JPH0536727U - 電子機器等における操作部機構 - Google Patents
電子機器等における操作部機構Info
- Publication number
- JPH0536727U JPH0536727U JP8508191U JP8508191U JPH0536727U JP H0536727 U JPH0536727 U JP H0536727U JP 8508191 U JP8508191 U JP 8508191U JP 8508191 U JP8508191 U JP 8508191U JP H0536727 U JPH0536727 U JP H0536727U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- play button
- operating body
- hook
- hinge
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】
【目的】操作体の破損を防止する。
【構成】操作体であるプレイ釦2は操作部3と支持部4
とが連接してなる。その連接部付近にヒンジ部5を設け
る。操作部3の先端より押圧面6と平行にフック部10
を設ける。キャビネット1にはフック部10に対応する
部位にフック部10と係合するストッパー部11を設け
る。ストッパー部11の中空部12にフック部10を挿
入する。操作部3を押圧すると、操作部3はヒンジ部5
を支点として反時計回り方向に傾動し、操作杆7がタク
トスイッチ21を操作する。操作部3を上方へ引き上げ
ると、その移動がストッパー部11で規制される。その
ため、プレイ釦2を無理に上方に引き上げることによる
ヒンジ部5付近の切断を防止できる。従って、プレイ釦
2の破損を防止でき、そのプレイ釦2を交換する手間、
費用を不要にできる。
とが連接してなる。その連接部付近にヒンジ部5を設け
る。操作部3の先端より押圧面6と平行にフック部10
を設ける。キャビネット1にはフック部10に対応する
部位にフック部10と係合するストッパー部11を設け
る。ストッパー部11の中空部12にフック部10を挿
入する。操作部3を押圧すると、操作部3はヒンジ部5
を支点として反時計回り方向に傾動し、操作杆7がタク
トスイッチ21を操作する。操作部3を上方へ引き上げ
ると、その移動がストッパー部11で規制される。その
ため、プレイ釦2を無理に上方に引き上げることによる
ヒンジ部5付近の切断を防止できる。従って、プレイ釦
2の破損を防止でき、そのプレイ釦2を交換する手間、
費用を不要にできる。
Description
【0001】
この考案は、例えばテープレコーダの押釦等に適用して好適な操作部機構に関 する。
【0002】
図5は従来の操作部機構を示すものである。1はテープレコーダのキャビネッ トであり、このキャビネット1の適宜部位に凹部1aが形成されている。2は操 作体であるプレイ釦であり、このプレイ釦2はキャビネット1の凹部1aに配さ れている。プレイ釦2は操作部3と支持部4とが連接して一体成形されている。 支持部4にはプレイ釦2の他に、図示しない録音釦やストップ釦がプレイ釦2を 真中にして並列に配されている。
【0003】 また、支持部4にはプレイ釦2を凹部1aに対して位置決め固定するための部 材4a,4bが形成されている。操作部3と支持部4との連接付近には、断面略 U字状のヒンジ部5が形成されている。このヒンジ部5は、操作部3を容易に傾 動させるためのものである。
【0004】 操作部3には、その上面に曲面状の押圧面6が形成されている。また、操作部 3には、押圧面6の下面より円柱状の操作杆7が下方に向かって突設されている 。
【0005】 キャビネット1には、プレイ釦2の操作杆7に対向する部位に孔1bが穿設さ れている。キャビネット1内には、図示しないベースに固着されるプリント基板 20がキャビネット1の上面に近接して配されている。プリント基板20には、 その上面に被操作体であるタクトスイッチ21が配されている。タクトスイッチ 21は、プレイ釦2の操作杆7に対向する位置に配される。
【0006】 押圧面6を押圧すると、操作部3はヒンジ部5を支点として反時計回り方向に 傾動する。これにより、タクトスイッチ21が操作されてタクトスイッチ21か らの操作信号が制御系に供給される。従って、テープレコーダはプレイ状態とな る。なお、録音釦やストップ釦もプレイ釦2と同様に構成されており、その作用 も同様である。
【0007】
ところで、例えば子供のいたずら等により、プレイ釦2の操作部3を無理に上 方に引き上げる場合がある。この場合、ヒンジ部5が薄肉状となっているので、 ヒンジ部5付近より操作部3と支持部4とが切断されてプレイ釦2が破損するこ とがある。そのため、プレイ釦2はその機能を果たさなくなるので、プレイ釦2 を交換する必要が生ずる。
【0008】 そこで、この考案は、操作体の破損を防止することを目的とする。
【0009】
この考案においては、操作体にこの操作体の傾動の中心となるヒンジ部を設け る操作部機構において、操作体にヒンジ部とは反対側付近に係合部を設け、かつ この係合部に対応するキャビネットの部位に係合部と係合する係止部を設け、係 合部と係止部との係合によって操作体の操作方向とは略反対方向の移動を規制す るものである。
【0010】
操作体2を操作方向に操作すると、例えば被操作体21が操作されて操作体2 に応じた操作が行われる。操作体2がその操作方向とは略反対方向に移動すると 、その移動が係止部11で規制される。そのため、操作体2を無理に操作方向と は略反対方向に移動することによる操作体2のヒンジ部5付近の切断を防止でき 、操作体の破損を防止できる。
【0011】
以下、図1〜図4を参照しながら、この考案の一実施例について説明する。こ れらの図において、図5と対応する部分には同一符号を付してその詳細説明は省 略する。
【0012】 本例において、ストップ釦2には、図1および図2に示すように、係合部であ るフック部10が操作部3の先端より押圧面6と平行に突設される。このフック 部10は、操作杆7の手前まで形成される。また、フック部10は、図1に示す ように、操作部3の左右方向の中央のみに形成される。
【0013】 キャビネット1の凹部1aには、図3および図4に示すように、プレイ釦2の フック部10に対応する部位に係止部であるストッパー部11が上方に向かって 突設されている。このストッパー部11は、図3に示すように、略コ字状に形成 される。そして、ストッパー部11にはプレイ釦2のフック部10と係合するた めの中空部12が形成される。つまり、ストッパー部11は、図4に示すように 、その中空部12にプレイ釦2のフック部10が挿入できるように構成される。
【0014】 また、ストッパー部11は操作部3の下方への移動を規制しないように構成さ れる。すなわち、中空部12の垂直方向の幅はフック部10の厚みよりも若干大 きく設定されており、かつ、フック部10をストッパー部11に係合したときに 、操作部3を下方に操作する分の隙間がフック部10の下方に生ずるように設定 されている。なお、録音釦15、ストップ釦16もプレイ釦2と同様に構成され ており、これに対応するストッパー部11も同様に構成される。
【0015】 本例においては、操作部3を反時計回り方向に傾動すると、タクトスイッチ2 1が操作されてプレイ状態となる。一方、操作部3が上方に引き上げられると、 その移動がストッパー部11で規制される。そのため、プレイ釦2を無理に上方 に引き上げることによるヒンジ部5付近の切断が防止されるので、プレイ釦2が 破損されることがない。従って、プレイ釦2を交換する手間、費用を不要にでき る。なお、録音釦15、ストップ釦16の作用効果もプレイ釦2の作用効果と同 様である。
【0016】 なお、上述実施例においては、操作体2,15,16を3個並列に配したもの であるが、操作体の配列、個数等はこれに限定されない。また、上述実施例にお いては、この考案をテープレコーダに適用したものであるが、その他の電子機器 等にも同様に適用できる。
【0017】
この考案によれば、操作体の係合部をキャビネットの係止部に係合させること によって、操作体がその操作方向とは略反対方向に移動するのが規制されるので 、操作体を無理に操作方向とは略反対方向に移動させることによる操作体のヒン ジ部付近の切断を防止でき、操作体の破損を防止できる。従って、この考案によ れば、操作体を交換する手間、費用を不要にできる。
【図1】実施例の操作体の底面図である。
【図2】図1のI−I線の断面図である。
【図3】実施例のキャビネットの正面図である。
【図4】実施例の要部を示す図である。
【図5】従来例を示す図である。
1 キャビネット 2 プレイ釦 3 操作部 4 支持部 5 ヒンジ部 10 フック部 11 ストッパー部 12 中空部
Claims (1)
- 【請求項1】 操作体にこの操作体の傾動の中心となる
ヒンジ部を設ける操作部機構において、 上記操作体に上記ヒンジ部とは反対側付近に係合部を設
け、かつこの係合部に対応するキャビネットの部位に上
記係合部と係合する係止部を設け、 上記係合部と上記係止部との係合によって上記操作体の
操作方向とは略反対方向の移動を規制することを特徴と
する電子機器等における操作部機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8508191U JPH0536727U (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 電子機器等における操作部機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8508191U JPH0536727U (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 電子機器等における操作部機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536727U true JPH0536727U (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=13848664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8508191U Pending JPH0536727U (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 電子機器等における操作部機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536727U (ja) |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP8508191U patent/JPH0536727U/ja active Pending
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