JPH0536219U - 空気調和機の室外ユニツト - Google Patents
空気調和機の室外ユニツトInfo
- Publication number
- JPH0536219U JPH0536219U JP8510791U JP8510791U JPH0536219U JP H0536219 U JPH0536219 U JP H0536219U JP 8510791 U JP8510791 U JP 8510791U JP 8510791 U JP8510791 U JP 8510791U JP H0536219 U JPH0536219 U JP H0536219U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reactor coil
- compressor
- outdoor unit
- partition plate
- air conditioner
- Prior art date
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- Pending
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水分・湿度によるリアクタコイルへの悪影響
を防止する。 【構成】 熱交換器28と圧縮機29とを隔てる仕切板
30を圧縮機29の背面側Aに延長させる。その延長部
分31の圧縮機29よりも上方の位置に、リアクタコイ
ル32を取り付ける。
を防止する。 【構成】 熱交換器28と圧縮機29とを隔てる仕切板
30を圧縮機29の背面側Aに延長させる。その延長部
分31の圧縮機29よりも上方の位置に、リアクタコイ
ル32を取り付ける。
Description
【0001】
本考案は、空気調和機の室外ユニットに関するものである。
【0002】
図5に示すように、空気調和機の室外ユニットは、キャビネット1及び底板2 で形成された本体ハウジング3内に、プロペラファン4により空冷される熱交換 器5と、熱交換器5に冷媒を送る圧縮機6とが設けられ、これらが仕切板7にて 隔てられている。圧縮機6側にはボックス8に収納されたインバータ(図示せず )が圧縮機6の上方に備えられ、圧縮機6へ供給する電源の周波数を適宜変換さ せるようになっている。そして図6にも示すように、仕切板7のファン4側の下 隅には周波数変換の際の力率を向上させるためのリアクタコイル9が設けられ、 その上側及びファン4側がリアクタカバー10にて覆われている。
【0003】
ところで図6に示したように、従来の空気調和機の室外ユニットにおいては、 リアクタコイル9は本体ハウジング3の底板2に取付板(取付脚)11を介して 固定されているので、ファン4側或いは底板2からの雨水浸入などの水分によっ て取付板11等が腐蝕してしまうと共に、湿度によるリアクタコイル9自体への 悪影響があるという問題があった。
【0004】 この課題に対して、本出願人が先に提案した「空気調和機の室外ユニット」( 実開昭62−189527号公報)にはリアクタコイルを仕切板の機械室内側面 (圧縮機側の壁面)に取り付けるという技術が開示されており、この構成によれ ば前記課題は一応解決される。しかしながらその構成は、リアクタコイルの取付 板及びネジ穴がファン側へ露出しているので、湿度の悪影響を防止する点では不 充分であった。
【0005】 またリアクタコイルを仕切板に直接取り付ける場合、その取り付け強度を確保 すること、及びリアクタコイルの放熱性を向上させることが求められる。
【0006】 そこで本考案は、上記事情に鑑み、水分・湿度によるリアクタコイルへの悪影 響を充分に防止できる空気調和機の室外ユニットを、さらに取り付け強度及びリ アクタコイルの放熱性向上の配慮を行った空気調和機の室外ユニットを提供すべ く創案されたものである。
【0007】
本考案は、熱交換器と圧縮機とを隔てる仕切板を圧縮機の背面側に延長させ、 その延長部分の圧縮機よりも上方の位置に、リアクタコイルを取り付けたもので ある。
【0008】 また上記仕切板の延長部分は、熱交換器側に張り出されたリアクタコイル取付 部を有したものであることが望ましい。
【0009】 さらに上記仕切板の延長部分は、リアクタコイルの取付板に対面する範囲にこ の取付板と接触する凸部を有したものであることが望ましい。
【0010】
上記構成によって、リアクタコイルは底板から充分離間されると共に取付板等 がファン側に露出されることがない。
【0011】 また仕切板の延長部分がリアクタコイル取付部を有した構成によって、リアク タコイルを取り付けるための強度が向上する。
【0012】 また仕切板の延長部分が凸部を有した構成においては、リアクタコイルの放熱 性能が向上する。
【0013】
以下、本考案の実施例を添付図面に従って説明する。
【0014】 図1は、本考案に係わる空気調和機の室外ユニットの一実施例を示したもので ある。この室外ユニットは、フロントキャビネット21、バックキャビネット2 2及び底板23で形成された本体ハウジング24内に、ファンモータ25に連結 されたプロペラファン26及び冷凍サイクル27が備えられた熱交換器28と、 熱交換器28に冷媒を送る圧縮機29とが設けられ、これら熱交換器28と圧縮 機29とを隔てる仕切板30が圧縮機29の背面側Aに延長されていると共に、 その延長部分31の圧縮機側であって圧縮機29よりも上方の位置に、リアクタ コイル32が取り付けられて構成されている。またインバータ33のボックス3 4は、仕切板30の切欠部35に支持され、圧縮機29の上方に配置されている 。従ってリアクタコイル32は、ボックス34と仕切板30の延長部分31との 間の空間に設置されていることになる。
【0015】 図2乃至図4に示すように、本実施例にあっては延長部分31はバックキャビ ネット22の角部に向かうように斜め方向に形成され、その延長端部36が熱交 換器28の端部にネジ止めされている。そして延長部分31のリアクタコイル3 2が取り付けられる箇所には、熱交換器28側に張り出されたリアクタコイル取 付部37が形成されている。この取付部37は、仕切板30を深く絞るようにし て一体成形したものである。この取付部37には、リアクタコイル32の取付板 38の下辺両端が嵌められる差込39,40と、ネジ41により取付板38を止 めるべく取付板38のネジ穴42に相応して形成されたネジ穴43とが形成され ている。また取付板38と対面する範囲である差込39,40及びネジ穴43よ りも内側の部分には、正面視矩形の段状を呈して圧縮機29側に突出した凸部4 4が形成されている。すなわちリアクタコイル32がネジ止めされたときに、取 付板38の取付面とリアクタコイル取付部37の板面とがよく密着されるように なっている。
【0016】 このように構成したことにより、リアクタコイル32は地面に近い底板23か ら大きく離されると共に、プロペラファン26側とも隔離されることとなって、 外気或いは雨水などによる湿度,水分の影響がほとんどなくなり、取付板38及 び取付用のネジ41等の腐蝕及びリアクタコイル32自体の劣化を防止すること ができ、耐久性の向上が達成される。
【0017】 また仕切板30の延長部31に、適宜折り曲げられたリアクタコイル取付部3 7を形成したので、リアクタコイル32の自重或いは空気調和機運転に伴う振動 等に耐え得る取り付け強度が得られると共に、インバータ33のボックス34に 干渉することのないリアクタコイル32の設置スペースが確保される。また仕切 板30を圧縮機29の背面側Aに入り込むように形成して、リアクタコイル32 及び圧縮機29を熱交換器28端部の前面側に配置させたことで、熱交換器と圧 縮機とが幅方向に並んだ従来の配置よりも本体ハウジング24内のスペースを有 効に利用でき、室外ユニットの幅方向の小形化も併せて達成されるものである。
【0018】 さらにリアクタコイル取付部37に凸部44を形成したので、仕切板30とリ アクタコイル32(取付板38)との密着が良くなり、放熱性能が良好になって 、リアクタコイル32の耐久性向上に貢献できる。
【0019】 なお本実施例にあっては、仕切板にリアクタコイル取付部を加工するものとし たが、スペースに余裕がある場合は平らな仕切板にリアクタコイルを直接取り付 けても構わない。またその取り付け箇所に取付板に接触する凸部を形成するよう にしてもよい。
【0020】
以上要するに本考案によれば、次のような優れた効果を発揮する。
【0021】 (1) 請求項1記載の構成によれば、湿度・水分の影響が極めて少なくなって、 腐蝕等によるリアクタコイルの劣化を防止することができる。
【0022】 (2) 請求項2記載の構成によれば、さらに、リアクタコイルの取り付けのため の強度及びスペースが確保できる。
【0023】 (3) 請求項3記載の構成によれば、さらに、リアクタコイルと仕切板との密着 がよくなって放熱性能の向上が達成される。
【図1】本考案に係わる空気調和機の室外ユニットの一
実施例を示した斜視図である。
実施例を示した斜視図である。
【図2】図1の要部平面断面図である。
【図3】図2の正面断面図である。
【図4】図3の要部斜視図である。
【図5】従来の空気調和機の室外ユニットを示した平面
断面図である。
断面図である。
【図6】図5の要部正面断面図である。
28 熱交換器 29 圧縮機 30 仕切板 31 延長部分 32 リアクタコイル A 背面側
Claims (3)
- 【請求項1】 熱交換器と圧縮機とを隔てる仕切板を上
記圧縮機の背面側に延長させ、その延長部分の上記圧縮
機よりも上方の位置に、リアクタコイルを取り付けたこ
とを特徴とする空気調和機の室外ユニット。 - 【請求項2】 上記仕切板の延長部分が、上記熱交換器
側に張り出されたリアクタコイル取付部を有した請求項
1記載の空気調和機の室外ユニット。 - 【請求項3】 上記仕切板の延長部分が、上記リアクタ
コイルの取付板に対面する範囲に該取付板と接触する凸
部を有した請求項1又は2記載の空気調和機の室外ユニ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8510791U JPH0536219U (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 空気調和機の室外ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8510791U JPH0536219U (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 空気調和機の室外ユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536219U true JPH0536219U (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=13849400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8510791U Pending JPH0536219U (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 空気調和機の室外ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536219U (ja) |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP8510791U patent/JPH0536219U/ja active Pending
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