JPH0537312Y2 - - Google Patents

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JPH0537312Y2
JPH0537312Y2 JP1987177324U JP17732487U JPH0537312Y2 JP H0537312 Y2 JPH0537312 Y2 JP H0537312Y2 JP 1987177324 U JP1987177324 U JP 1987177324U JP 17732487 U JP17732487 U JP 17732487U JP H0537312 Y2 JPH0537312 Y2 JP H0537312Y2
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JP
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address
memory access
direct memory
register
access controller
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Description

【考案の詳細な説明】 『産業上の利用分野』 本考案は、計算機システムに設置されるダイレ
クト・メモリ・アクセス制御装置に関するもので
あり、特にアクセス時の機能の向上を図るもので
ある。
『従来の技術』 計算機システム内に設置される、マイクロプロ
セツサを含むダイレクト・メモリ・アクセス制御
装置において、ダイレクト・メモリ・アクセス・
コントローラ(以下DMACと呼ぶ)は、メモリ
と入出力部またはメモリとメモリとの間で高速に
データ転送を行う機能を有するLSIである。
このDMACは、データ転送先のメモリ・アド
レスを出力する機能と、メモリ及び入出力部等の
制御信号線を制御する機能を有している。
また、LSI化されたこのDMACはアドレス幅が
通常23ビツト(A23〜A1)であり、このアド
レス幅を越えるような、例えばアドレス幅が31ビ
ツト(A31〜A1)の計算機システムにこの
DMACを適用する場合には、第3図に示すよう
な装置を構成する。
即ち、マイクロプロセツサμP1は31ビツト・
アドレス・バスAB,16ビツト・データ・バス
DBを有し、DMAC2を通じて例えばメモリ3と
入出力部4との間でデータ転送を制御する。
このとき、DMAC2はアドレス幅がMAR<
7:1>,MAR<15:8>,MAR<23:16>
の23ビツトしかサポートせず、これを補うために
8ビツト分の拡張用のメモリ・アドレス・レジス
タ5(拡張レジスタ5,MAR<31:24>)をア
ドレス・バスABに外付けする。
このようなシステムでDMAが起動すると、マ
イクロプロセツサμP1から発生したダイレク
ト・メモリ・アクセス指定アドレス31ビツトに従
つて、DMAC2が23ビツト・アドレスを送出し、
拡張レジスタ5が8ビツト・アドレスを送出して
31ビツト・アドレスを構成し、DMA動作が行わ
れる。
『考案が解決しようとする問題点』 以上のようなシステムにあつては、拡張レジス
タ5の内容は常に固定であり、DMA転送中は上
位8ビツトMAR<31:24>の内容を更新できな
いため、アドレスが24ビツト境界を越えるような
メモリ領域のDMA転送ができないという欠点が
あつた。
即ち、DMA指定アドレスが、例えば#
00FFFF00番地から#010001FF番地までの時、
上位8ビツト・アドレスが拡張レジスタ5に
“00”と固定されるため、上位桁“00”から“01”
の更新が不可となり、このようなアドレスを指定
するDMA転送はできなかつた。
本考案は上記のような問題を解決するものであ
り、DMA指定アドレスの値にかかわらず常に
DMA転送を行えるダイレクト・メモリ・アクセ
ス制御装置を実現することを目的とする。
『問題を解決するための手段』 以上の問題を解決した本考案は、拡張用のレジ
スタの内容を変化させるようにしたものであり、
その具体的な構成は次の通りである。
即ち、マイクロプロセツサと、システムのアド
レス幅より小さいアドレス幅を有しデータ転送を
制御するダイレクト・メモリ・アクセス・コント
ローラとがアドレス・バス及びデータ・バスによ
り接続されてなるダイレクト・メモリ・アクセス
制御装置において、ダイレクト・メモリ・アクセ
ス転送中に前記ダイレクト・メモリ・アクセス・
コントローラのアドレス幅の上位側に付加される
上位アドレス・ビツトが設定される拡張レジスタ
と、ダイレクト・メモリ・アクセス転送中に送出
されているアドレスが前記ダイレクト・メモリ・
アクセス・コントローラが有するアドレス幅の境
界を越えていることを検出し前記ダイレクト・メ
モリ・アクセス・コントローラの内部アドレス・
カウンタをインクリメントする制御回路と、前記
制御回路にてアドレス幅が境界に達したことを検
出した信号により前記拡張レジスタ内の値を取り
込んで+1インクリメントしその値を前記拡張レ
ジスタへ転送する演算器とを設けたことを特徴と
するダイレクト・メモリ・アクセス制御回路であ
る。
『作用』 本考案のダイレクト・メモリ・アクセス制御装
置は、DMA転送動作中、DMAアドレスが所定
のアドレス幅の境界を越した際、演算器が拡張レ
ジスタの内容を1インクリメントし、この拡張レ
ジスタ内の値とダイレクト・メモリ・アクセス・
コントローラのアドレス・ビツトを合成してアド
レスを送出し、DMAアクセスを行う。
『実施例』 第1図は本考案を実施したダイレクト・メモ
リ・アクセス制御装置の構成を表わすブロツク図
である。
この図において、1,2はそれぞれ第3図に示
した従来の装置と同一のマイクロプロセツサμP、
ダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ
DMACである。
そして、6はアドレス上位8ビツト(MAR<
31:24>)拡張用のレジスタ、7は拡張レジスタ
6の出力(A31〜A24)を取り込みこれに+
1した値を出力するインクリメント用の演算器、
8はマイクロプロセツサμP1の指定により拡張
レジスタ6に初期値を設定する初期値バツフア、
9は拡張レジスタ6、演算器7、初期値バツフア
8の各回路を制御する制御回路である。
制御回路9は、マイクロプロセツサμP1から
拡張レジスタ6に初期値を設定する際に、初期値
バツフア8の出力をイネーブルとし、拡張レジス
タ6の書き込みクロツクCLKをアクテイブとす
る。また、DMA転送のメモリ・アドレスが24ビ
ツト境界を越えるのを検出すると、拡張レジスタ
6の内容の更新が必要となり、演算器7の出力を
イネーブルとし、拡張レジスタ6に書き込みクロ
ツクCLKを与える。
以上のように構成された本考案のダイレクト・
メモリ・アクセス制御装置の動作を第2図のフロ
ーチヤートを用いて詳しく説明する。
はじめに、μP1はDMAC2にMAR<23:1
>(アドレス23ビツト)を含む、各種パラメータ
を設定する。同時にμP1は上位アドレス・ビツ
トMAR<31:24>(8ビツト)を初期値バツフ
ア8に設定する。更に、この初期値は制御回路9
の書き込みタイミングにより拡張レジスタ6に設
定される。
そして、DMAC2は内部レジスタに設定され
るアドレスMAR<23:1>及び拡張レジスタ8
のアドレスMAR<31:24>によりDMAを起動
する。
DMA転送中は、1ワード転送毎にDMAC2か
らアドレスMAR<23:1>が送出され、拡張レ
ジスタ6から上位アドレスMAR<31:24>が送
出される。
DMA転送終了かどうかはDMAC2の内部カウ
ンタによりDMAC2自身が行つている。
制御回路9は、常に、送出されているアドレス
が24ビツト境界(A23〜A1全てが1の状態)
であるかの判断をハード的に行つていて、24ビツ
ト境界であるときはDMAC2の内部アドレス・
カウンタ及び演算器7をインクリメントする。そ
して、次のタイミングで演算器7の出力は拡張レ
ジスタ6に与えられ、拡張レジスタ6の内容は+
1インクリメントされる。この拡張レジスタ6の
送出アドレスとDMAC2からの送出アドレスに
より、24ビツト境界をまたがつてアドレスを送出
することができ、DMA転送を続行できる。
一方、送出されているアドレスが24ビツト境界
に達していない場合は、DMAC2は内部アドレ
ス・カウンタのみをインクリメントしDMA転送
を続ける。
以上のように、本考案のダイレクト・メモリ・
アクセス制御装置はDMAC2から送出される23
ビツト・アドレスのみでなく、拡張レジスタ6の
内容を更新により、24ビツト境界を越えるアドレ
スについてもDMA動作を行うことができる。
『考案の効果』 本考案のダイレクト・メモリ・アクセス制御装
置は、DMA転送動作中、DMAアドレスが所定
のアドレス幅を越した際、演算器が拡張レジスタ
の内容を1インクリメントし、この拡張レジスタ
内の値とダイレクト・メモリ・アクセス・コント
ローラのアドレス・ビツトを合成してアドレスを
送出しDMAアクセスを行うので、DMA指定ア
ドレスの値を意識することなく、常にDMA転送
を円滑に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施したダイレクト・メモ
リ・アクセス制御装置の構成を表わすブロツク
図、第2図は本考案装置の動作を示すフローチヤ
ート、第3図は従来のダイレクト・メモリ・アク
セス制御装置の構成を表わすブロツク図である。 1……マイクロプロセツサμP、2……ダイレ
クト・メモリ・アクセス・コントローラDMAC、
3……メモリ、4……入出力部、5,6……拡張
レジスタ、7……演算器、8……初期値バツフ
ア、9……制御回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. マイクロプロセツサと、システムのアドレス幅
    より小さいアドレス幅を有しデータ転送を制御す
    るダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ
    とがアドレス・バス及びデータ・バスにより接続
    されてなるダイレクト・メモリ・アクセス制御装
    置において、ダイレクト・メモリ・アクセス転送
    中に前記ダイレクト・メモリ・アクセス・コント
    ローラのアドレス幅の上位側に付加される上位ア
    ドレス・ビツトが設定される拡張レジスタと、ダ
    イレクト・メモリ・アクセス転送中に送出されて
    いるアドレスが前記ダイレクト・メモリ・アクセ
    ス・コントローラが有するアドレス幅の境界を越
    えていることを検出し前記ダイレクト・メモリ・
    アクセス・コントローラの内部アドレス・カウン
    タをインクリメントする制御回路と、前記制御回
    路にてアドレス幅が境界に達したことを検出した
    信号により前記拡張レジスタ内の値を取り込んで
    +1インクリメントしその値を前記拡張レジスタ
    へ転送する演算器とを設けたことを特徴とするダ
    イレクト・メモリ・アクセス制御回路。
JP1987177324U 1987-11-20 1987-11-20 Expired - Lifetime JPH0537312Y2 (ja)

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JP1987177324U JPH0537312Y2 (ja) 1987-11-20 1987-11-20

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Publication Number Publication Date
JPH0184154U JPH0184154U (ja) 1989-06-05
JPH0537312Y2 true JPH0537312Y2 (ja) 1993-09-21

Family

ID=31468992

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987177324U Expired - Lifetime JPH0537312Y2 (ja) 1987-11-20 1987-11-20

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56157520A (en) * 1980-05-06 1981-12-04 Fujitsu Ltd Dma system without cycle steal
JPS60262260A (ja) * 1984-06-07 1985-12-25 Fujitsu Ltd 直接記憶アクセス・アドレス拡張方式
JPS61112268A (ja) * 1984-11-06 1986-05-30 Yokogawa Hokushin Electric Corp Dma制御装置

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Publication number Publication date
JPH0184154U (ja) 1989-06-05

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