JPH053610B2 - - Google Patents
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- JPH053610B2 JPH053610B2 JP59064892A JP6489284A JPH053610B2 JP H053610 B2 JPH053610 B2 JP H053610B2 JP 59064892 A JP59064892 A JP 59064892A JP 6489284 A JP6489284 A JP 6489284A JP H053610 B2 JPH053610 B2 JP H053610B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- data
- information
- track
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、複数のフアイル情報が記録される磁
気テープを記録再生する磁気テープ装置に係わ
り、特に磁気テープの長手方向にデータを順次記
録する磁気テープ装置に関するものである。
気テープを記録再生する磁気テープ装置に係わ
り、特に磁気テープの長手方向にデータを順次記
録する磁気テープ装置に関するものである。
〔技術の背景〕
磁気テープ装置は、単位記憶容量当りのコスト
は低いが磁気テープの長手方向に順次データを記
録、再生するものであり、所望のデータをアクセ
スするには磁気テープの先頭から順次データを捜
し出す必要がある。このため、磁気テープ装置の
アクセス速度は非常に遅く、アクセス頻度の高い
データを格納する記憶装置としては不適である。
従つて、一般に磁気テープ装置は磁気デイスク装
置等のDASDのバツクアツプ用として用いられて
いる。即ち、データの検索及び更新はDASD上で
行い、このデータを磁気テープに記録して保存す
るような用途に用いられている。
は低いが磁気テープの長手方向に順次データを記
録、再生するものであり、所望のデータをアクセ
スするには磁気テープの先頭から順次データを捜
し出す必要がある。このため、磁気テープ装置の
アクセス速度は非常に遅く、アクセス頻度の高い
データを格納する記憶装置としては不適である。
従つて、一般に磁気テープ装置は磁気デイスク装
置等のDASDのバツクアツプ用として用いられて
いる。即ち、データの検索及び更新はDASD上で
行い、このデータを磁気テープに記録して保存す
るような用途に用いられている。
これに対してDASDのようにデータのアクセス
の高速性を有しつつ、且つ磁気テープ装置のよう
に単位記憶容量当りの低コスト性を維持して、高
速にデータの検索ができるライブラリ・フアイル
として利用される大容量記録憶装置(MSS)が
開発されている。しかしながら、このMSSは現
在のところ大規模なシステムに適用されているの
みであつて、まだまだ高価なものである。
の高速性を有しつつ、且つ磁気テープ装置のよう
に単位記憶容量当りの低コスト性を維持して、高
速にデータの検索ができるライブラリ・フアイル
として利用される大容量記録憶装置(MSS)が
開発されている。しかしながら、このMSSは現
在のところ大規模なシステムに適用されているの
みであつて、まだまだ高価なものである。
より低コストの磁気テープ装置として、サーペ
ンタイン(serpentine)方式と呼ばれる磁気テー
プ装置がある。第11図はこのようなサーペンタ
イン方式と呼ばれる磁気テープ装置におけるデー
タ記録方式を説明するものであつて、MTは磁気
テープ、BOTはテープ始端、EOTはテープ終端
をそれぞれ示している。また、矢印はヘツド軌跡
を示している。磁気テープにデータを書き込んだ
り、磁気テープ上のデータを読み出したりする場
合、ヘツドはテープ始端においてトラツクに位置
付けられ、トラツク1上を順方向に進み、テープ
終端においてトラツク2に位置付けられ、トラツ
ク2上を逆方向に進み、テープ始端においてトラ
ツク3に位置付けられ、トラツク3上を順方向に
進む。以下、同様な動作が繰り返される。
ンタイン(serpentine)方式と呼ばれる磁気テー
プ装置がある。第11図はこのようなサーペンタ
イン方式と呼ばれる磁気テープ装置におけるデー
タ記録方式を説明するものであつて、MTは磁気
テープ、BOTはテープ始端、EOTはテープ終端
をそれぞれ示している。また、矢印はヘツド軌跡
を示している。磁気テープにデータを書き込んだ
り、磁気テープ上のデータを読み出したりする場
合、ヘツドはテープ始端においてトラツクに位置
付けられ、トラツク1上を順方向に進み、テープ
終端においてトラツク2に位置付けられ、トラツ
ク2上を逆方向に進み、テープ始端においてトラ
ツク3に位置付けられ、トラツク3上を順方向に
進む。以下、同様な動作が繰り返される。
サーペンタイン方式の磁気テープ装置は、この
ように記録再生時に1個の磁気ヘツドを使用して
いるため読出/書込回路が1チヤンネル分ですみ
廉価であるという特徴を有している。この場合、
データの配列は各トラツクの長手方向、即ち1本
のトラツクに対してデータは直列に配列されて記
録される。従つて、複数のフアイル情報を記録し
た際に、各フアイル情報の記録位置を絶対的に定
めることは出来ない。つまり、フアイル情報は一
連のデータ集合であるが、各々のフアイル情報の
データ長は可変であり、従つて所望のフアイル情
報をアクセスするためには、トラツク1の先頭か
らデータを読出して、目的とするフアイル情報の
先頭を探し出さねばならず、磁気テープを目的の
フアイル情報の記録位置まで高速に駆動すること
は出来ない。このように、目的のフアイル情報を
トラツクするには、ヘツドを磁気テープの長手方
向に何度も往復走行する必要があり、アクセスに
時間がかかるという欠点を有している。特にマル
チフアイルの場合、即ち1本の磁気テープに複数
のフアイル情報が記録されている場合には、後方
に記録されたフアイルをアクセスするのに大きな
時間を要する。
ように記録再生時に1個の磁気ヘツドを使用して
いるため読出/書込回路が1チヤンネル分ですみ
廉価であるという特徴を有している。この場合、
データの配列は各トラツクの長手方向、即ち1本
のトラツクに対してデータは直列に配列されて記
録される。従つて、複数のフアイル情報を記録し
た際に、各フアイル情報の記録位置を絶対的に定
めることは出来ない。つまり、フアイル情報は一
連のデータ集合であるが、各々のフアイル情報の
データ長は可変であり、従つて所望のフアイル情
報をアクセスするためには、トラツク1の先頭か
らデータを読出して、目的とするフアイル情報の
先頭を探し出さねばならず、磁気テープを目的の
フアイル情報の記録位置まで高速に駆動すること
は出来ない。このように、目的のフアイル情報を
トラツクするには、ヘツドを磁気テープの長手方
向に何度も往復走行する必要があり、アクセスに
時間がかかるという欠点を有している。特にマル
チフアイルの場合、即ち1本の磁気テープに複数
のフアイル情報が記録されている場合には、後方
に記録されたフアイルをアクセスするのに大きな
時間を要する。
サーペンタイン方式の磁気テープ装置において
上記のような欠点が著しい。さらに通常の磁気テ
ープ装置でもそれぞれのフアイル情報の区切りに
テープ・マーク(TM)と呼ばれるインデツクス
情報が記録されているだけであり、目的のフアイ
ル情報をアクセスするには、やはりテープ・マー
クを順次読み取らねばならず、磁気テープを高速
に目的のフアイル情報の記録位置まで駆動するこ
とは出来ずアクセスに時間がかかる。
上記のような欠点が著しい。さらに通常の磁気テ
ープ装置でもそれぞれのフアイル情報の区切りに
テープ・マーク(TM)と呼ばれるインデツクス
情報が記録されているだけであり、目的のフアイ
ル情報をアクセスするには、やはりテープ・マー
クを順次読み取らねばならず、磁気テープを高速
に目的のフアイル情報の記録位置まで駆動するこ
とは出来ずアクセスに時間がかかる。
本発明の目的は、上記従来の欠点に鑑み、磁気
テープに記録されている所望のフアイル情報を効
率よくアクセス出来るようにしたサーペンタイン
方式の磁気テープ装置の記録方式を提供すること
にある。また、本発明の他の目的は、サーペンタ
イン方式の磁気テープ装置をMSSに比べ低コス
トなライブラリ・フアイルとして利用するための
磁気テープ装置のアクセス方法を提供することに
ある。
テープに記録されている所望のフアイル情報を効
率よくアクセス出来るようにしたサーペンタイン
方式の磁気テープ装置の記録方式を提供すること
にある。また、本発明の他の目的は、サーペンタ
イン方式の磁気テープ装置をMSSに比べ低コス
トなライブラリ・フアイルとして利用するための
磁気テープ装置のアクセス方法を提供することに
ある。
そしてそのため、本発明の第1番目の発明であ
る磁気テープ装置の記録方式は、 一連のデータの集合であるフアイル情報を単位
として複数のフアイル情報が磁気テープの長手方
向に順次記録されるサーペンタイン方式の磁気テ
ープ装置において、 前記磁気テープにデイレクトリ領域とデータ領
域とを設け、 該データ領域に前記フアイル情報を記録すると
ともに、 該フアイル情報の管理情報として少なくともフ
アイル名、フアイル情報の先頭が記録されている
トラツクの番号及び磁気テープ上の基準位置から
該フアイル情報の記録位置までの距離情報を該デ
イレクトリ領域に記録する ことを特徴とするものである。
る磁気テープ装置の記録方式は、 一連のデータの集合であるフアイル情報を単位
として複数のフアイル情報が磁気テープの長手方
向に順次記録されるサーペンタイン方式の磁気テ
ープ装置において、 前記磁気テープにデイレクトリ領域とデータ領
域とを設け、 該データ領域に前記フアイル情報を記録すると
ともに、 該フアイル情報の管理情報として少なくともフ
アイル名、フアイル情報の先頭が記録されている
トラツクの番号及び磁気テープ上の基準位置から
該フアイル情報の記録位置までの距離情報を該デ
イレクトリ領域に記録する ことを特徴とするものである。
まえ、本発明の第2番目の発明である磁気テー
プ装置のアクセス方法は、 一連のデータの集合であるフアイル情報を単位
として複数のフアイル情報が磁気テープのデータ
領域に記録され、該フアイル情報の管理情報とし
て少なくともフアイル名、フアイル情報の先頭が
記録されているトラツクの番号及び磁気テープ上
の基準位置から該フアイル情報の記録位置までの
距離情報が磁気テープのデイレクトリ領域に記録
されるサーペンテイン方式の磁気テープ装置にお
いて、 上位装置が前記磁気テープをアクセスするに際
して前記デイリクトリ領域の管理情報を読み出し
て管理テーブルを作成し、 前記上位装置は該管理テーブルを参照して所望
のフアイル情報の管理情報を前記磁気テープ装置
に送出し、 該磁気テープ装置は該管理情報に基づいて前記
所望のフアイル情報の記録位置へ前記磁気テープ
を位置付ける ことを特徴とするものである。
プ装置のアクセス方法は、 一連のデータの集合であるフアイル情報を単位
として複数のフアイル情報が磁気テープのデータ
領域に記録され、該フアイル情報の管理情報とし
て少なくともフアイル名、フアイル情報の先頭が
記録されているトラツクの番号及び磁気テープ上
の基準位置から該フアイル情報の記録位置までの
距離情報が磁気テープのデイレクトリ領域に記録
されるサーペンテイン方式の磁気テープ装置にお
いて、 上位装置が前記磁気テープをアクセスするに際
して前記デイリクトリ領域の管理情報を読み出し
て管理テーブルを作成し、 前記上位装置は該管理テーブルを参照して所望
のフアイル情報の管理情報を前記磁気テープ装置
に送出し、 該磁気テープ装置は該管理情報に基づいて前記
所望のフアイル情報の記録位置へ前記磁気テープ
を位置付ける ことを特徴とするものである。
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第1図は読出/書込ヘツドの1例を示すもので
ある。この図は磁気テープ側から読出/書込ヘツ
ドを見た場合の図である。第2図において、HD
は読出/書込ヘツド、Rは読出ヘツドのギヤツ
プ、Wは書込ヘツドのギヤツプ、Eは消去ヘツド
のギヤツプを示している。第1行目の読出ヘツ
ド、書込ヘツドおよび消去ヘツドより成るヘツド
組は順方向時(矢印a方向)に使用されるもので
あり、第2行目の読出ヘツド、書込ヘツドおよび
消去ヘツドより成るヘツド組は逆方向時(矢印b
方向)に使用される。1行目のヘツド組と2行目
のヘツド組の幅は、例えば24トラツクの磁気テー
プの場合、1行目のヘツド組が上から第1番目の
トラツク(最初のトラツク)に位置するとき2行
目のヘツド組が上から第13番目のトラツクに位置
するように定められる。第1図のような読出/書
込ヘツドの代わりに、1行にE,R,W,R,E
となるように読出ヘツド、書込ヘツドおよび消去
ヘツドを配列したものを使用することも出来る。
ある。この図は磁気テープ側から読出/書込ヘツ
ドを見た場合の図である。第2図において、HD
は読出/書込ヘツド、Rは読出ヘツドのギヤツ
プ、Wは書込ヘツドのギヤツプ、Eは消去ヘツド
のギヤツプを示している。第1行目の読出ヘツ
ド、書込ヘツドおよび消去ヘツドより成るヘツド
組は順方向時(矢印a方向)に使用されるもので
あり、第2行目の読出ヘツド、書込ヘツドおよび
消去ヘツドより成るヘツド組は逆方向時(矢印b
方向)に使用される。1行目のヘツド組と2行目
のヘツド組の幅は、例えば24トラツクの磁気テー
プの場合、1行目のヘツド組が上から第1番目の
トラツク(最初のトラツク)に位置するとき2行
目のヘツド組が上から第13番目のトラツクに位置
するように定められる。第1図のような読出/書
込ヘツドの代わりに、1行にE,R,W,R,E
となるように読出ヘツド、書込ヘツドおよび消去
ヘツドを配列したものを使用することも出来る。
第2図は本発明による磁気テープにおける管理
情報およびデータの記録形式を示すものである。
第2図において、T1,T2,…はトラツクであり、
上から順に第1、第2…トラツクと称し、P1は
デイレクトリ起点、P2はトラツク1のデータ起
点をそれぞれ示している。ここで、P1,P2は説
明の都合上第2図に記載してあるが以下の説明で
は何も記録されておらず、タコパルスをカウント
することによりテープの移動距離を確認すること
によつてP1,P2を検知することとする。磁気テ
ープMTの磁性面はデイレクトリ領域とデータ領
域とに分けられる。本例では第2図のようにデイ
レクトリ領域にはBOTの後方の一定長の領域が
与えられ、このデイレクトリ領域の後方から
EOTまでをデータ領域としている。デイレクト
リ起点P1はテープ始端BOTから一定距離はなれ
たトラツクT1上にあり、トラツクT1のデータ起
点P2はテープ始端BOTから一定距離はなれた位
置にある。データ領域におけるトラツクT1,T2,
…Tpは、それぞれがn個(nは自然数)のトラ
ツク、例えば2個のトラツクより成る複数のトラ
ツク・グループに分割されている。n=2の場
合、データ領域のトラツクT1とT2が第1のトラ
ツク・グループを構成し、トラツクT3とT4とが
第2のトラツク・グループを構成している。デイ
レクトリ領域には、それぞれが複数のトラツク・
グループのそれぞれと1対1に対応する複数のデ
イレクトリ部が設けられている。n=2の場合、
デイレクトリ領域のトラツクT1とT2は第1のデ
イレクトリ部を構成し、トラツクT3とT4は第2
のデイレクトリ部を構成している。ここで、トラ
ツクT1,T3…をトラツク・グループの第1のト
ラツク、T2,T4を第2のトラツクと称すること
にする。以下、同様である。第i番目のデイレク
トリ部は、第i番目のトラツク・グループの管理
情報を記録する。磁気ヘツドはデイレクトリ領域
を図中の矢印で示す軌跡をたどり、さらにデータ
領域を図中の矢印の軌跡をたどる。
情報およびデータの記録形式を示すものである。
第2図において、T1,T2,…はトラツクであり、
上から順に第1、第2…トラツクと称し、P1は
デイレクトリ起点、P2はトラツク1のデータ起
点をそれぞれ示している。ここで、P1,P2は説
明の都合上第2図に記載してあるが以下の説明で
は何も記録されておらず、タコパルスをカウント
することによりテープの移動距離を確認すること
によつてP1,P2を検知することとする。磁気テ
ープMTの磁性面はデイレクトリ領域とデータ領
域とに分けられる。本例では第2図のようにデイ
レクトリ領域にはBOTの後方の一定長の領域が
与えられ、このデイレクトリ領域の後方から
EOTまでをデータ領域としている。デイレクト
リ起点P1はテープ始端BOTから一定距離はなれ
たトラツクT1上にあり、トラツクT1のデータ起
点P2はテープ始端BOTから一定距離はなれた位
置にある。データ領域におけるトラツクT1,T2,
…Tpは、それぞれがn個(nは自然数)のトラ
ツク、例えば2個のトラツクより成る複数のトラ
ツク・グループに分割されている。n=2の場
合、データ領域のトラツクT1とT2が第1のトラ
ツク・グループを構成し、トラツクT3とT4とが
第2のトラツク・グループを構成している。デイ
レクトリ領域には、それぞれが複数のトラツク・
グループのそれぞれと1対1に対応する複数のデ
イレクトリ部が設けられている。n=2の場合、
デイレクトリ領域のトラツクT1とT2は第1のデ
イレクトリ部を構成し、トラツクT3とT4は第2
のデイレクトリ部を構成している。ここで、トラ
ツクT1,T3…をトラツク・グループの第1のト
ラツク、T2,T4を第2のトラツクと称すること
にする。以下、同様である。第i番目のデイレク
トリ部は、第i番目のトラツク・グループの管理
情報を記録する。磁気ヘツドはデイレクトリ領域
を図中の矢印で示す軌跡をたどり、さらにデータ
領域を図中の矢印の軌跡をたどる。
第3図はデータ領域のトラツク・グループにお
けるデータの記録形式を示すものである。第3図
において、TMはテープ・マークを示す。テー
プ・マークには、それぞれ0,1,2…というよ
うに通番が記録されている。フアイルにはフアイ
ル名が記録され、次いでデータが記録され、フア
イルの終りにはテープ・マークTMが記録され
る。1つのトラツク・グループ内には、複数個の
フアイル情報を記録することは可能であるが、1
つのフアイル情報が2つのトラツク・グループに
またがつて記録されることはない。また、フアイ
ル単位にトラツク・グループを形成してもよい。
即ち、1つのトラツク・グループには必ず2つの
フアイルのみが存在するようにトラツク・グルー
プを形成する。この場合、各々のトラツク・グル
ープのトラツク数は異なつてくる。
けるデータの記録形式を示すものである。第3図
において、TMはテープ・マークを示す。テー
プ・マークには、それぞれ0,1,2…というよ
うに通番が記録されている。フアイルにはフアイ
ル名が記録され、次いでデータが記録され、フア
イルの終りにはテープ・マークTMが記録され
る。1つのトラツク・グループ内には、複数個の
フアイル情報を記録することは可能であるが、1
つのフアイル情報が2つのトラツク・グループに
またがつて記録されることはない。また、フアイ
ル単位にトラツク・グループを形成してもよい。
即ち、1つのトラツク・グループには必ず2つの
フアイルのみが存在するようにトラツク・グルー
プを形成する。この場合、各々のトラツク・グル
ープのトラツク数は異なつてくる。
第4図はデイレクトリ部に記録される管理情報
を説明するものである。デイレクトリ部には、対
応するトラツク・グループに記録されているフア
イルの名前、フアイルの先頭が存在するトラツク
の番号、テープ・マーク通番、テープ始端からフ
アイルの先頭までの距離を示す情報(例えば、リ
ール14,15の巻き径、タコパルスのパルス数
で表される。)が記録されている。このデイレク
トリ部も通常のデータと同じフオーマツトで記録
されており、各トラツク・グループのデイレクト
リ部の間にはIBGが存在する。このように、フア
イル情報の記録位置を基準位置(BOTマーク)
からの距離情報として表し、磁気テープの移動量
を監視しておれば、目的のフアイル情報を高速に
アクセスすることができる。
を説明するものである。デイレクトリ部には、対
応するトラツク・グループに記録されているフア
イルの名前、フアイルの先頭が存在するトラツク
の番号、テープ・マーク通番、テープ始端からフ
アイルの先頭までの距離を示す情報(例えば、リ
ール14,15の巻き径、タコパルスのパルス数
で表される。)が記録されている。このデイレク
トリ部も通常のデータと同じフオーマツトで記録
されており、各トラツク・グループのデイレクト
リ部の間にはIBGが存在する。このように、フア
イル情報の記録位置を基準位置(BOTマーク)
からの距離情報として表し、磁気テープの移動量
を監視しておれば、目的のフアイル情報を高速に
アクセスすることができる。
次に以上のような磁気テープ上にデータを記録
したり、磁気テープのデータを再生したりするた
めの磁気テープ装置の構成について第5,6,7
図のブロツク構成図を参照しつつ説明する。第5
図は前述した記録形式の磁気テープを記録再生す
る磁気テープ装置の全体構成を示すものである。
図において、1はインタフエース回路、2はデー
タ・バツフア、3はコマンド解読部、4はフオー
マツト生成部、5はエンコーダ、6はデコーダ、
7aは書込みデータのチエツク回路、7bはエラ
ー検出訂正部、8aはステイタス保持部、8bは
センス・データ保持部、9は制御回路、10はリ
ール・モータ制御部、11はヘツド位置制御部、
12はライト・アンプ、13はリード・アンプ、
14は供給リール、14′は供給リールのテープ
巻取量検出部、15は巻取リール、15′は巻取
リールのテープ巻取量検出部、16と17はリー
ル・モータ、18は読出/書込ヘツド、19はヘ
ツド移動機構をそれぞれ示している。
したり、磁気テープのデータを再生したりするた
めの磁気テープ装置の構成について第5,6,7
図のブロツク構成図を参照しつつ説明する。第5
図は前述した記録形式の磁気テープを記録再生す
る磁気テープ装置の全体構成を示すものである。
図において、1はインタフエース回路、2はデー
タ・バツフア、3はコマンド解読部、4はフオー
マツト生成部、5はエンコーダ、6はデコーダ、
7aは書込みデータのチエツク回路、7bはエラ
ー検出訂正部、8aはステイタス保持部、8bは
センス・データ保持部、9は制御回路、10はリ
ール・モータ制御部、11はヘツド位置制御部、
12はライト・アンプ、13はリード・アンプ、
14は供給リール、14′は供給リールのテープ
巻取量検出部、15は巻取リール、15′は巻取
リールのテープ巻取量検出部、16と17はリー
ル・モータ、18は読出/書込ヘツド、19はヘ
ツド移動機構をそれぞれ示している。
インタフエース回路1は、上位のホスト計算機
との間でデータのやり取りを行うためのものであ
る。データ・バツフア回路2は、上位装置から送
られて来た書込データを一時的に保持したり、上
位装置に送るべき読出データを一時的に保持する
ものである。コマンド解読部3は、上位装置から
送られて来たコマンドを解読するものである。フ
オーマツト生成部4は、フオーマツト情報やエラ
ー検出訂正符号、書込みデータを読取りヘツドで
読み取つてチエツクするためのチエツク・ビツト
などを生成するものである。エンコーダ5はデー
タの変調を行うものである。エラー検出訂正符号
(ECCコード,CRC等)を用いてエラーの検出お
よび訂正を行うものである。ステイタス部8aは
上位装置に送るべきステイタス情報を保持するも
のであり、センス・データ保持部8bは上位装置
に送るべきセンス・データを保持するものであ
る。制御回路9は、磁気テープ装置全体を制御す
るものであり、これはマイクロプロセツサにより
構成されている。リール・モータ制御部10は、
磁気テープの張力および速度が一定になるよう
に、リール・モータ16および17を制御するも
のである。信号MOVEは移動指示、信号FWD/
BWDは方向指示即ち順送り又は逆送りの指示を
行うものであり、信号TACHOはリール・モータ
16,17に設けられたタコジエネレータより出
力されるリール・モータ16,17の回転数に比
例した個数のタコパルスを示す。ヘツド位置制御
部11はヘツド移動機構19を制御するものであ
る。信号SHIFTはシフト指示、信号UP/
DOWNは方向指示、信号POSTIONはヘツド位
置を示すものである。ライト・アンプ12は、変
調された書込みデータを増幅するものである。信
号SELECTはヘツド組の選択指示、信号SWRS
は書込状態セツト指示で、書込ヘツドに書込電流
を流すための命令であり、信号WRSは書込状態
か否か、即ちSWRSに対する応答を示すものであ
る。リード・アンプ13は読出/書込ヘツド18
からのアナログ読出データを増幅するものであ
る。リール・モータ16は供給リール14を駆動
するものであり、リール・モータ17は巻取リー
ル15を駆動するものである。読出/書込ヘツド
18は前述したように消去ヘツド、書込ヘツド及
び読出ヘツドよりなるヘツド組を1組又は複数組
有している。ヘツド移動機構19は、読出/書込
ヘツド18をトラツク上に位置決めするためのも
のである。
との間でデータのやり取りを行うためのものであ
る。データ・バツフア回路2は、上位装置から送
られて来た書込データを一時的に保持したり、上
位装置に送るべき読出データを一時的に保持する
ものである。コマンド解読部3は、上位装置から
送られて来たコマンドを解読するものである。フ
オーマツト生成部4は、フオーマツト情報やエラ
ー検出訂正符号、書込みデータを読取りヘツドで
読み取つてチエツクするためのチエツク・ビツト
などを生成するものである。エンコーダ5はデー
タの変調を行うものである。エラー検出訂正符号
(ECCコード,CRC等)を用いてエラーの検出お
よび訂正を行うものである。ステイタス部8aは
上位装置に送るべきステイタス情報を保持するも
のであり、センス・データ保持部8bは上位装置
に送るべきセンス・データを保持するものであ
る。制御回路9は、磁気テープ装置全体を制御す
るものであり、これはマイクロプロセツサにより
構成されている。リール・モータ制御部10は、
磁気テープの張力および速度が一定になるよう
に、リール・モータ16および17を制御するも
のである。信号MOVEは移動指示、信号FWD/
BWDは方向指示即ち順送り又は逆送りの指示を
行うものであり、信号TACHOはリール・モータ
16,17に設けられたタコジエネレータより出
力されるリール・モータ16,17の回転数に比
例した個数のタコパルスを示す。ヘツド位置制御
部11はヘツド移動機構19を制御するものであ
る。信号SHIFTはシフト指示、信号UP/
DOWNは方向指示、信号POSTIONはヘツド位
置を示すものである。ライト・アンプ12は、変
調された書込みデータを増幅するものである。信
号SELECTはヘツド組の選択指示、信号SWRS
は書込状態セツト指示で、書込ヘツドに書込電流
を流すための命令であり、信号WRSは書込状態
か否か、即ちSWRSに対する応答を示すものであ
る。リード・アンプ13は読出/書込ヘツド18
からのアナログ読出データを増幅するものであ
る。リール・モータ16は供給リール14を駆動
するものであり、リール・モータ17は巻取リー
ル15を駆動するものである。読出/書込ヘツド
18は前述したように消去ヘツド、書込ヘツド及
び読出ヘツドよりなるヘツド組を1組又は複数組
有している。ヘツド移動機構19は、読出/書込
ヘツド18をトラツク上に位置決めするためのも
のである。
以上のような構成の磁気テープ装置で、第2図
に示すような記録形式に従つてデータ領域とデイ
レクトリ領域にデータを記録する場合の処理につ
いて、まず第5図の磁気テープ装置の回路図およ
び第8図のフローチヤートを参照して説明する。
この場合1つのトラツク・グループは2つのトラ
ツクから構成されているものとする。まず磁気テ
ープ上のデータ領域にフアイル情報を記録する場
合について第8図aのフローチヤートを参照しつ
つ説明する。
に示すような記録形式に従つてデータ領域とデイ
レクトリ領域にデータを記録する場合の処理につ
いて、まず第5図の磁気テープ装置の回路図およ
び第8図のフローチヤートを参照して説明する。
この場合1つのトラツク・グループは2つのトラ
ツクから構成されているものとする。まず磁気テ
ープ上のデータ領域にフアイル情報を記録する場
合について第8図aのフローチヤートを参照しつ
つ説明する。
上位装置がコマンドを発行すると、これをイ
ンタフエース回路1において受信し、コマンド
解読部3へ転送する。このライト・コマンドに
は、記録すべきフアイル情報のフアイル名、お
よびそのフアイル情報のデータ長などがパラメ
ータとして付加されている。
ンタフエース回路1において受信し、コマンド
解読部3へ転送する。このライト・コマンドに
は、記録すべきフアイル情報のフアイル名、お
よびそのフアイル情報のデータ長などがパラメ
ータとして付加されている。
コマンド解読部3は、コマンドの内容を解読
し、その内容を制御回路9へ送出する。この場
合は、磁気テープM9に新しくフアイル情報を
記録するためのライト・コマンドであるとし
て、以下説明する。制御回路9は、ライト・コ
マンドを受信するとステイタス部8aにライ
ト・コマンドを受信したことを示すステイタス
を送信し、このステイタスはステイタス部8a
からインターフエイス回路1を介して上位装置
へ報告される。そして、TM(テープ・マーク
通番)N0を0に設定する。
し、その内容を制御回路9へ送出する。この場
合は、磁気テープM9に新しくフアイル情報を
記録するためのライト・コマンドであるとし
て、以下説明する。制御回路9は、ライト・コ
マンドを受信するとステイタス部8aにライ
ト・コマンドを受信したことを示すステイタス
を送信し、このステイタスはステイタス部8a
からインターフエイス回路1を介して上位装置
へ報告される。そして、TM(テープ・マーク
通番)N0を0に設定する。
次に制御回路9はドライブ・ステイタスの
チエツクを行う。即ち、前記したライト・コマ
ンドを受信する前に磁気ヘツド18が磁気テー
プM9上のどのフアイルに位置付けされている
かを認識し、リール・モータ制御部10に対す
るMOVE命令及びFWD/BWD命令並びにヘ
ツド位置制御部11に対するSHIFT命令及び
UP/DOWN命令を設定する。そして、磁気ヘ
ツド18をトラツク・グループの第1番目のト
ラツクのデータ領域の先頭P2へ位置付ける。
即ち最初にフアイル情報を記録する場合は、第
1番目のトラツクのデータ領域の先頭へ位置付
ける。
チエツクを行う。即ち、前記したライト・コマ
ンドを受信する前に磁気ヘツド18が磁気テー
プM9上のどのフアイルに位置付けされている
かを認識し、リール・モータ制御部10に対す
るMOVE命令及びFWD/BWD命令並びにヘ
ツド位置制御部11に対するSHIFT命令及び
UP/DOWN命令を設定する。そして、磁気ヘ
ツド18をトラツク・グループの第1番目のト
ラツクのデータ領域の先頭P2へ位置付ける。
即ち最初にフアイル情報を記録する場合は、第
1番目のトラツクのデータ領域の先頭へ位置付
ける。
さらに制御回路9はトラツクN0を転送され
てきたフアイル情報を記録するトラツクの番号
に設定し、トラツク・グループの番号を設定す
る。
てきたフアイル情報を記録するトラツクの番号
に設定し、トラツク・グループの番号を設定す
る。
以上の処理が終了すると、上位装置へ書込み
データのデータ転送を要求するステイタスを送
信する。このステイタスを受けた上位装置は、
データを磁気テープ装置へ転送する。この場
合、データはフアイル情報単位に転送される。
そして1つのフアイル情報の先頭には、第3図
に示すようにフアイル名が付加されている。転
送されたきたデータはインターフエース回路1
を介して、まずデータ・バツフア2に格納され
る。このデータ・バツフア2において転送され
てきたデータは数バイトのデータ・ブロツクに
分割される。
データのデータ転送を要求するステイタスを送
信する。このステイタスを受けた上位装置は、
データを磁気テープ装置へ転送する。この場
合、データはフアイル情報単位に転送される。
そして1つのフアイル情報の先頭には、第3図
に示すようにフアイル名が付加されている。転
送されたきたデータはインターフエース回路1
を介して、まずデータ・バツフア2に格納され
る。このデータ・バツフア2において転送され
てきたデータは数バイトのデータ・ブロツクに
分割される。
制御回路9は、リール・モータ制御部10
に対して、テープ移動を開始することを
MOVE命令およびFWD/BWD命令によつて
指示する。さらに、ライト・アンプ12に対
し、ヘツド組を選択するためのSELECT信号
を送出するとともに、書込電流を発生させるた
めに増幅器等のアナログ回路の状態設定のため
のSWRS信号を送出する。この場合、トラツク
N0 1の先頭から記録するために選択される
ヘツド組は第1図に示す上段のヘツド組であ
る。ライト・アンプ12はライト用電流が定常
的に出力可能な状態になると制御回路9に対し
てWRS信号を送出する。つまり、WRS信号の
受信によりライト・タイミングとなる。
に対して、テープ移動を開始することを
MOVE命令およびFWD/BWD命令によつて
指示する。さらに、ライト・アンプ12に対
し、ヘツド組を選択するためのSELECT信号
を送出するとともに、書込電流を発生させるた
めに増幅器等のアナログ回路の状態設定のため
のSWRS信号を送出する。この場合、トラツク
N0 1の先頭から記録するために選択される
ヘツド組は第1図に示す上段のヘツド組であ
る。ライト・アンプ12はライト用電流が定常
的に出力可能な状態になると制御回路9に対し
てWRS信号を送出する。つまり、WRS信号の
受信によりライト・タイミングとなる。
WRS信号を受けた制御回路9は、磁気テー
プM9が定速走行していることをTACHO信号
より確認し、フオーマツト生成部4に対して、
まずプリアンブル生成のためのデータを出力さ
せる。エンコーダ5は、フオーマツト生成部4
より入力されたプリアンブルを書込データに変
調し、ライト・アンプ12へ送出する。それ以
後データ・バツフア2からブロツク単位に順次
データが転送され、エンコーダ5これらのデー
タを書込用データに変調する。フオーマツト生
成部4は、これ以外に、ECCコード、読取り
時のデータをチエツクするためのチエツク・ビ
ツト、およびポストアンブル等をブロツク単位
に転送されてきたデータに付加する。
プM9が定速走行していることをTACHO信号
より確認し、フオーマツト生成部4に対して、
まずプリアンブル生成のためのデータを出力さ
せる。エンコーダ5は、フオーマツト生成部4
より入力されたプリアンブルを書込データに変
調し、ライト・アンプ12へ送出する。それ以
後データ・バツフア2からブロツク単位に順次
データが転送され、エンコーダ5これらのデー
タを書込用データに変調する。フオーマツト生
成部4は、これ以外に、ECCコード、読取り
時のデータをチエツクするためのチエツク・ビ
ツト、およびポストアンブル等をブロツク単位
に転送されてきたデータに付加する。
制御回路9はフアイル情報の書込み開始に
当り、TMN0,トラツクN0,トラツク・グル
ープN0、およびフアイル情報の記録開始位置
をタコパルス・カウンタの値にて設定し、さら
に上位装置よりコマンドのパラメータとして転
送されてきたフアイル名により、記録すべきフ
アイル情報の管理情報を生成し、センス・デー
タとしてセンス・データ保持部8bに保持す
る。磁気テープM9上に書き込まれたデータ
は、読取りヘツドにて直ちに読取られ、リー
ド・アンプ13にて増幅された後、書込み時に
付加されたチエツク・ビツトをデコーダ6にて
デコードし、チエツク回路7aにてチエツクさ
れる。チエツク回路7aにて、エラーが検出さ
れた場合には、エラーを制御回路9に報告す
る。エラー検出は、ブロツク単位に行われるた
め、制御回路9は、エラーの発生したブロツク
の先頭に磁気ヘツド18を位置付けるためリー
ル・モータ制御部10に信号を送り磁気テープ
M9を1ブロツク分巻き戻し、再書込み即ちリ
トライを実行する。このブロツクのデータはデ
ータ・バツフア2にまだ保持されており、再び
データ・バツフア2よりこのブロツクのデータ
を読み出して、前述した手順で書込みを行う。
チエツク回路7aにてエラーが検出されなかつ
た場合には、次のブロツクをデータ・バツフア
2に格納し、書込みを続行する。
当り、TMN0,トラツクN0,トラツク・グル
ープN0、およびフアイル情報の記録開始位置
をタコパルス・カウンタの値にて設定し、さら
に上位装置よりコマンドのパラメータとして転
送されてきたフアイル名により、記録すべきフ
アイル情報の管理情報を生成し、センス・デー
タとしてセンス・データ保持部8bに保持す
る。磁気テープM9上に書き込まれたデータ
は、読取りヘツドにて直ちに読取られ、リー
ド・アンプ13にて増幅された後、書込み時に
付加されたチエツク・ビツトをデコーダ6にて
デコードし、チエツク回路7aにてチエツクさ
れる。チエツク回路7aにて、エラーが検出さ
れた場合には、エラーを制御回路9に報告す
る。エラー検出は、ブロツク単位に行われるた
め、制御回路9は、エラーの発生したブロツク
の先頭に磁気ヘツド18を位置付けるためリー
ル・モータ制御部10に信号を送り磁気テープ
M9を1ブロツク分巻き戻し、再書込み即ちリ
トライを実行する。このブロツクのデータはデ
ータ・バツフア2にまだ保持されており、再び
データ・バツフア2よりこのブロツクのデータ
を読み出して、前述した手順で書込みを行う。
チエツク回路7aにてエラーが検出されなかつ
た場合には、次のブロツクをデータ・バツフア
2に格納し、書込みを続行する。
′ 上位装置より、1つのフアイル情報
の転送が終了諒し、さらに読出しチエツクも終
了すると1フアイル情報書込み終了を報告する
ためにのステイタスおよび書込み終了時のセン
ス・データを作成し、先に作成した管理情報と
ともに上位装置へ送出する。上位装置は、転送
されてきた管理情報をもとに第4図の形式の管
理テーブルを作成する。
の転送が終了諒し、さらに読出しチエツクも終
了すると1フアイル情報書込み終了を報告する
ためにのステイタスおよび書込み終了時のセン
ス・データを作成し、先に作成した管理情報と
ともに上位装置へ送出する。上位装置は、転送
されてきた管理情報をもとに第4図の形式の管
理テーブルを作成する。
さらに記録すべきフアイル情報がある場合
は、の処理に移る。ない場合はデータ書込み
終了となる。
は、の処理に移る。ない場合はデータ書込み
終了となる。
制御回路9はテープ巻取量検出部14′,1
5′から検出されるテープの巻取量から同一ト
ラツクのデータ領域に記録可能なデータ長を算
出し、コマンドと同時に転送されてきた次に記
録すべきフアイル情報のデータ長と比較する。
そして、同一トラツク・グループに記録可能と
判定すれば、の処理(TM Noプラス1す
る)を行う。また、同一トラツク・グループに
記録不可能ならばの処理に移る。
5′から検出されるテープの巻取量から同一ト
ラツクのデータ領域に記録可能なデータ長を算
出し、コマンドと同時に転送されてきた次に記
録すべきフアイル情報のデータ長と比較する。
そして、同一トラツク・グループに記録可能と
判定すれば、の処理(TM Noプラス1す
る)を行う。また、同一トラツク・グループに
記録不可能ならばの処理に移る。
以上のようにして、磁気テープ上のデータ領域
にフアイル情報を記録する。
にフアイル情報を記録する。
データ領域の記録が終了すると、上位装置は作
成した管理テーブルの内容(管理情報)を磁気テ
ープのデイレクトリ領域に記録する。デイレクト
リ領域にこの管理情報を記録する場合についての
処理を第8図bのフローチヤートを参照しながら
説明する。
成した管理テーブルの内容(管理情報)を磁気テ
ープのデイレクトリ領域に記録する。デイレクト
リ領域にこの管理情報を記録する場合についての
処理を第8図bのフローチヤートを参照しながら
説明する。
上位装置は管理テーブルの内容をデイレクト
リ領域に書込む場合、まずWRITE
DIRECTORY コマンドを発行する。そして
上位装置は各フアイル情報の管理情報の送出に
先立つてパラメータとしてトラツク・グループ
番号およびトラツク番号を送出する。管理情報
はトラツク・グループ単位に転送されるため、
デイレクトリ領域のトラツクの端部より記録さ
れると共に、各トラツク・グループの管理情報
を転送するに先立つて前記したパラメータ(ト
ラツク・グループ番号、トラツク番号)が転送
される。
リ領域に書込む場合、まずWRITE
DIRECTORY コマンドを発行する。そして
上位装置は各フアイル情報の管理情報の送出に
先立つてパラメータとしてトラツク・グループ
番号およびトラツク番号を送出する。管理情報
はトラツク・グループ単位に転送されるため、
デイレクトリ領域のトラツクの端部より記録さ
れると共に、各トラツク・グループの管理情報
を転送するに先立つて前記したパラメータ(ト
ラツク・グループ番号、トラツク番号)が転送
される。
WRITE DIRECTORYコマンドはコマンド
解読部3にて解読され、制御回路9へ転送され
る。
解読部3にて解読され、制御回路9へ転送され
る。
制御回路9は、転送されてきたパラメータに
よりトラツク・グループ番号G、トラツク番号
tを設定する。この場合は、すべてのトラツ
ク・グループの管理情報をデイレクトリ領域に
記録するためG=1,t=1となり結局BOT
位置まで巻戻されて第1トラツクに磁気ヘツド
18の順方向記録用のヘツド組(第1図上段の
ヘツド組)を位置付けることになる。
よりトラツク・グループ番号G、トラツク番号
tを設定する。この場合は、すべてのトラツ
ク・グループの管理情報をデイレクトリ領域に
記録するためG=1,t=1となり結局BOT
位置まで巻戻されて第1トラツクに磁気ヘツド
18の順方向記録用のヘツド組(第1図上段の
ヘツド組)を位置付けることになる。
トラツク・グループ番号Gおよびトラツク
番号tに応じてヘツド位置制御部11を制御し
て、所定のトラツク・グループに対応したトラ
ツク位置へ磁気ヘツド18を位置付けるため
に、ドライブ・ステイタスのチエツクおよび設
定を行う。トラツク・グループが2つのトラツ
クによつて構成される場合には、対応するトラ
ツク・グループの第1トラツクのBOT側へ位
置付けられる。
番号tに応じてヘツド位置制御部11を制御し
て、所定のトラツク・グループに対応したトラ
ツク位置へ磁気ヘツド18を位置付けるため
に、ドライブ・ステイタスのチエツクおよび設
定を行う。トラツク・グループが2つのトラツ
クによつて構成される場合には、対応するトラ
ツク・グループの第1トラツクのBOT側へ位
置付けられる。
位置付けが完了すると第8図aの
の処理と同様の処理を行う。
の処理と同様の処理を行う。
そしてデイレクトリ領域の各トラツクの予め
定められた記録長に応じた値をタコパルス・カ
ウンタにプリセツトする。
定められた記録長に応じた値をタコパルス・カ
ウンタにプリセツトする。
転送されたきた管理情報を記録する。
1つのトラツクの管理情報の記録が終了した
らの処理へ移る。終了していない場合はの
処理に移る。
らの処理へ移る。終了していない場合はの
処理に移る。
次に記録すべき管理情報がない場合は終了
し、デイレクトリ領域の記録完了となる。ある
場合はの処理に移る。
し、デイレクトリ領域の記録完了となる。ある
場合はの処理に移る。
次に記録すべき管理情報のトラツク・グルー
プG′がで設定したトラツク・グループGに
等しい場合はの処理に移り、そのままデータ
の記録を行う。G≠G′の場合はの処理に移
る。
プG′がで設定したトラツク・グループGに
等しい場合はの処理に移り、そのままデータ
の記録を行う。G≠G′の場合はの処理に移
る。
G≠G′であるということは次の管理情報は
トラツク・グループが異なるものであるから、
トラツク・グループ番号Gをプラス1し、さら
にトラツク番号tをプラス1しての処理へ移
る。
トラツク・グループが異なるものであるから、
トラツク・グループ番号Gをプラス1し、さら
にトラツク番号tをプラス1しての処理へ移
る。
1つのトラツク・グループの管理情報の書込
みが終了していない場合は、制御回路9はタコ
パルス・カウンタよりキヤリー信号が発生した
か否かを検出する。即ち、タコパルス・カウン
タよりキヤリー信号が発生するということは磁
気ヘツド18がデイレクトリ領域のトラツクの
端部に位置していることを示している。キヤリ
ー信号が発生すればの処理に移り、そうでな
い場合はの処理へ移り、そのままデータの記
録を行う。
みが終了していない場合は、制御回路9はタコ
パルス・カウンタよりキヤリー信号が発生した
か否かを検出する。即ち、タコパルス・カウン
タよりキヤリー信号が発生するということは磁
気ヘツド18がデイレクトリ領域のトラツクの
端部に位置していることを示している。キヤリ
ー信号が発生すればの処理に移り、そうでな
い場合はの処理へ移り、そのままデータの記
録を行う。
トラツク番号tをプラス1して、の処理へ
移る。
移る。
以上のようにしてデイレクトリ領域への管理情
報の記録を行う。
報の記録を行う。
次に、タコパルスによる磁気テープの位置付け
の制御およびヘツド位置の移動制御について、第
5図のリール・モータ制御部10、ヘツド位置制
御部11及びライト・アンプ12の詳細ブロツク
図を参照しつつ説明する。
の制御およびヘツド位置の移動制御について、第
5図のリール・モータ制御部10、ヘツド位置制
御部11及びライト・アンプ12の詳細ブロツク
図を参照しつつ説明する。
第6図は、第5図におけるリール・モータ制御
部10の詳細図、第7図は第5図におけるヘツド
位置制御部11の詳細図である。図中第5図と同
一部分は同一番号で示しており、20は制御回路
9の順方向/逆方向指示命令(FWD/BWD)が
入力されるフリツプ・フロツプ(FF)、21と2
2は制御回路9のMOVE命令とFF20の出力と
が入力されるアンド回路、23はリール・モータ
16の回転数の増加減少を決定する比較器、24
はリール・モータ17の回転数の増加減少を決定
する比較器、25は比較器23の選択信号により
リール・モータ16に回転駆動電流を供給するモ
ータ駆動回路、26は比較器24の選択信号によ
りリール・モータ17に回転駆動電流を供給する
モータ駆動回路、29はリール・モータ16に対
応するカウンタであり30はリール・モータ17
に対応するカウンタであり対応するリール・モー
タの1回転につき例えば3回出力されるタコジエ
ネレータ(図示せず)のタコパルスをカウントす
るもの、27はカウンタ29のカウント値をデコ
ードして制御回路9へ送出するデコーダ、28は
カウンタ30のカウント値をデコードして制御回
路9へ送出するデコーダ、29′は2つのタコパ
ルス間の時間を測定してリール・モータ16の回
転数を検出するタイマ、30′は2つのタコパル
ス間の時間を測定してリール・モータ17の回転
数を検出するタイマ、27′はタイマ29′の出力
をデコードして制御回路9へリール・モータ16
の回転数を送出するデコーダ、28′はタイマ3
0′の出力をデコードして制御回路9へリール・
モータ17の回転数を送出するデコーダ、14′
はテープ・リール14に巻取られているテープ量
を検出するテープ巻取量検出部、15′はテー
プ・リール15に巻取られているテープ量を検出
するテープ巻取量検出部、27″と28″はそれぞ
れ対応するテープ巻取量検出部で検出された巻取
量をデコードして制御回路9へ送出するデコー
ダ、さらに34と35はヘツド移動機構19から
出力される例えばパルス・モータからの位置信号
をデジタル量に変換するA/D変換器、32と3
3はそれぞれA/D変換器34と35の出力をデ
コードして磁気ヘツドのポジシヨンを示す
POSITION信号として制御回路9へ送出するデ
コーダ、36は制御回路9から出力される磁気ヘ
ツドの上/下移動指示信号(UP/DOWN)が入
力されるフリツプ・フロツプ、37と38は制御
回路9から出力さるヘツド移動指示信号
(SHIFT)とFF36の出力信号が入力されるア
ンド回路、45はアンド回路37の出力時間を計
測するカウンタ、46はアンド回路38の出力時
間を計測するカウンタ、47はカウンタ45の計
測値に応じた量だけ磁気ヘツド18を一方向に移
動するようヘツド移動機構19のパルス・モータ
を駆動する駆動信号を出力する駆動回路、48は
カウンタ46の計測値に応じた量だけ磁気ヘツド
18を他方向に移動するようヘツド移動機構19
のパルス・モータを駆動する駆動信号を出力する
駆動回路、39は第1図に示したような2つのヘ
ツド組のうちの1つを選択するための制御回路9
より出力される選択信号(SELECT)が入力さ
れる選択回路、40はエンコーダ5で書込用信号
に変換されたデータに応じて磁気テープM9への
書込電流を出力するライト電流発生回路、41は
選択回路39の出力に従つてライト電流発生回路
40の出力電流の出力先を切り換えて2つの磁気
ヘツド組のどちらかに供給する切換回路である。
制御回路9は、現在の磁気テープ位置を次のよう
にして検出する。リール・モータ16,17に設
けられたタコメータ(例えばモータの1回転につ
きタコパルスを3個出力するようなもの)から出
力されるタコパルスをカウンタ29,30によつ
てカウントする。カウンタ29,30のカウント
値はデコーダ27,28によつてデコードされ
る。即ち、デコーダ27,28の出力は磁気テー
プの移動量を表すことになる。また、タイマ2
9′,30′はタコパルスが2つ入力される間の時
間を計測してリール・モータ16,17の回転数
を検出する。タイマ29′,30′の検出値はデコ
ーダ27′,28′でデコードされ、リール・モー
タ16,17の回転数に対応した信号を制御回路
9へ入力する。テープ巻取量検出部14′,1
5′の出力信号は、それぞれ供給リール14およ
び巻取リール15のテープ巻取量を表し、この信
号をデコーダ27″,28″にて、デコードするこ
とにより、制御回路9へ2つのリールの現在のテ
ープ巻取量を送出する。従つて、テープ定速走行
時のテープ巻取量とリール・モータの回転数があ
らかじめわかつていれば、これと、デコーダ2
7,28,27′,28′とから入力される値とを
比較することによつてテープが定速走行している
か否が検出できる。さらに、テープが定速走行し
ていない場合には、定速走行させるためのモータ
の回転数の増加量又は減少量を制御回路9にて演
算して求め、この値をモータ駆動回路25,26
の出力電流値に変換して、D/A変換器23,2
4へ入力する。これにより、制御回路9は、リー
ル・モータ16,17を所定量増速または減速さ
せるための信号をD/A変換器23,24に入力
する。D/A変換器23,24の出力はモータ駆
動回路25,26から出力される。リール・モー
タ駆動電流を増加又は減少させると、制御回路9
には、これに応じたリール・モータ16と17の
回転数、磁気テープの移動量及びテープ・リール
14と15のテープ巻取量を表す信号が入力され
る。磁気テープの定速走行時にはテープ・リール
14,15のテープ巻取量と、リール・モータ1
6,17の回転数は1対1に対応している。よつ
て、制御回路9はテープ巻取量に応じたリール・
モータ16および17の回転数を得るためのモー
タ駆動電流を算出し、これらの値をそれぞれ比較
器23,24に入力する。比較器23,24は、
モータ駆動回路25,26が現在出力しているモ
ータ駆動電流値と制御回路9が出力したモータ駆
動電流値とを比較して、リール・モータ16,1
7の回転数の増加又は減少を決定し、モータ駆動
回路25,26に対してモータ駆動用の出力電力
電流値を増加又は減少させるための信号を選択的
に出力する。これによつてリール・モータ16,
17の回転数を磁気テープが走行するように制御
する。
部10の詳細図、第7図は第5図におけるヘツド
位置制御部11の詳細図である。図中第5図と同
一部分は同一番号で示しており、20は制御回路
9の順方向/逆方向指示命令(FWD/BWD)が
入力されるフリツプ・フロツプ(FF)、21と2
2は制御回路9のMOVE命令とFF20の出力と
が入力されるアンド回路、23はリール・モータ
16の回転数の増加減少を決定する比較器、24
はリール・モータ17の回転数の増加減少を決定
する比較器、25は比較器23の選択信号により
リール・モータ16に回転駆動電流を供給するモ
ータ駆動回路、26は比較器24の選択信号によ
りリール・モータ17に回転駆動電流を供給する
モータ駆動回路、29はリール・モータ16に対
応するカウンタであり30はリール・モータ17
に対応するカウンタであり対応するリール・モー
タの1回転につき例えば3回出力されるタコジエ
ネレータ(図示せず)のタコパルスをカウントす
るもの、27はカウンタ29のカウント値をデコ
ードして制御回路9へ送出するデコーダ、28は
カウンタ30のカウント値をデコードして制御回
路9へ送出するデコーダ、29′は2つのタコパ
ルス間の時間を測定してリール・モータ16の回
転数を検出するタイマ、30′は2つのタコパル
ス間の時間を測定してリール・モータ17の回転
数を検出するタイマ、27′はタイマ29′の出力
をデコードして制御回路9へリール・モータ16
の回転数を送出するデコーダ、28′はタイマ3
0′の出力をデコードして制御回路9へリール・
モータ17の回転数を送出するデコーダ、14′
はテープ・リール14に巻取られているテープ量
を検出するテープ巻取量検出部、15′はテー
プ・リール15に巻取られているテープ量を検出
するテープ巻取量検出部、27″と28″はそれぞ
れ対応するテープ巻取量検出部で検出された巻取
量をデコードして制御回路9へ送出するデコー
ダ、さらに34と35はヘツド移動機構19から
出力される例えばパルス・モータからの位置信号
をデジタル量に変換するA/D変換器、32と3
3はそれぞれA/D変換器34と35の出力をデ
コードして磁気ヘツドのポジシヨンを示す
POSITION信号として制御回路9へ送出するデ
コーダ、36は制御回路9から出力される磁気ヘ
ツドの上/下移動指示信号(UP/DOWN)が入
力されるフリツプ・フロツプ、37と38は制御
回路9から出力さるヘツド移動指示信号
(SHIFT)とFF36の出力信号が入力されるア
ンド回路、45はアンド回路37の出力時間を計
測するカウンタ、46はアンド回路38の出力時
間を計測するカウンタ、47はカウンタ45の計
測値に応じた量だけ磁気ヘツド18を一方向に移
動するようヘツド移動機構19のパルス・モータ
を駆動する駆動信号を出力する駆動回路、48は
カウンタ46の計測値に応じた量だけ磁気ヘツド
18を他方向に移動するようヘツド移動機構19
のパルス・モータを駆動する駆動信号を出力する
駆動回路、39は第1図に示したような2つのヘ
ツド組のうちの1つを選択するための制御回路9
より出力される選択信号(SELECT)が入力さ
れる選択回路、40はエンコーダ5で書込用信号
に変換されたデータに応じて磁気テープM9への
書込電流を出力するライト電流発生回路、41は
選択回路39の出力に従つてライト電流発生回路
40の出力電流の出力先を切り換えて2つの磁気
ヘツド組のどちらかに供給する切換回路である。
制御回路9は、現在の磁気テープ位置を次のよう
にして検出する。リール・モータ16,17に設
けられたタコメータ(例えばモータの1回転につ
きタコパルスを3個出力するようなもの)から出
力されるタコパルスをカウンタ29,30によつ
てカウントする。カウンタ29,30のカウント
値はデコーダ27,28によつてデコードされ
る。即ち、デコーダ27,28の出力は磁気テー
プの移動量を表すことになる。また、タイマ2
9′,30′はタコパルスが2つ入力される間の時
間を計測してリール・モータ16,17の回転数
を検出する。タイマ29′,30′の検出値はデコ
ーダ27′,28′でデコードされ、リール・モー
タ16,17の回転数に対応した信号を制御回路
9へ入力する。テープ巻取量検出部14′,1
5′の出力信号は、それぞれ供給リール14およ
び巻取リール15のテープ巻取量を表し、この信
号をデコーダ27″,28″にて、デコードするこ
とにより、制御回路9へ2つのリールの現在のテ
ープ巻取量を送出する。従つて、テープ定速走行
時のテープ巻取量とリール・モータの回転数があ
らかじめわかつていれば、これと、デコーダ2
7,28,27′,28′とから入力される値とを
比較することによつてテープが定速走行している
か否が検出できる。さらに、テープが定速走行し
ていない場合には、定速走行させるためのモータ
の回転数の増加量又は減少量を制御回路9にて演
算して求め、この値をモータ駆動回路25,26
の出力電流値に変換して、D/A変換器23,2
4へ入力する。これにより、制御回路9は、リー
ル・モータ16,17を所定量増速または減速さ
せるための信号をD/A変換器23,24に入力
する。D/A変換器23,24の出力はモータ駆
動回路25,26から出力される。リール・モー
タ駆動電流を増加又は減少させると、制御回路9
には、これに応じたリール・モータ16と17の
回転数、磁気テープの移動量及びテープ・リール
14と15のテープ巻取量を表す信号が入力され
る。磁気テープの定速走行時にはテープ・リール
14,15のテープ巻取量と、リール・モータ1
6,17の回転数は1対1に対応している。よつ
て、制御回路9はテープ巻取量に応じたリール・
モータ16および17の回転数を得るためのモー
タ駆動電流を算出し、これらの値をそれぞれ比較
器23,24に入力する。比較器23,24は、
モータ駆動回路25,26が現在出力しているモ
ータ駆動電流値と制御回路9が出力したモータ駆
動電流値とを比較して、リール・モータ16,1
7の回転数の増加又は減少を決定し、モータ駆動
回路25,26に対してモータ駆動用の出力電力
電流値を増加又は減少させるための信号を選択的
に出力する。これによつてリール・モータ16,
17の回転数を磁気テープが走行するように制御
する。
管理情報の1つである基準位置とフアイル情報
の記録位置との距離情報はカウンタ29,30に
よつて得られる。例えば基準位置としてBOT位
置を取る。そしてこのBOT位置における供給リ
ール側のリール・モータ16のタコパルス・カウ
ンタ29の値を0として、巻取リール側のリー
ル・モータ17のタコパルス・カウンタ30の値
を10000とする。つまりBOTからEOTまで磁気
テープを移動させるとタコパルスは10000個出力
され、各カウント値に対応して磁気テープ上の記
録位置を設定できる。従つて、データ領域におい
て各々のフアイル情報の記録開始時のタコパル
ス・カウンタ29,30の値が記録位置を示す距
離情報となり、制御回路9は、データの記録時
に、このカウンタ値のデータ出力を管理情報とし
て第5図に示すセンス・データ保持部8bに保持
し、1つのフアイル情報の記録終了時にこの管理
情報をセンス・データとして上位装置に転送す
る。そして、所定のフアイル情報記録位置へ磁気
テープを位置付ける際には、制御回路9は管理情
報としてこの距離情報をカウンタ29,30にプ
リセツトし、キヤリー信号が発生した時点でリー
ル・ータ16,17の回転を停止させ、位置付け
を行えばよい。なお、ここで制御回路9から出力
されているMOVE信号およびFWD/BWD信号
は、磁気テープM9の移動方向を制御するための
信号である。つまり、第6図ではリール・モータ
16,17を駆動させる場合には、常にMOVE
信号を論理「1」に設定しておき、磁気テープM
9を順方向に移動させるためにはFWD/BWD信
号を論理「1」に設定してフリツプ・フロツプ
(FF)20に入力する。従つてアンド回路21の
出力は論理「1」となつてリールモータ16,1
7を正転させる。逆に磁気テープM9を逆方向に
移動させるためには、FWD/BWD信号を論理
「0」にして、FF20に入力するとFF20はリ
セツトされてアンド回路22の出力が論理「1」
となりリール・モータ16,17を逆転させる。
の記録位置との距離情報はカウンタ29,30に
よつて得られる。例えば基準位置としてBOT位
置を取る。そしてこのBOT位置における供給リ
ール側のリール・モータ16のタコパルス・カウ
ンタ29の値を0として、巻取リール側のリー
ル・モータ17のタコパルス・カウンタ30の値
を10000とする。つまりBOTからEOTまで磁気
テープを移動させるとタコパルスは10000個出力
され、各カウント値に対応して磁気テープ上の記
録位置を設定できる。従つて、データ領域におい
て各々のフアイル情報の記録開始時のタコパル
ス・カウンタ29,30の値が記録位置を示す距
離情報となり、制御回路9は、データの記録時
に、このカウンタ値のデータ出力を管理情報とし
て第5図に示すセンス・データ保持部8bに保持
し、1つのフアイル情報の記録終了時にこの管理
情報をセンス・データとして上位装置に転送す
る。そして、所定のフアイル情報記録位置へ磁気
テープを位置付ける際には、制御回路9は管理情
報としてこの距離情報をカウンタ29,30にプ
リセツトし、キヤリー信号が発生した時点でリー
ル・ータ16,17の回転を停止させ、位置付け
を行えばよい。なお、ここで制御回路9から出力
されているMOVE信号およびFWD/BWD信号
は、磁気テープM9の移動方向を制御するための
信号である。つまり、第6図ではリール・モータ
16,17を駆動させる場合には、常にMOVE
信号を論理「1」に設定しておき、磁気テープM
9を順方向に移動させるためにはFWD/BWD信
号を論理「1」に設定してフリツプ・フロツプ
(FF)20に入力する。従つてアンド回路21の
出力は論理「1」となつてリールモータ16,1
7を正転させる。逆に磁気テープM9を逆方向に
移動させるためには、FWD/BWD信号を論理
「0」にして、FF20に入力するとFF20はリ
セツトされてアンド回路22の出力が論理「1」
となりリール・モータ16,17を逆転させる。
次に、ヘツド位置制御部11が第1図に示す磁
気ヘツドを用いてどのような移動制御を行うかを
第7図を用いて詳細に説明する。第1図に示した
磁気ヘツドは順方向記録再生用の上側の磁気ヘツ
ド組と、逆方向記録再生用の下側の磁気ヘツド組
を備えており、従つて、トラツク端部でヘツド移
動機構19を駆動して磁気ヘツド18を上下に移
動させる。ヘツドの移動は例えばステツプ・モー
タで行えば実現できる。制御回路9より出力され
ているSHIFT信号及びUP/DOWN信号はヘツ
ド移動機構19を動作させるための信号である。
つまり、磁気ヘツド18をa′方向に移動させる場
合には、SHIFT信号を論理「1」にし、UP/
DOWN信号を論理「1」に設定し、FF36に入
力する。したがつてアンド回路37の出力は論理
「1」となり、カウンタ45によつてアンド回路
37の出力時間をカウントし、カウント値を駆動
回路47へ入力する。駆動回路47はこのカウン
ト値に応じた数だけパルス信号を出力してヘツド
移動機構19のステツプ・モータを正方向に駆動
して、磁気ヘツド18をa′方向に移動させる。逆
に磁気ヘツド18をb′方向に移動させるために
は、SHIFT信号を論理「1」、UP/DOWN信号
を論理「0」に設定する。したがつてアンド回路
38の出力は論理「1」となる。このアンド回路
38の出力時間をカウンタ46でカウントし、こ
のカウント値を駆動回路48に入力するとカウン
ト値に応じた数のパルスをヘツド駆動機構19の
ステツプ・モータに出力する。ステツプ・モータ
はパルス数に応じて逆転し、磁気ヘツド18は
b′方向へ移動する。ステツプ・モータからは、現
時点でのステツプ位置、即ち現在の磁気ヘツド1
8の位置を表す信号をA/D変換器34,35に
入力する。A/D変換器されたステツプ・モータ
位置を表す信号はデコーダ32,33によりデコ
ードされ、制御回路9へ磁気ヘツド18の
POSITION信号として入力される。従つて、制
御回路9は、POSITION信号により、磁気ヘツ
ド18が現在位置付けられているトラツクを識別
し、位置付けるべきトラツク(コマンドのパラメ
ータとして与えられる管理情報のうちトラツク
No)へ位置付けるためにはステツプ・モータを
何ステツプ正転又は逆転させればよいか算出し、
そのステツプ数により、SHIFT信号の出力時間
を決め、さらにステツプ・モータの正転/逆転
(UP,DOWN)をUP/DOWN信号にて指示す
る。
気ヘツドを用いてどのような移動制御を行うかを
第7図を用いて詳細に説明する。第1図に示した
磁気ヘツドは順方向記録再生用の上側の磁気ヘツ
ド組と、逆方向記録再生用の下側の磁気ヘツド組
を備えており、従つて、トラツク端部でヘツド移
動機構19を駆動して磁気ヘツド18を上下に移
動させる。ヘツドの移動は例えばステツプ・モー
タで行えば実現できる。制御回路9より出力され
ているSHIFT信号及びUP/DOWN信号はヘツ
ド移動機構19を動作させるための信号である。
つまり、磁気ヘツド18をa′方向に移動させる場
合には、SHIFT信号を論理「1」にし、UP/
DOWN信号を論理「1」に設定し、FF36に入
力する。したがつてアンド回路37の出力は論理
「1」となり、カウンタ45によつてアンド回路
37の出力時間をカウントし、カウント値を駆動
回路47へ入力する。駆動回路47はこのカウン
ト値に応じた数だけパルス信号を出力してヘツド
移動機構19のステツプ・モータを正方向に駆動
して、磁気ヘツド18をa′方向に移動させる。逆
に磁気ヘツド18をb′方向に移動させるために
は、SHIFT信号を論理「1」、UP/DOWN信号
を論理「0」に設定する。したがつてアンド回路
38の出力は論理「1」となる。このアンド回路
38の出力時間をカウンタ46でカウントし、こ
のカウント値を駆動回路48に入力するとカウン
ト値に応じた数のパルスをヘツド駆動機構19の
ステツプ・モータに出力する。ステツプ・モータ
はパルス数に応じて逆転し、磁気ヘツド18は
b′方向へ移動する。ステツプ・モータからは、現
時点でのステツプ位置、即ち現在の磁気ヘツド1
8の位置を表す信号をA/D変換器34,35に
入力する。A/D変換器されたステツプ・モータ
位置を表す信号はデコーダ32,33によりデコ
ードされ、制御回路9へ磁気ヘツド18の
POSITION信号として入力される。従つて、制
御回路9は、POSITION信号により、磁気ヘツ
ド18が現在位置付けられているトラツクを識別
し、位置付けるべきトラツク(コマンドのパラメ
ータとして与えられる管理情報のうちトラツク
No)へ位置付けるためにはステツプ・モータを
何ステツプ正転又は逆転させればよいか算出し、
そのステツプ数により、SHIFT信号の出力時間
を決め、さらにステツプ・モータの正転/逆転
(UP,DOWN)をUP/DOWN信号にて指示す
る。
次に、ライト・アンプ12について説明する。
本実施例では前述したように磁気ヘツド組が2つ
あるため、FWD(順)方向に磁気テープM9を移
動させる際には、第2図に示す如く上側のヘツド
組を選択し、BWD(逆)方向に磁気テープM9
を移動させる際には下側のヘツド組を選択する
SELECT信号を制御回路9は選択回路39へ送
出する。それとともに、ライト電流発生回路40
をライト電流発生状態に設定するためのSWRS信
号を送出する。選択回路39はSELECT信号に
より、ライト電流発生回路40から出力された書
込電流をどちらかのヘツド組に供給するため切換
回路41により信号線を切り換える。ライト電流
発生回路40へSWRS信号が供給された際、この
回路は、アナログ回路であるため、直ちに書込電
流を出力できる状態にはならず、一定の時間がか
かる。そのためライト電流発生回路40はSWRS
信号を受け、一定時間経過して、書込電流発生状
態に設定されると、WRS信号を制御回路9へ入
力する。制御回路9はWRS信号を受信すると、
エンコーダ5へ信号を送出し変調された書込電流
をライト電流発生器40へ転送する。ヘツド組の
選択を指示するSELECT信号は管理情報のうち
のトラツクNoから順方向に記録再生するトラツ
クか逆方向に記録再生するトラツクかを識別して
送出する。
本実施例では前述したように磁気ヘツド組が2つ
あるため、FWD(順)方向に磁気テープM9を移
動させる際には、第2図に示す如く上側のヘツド
組を選択し、BWD(逆)方向に磁気テープM9
を移動させる際には下側のヘツド組を選択する
SELECT信号を制御回路9は選択回路39へ送
出する。それとともに、ライト電流発生回路40
をライト電流発生状態に設定するためのSWRS信
号を送出する。選択回路39はSELECT信号に
より、ライト電流発生回路40から出力された書
込電流をどちらかのヘツド組に供給するため切換
回路41により信号線を切り換える。ライト電流
発生回路40へSWRS信号が供給された際、この
回路は、アナログ回路であるため、直ちに書込電
流を出力できる状態にはならず、一定の時間がか
かる。そのためライト電流発生回路40はSWRS
信号を受け、一定時間経過して、書込電流発生状
態に設定されると、WRS信号を制御回路9へ入
力する。制御回路9はWRS信号を受信すると、
エンコーダ5へ信号を送出し変調された書込電流
をライト電流発生器40へ転送する。ヘツド組の
選択を指示するSELECT信号は管理情報のうち
のトラツクNoから順方向に記録再生するトラツ
クか逆方向に記録再生するトラツクかを識別して
送出する。
以上のようにして、所定の記録位置への磁気ヘ
ツドの位置付けを管理情報のうちの距離情報、ト
ラツクNoにより制御回路9がリール・モータ制
御部10、ヘツド位置制御部11およびライト・
アンプ12を制御して行う。P0SITION信号に
より位置付け完了を検出すると、MOVE信号及
びFWD/BWD信号を設定し、今度はBWD(逆)
方向にテープを移動させる。以降の動作は前述し
たことを繰り返す。
ツドの位置付けを管理情報のうちの距離情報、ト
ラツクNoにより制御回路9がリール・モータ制
御部10、ヘツド位置制御部11およびライト・
アンプ12を制御して行う。P0SITION信号に
より位置付け完了を検出すると、MOVE信号及
びFWD/BWD信号を設定し、今度はBWD(逆)
方向にテープを移動させる。以降の動作は前述し
たことを繰り返す。
リード・コマンドを上位装置より受信した時に
おけるリール・モータ制御部10とヘツド位置制
御部11の動作は、ライト・コマンドの場合と略
ぼ同じである。この場合、ライト動作と異なる点
は読取ヘツドより読み出したデータをリード・ア
ンプ13にて増幅した後、デコーダ6によつてデ
コードし、データ・バツフア2に格納して鵜、こ
れをインタフエース回路1を介して上位装置へ転
送する点である。デコーダ6は読出したデータを
エラー訂生回路7bに送出して、チエツクを行
う。エラー訂正回路7bではデータに付加された
ECCコードによりエラーが存在する際には、こ
れを訂正し、訂正した正しいデータをデータ・バ
ツフア2へ格納する。2ビツトエラーのように
ECCコードにより訂正不可能な場合は制御回路
9にこの旨が報告される。
おけるリール・モータ制御部10とヘツド位置制
御部11の動作は、ライト・コマンドの場合と略
ぼ同じである。この場合、ライト動作と異なる点
は読取ヘツドより読み出したデータをリード・ア
ンプ13にて増幅した後、デコーダ6によつてデ
コードし、データ・バツフア2に格納して鵜、こ
れをインタフエース回路1を介して上位装置へ転
送する点である。デコーダ6は読出したデータを
エラー訂生回路7bに送出して、チエツクを行
う。エラー訂正回路7bではデータに付加された
ECCコードによりエラーが存在する際には、こ
れを訂正し、訂正した正しいデータをデータ・バ
ツフア2へ格納する。2ビツトエラーのように
ECCコードにより訂正不可能な場合は制御回路
9にこの旨が報告される。
次に、このようなデイレクトリ領域に記録され
た管理情報を利用して、中央処理装置が本発明の
磁気テープをライブラリ・フアイルとして使用す
る場合のアクセス方法についてその一実施例を第
1図、第6図、第7図、第9図、第10図を参照
して説明する。第9図は、ライブラリ・フアイル
として本実施例における磁気テープを使用する場
合の実行形式を示すフローチヤートである。また
第10図は全体のシステム構成を示す図である。
第10図において、100は主メモリ、100′
は主メモリに設けられたデイレクトリ領域、10
1はCPU、102と103はチヤネル、104
は磁気テープ装置、105は磁気デイスク装置で
ある。
た管理情報を利用して、中央処理装置が本発明の
磁気テープをライブラリ・フアイルとして使用す
る場合のアクセス方法についてその一実施例を第
1図、第6図、第7図、第9図、第10図を参照
して説明する。第9図は、ライブラリ・フアイル
として本実施例における磁気テープを使用する場
合の実行形式を示すフローチヤートである。また
第10図は全体のシステム構成を示す図である。
第10図において、100は主メモリ、100′
は主メモリに設けられたデイレクトリ領域、10
1はCPU、102と103はチヤネル、104
は磁気テープ装置、105は磁気デイスク装置で
ある。
CPU101はREAD DIRECTORYコマン
ドを磁気テープ装置104に発行する。これ
は、磁気テープM9の全デイレクトリ部の管理
情報を読み出しCPU101の主メモリ100
のデイレクトリ領域100′又は磁気デイスク
106にロードするための命令である。
ドを磁気テープ装置104に発行する。これ
は、磁気テープM9の全デイレクトリ部の管理
情報を読み出しCPU101の主メモリ100
のデイレクトリ領域100′又は磁気デイスク
106にロードするための命令である。
まず磁気テープM9をBOTマーク位置まで
制御回路9及びリール・モータ制御部10の制
御により巻戻しを行う。
制御回路9及びリール・モータ制御部10の制
御により巻戻しを行う。
読出/書込ヘツドをトラツク1(最初のトラ
ツク)に制御回路9及びヘツド位置制御部11
の制御により位置付ける。
ツク)に制御回路9及びヘツド位置制御部11
の制御により位置付ける。
トラツクの番号iを1にセツトする。
タコパルス・カウンタ29,30にデイレク
トリ領域の記録長に対応した値をセツトする。
トリ領域の記録長に対応した値をセツトする。
タコパルス・カウンタ29,30によりP1
位置を検出すれば、データ・ブロツク(第5図
に示されたトラツク・グループのデイレクトリ
部)を読み出す。
位置を検出すれば、データ・ブロツク(第5図
に示されたトラツク・グループのデイレクトリ
部)を読み出す。
読み出したデイレクトリ部を主メモリのデイ
レクトリ領域へ転送する。
レクトリ領域へ転送する。
ギヤツプ(無信号領域)が長く続いたか否か
を調べる。Yesのときは終了としへ飛び主メ
モリのデイレクトリ領域の作成完了とする。
Noのときはの処理を行う。
を調べる。Yesのときは終了としへ飛び主メ
モリのデイレクトリ領域の作成完了とする。
Noのときはの処理を行う。
タコパルス・カウンタ29,30からキヤリ
ーが出たか否かを調べる。Yesのときはの処
理を行い、Noのときはの処理に戻る。なお、
タコパルス・カウンタ29,30からキヤリー
が出たことは、ヘツドがヘツド位置変更点に達
したことを示している。
ーが出たか否かを調べる。Yesのときはの処
理を行い、Noのときはの処理に戻る。なお、
タコパルス・カウンタ29,30からキヤリー
が出たことは、ヘツドがヘツド位置変更点に達
したことを示している。
トラツク番号iがj(最終トラツク番号)に
等しいか否かをヘツド位置制御部11から出力
されるPOSITION信号により調べる。Yesの
ときは終了としへ飛ぶ。Noのときはの処
理を行う。
等しいか否かをヘツド位置制御部11から出力
されるPOSITION信号により調べる。Yesの
ときは終了としへ飛ぶ。Noのときはの処
理を行う。
読出/書込ヘツドをトラツクi+1に位置付
け、iをi+1とする。
け、iをi+1とする。
テープ移動方向を逆転しての処理に移り、
テープ移動方向が逆転したことに伴つて別の磁
気ヘツドを選択する。そしての処理へ移る。
テープ移動方向が逆転したことに伴つて別の磁
気ヘツドを選択する。そしての処理へ移る。
次に第5図に示すような管理情報をデイレク
トリ部に書込むために、WRITE
DIRECTORYというコマンドが用意されてい
る。このコマンドを受信した場合には、第9図
のの処理の代りに書込み処理を行うととも
に、直ちに書込んだデータを読出して、チエツ
ク回路7aにより書込データのチエツクを行い
の処理は実行しない。その他の理由について
は、第9図と略同様である。
トリ部に書込むために、WRITE
DIRECTORYというコマンドが用意されてい
る。このコマンドを受信した場合には、第9図
のの処理の代りに書込み処理を行うととも
に、直ちに書込んだデータを読出して、チエツ
ク回路7aにより書込データのチエツクを行い
の処理は実行しない。その他の理由について
は、第9図と略同様である。
CPU101は、デイレクトリ100′に読込
んだ管理情報を参照して所望のフアイルの有無
を調べる。
んだ管理情報を参照して所望のフアイルの有無
を調べる。
CPU101は、所望のフアイルが磁気テ
ープの中に存在する場合には、所望のフアイル
の先頭が記録されているトラツクの起点に読
出/書込ヘツドを位置付けるためのLOAD
TRACKコマンドを磁気テープ装置104に対
して発信する。
ープの中に存在する場合には、所望のフアイル
の先頭が記録されているトラツクの起点に読
出/書込ヘツドを位置付けるためのLOAD
TRACKコマンドを磁気テープ装置104に対
して発信する。
CPU101は、デイレクトリ領域100′か
ら読み取つた管理情報、即ちテープ・マーク通
番およびテープ始端から所望のフアイルの先頭
までの距離情報(タコパルス・カウンタの値お
よびテープリール巻取量)をパラメータとして
持つSERCH FILEコマンドを磁気テープ装置
104に発信する。
ら読み取つた管理情報、即ちテープ・マーク通
番およびテープ始端から所望のフアイルの先頭
までの距離情報(タコパルス・カウンタの値お
よびテープリール巻取量)をパラメータとして
持つSERCH FILEコマンドを磁気テープ装置
104に発信する。
磁気テープ装置104はタコパルス・カウン
タ29,30にこのパラメータをセツトする。
タ29,30にこのパラメータをセツトする。
磁気テープ装置104は、磁気テープを高
速で駆動し、テープ始端から所望のフアイルの
先頭まで距離情報およびテープ・マーク通番な
どに基づいて磁気テープの位置付けを行う。こ
れは第6図において説明したようにタコパル
ス・カウンタ29,30のデコーダ27,28
の出力値によつて制御回路9が行う。制御回路
9はCPU101より転送された管理情報によ
つて与えられたテープ移動量にタコパルス・カ
ウンタ29,30の値が一致するまで上記動作
を行う。
速で駆動し、テープ始端から所望のフアイルの
先頭まで距離情報およびテープ・マーク通番な
どに基づいて磁気テープの位置付けを行う。こ
れは第6図において説明したようにタコパル
ス・カウンタ29,30のデコーダ27,28
の出力値によつて制御回路9が行う。制御回路
9はCPU101より転送された管理情報によ
つて与えられたテープ移動量にタコパルス・カ
ウンタ29,30の値が一致するまで上記動作
を行う。
タコパルス・カウンタ29,30の値が管理
情報によるテープ移動量に一致したら、リー
ル・モータ16,17の動作を停止させる。
情報によるテープ移動量に一致したら、リー
ル・モータ16,17の動作を停止させる。
以上のようにして、所望のフアイル情報の先頭
へ磁気テープを位置付け、フアイル情報の読出し
を行う。まだデイレクトリ部の更新は磁気テープ
104に記録されたフアイル情報の更新に伴つて
行われるが、下記のようにして行われる。磁気テ
ープ104上のフアイル情報の更新を行つた後、
CPU101は主メモリ100のデイレクトリ領
域100′又は磁気デイスク106に記録されて
いる全管理情報の中の必要個所を更新し、
WRITE DIRECTORYコマンドを発行し更新さ
れた全管理情報を磁気テープのデイレクトリ部に
書込む。
へ磁気テープを位置付け、フアイル情報の読出し
を行う。まだデイレクトリ部の更新は磁気テープ
104に記録されたフアイル情報の更新に伴つて
行われるが、下記のようにして行われる。磁気テ
ープ104上のフアイル情報の更新を行つた後、
CPU101は主メモリ100のデイレクトリ領
域100′又は磁気デイスク106に記録されて
いる全管理情報の中の必要個所を更新し、
WRITE DIRECTORYコマンドを発行し更新さ
れた全管理情報を磁気テープのデイレクトリ部に
書込む。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば次のような効果がある。
ば次のような効果がある。
(イ) フアイル情報の記録位置を基準位置からの情
報として与えることにより、トラツクの長手方
向にフアイル情報を記録する場合でも、目的の
フアイル情報への位置付けを高速に行うことが
可能になり、磁気テープ装置をライブラリ・フ
アイルとして利用することが可能になること (ロ) 特に低価格なサーペンタイン方式の磁気テー
プ装置をもライブラリ・フアイルとして利用す
ることが可能であり、ライブラリ・フアイルと
して、低価格なシステムが提供できること (ハ) 各トラツク・グループごとにフアイル情報が
記録されているためエラー・リカバリ時、従来
の磁気テープ装置のように他のフアイル情報に
影響を及ぼすことなくエラー・リカバリをトラ
ツク・グループ毎に行うことが可能であり、エ
ラー・リカバリを簡略化できること (ニ) トラツク・グループ毎の更新ができること (ホ) トラツク・グループ単位にデイレクトリ部を
持つため、デイレクトリ領域を簡略化でき、媒
体の容量を有効に利用できること 等の顕著な効果を奏することが出来る。
報として与えることにより、トラツクの長手方
向にフアイル情報を記録する場合でも、目的の
フアイル情報への位置付けを高速に行うことが
可能になり、磁気テープ装置をライブラリ・フ
アイルとして利用することが可能になること (ロ) 特に低価格なサーペンタイン方式の磁気テー
プ装置をもライブラリ・フアイルとして利用す
ることが可能であり、ライブラリ・フアイルと
して、低価格なシステムが提供できること (ハ) 各トラツク・グループごとにフアイル情報が
記録されているためエラー・リカバリ時、従来
の磁気テープ装置のように他のフアイル情報に
影響を及ぼすことなくエラー・リカバリをトラ
ツク・グループ毎に行うことが可能であり、エ
ラー・リカバリを簡略化できること (ニ) トラツク・グループ毎の更新ができること (ホ) トラツク・グループ単位にデイレクトリ部を
持つため、デイレクトリ領域を簡略化でき、媒
体の容量を有効に利用できること 等の顕著な効果を奏することが出来る。
第1図はサーペンタイン方式の磁気テープ装置
の一例を示す図、第2図は読出/書込ヘツドの一
例を示す図、第3図は本発明による管理情報およ
びデータの磁気テープ上の記録形式を示す図、第
4図はデータ領域のトラツク・グループにおける
データの記録形式を示す図、第5図はデイレクト
リ部に記録される管理情報を説明する図、第6図
はリール・モータ制御部の構成図、第7図はヘツ
ド位置制御部及びライト・アンプの構成図、第8
図はWRITEコマンドの実行形式を示す図、第9
図はライブラリ・フアイルとしてアクセスする際
のフローチヤート、第10図は全体のシステム構
成図、第11図は従来のサーペンタイン方式の磁
気テープ装置における磁気テープのデータ記録形
式を説明する図である。 1……インタフエース回路、2……データ・バ
ツフア、3……コマンド解読部、4……フオーマ
ツト生成部、5……エンコーダ、6……デコー
ダ、7……エラー検出部、8a……ステイタス保
持部、8b……センス・データ保持部、9……制
御回路、10……リール・モータ制御部、11…
…ヘツド位置制御部、12……ライト・アンプ、
14……供給リール、15……巻取リール、16
と17……リール・モータ、18……読出/書込
ヘツド、19……ヘツド移動機構、R……読出ヘ
ツドのギヤツプ、W……書込ヘツドのギヤツプ、
E……消去ヘツドのギヤツプ、T1ないしT2……
トラツク、P1……デイレクトリ起点、P2……ト
ラツク1のデータ起点、BOT……テープ始端、
EOT……テープ終端、MT……磁気テープ。
の一例を示す図、第2図は読出/書込ヘツドの一
例を示す図、第3図は本発明による管理情報およ
びデータの磁気テープ上の記録形式を示す図、第
4図はデータ領域のトラツク・グループにおける
データの記録形式を示す図、第5図はデイレクト
リ部に記録される管理情報を説明する図、第6図
はリール・モータ制御部の構成図、第7図はヘツ
ド位置制御部及びライト・アンプの構成図、第8
図はWRITEコマンドの実行形式を示す図、第9
図はライブラリ・フアイルとしてアクセスする際
のフローチヤート、第10図は全体のシステム構
成図、第11図は従来のサーペンタイン方式の磁
気テープ装置における磁気テープのデータ記録形
式を説明する図である。 1……インタフエース回路、2……データ・バ
ツフア、3……コマンド解読部、4……フオーマ
ツト生成部、5……エンコーダ、6……デコー
ダ、7……エラー検出部、8a……ステイタス保
持部、8b……センス・データ保持部、9……制
御回路、10……リール・モータ制御部、11…
…ヘツド位置制御部、12……ライト・アンプ、
14……供給リール、15……巻取リール、16
と17……リール・モータ、18……読出/書込
ヘツド、19……ヘツド移動機構、R……読出ヘ
ツドのギヤツプ、W……書込ヘツドのギヤツプ、
E……消去ヘツドのギヤツプ、T1ないしT2……
トラツク、P1……デイレクトリ起点、P2……ト
ラツク1のデータ起点、BOT……テープ始端、
EOT……テープ終端、MT……磁気テープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一連のデータの集合であるフアイル情報を単
位として複数のフアイル情報が磁気テープの長手
方向に順次記録されるサーペンタイン方式の磁気
テープ装置において、 前記磁気テープにデイレクトリ領域とデータ領
域とを設け、 該データ領域に前記フアイル情報を記録すると
ともに、 該フアイル情報の管理情報として少なくともフ
アイル名、フアイル情報の先頭が記録されている
トラツクの番号及び磁気テープ上の基準位置から
該フアイル情報の記録位置までの距離情報を該デ
イレクトリ領域に記録する ことを特徴とする磁気テープ装置の記録方式。 2 前記データ領域は、複数のトラツク・グルー
プに分割され、 各フアイル情報は2つのトラツク・グループに
跨がらないように記録され、 前記管理情報は各トラツク・グループ単位に記
録されている ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁
気テープ装置の記録方式。 3 一連のデータの集合であるフアイル情報を単
位として複数のフアイル情報が磁気テープのデー
タ領域に記録され、該フアイル情報の管理情報と
して少なくともフアイル名、フアイル情報の先頭
が記録されているトラツクの番号及び磁気テープ
上の基準位置から該フアイル情報の記録位置まで
の距離情報が磁気テープのデイレクトリ領域に記
録されるサーペンタイン方式の磁気テープ装置に
おいて、 上位装置が前記磁気テープをアクセスするに際
して前記デイレクトリ領域の管理情報を読み出し
て管理テーブルを作成し、 前記上位装置は該管理テーブルを参照して所望
のフアイル情報の管理情報を前記磁気テープ装置
に送出し、 該磁気テープ装置は該管理情報に基づいて前記
所望のフアイル情報の記録位置へ前記磁気テープ
を位置付ける ことを特徴とする磁気テープ装置のアクセス方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59064892A JPS60207938A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 磁気テープ装置の記録方式及び磁気テープ装置のアクセス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59064892A JPS60207938A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 磁気テープ装置の記録方式及び磁気テープ装置のアクセス方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60207938A JPS60207938A (ja) | 1985-10-19 |
| JPH053610B2 true JPH053610B2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=13271186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59064892A Granted JPS60207938A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 磁気テープ装置の記録方式及び磁気テープ装置のアクセス方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60207938A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20040093360A1 (en) * | 2000-10-06 | 2004-05-13 | Hudson Kevin D. | System and method for transferring data between recording devices |
| JPWO2022054402A1 (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-17 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59206943A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-22 | Hitachi Ltd | デ−タの統合構成制御方式 |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP59064892A patent/JPS60207938A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60207938A (ja) | 1985-10-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |