定する改頁禁止指
定コードを入力するための入力手段と、 上記の記憶手段に記憶されている文書の所定の領域が、
上記の改頁禁止指定コードにより改頁禁止指定領域とし
て指定されているとき、この改頁禁止指定領域をこの改
頁禁止指定領域よりも前側の領域と同一の頁内に印字す
るための改頁禁止指定領域の改行ピッチを算出する改行
ピッチ演算手段と、 この改行ピッチ演算手段にて算出された算出改行ピッチ
が狭すぎることなく適当であるか否かを判定する改行ピ
ッチ適否判定手段と、 この改行ピッチ適否判定手段にて算出改行ピッチが適当
であると判定されたときには、改頁禁止指定領域の改行
ピッチを算出改行ピッチに変更して、改頁禁止指定領域
がその前側の領域と同一の頁内に印字されるように、記
憶手段と印字手段とを制御する一方、改行ピッチ適否判
定手段にて算出改行ピッチが不適当であると判定された
ときには、改頁禁止指定領域が、その前側の領域が印字
される頁の次の頁に印字されるように、記憶手段と印字
手段とを制御する制御手段とを備えていることを特徴と
する情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3188822A JPH0535736A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3188822A JPH0535736A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535736A true JPH0535736A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16230431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3188822A Pending JPH0535736A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535736A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006015734A (ja) * | 2004-06-01 | 2006-01-19 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成装置の処理方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP3188822A patent/JPH0535736A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006015734A (ja) * | 2004-06-01 | 2006-01-19 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成装置の処理方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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