JPH0536236Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0536236Y2 JPH0536236Y2 JP1988009644U JP964488U JPH0536236Y2 JP H0536236 Y2 JPH0536236 Y2 JP H0536236Y2 JP 1988009644 U JP1988009644 U JP 1988009644U JP 964488 U JP964488 U JP 964488U JP H0536236 Y2 JPH0536236 Y2 JP H0536236Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- distance
- mirror
- vehicle
- electromagnetic waves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、電磁波を利用して距離センサを、
サイドミラー内に内蔵させて、コンパクト化を図
つた距離センサに関する。
サイドミラー内に内蔵させて、コンパクト化を図
つた距離センサに関する。
〔従来の技術〕
従来のドアミラー等のサイドミラーに取付けら
れている距離センサとしては、例えば第4図に示
すようなものがある。車両のドア1にはドアミラ
ー2が取付けられており、ドアミラー2の外方
に、発光素子としてのレーザダイオード3と、受
光素子としてのフオトダイオード4が取付けられ
ている。そして第5図のブロツク図に示すよう
に、レーザダイオード3はレーザダイオード駆動
回路5によつて駆動されて光パルスを出力し、そ
の光パルスが目標物7に当たつて反射してきた反
射光を、フオトダイオード4によつて受光し、距
離演算回路6によつて、光パルスが出力してから
フオトダイオード4で受光するまでの時間を計測
して、目標物7までの距離を測定する。その距離
と、距離が時間と共に変動する変化率とを検出し
て、危険な状態であれば、警報回路8から警報を
出すようになつていた。
れている距離センサとしては、例えば第4図に示
すようなものがある。車両のドア1にはドアミラ
ー2が取付けられており、ドアミラー2の外方
に、発光素子としてのレーザダイオード3と、受
光素子としてのフオトダイオード4が取付けられ
ている。そして第5図のブロツク図に示すよう
に、レーザダイオード3はレーザダイオード駆動
回路5によつて駆動されて光パルスを出力し、そ
の光パルスが目標物7に当たつて反射してきた反
射光を、フオトダイオード4によつて受光し、距
離演算回路6によつて、光パルスが出力してから
フオトダイオード4で受光するまでの時間を計測
して、目標物7までの距離を測定する。その距離
と、距離が時間と共に変動する変化率とを検出し
て、危険な状態であれば、警報回路8から警報を
出すようになつていた。
ところでこのような従来のドアミラー等のサイ
ドミラーに取付けられる距離センサにあつては、
本来のドアミラーの外方に、距離を検出するため
の素子を取付ける構造となつていたため、ドアミ
ラーの表面積が大きくなつて、車両断面積が拡大
し、またドライバの視認性を妨げるという問題点
があつた。
ドミラーに取付けられる距離センサにあつては、
本来のドアミラーの外方に、距離を検出するため
の素子を取付ける構造となつていたため、ドアミ
ラーの表面積が大きくなつて、車両断面積が拡大
し、またドライバの視認性を妨げるという問題点
があつた。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、ドアミラー等のバツクミラー
本体の表面積を拡大しないで、距離を検出する素
子を装着した距離センサを得ることをその目的と
する。
てなされたもので、ドアミラー等のバツクミラー
本体の表面積を拡大しないで、距離を検出する素
子を装着した距離センサを得ることをその目的と
する。
本考案は上記の問題点を解決するための手段と
して、その構成を、車両に設けられ、該車両の後
方側に開口部を有するバツクミラーケースと、前
記開口部に設けられ可視光領域の波長の電磁波は
反射し可視光領域の波長より長い波長の電磁波を
透過するフイルタと、前記ミラーケース及び前記
フイルタで囲まれた空間に配置され可視光領域の
波長より長い波長の電磁波を前記フイルタを介し
て送信する送信手段と、前記ミラーケース及び前
記フイルタで囲まれた空間に配置され前記送信手
段から送信された電磁波の物標による反射波を前
記フイルタを介して受信する受信手段と、前記送
信手段による送信時点から前記受信手段による受
信時点までの時間に基づき前記車両から前記物標
までの距離を演算する距離演算手段とを有するこ
ととした。
して、その構成を、車両に設けられ、該車両の後
方側に開口部を有するバツクミラーケースと、前
記開口部に設けられ可視光領域の波長の電磁波は
反射し可視光領域の波長より長い波長の電磁波を
透過するフイルタと、前記ミラーケース及び前記
フイルタで囲まれた空間に配置され可視光領域の
波長より長い波長の電磁波を前記フイルタを介し
て送信する送信手段と、前記ミラーケース及び前
記フイルタで囲まれた空間に配置され前記送信手
段から送信された電磁波の物標による反射波を前
記フイルタを介して受信する受信手段と、前記送
信手段による送信時点から前記受信手段による受
信時点までの時間に基づき前記車両から前記物標
までの距離を演算する距離演算手段とを有するこ
ととした。
次に本考案の作用を説明すると、バツクミラー
の反射体として、可視光領域の波長の電磁波を反
射し、可視光領域の波長より長い波長の電磁波は
透過するフイルタを用いるので、ミラーとしての
機能には支障がない。また前記フイルタは可視光
領域の波長より長い波長の電磁波に対しては透過
率が大きいため、前記バツクミラーの反射体裏側
に配設された発信及び受信手段は、前記フイルタ
の存在に関係なく作動し、距離の検出を行うこと
ができる。
の反射体として、可視光領域の波長の電磁波を反
射し、可視光領域の波長より長い波長の電磁波は
透過するフイルタを用いるので、ミラーとしての
機能には支障がない。また前記フイルタは可視光
領域の波長より長い波長の電磁波に対しては透過
率が大きいため、前記バツクミラーの反射体裏側
に配設された発信及び受信手段は、前記フイルタ
の存在に関係なく作動し、距離の検出を行うこと
ができる。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図で、第
1図aに示すように、車両10にはバツクミラー
として例えばドアミラー11が取付けられてお
り、ドアミラー11には距離センサとして、電磁
波送信手段としてのレーザダイオード12と、受
信手段としてのフオトダイオード13が装着され
ているが、ドアミラー11の反射体として干渉フ
イルタ14が用いられ、レーザダイオード12と
フオトダイオード13とは、ドアミラー11のミ
ラーケース11aと、反射体である干渉フイルタ
14の間の空間の部分に配設され、ドアミラー1
1を後方から見た正面図は、第1図bに示すよう
になる。
1図aに示すように、車両10にはバツクミラー
として例えばドアミラー11が取付けられてお
り、ドアミラー11には距離センサとして、電磁
波送信手段としてのレーザダイオード12と、受
信手段としてのフオトダイオード13が装着され
ているが、ドアミラー11の反射体として干渉フ
イルタ14が用いられ、レーザダイオード12と
フオトダイオード13とは、ドアミラー11のミ
ラーケース11aと、反射体である干渉フイルタ
14の間の空間の部分に配設され、ドアミラー1
1を後方から見た正面図は、第1図bに示すよう
になる。
干渉フイルタ14は第2図に示すように、光波
長の変化に対応して顕著な透過反射特性を有して
おり、例えば波長が780nm以下の光はほぼ完全に
反射し、波長が900nmのレーザ光はよく透過する
ので、ミラーとしての後部の視認性は劣ることが
なく、また距離センサとしてのレーザ光に対して
は検出の障害にならない。
長の変化に対応して顕著な透過反射特性を有して
おり、例えば波長が780nm以下の光はほぼ完全に
反射し、波長が900nmのレーザ光はよく透過する
ので、ミラーとしての後部の視認性は劣ることが
なく、また距離センサとしてのレーザ光に対して
は検出の障害にならない。
第3図はレーザレーダの作動を示すブロツク図
で、ドアミラー11に装着されている距離センサ
として、レーザダイオード12、フオトダイオー
ド13があり、レーザダイオード駆動回路16、
距離演算回路18、警報出力判断回路20がある
が、これらは全てドアミラー11内に装着されて
いる。
で、ドアミラー11に装着されている距離センサ
として、レーザダイオード12、フオトダイオー
ド13があり、レーザダイオード駆動回路16、
距離演算回路18、警報出力判断回路20がある
が、これらは全てドアミラー11内に装着されて
いる。
レーザダイオード12は、レーザダイオード駆
動回路16によつて駆動されて、波長が900nmの
レーザ光を出力する。レーザダイオード12は干
渉フイルタ14の裏面に位置しているが、干渉フ
イルタ14は波長が900nmの光を透過するので、
レーザ光は干渉フイルタ14を通過して目標物1
7に至り、目標物17から反射してきた反射光
は、再び干渉フイルタ14を通過して、フオトダ
イオード13によつて受光される。そして距離演
算回路18よつて、光パルスが出力してからフオ
トダイオード13で受光するまでの時間を計測し
て、目標物17までの距離が測定される。その距
離と、距離が時間とともに変動する変化率とを、
警報出力判断回路20によつて検出して、危険な
状態であれば警報装置21から警報を出してドラ
イバに警告する。また例えば停車中にドアを開こ
うとすると、上記の警報が出されて接近物がある
ことを認識せしめ、ドアを開くことを中止させる
から、乗員の安全を図ることができる。なお距離
センサを干渉フイルタの裏側に設けることによ
り、車幅の規定等からミラー表面積の自由度を減
少させることもない。
動回路16によつて駆動されて、波長が900nmの
レーザ光を出力する。レーザダイオード12は干
渉フイルタ14の裏面に位置しているが、干渉フ
イルタ14は波長が900nmの光を透過するので、
レーザ光は干渉フイルタ14を通過して目標物1
7に至り、目標物17から反射してきた反射光
は、再び干渉フイルタ14を通過して、フオトダ
イオード13によつて受光される。そして距離演
算回路18よつて、光パルスが出力してからフオ
トダイオード13で受光するまでの時間を計測し
て、目標物17までの距離が測定される。その距
離と、距離が時間とともに変動する変化率とを、
警報出力判断回路20によつて検出して、危険な
状態であれば警報装置21から警報を出してドラ
イバに警告する。また例えば停車中にドアを開こ
うとすると、上記の警報が出されて接近物がある
ことを認識せしめ、ドアを開くことを中止させる
から、乗員の安全を図ることができる。なお距離
センサを干渉フイルタの裏側に設けることによ
り、車幅の規定等からミラー表面積の自由度を減
少させることもない。
本考案は上記のような構成と作用を有するの
で、バツクミラーの表面積を拡大することなく、
距離センサをバツクミラー内に内蔵させることが
できる。よつて後方に対する距離センサを、車両
断面積を拡大せずに、乗員の後方視認性をおとす
ことなく得ることができる。
で、バツクミラーの表面積を拡大することなく、
距離センサをバツクミラー内に内蔵させることが
できる。よつて後方に対する距離センサを、車両
断面積を拡大せずに、乗員の後方視認性をおとす
ことなく得ることができる。
第1図aは本考案の実施例に係るドアミラーの
側面図、第1図bは本考案の実施例に係るドアミ
ラーの正面図、第2図は干渉フイルタの特性を示
す図、第3図は本考案の距離センサのブロツク
図、第4図は従来のドアミラーに距離センサを取
付けたものの正面図、第5図は従来のレーザレー
ダ式距離センサのブロツク図である。 11……ドアミラー(サイドミラー)、12…
…レーザダイオード(電磁波送信手段)、13…
…フオトダイオード(電磁波受信手段)、14…
…干渉フイルタ(可視光領域の波長の電磁波を反
射し、可視光領域より長い波長の電磁波は透過す
るフイルタ)。
側面図、第1図bは本考案の実施例に係るドアミ
ラーの正面図、第2図は干渉フイルタの特性を示
す図、第3図は本考案の距離センサのブロツク
図、第4図は従来のドアミラーに距離センサを取
付けたものの正面図、第5図は従来のレーザレー
ダ式距離センサのブロツク図である。 11……ドアミラー(サイドミラー)、12…
…レーザダイオード(電磁波送信手段)、13…
…フオトダイオード(電磁波受信手段)、14…
…干渉フイルタ(可視光領域の波長の電磁波を反
射し、可視光領域より長い波長の電磁波は透過す
るフイルタ)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両に設けられ、該車両後方側に開口部を有す
るバツクミラーケースと、 前記開口部に設けられ、可視光領域の波長の電
磁波は反射し可視光領域の波長より長い波長の電
磁波を透過するフイルタと、 前記ミラーケース及び前記フイルタで囲まれた
空間に配置され可視光領域の波長より長い波長の
電磁波を前記フイルタを介して送信する送信手段
と、 前記ミラーケース及び前記フイルタで囲まれた
空間に配置され前記送信手段から送信された電磁
波の物標による反射波を前記フイルタを介して受
信する受信手段と、 前記送信手段による送信時点から前記受信手段
による受信時点までの時間に基づき前記車両から
前記物標までの距離を演算する距離演算手段とを
有することを特徴とする距離センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988009644U JPH0536236Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988009644U JPH0536236Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01117786U JPH01117786U (ja) | 1989-08-09 |
| JPH0536236Y2 true JPH0536236Y2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=31216566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988009644U Expired - Lifetime JPH0536236Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536236Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5677774A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-26 | Nissan Motor Co Ltd | Obstacle detecting device for car |
| JPS6080361U (ja) * | 1983-01-13 | 1985-06-04 | 三菱電機株式会社 | レ−ザ測距装置 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1988009644U patent/JPH0536236Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01117786U (ja) | 1989-08-09 |
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