JPH0537017Y2 - - Google Patents

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JPH0537017Y2
JPH0537017Y2 JP7304385U JP7304385U JPH0537017Y2 JP H0537017 Y2 JPH0537017 Y2 JP H0537017Y2 JP 7304385 U JP7304385 U JP 7304385U JP 7304385 U JP7304385 U JP 7304385U JP H0537017 Y2 JPH0537017 Y2 JP H0537017Y2
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planetary gear
rotating shaft
shift lever
output rotating
gear
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、遊星ギヤを減速装置として内蔵す
る遊星ギヤ式スタータの改良に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第2図は例えば実開昭58−116760号公報に示さ
れた従来の減速式始動電動機を示す要部断面図で
あり、図において、1は遊星歯車減速式始動電動
機、2は直流電動機、3はその界磁集合体で、筒
状の継鉄4とこの継鉄の内周面に固着される永久
磁石部材でなるポール5とで構成される。6は後
部機枠であり、その突設部6aの内周面に嵌着さ
れたボールベアリング7によつて電機子8の回転
軸9の後端部が軸支される。10は回転軸9に嵌
着される整流子、11は同じく電機子コア、12
はこの電機子コアの図示しないスロツトに巻装さ
れる電機子コイルであり、その口出部12aが上
記整流子10に接続される。13は上記整流子1
0に摺接するブラシ、14,15,16はスラス
トワツシヤ、17は回転軸9の前端部に形成され
た平歯車で、遊星歯車18が噛合され、電機子8
の回転力が伝達される。19はリングギヤ(内歯
歯車)であり、フランジ20と共に中間ブラケツ
ト21のインロー部21aに係着される。22は
出力回転軸23にスプライン係合されるオーバラ
ンニングクラツチであり、上記遊星歯車18の公
転によつて回転力が出力回転軸23に伝達され、
この出力回転軸により回転付勢される。24はこ
のオーバランニングクラツチ22に固着され一方
向回転付勢されるピニオン、25はオーバランニ
ングクラツチ22に係合され、これを前方に移送
付勢するシフトレバーである。26は前部機枠
で、その前端部内周面にスリーブベアリング27
を嵌着し、出力回転軸23を軸支している。28
はオーバランニングクラツチ22の突出を係止す
るストツパ、29は出力回転軸23に発生するス
ラスト荷重を受圧するスラストワツシヤである。
30はグロメツトで、端部が電磁スイツチ31に
よつて係着され、シフトレバー25の回動支点部
を前部機枠26の内周面突設部26aとの間で挾
持する如く支持している。なお、中間ブラケツト
21は後端部が継鉄4に係着され、前端部が前部
機枠26に係着されており、後部機枠6より内周
面を挿通する通しボルト(図示せず)の前部機枠
26への螺着力によつて係着される。
次に、上記構成の動作について説明する。電磁
スイツチ31の通電により回動付勢されるシフト
レバー25がオーバランニングクラツチ22を前
方に移送すると、ピニオン24が内燃機関のリン
グギヤ(図示せず)に噛合される。次いで電磁ス
イツチ31の図示しない主接点が閉成されるとと
もに、電源装置(図示せず)の電圧がブラシ13
に印加されると、電機子8が通電付勢されて回転
し、その回転力が回転軸9上の平歯車17を介し
て遊星歯車18に伝達され、回転速度が減速され
て出力回転軸23→オーバランニングクラツチ2
2→ピニオン24の経路で動力伝達がなされ、図
示しない機関が始動される。なお、図示しない
が、電機子8の回転軸9の前端部は、後端部がフ
ランジ20によつて軸支される出力回転軸23に
よつて軸支されており、必要な加工精度を有して
組付けられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の遊星ギヤ式スタータは以上のように構成
されているが、この場合装置の構成部品点数が多
く、製造コストが高くなる等の問題点があつた。
この考案は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、装置の部品点数が減少され、
組付コストが低減できる遊星ギヤ式スタータを得
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る遊星ギヤ式スタータは、出力回
転軸を補助ブラケツトの内周部に支承させるとと
もに、この補助ブラケツトに遊星ギヤ減速装置の
内歯歯車と、シフトレバーの回転支点部を支承す
る受圧座とを樹脂モールド或いは軽合金ダイカス
ト法などによつて一体的に構成したものである。
〔作用〕
この考案における遊星ギヤ式スタータは、装置
の部品点数が減少し、装置の組付作業も容易とな
る。
〔実施例〕
以下この考案の一実施例を図について説明す
る。第1図において、第2図の従来装置と同様部
材については同一符号を付して説明を省略する。
32は遊星歯車減速式始動電動機、33はボス部
34にスリーブベアリング35を嵌着し、これを
介して出力回転軸(ピニオン軸)23を遊嵌支承
する補助ブラケツトであり、この補助ブラケツト
には、内歯歯車36及びシフトレバー25の回動
支点部25aを回動自在に受圧支承する受圧座3
7が一体的に構成され、例えば機械構造用合成樹
脂材でモールド法によつて一体的に製作される。
38は遊星歯車18に嵌着されるスリーブベアリ
ング、39はこのスリーブベアリング38に遊嵌
されるピンであり、出力回転軸23の後端部に一
体的に固着されたフランジ40に嵌着される。4
1は出力回転軸23の後端部に配設された凹溝で
あり、スリーブベアリング42が嵌着され、これ
にて電機子回転軸9の前端部被軸承部を遊嵌支承
している。43はボールであり、回転軸9と出力
回転軸23との間に作用するスラスト荷重を受圧
している。44は前部機枠、45は通しボルトで
ある。なお、上記構成の動作については第2図の
従来装置に説明すると同様であり、その説明は省
く。
以上の構成によれば、構成部品点数が減少し、
高強度なものが安価にでき、かつ装置の組付も容
易となる。
なお、上例では原動装置を電動機で構成した場
合について説明したが、流体式タービン或いは油
圧モータ等であつても良い。
〔考案の効果〕
以上のようにこの考案によれば、ピニオン軸を
支承する補助ブラケツトに、内歯歯車及びシフト
レバーの回動支点部の受圧座を一体的に構成した
ので、装置の強度及び組付精度が向上し、しかも
コスト低減が図れるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による遊星ギヤ式
スタータの要部断面図、第2図はこの種の従来装
置を示す要部断面図である。 図中、9は回転軸、17は平歯車、18は遊星
歯車、22はオーバランニングクラツチ、23は
出力回転軸、24はピニオン、25はシフトレバ
ー、25aは回動支点部、33は補助ブラケツ
ト、35,38,42はスリーブベアリング、3
6は内歯歯車、37は受圧座、39はピン、40
はフランジである。尚、図中同一符号は同一また
は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 遊星ギヤを内蔵し、かつシフトレバーで出力回
    転軸を移送するようにした電磁押込方式のスター
    タにおいて、上記出力回転軸を支承する補助ブラ
    ケツトに、遊星ギヤ減速装置の内歯歯車とシフト
    レバーの受圧座とを一体的に構成したことを特徴
    とする遊星ギヤスタータ。
JP7304385U 1985-05-15 1985-05-15 Expired - Lifetime JPH0537017Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7304385U JPH0537017Y2 (ja) 1985-05-15 1985-05-15

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7304385U JPH0537017Y2 (ja) 1985-05-15 1985-05-15

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Publication Number Publication Date
JPS61187970U JPS61187970U (ja) 1986-11-22
JPH0537017Y2 true JPH0537017Y2 (ja) 1993-09-20

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ID=30612031

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JP7304385U Expired - Lifetime JPH0537017Y2 (ja) 1985-05-15 1985-05-15

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JP4380595B2 (ja) * 2005-05-31 2009-12-09 株式会社デンソー スタータ

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Publication number Publication date
JPS61187970U (ja) 1986-11-22

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