JPH05359Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH05359Y2 JPH05359Y2 JP14316287U JP14316287U JPH05359Y2 JP H05359 Y2 JPH05359 Y2 JP H05359Y2 JP 14316287 U JP14316287 U JP 14316287U JP 14316287 U JP14316287 U JP 14316287U JP H05359 Y2 JPH05359 Y2 JP H05359Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- water
- rubber layer
- chrome
- dampening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 50
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 23
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims description 23
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 238000007645 offset printing Methods 0.000 description 4
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、オフセツト印刷機に使用される連続
給水式湿し水装置に関するのである。
給水式湿し水装置に関するのである。
オフセツト印刷機に使用する連続給水式湿し水
装置はその操作的な簡便さと安定度の高さから近
年数多く使用されている。
装置はその操作的な簡便さと安定度の高さから近
年数多く使用されている。
上記連続給水式湿し水装置は第2図に示すよう
になつていて、水舟1の水にその一部を浸漬する
水元ロール2と、この水元ロール2に転接し、か
つ表面にクロムメツキが施されたクロムロール3
と、このクロムロール3に転接する水着ロール4
及び揺動ロール5からなつており、この連続給水
式湿し水装置にて版胴6に所定量の湿し水が連続
的に供給されるようになつている。
になつていて、水舟1の水にその一部を浸漬する
水元ロール2と、この水元ロール2に転接し、か
つ表面にクロムメツキが施されたクロムロール3
と、このクロムロール3に転接する水着ロール4
及び揺動ロール5からなつており、この連続給水
式湿し水装置にて版胴6に所定量の湿し水が連続
的に供給されるようになつている。
ところで、従来の上記水元ロール2の表面には
親水性をよくするために、多孔質でJISゴム硬度
計測定で15〜35度程度の比較的やわらかい合成ゴ
ムからなる親水性ゴム層7が取り付けてあり、ク
ロムロール3の全長にわたつて上記親水性ゴム層
7が転接するようになつている。
親水性をよくするために、多孔質でJISゴム硬度
計測定で15〜35度程度の比較的やわらかい合成ゴ
ムからなる親水性ゴム層7が取り付けてあり、ク
ロムロール3の全長にわたつて上記親水性ゴム層
7が転接するようになつている。
上記のように構成されていた従来の連続給水式
湿し水装置では、この装置の両端部分がその中央
部分よりも若干湿し水が多く供給され易い傾向が
あり、版胴6に対する湿し水の均一性が損なわれ
る問題がしばしば発生している。この問題は、当
然印刷の品質に大きな影響を与えることになる。
湿し水装置では、この装置の両端部分がその中央
部分よりも若干湿し水が多く供給され易い傾向が
あり、版胴6に対する湿し水の均一性が損なわれ
る問題がしばしば発生している。この問題は、当
然印刷の品質に大きな影響を与えることになる。
本考案者らは、上記問題の発生原因を追及した
結果、水元ロール2の親水性ゴム層7の両端部の
合成が中央部の合成よりもやや劣るため、クロム
ロール3と水元ロール2の接触圧をロールの全幅
にわたつて均一になるように調整しても、上記親
水性ゴム層7の合成の違いから、湿し水がロール
の両端部から通過しやすくなるからであることを
つきとめた。
結果、水元ロール2の親水性ゴム層7の両端部の
合成が中央部の合成よりもやや劣るため、クロム
ロール3と水元ロール2の接触圧をロールの全幅
にわたつて均一になるように調整しても、上記親
水性ゴム層7の合成の違いから、湿し水がロール
の両端部から通過しやすくなるからであることを
つきとめた。
また、一般に使用する印刷紙は版幅より狭いた
め、湿し水が混入した乳化状態のインキが版面か
ら印刷紙へ転写されるとき、両端部分のインキ及
び水がそのままローラ上に残つてしまうことから
も同様な両端部のいわゆる水余り現象が発生する
こともわかつた。
め、湿し水が混入した乳化状態のインキが版面か
ら印刷紙へ転写されるとき、両端部分のインキ及
び水がそのままローラ上に残つてしまうことから
も同様な両端部のいわゆる水余り現象が発生する
こともわかつた。
本考案は上記のことにかんがみなされたもの
で、水元ロールの両端からの不必要な水上がりを
防止でき、オフセツト印刷機における印刷の品質
の向上を図ることができるようにした連続給水式
湿し水装置を提供しようとするものであり、その
構成は、水舟内の湿し水に浸漬する水元ロール、
この水元ロールに順次転接するクロムロール、水
着ロール等からなり、上記水元ロールの表面に親
水性ゴム層を取り付けた連続給水式湿し水装置に
おいて、水元ロールの両端部で、かるクロムロー
ラの端部に転接する位置に、上記親水性ゴム層よ
り硬度が高いリング状ゴム層を固着した構成とな
つており、水元ロールの表面に付着した水はクロ
ムロールにてしぼられながらこのクロムロール側
へ供給され、このとき、クロムロールの全幅にわ
たつて均一な量の湿し水が供給される。
で、水元ロールの両端からの不必要な水上がりを
防止でき、オフセツト印刷機における印刷の品質
の向上を図ることができるようにした連続給水式
湿し水装置を提供しようとするものであり、その
構成は、水舟内の湿し水に浸漬する水元ロール、
この水元ロールに順次転接するクロムロール、水
着ロール等からなり、上記水元ロールの表面に親
水性ゴム層を取り付けた連続給水式湿し水装置に
おいて、水元ロールの両端部で、かるクロムロー
ラの端部に転接する位置に、上記親水性ゴム層よ
り硬度が高いリング状ゴム層を固着した構成とな
つており、水元ロールの表面に付着した水はクロ
ムロールにてしぼられながらこのクロムロール側
へ供給され、このとき、クロムロールの全幅にわ
たつて均一な量の湿し水が供給される。
本考案の実施例を第1図に基づいて説明する。
なおこの実施例において、従来例と同一部材は同
一の符号を付して説明を省略した。
なおこの実施例において、従来例と同一部材は同
一の符号を付して説明を省略した。
図中10はクロムロール3に転接するように、
かつ水舟1の水にその一部が浸漬するようにして
設けられた水元ロールであり、この水元ロール1
0の表面には従来と同様の親水性ゴム層7が取り
付けてある。なおこの親水性ゴム層7の硬度は25
〜30度である。
かつ水舟1の水にその一部が浸漬するようにして
設けられた水元ロールであり、この水元ロール1
0の表面には従来と同様の親水性ゴム層7が取り
付けてある。なおこの親水性ゴム層7の硬度は25
〜30度である。
上記親水性ゴム層7の幅はクロムロール3のロ
ール幅より4〜6mm程度狭くなつている。そして
この親水性ゴム層10の両端側には、JISゴム硬
度計で45〜60度の比較的硬いリング状ゴム層1
1,11が固着されている。このリング状ゴム層
11は親水性ゴム層10と同径で、かつクロムロ
ール3の両端部で、上記親水性ゴム層10と接触
しない部分である2〜3mmの幅にわたつて接触す
るようになつている。またこれの内径側の幅は、
この実施例では5〜7mm程度とし、その側面は60
〜45°に勾配をつけた。
ール幅より4〜6mm程度狭くなつている。そして
この親水性ゴム層10の両端側には、JISゴム硬
度計で45〜60度の比較的硬いリング状ゴム層1
1,11が固着されている。このリング状ゴム層
11は親水性ゴム層10と同径で、かつクロムロ
ール3の両端部で、上記親水性ゴム層10と接触
しない部分である2〜3mmの幅にわたつて接触す
るようになつている。またこれの内径側の幅は、
この実施例では5〜7mm程度とし、その側面は60
〜45°に勾配をつけた。
上記構成において、水元ロール10の表面に付
着した水は従来例と同様にクロムロール3にてし
ぼられながらこのクロムロール3側に供給されて
いく。
着した水は従来例と同様にクロムロール3にてし
ぼられながらこのクロムロール3側に供給されて
いく。
このとき、水元ロール10の中央部の剛性に対
して両端部のそれが高いことにより、水元ロール
10の両端部からの不必要な水上がりがなくな
り、クロムロール3へはこれの全幅にわたつて均
一な量の湿し水が供給される。
して両端部のそれが高いことにより、水元ロール
10の両端部からの不必要な水上がりがなくな
り、クロムロール3へはこれの全幅にわたつて均
一な量の湿し水が供給される。
本考案によれば、クロムローラ3の全幅にわた
つて水元ロール10から均一な量の湿し水を供給
することができ、オフセツト印刷機における印刷
の品質の向上を図ることができる。
つて水元ロール10から均一な量の湿し水を供給
することができ、オフセツト印刷機における印刷
の品質の向上を図ることができる。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
は連続給水式湿し水装置のローラ配置図である。 1は水舟、3はクロムロール、7は親水性ゴム
層、10は水元ロール、11はリング状ゴム層。
は連続給水式湿し水装置のローラ配置図である。 1は水舟、3はクロムロール、7は親水性ゴム
層、10は水元ロール、11はリング状ゴム層。
Claims (1)
- 水舟1内の湿し水に浸漬する水元ロール10、
この水元ロール10に順次転接するクロムロール
3、水着ロール4等からなり、上記水元ロール1
0の表面に親水性ゴム層7を取り付けた連続給水
式湿し水装置において、水元ロール10の両端部
で、かつクロムローラ3の端部に転接する位置
に、上記親水性ゴム層より硬度が高いリング状ゴ
ム層11,11を固着したことを特徴とする連続
給水式湿し水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14316287U JPH05359Y2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14316287U JPH05359Y2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6448237U JPS6448237U (ja) | 1989-03-24 |
| JPH05359Y2 true JPH05359Y2 (ja) | 1993-01-07 |
Family
ID=31409736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14316287U Expired - Lifetime JPH05359Y2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05359Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5474245B1 (ja) * | 2013-09-24 | 2014-04-16 | テクノロール株式会社 | 水余り対策ロール、水余り対策テープ、及び、これらを用いたオフセット印刷機の湿し水供給装置、ロールコーター、輪転機 |
-
1987
- 1987-09-21 JP JP14316287U patent/JPH05359Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6448237U (ja) | 1989-03-24 |
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