JPH0537123Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0537123Y2 JPH0537123Y2 JP3126688U JP3126688U JPH0537123Y2 JP H0537123 Y2 JPH0537123 Y2 JP H0537123Y2 JP 3126688 U JP3126688 U JP 3126688U JP 3126688 U JP3126688 U JP 3126688U JP H0537123 Y2 JPH0537123 Y2 JP H0537123Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water tank
- water
- heating water
- food
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 68
- 239000008236 heating water Substances 0.000 claims description 56
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 3
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 40
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 8
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 7
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 5
- 235000014102 seafood Nutrition 0.000 description 4
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 3
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 235000021149 fatty food Nutrition 0.000 description 2
- 206010013911 Dysgeusia Diseases 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013505 freshwater Substances 0.000 description 1
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Commercial Cooking Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野及び考案の概要]
本考案は、発生させた蒸気で冷凍食品を加熱解
凍したり、食品を調理したりする蒸気式加熱器に
関するものである。
凍したり、食品を調理したりする蒸気式加熱器に
関するものである。
本考案の概要は、種類の異なつた二種以上の食
品を次々に庫内に入れ替えながらこれらの加熱調
理をする際に、先の調理所品から出た脂肪等の不
純物が、後の食品加熱の際に発生する蒸気を汚染
しないようにし、これにより、後から加熱調理す
る食品に、先に加熱調理した食品の臭いが移る等
して該食品の品質低下を来さないようにするもの
である。
品を次々に庫内に入れ替えながらこれらの加熱調
理をする際に、先の調理所品から出た脂肪等の不
純物が、後の食品加熱の際に発生する蒸気を汚染
しないようにし、これにより、後から加熱調理す
る食品に、先に加熱調理した食品の臭いが移る等
して該食品の品質低下を来さないようにするもの
である。
[従来技術及び問題点]
この種蒸気式加熱器としては例えば第3図に示
す如き構造のものがある。
す如き構造のものがある。
これは、フアン8を具備する庫内1の底部に、
ヒータ3を装備した加熱水槽2を配設し、該加熱
水槽2に給水管6を配管接続したものである。そ
して、加熱水槽2内の水位を一定に維持するた
め、水位検知手段と組合わせた給水装置を付加し
ている。
ヒータ3を装備した加熱水槽2を配設し、該加熱
水槽2に給水管6を配管接続したものである。そ
して、加熱水槽2内の水位を一定に維持するた
め、水位検知手段と組合わせた給水装置を付加し
ている。
食品Aを入れたトレー4,4を庫内1に納めて
加熱水槽2のヒータ3に通電すると、加熱水槽2
に入れた水が加熱せられて蒸発し、庫内1に蒸気
が充満する。そして、庫内1に発生した蒸気はフ
アン8で撹拌され、トレー4内の食品Aを加熱解
凍したり加熱調理したりすることとなる。
加熱水槽2のヒータ3に通電すると、加熱水槽2
に入れた水が加熱せられて蒸発し、庫内1に蒸気
が充満する。そして、庫内1に発生した蒸気はフ
アン8で撹拌され、トレー4内の食品Aを加熱解
凍したり加熱調理したりすることとなる。
ところが、上記従来の蒸気式加熱器では、種類
の異なつた二種以上の食品Aを次々と庫内1に入
れ替えながら、これらのを加熱調理する場合、先
に加熱調理した食品Aの臭いが、後で加熱調理す
る食品Aに移つたりしてその品質を低下させると
言う問題があつた。
の異なつた二種以上の食品Aを次々と庫内1に入
れ替えながら、これらのを加熱調理する場合、先
に加熱調理した食品Aの臭いが、後で加熱調理す
る食品Aに移つたりしてその品質を低下させると
言う問題があつた。
これは、上記従来のものの場合、加熱水槽2内
の水位が一定に維持されるだけであり、食品Aの
加熱調理に伴つて、加熱水槽から発生する蒸気が
次第に汚染されてゆくからである。
の水位が一定に維持されるだけであり、食品Aの
加熱調理に伴つて、加熱水槽から発生する蒸気が
次第に汚染されてゆくからである。
即ち、上記従来のものの場合、例えば肉等の脂
濃い食品Aを庫内1に入れてこれを加熱調理する
と、該食品Aから出る脂肪が、該食品Aを加熱す
る高熱蒸気に奪われ、脂肪分を含む該蒸気の一部
が結露して上記天井部分に付着することがある。
濃い食品Aを庫内1に入れてこれを加熱調理する
と、該食品Aから出る脂肪が、該食品Aを加熱す
る高熱蒸気に奪われ、脂肪分を含む該蒸気の一部
が結露して上記天井部分に付着することがある。
脂肪を含んだ蒸気が庫内1の天井等で結露する
と、これが次第に成長して水滴となり、該水滴が
加熱水槽2内に落下する。即ち、加熱水槽2内の
貯溜水には脂肪が混入した状態になつてしまうと
共に、脂肪分が混入した該貯溜水から生成される
蒸気は脂ぽくなつてしまうのである。
と、これが次第に成長して水滴となり、該水滴が
加熱水槽2内に落下する。即ち、加熱水槽2内の
貯溜水には脂肪が混入した状態になつてしまうと
共に、脂肪分が混入した該貯溜水から生成される
蒸気は脂ぽくなつてしまうのである。
この状態で、種類の異なつた食品Aを庫内1に
入れてこれを加熱しようとすると、該食品Aに
は、蒸気中に含まれる上記脂肪分が付着し、該食
品Aには先に調理していた上記肉等の臭いが付着
してその品質を低下させてしまうのである。
入れてこれを加熱しようとすると、該食品Aに
は、蒸気中に含まれる上記脂肪分が付着し、該食
品Aには先に調理していた上記肉等の臭いが付着
してその品質を低下させてしまうのである。
又、脂ぽくなつた蒸気で淡白な味の食品A等を
加熱するときには、該食品の食味が変化してその
品質を低下させることとなる。
加熱するときには、該食品の食味が変化してその
品質を低下させることとなる。
[技術的課題]
本考案は、『庫内底部に配設され且つ庫内に開
放する加熱水槽2と、該加熱水槽2に給水する給
水管6と、加熱水槽2内の貯溜水を加熱して蒸気
を発生させる為のヒータ3とを具備する蒸気式加
熱器』に於いて、種類の異なつた二種以上の食品
Aを次々と庫内1に入れ替えながら、これらを加
熱調理しても、後から加熱調理する食品Aが、そ
の前に加熱調理した食品Aの味や臭いの影響を受
けて品質低下を来さないようにする為、加熱水槽
2から発生する蒸気が、食品から出た脂肪等の不
純物で汚染されないようにすることをその技術的
課題とする。
放する加熱水槽2と、該加熱水槽2に給水する給
水管6と、加熱水槽2内の貯溜水を加熱して蒸気
を発生させる為のヒータ3とを具備する蒸気式加
熱器』に於いて、種類の異なつた二種以上の食品
Aを次々と庫内1に入れ替えながら、これらを加
熱調理しても、後から加熱調理する食品Aが、そ
の前に加熱調理した食品Aの味や臭いの影響を受
けて品質低下を来さないようにする為、加熱水槽
2から発生する蒸気が、食品から出た脂肪等の不
純物で汚染されないようにすることをその技術的
課題とする。
[手段]
上記課題を解決する為の本考案の技術的手段
は、『加熱水槽2にオーバーフロー用の排水路5
を連通させ、給水管6から加熱水槽2へ連続的に
給水するとともに、この給水量を蒸気発生水量よ
りも多い値に設定した』ことである。
は、『加熱水槽2にオーバーフロー用の排水路5
を連通させ、給水管6から加熱水槽2へ連続的に
給水するとともに、この給水量を蒸気発生水量よ
りも多い値に設定した』ことである。
[作用]
本考案のものでは、加熱水槽2から継続的に発
生して庫内1に収容し切れなくなつた蒸気は、加
熱水槽2に連通させた後述のオーバーフロー用排
水路5を利用して器具外部に継続的に排出される
ようになつている。
生して庫内1に収容し切れなくなつた蒸気は、加
熱水槽2に連通させた後述のオーバーフロー用排
水路5を利用して器具外部に継続的に排出される
ようになつている。
さて、庫内1に入れた肉等の食品Aを加熱調理
すると、既述した従来のものと同様に、該食品A
から出た脂肪等の不純分が加熱水槽2内に溜まり
始めようとする。
すると、既述した従来のものと同様に、該食品A
から出た脂肪等の不純分が加熱水槽2内に溜まり
始めようとする。
ところが、上記技術的手段のものの場合、加熱
水槽2内には給水管6から連続的に給水されてい
ると共に、該給水量は加熱水槽2から発生させる
蒸気水量(食品出入れ用の開閉扉が開・閉いずれ
の状態にあつてもこの蒸発水量は殆ど変らない)
よりも多くしてしるから、加熱水槽2内の貯水量
は増加し続け、やがて、オーバーフローした水が
排水路5から排水される。即ち、加熱水槽2内に
は給水管6の連続的給水によつて常に新しい水が
供給されていると共に、これと並行して行なわれ
る排水路5からの排水により、加熱水槽2内の汚
れた貯溜水が常に排水されている。
水槽2内には給水管6から連続的に給水されてい
ると共に、該給水量は加熱水槽2から発生させる
蒸気水量(食品出入れ用の開閉扉が開・閉いずれ
の状態にあつてもこの蒸発水量は殆ど変らない)
よりも多くしてしるから、加熱水槽2内の貯水量
は増加し続け、やがて、オーバーフローした水が
排水路5から排水される。即ち、加熱水槽2内に
は給水管6の連続的給水によつて常に新しい水が
供給されていると共に、これと並行して行なわれ
る排水路5からの排水により、加熱水槽2内の汚
れた貯溜水が常に排水されている。
従つて、加熱水槽2内に溜まり始めた上記脂肪
等の不純物は、上記排水路5による連続的排水に
よつて外部に排出され、加熱水槽2内の貯溜水が
上記脂肪等の不純物で次第に汚染されて行くよう
なことはない。
等の不純物は、上記排水路5による連続的排水に
よつて外部に排出され、加熱水槽2内の貯溜水が
上記脂肪等の不純物で次第に汚染されて行くよう
なことはない。
従つて、奇麗な水が溜つた上記加熱水槽2から
発生する蒸気には、脂肪等の不純物が含まれない
ものとなる。
発生する蒸気には、脂肪等の不純物が含まれない
ものとなる。
[効果]
加熱水槽2から蒸発する蒸気には脂肪等の不純
物が含まれていないことから、該蒸気によつて加
熱される食品Aには、先に調理した他の種類の食
品Aの臭いが移つたりせず、又、淡白な味の食品
Aが上記脂濃い蒸気で加熱されて食味低下を起す
ような心配も少なくなる。
物が含まれていないことから、該蒸気によつて加
熱される食品Aには、先に調理した他の種類の食
品Aの臭いが移つたりせず、又、淡白な味の食品
Aが上記脂濃い蒸気で加熱されて食味低下を起す
ような心配も少なくなる。
[実施例]
次に、上記した本考案の実施例を図面に従つて
詳述する。
詳述する。
第1図、第2図に示すように、開閉扉11を具
備する庫内1の両側壁には複数組のトレー受け桟
71,71が対向配設されていると共に、該庫内
1の奥壁部には、モータMによつて駆動されるフ
アン12が設けられている。
備する庫内1の両側壁には複数組のトレー受け桟
71,71が対向配設されていると共に、該庫内
1の奥壁部には、モータMによつて駆動されるフ
アン12が設けられている。
上記フアン12の前方には吸気孔15,15を
穿設した遮蔽板14が対向配設されており、該遮
蔽板14の上端縁と庫内1の上壁との間には熱風
を吹き出す為の間隙16が形成されている。又、
上記フアン12の外周には、これを包囲する態様
で環状ヒータ18が配設されている。
穿設した遮蔽板14が対向配設されており、該遮
蔽板14の上端縁と庫内1の上壁との間には熱風
を吹き出す為の間隙16が形成されている。又、
上記フアン12の外周には、これを包囲する態様
で環状ヒータ18が配設されている。
次に、庫内1の底部には加熱水槽2が配設され
ており、該加熱水槽2の下面はヒータ3で加熱さ
れるようになつている。
ており、該加熱水槽2の下面はヒータ3で加熱さ
れるようになつている。
上記加熱水槽2の底壁からは、排水筒21が僅
かに突出しており、該排水筒21の下端部は、外
部に繋がる排水パイプ51に連結され、これら排
水筒21と排水パイプ51によつて、既述した技
術的手段の項に記載の排水路5が形成されてい
る。又、上記加熱水槽2の後壁22部分には給水
ノズル61が設けられており、該給水ノズル61
の上流側には給水管6が連設されている。
かに突出しており、該排水筒21の下端部は、外
部に繋がる排水パイプ51に連結され、これら排
水筒21と排水パイプ51によつて、既述した技
術的手段の項に記載の排水路5が形成されてい
る。又、上記加熱水槽2の後壁22部分には給水
ノズル61が設けられており、該給水ノズル61
の上流側には給水管6が連設されている。
このものでは、加熱水槽2の貯水能力は約
1500ccに設定されていると共に、該加熱水槽2に
は、500cc/minの割合いで連続給水しながら加
熱調理するようになつている。
1500ccに設定されていると共に、該加熱水槽2に
は、500cc/minの割合いで連続給水しながら加
熱調理するようになつている。
給水管6から加熱水槽2内に500cc/minの量
の冷水を供給し続けて貯水量が一定レベルを越え
ると、これがオーバーフローして排水筒21から
排水パイプ51を介して排水される。そして、該
排水が始まつた後も給水管6からは給水を継続さ
せることにより、排水パイプ51からの排水も継
続させる。
の冷水を供給し続けて貯水量が一定レベルを越え
ると、これがオーバーフローして排水筒21から
排水パイプ51を介して排水される。そして、該
排水が始まつた後も給水管6からは給水を継続さ
せることにより、排水パイプ51からの排水も継
続させる。
この状態で、庫内1内のトレー受け桟71,7
1に、食品Aが載置されたトレーCを載置収納
し、更に図示しない電源スイツチを投入すると、
加熱水槽2の底面を加熱するヒータ3と、フアン
12の外周を包囲するヒータ18が発熱し、更に
上記フアン12が回転し始める。
1に、食品Aが載置されたトレーCを載置収納
し、更に図示しない電源スイツチを投入すると、
加熱水槽2の底面を加熱するヒータ3と、フアン
12の外周を包囲するヒータ18が発熱し、更に
上記フアン12が回転し始める。
加熱水槽2の底壁を加熱するヒータ3が発熱す
ると、発熱する該ヒータ3によつて加熱水槽2内
の貯溜水が一部蒸発して蒸気となり、これが庫内
1に充満する。尚、上記した蒸気の発生量は開閉
扉11が閉じていても開いていても殆ど一定して
いる。
ると、発熱する該ヒータ3によつて加熱水槽2内
の貯溜水が一部蒸発して蒸気となり、これが庫内
1に充満する。尚、上記した蒸気の発生量は開閉
扉11が閉じていても開いていても殆ど一定して
いる。
蒸気が庫内1内に充満すると、該蒸気は、回転
するフアン12の中央部から吸い込まれて該フア
ン12の円周部から放射状に吹き出され、該吹き
出された蒸気は、上記フアン12を包囲するヒー
タ18に接触して更に昇温せしめられる。
するフアン12の中央部から吸い込まれて該フア
ン12の円周部から放射状に吹き出され、該吹き
出された蒸気は、上記フアン12を包囲するヒー
タ18に接触して更に昇温せしめられる。
そして、上記昇温せしめられた蒸気は、遮蔽板
14の上縁と庫内1の天井間に形成された間隙1
6から吹き出されて食品Aを包囲するようにこれ
を加熱した後、再びフアン12に吸引される。即
ち、加熱水槽2で発生した蒸気は、フアン12と
これを包囲するヒータ18によつて庫内を加熱循
環せしめられ、この加熱循環する高温蒸気によつ
て庫内1に収納した食品Aが調理されるのであ
る。
14の上縁と庫内1の天井間に形成された間隙1
6から吹き出されて食品Aを包囲するようにこれ
を加熱した後、再びフアン12に吸引される。即
ち、加熱水槽2で発生した蒸気は、フアン12と
これを包囲するヒータ18によつて庫内を加熱循
環せしめられ、この加熱循環する高温蒸気によつ
て庫内1に収納した食品Aが調理されるのであ
る。
又、加熱水槽2から連続的に発生せしめられて
庫内1に入り切れなくなつた余剰蒸気は、加熱水
槽2に連設した排水筒21と排水パイプ51を利
用して外部に排出される。即ち、加熱水槽2の貯
溜水がオーバーフローしても、上記排水パイプ5
1等の内部空間は前記オーバーフロー水で充満せ
ず相当の空間が空いており、該空間が蒸気の排気
通路として機能するのである。
庫内1に入り切れなくなつた余剰蒸気は、加熱水
槽2に連設した排水筒21と排水パイプ51を利
用して外部に排出される。即ち、加熱水槽2の貯
溜水がオーバーフローしても、上記排水パイプ5
1等の内部空間は前記オーバーフロー水で充満せ
ず相当の空間が空いており、該空間が蒸気の排気
通路として機能するのである。
さて、肉等の食品Aに接触して該食品Aから脂
肪等を奪つた蒸気が庫内1の天井部分等で結露
し、更にこれが水滴となつて加熱水槽2に滴下す
ると、加熱水槽2内の貯溜水は、上記滴下水に含
まれる脂肪等の成分によつて汚染され、該加熱水
槽2内の貯溜水の表面には上記脂肪D等が浮遊し
た状態になる。ところが、加熱水槽2内の貯溜水
はその水面の水が排水筒21や排水パイプ51を
介して外部に排水されていると共に、加熱水槽2
内には、給水管6を介して常に新しい水が供給さ
れていることから、加熱水槽2内の貯溜水の汚染
は抑えられ、該加熱水槽2からは脂肪等の不純物
を含まない蒸気が常に生成せしめられることとな
る。
肪等を奪つた蒸気が庫内1の天井部分等で結露
し、更にこれが水滴となつて加熱水槽2に滴下す
ると、加熱水槽2内の貯溜水は、上記滴下水に含
まれる脂肪等の成分によつて汚染され、該加熱水
槽2内の貯溜水の表面には上記脂肪D等が浮遊し
た状態になる。ところが、加熱水槽2内の貯溜水
はその水面の水が排水筒21や排水パイプ51を
介して外部に排水されていると共に、加熱水槽2
内には、給水管6を介して常に新しい水が供給さ
れていることから、加熱水槽2内の貯溜水の汚染
は抑えられ、該加熱水槽2からは脂肪等の不純物
を含まない蒸気が常に生成せしめられることとな
る。
従つて、庫内1で肉等の脂濃い食品Aを大量に
調理しても、加熱水槽2の貯溜水は殆ど汚れるよ
うなことはなく、該大量の肉類を調理した後に魚
介類を加熱調理しても、これら魚介類に脂の臭い
が付くような心配がない。
調理しても、加熱水槽2の貯溜水は殆ど汚れるよ
うなことはなく、該大量の肉類を調理した後に魚
介類を加熱調理しても、これら魚介類に脂の臭い
が付くような心配がない。
又、塩分を含んだ上記魚介類を加熱調理して加
熱水槽2内の貯溜水に塩分が混入することがあつ
ても、該加熱水槽2内の貯溜水は、給水管6から
の継続的給水と、排水路5による継続排水によつ
て、常に奇麗な水に入換えられていることから、
塩分を含だ上記魚介類を加熱調理した後に他の種
類の食品Aを庫内1に入れて加熱調理することが
あつても、該後の食品Aに塩味が付くような心配
もない。
熱水槽2内の貯溜水に塩分が混入することがあつ
ても、該加熱水槽2内の貯溜水は、給水管6から
の継続的給水と、排水路5による継続排水によつ
て、常に奇麗な水に入換えられていることから、
塩分を含だ上記魚介類を加熱調理した後に他の種
類の食品Aを庫内1に入れて加熱調理することが
あつても、該後の食品Aに塩味が付くような心配
もない。
第1図、第2図は本考案実施例の加熱器の縦断
面図、第3図は従来例の説明図であり、図中、 1……庫内、2……加熱水槽、3……ヒータ、
5……排水路、6……給水管、A……食品。
面図、第3図は従来例の説明図であり、図中、 1……庫内、2……加熱水槽、3……ヒータ、
5……排水路、6……給水管、A……食品。
Claims (1)
- 庫内底部に配設され且つ庫内に開放する加熱水
槽2と、該加熱水槽2に給水する給水管6と、加
熱水槽2内の貯溜水を加熱して蒸気を発生させる
為のヒータ3とを具備する蒸気式加熱器に於い
て、加熱水槽2にオーバーフロー用の排水路5を
連通させ、給水管6から加熱水槽2へ連続的に給
水するとともに、この給水量を蒸気発生水量より
も多い値に設定した蒸気式加熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3126688U JPH0537123Y2 (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3126688U JPH0537123Y2 (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134805U JPH01134805U (ja) | 1989-09-14 |
| JPH0537123Y2 true JPH0537123Y2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=31257003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3126688U Expired - Lifetime JPH0537123Y2 (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537123Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP3126688U patent/JPH0537123Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01134805U (ja) | 1989-09-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5235903A (en) | Subatmospheric pressure cook-and-hold steaming oven | |
| CN101784843B (zh) | 蒸汽烹调器 | |
| US4363263A (en) | Efficient high humidity food processing system with sanitizing improvements | |
| DE102018100343A1 (de) | Gargerät und Verfahren zum Betreiben | |
| GB2056265A (en) | High humidity steam cooker with continuously running conveyor | |
| JPH07504488A (ja) | 高温空気で食品を調理する高温空気オーブン | |
| US20090092718A1 (en) | Ultra-high temperature oven for processing fish and seafood | |
| JPH0537123Y2 (ja) | ||
| JP4169591B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JPS6113541B2 (ja) | ||
| CN116019355A (zh) | 一种蒸烤箱及带蒸烤功能的集成灶 | |
| EP0152707B1 (fr) | Chambre de fermentation pour la fabrication de pizza | |
| CN113662452A (zh) | 一种双内胆蒸烤一体机 | |
| SE8100096L (sv) | Forfarande och anordning vid hantering av livsmedel, i synnerhet bakgods och ferdiglagad mat | |
| CN223415562U (zh) | 一种拿取面包防烫伤的醒发箱 | |
| CN215937140U (zh) | 一种高质蟹肉复热装置 | |
| AU2020102619A4 (en) | A barbecue, a fluid applicator arrangement therefor, and a smoker chamber for a barbecue | |
| RU2743871C2 (ru) | Шкаф для инфракрасной сушки национального кисломолочного продукта курта | |
| CN213307307U (zh) | 一种鲜花椒杀青装置 | |
| JPS5835927Y2 (ja) | 加熱装置 | |
| TWI612928B (zh) | 加熱調理器 | |
| RU2197884C2 (ru) | Посуда малых для тепловой обработки пищевых продуктов | |
| JP3180578B2 (ja) | 電気魚焼き器 | |
| JP2538233B2 (ja) | 解凍庫の運転方法 | |
| JPS5815765Y2 (ja) | 調理用オ−ブン |