JPH053767U - 逆止弁内蔵配管器具 - Google Patents
逆止弁内蔵配管器具Info
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- JPH053767U JPH053767U JP5012091U JP5012091U JPH053767U JP H053767 U JPH053767 U JP H053767U JP 5012091 U JP5012091 U JP 5012091U JP 5012091 U JP5012091 U JP 5012091U JP H053767 U JPH053767 U JP H053767U
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 止水栓ケース3内の流路の途中に形成された
弁孔10を開閉する弁体11を設け、該流路の下流側に
逆止弁2を内蔵し、前記弁孔10と逆止弁ユニット2と
の間に流体中に含まれる不純物を除去するストレーナ1
8を内蔵する。 【効果】 流体中に含まれる不純物をストレーナにより
除去することができ、逆止弁の機能が低下するのを防止
して、その耐久性及び信頼性を向上することができる。
弁孔10を開閉する弁体11を設け、該流路の下流側に
逆止弁2を内蔵し、前記弁孔10と逆止弁ユニット2と
の間に流体中に含まれる不純物を除去するストレーナ1
8を内蔵する。 【効果】 流体中に含まれる不純物をストレーナにより
除去することができ、逆止弁の機能が低下するのを防止
して、その耐久性及び信頼性を向上することができる。
Description
【0001】
この考案は水などの流体の配管に用いられる逆止弁内蔵配管器具に関するもの である。
【0002】
従来は、単に図4に示すように止水栓1等の配管器具の下流側流路に逆流防止 用の逆止弁2を内蔵しているのみである。
【0003】
ところが、上記従来の逆止弁内蔵配管器具は、流体中に含まれる不純物が逆止 弁2側にそのまま流れてしまうため、逆止弁2内に不純物が付着して、逆止弁の 入口とそれを開閉する弁体との間のシール面に不純物が噛みこまれて、その逆止 機能を低下するという問題があった。
【0004】 この考案の目的は上記従来の問題点を解消して、流体中に含まれる不純物が逆 止弁側に流れるのを防止することができる逆止弁内蔵配管器具を提供することに ある。
【0005】
この考案は上記目的を達成するため、流路を形成するケース内に逆止弁を内蔵 し、その逆止弁の上流側にストレーナを設けるという手段をとっている。
【0006】
この考案は上記手段をとったことにより、流体が下流側に流れるとストレーナ により流体中に含まれる不純物が除去された状態で逆止弁側に流れる。このため 、逆止弁には不純物のない流体が供給されるので、逆止弁の入口と弁体とのシー ル面に不純物が噛みこまれることはなく常に逆止機能を保持することができる。
【0007】
以下、この考案を具体化した一実施例を図1〜図3に基づいて説明する。 図1に示すように配管器具を構成する止水栓1のケース3の一端開口部には逆 止弁ユニット2を内蔵した同じく配管器具を構成する逆止弁ケース4の一端開口 部が螺合固定されている。前記止水栓ケース3の他端開口部は入口5となってお り、逆止弁ケース4の他端開口部は出口6となっている。前記止水栓ケース3の 上部には上収納筒部7が一体に形成され、内部には弁座8が一体に形成され、下 部には下収納筒部9が一体に形成されている。前記弁座8の中央部には弁孔10 が透設され、この弁孔10と対応してその上部には弁体11が収容されている。 この弁体11は上収納筒部7の内周面に形成したねじ孔12に螺合されるネジ部 13を有する操作棒14の下端面に対しボルト15により締付固定されている。 そして、操作棒14の上部外端に取り付けたバンドル16を回動することにより 、弁体11を上下動して弁孔10を開閉操作するようになっている。なお、上収 納筒部7の上端部には蓋体17がシール部材を介して螺合されている。
【0008】 前記弁座8の下方には、流体中に含まれる不純物を除去するためのストレーナ 18が収容され、該ストレーナ18は下収納筒部9に螺合固定した蓋体17によ り支持されている。
【0009】 次に、図2に基づいて前記逆止弁ユニット2について説明する。 この逆止弁ユニット2の弁収納部21の右端開口部には弁体支持部22が嵌合 固定されている。弁収納部21の左端開口部に設けた入口23の内側にはシート 面24が形成されている。又、弁収納部21の外周面には環状溝25が形成され 、Oリング26が嵌合されている。そして、逆止弁ケース4の内周面にOリング 26を接触させることによりシール性を保持するようにしている。
【0010】 前記弁体支持部22には出口27が形成され、弁収納部21内に形成した弁室 28内には、前記入口23のシート面21を開閉する弁体29が収納されている 。この弁体29は頭部30と軸部31とにより形成され、軸部31は前記弁体支 持部22の中央部に形成したガイド孔22aにより案内されるようになっている 。前記頭部30の外周には環状溝32が形成され、Oリング33が嵌合されてい る。そして該Oリング33が前記シート面24に接触することにより、流体の逆 流が防止されるようになっている。又、前記頭部30にはガイド突起34が形成 され、頭部30と前記弁体支持部22との間にはコイル状の圧縮ばね36が介在 されている。そして、常には頭部30を入口23の閉鎖方向に押圧付勢する。
【0011】 以上のように構成した止水栓1は、図3に示すように水道管41の途中に設け られ、例えば給湯器42から供給された温水を床暖房装置43側へ供給可能にな っている。
【0012】 さて、図1は弁体11により弁孔10が閉鎖され、入口5側が加圧された状態 を示す。この状態において、ハンドル16を操作して弁体11を弁座8から離間 させ弁孔10を開放すると、流体が該弁孔10からストレーナ18内に流入し、 このストレーナ18によって、流体中に含まれる不純物が除去された状態で逆止 ユニット2側に供給される。従って、逆止弁ユニット2の弁体29とシート面2 4との間に不純物が噛み込まれることはなく、流体の逆止機能が妨げられること はない。
【0013】 なお、前記ストレーナ18内に堆積された不純物は、蓋体19を開放すること によりストレーナ18を外部に取り出して除去すればよい。 又、この考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えば弁体11を球体 にしたり、この考案を各種の配管器具において具体化したりする等、この考案の 趣旨を逸脱しない範囲で任意に変更して具体化することもできる。
【0014】
以上詳述したように、この考案は流体中に含まれる不純物をストレーナにより 除去することができ、この結果逆止弁への不純物の流入を抑制して逆止機能が低 下するのを防止して、耐久性及び信頼性を向上することができる効果がある。
【図1】この考案を具体化した止水栓の断面図である。
【図2】逆止弁ユニットの拡大断面図である。
【図3】装置全体を示す略体回路図である。
【図4】従来の止水栓の断面図である。
1 止水栓、2 逆止弁ユニット、3 止水栓ケース、
4 逆止弁ケース、8弁座、10 弁孔、11 弁体、
14 操作棒、18 ストレーナ。
4 逆止弁ケース、8弁座、10 弁孔、11 弁体、
14 操作棒、18 ストレーナ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 流路を形成するケース内に逆止弁を内蔵
し、その逆止弁の上流側にストレーナを設けたことを特
徴とする逆止弁内蔵配管器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5012091U JPH053767U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 逆止弁内蔵配管器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5012091U JPH053767U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 逆止弁内蔵配管器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053767U true JPH053767U (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=12850263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5012091U Pending JPH053767U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 逆止弁内蔵配管器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053767U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011227844A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-10 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | ガス減圧弁 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP5012091U patent/JPH053767U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011227844A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-10 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | ガス減圧弁 |
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