JPH0626964Y2 - 磁気テ−プ装置 - Google Patents

磁気テ−プ装置

Info

Publication number
JPH0626964Y2
JPH0626964Y2 JP1986121586U JP12158686U JPH0626964Y2 JP H0626964 Y2 JPH0626964 Y2 JP H0626964Y2 JP 1986121586 U JP1986121586 U JP 1986121586U JP 12158686 U JP12158686 U JP 12158686U JP H0626964 Y2 JPH0626964 Y2 JP H0626964Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
track
magnetic tape
erase
directory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1986121586U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6329204U (ja
Inventor
秀一 斎藤
Original Assignee
ティアツク株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ティアツク株式会社 filed Critical ティアツク株式会社
Priority to JP1986121586U priority Critical patent/JPH0626964Y2/ja
Publication of JPS6329204U publication Critical patent/JPS6329204U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0626964Y2 publication Critical patent/JPH0626964Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、一般にカセツトストリーマと呼ばれている多
トラツクのカセツト式磁気テープ記録再生装置又はこれ
に類似な磁気テープ装置に関し、更に詳細には消去方式
に関する。
〔従来の技術〕
カセツト型磁気テープの複数トラツクに順次にデータを
記録するための記録再生装置(カセツトストリーマ)
は、例えば、特開昭60−85454号公報に開示され
ている。この種の磁気テープ記録再生装置では、複数の
トラツクを見掛上1本のトラツクとしてデータの記録再
生(リード/ライト)を行う。一方、消去は全トラツク
を一括して走査することができる消去ヘツドを使用して
行う。従来装置における消去動作は次のステツプを有す
る。
(1)テープを始端(BOT)まで巻戻す。
(2)次にテープ始端(BOT)からテープ終端(EO
T)までテープを正方向走行させ、且つ消去電流を流
す。
(3)次にテープをテープ始端(BOT)まで巻戻して次
の動作に備える。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、一般にテープはテープ始端まで巻戻されて保
管されているが、必ずしもテープ始端まで完全に巻戻さ
れているとは限らないので、従来装置では上記(1)の巻
戻しステツプを設けることが必要であつた。このため、
この巻戻しステツプの分だけ消去処理時間が必然的に長
くなつた。また、従来は正方向走行で消去を行うため、
消去指令信号が発生してから早い機会に消去が開始し、
消去指令を誤まつて発生させた時に、これを中止させて
も、重要なデータが消去されてしまう恐れがあつた。特
に、デイレクトリ(Directory)と呼ばれる目次情報は極
めて重要であり、これが正方向トラツクの最初の部分に
書き込まれている場合には、誤消去に気付いて消去を中
止させても、デイレクトリが消去される恐れがあつた。
本願考案の目的は、消去処理時間の短縮が可能であり、
且つディレクトリの誤消去を防止することができる磁気
テープ装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するための本願考案は、正方向走行でフ
ァイルデータが記録される正方向データ用トラックとこ
の正方向データ用トラックに並置され且つ逆方向走行で
ファイルデータが記録される逆方向データ用トラックと
前記正方向及び逆方向トラックに並置され且つ正方向走
行で前記ファイルデータのディレクトリが記録されるデ
ィレクトリ用トラックとを有する磁気テープを正方向及
び逆方向に走行させるためのテープ走行手段と、前記磁
気テープに前記ファイルデータ及び前記ディレクトリを
記録するための記録磁気ヘッドと、前記磁気テープの前
記正方向及び逆方向データ用トラックと前記ディレクト
リ用トラックとを同時に消去することができる消去ヘッ
ドと、前記ファイルデータを最初に記録する時には前記
正方向データ用トラックの記録に続いて前記逆方向デー
タ用トラックの記録を行うように前記磁気テープを走行
させ、且つ前記ディレクトリを記録する時には前記磁気
テープをこの始端(BOT)側から正方向に走行させ、
且つホスト装置から消去指令信号が発生した時には前記
消去ヘッドに消去電流を流さない状態で前記磁気テープ
をテープ終端(EOT)まで正方向走行させ、次に前記
消去ヘッドに消去電流を流した状態で前記磁気テープを
テープ終端(EOT)から逆方向走行させる制御回路と
を備えていることを特徴とする磁気テープ装置に係わる
ものである。
[考案の作用及び効果] 本考案によれば、ディレクトリはこの専用トラックに対
してテープ始端(BOT)からの正方向走行で記録され
且つディレクトリのテープ量はファイルデータに比べて
極めて少なく、一般的にはディレクトリがディレクトリ
用トラック長の半分以下の領域に収まっている。このよ
うにディレクトリがこの専用トラックの途中までに記録
されている磁気テープの消去を実行する場合に、消去指
令信号の発生時点から実際に消去が開始するまでの時間
は、消去指令信号の発生時点から磁気テープをこの終端
(EOT)まで正方向走行させる時間と、テープ終端
(EOT)からディレクトリの記録領域の最後の位置ま
で逆方向走行させる時間との合計である。従って、消去
指令信号の発生時点からディレクトリの消去が開始され
るまでの時間を長くすることができ、誤って消去指令信
号を発生させた時にはディレクトリの消去開始前に誤り
に気づいて消去動作を停止し、ディレクトリの誤った消
去を防ぐことができる。ディレクトリはこれが誤って消
去された時に修復不可能な情報であるので、この誤った
消去を防ぐことの効果は大きい。なお、ファイルデータ
の一部が誤まって消去されても修復可能な場合もあり、
ディレクトリの消去のように致命傷にならないことが多
い。
〔実施例〕
次に、第1図及び第2図により、本考案の実施例に係わ
るカセツト型磁気テープ装置について説明する。
第1図に概略的に示すカセット型磁気テープ装置は、汎
用のテープカセツト(1)を使用してデータの記録及び再
生を行うものであり、テープ走行用の一対のモータ(2)
(3)、このモータ(2)(3)に接続されたモータ制御駆動回
路(4)、記録再生のための複合磁気ヘツド(5)、このヘツ
ド(5)をトラツク交差方向に移動するためのヘツド移動
機構(6)を含んでいる。カセツト(1)は磁気テープ(7)を
一対のハブ(8)(9)に巻き回し、ケース(図示せず)に収
容した汎用のものであり、この例では3.7846mm
幅の磁気テープ(7)に9トラツクT0〜T8が設けられて
いる。
一対の直流モータ(2)(3)は一対のハブ(8)(9)を回転する
ものであり、テープ(7)を正方向(左から右)と逆方向
(右から左)との両方向に走行させるものである。モー
タ制御駆動回路(4)は、図示がされていないテープ走行
速度検出器の出力に応答してテープ(7)を定速走行させ
るようにモータ(2)(3)の電流を制御する。また、このモ
ータ制御駆動回路(4)はCPUを含む制御回路(10)から
ライン(11)(12)(13)によつて走行指令信号、正方向走行
指令信号、逆方向走行指令信号を受け、指令された方向
にテープ(7)を走行させるように構成されている。
複合磁気ヘツド(5)は、消去ヘツドE、正方向記録ヘツ
ドW1、正方向再生ヘツドR1、逆方向記録ヘツドW2
逆方向再生ヘツドR2を有し、消去ヘツドEは全トラツ
クT0〜T8を一括消去するように構成されている。
ヘツド移動機構(6)はステツピングモータ(図示せず)
を含み、制御回路(10)の指令に応答してヘツド(5)を所
望トラツク上に移動させるものである。
(14)はBOT(テープ始端)検出回路、(15)はEOT
(テープ終端)検出回路であり、共に制御回路(10)に接
続されている。(16)はホスト側装置であり、消去指令信
号を発生する機能を有する。
第2図は記録時のテープ走行方向、及びテープ(7)上に
おける記録形態の一例を示すものである。矢印で示す如
く、下側の5つのトラツクT8、T0、T6、T2、T4
おいては、テープ(7)を正方向走行させ、上側の4つの
トラツクT5、T3、T7、T1においては逆方向走行させ
る。従つて、トラツクT0からトラツクT9まで又はトラ
ツクT0からT8まで走行方向を交互に反転し、連続的に
記録/再生することができる。
第2図の例ではフアイルA、B、Cのデータがトラツク
0、T1、T2、T3、T4にヘツダー(Header)信号HA
B、HCを夫々伴なつてシリアルに記録されている。最
後のトラツクT8はデイレクトリ専用トラツクとされ、
ここにBOT側からデイレクトリa、b、cが順次に書
き込まれている。デイレクトリa、b、cはフアイル
A、B、Cの目次情報であり、フアイル名、フアイルの
大きさ、フアイルの先頭のトラツクナンバー(アドレ
ス)等を含む。なお、各フアイルの終りにはフアイルマ
ークブロツク(FM)が設けられ、また、トラツクT7
の終りに記録領域の終了を示すEOM(End of
Medium)信号が書き込まれている。
テープ(7)上の記録を消去する時には、ホスト側装置(1
6)から消去指令信号を磁気テープ装置の制御回路(10)に
送る。制御回路(10)は、消去プログラムに従つて、ま
ず、ライン(11)に走行指令を示す論理“1”、ライン(1
2)に正方向走行指令を示す論理“1”を送り、テープ(7)
をBOT側からEOTまで正方向走行させる。
EOTが検出されたら、制御回路(10)はこれに応答して
ライン(11)に走行指令を示す論理“1”、ライン(13)に
逆方向走行指令を示す論理“1”を送り、且つライン(1
7)により消去回路(18)に消去指令を示す論理“1”を送
る。これにより、テープ(7)はEOTからBOTに向つ
て走行を開始し、消去ヘツドEには消去電流が流れる。
BOTが検出されたら、ライン(11)(12)(13)(17)をすべ
て論理“0”にして消去停止状態にする。
上述から明らかな如くこの実施例では、消去処理時間が
BOT側からEOTまでのテープ走行時間とEOTから
BOTまでのテープ走行時間との和になり、従来よりも
短縮する。また、消去指令が発生してBOT側からEO
Tまで走行する期間に消去電流が流れないので、もし誤
つて消去指令を発生させた場合には、消去を中止させる
指令を出すことにより、EOTからBOTに向つての消
去を阻止することができる。また、第2図に示す如くデ
イレクトリa、b、cはトラツクT8の頭の部分にBO
TからEOTに向つて記録されており、その後は無記録
又は他のデータとなつているので、EOTから消去が開
始されてデイレクトリcに至るまでの時間余裕が相当あ
る。従つて、誤まつた消去指令の場合に、消去中止の操
作が遅れても、デイレクトリa、b、cまで消去する可
能性は少ない。フアイルデータの一部の消去は致命傷に
ならないが、デイレクトリの消去は修復不可能であり、
致命傷になる。
本考案は上述の実施例に限定されるものでなく、変形可
能なものである。例えば、9トラツク以外の方式(例え
ば4トラツク)にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係わる磁気テープ装置を示す
ブロック図、 第2図は第1図のテープ上における各トラツクとテープ
走行方向、及びテープにおける記録状態を示す正面図で
ある。 (2)(3)…モータ、(7)…磁気テープ、(10)…制御回路、
(14)…BOT検出回路、(15)…EOT検出回路、(16)…
ホスト側装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】正方向走行でファイルデータが記録される
    正方向データ用トラックとこの正方向データ用トラック
    に並置され且つ逆方向走行でファイルデータが記録され
    る逆方向データ用トラックと前記正方向及び逆方向トラ
    ックに並置され且つ正方向走行で前記ファイルデータの
    ディレクトリが記録されるディレクトリ用トラックとを
    有する磁気テープを正方向及び逆方向に走行させるため
    のテープ走行手段と、 前記磁気テープに前記ファイルデータ及び前記ディレク
    トリを記録するための記録磁気ヘッドと、 前記磁気テープの前記正方向及び逆方向データ用トラッ
    クと前記ディレクトリ用トラックとを同時に消去するこ
    とができる消去ヘッドと、 前記ファイルデータを最初に記録する時には前記正方向
    データ用トラックの記録に続いて前記逆方向データ用ト
    ラックの記録を行うように前記磁気テープを走行させ、
    且つ前記ディレクトリを記録する時には前記磁気テープ
    をこの始端(BOT)側から正方向に走行させ、且つホ
    スト装置から消去指令信号が発生した時には前記消去ヘ
    ッドに消去電流を流さない状態で前記磁気テープをテー
    プ終端(EOT)まで正方向走行させ、次に前記消去ヘ
    ッドに消去電流を流した状態で前記磁気テープをテープ
    終端(EOT)から逆方向走行させる制御回路と を備えていることを特徴とする磁気テープ装置。
JP1986121586U 1986-08-06 1986-08-06 磁気テ−プ装置 Expired - Lifetime JPH0626964Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986121586U JPH0626964Y2 (ja) 1986-08-06 1986-08-06 磁気テ−プ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986121586U JPH0626964Y2 (ja) 1986-08-06 1986-08-06 磁気テ−プ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6329204U JPS6329204U (ja) 1988-02-26
JPH0626964Y2 true JPH0626964Y2 (ja) 1994-07-20

Family

ID=31010999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986121586U Expired - Lifetime JPH0626964Y2 (ja) 1986-08-06 1986-08-06 磁気テ−プ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0626964Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5766519A (en) * 1980-10-09 1982-04-22 Nec Corp Magnetic tape processor

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6329204U (ja) 1988-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0378649B2 (ja)
JPH077485B2 (ja) 磁気デイスク装置
JPH08501168A (ja) 単一の記録終端及び記録始端フォーマット指示器を有するデータ記録システム
JPH0626964Y2 (ja) 磁気テ−プ装置
US5287229A (en) Method of avoiding accidental overwriting on magnetic tape
JP3160413B2 (ja) 磁気テープ装置の記録容量算出方法
JPS59146466A (ja) 磁気テ−プ記録装置
JP2573828B2 (ja) 磁気テープ記録方式
JP2719975B2 (ja) 磁気記録再生装置におけるデータ記録方法
JPH04159645A (ja) データレコーダのエンドマーク検索方法及びエンドマーク警告用マークの記録・消去方法
JPS63127473A (ja) デイジタル磁気テ−プ装置
JPH04146573A (ja) トラックスキュー方法
JPS6173279A (ja) 磁気テープ制御装置
JPS601670A (ja) デ−タ記録方法及びその実施に使用するデ−タレコ−ダ
JPS60207938A (ja) 磁気テープ装置の記録方式及び磁気テープ装置のアクセス方法
JP2001297538A (ja) デジタルデータストレージ装置
JPS5994212A (ja) 磁気テ−プ記録制御方式
JPS6242353A (ja) トラツク識別方法
JPH0319629B2 (ja)
JPH01264685A (ja) デジタル式録音方法及びこれを用いた装置
JPH0863702A (ja) 磁気テープ装置
JPH02278552A (ja) ビデオテープレコーダ
JPS62226488A (ja) テ−プの頭出し位置決定装置
JPS6117204A (ja) テ−プレコ−ダ
JPS5944693B2 (ja) 磁気テ−プ記憶装置の異常デ−タ消去装置