JPH0537626A - 留守番電話機の録音再生方式 - Google Patents
留守番電話機の録音再生方式Info
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- JPH0537626A JPH0537626A JP21307491A JP21307491A JPH0537626A JP H0537626 A JPH0537626 A JP H0537626A JP 21307491 A JP21307491 A JP 21307491A JP 21307491 A JP21307491 A JP 21307491A JP H0537626 A JPH0537626 A JP H0537626A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は停電時又はテープ交換時にテープか
ら固体メモリ側に応答メッセージを録音する際に部分的
な欠け落等の無い正確なダビングを可能ならしめる録音
再生方式を提供する事を目的とする。 【構成】 本発明は、応答メッセージをテープと共に固
体メモリに録音する際に、少なくとも応答メッセージ録
音開始位置、若しくは必要に応じてその途中位置若しく
は終了位置にトーン信号をテープ側に書込ませるトーン
信号書込み手段と、前記テープ再生時に前記トーン信号
書込み位置の検出を行なうトーン信号手段とを用意し、
停電若しくは電池切れその他の電源断により、固体メモ
リ側に録音された応答メッセージを消失した場合に、電
源復帰とともに前記検出手段によりトーン信号を検出し
て対応する応答メッセージの頭出しを行ないながら、テ
ープ側に録音されている応答メッセージ若しくは必要に
応じ選択された一若しくは複数の応答メッセージを固体
メモリに録音させる事を特徴とする。
ら固体メモリ側に応答メッセージを録音する際に部分的
な欠け落等の無い正確なダビングを可能ならしめる録音
再生方式を提供する事を目的とする。 【構成】 本発明は、応答メッセージをテープと共に固
体メモリに録音する際に、少なくとも応答メッセージ録
音開始位置、若しくは必要に応じてその途中位置若しく
は終了位置にトーン信号をテープ側に書込ませるトーン
信号書込み手段と、前記テープ再生時に前記トーン信号
書込み位置の検出を行なうトーン信号手段とを用意し、
停電若しくは電池切れその他の電源断により、固体メモ
リ側に録音された応答メッセージを消失した場合に、電
源復帰とともに前記検出手段によりトーン信号を検出し
て対応する応答メッセージの頭出しを行ないながら、テ
ープ側に録音されている応答メッセージ若しくは必要に
応じ選択された一若しくは複数の応答メッセージを固体
メモリに録音させる事を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は応答メッセージを録音再
生する留守番電話機にかかり、特に応答メッセージをテ
ープと共に固体メモリに録音可能に構成した留守番電話
機に関する。
生する留守番電話機にかかり、特に応答メッセージをテ
ープと共に固体メモリに録音可能に構成した留守番電話
機に関する。
【0002】
【従来の技術】応答メッセージを固体メモリにより録音
再生し、同時にテープに保存するタイプの留守番電話機
は公知であり、この種の電話機においては制御マイコン
内のRAMを少しでも長くバックアップするために、一
般に応答メッセージ等の録音再生を行なう固体メモリ側
のバックアップはなされていない。この為例えば停電そ
の他の都合により固体メモリ内に録音しておいた応答メ
ッセージが消失しまい、この様な場合にテープ上に録音
された応答メッセージを前記固体メモリにダビングを行
なうように構成されており、従来は前記ダビングは応答
メッセージの開始位置及び終了位置をそれぞれカセット
メカのリールパルスのカウント値により記憶し管理して
いた。
再生し、同時にテープに保存するタイプの留守番電話機
は公知であり、この種の電話機においては制御マイコン
内のRAMを少しでも長くバックアップするために、一
般に応答メッセージ等の録音再生を行なう固体メモリ側
のバックアップはなされていない。この為例えば停電そ
の他の都合により固体メモリ内に録音しておいた応答メ
ッセージが消失しまい、この様な場合にテープ上に録音
された応答メッセージを前記固体メモリにダビングを行
なうように構成されており、従来は前記ダビングは応答
メッセージの開始位置及び終了位置をそれぞれカセット
メカのリールパルスのカウント値により記憶し管理して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、カセットメ
カは機構上、ガタや滑り及びテープの伸び等の問題があ
る上に、リールパルスは1パルスが0.5秒間隔である
ためにリールパルスのカウント値に対応するテープ上の
位置は録音再生する度に変化し、録音された応答メッセ
ージのテープ上の開始、終了位置を正確に管理する事が
困難であった。この為、テープから固体メモリにダビン
グする際、応答メッセージの始めの部分や終りの部分が
欠け落ちてダビングされるという問題があった。更に一
旦、カセットを引抜いた後は、テープの録音位置とリー
ルパルスカウント値との対応が全く取れず応答メッセー
ジの再生が不可能になってしまうという問題があった。
カは機構上、ガタや滑り及びテープの伸び等の問題があ
る上に、リールパルスは1パルスが0.5秒間隔である
ためにリールパルスのカウント値に対応するテープ上の
位置は録音再生する度に変化し、録音された応答メッセ
ージのテープ上の開始、終了位置を正確に管理する事が
困難であった。この為、テープから固体メモリにダビン
グする際、応答メッセージの始めの部分や終りの部分が
欠け落ちてダビングされるという問題があった。更に一
旦、カセットを引抜いた後は、テープの録音位置とリー
ルパルスカウント値との対応が全く取れず応答メッセー
ジの再生が不可能になってしまうという問題があった。
【0004】さて本発明に類似する技術として例えば特
公昭63ー58419において、テープ媒体に応答メッ
セージとともに、キュー信号を同時に記録させておき、
該応答メッセージの確認操作時に前記再生されるキュー
信号を検出した後、前記応答メッセージを固体メモリに
書込み、以後前記固体メモリに書込まれた応答メッセー
ジに基づいて、留守番録音動作を行なうようにした装置
が存在する。
公昭63ー58419において、テープ媒体に応答メッ
セージとともに、キュー信号を同時に記録させておき、
該応答メッセージの確認操作時に前記再生されるキュー
信号を検出した後、前記応答メッセージを固体メモリに
書込み、以後前記固体メモリに書込まれた応答メッセー
ジに基づいて、留守番録音動作を行なうようにした装置
が存在する。
【0005】確かに前記技術においては応答メッセージ
の頭出しをキュー信号を用いている点は本発明と一見類
似するが、該従来技術は単にテープ側に録音させた応答
メッセージの確認操作時に前記キュー信号を利用して固
体メモリ側に応答メッセージの録音を行なうもので、固
体メモリ側への録音時に常にテープの確認動作という工
程を必要とするのみならず、電源断等によって固体メモ
リ内の応答メッセージが失われた場合において、又テー
プ交換時における応答メッセージの書換えを行なう場合
においては、尚応答メッセージの頭だしをリール台の回
転数のカウントによって行なう様に構成されており、基
本的に前記従来技術の欠点の解消に何等つながらない。
の頭出しをキュー信号を用いている点は本発明と一見類
似するが、該従来技術は単にテープ側に録音させた応答
メッセージの確認操作時に前記キュー信号を利用して固
体メモリ側に応答メッセージの録音を行なうもので、固
体メモリ側への録音時に常にテープの確認動作という工
程を必要とするのみならず、電源断等によって固体メモ
リ内の応答メッセージが失われた場合において、又テー
プ交換時における応答メッセージの書換えを行なう場合
においては、尚応答メッセージの頭だしをリール台の回
転数のカウントによって行なう様に構成されており、基
本的に前記従来技術の欠点の解消に何等つながらない。
【0006】さらに前記いずれの従来技術は応答メッセ
ージの頭出しを行なった後は応答メッセージを一連に録
音させるように構成されているが、例えば応答メッセー
ジを「はい京セラです。ただいま外出中ですので…」と
録音させた場合、不慣れな発呼者においては「はい京セ
ラです」と「ただいま外出中ですので…」の間に「もし
もし岩崎です。」と発呼してしまう場合があり、そして
この様な発呼者側の音声をも録音させたい場合がある
が、この様な機能は何等考慮されていない。
ージの頭出しを行なった後は応答メッセージを一連に録
音させるように構成されているが、例えば応答メッセー
ジを「はい京セラです。ただいま外出中ですので…」と
録音させた場合、不慣れな発呼者においては「はい京セ
ラです」と「ただいま外出中ですので…」の間に「もし
もし岩崎です。」と発呼してしまう場合があり、そして
この様な発呼者側の音声をも録音させたい場合がある
が、この様な機能は何等考慮されていない。
【0007】本発明はかかる従来技術の欠点に鑑み、停
電時又はテープ交換時にテープから固体メモリ側に応答
メッセージを録音する際に部分的な欠け落等の無い正確
なダビングを可能ならしめる録音再生方式を提供する事
を目的とする。本発明の他の目的は応答メッセージ再生
途中で発呼者側の音声をも録音出来るようにした録音再
生方式を提供する事を目的とする。本発明の他の目的は
複数の応答メッセージを選択可能にした録音再生方式を
提供する事を目的とする。
電時又はテープ交換時にテープから固体メモリ側に応答
メッセージを録音する際に部分的な欠け落等の無い正確
なダビングを可能ならしめる録音再生方式を提供する事
を目的とする。本発明の他の目的は応答メッセージ再生
途中で発呼者側の音声をも録音出来るようにした録音再
生方式を提供する事を目的とする。本発明の他の目的は
複数の応答メッセージを選択可能にした録音再生方式を
提供する事を目的とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】請求項1記載の発明は、停
電時に消去した応答メッセージを電源復帰時に固体メモ
リに録音可能にあるいはテープ交換時に交換したテープ
に録音されている応答メッセージを自動的に固体メモリ
に録音可能に構成した留守番電話機に関するもので、応
答メッセージを録音する際に、少なくとも応答メッセー
ジ録音開始位置、より好ましくは該メッセージ録音開始
位置と、その途中位置及び終了位置にトーン信号をテー
プ側に書込ませるトーン信号書込み手段と、前記テープ
再生時に前記各トーン信号書込み位置の検出を行なうト
ーン信号検出手段とを用意し、停電若しくは電池切れそ
の他の電源断により、固体メモリ側に録音された応答メ
ッセージを消失した場合に、電源復帰とともにあるいは
テープ交換時に前記検出手段によりトーン信号を検出し
て対応する応答メッセージの頭出しを行ないながら、テ
ープ側に録音されている応答メッセージ若しくは選択さ
れた一若しくは複数の応答メッセージを固体メモリに録
音させる事を特徴とする。
電時に消去した応答メッセージを電源復帰時に固体メモ
リに録音可能にあるいはテープ交換時に交換したテープ
に録音されている応答メッセージを自動的に固体メモリ
に録音可能に構成した留守番電話機に関するもので、応
答メッセージを録音する際に、少なくとも応答メッセー
ジ録音開始位置、より好ましくは該メッセージ録音開始
位置と、その途中位置及び終了位置にトーン信号をテー
プ側に書込ませるトーン信号書込み手段と、前記テープ
再生時に前記各トーン信号書込み位置の検出を行なうト
ーン信号検出手段とを用意し、停電若しくは電池切れそ
の他の電源断により、固体メモリ側に録音された応答メ
ッセージを消失した場合に、電源復帰とともにあるいは
テープ交換時に前記検出手段によりトーン信号を検出し
て対応する応答メッセージの頭出しを行ないながら、テ
ープ側に録音されている応答メッセージ若しくは選択さ
れた一若しくは複数の応答メッセージを固体メモリに録
音させる事を特徴とする。
【0009】
【効果】請求項1記載の発明によれば停電により固体メ
モリから消失した応答メッセージを電源回復後直ちに自
動的に再生する事が可能となる為に、留守中に停電にな
った場合でも留守番録音を行なう上で何等支障が生じな
い。またテープ交換時に自動的に固体メモリの内容が書
き換えられることができ、人の手を煩わせない。又電源
復帰あるいはテープ交換により応答メッセージはトーン
信号により精度よく頭出しが行なわれるために、該応答
メッセージを録音(ダビング)する際に部分的な欠け落
等が生じる事がない。
モリから消失した応答メッセージを電源回復後直ちに自
動的に再生する事が可能となる為に、留守中に停電にな
った場合でも留守番録音を行なう上で何等支障が生じな
い。またテープ交換時に自動的に固体メモリの内容が書
き換えられることができ、人の手を煩わせない。又電源
復帰あるいはテープ交換により応答メッセージはトーン
信号により精度よく頭出しが行なわれるために、該応答
メッセージを録音(ダビング)する際に部分的な欠け落
等が生じる事がない。
【0010】又前記トーン信号の種類をかえる事によ
り、テープ側に録音されている複数の応答メッセージを
選択して固体メモリ側に録音させる事が出来る。更に前
記応答メッセージの途中位置にトーン信号を設定する事
により、応答メッセージの固体メモリ側への録音途中に
留守番応答動作時の応答メッセージ再生中に発呼側(相
手側)の音声が録音可能なポーズ時間を設定する事が出
来、これにより前記の「はい京セラです」と「ただいま
外出中ですので…」の応答メッセージの間にポーズ時間
を設定する事により、該応答信号の間に「もしもし岩崎
です。」発呼者側の音声があった場合にこれを録音させ
る事が出来、好ましい。すなわち、電源復帰時、テープ
交換時に固体メモリの内容が書き直されても、ポーズ時
間の設定ができることとなる。
り、テープ側に録音されている複数の応答メッセージを
選択して固体メモリ側に録音させる事が出来る。更に前
記応答メッセージの途中位置にトーン信号を設定する事
により、応答メッセージの固体メモリ側への録音途中に
留守番応答動作時の応答メッセージ再生中に発呼側(相
手側)の音声が録音可能なポーズ時間を設定する事が出
来、これにより前記の「はい京セラです」と「ただいま
外出中ですので…」の応答メッセージの間にポーズ時間
を設定する事により、該応答信号の間に「もしもし岩崎
です。」発呼者側の音声があった場合にこれを録音させ
る事が出来、好ましい。すなわち、電源復帰時、テープ
交換時に固体メモリの内容が書き直されても、ポーズ時
間の設定ができることとなる。
【0011】尚、前記トーン信号にDTMF信号を用
い、開始コード、ポーズコード、終了コードその他の録
音種別コードを設定する事により、前記作用を一層円滑
に行なう事が出来る。
い、開始コード、ポーズコード、終了コードその他の録
音種別コードを設定する事により、前記作用を一層円滑
に行なう事が出来る。
【0012】
【実施例】図1に本発明の実施例にかかる応答メッセー
ジの録音再生方式のブロック構成図を示す。1はマイク
ロホンで応答メッセージの入力を行なう。2は録音アン
プ、3は録音スイッチ、4は録音再生ヘッド、5は再生
スイッチ、6は再生アンプ、7は固体メモリで例えば録
音再生LSIで形成されている。8はトーン信号発生回
路で、その出力端が録音アンプ2の入力側と再生アンプ
6の出力側に接続されている。9はトーン信号検出回路
で、その出力端が再生アンプ6の出力側に接続されてい
る,10は制御用マイクロコンピュータ、11は録音テ
ープ検知手段、12は固体メモリ内の応答メッセージが
消失した事を知らせるLED、13は録音テープであ
る。
ジの録音再生方式のブロック構成図を示す。1はマイク
ロホンで応答メッセージの入力を行なう。2は録音アン
プ、3は録音スイッチ、4は録音再生ヘッド、5は再生
スイッチ、6は再生アンプ、7は固体メモリで例えば録
音再生LSIで形成されている。8はトーン信号発生回
路で、その出力端が録音アンプ2の入力側と再生アンプ
6の出力側に接続されている。9はトーン信号検出回路
で、その出力端が再生アンプ6の出力側に接続されてい
る,10は制御用マイクロコンピュータ、11は録音テ
ープ検知手段、12は固体メモリ内の応答メッセージが
消失した事を知らせるLED、13は録音テープであ
る。
【0013】以下、録音時に於ける動作を図2の録音動
作タイミングチャート図に基ずいて説明する。先ず、制
御用マイクロコンピュータ10が録音状態に設定される
と、制御用マイクロコンピュータ10の指示によりトー
ン信号発生回路8の出力が録音アンプ2、録音スイッチ
3を経由して録音再生ヘッド4から録音テープ13にメ
ッセージ開始設定用トーン信号(D1)を録音する。
(S1)
作タイミングチャート図に基ずいて説明する。先ず、制
御用マイクロコンピュータ10が録音状態に設定される
と、制御用マイクロコンピュータ10の指示によりトー
ン信号発生回路8の出力が録音アンプ2、録音スイッチ
3を経由して録音再生ヘッド4から録音テープ13にメ
ッセージ開始設定用トーン信号(D1)を録音する。
(S1)
【0014】開始信号に相当するトーン信号(D1)が
2秒間録音された後、マイクロホンから音声入力(E)
が入力され、録音再生ヘッド4から開始信号に続いて音
声信号が録音テープ13に録音され、同時に固体メモリ
7に書込まれる。音声メッセージ終了後制御用マイクロ
コンピュータ10にポーズ指示(B)がだされると、ト
ーン信号発生回路8の出力が録音アンプ2、録音スイッ
チ3を経由して録音再生ヘッド4から録音テープ13に
ポーズ設定用トーン信号(D2)を1秒間録音する。
尚、録音テープ13にはトーン信号(D1、D2、D
3)が録音されるが、制御用マイクロコンピュータ10
の指示により固体メモリ7には書込まれない。従って、
固体メモリ7には録音テープ13上の音声メッセージの
みが、図2の(F)に示すごとく一ブロックづつ(例え
ば「はい京セラです」がメッセージ1、「ただいま外出
中ですので…」がメッセージ2、該固体メモリ7上のス
タートアドレスとストップアドレスで区切られた場所
(以下チャンネルCHと称す)に対応して録音される。
最後の音声入力が終了すると終了指示信号(C)が制御
用マイクロコンピュータ10よりトーン信号発生回路8
から発せられて録音テープ13上に終了設定用トーン信
号D3が2秒間録音される。
2秒間録音された後、マイクロホンから音声入力(E)
が入力され、録音再生ヘッド4から開始信号に続いて音
声信号が録音テープ13に録音され、同時に固体メモリ
7に書込まれる。音声メッセージ終了後制御用マイクロ
コンピュータ10にポーズ指示(B)がだされると、ト
ーン信号発生回路8の出力が録音アンプ2、録音スイッ
チ3を経由して録音再生ヘッド4から録音テープ13に
ポーズ設定用トーン信号(D2)を1秒間録音する。
尚、録音テープ13にはトーン信号(D1、D2、D
3)が録音されるが、制御用マイクロコンピュータ10
の指示により固体メモリ7には書込まれない。従って、
固体メモリ7には録音テープ13上の音声メッセージの
みが、図2の(F)に示すごとく一ブロックづつ(例え
ば「はい京セラです」がメッセージ1、「ただいま外出
中ですので…」がメッセージ2、該固体メモリ7上のス
タートアドレスとストップアドレスで区切られた場所
(以下チャンネルCHと称す)に対応して録音される。
最後の音声入力が終了すると終了指示信号(C)が制御
用マイクロコンピュータ10よりトーン信号発生回路8
から発せられて録音テープ13上に終了設定用トーン信
号D3が2秒間録音される。
【0015】このように、トーン信号は、開始及び終了
を2秒間の信号で、ポーズを1秒間の信号で表わすもの
としている。以上の動作により、録音テープ13の上に
は図2の(G)に示すごとく開始音、ポーズ音、終了音
が夫々、各メッセージに対して配置される。
を2秒間の信号で、ポーズを1秒間の信号で表わすもの
としている。以上の動作により、録音テープ13の上に
は図2の(G)に示すごとく開始音、ポーズ音、終了音
が夫々、各メッセージに対して配置される。
【0016】次に、固体メモリ7のメッセージ再生時の
状態を図3に示す。制御用マイクロコンピュータの指示
により固体メモリ7が再生状態(H)にセットされると
固体メモリ7の持つチャンネル分割機能によって録音時
に区切られたチャンネル毎に、図3の(J)に示すごと
くポーズ時間を介して最終録音チャンネルまで順次再生
が行われる。
状態を図3に示す。制御用マイクロコンピュータの指示
により固体メモリ7が再生状態(H)にセットされると
固体メモリ7の持つチャンネル分割機能によって録音時
に区切られたチャンネル毎に、図3の(J)に示すごと
くポーズ時間を介して最終録音チャンネルまで順次再生
が行われる。
【0017】前述のごとく応答メッセージが録音テープ
13と固体メモリ7に同時に録音され、通常は着呼に対
して固体メモリ7から音声メッセージが読み出されて応
答するが、電源断によって該固体メモリ7の内容が失わ
れてしまった場合は、録音テープ13に録音された応答
メッセージを該固体メモリ7にダビングする必要が有
る。実施例では電源が回復した場合、制御用コンピュー
タにリセットが働き録音テープ13が巻き戻され、再生
され、トーン信号を検出されて固体メモリ7へ自動的に
ダビングが行なわれる。
13と固体メモリ7に同時に録音され、通常は着呼に対
して固体メモリ7から音声メッセージが読み出されて応
答するが、電源断によって該固体メモリ7の内容が失わ
れてしまった場合は、録音テープ13に録音された応答
メッセージを該固体メモリ7にダビングする必要が有
る。実施例では電源が回復した場合、制御用コンピュー
タにリセットが働き録音テープ13が巻き戻され、再生
され、トーン信号を検出されて固体メモリ7へ自動的に
ダビングが行なわれる。
【0018】図4は録音テープ13から固体メモリ7へ
のダビング動作説明図である。録音テープ13には開始
設定用トーン信号(D1)、応答メッセージ1、2、
3、ポーズ設定用トーン信号(D2)、終了設定用トー
ン信号(D3)が夫々図4の(K)に示すごとく録音さ
れている。録音テープ13が再生状態に設定されると、
図4の(L)に示すごとく開始設定用トーン信号(D
1)が検出される。開始音D1が終了すると応答メッセ
ージ1が再生され、固体メモリ7のチャンネル0に図4
の(M)に示すごとく録音され、ポーズ設定用トーン信
号(D2)の検出により応答メッセージ1の書込みを終
了する。
のダビング動作説明図である。録音テープ13には開始
設定用トーン信号(D1)、応答メッセージ1、2、
3、ポーズ設定用トーン信号(D2)、終了設定用トー
ン信号(D3)が夫々図4の(K)に示すごとく録音さ
れている。録音テープ13が再生状態に設定されると、
図4の(L)に示すごとく開始設定用トーン信号(D
1)が検出される。開始音D1が終了すると応答メッセ
ージ1が再生され、固体メモリ7のチャンネル0に図4
の(M)に示すごとく録音され、ポーズ設定用トーン信
号(D2)の検出により応答メッセージ1の書込みを終
了する。
【0019】そして、前記ポーズ設定用トーン信号(D
2)の終了後、応答メッセージ2の録音テープ13から
の再生がされ固体メモリ7のチャンネル1への書込みを
行なう。同様に応答メッセージ3の再生を行ない、固体
メモリ7のチャンネル2へ書込みを行ない録音テープ1
3の終了音D3の検出と同時に該固体メモリ7への書込
みを終了する。以上の様にして書込まれた固体メモリ7
の再生を行なうとCH0、ポーズ時間、CH1、ポーズ
時間,CH2が図4の(N)に示す如く再生される。
2)の終了後、応答メッセージ2の録音テープ13から
の再生がされ固体メモリ7のチャンネル1への書込みを
行なう。同様に応答メッセージ3の再生を行ない、固体
メモリ7のチャンネル2へ書込みを行ない録音テープ1
3の終了音D3の検出と同時に該固体メモリ7への書込
みを終了する。以上の様にして書込まれた固体メモリ7
の再生を行なうとCH0、ポーズ時間、CH1、ポーズ
時間,CH2が図4の(N)に示す如く再生される。
【0020】図5は前記実施例において録音テープ13
に書込む開始音とポーズ音および終了音にDTMF信号
を使用する場合の動作タイミングチャート図である。録
音状態Pの開始と共に、開始コードのDTMF信号Sが
録音テープ13及び固定メモリ7のアドレス領域CH0
に書込まれ、続いて音声入力(T)による応答メッセー
ジ1が録音テープ13に録音され、一方、固体メモリ7
にはDTMF信号によって選択されたアドレス領域(C
H1)にメッセージ1を書込む。更に、メッセージ1に
つづいてDTMF信号で録音テープ13にポーズコード
1をCH2に書込み、続いて、音声入力Tによるメッセ
ージ2を書込み、同時に固体メモリ7にポーズコード1
で指定したメモリー領域(CH3)にメッセージ2を書
込む。以下メッセージ3も録音テープ13と同時に固体
メモリ7のCH4に書き込んだポーズコード2に相当す
るメモリー領域(CH5)に書込み、メッセージ3の終
了後は録音テープ13にのみ終了コードをDTMF信号
で書込む。
に書込む開始音とポーズ音および終了音にDTMF信号
を使用する場合の動作タイミングチャート図である。録
音状態Pの開始と共に、開始コードのDTMF信号Sが
録音テープ13及び固定メモリ7のアドレス領域CH0
に書込まれ、続いて音声入力(T)による応答メッセー
ジ1が録音テープ13に録音され、一方、固体メモリ7
にはDTMF信号によって選択されたアドレス領域(C
H1)にメッセージ1を書込む。更に、メッセージ1に
つづいてDTMF信号で録音テープ13にポーズコード
1をCH2に書込み、続いて、音声入力Tによるメッセ
ージ2を書込み、同時に固体メモリ7にポーズコード1
で指定したメモリー領域(CH3)にメッセージ2を書
込む。以下メッセージ3も録音テープ13と同時に固体
メモリ7のCH4に書き込んだポーズコード2に相当す
るメモリー領域(CH5)に書込み、メッセージ3の終
了後は録音テープ13にのみ終了コードをDTMF信号
で書込む。
【0021】かかる実施例によればDTMF信号を開始
音、ポーズ音、終了音として使用する事によって複数の
メッセージを録音し各メッセージに異なるDTMF信号
を割当てる事によって特定のメッセージを選択する事が
可能となる。即ち例えば、開始コードの種別に対応させ
て一若しくは複数の応答メッセージを選択的に固体メモ
リ7に録音させる事も可能であり、又ポーズコードの種
別に対応させてポーズ時間を任意に設定する事も可能で
あり、その他汎用性が広がる。なお、上記実施例では固
体メモリ7にDTMF信号に対応するコードを記録させ
たが、必ずしもその必要はなく、少なくともテープに開
始、ポーズ、終了を表す信号を記録させるものとすれば
よい。
音、ポーズ音、終了音として使用する事によって複数の
メッセージを録音し各メッセージに異なるDTMF信号
を割当てる事によって特定のメッセージを選択する事が
可能となる。即ち例えば、開始コードの種別に対応させ
て一若しくは複数の応答メッセージを選択的に固体メモ
リ7に録音させる事も可能であり、又ポーズコードの種
別に対応させてポーズ時間を任意に設定する事も可能で
あり、その他汎用性が広がる。なお、上記実施例では固
体メモリ7にDTMF信号に対応するコードを記録させ
たが、必ずしもその必要はなく、少なくともテープに開
始、ポーズ、終了を表す信号を記録させるものとすれば
よい。
【0022】次に、録音テープ交換を行なった場合につ
いて述べる。カセットを交換した場合はテープ検出手段
11が動作してカセットの交換が有った事を検知し、テ
ープの巻き戻し作業が行われる。新しいカセットを交換
する場合は、固体メモリ7に応答メッセージが残ってい
る場合と、応答メッセージが失われている場合に分けら
れる。カセット交換の後、固体メモリ7内に応答メッセ
ージが残されている場合は何の処理も行なわないが、応
答メッセージが失われている場合はLEDが点灯して応
答メッセージの録音が必要である事を知らせる。
いて述べる。カセットを交換した場合はテープ検出手段
11が動作してカセットの交換が有った事を検知し、テ
ープの巻き戻し作業が行われる。新しいカセットを交換
する場合は、固体メモリ7に応答メッセージが残ってい
る場合と、応答メッセージが失われている場合に分けら
れる。カセット交換の後、固体メモリ7内に応答メッセ
ージが残されている場合は何の処理も行なわないが、応
答メッセージが失われている場合はLEDが点灯して応
答メッセージの録音が必要である事を知らせる。
【0023】応答メッセージが録音されているカセット
と交換した場合は前記と同様に再生され、トーン信号
(D1〜D3)が検出され固体メモリ7内の録音は交換
テープの応答メッセージに書換えられる。従って本実施
例によれば、電源断時又は録音テープ13交換時に録音
テープ13から固体メモリ7に応答メッセージをダビン
グする際に部分的な欠け落ち等の無い正確なダビングが
可能となる。
と交換した場合は前記と同様に再生され、トーン信号
(D1〜D3)が検出され固体メモリ7内の録音は交換
テープの応答メッセージに書換えられる。従って本実施
例によれば、電源断時又は録音テープ13交換時に録音
テープ13から固体メモリ7に応答メッセージをダビン
グする際に部分的な欠け落ち等の無い正確なダビングが
可能となる。
【0024】尚、電源断時における固体メモリ7内の応
答メッセージの回復方法としては、電源断検出手段、電
源復帰検出手段を設け、応答メッセージが失われた事を
確認してダビング処理を行なっても良い。
答メッセージの回復方法としては、電源断検出手段、電
源復帰検出手段を設け、応答メッセージが失われた事を
確認してダビング処理を行なっても良い。
【図1】本発明の実施例にかかる応答メッセージの録音
再生方式のブロック構成図。
再生方式のブロック構成図。
【図2】図1の実施例にかかる録音動作タイミングチャ
ート図。
ート図。
【図3】録音した応答メッセージを再生する場合の動作
説明図。
説明図。
【図4】テープから固体メモリへのダビング動作説明
図。
図。
【図5】DTMF信号を開始信号とポーズおよび終了信
号として使用した場合の録音再生動作タイミングチャー
ト図。
号として使用した場合の録音再生動作タイミングチャー
ト図。
7 固体メモリ
8 トーン信号発生手段(DTMF信号発生手段)。
9 トーン信号検出手段(DTMF検出手段)。
13テープ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 加茂 孝修
東京都世田谷区玉川台2丁目14番9号 京
セラ株式会社東京用賀事業所内
(72)発明者 植木 義孝
東京都世田谷区玉川台2丁目14番9号 京
セラ株式会社東京用賀事業所内
Claims (3)
- 【請求項1】 応答メッセージをテープと共に固体メモ
リに録音可能に構成した留守番電話機において、 応答メッセージを録音する際に、少なくとも応答メッセ
ージ録音開始位置、若しくは必要に応じてその途中位置
若しくは終了位置にトーン信号をテープ側に書込ませる
トーン信号書込み手段と、前記テープ再生時に前記トー
ン信号書込み位置の検出を行なうトーン信号検出手段と
を用意し、 停電若しくは電池切れその他の電源断により、固体メモ
リ側に録音された応答メッセージを消失した場合に、電
源復帰とともに、あるいはテープを交換したときに前記
検出手段によりトーン信号を検出して対応する応答メッ
セージの頭出しを行ないながら、テープ側に録音されて
いる応答メッセージ若しくは必要に応じ選択された一若
しくは複数の応答メッセージを固体メモリに録音させる
事を特徴とする留守番電話機の録音再生方式。 - 【請求項2】 前記応答メッセージの途中位置に設定し
たトーン信号に基づいて、応答メッセージの固体メモリ
側への録音途中に発呼側の音声が録音可能なポーズ時間
を設定する事を特徴とする請求項1記載の録音再生方
式。 - 【請求項3】 前記トーン信号に、開始コード、ポーズ
コード、終了コードその他の録音種別コードに対応する
DTMF信号を用いた請求項1及び2記載の録音再生方
式 。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03213074A JP3134164B2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 留守番電話機の録音再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03213074A JP3134164B2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 留守番電話機の録音再生方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537626A true JPH0537626A (ja) | 1993-02-12 |
| JP3134164B2 JP3134164B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16633115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03213074A Expired - Fee Related JP3134164B2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 留守番電話機の録音再生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3134164B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2733253B1 (fr) | 1995-04-24 | 1997-06-13 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif pour deposer un materiau par evaporation sur des substrats de grande surface |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP03213074A patent/JP3134164B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3134164B2 (ja) | 2001-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |