JPH0536322U - 液面センサ - Google Patents

液面センサ

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JPH0536322U
JPH0536322U JP8566191U JP8566191U JPH0536322U JP H0536322 U JPH0536322 U JP H0536322U JP 8566191 U JP8566191 U JP 8566191U JP 8566191 U JP8566191 U JP 8566191U JP H0536322 U JPH0536322 U JP H0536322U
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JP
Japan
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liquid
liquid passage
passage
liquid level
lens
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Application number
JP8566191U
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Inventor
三宅邦明
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Nok Corp
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液路内の底部における液体の流動性を向上さ
せることによって、被測定液体の液面と液路内における
液体の液面とのレベルを一致させる。 【構成】 検出部材11、11の各素子12、13、1
2、13の先端部に対応する本体部7の壁面9、10の
部位に、液路8内に突出する透明性を有する素材からな
るレンズ部17、18、17、18を一体に設けるとと
もに、下側のレンズ部17、18の下位の部位の液路幅
Aがレンズ部17、18の上位の部位の液路幅Bよりも
大きくなるように液路8を構成し、液路8の底部におけ
る液体の流動性を向上させる。これにより、被測定液体
の液路8内への流出がスムーズになて、被測定液体の真
のレベルを検出することができることになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は液面センサに関し、特に、液路内に導びいた液体の液位を、液路を 挟んで対向する位置に設けた一対の発光素子と受光素子とからなる検出部材で検 出するようにした液面センサに関するものである。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
一般に、この種の液面センサは、図3および図4に示すように構成されていて 、図3は全体を示す概略図、図4は図3の部分説明図である。 すなわち、この液面センサ21は、一端が閉塞された筒状の外枠23と、この 外枠23の中空部25内の中心部に一体に設けられる筒状の内枠24とを具えた ケース22と、このケース22の内枠24内に嵌合取り付けされる検出部26と 、ケース22の外枠23と内枠24との間に設けられる回路部材14とから構成 されている。
【0003】 前記検出部26は、中央部に上下方向に延びる液路28が穿設されている本体 部27と、この本体部27の外面側に、前記液路28を挟んで対向した位置に設 けられる一対の発光素子32と受光素子33とからなる検出部材31とを具えて おり、前記検出部材31の各素子32、33の先端部に対応する前記本体部27 の壁面29、30の部位には、液路28内に突出する半球面状のポリカーボネー ト等の透明性のある素材からなるレンズ部37、38が一体に設けられている。
【0004】 この場合、前記検出部材31は液路28内の液面の変位方向に所定の間隔をお いて上下に二対設けられていて、各検出部材31、31の各素子32、33、3 2、33の先端部に対応する前記本体部27の壁面29、30の部位には、それ ぞれ前記のように構成したレンズ部37、38、37、38が一体に設けられて いる。
【0005】 そして、前記各検出部材31、31の各素子32、33、32、33は、ケー ス22の外枠23と内枠24との間に設けられている前記回路部材34に、図示 しないリード線を介して接続されているとともに、前記回路部材34は、液面セ ンサ21外に設けられている図示しない制御部材に図示しないリード線等を介し て接続されるようになっている。
【0006】 そして、上記のように構成した液面センサ21を用いてタンク等の内部に充填 されている液体の液位を検出するには、まず、液面センサ21のケース22の外 枠23をボルト等によりタンクの壁面に一体に取り付け、内枠24内に嵌合取り 付けされている検出部26の液路28内にタンク内の液体を導く。この場合、液 路28が垂直となるように液面センサ21の取り付け位置を調整する。
【0007】 この場合、下側の検出部材31を液面の下限として、上側の検出部材31を液 面の上限とし、両検出部材31、31間に液面が位置する場合を適量の状態とす ると、各検出部材31、31の各発光素子32、32、から発した光の透過率が 液体の有無により変化することにより、または、各検出部材31、31の各発光 素子32、32から発した光の光路が液体の有無により変化することにより、各 検出部材31、31の各受光素子33、33の出力値が変化するので、その出力 値の変化を検出することにより、液体の液面の高さを検出することができるよう になっている。
【0008】 しかしながら、上記のように構成される従来の液面センサ21にあっては、液 路28の幅Cが全範囲において均一となっているために、液路28の底部におけ る液体の流動性が非常に悪く、タンク内の液面の高さと液路28内の液面の高さ とに差が生じてしまう。
【0009】 また、液体の液位が下側のレンズ部37、38の下位の部位と同一レベルにあ る場合には、表面張力等により液面が壁面29、30に沿って上昇してしまって レンズ部37、38の表面に付着してしまうことがあり、その場合には、検出部 材31、31が、レンズ部37、38に付着した液体の位置が液面の高さである かのように誤検出してしまい、正確な液面の高さを検出することができずに液面 の検出精度が著しく低下してしまう。
【0010】 この考案は前記のような従来のもののもつ問題点を解決したものであって、液 路内の底部における液体の流動性を向上させることによって、液路内の液面の高 さを被測定液体の液面の高さと完全に一致させるとともに、液路内に導いた液体 が表面張力等により壁面に沿って上昇してレンズ部の表面に付着するのを防止し 、これによって、液面の検出精度を著しく向上させることのできる液面センサを 提供することを目的とするものである。
【0011】
【問題点を解決するための手段】
上記の問題点を解決するためにこの考案は、内部に被測定液体が導かれるよう になっている液路と、この液路を挟んで対向する位置に設けられる一対の発光素 子と受光素子とからなる検出部材とを具え、前記検出部材の各素子の先端部に対 応する前記液路の壁面に、それぞれ液路内に突出する透明性を有する素材からな るレンズ部を一体に設け、前記検出部材の発光素子と受光素子との協働により、 前記液路内に導かれる被測定液体の液位を検出するようになっている液面センサ において、前記液路の壁面に形成したレンズ部の下位の部位の液路幅が、レンズ 部の上位の部位の液路幅よりも大幅となるように、前記液路を構成したという手 段を採用したものである。 また、前記検出部材は前記液路内に液面の変位方向に所定の間隔をおいて二対 設けられているとともに、各検出部材の各素子の先端部に対応する前記液路の壁 面の部位には、前記レンズ部がそれぞれ設けられており、下側のレンズ部の下位 の部位の液路幅が下側のレンズ部の上位の部位の液路幅よりも大幅となるように 、前記液路が構成されているという手段を採用したものである。
【0012】
【作用】
この考案は前記のような手段を採用したことにより、液路内のレンズ部の下位 の部位の液体の流動性を高めることができることになり、これにより、被測定液 体の液路内への流出が高まるので、被測定液体の液面の高さと液路内における液 面の高さとを常に一致させることができることになる。また、被測定液体の液面 の高さが液路のレンズ部の下位の部位に位置する場合であっても、液路内に導い た液体が表面張力等により、液路の壁面を伝わってレンズ部に付着することがな くなり、これによって、液路内の全範囲において被測定液体の液面の高さと液路 内に導いた液体の液面の高さとを完全に一致させることができることになり、液 面の検出精度が著しく高まることになる。
【0013】
【実施例】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。 図1および図2には、この考案による液面センサの一実施例が示されていて、 図1は全体を示す概略図、図2は図1の部分説明図である。 すなわち、この液面センサ1は、一端が閉塞された筒状をなす外枠3と、この 外枠3の中空部5内の中心部に一体に設けられる筒状の内枠4とを具えたケース 2と、このケース2の内枠4内に嵌合取り付けられる検出部6と、ケース2の外 枠3と内枠4との間に設けられる回路部材14とから構成されている。
【0014】 前記検出部6は、中央部に上下方向に延びる液路8が穿設されている本体部7 と、この本体部7の外面側に、前記液路8を挟んで対向した位置に設けられる一 対の発光素子12と受光素子13とからなる検出部材11とを具えており、前記 検出部材11の各素子12、13の先端部に対応する前記本体部7の壁面9、1 0の部位には、液路8内に半球面状に突出するポリカーボネード等の透明性を有 する素材からなるレンズ部17、18が一体に設けられており、この場合、前記 検出部材11は、液路8内の液面の変位方向に所定の間隔をおいて上下に二対設 けられていて、各検出部材11、11の各素子12、13、12、13の先端部 に対応する前記本体部7の壁面9、10の部位には、前記のように構成したレン ズ部17、18がそれぞれ一体に設けられている。
【0015】 また、前記本体部7の液路8は、下側のレンズ部17、18の上位における液 路幅Bよりも下側のレンズ部17、18の下位の部位における液路幅Aの方が大 幅となるように形成されており、この場合、下側のレンズ部17、18の下位の 部位の液路8は半円形状に形成されている。
【0016】 そして、上記のように構成した各検出部材11、11の各素子12、13、1 2、13は、ケース2の外枠3と内枠4との間に設けられている前記回路部材1 4に図示しないリード線等を介して接続されているとともに、前記回路部材14 は、液面センサ1外に設けられている図示しない制御部材に図示しないリード線 等を介して接続されるようになっている。
【0017】 次に、前記に示すものを用いてタンク等の内部に充填されている液体の液位を 検出する場合の作用について説明する。 まず、液面センサ1のケース2の外枠3をボルト等を介してタンクの壁面に一 体に取り付け、ケース1の内枠4内に嵌合取り付けされている検出部6をタンク 内の液体に接触させて、検出部6の液路8内にタンク内の液体を導き、検出部6 の液路8が垂直となるように液面センサ1の取り付け位置を調整する。
【0018】 この場合、上方に位置する検出部材11は液位の上限を検出するものとし、下 方に位置する検出部材11は液位の下限を検出するものとし、両検出部材11、 11間に液位が位置する場合を適量の状態とすると、各検出部材11、11の各 発光素子12、12から発した光の透過率が液体の有無により変化することによ り、または、各検出部材11、11の各発光素子12、12から発した光の光路 が液体の有無により変化することにより、各検出部材11、11の各受光素子1 3、13の出力値が変化するので、この受光素子13、13の出力値の変化を検 出することにより、液体の液位を検出することができることになる。
【0019】 そして、上記のように構成したこの実施例による液面センサ1にあっては、液 路8の壁面9、10の下側のレンズ部17、18の下位の部位の液路幅Aを、下 側のレンズ部17、18の上位の部位の液路幅Bよりも大きくとってあるので、 液路8内に導いた液体の下側のレンズ部17、18の下位の部位における流動性 を向上させることができることになり、これにより、タンク内の液体を液路8内 にスムーズに流出させることができて、タンク内の液面の高さと液路8内におけ る液面の高さに差が生じることがなくなり、両者の液面の高さを完全に一致させ ることができることになる。
【0020】 また、液路8の下側のレンズ部17、18の下位の部位の液路幅Aを、下側の レンズ17、18の上位の部位の液路幅Bよりも大きくとったことにより、タン ク内の液体の液面の高さが下側のレンズ部17、18の下位の部位に位置する場 合であっても、液路8内に導いた液体の液面が表面張力等により液路8の壁面9 、10を伝わって上昇してレンズ部17、18に付着することがなくなるので、 レンズ部17、18に液体が付着することによる検出誤差もなくなることになる 。
【0021】 したがって、タンク内の液体の真の液面の高さを検出することができることに なり、これにより、液面の高さの検出精度を著しく向上させることができること になる。
【0022】
【考案の効果】
この考案は前記のように構成して、液路内のレンズ部の下位の部位の液路幅を レンズ部の上位の部位の液路幅よりも大きくしたことにより、液路内の底部にお ける液体の流動性を向上させることができることになり、これにより、被測定液 体の液路内への流出が抵抗なく行われることになるので、被測定液体の液面の高 さと液路内の液面の高さとを常に一致させることができ、被測定液体の液面の高 さの検出制度が向上することになる。また、レンズ部の下位の部位の液路幅をレ ンズ部の上位の部位の液路幅よりも大きくとったことにより、被測定液体の液面 の高さがレンズ部の下位の部位と同一レベルにある場合においても、液路内に形 成された液面の端部が壁面を伝わって上昇してレンズ部の表面に付着することも なくなり、したがって、液路内の全範囲において液路内の液面の高さを被測定液 体の液面の高さと同一レベルにすることができ、これにより、常に被測定液体の 真の液面の高さを検出することができるので、液面の検出精度を著しく高めるこ とができることになる等の優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による液面センサの一実施例を示した
概略図である。
【図2】図1に示すものの部分説明図である。
【図3】従来の液面センサの全体を示した概略図であ
る。
【図4】図3に示すものの部分説明図である。
【符号の説明】
1、21……液面センサ 2、22……ケース 3、23……外枠 4、24……内枠 5、25……中空部 6、26……検出部 7、27……本体部 8、28……液路 9、29……壁面 10、30……壁面 11、31……検出部材 12、32……発光素子 13、33……受光素子 14、34……回路部材 17、18、37、38……レンズ部 A、B、C……液路幅

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に被測定液体が導かれるようになっ
    ている液路(8)と、該液路(8)を挟んで対向する位
    置に設けられる一対の発光素子(12)と受光素子(1
    3)とからなる検出部材(11)とを具え、前記検出部
    材(11)の各素子(12)(13)の先端部に対応す
    る前記液路(8)の壁面(9)(10)に、それぞれ液
    路(8)内に突出する透明性を有する素材からなるレン
    ズ部(17)(18)を一体に設け、前記検出部材(1
    1)の発光素子(12)と受光素子(13)との協働に
    より、前記液路(8)内に導かれる被測定液体の液位を
    検出するようになっている液面センサにおいて、前記液
    路(8)の壁面(9)(10)に形成したレンズ部(1
    7)(18)の下位の部位の液路幅(A)が、レンズ部
    (17)(18)の上位の部位の液路幅(B)よりも大
    幅となるように、前記液路(8)を構成したことを特徴
    とする液面センサ。
  2. 【請求項2】 前記検出部材(11)は前記液路(8)
    内に液面の変位方向に所定の間隔をおいて二対設けられ
    ているとともに、各検出部材(11)(11)の各素子
    (12)(13)(12)(13)の先端部に対応する
    前記液路(8)の壁面(9)(10)の部位には、前記
    レンズ部(17)(18)がそれぞれ設けられており、
    下側のレンズ部(17)(18)の下位の部位の液路幅
    (A)が下側のレンズ部(17)(18)の上位の部位
    の液路幅(B)よりも大幅となるように、前記液路
    (8)が構成されている請求項1記載の液面センサ。
JP8566191U 1991-10-21 1991-10-21 液面センサ Pending JPH0536322U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6161426B2 (ja) * 1980-08-01 1986-12-25 Nippon Electric Co

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6161426B2 (ja) * 1980-08-01 1986-12-25 Nippon Electric Co

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