JPH053635U - 直進移動機構の軸支構造 - Google Patents
直進移動機構の軸支構造Info
- Publication number
- JPH053635U JPH053635U JP5171891U JP5171891U JPH053635U JP H053635 U JPH053635 U JP H053635U JP 5171891 U JP5171891 U JP 5171891U JP 5171891 U JP5171891 U JP 5171891U JP H053635 U JPH053635 U JP H053635U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movement mechanism
- linear movement
- support
- support structure
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 直進移動機構の軸支構造に係り、とくに可動
範囲が広く且つ位置決めに高精度が要求される産業用ロ
ボットの直進移動機構の軸支構造に関し、構成部材など
の組立精度を緩和することを目的とする。 【構成】 移動体2を軸上に移動可能に支えるように平
行に離隔配設した2本の支持軸3と、該両支持軸の両端
をそれぞれに軸支し支持軸の直交方向に直線案内するよ
うに平行に離隔配設した2本のガイドレール4上を摺動
する軸受台5-1,5-2 とでなる直進移動機構の軸支構造で
あって、前記両支持軸3の一端は一方の軸受台5-1 に固
定し、他端は他方の軸受台5-2に軸方向に移動可能に軸
支し構成する。
範囲が広く且つ位置決めに高精度が要求される産業用ロ
ボットの直進移動機構の軸支構造に関し、構成部材など
の組立精度を緩和することを目的とする。 【構成】 移動体2を軸上に移動可能に支えるように平
行に離隔配設した2本の支持軸3と、該両支持軸の両端
をそれぞれに軸支し支持軸の直交方向に直線案内するよ
うに平行に離隔配設した2本のガイドレール4上を摺動
する軸受台5-1,5-2 とでなる直進移動機構の軸支構造で
あって、前記両支持軸3の一端は一方の軸受台5-1 に固
定し、他端は他方の軸受台5-2に軸方向に移動可能に軸
支し構成する。
Description
【0001】
本考案は、直進移動機構の軸支構造に係り、とくに可動範囲が広く且つ位置決 めに高精度が要求される産業用ロボットの直進移動機構の軸支構造に関する。
【0002】 移動体であるロボットの可動範囲が広くなると、直進移動案内する機構(直進 移動機構)を当然に長く大きくする必要がある。長く大きくなると、構成部材な どの加工精度やその組立精度を厳しく抑えるのが困難になってきている。そのた め、それらの諸精度を少しでも緩和することのできる直進移動機構の軸支構造が 要望されている。
【0003】
従来の直進移動機構の軸支構造は図3の斜視図に示すように、移動体2を軸上 、X方向に移動可能に支え平行に離隔配設した2本の支持軸3と、両支持軸3の 両端をそれぞれに嵌合孔5aに嵌入し止めねじ8で固定し(図4の要部側断面図参 照)支持軸3の直交方向であるY方向に直線案内するように平行に離隔配設した 2本のガイドレール4(フレーム本体1の平坦な上面に固設されている)上を摺 動する軸受台5と、右方の軸受台5-1 の側面に結合した駆動モータ6と、駆動モ ータ6に内蔵されたナット(図示略)を螺入しガイドレール4に平行に固設され たボールねじ軸7とで構成し、駆動モータ6(ナット)の正逆回転により軸受台 5をガイドレール4上に摺動し直進移動している。
【0004】
しかしながら、このような上記構造によれば、ガイドレールの組立精度、即ち 2本のガイドレールの離隔平行度が悪いと、支持軸が軸受台に固定された構造で あるため、軸受台とガイドレールとが互いに競り合って動き(摺動)がしぶくな り動きにくくなるといった問題があった。
【0005】 上記問題点に鑑み、本考案は構成部材などの組立精度を緩和することのできる 直進移動機構の軸支構造を提供することを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案の直進移動機構の軸支構造においては、移 動体を軸上に移動可能に支える支持軸の一端は一方の軸受台に固定し、他端は他 方の軸受台に軸方向に移動可能に軸支するように構成する。
【0007】
一方の軸受台は支持軸の一端を固定し、他方の軸受台は他端を移動可能に軸支 しているため、ガイドレールの平行度が少々悪くても、支持軸の一端を固定した 軸受台を案内するガイドレールを基準に、支持軸の他端は他方の軸受台の中を摺 動することができるため、他方の軸受台はガイドレールと競り合うことなく、移 動体を支持軸とともに円滑に直進案内することができる。
【0008】
以下、図面に示した実施例に基づいて本考案の要旨を詳細に説明する。なお、 従来と同じ部品は同一符号を付している。
【0009】 図1の斜視図に示すように、直進移動機構の軸支構造は従来と同じ構成である 。即ち、移動体2を軸上、X方向に移動可能に支え案内する平行な2本の支持軸 3と、両支持軸3の両端をそれぞれに軸支し支持軸3の直交方向、即ちY方向に 直線案内する平行な2本のガイドレール4(フレーム本体1の平坦な上面に固設 される)上を摺動する軸受台5、即ち5-1,5-2 とで構成し、一方の軸受台5-1 に 結合した駆動モータ6に内蔵したナット(図示略)をガイドレール4に平行なボ ールねじ軸7に螺入し、駆動モータ6(ナット)の正逆回転により軸受台5-1,5- 2 をガイドレール4上に摺動し直進移動するが、本考案の実施例では支持軸3の 両端を両軸受台5-1,5-2 にそれぞれに軸支・固定するのでなく、図2の要部側断 面図に示すように支持軸3の一端は一方の軸受台5-1(駆動モータを結合した側) の嵌合孔5-1aに止めねじ8で固定し、支持軸3の他端は他方の軸受台5-2 に嵌着 したリニアスライド軸受5-2aに軸方向に移動可能に軸支する。
【0010】 このように、一方の軸受台に支持軸の一端を固定し、他方の軸受台に他端を移 動可能に軸支しているため、ガイドレールの平行度が少々出ていなくても、支持 軸の一端を固定した軸受台を案内するガイドレールを基準に、支持軸の他端は他 方の軸受台の中を摺動することができるため、その軸受台はガイドレールと競り 合うことなく、移動体を支持軸とともに円滑に直進案内することができる。
【0011】
以上、詳述したように本考案によれば、支持軸の片側を軸受台に摺動可能にし たため、2本のガイドレールの平行度が少々悪くても円滑に直進案内することが でき、可動範囲の広いロボットの直進移動機構に適用し、ガイドレールの組立精 度をある程度まで緩和しても移動がしぶくなることはないといった実用上極めて 有用な効果を発揮する。
【図1】 本考案による一実施例の斜視図
【図2】 図1の支持軸の軸支状態を示す要部側断面図
【図3】 従来技術による斜視図
【図4】 図3の支持軸の軸支状態を示す要部側断面図
2は移動体 3は支持軸 4はガイドレール 5,5-1,5-2は軸受台
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 移動体(2) を軸上に移動可能に支えるよ
うに平行に離隔配設した2本の支持軸(3) と、該両支持
軸(3) の両端をそれぞれに軸支し支持軸(3)の直交方向
に直線案内するように平行に離隔配設した2本のガイド
レール(4) 上を摺動する軸受台(5-1,5-2) とでなる直進
移動機構の軸支構造であって、前記両支持軸(3) の一端
は一方の軸受台(5-1) に固定し、他端は他方の軸受台(5
-2) に軸方向に移動可能に軸支することを特徴とする直
進移動機構の軸支構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5171891U JPH053635U (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 直進移動機構の軸支構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5171891U JPH053635U (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 直進移動機構の軸支構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053635U true JPH053635U (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=12894674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5171891U Withdrawn JPH053635U (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 直進移動機構の軸支構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053635U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07119308A (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-09 | Koa:Kk | 移動作業床による外壁貼りの吊り支え工法並にその装置 |
| JP2009214314A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷装置および印刷方法 |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP5171891U patent/JPH053635U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07119308A (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-09 | Koa:Kk | 移動作業床による外壁貼りの吊り支え工法並にその装置 |
| JP2009214314A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷装置および印刷方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |