JPH0536565Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0536565Y2 JPH0536565Y2 JP1986124951U JP12495186U JPH0536565Y2 JP H0536565 Y2 JPH0536565 Y2 JP H0536565Y2 JP 1986124951 U JP1986124951 U JP 1986124951U JP 12495186 U JP12495186 U JP 12495186U JP H0536565 Y2 JPH0536565 Y2 JP H0536565Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- absorbing member
- cutting oil
- blade
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drilling Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、ホールソーの改良に関する。
<従来の技術>
従来のホールソーにおいては、被穿孔物を穿孔
する際に他から切削油を刃へ供給する必要があつ
た。
する際に他から切削油を刃へ供給する必要があつ
た。
<考案が解決しようとする問題点>
上記切削油の給油に際しては、別途その設備を
必要とし、手間、コストの面で無視できるもので
はなかつた。
必要とし、手間、コストの面で無視できるもので
はなかつた。
又特に、手持ちの式の動力部に装着されて使用
されるホールソーにあつて、その刃へ切削油を供
給するのは、非常に困難な作業を強いられるもの
である。このため、円滑にこのような作業を行お
うとすれば、複数の作業者を必要とし、非常に手
間のかかるものであつた。
されるホールソーにあつて、その刃へ切削油を供
給するのは、非常に困難な作業を強いられるもの
である。このため、円滑にこのような作業を行お
うとすれば、複数の作業者を必要とし、非常に手
間のかかるものであつた。
この点例えば、実公昭61−16008号公報に見ら
れるような穿孔器具の含有性弾性体に切削油を含
浸させるものとしても、弾性体は、長期の使用に
よつて弾性がなくなり、十分な押圧力が確保でき
ず、確実な給油ができないという危惧がある。
れるような穿孔器具の含有性弾性体に切削油を含
浸させるものとしても、弾性体は、長期の使用に
よつて弾性がなくなり、十分な押圧力が確保でき
ず、確実な給油ができないという危惧がある。
本願考案は、このような問題点の解決を図るも
のである。
のである。
<問題点を解決するための手段>
そこで本願考案は、本体1と、シヤンク3とを
備え、本体1は、その先端が開口し、その後端が
閉じられた中空の筒状体であり、且つ、この先端
開口部周縁に穿孔用の刃2を有し、後端外表面に
上記シヤンク3が設けられたものであるホールソ
ーにおいて、下記の構成を採るものである。
備え、本体1は、その先端が開口し、その後端が
閉じられた中空の筒状体であり、且つ、この先端
開口部周縁に穿孔用の刃2を有し、後端外表面に
上記シヤンク3が設けられたものであるホールソ
ーにおいて、下記の構成を採るものである。
即ち本体1は、中空の内部に、吸収部材4と、
付勢手段とを備える。この吸収部材4は、スポン
ジ等の柔軟性を有するものであり、その内部に刃
2へ供給するための切削油が含浸されている。付
勢手段は、発条10等の弾性を有するものであ
り、本体1内部にあつて吸収部材4より奥に位置
し、吸収部材4を本体1の先端開口部側へ押圧す
るものである。
付勢手段とを備える。この吸収部材4は、スポン
ジ等の柔軟性を有するものであり、その内部に刃
2へ供給するための切削油が含浸されている。付
勢手段は、発条10等の弾性を有するものであ
り、本体1内部にあつて吸収部材4より奥に位置
し、吸収部材4を本体1の先端開口部側へ押圧す
るものである。
<作用>
上記手段を施した本願考案にあつては、筒状の
本体1内部にて、付勢手段が、切削油を含んだ吸
収部材4を、刃2が設けられた本体1開口部側へ
常時押圧するものであるため、吸収部材4の弾力
の如何にかかわらず、吸収部材4は、被穿孔物と
付勢手段との間で絞られ、含有する切削油を刃2
へ流出する。
本体1内部にて、付勢手段が、切削油を含んだ吸
収部材4を、刃2が設けられた本体1開口部側へ
常時押圧するものであるため、吸収部材4の弾力
の如何にかかわらず、吸収部材4は、被穿孔物と
付勢手段との間で絞られ、含有する切削油を刃2
へ流出する。
<実施例>
以下図面を参照して、本願考案の好適な実施例
について説明する。
について説明する。
第1図に示す通り、一端(先端)が開口し、先
端(後端)が閉じられた筒状の本体1は、この先
端開口部周囲に穿孔用の刃2が設けられ、その後
端へシヤンク3が設けられている。このシヤンク
3は、他の動力部へ、ホールソーを固定するため
のものである。
端(後端)が閉じられた筒状の本体1は、この先
端開口部周囲に穿孔用の刃2が設けられ、その後
端へシヤンク3が設けられている。このシヤンク
3は、他の動力部へ、ホールソーを固定するため
のものである。
そして筒状の本体1の内部には、スポンジ等の
海綿体でできた柔軟な吸収部材4が設けられてい
る。この吸収部材4には、切削油が含浸されてい
る。
海綿体でできた柔軟な吸収部材4が設けられてい
る。この吸収部材4には、切削油が含浸されてい
る。
本体1内部には穿孔方向に沿つてガイドドリル
5が立設されている。本体1内部において、この
ガイドドリル5の周囲に上記吸収部材4が位置す
ることになる。
5が立設されている。本体1内部において、この
ガイドドリル5の周囲に上記吸収部材4が位置す
ることになる。
通常、ホールソーが被穿孔物を穿孔するに従つ
て、被穿孔物の中ぐりされた面が、本体1の内部
に入り込み吸収部材4を押圧して切削油を絞り出
す。しかし、老朽・疲労によつて、長期に渡りス
ポンジ等でできた吸収部材4の弾力を維持するの
は難しく、上記作用が確実に得られるものではな
い。
て、被穿孔物の中ぐりされた面が、本体1の内部
に入り込み吸収部材4を押圧して切削油を絞り出
す。しかし、老朽・疲労によつて、長期に渡りス
ポンジ等でできた吸収部材4の弾力を維持するの
は難しく、上記作用が確実に得られるものではな
い。
そこで、この吸収部材4の押圧力を長期に渡つ
て捕助するために、本願考案に係るホールソーに
おいては、必須要件として、下記付勢手段を備え
る。
て捕助するために、本願考案に係るホールソーに
おいては、必須要件として、下記付勢手段を備え
る。
即ち、吸収部材4の、本体1内部を臨む面に薄
板状の円盤7を設け、この円盤7の本体1内部を
臨む面にガイドバー8…を立設する。
板状の円盤7を設け、この円盤7の本体1内部を
臨む面にガイドバー8…を立設する。
図示の通り、本体1の後端には、内部から後端
に貫通するガイド孔9…が形成されており、この
ガイド孔9…へ、上記ガイドバー8…の先端側が
挿入されることになる。
に貫通するガイド孔9…が形成されており、この
ガイド孔9…へ、上記ガイドバー8…の先端側が
挿入されることになる。
そして、図1に示すように、本体1内部におい
て、円盤7と、本体1の上記ガイド孔9…が設け
られた面との間に、押し発条10…を設ける。
て、円盤7と、本体1の上記ガイド孔9…が設け
られた面との間に、押し発条10…を設ける。
このような構成によつて、穿孔時、被穿孔物の
中ぐりされた面の押圧により、ガイドバー8…が
ガイド孔9…内を摺動する(本体1後端から外部
へガイドバー8…が突出高さを大きくするように
摺動することになる)。このとき、円盤7は、上
記発条10…の弾発付勢即ち押し返す力を受け、
この結果吸収部材4は、自身の弾性力が消耗しき
つた状態においても、被穿孔物の中ぐりされた面
へ押しつけられ、含有する切削油が滲み出すこと
になる。
中ぐりされた面の押圧により、ガイドバー8…が
ガイド孔9…内を摺動する(本体1後端から外部
へガイドバー8…が突出高さを大きくするように
摺動することになる)。このとき、円盤7は、上
記発条10…の弾発付勢即ち押し返す力を受け、
この結果吸収部材4は、自身の弾性力が消耗しき
つた状態においても、被穿孔物の中ぐりされた面
へ押しつけられ、含有する切削油が滲み出すこと
になる。
<考案の効果>
本願考案の実施によつて、切削油を含む吸収部
材4がホールソーの長期の使用によつてその弾性
を失つても、被穿孔面に対する押圧力が損なわれ
ず、確実に切削油を絞り出すことができるのであ
る。
材4がホールソーの長期の使用によつてその弾性
を失つても、被穿孔面に対する押圧力が損なわれ
ず、確実に切削油を絞り出すことができるのであ
る。
第1図は、本願考案の一実施例を示す一部切欠
全体斜視図である。 1……本体、2……刃、3……シヤンク、4…
…吸収部材、10……発条。
全体斜視図である。 1……本体、2……刃、3……シヤンク、4…
…吸収部材、10……発条。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 本体1と、シヤンク3とを備え、本体1は、そ
の先端が開口し、その後端が閉じられた中空の筒
状体であり、且つ、この先端開口部周縁に穿孔用
の刃2を有し、後端外表面に上記シヤンク3が設
けられたものであるホールソーにおいて、 本体1は、中空の内部に吸収部材4と付勢手段
とが備えられたものであり、 上記吸収部材4は、スポンジ等の柔軟な素材に
より形成され、内部に刃2へ供給するための切削
油が含浸されたものであり、 上記付勢手段は、発条10等の弾性体を有する
ものであり、本体1内部にあつて吸収部材4より
奥に位置し、吸収部材4を本体1の先端開口部側
へ押圧するものであることを特徴とするホールソ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986124951U JPH0536565Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986124951U JPH0536565Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332713U JPS6332713U (ja) | 1988-03-02 |
| JPH0536565Y2 true JPH0536565Y2 (ja) | 1993-09-16 |
Family
ID=31017422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986124951U Expired - Lifetime JPH0536565Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536565Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6116008U (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-30 | 日本ノ−シヨン工業株式会社 | バツクル |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP1986124951U patent/JPH0536565Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6332713U (ja) | 1988-03-02 |
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