JPH0536177Y2 - - Google Patents

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JPH0536177Y2
JPH0536177Y2 JP1986181883U JP18188386U JPH0536177Y2 JP H0536177 Y2 JPH0536177 Y2 JP H0536177Y2 JP 1986181883 U JP1986181883 U JP 1986181883U JP 18188386 U JP18188386 U JP 18188386U JP H0536177 Y2 JPH0536177 Y2 JP H0536177Y2
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  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、石炭やその他の燃料を固体粒子媒体
とともに燃焼せしめる循環流動床燃焼炉における
循環ダストの流量計測装置に関する。
従来の技術 従来技術による、循環流動床燃焼炉における循
環ダストの流量計測法としては、下記のような方
法がある。
(1) 光学繊維法 ダストの動きを光学的に計測する方法で、相互
相関法、遅れ時間法、空間フイルター法、多次元
自己回帰法等がある。
(2) 圧変換法(歪ゲージ法) ダストの衝突板への衝突圧力を歪ゲージなどで
計測し、この強さからダスト流量を求める方法。
(3) 温度検知法 循環ダストに温度変化を与え、温度変化パター
ンの移動を測定する事によりダスト流量を計測す
る方法。
このように各種の計測方法が存在するが、上記
の(1)〜(3)は直接的及び間接的にダストの移動速度
を測定してダスト流量を計測する方法で、大がか
りな測定装置を必要とする。これらのうち、従来
の温度検知法について石炭を燃料とした循環流動
床燃焼炉に設けられるダスト流量計測装置につい
て説明する。
第3図において、下方に分散板1を内装した循
環流動床燃焼炉2は、下底に空気供給管3と、循
環流動床燃焼炉2側壁の分散板1よりも上方に石
炭供給管4及びダスト循環ライン5とが配設さ
れ、かつ、上端部が配管6を介してサイクロン7
に接続されている。サイクロン7は、上端部が燃
焼ガス排出ライン8に、下端部がダストオーバフ
ロー部9に接続されている。
しかして、サイクロン7で捕捉されたダスト
は、ダストオーバフロー部9へ供給され、更にダ
ストオーバフロー部9の側壁に付設されたダスト
排出ライン10を経てダスト貯蔵ホツパ11へ供
給される。又、ダスト循環ライン5の一端がダス
トオーバフロー部9の下端部に接続され、ダスト
循環ライン5の他端が接続されている循環流動床
燃焼炉2との間にはダスト冷却器30と、間隔を
おいた2個のダスト温度測定用熱電対12,13
と、Lバルブ14が設けられている。なお、Lバ
ルブ14にはLバルブ用空気供給ライン15が連
結されている。
上記の構成において、石炭供給管4から分散板
1上へ投入された石炭は、燃焼用の空気供給管3
から導入した空気で流動床燃焼し、石炭灰ダスト
を含む燃焼排ガスとなつてサイクロン7へ送られ
る。サイクロン7で捕捉された石炭灰ダストはダ
ストオーバフロー部9でダスト排出ライン10か
ら石炭灰ダスト排出分を排出しダスト貯蔵ホツパ
11に貯蔵される。
一方、循環石炭灰ダストはダスト循環ライン5
を通りLバイブ14に送られLバルブ用空気供給
ライン15からの空気によつて循環流動床燃焼炉
2の下部にもどされ循環される。
ダスト循環量計測時には、ダスト循環ライン5
に設けられたダスト冷却器30を短時間作動さ
せ、その時の循環ダストの温度変化をダスト温度
測定用熱電対12,13によつて検出して図示し
ないペンレコーダに記録し、この温度変化パター
ンによつてダスト温度測定用熱電対12,13間
をダストが通過する時間を知る事によつてダスト
移動速度が求められる。また、別途求めた前述の
状態でのダスト充填密度と前述のダスト移動速度
とによつて、石炭灰ダスト循環流量が求められる
訳である。
第4図はペンレコーダに記録された、熱電対1
2と13によるダスト温度変化パターンに示した
ものである。
考案が解決しようとする問題点 上述のように、従来の温度検知法によるダスト
の流量計測には、ダスト冷却器によるダストの冷
却が必要となり、間接的であるためダストの温度
変化が小さく、従つてダストの温度変化パターン
が明瞭でなく、誤差が多くデータにバラツキが大
きいという問題があつた。
そして、熱交換のための大がかりな熱交換器が
必要である事、又高温(1000℃前後)での熱交換
が必要で装置的、材料的に使用条件が苛酷であ
り、従つて耐久性に乏しい事などの諸問題もあつ
た。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するために、本考案では、
温度検知法によるダスト流量計測装置として、ダ
ストオーバフロー部に系外に排出されるダストと
の混合をなくすための仕切板を設け、そこに別途
温度の低いダストを間欠的に投入し、その後流で
ダストの温度変化パターンを測定する事によつて
ダストの移動速度を求め、よつてダスト流量を計
測する。
作 用 上記の手段により、投入された低温のダストは
系外へ排出される事がなく、又投入ダストと循環
ダストとは混合が悪く、従つてダストの温度変化
パターンが明瞭になるので、測定精度が向上す
る。そして、高温での熱交換が不要となり、エル
ギーロスもない。
実施例 以下、本考案の一実施例について第1図および
第2図を参照して詳細に説明する。
第1図は本考案に係るダスト流量計測装置の一
実施例の系統図、第2図はダスト温度変化パター
ンの記録図である。
第1図において、分散板1、循環流動床燃焼炉
2、空気供給管3、石炭供給管4、ダスト循環ラ
イン5、配管6、サイクロン7、燃焼ガス排出ラ
イン8、ダストオーバフロー部9、ダスト排出ラ
イン10、ダスト貯蔵ホツパ11、ダスト温度測
定用熱電対12,13、Lバルブ14、Lバルブ
用空気供給ライン15は第3図に示した従来のも
のと同様であり、これらには同一符号を付してあ
るので、その構成及び作用の説明は省略する。
しかして、ダストオーバフロー部9の側壁には
水平よりも上向きに冷ダスト投入用ライン16の
一端が接続され、他端が冷ダスト投入用フイーダ
17介装して冷ダスト投入用ホツパ18後下端へ
接続されている。
なお、ダストオーバフロー部9には冷ダスト投
入用ライン16及びダスト排出ライン10との接
続部よりも上端が高いダストオーバフロー部仕切
板19が縦方向へ向けて内装されていて、この仕
切板19を挟んで互いに反対側のダストオーバフ
ロー部9の側壁に、夫々冷ダスト投入用ライン1
6とダスト排出ライン10とが連結されている。
上記の構成において、冷ダスト投入用ホツパ1
8には、サイクロン7で捕捉されるダストよりも
温度の低い冷ダストが貯えられており、この冷ダ
ストは冷ダスト投入用フイーダ17によつて冷ダ
スト投入用ライン16より間欠的にダストオーバ
フロー部9に投入される。ダストオーバフロー部
9に投入された冷ダストはダストオーバフロー部
仕切板19にさえぎられてダスト排出ライン10
に排出される事なく、サイクロン7からの熱循環
ダスト内にとり込まれ、ダスト循環ライン5へ送
り出される。この様に間欠的に投入される冷ダス
トは熱い循環ダストとの混合が悪くダスト温度測
定用熱電対12,13を通過する際の温度変化パ
ターンは明瞭になる訳である。
第2図は本考案において、図示しないペンレコ
ーダに記録された熱電対12,13によるダスト
温度変化パターンであり、第4図に示した従来の
循環ラインを用いた場合とを比較すると、本実施
例のダスト温度変化パターンは従来のものに対し
極めて明瞭であり、誤差が少なく正確である事が
分かる。又、データの再現性も良く、バラツキも
少なく従来に比して測定精度が非常に向上した。
なお、循環ダスト流量は次式により求める。
A=S・x/Y・D(Kg/sec) ここで、 x(m) :ダスト温度測定用熱電対の
間隔 Y(sec):チヤート上でダスト温度変化パター
ンの温度ピーク間を要する時間 D(Kg/m3) :別途求めた同一条件下での
ダスト密度 S(m2) :循環ダストラインの断面積 A(Kg/sec):循環ダスト流量 考案の効果 以上詳述したように、本考案のダスト流量計測
装置は、循環流動床燃焼炉での循環ダスト流量を
計測する温度検出法としてダスト循環系のダスト
オーバフロー部に仕切板を設け、一方からダスト
を抜出し、他方から冷ダストを間欠的に投入し、
その後流の循環ダスト温度変化パターンによつて
循環ダスト流量を計測する事により、循環ダスト
温度変化パターンが明瞭となり、データの精度を
向上することができる。又、従来の高温での熱交
換が不要となり、装置が簡便になるとともに、メ
インテナンスフリーとなる効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る循環流動床燃焼炉におけ
るダスト流量計測装置の一実施例の系統図、第2
図は本考案装置による循環ダストの温度変化パタ
ーンを示す図、第3図は従来のダスト流量計測装
置の系統図、第4図は従来の装置による循環ダス
トの温度変化パターンを示す図である。 1……分散板、2……循環流動床燃焼炉、5…
…ダスト循環ライン、7……サイクロン、9……
ダストオーバフロー部、10……ダスト排出ライ
ン、12,13……ダスト温度測定用熱電対、1
6……冷ダスト投入用ライン、17……冷ダスト
投入用フイーダ、19……仕切板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下方に分散板を内装し、この分散板の下方に供
    給される燃料を固体粒子媒体とともに燃焼し、か
    つ燃焼排ガス中のダストを捕捉して再燃焼させる
    ようにした循環流動床燃焼炉に設けられる循環ダ
    ストの流量を計測するダスト流量計測装置におい
    て、前記循環流動床燃焼炉の上端部に配管を介し
    て接続されたサイクロンと、このサイクロンの下
    端部に連設されてサイクロンからのダストを受け
    入れる内部の縦方向に仕切板を有するダストオー
    バフロー部と、このダストオーバフロー部の側壁
    に接続され前記サイクロンからのダストの一部を
    ダスト貯蔵ホツパへ排出するダスト排出ライン
    と、このダスト排出ラインの接続されている前記
    ダストオーバフロー部の側壁に対して前記仕切板
    を挟んで反対側の側壁に接続された冷ダスト投入
    ラインと、この冷ダスト投入ラインへ冷ダストを
    供給する冷ダスト供給装置と、前記ダストオーバ
    フロー部の下端部から抽出される、ダストを前記
    循環流動床燃焼炉へ導くダスト循環ラインと、こ
    のダスト循環ラインの途中に間隔をおいて設けら
    れた複数の温度計測器とを有し、この温度計測器
    での計測結果にもとづきダストの循環量を計測す
    るダスト流動計測装置。
JP1986181883U 1986-11-28 1986-11-28 Expired - Lifetime JPH0536177Y2 (ja)

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JPS6387519U JPS6387519U (ja) 1988-06-07
JPH0536177Y2 true JPH0536177Y2 (ja) 1993-09-13

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