JPH0536238U - 空調装置の天井取付型室内機 - Google Patents
空調装置の天井取付型室内機Info
- Publication number
- JPH0536238U JPH0536238U JP102219U JP10221991U JPH0536238U JP H0536238 U JPH0536238 U JP H0536238U JP 102219 U JP102219 U JP 102219U JP 10221991 U JP10221991 U JP 10221991U JP H0536238 U JPH0536238 U JP H0536238U
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- Japan
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- indoor unit
- wind
- ceiling
- control plate
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 暖房運転初期の立上り時や冷房運転時におけ
る気流形成の適正化を図る。また暖房運転時や運転休止
時に室内居住者が天井据付けの室内機による圧迫感を受
けないようにする。 【構成】 室内機本体1の風吹出し口22に、倒伏姿勢
と起立姿勢との間で姿勢変更可能な風向制御板3を設け
る。暖房運転時や運転休止時には室内機本体1を昇降駆
動機構6で上昇させて天井に格納し、室内機本体1が天
井から室内に突出しないようにする。暖房運転初期の立
上り時及び冷房運転時には、室内機本体1を昇降駆動機
構6で下降させ、風吹出し口22から吹出す風を倒伏姿
勢の風向制御板3で横方向に導く。
る気流形成の適正化を図る。また暖房運転時や運転休止
時に室内居住者が天井据付けの室内機による圧迫感を受
けないようにする。 【構成】 室内機本体1の風吹出し口22に、倒伏姿勢
と起立姿勢との間で姿勢変更可能な風向制御板3を設け
る。暖房運転時や運転休止時には室内機本体1を昇降駆
動機構6で上昇させて天井に格納し、室内機本体1が天
井から室内に突出しないようにする。暖房運転初期の立
上り時及び冷房運転時には、室内機本体1を昇降駆動機
構6で下降させ、風吹出し口22から吹出す風を倒伏姿
勢の風向制御板3で横方向に導く。
Description
【0001】
この考案は空調装置の天井取付型室内機、詳しくは天井に据付けられた室内機 本体の前面パネルに風吹出し口が設けられている室内機に関するものである。
【0002】
従来より空調装置におけるこの種の室内機としては、図4に示したものが知ら れている。図4の室内機Aは、送風ファン、室内熱交換器等の必要部品を内蔵し た室内機本体71に前面パネル72が設けられ、前面パネル72に風吸込み口7 3と風吹出し口74とが設けられると共に、風吹出し口74に姿勢変更可能に風 向制御板75が取付けられたものである。この室内機Aは同図のように天井板T の上方に室内機本体71が埋め込まれ、かつ前面パネル72が天井板Tから室内 側に突出する態様で据付けられる。
【0003】 このような室内機Aにおいて、暖房運転をする場合には、一般的に風向制御板 75の姿勢が実線で示したように下向きに設定され、温風が風吹出し口74から 風向制御板75に導かれて下向きに吹出される。また暖房運転の立上り時及び冷 房運転時には、一般的に風向制御板75が横向きに設定され、冷風が風吹出し口 74から風向制御板75に導かれて横向きに吹出される。
【0004】
ところで上記室内機Aにおいて、前面パネル72の天井面からの突出長Hを大 きくすると、天井面から突出した前面パネル72によって室内が狭く感じられ、 居住者に圧迫感を与えることになるため、上記前面パネル72の突出長Hをでき るだけ小さくする要望がある。しかしながら上記暖房運転立上り時のドラフト感 の防止、冷房運転時の空調温度分布の均一化という観点からは、横方向への送風 量を確保しなければならず、そのため突出長Hを減少するにも、従来の構造では 自ずと限度がある。
【0005】 この考案は上記従来の欠点を解決するためになされたものであって、その目的 は、冷暖房などの空調運転時の気流形成を適正化することができるようにして運 転初期の立上り時を含む各運転態様での快適な空調を可能にすると共に、その前 面パネルの室内側への突出状態を可能な限り回避し得る空調装置の天井取付型室 内機を提供することにある。
【0006】
そこでこの考案の空調装置の天井取付型室内機は、前面パネル2に風吹出し口 22が設けられた室内機本体1と、風吹出し口22から吹出す風を水平方向に導 く倒伏姿勢と上記風を下方に導く起立姿勢との間で姿勢変更可能な風向制御板3 と、倒伏姿勢に設定された風向制御板3によって水平方向に導かれる風の吹出し 位置が天井面よりも室内側に突出した下方位置と室内機本体1の前面パネル2が 天井面に並ぶ上方位置との間で室内機本体1を昇降させる昇降駆動機構6とを有 することを特徴としている。
【0007】
この構成で、暖房運転立上り時、冷房運転時等において、昇降駆動機構6を作 動させて室内機本体1を下方位置に下降させると共に、風向制御板3を水平な倒 伏姿勢に設定すると、風の吹出し位置が天井面よりも室内側に突出し、しかも風 吹出し口22から出た風が風向制御板3によって横方向に導かれる。また暖房運 転時等において、風向制御板3を起立姿勢に設定すると共に、昇降駆動機構6を 作動させて室内機本体1を上方位置に上昇させると、風吹出し口22から出た風 が風向制御板3によって下方に導かれると共に、前面パネル2を含む室内機A全 体が天井面より下方に突出しない位置に配置される。
【0008】
図1と図2はこの考案の実施例による空調装置の天井取付型室内機Aの概略構 成図、図3はその要部を拡大した説明図である。
【0009】 室内機Aの室内機本体1には、前面パネル2が設けられており、この前面パネ ル2の左右の端辺に沿って長い風吹出し口22がそれぞれ設けられている。図3 のように風吹出し口22の開口部に流線形の風向制御板3が、横軸31を介して 支持されている。この風向制御板3は、横軸31を中心として、実線で示した倒 伏姿勢と仮想線で示した起立姿勢との間で姿勢変更可能であり、その大きさは、 倒伏姿勢に設定したときに、風吹出し口22の開口をその下方から覆い得る程度 に定められている。また風向制御板3を起立姿勢にしたときには、風吹出し口2 2の内側部分に風向制御板3が配置されるようになっている。また風吹出し口2 2における風向制御板3の反対側には、横軸41を介して卵形断面の補助翼4が 設けられている。この補助翼4は、風吹出し口22を形成している枠体5に形成 された凹所51に取付けられており、横軸41を中心として、実線で示した凹所 51への収納位置と、仮想線で示した凹所51からの突出位置との間で姿勢変更 が可能である。
【0010】 図1と図2に示したように、室内機本体1は、昇降駆動機構6により昇降され る構成になっている。昇降駆動機構6は、モータMで回転駆動される駆動側傘歯 車61と、駆動側傘歯車61に噛み合う従動側傘歯車62と、従動側傘歯車62 に固着されたねじ軸63と、ねじ軸63を回転自在で軸方向移動不能に支持する 支持体64と、室内機本体1から突出されたアーム65と、アーム65に設けら れ、上記ねじ軸63に螺合されたナット体66とを備えている。そして天井板T に形成された開口7に室内機本体1が臨んでいる。
【0011】 上記昇降駆動機構6において、モータMの回転を駆動側傘歯車61と従動側傘 歯車62を介してねじ軸63に伝達すると、ナット体66がねじ軸63の回転に 応じて昇降し、それと共に室内機本体1がねじ軸63の回転方向に応じて上昇し たり下降したりする。すなわち室内機本体1は、倒伏姿勢に設定された風向制御 板3によって水平方向に導かれる風の吹出し位置が天井面よりも室内側に突出し た下方位置(図2)と、室内機本体1の前面パネル2が天井面に並ぶ上方位置( 図1)との間で昇降されるようになっている。
【0012】 以上の構成で、空調運転時における好適な気流形成方法を説明する。まず冷房 運転時には、昇降駆動機構6を動作させて、室内機本体1を図2の矢符Xで示す ように下方位置に下降させ、前面パネル2を天井面よりも室内側に突出させる。 そして風向制御板3を図3に実線で示した倒伏姿勢に設定すると共に、補助翼4 を図3に実線で示した収納位置に配置して運転を開始する。こうしておくと、冷 風が風向制御板3や補助翼4によって横方向に導かれ、室内全体の温度分布が均 一化する。
【0013】 また暖房運転初期の立上り時には、上記冷房運転と同様な状態で運転を開示す るが、そうすると風吹出し口22から吹出す冷風が、補助翼4にじゃまされずに 倒伏姿勢の風向制御板3により横方向に導かれるため、居住者がドラフト感を受 けなくなる。そして暖房運転が完全に立上がって温風が吹出すようになった時点 で、風向制御板3を図3に仮想線で示した起立姿勢に設定すると共に、補助翼4 を図3に仮想線で示した突出位置に配置し、かつ昇降駆動機構6を動作させて室 内機本体1を、図1に示すように、上方位置に上昇させる。そうすると前面パネ ル2を含む室内機A全体が、天井面より室内側に突出しない位置に配置されると 共に、風吹出し口22から吹出す温風が風向制御板3により下方に導かれ、しか も補助翼4により吹出し方向がより正確に定められた温風が下向きに吹出す。な お風向制御板3や補助翼4は、室内機Aの空調運転の開始に応じて自動的に姿勢 制御されるようにしておくことが望ましい。
【0014】 この実施例では、昇降駆動機構6としてねじ軸63や傘歯車61、62を利用 した機構を採用しているけれども、空圧を利用した機構など、他の公知機構を採 用してもよいことは勿論である。
【0015】
この考案の空調装置の天井取付型室内機によれば、暖房運転時や運転休止時に 室内機全体を上方に配置して居住者に対する圧迫感をなくすることができるにも かかわらず、冷房運転時や暖房運転立上り時には室内機本体を下降させ、その前 面パネルを天井面よりも下方に突出させると共に、風向制御板に導かれる風の向 きを横方向に設定することにより、暖房運転立上り時の冷たい風によるドラフト 感をなくしたり冷房運転時の冷風の横方向への拡がり効率を向上させることがで きるという最適気流形成に役立つ効果が発揮されるため、空調による快適性が向 上する。
【図1】この考案の実施例による室内機を上方位置に上
昇させたときの概略構成図である。
昇させたときの概略構成図である。
【図2】上記室内機を下方位置に下降させたときの概略
構成図である。
構成図である。
【図3】上記室内機の要部を拡大した説明図である。
【図4】従来の室内機の据付け状態を示す説明図であ
る。
る。
A 室内機 1 室内機本体 2 前面パネル 3 風向制御板 6 昇降駆動機構 22 風吹出し口
Claims (1)
- 【請求項1】 前面パネル(2)に風吹出し口(22)
が設けられた室内機本体(1)と、風吹出し口(22)
から吹出す風を水平方向に導く倒伏姿勢と上記風を下方
に導く起立姿勢との間で姿勢変更可能な風向制御板
(3)と、倒伏姿勢に設定された風向制御板(3)によ
って水平方向に導かれる風の吹出し位置が天井面よりも
室内側に突出した下方位置と室内機本体(1)の前面パ
ネル(2)が天井面に並ぶ上方位置との間で室内機本体
(1)を昇降させる昇降駆動機構(6)とを有すること
を特徴とする空調装置の天井取付型室内機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991102219U JP2500059Y2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 空調装置の天井取付型室内機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991102219U JP2500059Y2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 空調装置の天井取付型室内機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536238U true JPH0536238U (ja) | 1993-05-18 |
| JP2500059Y2 JP2500059Y2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=14321558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991102219U Expired - Lifetime JP2500059Y2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 空調装置の天井取付型室内機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500059Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010145059A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Sharp Corp | 空気調和機 |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP1991102219U patent/JP2500059Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010145059A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Sharp Corp | 空気調和機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2500059Y2 (ja) | 1996-06-05 |
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