JPH058418Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH058418Y2 JPH058418Y2 JP1987087054U JP8705487U JPH058418Y2 JP H058418 Y2 JPH058418 Y2 JP H058418Y2 JP 1987087054 U JP1987087054 U JP 1987087054U JP 8705487 U JP8705487 U JP 8705487U JP H058418 Y2 JPH058418 Y2 JP H058418Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airflow
- outlet
- air conditioning
- guide mechanism
- floor panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Duct Arrangements (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、アンダーフロアー空調システムにお
いてフロアパネルに配置されるアンダーフロアー
空調用吹出口に関する。
いてフロアパネルに配置されるアンダーフロアー
空調用吹出口に関する。
近時、事務用のビル等では、床下に空間を形成
し、この空間に暖気あるいは冷気を供給し、これ
等の暖気あるいは冷気を床面に形成される吹出口
から室内に噴出し、室内の空調を行なうアンダー
フロアー空調が行なわれている。
し、この空間に暖気あるいは冷気を供給し、これ
等の暖気あるいは冷気を床面に形成される吹出口
から室内に噴出し、室内の空調を行なうアンダー
フロアー空調が行なわれている。
第7図は、従来のアンダーフロアー空調システ
ムを示すもので、このシステムでは、空調機11
からの暖気あるいは冷気は、フロアパネル13の
下部に形成される空間15を通り、フロアパネル
13に形成されるアンダーフロアー空調用吹出口
17から室内19に噴出し、室内19の空調が行
なわれる。
ムを示すもので、このシステムでは、空調機11
からの暖気あるいは冷気は、フロアパネル13の
下部に形成される空間15を通り、フロアパネル
13に形成されるアンダーフロアー空調用吹出口
17から室内19に噴出し、室内19の空調が行
なわれる。
しかしながら、このような従来のアンダーフロ
アー空調用吹出口17では、冬期の暖気吹出と夏
期の冷気吹出等のように空調条件が全く異なる場
合にも、吹出気流の適切な制御を行なうことがで
きず、室内環境の向上を図る上で限度があるとい
う問題があつた。
アー空調用吹出口17では、冬期の暖気吹出と夏
期の冷気吹出等のように空調条件が全く異なる場
合にも、吹出気流の適切な制御を行なうことがで
きず、室内環境の向上を図る上で限度があるとい
う問題があつた。
本考案は上記のような問題を解決するためにな
されたもので、吹出グリルからの吹出気流の制御
を容易に行なうことのできるアンダーフロアー空
調用吹出口を提供することを目的とする。
されたもので、吹出グリルからの吹出気流の制御
を容易に行なうことのできるアンダーフロアー空
調用吹出口を提供することを目的とする。
本考案にかかわるアンダーフロアー空調用吹出
口は、フロアパネルに形成される開口部に吹出グ
リルを配置してなるアンダーフロアー空調用吹出
口において、前記開口部の中央に配置され下面外
周に沿つて歯面の形成される噴出角度調節部材
と、この噴出角度調節部材を囲んで配置される複
数の案内羽と、これ等の案内羽の内側端に固定さ
れ前記歯面に噛合する伝達歯車と、前記案内羽の
外側端に固定され案内羽を回転自在に支持する支
持ピンとを有する気流の噴出角度を変化させる気
流案内機構を、前記吹出グリルの下方に設けたも
のである。
口は、フロアパネルに形成される開口部に吹出グ
リルを配置してなるアンダーフロアー空調用吹出
口において、前記開口部の中央に配置され下面外
周に沿つて歯面の形成される噴出角度調節部材
と、この噴出角度調節部材を囲んで配置される複
数の案内羽と、これ等の案内羽の内側端に固定さ
れ前記歯面に噛合する伝達歯車と、前記案内羽の
外側端に固定され案内羽を回転自在に支持する支
持ピンとを有する気流の噴出角度を変化させる気
流案内機構を、前記吹出グリルの下方に設けたも
のである。
本考案においては、吹出グリルの下方に、気流
の噴出角度を変化させる気流案内機構を設けたの
で、フロアパネルの下部の気流は、気流案内機構
によりその気流の方向を制御された後に、吹出グ
リルから室内に流入する。
の噴出角度を変化させる気流案内機構を設けたの
で、フロアパネルの下部の気流は、気流案内機構
によりその気流の方向を制御された後に、吹出グ
リルから室内に流入する。
すなわち、例えば、冬期においては、気流の吹
出角度が広がるように気流案内機構が調節され、
これにより気流がフロアパネル近傍に向かうよう
にされ、一方、夏期においては、気流の吹出角度
が狭まるように気流案内機構が調節され、これに
より気流がフロアパネルに対して垂直方向に向か
うようにされる。
出角度が広がるように気流案内機構が調節され、
これにより気流がフロアパネル近傍に向かうよう
にされ、一方、夏期においては、気流の吹出角度
が狭まるように気流案内機構が調節され、これに
より気流がフロアパネルに対して垂直方向に向か
うようにされる。
以下、本考案の詳細を図面に示す一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図および第2図は、本考案のアンダーフロ
アー空調用吹出口の一実施例を示すもので、図に
おいて符号21は、フリーアクセス型のフロアパ
ネルを示している。
アー空調用吹出口の一実施例を示すもので、図に
おいて符号21は、フリーアクセス型のフロアパ
ネルを示している。
このフロアパネル21の下方には、床スラブ2
3が配置されており、フロアパネル21と床スラ
ブ23との間の空間25がチヤンバーとされてい
る。
3が配置されており、フロアパネル21と床スラ
ブ23との間の空間25がチヤンバーとされてい
る。
フロアパネル21に形成される開口部27に
は、ケーシング29の上部が固定されており、こ
のケーシング29の上端には、同心円状の開口を
有する吹出グリル31が配置されている。
は、ケーシング29の上部が固定されており、こ
のケーシング29の上端には、同心円状の開口を
有する吹出グリル31が配置されている。
この吹出グリル31の下方には、吹出グリル3
1からの気流の噴出角度を変化させる気流案内機
構33が配置されている。
1からの気流の噴出角度を変化させる気流案内機
構33が配置されている。
また、気流案内機構33の下方には、モータ3
5により回転されるフアン37が配置されてい
る。
5により回転されるフアン37が配置されてい
る。
第3図および第4図は、気流案内機構33の詳
細を示すもので、これ等の図において符号39
は、ケーシング29の中央に配置され下面外周に
沿つて歯面41の形成される噴出角度調節部材を
示している。
細を示すもので、これ等の図において符号39
は、ケーシング29の中央に配置され下面外周に
沿つて歯面41の形成される噴出角度調節部材を
示している。
この噴出角度調節部材39を囲んで複数の案内
羽43が規則的に配置されている。
羽43が規則的に配置されている。
これ等の案内羽43の内側端には、それぞれ内
側ピン45が固定されており、この内側ピン45
を被嵌して噴出角度調節部材39の前記歯面41
に歯合する伝動歯車47が固着されている。
側ピン45が固定されており、この内側ピン45
を被嵌して噴出角度調節部材39の前記歯面41
に歯合する伝動歯車47が固着されている。
内側ピン45の一端は、噴出角度調節部材39
の下面に当接する支持部材49に回転自在に挿入
されている。この支持部材49の下面には、棒材
51が固着されており、この棒材51は、ステー
53を介して、ケーシング29に支持されてい
る。
の下面に当接する支持部材49に回転自在に挿入
されている。この支持部材49の下面には、棒材
51が固着されており、この棒材51は、ステー
53を介して、ケーシング29に支持されてい
る。
一方、案内羽43の外側端には、支持ピン55
が固定されており、この支持ピン55の他端は、
ケーシング29に回転自在に支持されている。
が固定されており、この支持ピン55の他端は、
ケーシング29に回転自在に支持されている。
以上のように構成されたアンダーフロアー空調
用吹出口では、吹出グリル31の下方に、この吹
出グリル31からの気流の噴出角度を変化させる
気流案内機構33を設けたので、フロアパネル2
1の下部の気流は、気流案内機構33によりその
気流の方向を制御された後に、吹出グリル31か
ら室内に流入する。
用吹出口では、吹出グリル31の下方に、この吹
出グリル31からの気流の噴出角度を変化させる
気流案内機構33を設けたので、フロアパネル2
1の下部の気流は、気流案内機構33によりその
気流の方向を制御された後に、吹出グリル31か
ら室内に流入する。
すなわち、以上のように構成されたアンダーフ
ロアー空調用吹出口では、フロアパネル21と床
スラブ23との間に形成される空間25に供給さ
れた暖気あるいは冷気は、モータ35により回転
するフアン37の吸引力によりケーシング29内
に引き込まれた後、気流案内機構33の案内羽4
3の間を通過し、吹出グリル31から室内に噴出
される。
ロアー空調用吹出口では、フロアパネル21と床
スラブ23との間に形成される空間25に供給さ
れた暖気あるいは冷気は、モータ35により回転
するフアン37の吸引力によりケーシング29内
に引き込まれた後、気流案内機構33の案内羽4
3の間を通過し、吹出グリル31から室内に噴出
される。
しかして、以上のように構成されたアンダーフ
ロアー空調用吹出口では、例えば、冬期において
は、手動により気流案内機構33の噴出角度調節
部材39が第4図の矢符A方向に回転され、これ
により案内羽43が第5図に示すように倒れ、暖
気の吹出角度が広がるように調節され、これによ
り暖気がフロアパネル21近傍に向かうようにさ
れる。
ロアー空調用吹出口では、例えば、冬期において
は、手動により気流案内機構33の噴出角度調節
部材39が第4図の矢符A方向に回転され、これ
により案内羽43が第5図に示すように倒れ、暖
気の吹出角度が広がるように調節され、これによ
り暖気がフロアパネル21近傍に向かうようにさ
れる。
一方、夏期においては、手動により気流案内機
構33の噴出角度調節部材39が第4図の矢符B
方向に回転され、これにより案内羽43が第6図
に示すように起立し、冷気の吹出角度が狭まるよ
うに調節され、これにより冷気がフロアパネル2
1に対して垂直方向に向かうようにされる。
構33の噴出角度調節部材39が第4図の矢符B
方向に回転され、これにより案内羽43が第6図
に示すように起立し、冷気の吹出角度が狭まるよ
うに調節され、これにより冷気がフロアパネル2
1に対して垂直方向に向かうようにされる。
すなわち、以上のように構成されたアンダーフ
ロアー空調用吹出口では、冬期の暖気吹出と夏期
の冷気吹出等のように空調条件が異なる時には、
気流案内機構33を調整することにより、吹出グ
リル31からの吹出気流の制御を容易に行なうこ
とが可能となる。
ロアー空調用吹出口では、冬期の暖気吹出と夏期
の冷気吹出等のように空調条件が異なる時には、
気流案内機構33を調整することにより、吹出グ
リル31からの吹出気流の制御を容易に行なうこ
とが可能となる。
なお、以上述べた実施例では、気流案内機構3
3の下方にモータ35により回転するフアン37
を配置した例について説明したが、本考案は、か
かる実施例に限定されるものではなく、フアン3
7が下方に配置されていない場合にも適用できる
ことは勿論である。
3の下方にモータ35により回転するフアン37
を配置した例について説明したが、本考案は、か
かる実施例に限定されるものではなく、フアン3
7が下方に配置されていない場合にも適用できる
ことは勿論である。
以上述べたように、本考案では、吹出グリルの
下方に、この吹出グリルからの気流の噴出角度を
変化させる気流案内機構を設けたので、噴出角度
調節部材を手動で回転して案内羽の角度を任意に
調整し、吹出グリルからの吹出気流の制御を容易
に行なうことが可能となり、夏期の冷房時および
冬期の暖房時ともに快適な室内環境を得ることが
できる。
下方に、この吹出グリルからの気流の噴出角度を
変化させる気流案内機構を設けたので、噴出角度
調節部材を手動で回転して案内羽の角度を任意に
調整し、吹出グリルからの吹出気流の制御を容易
に行なうことが可能となり、夏期の冷房時および
冬期の暖房時ともに快適な室内環境を得ることが
できる。
第1図は本考案のアンダーフロアー空調用吹出
口の一実施例を示す縦断面図、第2図は第1図の
アンダーフロアー空調用吹出口の斜視図、第3図
は第1図の気流案内機構の詳細を示す縦断面図、
第4図は第3図の気流案内機構を示す斜視図、第
5図および第6図は気流案内機構の案内羽の角度
を調節した状態を示す説明図、第7図は従来のア
ンダーフロアー空調システムを示す縦断面図であ
る。 21……フロアパネル、31……吹出グリル、
33……気流案内機構、39……噴出角度調節部
材、41……歯面、43……案内羽、55……支
持ピン。
口の一実施例を示す縦断面図、第2図は第1図の
アンダーフロアー空調用吹出口の斜視図、第3図
は第1図の気流案内機構の詳細を示す縦断面図、
第4図は第3図の気流案内機構を示す斜視図、第
5図および第6図は気流案内機構の案内羽の角度
を調節した状態を示す説明図、第7図は従来のア
ンダーフロアー空調システムを示す縦断面図であ
る。 21……フロアパネル、31……吹出グリル、
33……気流案内機構、39……噴出角度調節部
材、41……歯面、43……案内羽、55……支
持ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フロアパネル21に形成される開口部27に吹
出グリル31を配置してなるアンダーフロアー空
調用吹出口において、 前記開口部27の中央に配置され下面外周に沿
つて歯面41の形成される噴出角度調節部材39
と、 この噴出角度調節部材39を囲んで配置される
複数の案内羽43と、 これ等の案内羽43の内側端に固定され前記歯
面41に噛合する伝達歯車47と、 前記案内羽43の外側端に固定され案内羽43
を回転自在に支持する支持ピン55と を有する気流の噴出角度を変化させる気流案内機
構33を、 前記吹出グリル31の下方に設けてなる ことを特徴とするアンダーフロアー空調用吹出
口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987087054U JPH058418Y2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987087054U JPH058418Y2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63196043U JPS63196043U (ja) | 1988-12-16 |
| JPH058418Y2 true JPH058418Y2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=30943927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987087054U Expired - Lifetime JPH058418Y2 (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058418Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0720506Y2 (ja) * | 1989-06-16 | 1995-05-15 | 株式会社イトーキ | フリーアクセスフロアにおける空調用エア吹出部 |
| JP2805673B2 (ja) * | 1993-02-24 | 1998-09-30 | 日東紡績株式会社 | 床面吹出し装置及びこれを備えた二重床パネル |
| JP2006250409A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | 送風装置および空気調和機 |
| WO2014203545A1 (ja) * | 2013-06-21 | 2014-12-24 | 豊和化成株式会社 | レジスタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5074154U (ja) * | 1973-11-05 | 1975-06-28 |
-
1987
- 1987-06-04 JP JP1987087054U patent/JPH058418Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63196043U (ja) | 1988-12-16 |
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