JPH05374Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH05374Y2 JPH05374Y2 JP1987024409U JP2440987U JPH05374Y2 JP H05374 Y2 JPH05374 Y2 JP H05374Y2 JP 1987024409 U JP1987024409 U JP 1987024409U JP 2440987 U JP2440987 U JP 2440987U JP H05374 Y2 JPH05374 Y2 JP H05374Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- sheet
- stand
- press head
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、位相ホログラムパターンのような微
細な凹凸パターンを熱可塑性を有するシートに均
一に、かつ容易に熱転写できるようにした凹凸パ
ターン熱転写装置に関する。
細な凹凸パターンを熱可塑性を有するシートに均
一に、かつ容易に熱転写できるようにした凹凸パ
ターン熱転写装置に関する。
(ロ) 従来の技術
第5図はホログラムパターンが転写された一般
的なホログラム情報シートを示し、1は熱可塑性
材料からなるシート、2は該シート上に形成され
たホログラムパターンであり、該パターンは熱転
写により形成される。
的なホログラム情報シートを示し、1は熱可塑性
材料からなるシート、2は該シート上に形成され
たホログラムパターンであり、該パターンは熱転
写により形成される。
第6図乃至第10図は実公昭60−27669号公報
に開示されているホログラムパターン形成用の凹
凸パターン熱転写装置を示し、4はシート1が載
置されるプレス台5を前側上部に備えた箱状の基
体、6は基端部が枢軸7により基体4の後側に枢
支されたプレスアームであり、ばね8の付勢力に
より上方向に回動力が付与されている。9はプレ
スアーム6の自由端に枢軸10により枢着された
クランプアームであり、ばね11により第8図に
おける反時計方向、すなわちクランプ方向に回動
力が付与され、また、下端部に爪状の係止部9′
が形成され、この係止部9′がばね11によるク
ランプ方向への付勢により後述の可動体42のフ
ツク部42dに係止されてプレスアーム6がクラ
ンプされ、転写待機状態となる。
に開示されているホログラムパターン形成用の凹
凸パターン熱転写装置を示し、4はシート1が載
置されるプレス台5を前側上部に備えた箱状の基
体、6は基端部が枢軸7により基体4の後側に枢
支されたプレスアームであり、ばね8の付勢力に
より上方向に回動力が付与されている。9はプレ
スアーム6の自由端に枢軸10により枢着された
クランプアームであり、ばね11により第8図に
おける反時計方向、すなわちクランプ方向に回動
力が付与され、また、下端部に爪状の係止部9′
が形成され、この係止部9′がばね11によるク
ランプ方向への付勢により後述の可動体42のフ
ツク部42dに係止されてプレスアーム6がクラ
ンプされ、転写待機状態となる。
12はプレスアーム6の中央部にベアリング軸
受13により回転体自在に装着された回転軸、1
4は基部が回転軸12の下部の円板部12aにナ
ツト15により固着された弾性支持体であり、10
個の弾性枝片14′が基部より等間隔にかつ放射
状に形成され、各弾性枝片14′を回転軸12の
円板部12aの周縁部に等間隔に形成された10個
の位置決め用凹部12bにそれぞれ合致させて円
板部12aに取付けられている。16は各弾性枝
片14′の先端にそれぞれ装着された10種類のプ
レスヘツドであり、プレスアーム6をクランプア
ーム9を介して可動体42にクランプ時、10個の
うちの1個のプレスヘツド16がプレス台5の上
方に位置される。17は回転軸12の上端に固着
された選択つまみであり、プレスヘツド16の種
別を示す目盛板17′を備えるとともに、目盛板
17′がプレスアーム6の上部の凹部6′に遊挿さ
れ、回転することにより、何れか1個のプレスヘ
ツド16がプレス台5に対向される。
受13により回転体自在に装着された回転軸、1
4は基部が回転軸12の下部の円板部12aにナ
ツト15により固着された弾性支持体であり、10
個の弾性枝片14′が基部より等間隔にかつ放射
状に形成され、各弾性枝片14′を回転軸12の
円板部12aの周縁部に等間隔に形成された10個
の位置決め用凹部12bにそれぞれ合致させて円
板部12aに取付けられている。16は各弾性枝
片14′の先端にそれぞれ装着された10種類のプ
レスヘツドであり、プレスアーム6をクランプア
ーム9を介して可動体42にクランプ時、10個の
うちの1個のプレスヘツド16がプレス台5の上
方に位置される。17は回転軸12の上端に固着
された選択つまみであり、プレスヘツド16の種
別を示す目盛板17′を備えるとともに、目盛板
17′がプレスアーム6の上部の凹部6′に遊挿さ
れ、回転することにより、何れか1個のプレスヘ
ツド16がプレス台5に対向される。
18はプレスヘツド16の上方においてプレス
アーム6に設けられた筒体、19は筒体18に摺
動自在に内装され下端部が筒体18から導出され
たプレスピンであり、プレスアーム6の下動時、
選択つまみ17により選択されたプレスヘツド1
6をプレス台5上のシート1に圧接する。20は
プレスピン19を下方に付勢するコイルばね、2
1はプレスアーム6の下面に固着され弾性支持体
14を保護する逆皿型の保護ケース、22は回転
軸12の下端部に装着された端子板であり、各プ
レスヘツド16への給電用である。23は各プレ
スヘツド16と端子板22とを接続する給電用リ
ード線、24は保護台であり、プレスアーム6の
下動時、選択つまみ17により選択されたプレス
ヘツド16の両隣りのプレスヘツド16に当接し
て両プレスヘツド16が基体4に当接するのを阻
止する。
アーム6に設けられた筒体、19は筒体18に摺
動自在に内装され下端部が筒体18から導出され
たプレスピンであり、プレスアーム6の下動時、
選択つまみ17により選択されたプレスヘツド1
6をプレス台5上のシート1に圧接する。20は
プレスピン19を下方に付勢するコイルばね、2
1はプレスアーム6の下面に固着され弾性支持体
14を保護する逆皿型の保護ケース、22は回転
軸12の下端部に装着された端子板であり、各プ
レスヘツド16への給電用である。23は各プレ
スヘツド16と端子板22とを接続する給電用リ
ード線、24は保護台であり、プレスアーム6の
下動時、選択つまみ17により選択されたプレス
ヘツド16の両隣りのプレスヘツド16に当接し
て両プレスヘツド16が基体4に当接するのを阻
止する。
25は基体4の両内側面に固着された1対の支
持片、26はプレス台5の両側において両支持片
25間に平行に装架された1対のガイドレール、
27は両ガイドレール26に摺動自在に装架され
たシート保持台、28はシート保持台27の中央
部において長手方向に形成された横長状の転写用
孔であり、プレス台5が挿通されてプレス台5の
上面がシート保持台27の上面にほぼ面一になつ
ており、シート保持台27にシート1をセツトし
た場合、シート1の被転写箇所がプレス台5上に
載置される。29はシート保持台27の上面の後
部両側に装着された1対の弾性押え板であり、シ
ート保持台27上に載置されたシート1の一端側
の両側部が挿入され、シート1を保持する。30
は両端がシート保持台27の両側面に回転自在に
枢支された可動押え板であり、シート1の他端部
を保持する。31はシート保持台27と可動押え
板30間に装架された節動用ばねであり、可動押
え板30を正逆回転させることにより、可動押え
板30を、シート1を押圧した状態とそのシート
1を取外すために引き上げた状態の2状態に安定
に保持する。
持片、26はプレス台5の両側において両支持片
25間に平行に装架された1対のガイドレール、
27は両ガイドレール26に摺動自在に装架され
たシート保持台、28はシート保持台27の中央
部において長手方向に形成された横長状の転写用
孔であり、プレス台5が挿通されてプレス台5の
上面がシート保持台27の上面にほぼ面一になつ
ており、シート保持台27にシート1をセツトし
た場合、シート1の被転写箇所がプレス台5上に
載置される。29はシート保持台27の上面の後
部両側に装着された1対の弾性押え板であり、シ
ート保持台27上に載置されたシート1の一端側
の両側部が挿入され、シート1を保持する。30
は両端がシート保持台27の両側面に回転自在に
枢支された可動押え板であり、シート1の他端部
を保持する。31はシート保持台27と可動押え
板30間に装架された節動用ばねであり、可動押
え板30を正逆回転させることにより、可動押え
板30を、シート1を押圧した状態とそのシート
1を取外すために引き上げた状態の2状態に安定
に保持する。
32は基体4の底板に2個の取付金具33によ
り固定されたシリンダ、34はシリンダ32のピ
ストン、35はピストン34の延長線の両側にお
いて基体1の底板に平行に立設された1対のガイ
ド板であり、それぞれの中央部に遊挿孔35aが
透設され、また、それぞれの対向面に、長手方向
のガイド溝35bと該ガイド溝35bの下縁に沿
つての段部35cとがそれぞれ形成されている。
36は両側部が両ガイド板35の各ガイド溝35
bにそれぞれ摺動自在に嵌挿され両ガイド板35
間に装架された摺動体であり、下面がテーパ面3
6′に形成されている。37は摺動体36の上面
に固着され一端がナツト38によりピストン34
に固着された連結板であり、摺動体36をピスト
ン34に固定し、またピストン34の作動時、両
ガイド板35の段部35cがナツト38の逃げと
なる。39は接片が連結板37に当接されたマイ
クロスイツチ、40はそれぞれ両ガイド板35の
各遊挿孔35aに対向する近傍位置においてナツ
ト41により基板4の底板に固定されて立設され
た1対のガイドピン、42は可動体であり、1対
の脚部42bが連結板42aを介して一体に連結
され、両脚部42bがそれぞれ各ガイドピン40
に摺動自在に嵌挿されて可動体42が上下動自在
に設けられ、連結部42aから上方に係止アーム
部42cが延設され、かつ係止アーム部42cの
端部にフツク部42dが形成され、このフツク部
42dが基体4の上板の挿通孔4″に対向される
とともに、クランプアーム9の押し下げ時、挿通
孔4″を挿通したクランプアーム9の係止部9′が
前述のようにフツク部42dに係止する。43は
両ガイドピン40にそれぞれ巻回され基体4の底
板と脚部42bの下面との間に介装された圧縮ば
ねであり、可動体42を上方向に付勢している。
44は両ガイド板35の各遊挿孔35aに遊挿さ
れ両端が可動体42の両脚部42bに嵌着された
作動軸、45は作動軸44の中央部に装着された
ボールベアリング等の回転体であり、圧縮ばね4
3の可動体への付勢力により摺動体36のテーパ
面36′に圧接されている。
り固定されたシリンダ、34はシリンダ32のピ
ストン、35はピストン34の延長線の両側にお
いて基体1の底板に平行に立設された1対のガイ
ド板であり、それぞれの中央部に遊挿孔35aが
透設され、また、それぞれの対向面に、長手方向
のガイド溝35bと該ガイド溝35bの下縁に沿
つての段部35cとがそれぞれ形成されている。
36は両側部が両ガイド板35の各ガイド溝35
bにそれぞれ摺動自在に嵌挿され両ガイド板35
間に装架された摺動体であり、下面がテーパ面3
6′に形成されている。37は摺動体36の上面
に固着され一端がナツト38によりピストン34
に固着された連結板であり、摺動体36をピスト
ン34に固定し、またピストン34の作動時、両
ガイド板35の段部35cがナツト38の逃げと
なる。39は接片が連結板37に当接されたマイ
クロスイツチ、40はそれぞれ両ガイド板35の
各遊挿孔35aに対向する近傍位置においてナツ
ト41により基板4の底板に固定されて立設され
た1対のガイドピン、42は可動体であり、1対
の脚部42bが連結板42aを介して一体に連結
され、両脚部42bがそれぞれ各ガイドピン40
に摺動自在に嵌挿されて可動体42が上下動自在
に設けられ、連結部42aから上方に係止アーム
部42cが延設され、かつ係止アーム部42cの
端部にフツク部42dが形成され、このフツク部
42dが基体4の上板の挿通孔4″に対向される
とともに、クランプアーム9の押し下げ時、挿通
孔4″を挿通したクランプアーム9の係止部9′が
前述のようにフツク部42dに係止する。43は
両ガイドピン40にそれぞれ巻回され基体4の底
板と脚部42bの下面との間に介装された圧縮ば
ねであり、可動体42を上方向に付勢している。
44は両ガイド板35の各遊挿孔35aに遊挿さ
れ両端が可動体42の両脚部42bに嵌着された
作動軸、45は作動軸44の中央部に装着された
ボールベアリング等の回転体であり、圧縮ばね4
3の可動体への付勢力により摺動体36のテーパ
面36′に圧接されている。
46は基体4の前面側に設けられた操作部、4
7は操作部46に設けられた電源スイツチ、48
は押圧操作によりクランプアーム9と可動体42
との係合を解除する解除スイツチ、49は転写用
スイツチである。
7は操作部46に設けられた電源スイツチ、48
は押圧操作によりクランプアーム9と可動体42
との係合を解除する解除スイツチ、49は転写用
スイツチである。
つぎに、プレスヘツド16の詳細を示した第1
0図において、50は弾性支持体14の弾性枝片
14′に取付けられ一方の電極を兼ねる導電体か
らなる有底円筒ケース、51は円筒ケース50の
下面に固着された転写用型であり、下面に位相ホ
ログラムパターンのような微細な凹凸パターン2
が形成されている。52は円筒ケース50の下部
に内装された電気的絶縁筒部、53は絶縁筒部5
2に内装された発熱体、54は発熱体53の上部
に装着された他方の電極板であり、円筒ケース5
0の挿通孔50′から導入されたリード線23に
接続されている。55は弾性スペーサ56を介在
して円筒ケース50の上部開口部を封口する栓、
57は栓55の上部中央に突設された押圧用突部
である。なお、10個のプレスヘツド16のそれぞ
れの転写用型51の凹凸パターン2として0から
9までの10種類の数字にそれぞれ対応する位相ホ
ログラムパターンが形成されており、また他方の
リード線は弾性支持体14が兼ねる。
0図において、50は弾性支持体14の弾性枝片
14′に取付けられ一方の電極を兼ねる導電体か
らなる有底円筒ケース、51は円筒ケース50の
下面に固着された転写用型であり、下面に位相ホ
ログラムパターンのような微細な凹凸パターン2
が形成されている。52は円筒ケース50の下部
に内装された電気的絶縁筒部、53は絶縁筒部5
2に内装された発熱体、54は発熱体53の上部
に装着された他方の電極板であり、円筒ケース5
0の挿通孔50′から導入されたリード線23に
接続されている。55は弾性スペーサ56を介在
して円筒ケース50の上部開口部を封口する栓、
57は栓55の上部中央に突設された押圧用突部
である。なお、10個のプレスヘツド16のそれぞ
れの転写用型51の凹凸パターン2として0から
9までの10種類の数字にそれぞれ対応する位相ホ
ログラムパターンが形成されており、また他方の
リード線は弾性支持体14が兼ねる。
つぎに斯る装置の動作について説明する。
いま、第7図に示すクランプ状態において、解
除スイツチ48を押圧すると、クランプアーム9
に係合する作動レバー(図示せず)が回動してク
ランプアーム9が第7図に矢印で示す時計方向に
回動し、クランプアーム9の係合部9′と可動体
42のフツク部42dとの係合が解除され、プレ
スアーム6がばね8の付勢力により上方に回動さ
れ、第6図に示すような状態となる。
除スイツチ48を押圧すると、クランプアーム9
に係合する作動レバー(図示せず)が回動してク
ランプアーム9が第7図に矢印で示す時計方向に
回動し、クランプアーム9の係合部9′と可動体
42のフツク部42dとの係合が解除され、プレ
スアーム6がばね8の付勢力により上方に回動さ
れ、第6図に示すような状態となる。
そして、シートホルダの可動押え板30に上方
向の力を付勢して可動押え板30を第6図に示す
ように起立させ、透明な塩化ビニール樹脂のシー
ト1をシート保持台27に載置し、かつシート1
の一端部の両側をシート保持台27と弾性押え板
29との間に挿入して固定するとともに、可動押
え板30を回動させてシート1の他端部を可動押
え板30で押圧して固定し、シート1をシート保
持台27にセツトする。つぎに、シート保持台2
7を一方向に移動させてシート1上の転写位置を
決定する。それから、プレスアーム6をばね8の
付勢力に抗して下方に回動させ、クランプアーム
9の係止部9′を基体4の挿通孔4″を挿通して可
動体42のフツク部42dに係止する。この状態
を第7図に示す。この時、同図に示すように、プ
レスヘツド16がシート1から離れた状態にあ
り、さらに、各プレスヘツド16において、端子
板22からリード線23および弾性支持体14の
弾性枝片14′を通じて円筒ケース50および電
極板54に通電され、発熱体53の温度が上昇
し、この発熱体53の熱が円筒ケース50を通じ
て転写用型51に伝導され、10組のプレスヘツド
16のそれぞれの転写用型51が、必要温度にま
で加熱され、転写待機状態になつている。
向の力を付勢して可動押え板30を第6図に示す
ように起立させ、透明な塩化ビニール樹脂のシー
ト1をシート保持台27に載置し、かつシート1
の一端部の両側をシート保持台27と弾性押え板
29との間に挿入して固定するとともに、可動押
え板30を回動させてシート1の他端部を可動押
え板30で押圧して固定し、シート1をシート保
持台27にセツトする。つぎに、シート保持台2
7を一方向に移動させてシート1上の転写位置を
決定する。それから、プレスアーム6をばね8の
付勢力に抗して下方に回動させ、クランプアーム
9の係止部9′を基体4の挿通孔4″を挿通して可
動体42のフツク部42dに係止する。この状態
を第7図に示す。この時、同図に示すように、プ
レスヘツド16がシート1から離れた状態にあ
り、さらに、各プレスヘツド16において、端子
板22からリード線23および弾性支持体14の
弾性枝片14′を通じて円筒ケース50および電
極板54に通電され、発熱体53の温度が上昇
し、この発熱体53の熱が円筒ケース50を通じ
て転写用型51に伝導され、10組のプレスヘツド
16のそれぞれの転写用型51が、必要温度にま
で加熱され、転写待機状態になつている。
つぎに、選択つまみ17を操作して目盛板1
7′を転写したい数字に合わせると、それに対応
する所望のプレスヘツド16がシート1の転写位
置に対向される。ここで、図示していないが、プ
レスアーム6の弾性指示体14の近傍位置にL字
形の位置決め用レバーが枢着され、この位置決め
用レバーの一端に回転自在に装着された位置決め
用ローラが、位置決め用レバーの他端に懸係され
た圧接用ばねの付勢力により、回転軸12の円板
板12aの周端部に圧接されている。したがつ
て、前述の選択つまみ17の操作により回転軸1
2を介して弾性支持体14を回転時、位置決め用
ローラが円板部12aの10個の位置決め用凹部1
2bに順次挿入して選択つまみ17が節度回転
し、各プレスヘツド16がプレス台5に正しく対
向するよう位置決めされる。
7′を転写したい数字に合わせると、それに対応
する所望のプレスヘツド16がシート1の転写位
置に対向される。ここで、図示していないが、プ
レスアーム6の弾性指示体14の近傍位置にL字
形の位置決め用レバーが枢着され、この位置決め
用レバーの一端に回転自在に装着された位置決め
用ローラが、位置決め用レバーの他端に懸係され
た圧接用ばねの付勢力により、回転軸12の円板
板12aの周端部に圧接されている。したがつ
て、前述の選択つまみ17の操作により回転軸1
2を介して弾性支持体14を回転時、位置決め用
ローラが円板部12aの10個の位置決め用凹部1
2bに順次挿入して選択つまみ17が節度回転
し、各プレスヘツド16がプレス台5に正しく対
向するよう位置決めされる。
そして、転写用スイツチ49を押圧操作する
と、ピストン34が、第7図の状態から第8図に
示すように前方に作動し、連結板37によりピス
トン34に連結された摺動体36が、ピストン3
4と一体にガイド溝35bに摺動して前方に移動
し、摺動体36のテーパ面36′に摺接する回転
体45を介して作動軸44が下方に押し下げら
れ、さらに作動軸44により可動体42が圧縮ば
ね43の付勢力に抗して下方に押し下げられ、か
つ可動体42に係合するクランプアーム9を介し
てプレスアーム6も押し下げられ、プレスピン1
9が、プレスヘツド16の押圧用突部57に当接
してプレスヘツド16を下方に押圧し、プレスヘ
ツド16の加熱された転写用型51がシート1の
転写位置に圧接され、転写用型51の凹凸パター
ン2がシート1上に熱転写される。この熱転写動
作時、プレスアーム6の回動角度は、摺動体36
のテーパ面36′の形状により決定され、プレス
ピン19の動作範囲が常に一定であり、プレスヘ
ツド16には一定の圧接力しか加わらず、また、
プレスアーム6の枢軸7からプレスヘツド16ま
での距離を十分にとり、かつ各プレスヘツド16
を各弾性枝片14′の端部に保持することにより、
水平なプレス台5上に載置されたシート1上に、
転写用型51の深さ数μの凹凸パターン2が均一
に熱転写される。
と、ピストン34が、第7図の状態から第8図に
示すように前方に作動し、連結板37によりピス
トン34に連結された摺動体36が、ピストン3
4と一体にガイド溝35bに摺動して前方に移動
し、摺動体36のテーパ面36′に摺接する回転
体45を介して作動軸44が下方に押し下げら
れ、さらに作動軸44により可動体42が圧縮ば
ね43の付勢力に抗して下方に押し下げられ、か
つ可動体42に係合するクランプアーム9を介し
てプレスアーム6も押し下げられ、プレスピン1
9が、プレスヘツド16の押圧用突部57に当接
してプレスヘツド16を下方に押圧し、プレスヘ
ツド16の加熱された転写用型51がシート1の
転写位置に圧接され、転写用型51の凹凸パター
ン2がシート1上に熱転写される。この熱転写動
作時、プレスアーム6の回動角度は、摺動体36
のテーパ面36′の形状により決定され、プレス
ピン19の動作範囲が常に一定であり、プレスヘ
ツド16には一定の圧接力しか加わらず、また、
プレスアーム6の枢軸7からプレスヘツド16ま
での距離を十分にとり、かつ各プレスヘツド16
を各弾性枝片14′の端部に保持することにより、
水平なプレス台5上に載置されたシート1上に、
転写用型51の深さ数μの凹凸パターン2が均一
に熱転写される。
また、摺動体36の摺動時、連結板37により
マイクロスイツチ39がオンされ、マイクロスイ
ツチ39のオンによりタイマ(図示せず)が駆動
を開始し、タイマに予め設定された一定時間の経
過後、ピストン34が後方に移動して第7図の転
写待機位置に復帰し、1回の転写動作が終了す
る。したがつて、プレスヘツド16がシート1に
圧接する時間は、タイマに設定された一定時間と
なる。
マイクロスイツチ39がオンされ、マイクロスイ
ツチ39のオンによりタイマ(図示せず)が駆動
を開始し、タイマに予め設定された一定時間の経
過後、ピストン34が後方に移動して第7図の転
写待機位置に復帰し、1回の転写動作が終了す
る。したがつて、プレスヘツド16がシート1に
圧接する時間は、タイマに設定された一定時間と
なる。
つぎに、シート保持台27をシート1の1桁分
だけ一方向に移動させ、選択つまみ17を操作し
て次のプレスヘツド16を選択し、転写用スイツ
チ49を押圧操作すると、前述と同様の動作によ
り、シート1上に前述に続いて凹凸パターン2が
熱転写され、この動作を所定回数だけ繰り返せ
ば、シート1上に凹凸パターン2が1列に順序よ
く刻印され、第5図に示したような情報シート3
が製作される。
だけ一方向に移動させ、選択つまみ17を操作し
て次のプレスヘツド16を選択し、転写用スイツ
チ49を押圧操作すると、前述と同様の動作によ
り、シート1上に前述に続いて凹凸パターン2が
熱転写され、この動作を所定回数だけ繰り返せ
ば、シート1上に凹凸パターン2が1列に順序よ
く刻印され、第5図に示したような情報シート3
が製作される。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
然るに斯る装置では、第11図に示す如く、プ
レスヘツド16下部に取付けられた転写用型51
の表面がプレス台5上面に対して平行とならない
場合シート1に転写された凹凸パターンは片押し
となり、品位にばらつきを生じる問題があつた。
このような問題を解決するものとして、実公昭48
−43465号公報に記載の装置がある。この装置は、
被加工物を支持する打刻台を複数のばねにて弾性
的に支持したものであるが、プレス時にプレス台
(打刻台)が下方に逃げてしまい、数ミクロン単
位の精密な転写ができないという問題があつた。
レスヘツド16下部に取付けられた転写用型51
の表面がプレス台5上面に対して平行とならない
場合シート1に転写された凹凸パターンは片押し
となり、品位にばらつきを生じる問題があつた。
このような問題を解決するものとして、実公昭48
−43465号公報に記載の装置がある。この装置は、
被加工物を支持する打刻台を複数のばねにて弾性
的に支持したものであるが、プレス時にプレス台
(打刻台)が下方に逃げてしまい、数ミクロン単
位の精密な転写ができないという問題があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は斯る点に鑑みてなされたもので、その
構成的特徴は、プレスヘツド本体、該プレスヘツ
ド本体に装着された転写型、該転写型と対向する
位置に配されたプレス台、該プレス台を保持する
台座、上記プレスヘツド本体を上記プレス台に圧
接させるための手段を備えた凹凸パターン転写装
置において、上記台座は、該上面に形成されたU
字穴、該U字穴底部に形成された第1の穴、該第
1の穴上に配装された硬球を具備し、上記プレス
台は、該底面に形成された第2の穴を具備してな
り、上記プレス台をその第2の穴が上記硬球上に
位置するように上記台座のU字穴内に硬球側を中
心にプレス台の表面が揺動するように遊挿したこ
とにある。
構成的特徴は、プレスヘツド本体、該プレスヘツ
ド本体に装着された転写型、該転写型と対向する
位置に配されたプレス台、該プレス台を保持する
台座、上記プレスヘツド本体を上記プレス台に圧
接させるための手段を備えた凹凸パターン転写装
置において、上記台座は、該上面に形成されたU
字穴、該U字穴底部に形成された第1の穴、該第
1の穴上に配装された硬球を具備し、上記プレス
台は、該底面に形成された第2の穴を具備してな
り、上記プレス台をその第2の穴が上記硬球上に
位置するように上記台座のU字穴内に硬球側を中
心にプレス台の表面が揺動するように遊挿したこ
とにある。
(ホ) 作用
斯る構成では、プレス台が台座底面に位置する
硬球上に載置された状態で斯る台座に揺動自在に
遊挿されているため、転写型をプレス台に圧接さ
せる場合、転写型表面とプレス台表面とは常に平
行に位置し、更には、プレスヘツド本体を上記プ
レス台に圧接させた時にプレス台が下方に逃げる
ことがない。
硬球上に載置された状態で斯る台座に揺動自在に
遊挿されているため、転写型をプレス台に圧接さ
せる場合、転写型表面とプレス台表面とは常に平
行に位置し、更には、プレスヘツド本体を上記プ
レス台に圧接させた時にプレス台が下方に逃げる
ことがない。
(ヘ) 実施例
第1図乃至第3図は本考案の一実施例装置を示
し、101は基台、102は該基台上に植設され
た支持脚、103は該支持脚上に固定された取付
台、104はベアリング105等からなる軸受部
であり、該軸受部は取付台103の第2図中右側
に埋め込まれている。106は黄銅、リン青銅等
の熱伝導度の良い材利用からなるホイール、10
7は該ホイールの円柱状の軸部であり、該軸部は
その下端側が軸受部104を貫通すると共に斯る
軸受部104に回動自在に軸支されている。10
8は円盤部であり、該円盤部は上記軸部107上
部に斯る軸部107と同軸的に一体的に形成され
ている。109は上記円盤部108周壁に穿設さ
れた周溝、110は上記円盤部108の外周部に
穿たれた複数の装着孔であり、該装着孔は夫々円
盤部108の上記軸を中心とする円上に位置す
る。111は発熱体であり、該発熱体は取付台1
03上に位置する軸部107周壁に配され、斯る
軸部107を回動自在に支える。112は断熱材
であり、該断熱材は発熱体111と取付台103
との間に配され、上記発熱体111から取付台1
03への熱伝導を防止する。113は発熱体ハウ
ジングであり、該ハウジングは発熱体111を囲
繞するように取付台103上に配される。114
は温度検知センサであり、該センサは第2図中右
端側において、先端が周溝109内に当接するよ
うに配される。115は熱制御回路であり、該回
路は上記センサ114からの検出信号に基づいて
発熱体111を制御することにより、ホイール1
06の温度を所定値に保つ。116は黄銅、リン
青銅等の良熱伝導材料からなり、上部が鍔状とな
るプレスヘツド本体、117は該本体側壁に形成
され、垂直方向に延在する規制溝、118はバ
ネ、119は円盤部108の周壁から装着孔11
0に達するように取付けられたピンであり、上記
プレスヘツド本体116は装着孔110中に挿貫
されると共に上記規制溝117の底部にはピン1
19の一端が当接し、かつ上記鍔部と円盤部10
8表面との間には上記バネ118が装着されてい
る。従つて、上記プレスヘツド本体116は上か
ら押圧された場合、バネ118のバネ力に抗して
下方向に摺動するが、上記押圧力が解除されると
上記バネ力により上方向に摺動する。また、上記
摺動長はピン119の先端が規制溝117の底部
に当接されているため、斯る規制溝117の延在
長と同一となる。更に、上記ピン119により上
記プレスヘツド本体116の装着孔110内での
回転は防止される。120はプレスヘツド本体1
16上面の中央部に形成された窪みであり、ま
た、該窪み周囲の上記上面は外方に向つて傾斜し
ている。121はプレスヘツド本体116底面に
装着された転写型であり、該転写型の夫々の表面
には例えば数字に対応した位相パターンが形成さ
れている。122は基台101上に植設された1
対の支柱、123は取付板103を跨いで上記支
柱122間に懸架された第2の取付板、124は
下端部125が垂直方向に摺動可能な空気シリン
ダであり、該シリンダはその下端部125が第2
図中最左端に位置するプレスヘツド本体116上
面と対向するように第2の取付板123に固定さ
れている。126はシリンダ124の下端部12
5にナツト127により固定された第1の部材で
あり、該部材は断面が逆U字状となる形状を有し
ている。128は第2部材であり、該部材は断面
U字状をなし、その上端が第1部材126内に導
入された形で第1部材126にナツト129によ
り固定されている。130は第2部材128の底
面に穿設された半球状開孔部であり、該開口部の
上部開口面積は下部開口面積より小となつている
131は鋼球であり、該鋼球は上記開孔部130
内に嵌め込まれ、かつその上下端共に上記開孔部
130より突出している。132は第2部材12
8の上端内部に固定された固定部材、133は該
部材の上記開孔部130と対向する位置に穿設さ
れた挿通孔、134はプレスピン、135はプレ
スピン底面中央に形成された逆円錐穴、136は
プレスピン134上面に植設された直立部であ
り、上記プレスピン134底面の逆円錐穴135
は上記鋼球131の上端に嵌合し、上記直立部1
36は上記挿通孔133を挿通するように配され
ている。137はバネであり、該バネはプレスピ
ン134上面と固定部材132との間に配されて
いる。従つて、鋼球131底面より押上げ力が加
わると上記バネ137に抗してプレスピン134
が上昇し、斯る押上げ力が解除されると上記バネ
137のバネ力によりプレスピン134は第2部
材128内の底面に戻される。また、上記鋼球1
31の下側は、プレスヘツド本体116が斯る鋼
球131真下に位置するとき、窪み120に嵌合
することとなる。
し、101は基台、102は該基台上に植設され
た支持脚、103は該支持脚上に固定された取付
台、104はベアリング105等からなる軸受部
であり、該軸受部は取付台103の第2図中右側
に埋め込まれている。106は黄銅、リン青銅等
の熱伝導度の良い材利用からなるホイール、10
7は該ホイールの円柱状の軸部であり、該軸部は
その下端側が軸受部104を貫通すると共に斯る
軸受部104に回動自在に軸支されている。10
8は円盤部であり、該円盤部は上記軸部107上
部に斯る軸部107と同軸的に一体的に形成され
ている。109は上記円盤部108周壁に穿設さ
れた周溝、110は上記円盤部108の外周部に
穿たれた複数の装着孔であり、該装着孔は夫々円
盤部108の上記軸を中心とする円上に位置す
る。111は発熱体であり、該発熱体は取付台1
03上に位置する軸部107周壁に配され、斯る
軸部107を回動自在に支える。112は断熱材
であり、該断熱材は発熱体111と取付台103
との間に配され、上記発熱体111から取付台1
03への熱伝導を防止する。113は発熱体ハウ
ジングであり、該ハウジングは発熱体111を囲
繞するように取付台103上に配される。114
は温度検知センサであり、該センサは第2図中右
端側において、先端が周溝109内に当接するよ
うに配される。115は熱制御回路であり、該回
路は上記センサ114からの検出信号に基づいて
発熱体111を制御することにより、ホイール1
06の温度を所定値に保つ。116は黄銅、リン
青銅等の良熱伝導材料からなり、上部が鍔状とな
るプレスヘツド本体、117は該本体側壁に形成
され、垂直方向に延在する規制溝、118はバ
ネ、119は円盤部108の周壁から装着孔11
0に達するように取付けられたピンであり、上記
プレスヘツド本体116は装着孔110中に挿貫
されると共に上記規制溝117の底部にはピン1
19の一端が当接し、かつ上記鍔部と円盤部10
8表面との間には上記バネ118が装着されてい
る。従つて、上記プレスヘツド本体116は上か
ら押圧された場合、バネ118のバネ力に抗して
下方向に摺動するが、上記押圧力が解除されると
上記バネ力により上方向に摺動する。また、上記
摺動長はピン119の先端が規制溝117の底部
に当接されているため、斯る規制溝117の延在
長と同一となる。更に、上記ピン119により上
記プレスヘツド本体116の装着孔110内での
回転は防止される。120はプレスヘツド本体1
16上面の中央部に形成された窪みであり、ま
た、該窪み周囲の上記上面は外方に向つて傾斜し
ている。121はプレスヘツド本体116底面に
装着された転写型であり、該転写型の夫々の表面
には例えば数字に対応した位相パターンが形成さ
れている。122は基台101上に植設された1
対の支柱、123は取付板103を跨いで上記支
柱122間に懸架された第2の取付板、124は
下端部125が垂直方向に摺動可能な空気シリン
ダであり、該シリンダはその下端部125が第2
図中最左端に位置するプレスヘツド本体116上
面と対向するように第2の取付板123に固定さ
れている。126はシリンダ124の下端部12
5にナツト127により固定された第1の部材で
あり、該部材は断面が逆U字状となる形状を有し
ている。128は第2部材であり、該部材は断面
U字状をなし、その上端が第1部材126内に導
入された形で第1部材126にナツト129によ
り固定されている。130は第2部材128の底
面に穿設された半球状開孔部であり、該開口部の
上部開口面積は下部開口面積より小となつている
131は鋼球であり、該鋼球は上記開孔部130
内に嵌め込まれ、かつその上下端共に上記開孔部
130より突出している。132は第2部材12
8の上端内部に固定された固定部材、133は該
部材の上記開孔部130と対向する位置に穿設さ
れた挿通孔、134はプレスピン、135はプレ
スピン底面中央に形成された逆円錐穴、136は
プレスピン134上面に植設された直立部であ
り、上記プレスピン134底面の逆円錐穴135
は上記鋼球131の上端に嵌合し、上記直立部1
36は上記挿通孔133を挿通するように配され
ている。137はバネであり、該バネはプレスピ
ン134上面と固定部材132との間に配されて
いる。従つて、鋼球131底面より押上げ力が加
わると上記バネ137に抗してプレスピン134
が上昇し、斯る押上げ力が解除されると上記バネ
137のバネ力によりプレスピン134は第2部
材128内の底面に戻される。また、上記鋼球1
31の下側は、プレスヘツド本体116が斯る鋼
球131真下に位置するとき、窪み120に嵌合
することとなる。
138は円盤部108の左端側の近傍において
対向する1対の取付板であり、該取付板は夫々取
付台103の対向する辺(第2図中、紙面と平行
に延在する辺)に固定されている。139は一対
のガイド杆であり、該ガイド杆は円盤部108の
下方において、互いに平行に延在するように取付
板138間に張架されている。140は、シート
保持台であり、該保持台は円盤部108の下方に
おいて、上記ガイド杆139に装架され、第2図
中紙面垂直方向に摺動可能である。141は規制
口であり、該規制口は上記空気シリンダ124直
下の上記保持台140部分に第2図中紙面垂直方
向に延在するように穿設されている。142は位
置決め用開口であり、該開口は空気シリンダ12
4直下に位置する取付台103に穿設されてい
る。143は上記位置決め用開口142に挿通さ
れた固定部材、144は台座であり、該台座はそ
の上部が上記規制口141に遊貫され、その底面
において固定部材143に一体的に固着されると
共に、第2図中紙面水平方向の幅は位置決め用開
口142のそれより大となり、斯る開口142を
介して落下することを防止している。145は台
座144上面に形成されたU字穴、146は該U
字穴の底部に形成された逆円錐穴(第1の穴)、
147は該穴上に配装された鋼球(硬球)、14
8はプレス台、149は該プレス台底面に形成さ
れた円錐穴(第2の穴)であり、上記プレス台1
48は上記円錐穴149が上記鋼球147上に位
置するように台座144のU字穴145内に上記
鋼球147側を中心に表面が揺動するように遊挿
されると共にその上面はシート保持台140表面
に突出している。150は送りツマミ(第2図中
図示せず)、151は摺動機構であり、上記送り
ツマミ150が操作されることにより上記摺動機
構151が上記シート保持台140を第2図中紙
面垂直方向に摺動させる。
対向する1対の取付板であり、該取付板は夫々取
付台103の対向する辺(第2図中、紙面と平行
に延在する辺)に固定されている。139は一対
のガイド杆であり、該ガイド杆は円盤部108の
下方において、互いに平行に延在するように取付
板138間に張架されている。140は、シート
保持台であり、該保持台は円盤部108の下方に
おいて、上記ガイド杆139に装架され、第2図
中紙面垂直方向に摺動可能である。141は規制
口であり、該規制口は上記空気シリンダ124直
下の上記保持台140部分に第2図中紙面垂直方
向に延在するように穿設されている。142は位
置決め用開口であり、該開口は空気シリンダ12
4直下に位置する取付台103に穿設されてい
る。143は上記位置決め用開口142に挿通さ
れた固定部材、144は台座であり、該台座はそ
の上部が上記規制口141に遊貫され、その底面
において固定部材143に一体的に固着されると
共に、第2図中紙面水平方向の幅は位置決め用開
口142のそれより大となり、斯る開口142を
介して落下することを防止している。145は台
座144上面に形成されたU字穴、146は該U
字穴の底部に形成された逆円錐穴(第1の穴)、
147は該穴上に配装された鋼球(硬球)、14
8はプレス台、149は該プレス台底面に形成さ
れた円錐穴(第2の穴)であり、上記プレス台1
48は上記円錐穴149が上記鋼球147上に位
置するように台座144のU字穴145内に上記
鋼球147側を中心に表面が揺動するように遊挿
されると共にその上面はシート保持台140表面
に突出している。150は送りツマミ(第2図中
図示せず)、151は摺動機構であり、上記送り
ツマミ150が操作されることにより上記摺動機
構151が上記シート保持台140を第2図中紙
面垂直方向に摺動させる。
152は第1プーリであり、該プーリは取付台
103下に突出した軸部107に固定されてい
る。153は回転軸であり、該軸は第2図中、取
付台103の左側において斯る取付台103を挿
通し、かつ回動自在に装着されている。154は
選択ツマミであり、該ツマミは取付台103表面
に突出した回転軸153上端に固定されている。
155は第2プーリであり、該プーリは取付台1
03下に突出した回転軸153下端近傍に固定さ
れている。156はゴム製の無端ベルトであり、
該ベルトは上記第1、第2プーリ152,155
間に張架されている。従つて、上記選択ツマミ1
54を回転させることにより、その回転力は回転
軸153、第2プーリ155、無端ベルト15
6、第1プーリ152を介してホイール106に
与えられ、斯るホイール106を軸部107を中
心に回動させることができる。
103下に突出した軸部107に固定されてい
る。153は回転軸であり、該軸は第2図中、取
付台103の左側において斯る取付台103を挿
通し、かつ回動自在に装着されている。154は
選択ツマミであり、該ツマミは取付台103表面
に突出した回転軸153上端に固定されている。
155は第2プーリであり、該プーリは取付台1
03下に突出した回転軸153下端近傍に固定さ
れている。156はゴム製の無端ベルトであり、
該ベルトは上記第1、第2プーリ152,155
間に張架されている。従つて、上記選択ツマミ1
54を回転させることにより、その回転力は回転
軸153、第2プーリ155、無端ベルト15
6、第1プーリ152を介してホイール106に
与えられ、斯るホイール106を軸部107を中
心に回動させることができる。
157は取付台103上面に取付けられた作動
スイツチであり、該スイツチを押すことにより空
気シリンダ124が作動しその下端部125を降
下させる。またこのとき、斯る降下力は第1の部
材126、第2の部材128、鋼球131を介し
てプレスヘツド本体116に伝達されるため、プ
レスヘツド本体116もプレス台148に向つて
降下することとなる。
スイツチであり、該スイツチを押すことにより空
気シリンダ124が作動しその下端部125を降
下させる。またこのとき、斯る降下力は第1の部
材126、第2の部材128、鋼球131を介し
てプレスヘツド本体116に伝達されるため、プ
レスヘツド本体116もプレス台148に向つて
降下することとなる。
158はホイール106を被う第1カバー、1
59は第2カバーであり、該カバーは第2図に示
される如く取付台103の左側表面を被う。
59は第2カバーであり、該カバーは第2図に示
される如く取付台103の左側表面を被う。
次に、斯る装置を用いてホログラムシート16
0上にホログラムパターンを転写するための操作
を説明する。
0上にホログラムパターンを転写するための操作
を説明する。
まず、第2図に示す如くシート保持台140上
にホログラムシート160を載置し、送りツマミ
150を操作しシート保持部140を摺動させて
シート160をプレス台148に対して所定位置
に配すると共に、熱制御回路115によりホイー
ル106を所定温度に設定する。
にホログラムシート160を載置し、送りツマミ
150を操作しシート保持部140を摺動させて
シート160をプレス台148に対して所定位置
に配すると共に、熱制御回路115によりホイー
ル106を所定温度に設定する。
次いで、選択ツマミ154を操作してホイール
106を回動せしめ、空気シリンダ124直下に
所望の凹凸パターンを有した転写型121が装着
されたプレスヘツド本体116を同軸的に位置さ
せる。斯る、プレスヘツド本体116と空気シリ
ンダ124との位置決めは空気シリンダ124に
固定されている第2部材128底面に配された鋼
球131とプレスヘツド本体116上面に形成さ
れている窪み120とにより行なわれる。従つ
て、上記選択ツマミ154の操作による位置合せ
において上記鋼球131が窪み120の淵上に位
置するようなわずかな位置ずれが生じた場合で
も、バネ118,137の力により上記鋼球13
1が窪み120に落ち込もうとするため、空気シ
リンダ124とプレスヘツド本体116とは自動
的に同軸上に位置合わせされることとなる。
106を回動せしめ、空気シリンダ124直下に
所望の凹凸パターンを有した転写型121が装着
されたプレスヘツド本体116を同軸的に位置さ
せる。斯る、プレスヘツド本体116と空気シリ
ンダ124との位置決めは空気シリンダ124に
固定されている第2部材128底面に配された鋼
球131とプレスヘツド本体116上面に形成さ
れている窪み120とにより行なわれる。従つ
て、上記選択ツマミ154の操作による位置合せ
において上記鋼球131が窪み120の淵上に位
置するようなわずかな位置ずれが生じた場合で
も、バネ118,137の力により上記鋼球13
1が窪み120に落ち込もうとするため、空気シ
リンダ124とプレスヘツド本体116とは自動
的に同軸上に位置合わせされることとなる。
その後、作動スイツチ157を押し、空気シリ
ンダ124を作動させてプレスヘツド本体116
を降下せしめることによりその底面に装着されて
いる転写型121をシート160に圧接させ、所
望のホログラムパターンをシート160上に転写
する。このとき、シート160を介してプレスヘ
ツド116と対向する位置にはプレス台148が
位置し、かつ斯るプレス台148は台座144底
面に位置する鋼球147上に載置された状態で斯
る台座144に揺動自在に遊挿されているため、
例えば第4図に示す如く転写型121表面が水平
となつていないときでも、上記プレス台148平
面は上記転写型121表面に対して常に平行とな
る。従つて、熱転写されたホログラムパターンの
片押し等は生じなく、更には、プレスヘツド本体
を上記プレス台に圧接させた時にプレス台が下方
に逃げることがないため、数ミクロン単位の精密
な転写ができる。
ンダ124を作動させてプレスヘツド本体116
を降下せしめることによりその底面に装着されて
いる転写型121をシート160に圧接させ、所
望のホログラムパターンをシート160上に転写
する。このとき、シート160を介してプレスヘ
ツド116と対向する位置にはプレス台148が
位置し、かつ斯るプレス台148は台座144底
面に位置する鋼球147上に載置された状態で斯
る台座144に揺動自在に遊挿されているため、
例えば第4図に示す如く転写型121表面が水平
となつていないときでも、上記プレス台148平
面は上記転写型121表面に対して常に平行とな
る。従つて、熱転写されたホログラムパターンの
片押し等は生じなく、更には、プレスヘツド本体
を上記プレス台に圧接させた時にプレス台が下方
に逃げることがないため、数ミクロン単位の精密
な転写ができる。
また、上記各プレスヘツド本体116はホイー
ル106の中心軸から等距離に位置し、かつホイ
ール106の軸部107に装着された発熱体11
1により加熱されているため、各プレスヘツド本
体116は常に均一に加熱されることとなる。更
に、上記ホイール106を回転させる選択ツマミ
154とホイール106と無端ベルト156によ
り熱的に絶縁されているので、上記ツマミ154
が加熱されることはない。
ル106の中心軸から等距離に位置し、かつホイ
ール106の軸部107に装着された発熱体11
1により加熱されているため、各プレスヘツド本
体116は常に均一に加熱されることとなる。更
に、上記ホイール106を回転させる選択ツマミ
154とホイール106と無端ベルト156によ
り熱的に絶縁されているので、上記ツマミ154
が加熱されることはない。
(ト) 考案の効果
本考案によれば、転写型をプレス台に圧接させ
る場合、転写型表面とプレス台表面とは常に平行
となるため、パターンの片押し等は生じなく、更
には、プレスヘツド本体を上記プレス台に圧接さ
せた時にプレス台が下方に逃げることがないた
め、数ミクロン単位の精密な転写ができる。
る場合、転写型表面とプレス台表面とは常に平行
となるため、パターンの片押し等は生じなく、更
には、プレスヘツド本体を上記プレス台に圧接さ
せた時にプレス台が下方に逃げることがないた
め、数ミクロン単位の精密な転写ができる。
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示し、第
1図は斜視図、第2図は第1図のA−A′線断面
図、第3図及び第4図は要部拡大断面図であり、
また第5図乃至第11図は従来例を示し、第5図
は情報シートの平面図、第6図は熱転写装置の斜
視図、第7図及び第8図は第6図に示した装置の
側面断面図、第9図は第6図に示した装置の要部
分解斜視図、第10図及び第11図は第6図に示
した装置の部分拡大断面図である。 116……プレスヘツド、121……転写型、
124……空気シリンダ、148……プレス台。
1図は斜視図、第2図は第1図のA−A′線断面
図、第3図及び第4図は要部拡大断面図であり、
また第5図乃至第11図は従来例を示し、第5図
は情報シートの平面図、第6図は熱転写装置の斜
視図、第7図及び第8図は第6図に示した装置の
側面断面図、第9図は第6図に示した装置の要部
分解斜視図、第10図及び第11図は第6図に示
した装置の部分拡大断面図である。 116……プレスヘツド、121……転写型、
124……空気シリンダ、148……プレス台。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 プレスヘツド本体、該プレスヘツド本体に装着
された転写型、該転写型と対向する位置に配され
たプレス台、該プレス台を保持する台座、上記プ
レスヘツド本体を上記プレス台に圧接させるため
の手段を備えた凹凸パターン転写装置において、 上記台座は、該上面に形成されたU字穴、該U
字穴底部に形成された第1の穴、該第1の穴上に
配装された硬球を具備し、上記プレス台は、該底
面に形成された第2の穴を具備してなり、上記プ
レス台をその第2の穴が上記硬球上に位置するよ
うに上記台座のU字穴内に硬球側を中心にプレス
台の表面が揺動するように遊挿したことを特徴と
する凹凸パターン転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987024409U JPH05374Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987024409U JPH05374Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132762U JPS63132762U (ja) | 1988-08-30 |
| JPH05374Y2 true JPH05374Y2 (ja) | 1993-01-07 |
Family
ID=30823610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987024409U Expired - Lifetime JPH05374Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05374Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100454472B1 (ko) * | 1996-12-30 | 2004-12-17 | 주식회사 로보테크 | 아아크 용접 로보트의 용접 토치 각도 제어 방법 및 장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4843465U (ja) * | 1971-09-22 | 1973-06-05 | ||
| JPS5434657U (ja) * | 1977-08-11 | 1979-03-07 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP1987024409U patent/JPH05374Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100454472B1 (ko) * | 1996-12-30 | 2004-12-17 | 주식회사 로보테크 | 아아크 용접 로보트의 용접 토치 각도 제어 방법 및 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63132762U (ja) | 1988-08-30 |
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