JPH0536276B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0536276B2 JPH0536276B2 JP61206640A JP20664086A JPH0536276B2 JP H0536276 B2 JPH0536276 B2 JP H0536276B2 JP 61206640 A JP61206640 A JP 61206640A JP 20664086 A JP20664086 A JP 20664086A JP H0536276 B2 JPH0536276 B2 JP H0536276B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- vehicle
- car
- wheels
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車組立てラインの終端から送り出さ
れてくる車を、この終端からす早く離れさせるの
に採用される車搬送装置に関するものである。
れてくる車を、この終端からす早く離れさせるの
に採用される車搬送装置に関するものである。
従来の技術
車組立てラインにおいては車はフロアコンベヤ
や吊下げ搬送コンベヤなどによつて搬送されなが
ら組立てられ、そして完成された車は、フロアコ
ンベヤによつて車組立てラインの終端から送り出
される。次いでこの送り出された車に対して作業
員が乗り込み、そして運転することによつてテス
トラインまで運ばれる。このテストラインで作業
者のテストドライバーとが乗り変わりし、テスト
ドライバーによつて所期のテスト運転が行なわれ
る。車組立てラインの終端からテストラインまで
の間は、種々な設備の関係から、ならびに作業性
から長い距離(通常10〜20m)隔てられている。
や吊下げ搬送コンベヤなどによつて搬送されなが
ら組立てられ、そして完成された車は、フロアコ
ンベヤによつて車組立てラインの終端から送り出
される。次いでこの送り出された車に対して作業
員が乗り込み、そして運転することによつてテス
トラインまで運ばれる。このテストラインで作業
者のテストドライバーとが乗り変わりし、テスト
ドライバーによつて所期のテスト運転が行なわれ
る。車組立てラインの終端からテストラインまで
の間は、種々な設備の関係から、ならびに作業性
から長い距離(通常10〜20m)隔てられている。
発明が解決しようとする問題点
上記のような従来形式によると、車組立てライ
ンの終端からテストラインまでの運転をテストド
ライバーが行なうことは、一定時間ごとに完成車
が送り出されることと、テスト時間との関係で困
難であることから、かかる運転を行なうための作
業員が必要となる。また車組立てラインの終端、
すなわち工場内部で運転のためにエンジンを始動
させることで、排気や騒音の問題がある。
ンの終端からテストラインまでの運転をテストド
ライバーが行なうことは、一定時間ごとに完成車
が送り出されることと、テスト時間との関係で困
難であることから、かかる運転を行なうための作
業員が必要となる。また車組立てラインの終端、
すなわち工場内部で運転のためにエンジンを始動
させることで、排気や騒音の問題がある。
本発明の目的とするところは、車組立てライン
の終端に達した車を、運転することなくテストラ
インまで安定して走行させる車搬送装置を提供す
る点にある。
の終端に達した車を、運転することなくテストラ
インまで安定して走行させる車搬送装置を提供す
る点にある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決すべく本発明の車搬送装置
は、車組立てラインの終端延長線上に、車輪を介
して車を案内する左右一対のガイド装置を配置
し、これらガイド装置を、車輪の外周を支持する
とともに長さ方向をガイド方向に沿わせた複数の
受けローラと、車輪の両側面に対向するとともに
長さ方向をガイド方向に沿わせた案内ローラとか
ら構成し、前記ガイド装置のうち少なくとも片側
の外方に、車に対して係脱自在で、かつガイド方
向に往復移動自在な送り装置を設けている。
は、車組立てラインの終端延長線上に、車輪を介
して車を案内する左右一対のガイド装置を配置
し、これらガイド装置を、車輪の外周を支持する
とともに長さ方向をガイド方向に沿わせた複数の
受けローラと、車輪の両側面に対向するとともに
長さ方向をガイド方向に沿わせた案内ローラとか
ら構成し、前記ガイド装置のうち少なくとも片側
の外方に、車に対して係脱自在で、かつガイド方
向に往復移動自在な送り装置を設けている。
作 用
かかる本発明構成によると、車組立てラインの
終端に達した車に対して送り装置を係合作用さ
せ、そして送り装置を移動させることによつて、
車を運転することなく走行させる。この走行の際
に、車輪は受けローラ上を転動するのであるが、
ここで受けローラの軸心方向な車輪が転動作用す
ることから、たとえば受けローラが走行方向で遊
転してすべり摩擦が生じるようなことはない。ま
た係合作用時や走行時に車巾方向で無理な力や振
れが生じたとき、受けローラの車巾方向での遊転
で車を車巾方向に移動させることにより円滑な吸
収が行なえ、かつ車巾方向に必要以上に移動する
ことは車輪の外側面が案内ローラに接当すること
で規制される。
終端に達した車に対して送り装置を係合作用さ
せ、そして送り装置を移動させることによつて、
車を運転することなく走行させる。この走行の際
に、車輪は受けローラ上を転動するのであるが、
ここで受けローラの軸心方向な車輪が転動作用す
ることから、たとえば受けローラが走行方向で遊
転してすべり摩擦が生じるようなことはない。ま
た係合作用時や走行時に車巾方向で無理な力や振
れが生じたとき、受けローラの車巾方向での遊転
で車を車巾方向に移動させることにより円滑な吸
収が行なえ、かつ車巾方向に必要以上に移動する
ことは車輪の外側面が案内ローラに接当すること
で規制される。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
1は車組立てラインの最終工程ラインで、前輪
2と後輪3とを介して車4を支持搬送する左右一
対のフロアコンベア5によつて形成されている。
6は最終工程ライン1の終端に対して、搬送ライ
ン7を置いて対応するテストラインで、テスト装
置8が配設されている。搬送ライン7に配設され
る搬送装置9は、最終工程ライン1の終端延長線
上に配置されるとともに前輪2ならびに後輪3を
介して車4を案内する左右一対のガイド装置10
と、片側のガイド装置10の外方に配設したり送
り装置11とから構成される。両ガイド装置10
は、床面12に形成した凹所13内に位置する共
通のベース枠14を有し、そしてベース枠14の
中央部上には渡り用デツキ15が配設される。こ
の渡り用デツキ15によつて左右に振分けられた
ベース枠14の両側部上には、上面開放の凹部1
6が形成されたフランジ17を介して複数の受け
ローラ18が配設される。この受けローラ18は
前輪2ならびに後輪3の外周を支持するもので、
長さ方向をガイド方向に沿わせて配設され、その
ローラ軸を凹部16に上方から嵌合させることに
よつてフランジ17側に遊転自在に支持される。
そして受けローラ18は巾方向で複数列(実施例
では3列)配設してあり、また長さ方向において
は多数の分割形式にしてある。ここ分割位置は、
各列ごとに長さ方向で位置をずらせている。前記
受けローラ18の両側には、前輪2ならびに後輪
3の両側面に対向する案内ローラ19が配設され
る。これら案内ローラ19は、その長さ方向をガ
イド方向に沿わせて、この長さ方向に複数配設し
てあり、その内の最も送り装置11側に位置する
案内ローラ19郡は、ベース枠14側のチヤンネ
ル材20にブラケツト21を介して位置固定状態
に配設される。残りの案内ローラ19郡は、揺動
枠22にブラケツト23を介して取付けられ、ま
た揺動枠22は、ベース枠14上に軸受24を介
して搬送ライン7の方向に沿つて配設した回転軸
25に固着される。そして揺動枠22の回転軸軸
心の周りでの揺動は、ベース枠14上に配設した
シリンダ装置26の作動により行なわれる。前記
送り装置11は、床面12上にベース枠27を介
して搬送ライン7に沿つて配設した一対のレール
28を有し、このレール28に摺動体29を介し
て支持案内される可動台30を有する。この可動
台30のレール28に案内されての走行は、レー
ル28間においてベース枠27上にラツク31を
敷設し、このラツク31に噛合するピニオン32
を、可動台30に搭載した減速機付きのモータ3
3に巻掛伝動装置34などを介して連動連結する
ことにより可能となる。可動台30に設けられる
係脱装置35は、この可動台30の内側面に軸受
36を介して取付けた前後一対の縦軸37と、こ
れら縦軸37の下端に基端を介して取付けた揺動
杆38と、これら揺動杆38の相対向する面側に
水平軸心の周りで遊転自在に取付けた押付けロー
ラ39と、前記縦軸37の中間に取付けたレバー
40と可動台30の外側端との間に設けた中折れ
リンク41と、この中折れリング41の中折れ点
と可動台30との間に設けたシリンダ装置42と
から構成される。前記レール28などはフロアコ
ンベヤ5の後端外側からテスト装置8の近くまで
配設して共通化しており、そしてこのレール28
に案内される可動台30などは2台配設して、搬
送装置9の中間部を受け渡し位置43としてい
る。そしてフロアコンベヤ5の後端に形成される
受け位置44には、後輪3の検出を行なうところ
の、たとえば光電形式の検出装置45が設けられ
る。
2と後輪3とを介して車4を支持搬送する左右一
対のフロアコンベア5によつて形成されている。
6は最終工程ライン1の終端に対して、搬送ライ
ン7を置いて対応するテストラインで、テスト装
置8が配設されている。搬送ライン7に配設され
る搬送装置9は、最終工程ライン1の終端延長線
上に配置されるとともに前輪2ならびに後輪3を
介して車4を案内する左右一対のガイド装置10
と、片側のガイド装置10の外方に配設したり送
り装置11とから構成される。両ガイド装置10
は、床面12に形成した凹所13内に位置する共
通のベース枠14を有し、そしてベース枠14の
中央部上には渡り用デツキ15が配設される。こ
の渡り用デツキ15によつて左右に振分けられた
ベース枠14の両側部上には、上面開放の凹部1
6が形成されたフランジ17を介して複数の受け
ローラ18が配設される。この受けローラ18は
前輪2ならびに後輪3の外周を支持するもので、
長さ方向をガイド方向に沿わせて配設され、その
ローラ軸を凹部16に上方から嵌合させることに
よつてフランジ17側に遊転自在に支持される。
そして受けローラ18は巾方向で複数列(実施例
では3列)配設してあり、また長さ方向において
は多数の分割形式にしてある。ここ分割位置は、
各列ごとに長さ方向で位置をずらせている。前記
受けローラ18の両側には、前輪2ならびに後輪
3の両側面に対向する案内ローラ19が配設され
る。これら案内ローラ19は、その長さ方向をガ
イド方向に沿わせて、この長さ方向に複数配設し
てあり、その内の最も送り装置11側に位置する
案内ローラ19郡は、ベース枠14側のチヤンネ
ル材20にブラケツト21を介して位置固定状態
に配設される。残りの案内ローラ19郡は、揺動
枠22にブラケツト23を介して取付けられ、ま
た揺動枠22は、ベース枠14上に軸受24を介
して搬送ライン7の方向に沿つて配設した回転軸
25に固着される。そして揺動枠22の回転軸軸
心の周りでの揺動は、ベース枠14上に配設した
シリンダ装置26の作動により行なわれる。前記
送り装置11は、床面12上にベース枠27を介
して搬送ライン7に沿つて配設した一対のレール
28を有し、このレール28に摺動体29を介し
て支持案内される可動台30を有する。この可動
台30のレール28に案内されての走行は、レー
ル28間においてベース枠27上にラツク31を
敷設し、このラツク31に噛合するピニオン32
を、可動台30に搭載した減速機付きのモータ3
3に巻掛伝動装置34などを介して連動連結する
ことにより可能となる。可動台30に設けられる
係脱装置35は、この可動台30の内側面に軸受
36を介して取付けた前後一対の縦軸37と、こ
れら縦軸37の下端に基端を介して取付けた揺動
杆38と、これら揺動杆38の相対向する面側に
水平軸心の周りで遊転自在に取付けた押付けロー
ラ39と、前記縦軸37の中間に取付けたレバー
40と可動台30の外側端との間に設けた中折れ
リンク41と、この中折れリング41の中折れ点
と可動台30との間に設けたシリンダ装置42と
から構成される。前記レール28などはフロアコ
ンベヤ5の後端外側からテスト装置8の近くまで
配設して共通化しており、そしてこのレール28
に案内される可動台30などは2台配設して、搬
送装置9の中間部を受け渡し位置43としてい
る。そしてフロアコンベヤ5の後端に形成される
受け位置44には、後輪3の検出を行なうところ
の、たとえば光電形式の検出装置45が設けられ
る。
次に上記実施例の作用を説明する。
上流側の可動台30は受け位置44に移動して
おり、また係脱装置35はたとえば第3図仮想線
に示すように、シリンダ装置42の収縮によつて
揺動杆38を可動台30側に揺動させ、押付けロ
ーラ39をガイド装置10の側方に位置させてい
る。この状態で、前輪2ならびに後輪3をフロア
コンベヤ5上に接地させた状態で最終工程ライン
1上を搬送されてきた車4の後輪3が受け位置4
4に達すると、これを検出装置45が検出して先
ず係脱装置35のシリンダ装置42が伸展作動さ
れ、揺動杆38がガイド装置10上に揺動され
て、両押付けローラ39を後輪3の前後に対向、
もしくは接当させる。次いでモータ33によりピ
ニオン32を回転させることで可動台30を走行
させると、後位の押付けローラ39が後輪3の外
周後部に接当して後押しすることになり、これに
より車4は走行力を受ける。最初の段階において
車4はフロアコンベヤ5の搬送力を引続いて受け
ているが、後輪3がフロアコンベヤ5で送り出さ
れてガイド装置10上に乗り移ることで前途した
可動台30側からの走行力を受ける。ガイド装置
10上を走行する際に前輪2ならびに後輪3は受
けローラ18上を転動するが、その際に接当して
いる押付けローラ39は遊転することから、両者
3,39間に必要以上の摩擦は生じない。また前
輪2ならびに後輪3は、受けローラ18上におい
てその長さ方向(軸心方向)に転動することか
ら、すべり摩擦が生じることなく転動(走行)す
ることになる。また前途した押付けローラ39の
接当(係合作用)時や走行時に車巾方向で無理な
力や振れが生じたときは、受けローラ18が車巾
方向で遊転して車4を車巾方向に移動させること
によつて、これら無理な力や振れを円滑に吸収す
ることになる。そして車4が車巾方向に必要以上
に移動することは、前輪2ならびに後輪3の外側
面が案内ローラ19に接当することで阻止、規制
される。また、このことは後輪3に対する押付け
ローラ39の接当(係合)を常に確実なものとす
る。上流側の可動台30による走行は受け渡し位
置43まで行なわれ、その後、押付けローラ39
を非作用位置とした可動台30は受け位置44へ
と復帰走行される。受け渡し位置43の車4に対
して下流側の可動台30が係合作用し、この可動
台30の走行力を受けて走行する。車4が搬送ラ
イン7の終端に達することで、押付けローラ39
は非作用となり、そして可動台30は受け渡し位
置43へと復帰走行する。車4へはテストドライ
バーが乗り込み、そして始動、運転することでテ
スト装置8で所期のテストが遂行される。
おり、また係脱装置35はたとえば第3図仮想線
に示すように、シリンダ装置42の収縮によつて
揺動杆38を可動台30側に揺動させ、押付けロ
ーラ39をガイド装置10の側方に位置させてい
る。この状態で、前輪2ならびに後輪3をフロア
コンベヤ5上に接地させた状態で最終工程ライン
1上を搬送されてきた車4の後輪3が受け位置4
4に達すると、これを検出装置45が検出して先
ず係脱装置35のシリンダ装置42が伸展作動さ
れ、揺動杆38がガイド装置10上に揺動され
て、両押付けローラ39を後輪3の前後に対向、
もしくは接当させる。次いでモータ33によりピ
ニオン32を回転させることで可動台30を走行
させると、後位の押付けローラ39が後輪3の外
周後部に接当して後押しすることになり、これに
より車4は走行力を受ける。最初の段階において
車4はフロアコンベヤ5の搬送力を引続いて受け
ているが、後輪3がフロアコンベヤ5で送り出さ
れてガイド装置10上に乗り移ることで前途した
可動台30側からの走行力を受ける。ガイド装置
10上を走行する際に前輪2ならびに後輪3は受
けローラ18上を転動するが、その際に接当して
いる押付けローラ39は遊転することから、両者
3,39間に必要以上の摩擦は生じない。また前
輪2ならびに後輪3は、受けローラ18上におい
てその長さ方向(軸心方向)に転動することか
ら、すべり摩擦が生じることなく転動(走行)す
ることになる。また前途した押付けローラ39の
接当(係合作用)時や走行時に車巾方向で無理な
力や振れが生じたときは、受けローラ18が車巾
方向で遊転して車4を車巾方向に移動させること
によつて、これら無理な力や振れを円滑に吸収す
ることになる。そして車4が車巾方向に必要以上
に移動することは、前輪2ならびに後輪3の外側
面が案内ローラ19に接当することで阻止、規制
される。また、このことは後輪3に対する押付け
ローラ39の接当(係合)を常に確実なものとす
る。上流側の可動台30による走行は受け渡し位
置43まで行なわれ、その後、押付けローラ39
を非作用位置とした可動台30は受け位置44へ
と復帰走行される。受け渡し位置43の車4に対
して下流側の可動台30が係合作用し、この可動
台30の走行力を受けて走行する。車4が搬送ラ
イン7の終端に達することで、押付けローラ39
は非作用となり、そして可動台30は受け渡し位
置43へと復帰走行する。車4へはテストドライ
バーが乗り込み、そして始動、運転することでテ
スト装置8で所期のテストが遂行される。
上記実施例では係脱装置35を後輪3に作用さ
せたが、これは車4の品質低下を招かないもので
あれば他の箇所に作用させてもよく、また係脱機
構は、実施例で示す押付けローラ39の押付け形
式のほかに、係合片を係脱させる形式など種々活
用できる。
せたが、これは車4の品質低下を招かないもので
あれば他の箇所に作用させてもよく、また係脱機
構は、実施例で示す押付けローラ39の押付け形
式のほかに、係合片を係脱させる形式など種々活
用できる。
発明の効果
上記構成の本発明によると、車組立てラインの
終端に達した車に対して送り装置を係合作用さ
せ、そして送り装置を移動させることによつて、
車を運転することなく走行させることができる。
これにより、車組立てラインの終端に達した車
を、運転することなくテストラインまで走行させ
ることができ、工場内部での排気や騒音の問題を
解決できるとともに、この走行を行なうための作
業者を不要にできる。さらに走行の際に、車輪は
受けローラ上を転動するのであるが、ここで受け
ローラの軸心方向に車輪が転動作用することか
ら、たとえば受けローラが走行方向で遊転してす
べり摩擦が生じるようなことはなく、また係合作
用時や走行時に車巾方向で無理な力や振れが生じ
たとき、受けローラの車巾方向での遊転で車を車
巾方向に移動させることにより円滑な吸収を行な
うことができ、かつ車巾方向に必要以上に移動す
ることは車輪の外側面が案内ローラに接当するこ
とで規制することができる。これらのことによ
り、車の無人、自動走行は安心し行なうことがで
きる。
終端に達した車に対して送り装置を係合作用さ
せ、そして送り装置を移動させることによつて、
車を運転することなく走行させることができる。
これにより、車組立てラインの終端に達した車
を、運転することなくテストラインまで走行させ
ることができ、工場内部での排気や騒音の問題を
解決できるとともに、この走行を行なうための作
業者を不要にできる。さらに走行の際に、車輪は
受けローラ上を転動するのであるが、ここで受け
ローラの軸心方向に車輪が転動作用することか
ら、たとえば受けローラが走行方向で遊転してす
べり摩擦が生じるようなことはなく、また係合作
用時や走行時に車巾方向で無理な力や振れが生じ
たとき、受けローラの車巾方向での遊転で車を車
巾方向に移動させることにより円滑な吸収を行な
うことができ、かつ車巾方向に必要以上に移動す
ることは車輪の外側面が案内ローラに接当するこ
とで規制することができる。これらのことによ
り、車の無人、自動走行は安心し行なうことがで
きる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は全体
の平面図、第2図は同側面図、第3図は要部の平
面図、第4図は同側面図、第5図は同正面図であ
る。 1……最終工程ライン(車組立てライン)、2
……前輪、3……後輪、4……車、5……フロア
コンベヤ、6……テストライン、7……搬送ライ
ン、8……テスト装置、9……搬送装置、10…
…ガイド装置、11……送り装置、18……受け
ローラ、19……案内ローラ、22……揺動枠、
26……シリンダ装置、28……レール、30…
…可動台、35……係脱装置、38……揺動杆、
39……押付けローラ、43……受け渡し位置、
44……受け位置、45……検出装置。
の平面図、第2図は同側面図、第3図は要部の平
面図、第4図は同側面図、第5図は同正面図であ
る。 1……最終工程ライン(車組立てライン)、2
……前輪、3……後輪、4……車、5……フロア
コンベヤ、6……テストライン、7……搬送ライ
ン、8……テスト装置、9……搬送装置、10…
…ガイド装置、11……送り装置、18……受け
ローラ、19……案内ローラ、22……揺動枠、
26……シリンダ装置、28……レール、30…
…可動台、35……係脱装置、38……揺動杆、
39……押付けローラ、43……受け渡し位置、
44……受け位置、45……検出装置。
Claims (1)
- 1 車組立てラインの終端延長線上に、車輪を介
して車を案内する左右一対のガイド装置を配設
し、これらガイド装置を、車輪の外周を支持する
とともに長さ方向をガイド方向に沿わせた複数の
受けローラと、車輪の両側面に対向するとともに
長さ方向をガイド方向に沿わせた案内ローラとか
ら構成し、前記ガイド装置のうち少なくとも片側
の外方に、車に対して係脱自在で、かつガイド方
向に往復移動自在な送り装置を設けたことを特徴
とする車搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61206640A JPS6361690A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 車搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61206640A JPS6361690A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 車搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361690A JPS6361690A (ja) | 1988-03-17 |
| JPH0536276B2 true JPH0536276B2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=16526702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61206640A Granted JPS6361690A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 車搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6361690A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01147183U (ja) * | 1988-03-22 | 1989-10-11 | ||
| JPH02117516A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-05-02 | Honda Motor Co Ltd | 車のセンタリング装置 |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP61206640A patent/JPS6361690A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361690A (ja) | 1988-03-17 |
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