JPH0536206Y2 - - Google Patents

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JPH0536206Y2
JPH0536206Y2 JP1986090752U JP9075286U JPH0536206Y2 JP H0536206 Y2 JPH0536206 Y2 JP H0536206Y2 JP 1986090752 U JP1986090752 U JP 1986090752U JP 9075286 U JP9075286 U JP 9075286U JP H0536206 Y2 JPH0536206 Y2 JP H0536206Y2
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protector
sensor
electrode
sensor body
air vent
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  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、センサボデイの端部の電極センサ部
を保護するため、上下にそれぞれ開口を有する筒
状の保護体をセンサボデイに着脱自在に設けた導
電率センサに関する。
【従来の技術】
第4図は電極法による従来の導電率センサの要
部を概略的に示し、同図において、10はセンサ
ボデイで、その端部には電流極対21と電位差検
出極対22の2対4電極を有する電極センサ部2
0が設けられると共に、雄ねじ部11が形成され
ている。30は電極センサ部20を保護するため
の筒状の保護体で、その本体31の上部内周には
前記雄ねじ部11に螺合する雌ねじ部32が形成
してあり、本体31の側面にはエア抜き用の孔3
3…が開設してある。 而して、例えば河川の水等被験液の導電率を測
定する場合、センサセンサボデイ10の端部に保
護体30を装着した状態で、電極センサ部20を
ビーカ等の容器内に収容した被験液に浸漬し、電
流極対21により被験液に流れる電流による被験
液の電圧降下を電位差検出極対22によつて検出
し、この検出された降下電圧が、予め設定された
標準電圧に等しくなるように電流値を制御する。
そして、この電流値は導電率に比例したものであ
るので、図外の演算部において適宜処理すること
によつて被験液の導電率が得られる。
【考案が解決しようとする問題点】
ところで、この種電極法による導電率センサに
おいては、測定時安定な電界を得ることが必要で
あるが、そのためには電極対21,22とエア抜
き用の孔33…とが一定の位置関係にあること及
び電極センサ部20への被験液の供給が円滑かつ
確実に行われることが必要である。 しかしながら、上記従来の導電率センサにおい
ては、ねじ部11,32の形成具合によつて前記
位置関係が変動することがあり、これにより安定
な電界を得られないことあつた。そして、保護体
30の下端部31aをフラツトに形成してあるの
で、測定に際して保護体30を容器の底面に当接
させるようにこれを保持すると、前記下端部31
aが保護体30の下部を閉塞してしまい、電流極
対21によつて形成される電界に歪が生じて測定
電界が不安定となり、正確な測定を行うのが困難
であるという欠点がある。更に、保護体30を容
器の底面に当接させるようこれを保持させた場
合、エア抜き用の孔33…を保護体30にのみ設
けているので、電極センサ部20への被験液の置
換供給が円滑に行われ難く、又、被験液中の気泡
が保護体30内特に電極近傍に滞留又は電極に付
着し、その結果高精度の測定を行うのが困難であ
つた。 本考案は、上述の事柄に留意してなされたもの
で、その目的とするところは、常に安定した電界
の下で正確に測定を行うことができる導電率セン
サを提供することにある。
【問題点を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本考案に係る導電
率センサは、電極センサ部を有するセンサボデイ
の外側面にエア抜き用の凹溝を形成すると共に、
前記電極センサ部を保護する保護体の下端に脚部
を設けている。
【作用】
電極センサ部を有するセンサボデイにエア抜き
用の凹溝を形成することによつて、電極センサ部
とエア抜き用の凹溝との位置関係が一定し、これ
によつて電極センサ部の電極によつて形成される
電界が安定する。又、保護体の下端に脚部を形成
してあるので、保護体を容器の底面に当接させて
も前記電界が遮断されたりすることがなくなる。
更に、エア抜き用の凹溝を介して被験液中の気泡
が保護体から確実に抜けるようになると共に、エ
ア抜き用の凹溝と前記保護体の下端に脚部を設け
ることによつて電極センサ部への被験液の供給が
円滑に行われる。
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。 以下の実施例において、第4図に示す部材と同
一又は相当物には同一符号を付している。 第1図は本考案の一実施例を示し、同図におい
て、12はセンサボデイ10及び雄ねじ部11に
亘つて形成されたエア抜き用の凹溝である。この
エア抜き用の凹溝12は必要によりセンサボデイ
10の周囲に適宜間隔をおいて複数設けてあつて
もよい。エア抜き用の凹溝12の形成位置は電極
センサ部20の電極の面積・電極間距離等によつ
て定められるセル定数を考慮して決定される。 30は上下にそれぞれ開口を有する筒状の保護
体、35は前記保護体30の下端に形成される脚
部であり、34は前記脚部35によつて前記保護
体の下端に形成され、保護体30の内部と外部と
を連通させる連通部としての切欠部である。この
連通部34は必要により保護体30の周囲に適宜
間隔をおいて複数設けてあつてもよい。 上述のように構成した導電率センサにおいて、
エア抜き用の凹溝12がセンサボデイ10側に設
けたれているので、センサボデイ10の端部に設
けた電極センサ部20の電極対21,22とエア
抜き用の凹溝12との位置関係が常に一定とな
り、電極対21によつて形成される測定電界が安
定化し、測定を正確に行うことができる。 そして、保護体30の下端には脚部35が連設
され保護体30の内部と外部とを連通させる連通
部34が形成されているので、たとえ保護体30
を容器の底面等に当接させても前記電極対21に
よつて形成された測定電界は前記連通部34を連
通することができ、従つて、測定電界が保護体3
0によつて遮蔽されたり、歪むことがなくなるの
で、正確な測定を行うことができる。 又、センサボデイ10側に形成されたエア抜き
用の凹溝12及び保護体30側に形成された連通
部34を介して保護体30内への被験液の置換供
給が円滑に行われる共に、被験液内に気泡が混入
していてもこの気泡はエア抜き用の凹溝12を介
して保護体30内部から抜け出ることができるの
で、電極センサ部20は常に被験液に直接接触
し、高精度の測定を行うことができる。 上述の実施例においては、保護体30をセンサ
ボデイ10に対して螺着によつて着脱自在に取付
けられるようにしていたが、この取付けを第2図
に示すように、センサボデイ10の下部に突条1
3を形成し、保護体30の本体31の内周に前記
突条13と嵌まり合う凹溝36を形成し、保護体
30をセンサボデイ10に対して弾性嵌着によつ
て着脱自在に構成してもよい。この場合、保護体
30はプラスチツク等の弾性を有する材質で形成
するのが好ましい。 第3図はセンサボデイ10側に、平面カツトの
手段によつてエア抜き用の凹溝12′を形成した
実施例を示す。 第2図,第3図に示す実施例の動作は、第1図
に示すものと同様であるので説明を省略する。 又、本考案は上述の四極法だけでなく、二極
法、三極表の導電率センサにも適用できることは
云うまでもない。
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る導電率セン
サは、電極センサ部を有するセンサボデイの外側
面にエア抜き用の凹溝を形成すると共に、前記電
極センサ部を保護する保護体の下端に脚部を連設
することによつて、前記保護体の内部と外部を連
通させているので、センサボデイに対する保護体
の装着方式の如何に拘わらず、電極センサ部とエ
ア抜き用の凹溝との位置関係が常に一定になり、
又、電極センサ部の電極によつて形成される電界
が遮蔽されたり、歪まされたりすることがないの
で、測定電界が安定化し、正確な測定を行うこと
ができる。又、被験液の電極への置換供給が円滑
に行われると共に、電極への気泡の付着等がなく
なるので精度よく測定することができる。更に、
センサボデイや保護体の形状を標準化できるの
で、その製作・管理等が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第2図は本考案の他の実施例を示す分解斜視図、
第3図は本考案の更に他の実施例を示す分解斜視
図、第4図は従来技術を示す分解斜視図である。 10……センサボデイ、12,12′……エア
抜き用の凹溝、20……電極センサ部、30……
保護体、35……脚部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. センサボデイの端部の電極センサ部を保護する
    ため、上下にそれぞれ開口を有する筒状の保護体
    を前記センサボデイに着脱自在に設けた導電率セ
    ンサにおいて、前記センサボデイの外側面にエア
    抜き用の凹溝を形成すると共に、前記保護体の下
    端に脚部を連設したことを特徴とする導電率セン
    サ。
JP1986090752U 1986-06-14 1986-06-14 Expired - Lifetime JPH0536206Y2 (ja)

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JP1986090752U JPH0536206Y2 (ja) 1986-06-14 1986-06-14

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JP1986090752U JPH0536206Y2 (ja) 1986-06-14 1986-06-14

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JPS62203446U JPS62203446U (ja) 1987-12-25
JPH0536206Y2 true JPH0536206Y2 (ja) 1993-09-13

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JP2009085851A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Techno Morioka Kk 水質センサ
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