JPH0537263Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0537263Y2
JPH0537263Y2 JP1987042150U JP4215087U JPH0537263Y2 JP H0537263 Y2 JPH0537263 Y2 JP H0537263Y2 JP 1987042150 U JP1987042150 U JP 1987042150U JP 4215087 U JP4215087 U JP 4215087U JP H0537263 Y2 JPH0537263 Y2 JP H0537263Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating shaft
dimensional circuit
gear
support seat
outer diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987042150U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63149609U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987042150U priority Critical patent/JPH0537263Y2/ja
Publication of JPS63149609U publication Critical patent/JPS63149609U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0537263Y2 publication Critical patent/JPH0537263Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Waveguide Connection Structure (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、水平方向に長いアンテナ部とこれ
を回転させて送受波を行なう駆動部とで構成され
たレーダアンテナ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この種のレーダアンテナ装置は、第3図Aのよ
うに、アンテナ部1と駆動部2とで構成されてお
り、アンテナ部1は、水平方向に長いスロツトア
レイなどで形成したアンテナ素子1Aを、合成樹
脂材などで形成した防水保護ケース1Bに収納し
て構成され、また、駆動部2は、金属材、例え
ば、アルミニウム材などで形成した主ケース21
Aとその正面・背面または両脇の解放面を蓋する
横面蓋21B,21Cとをパツキングを介して防
水組み付けることにより前後側面または左右両側
面が開閉可能な構造にした防水保護ケース21内
に、所要の構成要素を収納して構成されている。
そして、回転部分の構成は、アンテナ部1の中
央部付近の回転中心に設けた回転軸3を駆動部2
内の上下の軸受7A,7Bで支持し、この回転軸
3に設けた歯車4をモーター5による回転機構6
によつて回転するように構成されており、これら
の部分は、アンテナ部1が水平方向に長いので風
圧による負荷の変動が大きく、これにに耐え得る
ようにする必要があり、いわゆるレドーム内蔵型
のものよりも、十分頑丈に作られている。
また、電子的な給電系の構成は、回転軸3の軸
心に貫通して設けた給電導波路3Aによつて、ア
ンテナ部1内に設けたアンテナ素子1Aと駆動部
2内に設けた送受波回路8との間の給電を行なう
ように構成されている。
この給電導波路3Aの構成は、アンテナ素子1
Aとの結合部分、送受波回路8との結合部分など
の実体構成によつて、多少異なつた立体回路で構
成されるが、主として、図のように、上方部分を
矩形導波管3A1とし、下方部分を同軸管3A2
とした導波路によつて構成するか、または、全体
を同軸管3A2による導波路によつて構成してお
り、いずれの場合も、給電導波路3Aの下方側は
同軸管になつていて、その下端側は、送受波回路
8に連結された固定側の固定立体回路8A、例え
ば、導波管回路と回転側の給電導波路3Aとの間
の給電結合を行なうための回転結合立体回路9が
設けられた構成になつている。
回転結合立体回路9の部分は、例えば、第3図
Bのように、回転軸3の下端から同軸管3A2の
心線K1を延長した突出電極K2を固定立体回路
8Aの矩形導波管内に突出させ、この突出部分を
ポールとして固定立体回路8A内との給電系路を
構成するようになつている。
この回転結合立体回路9の突出電極K2が偏心
して形成されてしまうと、回転軸3の回転によつ
て偏心しながら触れるので、回転角度によつて結
合の整合度が変化し、実用に供し得なくなるた
め、この偏心振れを防ぐ対策として、突出電極K
2を支えるための介在物、例えば、ふつそ系の合
成樹脂材のスペーサー9Aを設けるなどの構造が
施されている。
また、回転構造の支持部分は、歯車4があるこ
と、また、上記のように頑丈に構造づけるために
回転軸3を2つの支点で支持する必要があること
などの関係上、上側軸受7Aを駆動部2の主ケー
ス21Aの上面壁部W1側に設け、上面壁部W1
から覆状に下側に張り出した上側袋座2Bの内側
に歯車4を収め、その下側から下側軸受7Bを設
けた下側袋座2Cを、上側袋座2Bの下端側には
め合わせて組み付け、ネジなどにより固定してあ
る。
そして、固定立体回路8Aの回転結合立体回路
9側を回転軸3の軸心に合わせて固定するための
取付座2Aを下側袋座2Cの下面に設けた受座2
Dにはめ込んでネジで固定してある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の構造では、回転結合立体回
路9部分の電気的性能を安定化するための突出電
極K2の偏心振れを無くする整合調整が、単にこ
電極部分の組み立て調整作業だけでは済まず、こ
れらの電極部分の加工精度のほか、上側袋座2B
と下側袋座2Cとのはめ合い部分および下側袋座
2Cの受座2Dと固定立体回路8Aの取付座2A
とのはめ合い部分の加工精度が互いに複合的に影
響し合つているため、調整がさらに複雑で、加
工・組立費が低減できないため、これを何等かの
手段によつて解決し、安価な構造にすることが望
まれているという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、上記の上側袋座2Bと下側袋座2
Cとによる袋座構成を無くし、1つの垂下状支持
座構造とするとともに、この支持座の上面に、固
定立体回路8Aの取付座2Aをはめ合わせるため
の受座面を設け、この受座面の外径を軸受7A,
7Bの外径と同程度の外径で形成することによ
り、回転結合立体回路9部分の機械的軸心整合精
度を得やすくして、この部分の加工作業および調
整作業を容易にし、上記の問題点を解決し得るよ
うにしたものである。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
第1図において、アンテナ部1に取り付けられ
た回転軸3は、上下2つの軸受7A,7B、例え
ば、ボールベアリングなどの耐久性のある軸受体
などで形成した軸受部7によつて支持してあり、
軸受部7は、駆動部2の防水保護ケース211を
形成する主ケース211Aの上面壁部W1に垂直
方向に設けた円筒状部10の内側の軸受穴10A
に収納されている。
この収納は、軸受穴10Aの上端付近に上側軸
受7Aを、また、その下端付近に下側軸受7B
を、これら両軸受の間隔を保持するための短い管
状のスペーサ7Cを介在させて組み付けている。
歯車4は軸受部7の下側の回転軸3、つまり、
下側軸受7Bの下側に突き出た回転軸3に差し込
んで配置してある。
回転軸3の軸心に設けた給電導波路3Aは、上
方部分を短い矩形導波管3A1にし、それ以下の
部分、つまり、中途および下方部分を長い同軸管
3A2にして形成され、矩形導波管3A1の壁部
にプローブK11を設けて上方側の変換結合立体
回路を形成し、プローブK11の他端側を真つ直
ぐに下方に延長した線条電極に形成してこれを同
軸管3A2の心線電極K12とし、さらに、その
下端側を回転軸3の下端から固定立体回路8A内
に突出させて突出電極K13を設けてこの突出電
極K13を固定立体回路8A内への変換結合のた
めのポールとして形成してある。
垂下支持座211Eは、第2図Aのように、上
面壁部W1から歯車4の外側の両脇に垂下状に張
り出し、歯車4の横面蓋211B,211C側と
同じ側に開口部M1,M2を設けた張出部H1,
H2と、この張出部H1,H2が歯車4の下側ま
で張り出した位置で張出部H1,H2を水平方向
に連結させて形成した部分に支持座部211E1
を設けたものであり、主ケース211A内に、円
筒状部10とともに一体に形成してある。
支持座部211E1は、第2図Bのように、各
軸受7A,7Bの軸心、つまり、回転軸3の軸心
3Eの延長線を中心とする環状フランジ体で、そ
の送受波回路8側の一方(図の場合は、横面蓋2
11C側)を切り欠いた形状をしており、その上
面側に受座面211E2が設けられている。
受座面211E2は、軸受穴10Aの外径、つ
まり、軸受7A,7Bの外径と同程度の外径をも
ち、固定立体回路8Aの取付座2Aがはめ合わせ
られる形状に形成してある。
回転軸3の下端は歯車4よりも下側に突出して
いて、これと対向する取付座2Aの上面との間の
間げきにおける結合損失を低減するための環状の
チヨーク溝3Bを回転軸3の下端面に設けてあ
る。
そして、各部の固定は、下側軸受7Bの外径側
下端を軸受穴10Aの下端段差部分で止め、上側
軸受7Aの外径側上端を軸受穴10Aの上端に設
けた止めリング10Bで止め、回転軸3の外径側
上端をその上端側に設けた段差によつて上側軸受
7Aの内径側上端で止め、歯車4は回転軸3の外
径側と歯車4の内径側との間に設けたキー3Cに
よつて回転方向を止め、歯車4の内径側上端を下
側軸受7Bの内径側下端で止め、歯車4の内径側
下端を回転軸3の下端側に設けた止めリング3D
によつて止め、支持座部211E1の下側から取
付座2Aのフランジ部2A1にネジを通して取付
座2Aを止め、固定立体回路8Aを連結固定した
送受波回路8の要部を主ケース211Aの内側に
張り出された適宜の支持座8Bにネジ止めするな
どによつて行なつている。
また、歯車4とモータ5による回転機構6との
連動は、開口部M1,M2の部分から外側に出て
いる歯車4の外周部分に、モーター5側の駆動歯
車5Aをかみ合わせるように配置し、モーター5
は第2図Dのように、主ケース211Aの上面壁
部W1と下面壁部W2との間に渡した取付座5B
によつて主ケース211Aに固定するようように
してある。
なお、第1図における主ケース211A,横面
蓋211B,211Cの構成は、第3図Aの場合
の構成に対して、前後・左右の関係が90°異なら
せてあり、モーター5,送受波回路8の大半部分
を主ケース211Aの外側に配置されるように位
置づけて、製造ならびに保守時の調整・点検をや
りやすくしてある。
以上において、第1図中の説明していない部分
で、第3図A・第3図B中に示した番号符号と同
一のものは、同図によつて説明したものと同一の
機能構成部分である。
〔変形実施例〕
この考案は、次のように、変形して実施するこ
とができる。
(1) 開口部M1,M2をモーター5側の駆動歯車
5Aがかみ合つている方のいずれか一方だけに
し、袋座211Eの耐振強度などを向上する。
(2) 固定立体回路8Aを連結した送受波回路8の
部分を主ケース211Aに固定するための支持
座8Bを垂下支持座211Eと一体に形成し、
回転結合立体回路9部分の前後に配置される要
部を垂下支持座211Eを主体にして組み付け
できるようにする。
(3) 開口部M1,M2の開口方向を図示した方向
と直角方向または斜め方向にずらせて、モータ
ー5と送受波回路8との配置関係を駆動部2内
の各部の配置条件に適合させる。
(4) 第2図Cのように、上側軸受7Aの外径D1
よりも下側軸受7Bの外径D2を小さく、下側
軸受7Bの外径D2を止める軸受穴10A下端
の段差穴の外径D3よりも受座面211E2の
外径D4を小さく、というように、上から段々
小さくなるような外径配置で形成して、主ケー
ス211Aをダイキヤスト鋳物などの加工不要
な製造方法で形成する場合、または、これらの
各穴の加工刃物を一体化した工具によつて各穴
を一度に一斉加工する場合などに適するように
する。
(5) 垂下支持座211Eを円筒状部10の両脇か
ら張り出して、上記と同様に、垂下状に形成す
る。
(6) 駆動部2の防水保護ケース211を上下に分
割して形成し、その上側のケース部分を主ケー
ス211A側として、これに円筒状部10と垂
下支持座211Eを一体に形成して、上記と同
様に構成する。
(7) 駆動部2の防水保護ケース211を合成樹脂
材に導電膜を施したもので形成したものに上記
の各構造、とくに、上記の(4)を適用して構成す
る。
(8) 張出部H1,H2の垂下部分の円弧状断面を
平面状にして形成加工をしやすく、または張出
部H1,H2の断面を外向きT字型または外向
きコ字型などにして耐振強度を向上する。
〔考案の効果〕
この考案によれば、上記のように、回転結合立
体回路9部分を形成するための固定座部分、つま
り、固定立体回路8Aの取付座2A部分を回転軸
3の軸心にある突出電極を偏心振れさせないよう
にして固定するための垂下支持座211Eの部分
が、回転軸3の軸受穴10Aを形成する円筒状部
10とともに主ケース211A側に一体に形成さ
れているため、従来のように、上側袋座2Bと下
側袋座2Cとのはめ合わせ部分が無く、この部分
の加工が不要になり、加工精度上の問題が無くな
るとともに、組み付け調整作業分の経費が節減で
きる。また、取付座2Aをはめ込んで固定するた
めの受座面211E2の外径が軸受穴10Aと同
程度の外径になつているため、主ケース211A
の軸受穴10Aを加工する際に、同時に、同一軸
心で、この受座面211E2も加工でき、軸心精
度が向上できるほか、上記の変形実施例の(4)項の
ように一斉加工を可能にして製造工程をさらに合
理化することができるなどの有用な特徴がある。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示し、第1図は半断面斜視図、
第2図A・第2図B・第2図Dは要部分半断面斜
視図、第2図Cは要部縦断面図、第3図Aは従来
のものの半断面斜視図、第3図Bは従来のものの
要部縦断面図である。 1……アンテナ部、2……駆動部、3……回転
軸、4……歯車、5……モーター、6……回転機
構、7……軸受部、8……送受波回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 アンテナ素子を水平方向に長い防水保護ケース
    内に収納したアンテナ部と、これを回転する駆動
    機構と送受波回路とを開閉可能な防水保護ケース
    (以下、駆動部ケースという)内に収納した駆動
    部とで構成され、前記回転のための回転軸の軸心
    に給電導波路を設けるとともに前記回転軸の下端
    側に回転結合立体回路を設けて前記アンテナ素子
    と前記送受波回路との間の給電結合を行うように
    したレーダアンテナ装置であつて、 a 前記給電導波路を少なくともその下方側を同
    軸管で形成し、この同軸管の心線の一部を前記
    回転結合立体回路の結合部分の電極として形成
    する心線電極形成手段と、 b 前記駆動部ケースの上面壁部に垂直方向に配
    置した円筒状部の内側に前記回転軸を支持する
    上下2つの軸受を設け、その下側に前記回転軸
    を回転するための歯車を配置する回転軸形成手
    段と、 c 前記上面壁部または前記円筒状部から前記歯
    車の外側に、少なくとも一方側を開口して張り
    出した張出部と、この張出部の前記歯車の下側
    に位置する箇所で水平方向に連結した支持座部
    とでなる垂下支持座を形成する支持座形成手段
    と、 d 前記送受波回路に連結される固定立体回路
    の、前記回転結合立体回路側に配置された取付
    座をはめ合わせるための受座面を、前記支持座
    部の上面側に、前記軸受の外径と同程度の外径
    で形成する受座面形成手段と、 を具備することを特徴とするレーダアンテナ装
    置。
JP1987042150U 1987-03-24 1987-03-24 Expired - Lifetime JPH0537263Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987042150U JPH0537263Y2 (ja) 1987-03-24 1987-03-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987042150U JPH0537263Y2 (ja) 1987-03-24 1987-03-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63149609U JPS63149609U (ja) 1988-10-03
JPH0537263Y2 true JPH0537263Y2 (ja) 1993-09-21

Family

ID=30857793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987042150U Expired - Lifetime JPH0537263Y2 (ja) 1987-03-24 1987-03-24

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0537263Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5340125U (ja) * 1976-09-10 1978-04-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63149609U (ja) 1988-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3777194A (en) Submersible motor with protective end bells
CA2027258A1 (en) Dynamoelectric machine with internal walls and method of fabricating thereof
JPH01171563U (ja)
JPH0537263Y2 (ja)
CN215546695U (zh) 一种转台
CN215931472U (zh) 一种混匀装置
CN216290507U (zh) 电动机及电动设备
CN211599415U (zh) 一种谐波减速器组件
CN211296392U (zh) 谐波减速机和电机的一体化结构
CN211680995U (zh) 一种旋变壳体出线孔加工装置
CN217543842U (zh) 一种旋转式扫描器
CN223881742U (zh) 电子膨胀阀
CN224003044U (zh) 中空式多轴驱动装置
CN219065743U (zh) 一种激光雷达旋转平台及具有此的激光雷达
CN223671267U (zh) 一种集成传感器减速器模块化的机器人关节模组
JPH09107652A (ja) モータ出力装置
CN216692153U (zh) 一种水箱密封结构及划船器
CN215110614U (zh) 一种电动阀
CN211396097U (zh) 一种装配式建筑
JPS6268480U (ja)
JPS6272491U (ja)
JPH04176U (ja)
JPH02136456U (ja)
JPH0419849Y2 (ja)
JPS5837009Y2 (ja) レ−ダ−における空中線部の筐体構造