JPH053632B2 - - Google Patents

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JPH053632B2
JPH053632B2 JP60141717A JP14171785A JPH053632B2 JP H053632 B2 JPH053632 B2 JP H053632B2 JP 60141717 A JP60141717 A JP 60141717A JP 14171785 A JP14171785 A JP 14171785A JP H053632 B2 JPH053632 B2 JP H053632B2
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JP
Japan
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Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60141717A
Other languages
English (en)
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JPS623391A (ja
Inventor
Hirokuni Ishiguro
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS623391A publication Critical patent/JPS623391A/ja
Publication of JPH053632B2 publication Critical patent/JPH053632B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は閾値範囲検出装置に関し、特に光学文
字読取装置の文字認識の前処理において多値パタ
ーンの閾値を決定する際の閾値範囲検出方式に関
する。
〔従来の技術〕
従来、この種の閾値検出方式は、最適閾値を決
定する際に文字パターンの濃度の変化や線素幅を
検出し、一定の評価基準に基づいて評価すること
により決定していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の閾値検出方式は、閾値を決定し
た後のパターンを評価していないので、結果とし
て閾値でスライスしたパターンにノイズが残つて
いたり、または線素の一部が欠如することがある
欠点がある。従つて、ノイズによつて認識不能に
なつたり、または線素の欠如によつて認識不能や
誤認識が発生したりする現象が起こることにな
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の閾値範囲検出装置は、走査装置から得
た多値パターンを順次複数の閾値でスライスして
各2値パターンの線素ブロツク数を検出する第1
の手段と、前記線素ブロツク数の変化に応じて前
記線素ブロツク数の極大値および極小値を算出し
たのち2つの前記極大値の間において前記極小値
を与える閾値の近傍の閾値群および前記極大値の
間の前記極小値対応の前記線素ブロツク数の近傍
の前記線素ブロツク数を与える閾値群のいずれか
を適切な閾値範囲として検出する第2の手段とを
備える。
〔本発明の作用・原理〕
本発明は閾値によつてスライスした2値パター
ン全体を評価し、その結果に基づいて適切な閾値
範囲を得るようとするものであり、閾値を変化さ
せて多値パターンをスライスしたとき、低い閾値
ではノイズの数が増加し、また高過ぎる閾値では
線素の一部が欠如し、これらの結果としてノイズ
も含めて2値パターン全体の線素ブロツク数が変
化することに着目している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明す
る。第1図は本発明の閾値範囲検出装置の一実施
例を示すブロツク図である。
同図において、外部の走査装置より多値の走査
信号100を得て多値パターン記憶手段10に一
時的に記憶したのち、多値パターン信号101を
スライス回路30の一方の入力に出力する。スラ
イス回路30のもう一方の入力には閾値指定部2
0から閾値信号102が与えられる。この閾値信
号102は検出情報バツフア50の一方の入力に
も与えられる。スライス回路30は閾値信号10
2に基づいて多値パターン信号101をスライス
して2値パターン信号103を出力し、これを線
素ブロツク数検出部40に入力する。線素ブロツ
ク数検出部40では指定された閾値の2値パター
ン全体を一時記憶しておいて逐次とり出し、ノイ
ズも含めて2値パターン全体に含まれる線素ブロ
ツク数を検出してブロツク数信号104を出力し
検出情報バツフア50のもう一方の入力に与え
る。検出情報バツフア50には、指定閾値θと線
素ブロツク数Bが一時記憶される。検出情報バツ
フア50の出力105は検出情報記憶手段60に
入力される。
本実施例においては、多値パターンは9レベル
の値を持つているので、閾値は8レベルの範囲を
指定できる。従つて、閾値指定部20では閾値を
1,〜8まで8回逐時変化させ、1つの多値パタ
ーンから8種類の2値パターンを抽出するように
制御されている。この結果検出情報記憶手段60
には8組のデータが記憶される。検出情報記憶手
段60の出力106が算出部70に与えられる
と、算出部70では、8組の指定閾値θ,線素ブ
ロツク数Bから極大値と極小値を算出したのち、
適切な閾値範囲を検出する。
次に、本実施例の処理内容について詳細に説明
する。
第2図,第3図はそれぞれ閾値と2値パターン
と線素ブロツク数の関係の第1,第2の例を示す
図、第4図は閾値と線素ブロツク数の関係を一般
表現して示す図である。
それぞれ数字「0」および片仮名「ル」のパタ
ーン例を示す第2図および第3図において、閾値
θは数の少ないほど2値パターンが濃くなるよう
設定されており、第2図では2値パターンは閾値
θが1,〜3の間では紙面等のノイズが出てお
り、閾値θが6,〜8の間では線素に欠如(かす
れ)が出ている。各パターンにおける線素ブロツ
ク数Bは独立したノイズの数およびかすれにより
線素が分離した結果、独立した線素数が増加もし
くは削減された合計として示されている。また第
3図でも同様な状況であるが、パターンの違いに
より線素ブロツクBの絶対数は異なつている。
第1図に示した検出情報記憶手段60には上記
したような閾値θと線素ブロツク数Bがペアで各
入力パターンについて8組のデータが記憶され
る。
第4図はこのような閾値θと線素ブロツク数B
の関係を一般化して表現し、線素ブロツク数Bを
閾値θの関数B(θ)として図示したものである。
同図において、関数B(θ)の極大値G1はノイズ
の数が最も多くなり、これ以下の閾値θではノイ
ズにも連結が起こつてノイズの線素ブロツク数B
は減少していく。また極大値G2はかすれによる
線素の分離が最も多くなり、これ以上の閾値θで
はかえつてかすれ過ぎて線素が消えていく。これ
らの現象は第2図,第3図にも示されている。
極小値Lは極大値G1と極大値G2と間にあるが、
極小値Lを示す閾値θ0が最適閾値とは限らない。
これは第3図のように文字線素が接近し過ぎてい
るときは、閾値θを下げると線素が連結してしま
うことがあるからである。しかし適切な閾値は関
数B(θ)に極小値を与える閾値の近傍にあるこ
とは明らかであり、これを適切範囲とする。また
上記第2図,第3図の例からも分かるように、極
大値G1とG2の間の範囲では、別の処理、例えば
ノイズ除去やスムージングを施すことにより有用
なパターンが得られる可能性もあるので、一応適
切範囲を含む有効範囲と考えてよい。
このようにして極小値Lが求まれば、本発明を
適用する製品の性格および機能に合わせて極小値
の近傍の定義を変化させることができる。
次に第5図は第1図における算出部70の処理
動作を示すフローチヤートであり、8組の指定閾
値θ,線素ブロツク数Bを用いて極大値G1,G2
および極小値Lを算出し、極小値Lを与える閾値
の近傍(ここでは例えば極小値Lに対して±1レ
ベル)の閾値群を設定する。その後、この閾値群
を適切閾値範囲として検出出力する。なお、極小
値Lの線素ブロツク数B0に対してその近傍を例
えばB0±1ブロツクと定義し、これを与える閾
値群を適切閾値範囲として検出してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、認識に有効な2
値パターンの状況、すなわちノイズや線素の欠如
を事前評価することにより閾値を決定できるの
で、より高精度な認識が可能になるばかりでなく
認識処理のやり直しなどの無駄も削減できる効果
がある。また、適切閾値を検出したパターンの評
価結果が事前に判明しているので、再試行を行う
際の参考情報として利用することによつて、より
効果的な閾値の指定を行うこともできる。更に、
事前評価結果に基づいて別の前処理、例えばノイ
ズ除去やスムージングの適用方法等を変化させる
ことにより精度を更に向上させ得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の閾値範囲検出装置の一実施例
を示すブロツク図、第2図、第3図はそれぞれ閾
値と2値パターンと線素ブロツク数の関係の第
1、第2の例を示す図、第4図は閾値と線素ブロ
ツク数の関係の一般表現して示す図、第5図は第
1図における算出部の処理動作を示すフローチヤ
ートである。 10……多値パターン記憶手段、20……閾値
指定部、30……スライス回路、40……線素ブ
ロツク数検出部、50……検出情報バツフア、6
0……検出情報記憶手段、70……算出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 走査装置から得た多値パターンを順次複数の
    閾値でスライスして各2値パターンの線素ブロツ
    ク数を検出する第1の手段と、前記線素ブロツク
    数の変化に応じて前記線素ブロツク数の極大値お
    よび極小値を算出したのち2つの前記極大値の間
    において前記極小値を与える閾値の近傍の閾値群
    および前記極大値の間の前記極小値対応の前記線
    素ブロツク数の近傍の前記線素ブロツク数を与え
    る閾値群のいずれかを適切な閾値範囲として検出
    する第2の手段とを備えることを特徴とする閾値
    範囲検出装置。
JP60141717A 1985-06-28 1985-06-28 閾値範囲検出装置 Granted JPS623391A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60141717A JPS623391A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 閾値範囲検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60141717A JPS623391A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 閾値範囲検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS623391A JPS623391A (ja) 1987-01-09
JPH053632B2 true JPH053632B2 (ja) 1993-01-18

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ID=15298558

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60141717A Granted JPS623391A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 閾値範囲検出装置

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EP2645305A3 (en) * 2012-03-26 2014-05-14 Tata Consultancy Services Limited A system and method for processing image for identifying alphanumeric characters present in a series

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JPS623391A (ja) 1987-01-09

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