JPH0536032B2 - - Google Patents
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- JPH0536032B2 JPH0536032B2 JP2037129A JP3712990A JPH0536032B2 JP H0536032 B2 JPH0536032 B2 JP H0536032B2 JP 2037129 A JP2037129 A JP 2037129A JP 3712990 A JP3712990 A JP 3712990A JP H0536032 B2 JPH0536032 B2 JP H0536032B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P7/00—Preparation of oxygen-containing organic compounds
- C12P7/64—Fats; Fatty oils; Ester-type waxes; Higher fatty acids, i.e. having at least seven carbon atoms in an unbroken chain bound to a carboxyl group; Oxidised oils or fats
- C12P7/6436—Fatty acid esters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P7/00—Preparation of oxygen-containing organic compounds
- C12P7/62—Carboxylic acid esters
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
本発明は、リパーゼ触媒の存在下、C7−C36モ
ノ又はジカルボン酸とC2−C8モノアルコールを
反応させることによりエステルを製造する方法に
関する。 同様な出発物質を用いてエステルを製造する方
法は公知の技術である。それらのほとんどは、例
えばトルエンスルホン酸のような有機スルホン
酸、例えばテトラブチル錫のような金属アルキレ
ートのような化学的エステル化触媒を用いてい
る。それらの方法で得られたエステルはそのため
に触媒残渣及び副生物及びエーテルのような除去
するのが困難な副生物を含有する。特に医薬品用
及び化粧品用として望ましい、より汚染されてい
ないエステルは、酵素的方法によりエステルを製
造させることによつて得られるが、酵素的方法は
一般に、エステルの収率の低さ、酵素の高い消
費、取扱いの困難性等の1つ以上の欠点を有す
る。 下記の文献は酵素的エステル化方法を開示して
いる。ジヤーナル・オブ・アメリカン・ケミカ
ル・ソサイエテイー(JAOCS)、第65巻、第6号
(1988年6月)第927−31頁に、エステルの工業的
合成に固定化リパーゼを用いることについて記載
され、又、一方では酵素の構造的変化を避けるた
めに、水の存在が要求され、それらの反応中の水
の効果が重要であり、又一方では一定量の収率を
求めると水を存在させないことが臨界的条件であ
るので、初期の水の量が低いだけでなく、形成さ
れた水の量も低くなければならず、形成された水
をいずれかの方法で反応から除去しなければなら
ないと記載されている。それ故、満足のいくよう
に妥協することおよび妥当な酵素高収率を得るの
は明らかに困難である。又、特に沸点が高い反応
体を扱うときに、形成水を除去する比較的容易な
方法は、単に減圧下で反応を行うことであると記
載されている。一つの例として、オレイン酸とオ
レイルアルコールの反応が、形成水を除去しない
ときは85%の収率で横ばいになるが、水を連続的
に除去するときはエステル化は完全に行われる。 PCT出願88/02775(ノボ・インダストリー
A/S)もリパーゼ及びリパーゼでの反応に関す
るものであり、第14頁には、短鎖アルコール類
(第一アルコール又は第二アルコール)からエス
テルを合成する方法は、リパーゼBを含有するカ
ンジダ・アンタルクチカ(Candidaantarctica)
リパーゼを用いるのが好ましいと記載されてい
る。長鎖の不揮発性のアルコールからエステルを
合成するにはリパーゼAを含有するカンジダ・ア
ンタルクチカ製剤を用いて水を除去するために減
圧下で行うことが好ましい。 両引用例は、結果的には、長鎖での不揮発性
(即ち高沸点)の反応体を扱うときは減圧下で水
を除去することを勧めている。それらの刊行物
は、短鎖で揮発性(低沸点)の反応体を扱うとき
に減圧下で水の除去を行うことは明らかに示して
いない。 本発明方法は、C7−C36モノ−またはジカルボ
ン酸とC2−C8モノアルコールのエステル化を、
水及び揮発性のC2−C8モノアルコールの混合物
を共沸蒸留することによつて反応水を通常連続的
に除去するように行う方法である。本方法は、ベ
ンゼンまたはトルエンのような有機溶媒を添加し
てしばしば行う共沸蒸留ではない。本明細書中の
共沸蒸留はその蒸留がモノアルコール−水共沸混
合物の組成になるように沸点カーブが最小であ
る、モノアルコール及び水の混合物の蒸留であ
る。アルコールを蒸留除去する速度は、付加され
るアルコールをエステル化反応器に供給する速度
と実質的に等しいことが好ましい。アルコールの
供給は連続的又は徐々に行われる。本発明の実施
に適したカルボン酸は、特に、エナント酸、カプ
リル酸、ペラルゴン酸、カプリン酸、ラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、アラキドン酸、ベヘン酸、リグノセリン酸、
セロチン酸及びそれらのモノ−及びポリ−不飽和
対応物質のような直鎖モノカルボン酸である。ア
ゼライン酸、セバシン酸、グラシル酸及び二量体
酸等のジカルボン酸も又、本発明方法において用
いられる。 適したモノアルコールは、炭素原子2乃至8を
有するアルコールで第一アルコール又は第二アル
コールである。適したアルコールは、エタノー
ル、1−プロパノール、2−プロパノール、1−
ブタノール、2−ブタノール、イソブタノール、
1−ヘキサノール、2−エチル−1−ヘキサノー
ル、1−オクタノール等である。 本発明方法は、C10−C18モノカルボン酸とC3−
C4アルコール、特に第二アルコールのエステル
の製造に特に適している。 反応体のいくつかは特に高温で望ましくない副
生物を形成する傾向があるので、制御された、緩
和な条件下でエステル化を行うのが重要である。
アルコール−水混合物を蒸留除去するに従つて、
漸次アルコールを反応に添加するのが好ましい。 本発明の実施に適したリパーゼは、アスペルギ
ラス・ニガー(Aspergillus niger)、リゾプス
(Rhizopus)種、ペニシラム・シクロピウム
(Penicillum cyclopium)、カンジダ(Candida)
種、シユウドモナス(Seudomonas)種、ムコー
ル・ミエヘイ(Mucor miehei)及びフミコラ
(Humicola)種のような公知の微生物から得ら
れるリパーゼである。良好な結果を得るために
は、リパーゼを、シリカ、珪藻土、カーボンブラ
ツクのような、適した水不溶性の無機又は有機担
持体物質、又はイオン交換樹脂、アクリレート樹
脂、多孔質ポリプロピレン、多孔質ポリスチレン
等の有機ポリマ−に付着させることが好ましい。 リパーゼは、吸着により付着させるか、担持体
のマトリツクス中に固定させるか又は共有結合に
よつて付着され得る。好ましくは、減圧下、共沸
蒸留により、水の除去反応を行う。エステル化が
進むにつれて、蒸留されたアルコール−水混合物
より乾燥したアルコールを(連続的に)添加す
る。より特定すると、減圧は5000−50000パスカ
ルであり、通常は80℃より低い温度で行う。より
好ましいエステル化及び共沸蒸留は単一容器で80
℃より低い温度で行う。 特に、揮発性が低いアルコールの場合は、エス
テル化と共沸蒸留を別々の容器で行うことが便利
であり、共沸蒸留容器の温度はエステル化容器よ
りいくらか高い。このことにより、非減圧下又は
高圧下でC2−C8アルコールと水の混合物を蒸留
させる可能性を広くする。別々の容器を用いると
きは、担持体物質に固定されたリパーゼ充填カラ
ム中でエステル化を行うのが好ましい。流動床の
担持体に担持されたリパーゼを用いてエステル化
を行うことも可能である。 本発明の好ましい実施態様は、C2−C8モノア
ルコール−水の蒸留物を蒸留によつて除き、その
後、水含量を減少させた後に、少なくとも前記蒸
留物の一部をエステル化反応器にもどす。蒸留物
中の水の含量を減少させる可能な方法は、相分
離、水吸収剤(分子ふるい、シリカゲル)、蒸留
(任意に第三成分を用いて)、より乾燥したアルコ
ールの添加等である。 エステルへのおおよそ理論的変換を得るために
は、エステル化反応器にアルコールをもどす前
に、反応工程上の蒸留物中の水含量を段々に減少
させるのがよい。又、アルコールは、エステル化
反応器中に、遊離アルコールより理論的過剰の総
アシル基(R−CO−)が存在するように供給す
るのがよい。アルコールの添加は、エステル化混
合物の酸価が5より低くなつたときにやめる。所
望の終りの酸価に達したときに、エステル生成物
とリパーゼの接触をやめ、エステル生成物を濾過
し、優れた色、無臭のエステルを得る。任意に
は、このエステルを、エステル化していない酸の
中和、蒸気を用いてのストリツピングによりさら
に精製する。 実施例 1 加熱コイル、凝縮器及び真空設備を備えた100
容の攪拌槽反応器にミリスチン酸(98%、50
Kg)及び2−プロパノール(13Kg)を装填するこ
とによつてイソプロピルミリステートを製造し
た。反応体を攪拌下で60℃に加熱し、リパーゼ酵
素(コードSP382、ノボ・インダストリーから入
手した、アクリレートビーズに固定した、カンジ
ダ種からのリパーゼ触媒)を1Kg添加した。生成
物の酸価が0.5になるまで、さらに2−プロパノ
ールを5Kg混合して、蒸留した2−プロパノー
ル/水共沸混合物を置換する反応を、60℃,
20000パスカルで続けた。その後、過剰の2−プ
ロパノールを減圧下、除去し、酵素から濾過によ
りイソプロピルミリステート生成物を分離した。
その生成物は、優れた色(10APHA)を示し、
無臭であつた。生成物の収率は99%より高かつ
た。 実施例 2 デカン酸、187gと2−プロパノール、65gを
貯蔵器中、80℃で一緒に攪拌することによつて反
応混合物を製造した。貯蔵器から、液体を5gの
ノボSP382リパーゼ触媒(アクリレート樹脂ビー
ズに固定されたカンジダ種から)床中に連続的に
ポンプで注ぎ、温度を60℃に、流量を150ml/時
間に保ち、その後貯蔵器に戻した。同時に充填床
塔反応器中のエステル化反応により生成された水
を除去するために、2−プロパノールを連続的に
ポンプで注ぎ、35ml/時間の速度で貯蔵器に混合
し、40000−50000パスカルの減圧下、同速度で、
2−プロパノール/水を蒸留除去した。反応の進
行を第1表に示した。22時間後、99.2%のデカン
酸がエステルされ、反応はとまつた。貯蔵器中の
混合物を回収し、過剰の2−プロパノールを減圧
下、除去してイソプロピルデカノエート(酸価
2.6)が96%の収率で(少量のエステルは触媒床
に残つた)得られた。得られたエステルは無色で
無臭であつた。 第 1 表 結果 反応時間(時間) エステル化された デカン酸の量(%) 1 16.7 2 34.1 3 45.1 4 57.5 5 66.0 6 72.9 22 99.2 共沸蒸留による水の除去を行わないときには、
イソプロピルエステルの収率はわずか70%であつ
た。 実施例 3 イソステアリン酸、250g[プリソリン
(Prisorine)3505、ユニケマ・ケミ・ビー・ブイ
(Unichema Chemie BV)と2−プロパノール、
52.8gを攪拌容器中で60℃に加熱した。固定化カ
ンジダ・アンタルチカ・リパーゼ触媒(コード
SP382、ノボ・インダストリー)を6g添加し
た。圧力を20000パスカルに減圧し、2−プロパ
ノール共沸物を蒸留した。反応は20時間続いた。
その後、触媒を濾過により除去し、回転蒸発によ
り触媒を除去した。イソプロピルイソステアレー
ト(酸価、6.8)が97.6%の全収量で得られた。 実施例 4 実施例3の方法を用い、下記の変更を行つて、
アゼライン酸、50gと2−エチル−1−ヘキサノ
ール、69.2gを反応させてジ−2−エチル−1−
ヘキシルアゼレートを製造した。アゼライン酸の
前記アルコールに対する溶解度が低いので、反応
温度を70℃にあげ、最初に、アゼライン酸の22g
のみを69.2gの2−エチル−1−ヘキサノールに
溶解した。2gの固定化カンジダ・アンタルチ
カ・リパーゼ触媒(コード SP382、ノボ・イン
ダストリー)を添加した。酸価が120より低くな
つたときに、反応容器に10g,10g及び8gの3
バツチの、アゼライン酸の残りを供給した。実施
例3と同様に2−エチル−1−ヘキサノール/水
共沸物の蒸留速度に合わせてアルコールを供給し
た。24時間後、ジ−2−エチル−1−ヘキシルア
ゼレート(酸価0.3)を97.1%の収率で得た。 実施例 5 実施例3の方法を用いて下記の変更を行い、
283gのオレイン酸(プリオレン 6901、ユニケ
マ・ケミー・ビー・ブイ)と46gのエタノール
を、5.65gの固定化カンジダ・アンタルチカ・リ
パーゼ触媒(コード SP382、ノボ・インダスト
リー)の存在下、反応させてエチルオレエートを
製造した。81000パスカルの圧力下、エタノー
ル/水共沸物を蒸留する速度に合うように、エタ
ノールを時間当たり164g供給した。22時間後、
エチルオレエート(酸価1.07)を98%より高い収
率で得た。 実施例 6 実施例3の方法を用いて下記の変更を行つて、
n−ブチルアルコール(106g)とリノール酸
[プリフアツク(Prifac)7961を400g、ユニケ
マ・ケミー・ビー・ブイ、71%純度のリノール
酸]を8gの固定化カンジダ・アンタルチカ・リ
パーゼ触媒(SP382、ノボ・インダストリー)を
用いて一緒に反応させた。70000乃至80000パスカ
ルでn−ブチルアルコール/水共沸物を蒸留して
除いた。凝縮すると2相に分離した。アルコール
に富んだ相を、ジーン・スターク(Dean &
Stark)装置を用いて、反応器に戻した。新鮮な
n−ブチルアルコールを、反応工程中、反応容器
に供給し、水に富んだ相において失つたものの置
換を行なつた。48時間後、酸価5.1のブチルリノ
レエートを98.6%の全収率で得た。 実施例 7 200gのリノール酸(プリフアツク 7961、ユ
ニケマ・ケミー・ビー・ブイ)、53gのn−ブチ
ルアルコール及び4gの固定化リゾプス・ニベウ
ス(Rhizopus niveus)リパーゼ触媒を用いて実
施例6の方法でブチルリノレエートを製造した。
5gの水を添加して、反応を開始させた。共沸物
を蒸留して除きながら反応を70時間続け、ブチル
リノレエート(酸価5.5)を95%より高い収率で
得た。 実施例 8 7gの固定化カンジダ・アンタルチカ・リパー
ゼ触媒(コード SP382、ノボ・インダストリ
ー)を用いて78gのイソブチルアルコールを300
gのステアリン酸(プリフアツク2980、ユニケ
マ・ケミー・ビー・ブイ、90%のステアリン酸)
と反応させた。イソブチルアルコールと水の共沸
物を50000パスカルで蒸留した他は、実施例6の
方法を用いた。16時間後、イソブチルステアレー
ト(酸価0.8)を98%の収率で得た。 実施例 9 実施例6の方法を用いてヘキシルラウレートを
製造した。100gのラウリン酸を3gの固定化カ
ンジダ・アンタルチカ・リパーゼ触媒(コード
SP382、ノボ・インダストリー)を用いて51gの
ヘキサノールと反応させた。水/ヘキサノール共
沸物を30000パスカルで蒸留し、2相を形成した。
ジーン・スターク分離装置を用いてアルコールに
富んだ相を再循環させた。28時間後、酸価1.56を
有するヘキシルラウレートを99%の収率で得た。 実施例 10 3gの固定化フミコラ・リパーゼ触媒(コード
SP378、ノボ・インダストリー)を用いる他
は、実施例9の方法と同様に用いて100gのラウ
リン酸と51gのヘキサノールを反応させた。3g
の水を反応体に添加して、変換を開始させ、圧力
を70000パスカルに保ち共沸物を蒸留して除去し
た。24時間後、ヘキシルラウレート(酸価2.7)
を98%の収率で得た。 実施例 11 2gの固定化カンジダ・アンタルチカ・リパー
ゼ触媒(コード SP382、ノボ・インダストリ
ー)の存在下、50000パスカルで実施例3の方法
を用いて、30.24%のエイコサペンタエン酸及び
26.67%のドコサヘキサエン酸を含有する分別し
た魚油脂肪酸[イー・ピー・エー・コル(EPA
−Chol)750海洋脂肪濃縮物、イー・ピー・エ
ー・リミテツド]100gをエタノール15gと反応
させエチルエステルを製造した。24時間後、魚油
エステル(酸価2.8)を98%の収率で得た。 実施例 12 固定化ムコール・ミエヘイ(コード SP392リ
パーゼ触媒、ノボ・インダストリー)6gの存在
下、40000−60000パスカルの減圧下で、実施例3
の方法を用いて、300gのリシノール酸と61gの
1−プロパノールを反応させた。30時間後、プロ
ピルリシノレエート(酸価2.5)を97.5%の収率
で得た。 実施例 13 凝縮器及び減圧設備を備えた攪拌容器中で、
2.5Kgのパルミチン酸[プリフアツク(Prifac)
2960、ユニケマ・ケミー・ビー・ブイ]と0.58Kg
の2−プロパノールを60℃に加熱した。60gの固
定化カンジダ・アンタルチカ・リパーゼ触媒
(SP382、ノボ・インダストリー)を添加した。
さらに2−プロパノールを58g/時間の平均割合
で供給して、60℃、26000パスカルの圧力で反応
を続け、2−プロパノール/水共沸物の蒸留物に
置き代わつた。14時間後、反応を止め、触媒を濾
過により除去した。過剰の2−プロパノールを生
成物から減圧下、蒸発させて除去し、イソプロピ
ルパルミテート(酸価0.8)を99%の全収率で得
た。
ノ又はジカルボン酸とC2−C8モノアルコールを
反応させることによりエステルを製造する方法に
関する。 同様な出発物質を用いてエステルを製造する方
法は公知の技術である。それらのほとんどは、例
えばトルエンスルホン酸のような有機スルホン
酸、例えばテトラブチル錫のような金属アルキレ
ートのような化学的エステル化触媒を用いてい
る。それらの方法で得られたエステルはそのため
に触媒残渣及び副生物及びエーテルのような除去
するのが困難な副生物を含有する。特に医薬品用
及び化粧品用として望ましい、より汚染されてい
ないエステルは、酵素的方法によりエステルを製
造させることによつて得られるが、酵素的方法は
一般に、エステルの収率の低さ、酵素の高い消
費、取扱いの困難性等の1つ以上の欠点を有す
る。 下記の文献は酵素的エステル化方法を開示して
いる。ジヤーナル・オブ・アメリカン・ケミカ
ル・ソサイエテイー(JAOCS)、第65巻、第6号
(1988年6月)第927−31頁に、エステルの工業的
合成に固定化リパーゼを用いることについて記載
され、又、一方では酵素の構造的変化を避けるた
めに、水の存在が要求され、それらの反応中の水
の効果が重要であり、又一方では一定量の収率を
求めると水を存在させないことが臨界的条件であ
るので、初期の水の量が低いだけでなく、形成さ
れた水の量も低くなければならず、形成された水
をいずれかの方法で反応から除去しなければなら
ないと記載されている。それ故、満足のいくよう
に妥協することおよび妥当な酵素高収率を得るの
は明らかに困難である。又、特に沸点が高い反応
体を扱うときに、形成水を除去する比較的容易な
方法は、単に減圧下で反応を行うことであると記
載されている。一つの例として、オレイン酸とオ
レイルアルコールの反応が、形成水を除去しない
ときは85%の収率で横ばいになるが、水を連続的
に除去するときはエステル化は完全に行われる。 PCT出願88/02775(ノボ・インダストリー
A/S)もリパーゼ及びリパーゼでの反応に関す
るものであり、第14頁には、短鎖アルコール類
(第一アルコール又は第二アルコール)からエス
テルを合成する方法は、リパーゼBを含有するカ
ンジダ・アンタルクチカ(Candidaantarctica)
リパーゼを用いるのが好ましいと記載されてい
る。長鎖の不揮発性のアルコールからエステルを
合成するにはリパーゼAを含有するカンジダ・ア
ンタルクチカ製剤を用いて水を除去するために減
圧下で行うことが好ましい。 両引用例は、結果的には、長鎖での不揮発性
(即ち高沸点)の反応体を扱うときは減圧下で水
を除去することを勧めている。それらの刊行物
は、短鎖で揮発性(低沸点)の反応体を扱うとき
に減圧下で水の除去を行うことは明らかに示して
いない。 本発明方法は、C7−C36モノ−またはジカルボ
ン酸とC2−C8モノアルコールのエステル化を、
水及び揮発性のC2−C8モノアルコールの混合物
を共沸蒸留することによつて反応水を通常連続的
に除去するように行う方法である。本方法は、ベ
ンゼンまたはトルエンのような有機溶媒を添加し
てしばしば行う共沸蒸留ではない。本明細書中の
共沸蒸留はその蒸留がモノアルコール−水共沸混
合物の組成になるように沸点カーブが最小であ
る、モノアルコール及び水の混合物の蒸留であ
る。アルコールを蒸留除去する速度は、付加され
るアルコールをエステル化反応器に供給する速度
と実質的に等しいことが好ましい。アルコールの
供給は連続的又は徐々に行われる。本発明の実施
に適したカルボン酸は、特に、エナント酸、カプ
リル酸、ペラルゴン酸、カプリン酸、ラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、アラキドン酸、ベヘン酸、リグノセリン酸、
セロチン酸及びそれらのモノ−及びポリ−不飽和
対応物質のような直鎖モノカルボン酸である。ア
ゼライン酸、セバシン酸、グラシル酸及び二量体
酸等のジカルボン酸も又、本発明方法において用
いられる。 適したモノアルコールは、炭素原子2乃至8を
有するアルコールで第一アルコール又は第二アル
コールである。適したアルコールは、エタノー
ル、1−プロパノール、2−プロパノール、1−
ブタノール、2−ブタノール、イソブタノール、
1−ヘキサノール、2−エチル−1−ヘキサノー
ル、1−オクタノール等である。 本発明方法は、C10−C18モノカルボン酸とC3−
C4アルコール、特に第二アルコールのエステル
の製造に特に適している。 反応体のいくつかは特に高温で望ましくない副
生物を形成する傾向があるので、制御された、緩
和な条件下でエステル化を行うのが重要である。
アルコール−水混合物を蒸留除去するに従つて、
漸次アルコールを反応に添加するのが好ましい。 本発明の実施に適したリパーゼは、アスペルギ
ラス・ニガー(Aspergillus niger)、リゾプス
(Rhizopus)種、ペニシラム・シクロピウム
(Penicillum cyclopium)、カンジダ(Candida)
種、シユウドモナス(Seudomonas)種、ムコー
ル・ミエヘイ(Mucor miehei)及びフミコラ
(Humicola)種のような公知の微生物から得ら
れるリパーゼである。良好な結果を得るために
は、リパーゼを、シリカ、珪藻土、カーボンブラ
ツクのような、適した水不溶性の無機又は有機担
持体物質、又はイオン交換樹脂、アクリレート樹
脂、多孔質ポリプロピレン、多孔質ポリスチレン
等の有機ポリマ−に付着させることが好ましい。 リパーゼは、吸着により付着させるか、担持体
のマトリツクス中に固定させるか又は共有結合に
よつて付着され得る。好ましくは、減圧下、共沸
蒸留により、水の除去反応を行う。エステル化が
進むにつれて、蒸留されたアルコール−水混合物
より乾燥したアルコールを(連続的に)添加す
る。より特定すると、減圧は5000−50000パスカ
ルであり、通常は80℃より低い温度で行う。より
好ましいエステル化及び共沸蒸留は単一容器で80
℃より低い温度で行う。 特に、揮発性が低いアルコールの場合は、エス
テル化と共沸蒸留を別々の容器で行うことが便利
であり、共沸蒸留容器の温度はエステル化容器よ
りいくらか高い。このことにより、非減圧下又は
高圧下でC2−C8アルコールと水の混合物を蒸留
させる可能性を広くする。別々の容器を用いると
きは、担持体物質に固定されたリパーゼ充填カラ
ム中でエステル化を行うのが好ましい。流動床の
担持体に担持されたリパーゼを用いてエステル化
を行うことも可能である。 本発明の好ましい実施態様は、C2−C8モノア
ルコール−水の蒸留物を蒸留によつて除き、その
後、水含量を減少させた後に、少なくとも前記蒸
留物の一部をエステル化反応器にもどす。蒸留物
中の水の含量を減少させる可能な方法は、相分
離、水吸収剤(分子ふるい、シリカゲル)、蒸留
(任意に第三成分を用いて)、より乾燥したアルコ
ールの添加等である。 エステルへのおおよそ理論的変換を得るために
は、エステル化反応器にアルコールをもどす前
に、反応工程上の蒸留物中の水含量を段々に減少
させるのがよい。又、アルコールは、エステル化
反応器中に、遊離アルコールより理論的過剰の総
アシル基(R−CO−)が存在するように供給す
るのがよい。アルコールの添加は、エステル化混
合物の酸価が5より低くなつたときにやめる。所
望の終りの酸価に達したときに、エステル生成物
とリパーゼの接触をやめ、エステル生成物を濾過
し、優れた色、無臭のエステルを得る。任意に
は、このエステルを、エステル化していない酸の
中和、蒸気を用いてのストリツピングによりさら
に精製する。 実施例 1 加熱コイル、凝縮器及び真空設備を備えた100
容の攪拌槽反応器にミリスチン酸(98%、50
Kg)及び2−プロパノール(13Kg)を装填するこ
とによつてイソプロピルミリステートを製造し
た。反応体を攪拌下で60℃に加熱し、リパーゼ酵
素(コードSP382、ノボ・インダストリーから入
手した、アクリレートビーズに固定した、カンジ
ダ種からのリパーゼ触媒)を1Kg添加した。生成
物の酸価が0.5になるまで、さらに2−プロパノ
ールを5Kg混合して、蒸留した2−プロパノー
ル/水共沸混合物を置換する反応を、60℃,
20000パスカルで続けた。その後、過剰の2−プ
ロパノールを減圧下、除去し、酵素から濾過によ
りイソプロピルミリステート生成物を分離した。
その生成物は、優れた色(10APHA)を示し、
無臭であつた。生成物の収率は99%より高かつ
た。 実施例 2 デカン酸、187gと2−プロパノール、65gを
貯蔵器中、80℃で一緒に攪拌することによつて反
応混合物を製造した。貯蔵器から、液体を5gの
ノボSP382リパーゼ触媒(アクリレート樹脂ビー
ズに固定されたカンジダ種から)床中に連続的に
ポンプで注ぎ、温度を60℃に、流量を150ml/時
間に保ち、その後貯蔵器に戻した。同時に充填床
塔反応器中のエステル化反応により生成された水
を除去するために、2−プロパノールを連続的に
ポンプで注ぎ、35ml/時間の速度で貯蔵器に混合
し、40000−50000パスカルの減圧下、同速度で、
2−プロパノール/水を蒸留除去した。反応の進
行を第1表に示した。22時間後、99.2%のデカン
酸がエステルされ、反応はとまつた。貯蔵器中の
混合物を回収し、過剰の2−プロパノールを減圧
下、除去してイソプロピルデカノエート(酸価
2.6)が96%の収率で(少量のエステルは触媒床
に残つた)得られた。得られたエステルは無色で
無臭であつた。 第 1 表 結果 反応時間(時間) エステル化された デカン酸の量(%) 1 16.7 2 34.1 3 45.1 4 57.5 5 66.0 6 72.9 22 99.2 共沸蒸留による水の除去を行わないときには、
イソプロピルエステルの収率はわずか70%であつ
た。 実施例 3 イソステアリン酸、250g[プリソリン
(Prisorine)3505、ユニケマ・ケミ・ビー・ブイ
(Unichema Chemie BV)と2−プロパノール、
52.8gを攪拌容器中で60℃に加熱した。固定化カ
ンジダ・アンタルチカ・リパーゼ触媒(コード
SP382、ノボ・インダストリー)を6g添加し
た。圧力を20000パスカルに減圧し、2−プロパ
ノール共沸物を蒸留した。反応は20時間続いた。
その後、触媒を濾過により除去し、回転蒸発によ
り触媒を除去した。イソプロピルイソステアレー
ト(酸価、6.8)が97.6%の全収量で得られた。 実施例 4 実施例3の方法を用い、下記の変更を行つて、
アゼライン酸、50gと2−エチル−1−ヘキサノ
ール、69.2gを反応させてジ−2−エチル−1−
ヘキシルアゼレートを製造した。アゼライン酸の
前記アルコールに対する溶解度が低いので、反応
温度を70℃にあげ、最初に、アゼライン酸の22g
のみを69.2gの2−エチル−1−ヘキサノールに
溶解した。2gの固定化カンジダ・アンタルチ
カ・リパーゼ触媒(コード SP382、ノボ・イン
ダストリー)を添加した。酸価が120より低くな
つたときに、反応容器に10g,10g及び8gの3
バツチの、アゼライン酸の残りを供給した。実施
例3と同様に2−エチル−1−ヘキサノール/水
共沸物の蒸留速度に合わせてアルコールを供給し
た。24時間後、ジ−2−エチル−1−ヘキシルア
ゼレート(酸価0.3)を97.1%の収率で得た。 実施例 5 実施例3の方法を用いて下記の変更を行い、
283gのオレイン酸(プリオレン 6901、ユニケ
マ・ケミー・ビー・ブイ)と46gのエタノール
を、5.65gの固定化カンジダ・アンタルチカ・リ
パーゼ触媒(コード SP382、ノボ・インダスト
リー)の存在下、反応させてエチルオレエートを
製造した。81000パスカルの圧力下、エタノー
ル/水共沸物を蒸留する速度に合うように、エタ
ノールを時間当たり164g供給した。22時間後、
エチルオレエート(酸価1.07)を98%より高い収
率で得た。 実施例 6 実施例3の方法を用いて下記の変更を行つて、
n−ブチルアルコール(106g)とリノール酸
[プリフアツク(Prifac)7961を400g、ユニケ
マ・ケミー・ビー・ブイ、71%純度のリノール
酸]を8gの固定化カンジダ・アンタルチカ・リ
パーゼ触媒(SP382、ノボ・インダストリー)を
用いて一緒に反応させた。70000乃至80000パスカ
ルでn−ブチルアルコール/水共沸物を蒸留して
除いた。凝縮すると2相に分離した。アルコール
に富んだ相を、ジーン・スターク(Dean &
Stark)装置を用いて、反応器に戻した。新鮮な
n−ブチルアルコールを、反応工程中、反応容器
に供給し、水に富んだ相において失つたものの置
換を行なつた。48時間後、酸価5.1のブチルリノ
レエートを98.6%の全収率で得た。 実施例 7 200gのリノール酸(プリフアツク 7961、ユ
ニケマ・ケミー・ビー・ブイ)、53gのn−ブチ
ルアルコール及び4gの固定化リゾプス・ニベウ
ス(Rhizopus niveus)リパーゼ触媒を用いて実
施例6の方法でブチルリノレエートを製造した。
5gの水を添加して、反応を開始させた。共沸物
を蒸留して除きながら反応を70時間続け、ブチル
リノレエート(酸価5.5)を95%より高い収率で
得た。 実施例 8 7gの固定化カンジダ・アンタルチカ・リパー
ゼ触媒(コード SP382、ノボ・インダストリ
ー)を用いて78gのイソブチルアルコールを300
gのステアリン酸(プリフアツク2980、ユニケ
マ・ケミー・ビー・ブイ、90%のステアリン酸)
と反応させた。イソブチルアルコールと水の共沸
物を50000パスカルで蒸留した他は、実施例6の
方法を用いた。16時間後、イソブチルステアレー
ト(酸価0.8)を98%の収率で得た。 実施例 9 実施例6の方法を用いてヘキシルラウレートを
製造した。100gのラウリン酸を3gの固定化カ
ンジダ・アンタルチカ・リパーゼ触媒(コード
SP382、ノボ・インダストリー)を用いて51gの
ヘキサノールと反応させた。水/ヘキサノール共
沸物を30000パスカルで蒸留し、2相を形成した。
ジーン・スターク分離装置を用いてアルコールに
富んだ相を再循環させた。28時間後、酸価1.56を
有するヘキシルラウレートを99%の収率で得た。 実施例 10 3gの固定化フミコラ・リパーゼ触媒(コード
SP378、ノボ・インダストリー)を用いる他
は、実施例9の方法と同様に用いて100gのラウ
リン酸と51gのヘキサノールを反応させた。3g
の水を反応体に添加して、変換を開始させ、圧力
を70000パスカルに保ち共沸物を蒸留して除去し
た。24時間後、ヘキシルラウレート(酸価2.7)
を98%の収率で得た。 実施例 11 2gの固定化カンジダ・アンタルチカ・リパー
ゼ触媒(コード SP382、ノボ・インダストリ
ー)の存在下、50000パスカルで実施例3の方法
を用いて、30.24%のエイコサペンタエン酸及び
26.67%のドコサヘキサエン酸を含有する分別し
た魚油脂肪酸[イー・ピー・エー・コル(EPA
−Chol)750海洋脂肪濃縮物、イー・ピー・エ
ー・リミテツド]100gをエタノール15gと反応
させエチルエステルを製造した。24時間後、魚油
エステル(酸価2.8)を98%の収率で得た。 実施例 12 固定化ムコール・ミエヘイ(コード SP392リ
パーゼ触媒、ノボ・インダストリー)6gの存在
下、40000−60000パスカルの減圧下で、実施例3
の方法を用いて、300gのリシノール酸と61gの
1−プロパノールを反応させた。30時間後、プロ
ピルリシノレエート(酸価2.5)を97.5%の収率
で得た。 実施例 13 凝縮器及び減圧設備を備えた攪拌容器中で、
2.5Kgのパルミチン酸[プリフアツク(Prifac)
2960、ユニケマ・ケミー・ビー・ブイ]と0.58Kg
の2−プロパノールを60℃に加熱した。60gの固
定化カンジダ・アンタルチカ・リパーゼ触媒
(SP382、ノボ・インダストリー)を添加した。
さらに2−プロパノールを58g/時間の平均割合
で供給して、60℃、26000パスカルの圧力で反応
を続け、2−プロパノール/水共沸物の蒸留物に
置き代わつた。14時間後、反応を止め、触媒を濾
過により除去した。過剰の2−プロパノールを生
成物から減圧下、蒸発させて除去し、イソプロピ
ルパルミテート(酸価0.8)を99%の全収率で得
た。
1 キサントモナスヘテロ多糖類の製造法におい
て、有機体キサントモナス・カムペストリス
NCIB11854を水性栄養培地において、同化可能
な炭水化物及び窒素源の好気性発酵により生育
し、そしてヘテロ多糖類を回収する、ことを特徴
とする上記製造法。 2 連続法として又は充填−取出し法として行な
う、特許請求の範囲第1項に記載の製造法。 3 酵母エキスの不存在下、化学的に規定された
培地において該有機体を生育する、特許請求の範
囲第1項又は第2項に記載の製造法。 4 グルタミン酸塩を窒素源として用いる、特許
請求の範囲第1〜3項のいずれか一項に記載の製
造法。
て、有機体キサントモナス・カムペストリス
NCIB11854を水性栄養培地において、同化可能
な炭水化物及び窒素源の好気性発酵により生育
し、そしてヘテロ多糖類を回収する、ことを特徴
とする上記製造法。 2 連続法として又は充填−取出し法として行な
う、特許請求の範囲第1項に記載の製造法。 3 酵母エキスの不存在下、化学的に規定された
培地において該有機体を生育する、特許請求の範
囲第1項又は第2項に記載の製造法。 4 グルタミン酸塩を窒素源として用いる、特許
請求の範囲第1〜3項のいずれか一項に記載の製
造法。
Claims (1)
- 載の方法。 7 エステル化を流動床でリパーゼ触媒を用いて
行うことを特徴とする請求項5に記載の方法。 8 C2−C8モノアルコール/水蒸留物中に含有
される水の少なくとも一部を除去した後に前記蒸
留物の少なくとも一部を反応器に戻すことを特徴
とする請求項1乃至7のいずれか1請求項に記載
の方法。 9 エステル化反応器中に遊離アルコールより化
学量論的に過剰の総アシル基が存在する、請求項
1乃至8のいずれか1請求項に記載の方法。 10 リパーゼ触媒を担体物質に固定させた形態
でリパーゼ触媒を存在させることを特徴とする、
請求項1乃至9のいずれか1請求項に記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP89200377 | 1989-02-17 | ||
| EP89200377.3 | 1989-02-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03198784A JPH03198784A (ja) | 1991-08-29 |
| JPH0536032B2 true JPH0536032B2 (ja) | 1993-05-28 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|
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| JP (1) | JPH03198784A (ja) |
| AT (1) | ATE91151T1 (ja) |
| CA (1) | CA2010062C (ja) |
| DE (1) | DE69002065T2 (ja) |
| DK (1) | DK0383405T3 (ja) |
| ES (1) | ES2042192T3 (ja) |
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| DK399387D0 (da) * | 1987-07-31 | 1987-07-31 | Novo Industri As | Immobiliseret lipase og dennes anvendelse |
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- 1990-02-14 CA CA002010062A patent/CA2010062C/en not_active Expired - Fee Related
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- 1990-02-14 AT AT90200337T patent/ATE91151T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-02-14 EP EP90200337A patent/EP0383405B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-16 NO NO900749A patent/NO176576C/no unknown
- 1990-02-16 JP JP2037129A patent/JPH03198784A/ja active Granted
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