JPS5925871Y2 - コ−クス炉炭化室壁温度測定装置 - Google Patents
コ−クス炉炭化室壁温度測定装置Info
- Publication number
- JPS5925871Y2 JPS5925871Y2 JP2563479U JP2563479U JPS5925871Y2 JP S5925871 Y2 JPS5925871 Y2 JP S5925871Y2 JP 2563479 U JP2563479 U JP 2563479U JP 2563479 U JP2563479 U JP 2563479U JP S5925871 Y2 JPS5925871 Y2 JP S5925871Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coke oven
- coke
- wall temperature
- carbonization chamber
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコークス炉炭化室壁温度測定装置に関するもの
である。
である。
例えば一般に用いられる2分割式コークス炉の1炉団(
燃焼室100列×炉長方向30室)には、約3000個
の燃焼室が有り、この温度分布が所定の温度分布と大き
な差がある場合、コークス乾留時間の大巾な変動を招き
、その結果生産量の低下、コークス品質の低下、さらに
は熱量原単位の増加等、コークス炉操業上重大な悪影響
を与える。
燃焼室100列×炉長方向30室)には、約3000個
の燃焼室が有り、この温度分布が所定の温度分布と大き
な差がある場合、コークス乾留時間の大巾な変動を招き
、その結果生産量の低下、コークス品質の低下、さらに
は熱量原単位の増加等、コークス炉操業上重大な悪影響
を与える。
従来1列の燃焼室温度分布を知ろうとする場合には、約
30室の燃焼室の底部温度を作業者が、例えば先高温度
計を用い全室を測定しなければならず、測定に30〜5
0分の時間を要する。
30室の燃焼室の底部温度を作業者が、例えば先高温度
計を用い全室を測定しなければならず、測定に30〜5
0分の時間を要する。
もし、1日に金側の測定を行なうとすれば、相当数の作
業者を配置しなければ遠戚できない。
業者を配置しなければ遠戚できない。
そこでコークス炉燃焼室の温度測定は炉長方向1列当り
2〜4程度の燃焼室を選定し、選択した燃焼室について
全列測定を行ない、測定しない燃焼室の温度を推測し、
燃焼管理を行なっていた。
2〜4程度の燃焼室を選定し、選択した燃焼室について
全列測定を行ない、測定しない燃焼室の温度を推測し、
燃焼管理を行なっていた。
この管理方法では各燃焼室の温度分布がわからないため
前述の通りコークス乾留時間の大巾な変動を招いていた
。
前述の通りコークス乾留時間の大巾な変動を招いていた
。
このような実情に鑑み本考案者らは先に特願昭53−9
073号(特公昭58−35555号公報参照)で、コ
ークス炉の燃焼室温度と炭化室壁温度とが一定のバイア
スを有しており、炭化室煉瓦壁温度にてコークス炉操業
管理が実施できることに着目し、コークス炉押出機のラ
ムに壁温度検出器を設け、ラムの移動を利用し、炭化室
の水平方向の壁温度分布を連続測定するコークス炉炭化
室壁温度測定方法を提供した。
073号(特公昭58−35555号公報参照)で、コ
ークス炉の燃焼室温度と炭化室壁温度とが一定のバイア
スを有しており、炭化室煉瓦壁温度にてコークス炉操業
管理が実施できることに着目し、コークス炉押出機のラ
ムに壁温度検出器を設け、ラムの移動を利用し、炭化室
の水平方向の壁温度分布を連続測定するコークス炉炭化
室壁温度測定方法を提供した。
しかし、この方法においては、炭化室温度が1000°
C以上であり、100門を有する大型コークス炉におい
ては、押出機が常時稼動しているため、検出器およびそ
の配線などが短時間間隔で高温にさらされ冷却設備が人
相りとなりメンテナンスに難点を有する。
C以上であり、100門を有する大型コークス炉におい
ては、押出機が常時稼動しているため、検出器およびそ
の配線などが短時間間隔で高温にさらされ冷却設備が人
相りとなりメンテナンスに難点を有する。
また押出しラムを利用するため分布測定に制約があるな
どの難点を有するものである。
どの難点を有するものである。
本考案はこのような散点を有利に解決するため(こなさ
れたもので゛あり、その目的とするところは、コークス
炉押出機に、押出しビームと並設して独立した前後進自
在なビームを設け、該ビームの先端に壁温度検出器を設
けるように構成したものである。
れたもので゛あり、その目的とするところは、コークス
炉押出機に、押出しビームと並設して独立した前後進自
在なビームを設け、該ビームの先端に壁温度検出器を設
けるように構成したものである。
すなわち、赤熱コークスを炭化室から押出した押出機の
ラムをコークサイド側に突出して一旦停止させ、その間
に前記押出機に独立して設けたビームの先端に非接触式
の壁温度検出器を取付け、該ビームを前後進させ壁の温
度分布を任意に連続測定できるようにしたものである。
ラムをコークサイド側に突出して一旦停止させ、その間
に前記押出機に独立して設けたビームの先端に非接触式
の壁温度検出器を取付け、該ビームを前後進させ壁の温
度分布を任意に連続測定できるようにしたものである。
以下に図面に示された実施例に基づいて本考案を詳細に
説明する。
説明する。
第1図に示すように、2分割式コークス炉は炭化室1と
燃焼室2が交互に配列されており、が1熱焼室2は通常
30室程度に分割されている。
燃焼室2が交互に配列されており、が1熱焼室2は通常
30室程度に分割されている。
乾傷された赤熱コークス3は、押出機4の駆動モーター
5に連結したピニオン6と、押出しビーム7のラック8
の噛合せによって、上記押出しビーム7の先端に固定し
た押出しラム9を前後進させて押出され、コークスガイ
ド車10によって案内され消火車11に積込まれる。
5に連結したピニオン6と、押出しビーム7のラック8
の噛合せによって、上記押出しビーム7の先端に固定し
た押出しラム9を前後進させて押出され、コークスガイ
ド車10によって案内され消火車11に積込まれる。
本考案は第2図に示したように押出機4のビーム7の下
方空間部に前記コークス押出機装置と同じ要領で駆動モ
ーター12に連結したピニオン13とラック14によっ
て前後進するビーム15を配置し、このビーム15の先
端に温度検出器16を取付け、押出ラム9が赤熱コーク
ス3を押出し、コークサイド側の位置に一旦止め、その
間に前記ビーム15を前進させ、炉長方向の炭化室壁の
温度分布を連続的に測定する。
方空間部に前記コークス押出機装置と同じ要領で駆動モ
ーター12に連結したピニオン13とラック14によっ
て前後進するビーム15を配置し、このビーム15の先
端に温度検出器16を取付け、押出ラム9が赤熱コーク
ス3を押出し、コークサイド側の位置に一旦止め、その
間に前記ビーム15を前進させ、炉長方向の炭化室壁の
温度分布を連続的に測定する。
本実施例では温度検出器16として副射温度計を用いた
。
。
尚、28はラムで゛ある。乾留した赤熱コークス3を排
出した後の炭化室1内の雰囲気および壁の温度は約10
00°C以上あるので、温度検出器16は冷却ジャケッ
トで保護した。
出した後の炭化室1内の雰囲気および壁の温度は約10
00°C以上あるので、温度検出器16は冷却ジャケッ
トで保護した。
第3図に示すように冷却配管17は冷却水行き配管18
と冷却水戻り配管19とからなり、冷却水行き配管17
の中には第4図に示すように信号ケーブル20と空気管
21を内装した。
と冷却水戻り配管19とからなり、冷却水行き配管17
の中には第4図に示すように信号ケーブル20と空気管
21を内装した。
空気管21は熱じんあいが検出器内のレンズに付着しな
いようにするためのパージ用空気を送る。
いようにするためのパージ用空気を送る。
このような冷却配管17は炉内に入る部分には鋼管を使
用し、炉外の常、温の部分にはゴムホースを用いた。
用し、炉外の常、温の部分にはゴムホースを用いた。
このゴムホースは第3図に示すように押出機に設置した
巻取り装置22でビーム15の前後進に伴ない巻取り、
巻戻しが出きるようにした。
巻取り装置22でビーム15の前後進に伴ない巻取り、
巻戻しが出きるようにした。
冷却水の圧入は圧送ポンプ23により、戻りは冷却水タ
ンク24で自然冷却し循環使用した。
ンク24で自然冷却し循環使用した。
パージ用空気は空気管21をコンプレッサー25に接続
して大気吸入し、空気管21は巻き取り装置22を介し
て冷却水行き配管18へ漏水防止して挿入した。
して大気吸入し、空気管21は巻き取り装置22を介し
て冷却水行き配管18へ漏水防止して挿入した。
また信号ケーブル20は冷却水行き配管18より漏水防
止して引出し巻取り装置22を介して記録計26に接続
した。
止して引出し巻取り装置22を介して記録計26に接続
した。
記録されている温度分布が炭化室炉長方向のどの位置で
あるかはビーム15のラック14の上部に近接スイッチ
27を設け、前後進するビーム15のラック14の歯数
をカランl〜して検出器16の位置を記録計26にマー
クし炉長方向の測定位置を明確になるよう構成した。
あるかはビーム15のラック14の上部に近接スイッチ
27を設け、前後進するビーム15のラック14の歯数
をカランl〜して検出器16の位置を記録計26にマー
クし炉長方向の測定位置を明確になるよう構成した。
尚、両側の壁温度を一度に測定する場合は2台の温度検
出器を設けてもよく、また高さ方向の壁温度測定位置を
変える場合は検出器の角度を変えるようにすると容易に
測定可能である。
出器を設けてもよく、また高さ方向の壁温度測定位置を
変える場合は検出器の角度を変えるようにすると容易に
測定可能である。
以上説明したように本考案装置によれば、炭化室壁の温
度分布を測定位置を明確にして任意に精度よく連続測定
記録ができしかも検出器の冷却を容易にしメンテナンス
上有利にして長寿命化できるので、精度の高い燃焼管理
および燃焼の自動制御が可能になり、コークスの品質、
生産性、および省エネルギー さらに省力化などに役立
つことができる。
度分布を測定位置を明確にして任意に精度よく連続測定
記録ができしかも検出器の冷却を容易にしメンテナンス
上有利にして長寿命化できるので、精度の高い燃焼管理
および燃焼の自動制御が可能になり、コークスの品質、
生産性、および省エネルギー さらに省力化などに役立
つことができる。
第1図はコークス炉説明の平断面図、第2〜4図は実施
例の説明図で第2図は本考案装置全体の側断面図、第3
図は冷却装置の系統図、第4図は冷却管説明図である。 1・・・・・・炭化室、2・・・・・・熱焼室、3・・
・・・・赤熱コークス、4・・・・・・押出機、5,1
2・・・・・・駆動モーター6.13・・・・・・ピニ
オン、7,15・・・・・・ビーム、8,14・・・・
・・ラック、9,28・・・・・・ラム、10・・・・
・・コークガイド車、11・・・・・・消火車、16・
・・・・・検出器、17・・・・・・冷却配管、18・
・・・・・冷却水行き配管、19・・・・・・冷却水戻
り配管、20・・・・・・信号ケーブル、21・・・・
・・空気管、22・・・・・・巻取り装置、23・・・
・・・圧送ポンプ、24・・・・・・冷却水タンク、2
5・・・・・・コンプレッサー、26・・・記録計、2
7・・・・・・近接スイッチ。
例の説明図で第2図は本考案装置全体の側断面図、第3
図は冷却装置の系統図、第4図は冷却管説明図である。 1・・・・・・炭化室、2・・・・・・熱焼室、3・・
・・・・赤熱コークス、4・・・・・・押出機、5,1
2・・・・・・駆動モーター6.13・・・・・・ピニ
オン、7,15・・・・・・ビーム、8,14・・・・
・・ラック、9,28・・・・・・ラム、10・・・・
・・コークガイド車、11・・・・・・消火車、16・
・・・・・検出器、17・・・・・・冷却配管、18・
・・・・・冷却水行き配管、19・・・・・・冷却水戻
り配管、20・・・・・・信号ケーブル、21・・・・
・・空気管、22・・・・・・巻取り装置、23・・・
・・・圧送ポンプ、24・・・・・・冷却水タンク、2
5・・・・・・コンプレッサー、26・・・記録計、2
7・・・・・・近接スイッチ。
Claims (1)
- コークス炉押出機に、押出しビームと並設して独立した
前後進自在なビームを設け、該ビームの先端に壁温度検
出器を設けてなるコークス炉炭化室壁温度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2563479U JPS5925871Y2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | コ−クス炉炭化室壁温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2563479U JPS5925871Y2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | コ−クス炉炭化室壁温度測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55127238U JPS55127238U (ja) | 1980-09-09 |
| JPS5925871Y2 true JPS5925871Y2 (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=28866375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2563479U Expired JPS5925871Y2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | コ−クス炉炭化室壁温度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925871Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58206681A (ja) * | 1982-05-27 | 1983-12-01 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | コ−クス炉炉壁の検査方法 |
-
1979
- 1979-03-02 JP JP2563479U patent/JPS5925871Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55127238U (ja) | 1980-09-09 |
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