JPH053769A - くらげの脱水処理方法および装置 - Google Patents
くらげの脱水処理方法および装置Info
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- JPH053769A JPH053769A JP3267974A JP26797491A JPH053769A JP H053769 A JPH053769 A JP H053769A JP 3267974 A JP3267974 A JP 3267974A JP 26797491 A JP26797491 A JP 26797491A JP H053769 A JPH053769 A JP H053769A
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- jellyfish
- water
- pieces
- fresh water
- living
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 くらげを短時間で脱水して減容化をはかり、
廃棄処理の能率を向上させる。 【構成】 カッター1付のくらげ供給ポンプ2により生
体くらげを切片状に切り刻んで処理タンク5に供給し、
処理タンク5内で、くらげ片を清温水中に所定時間浸し
清水の浸透圧と熱により脱水して筋質化させ、脱水後の
くらげ残滓を取り出して水分除去装置7のネットコンベ
ヤ19により清温水を分離する。
廃棄処理の能率を向上させる。 【構成】 カッター1付のくらげ供給ポンプ2により生
体くらげを切片状に切り刻んで処理タンク5に供給し、
処理タンク5内で、くらげ片を清温水中に所定時間浸し
清水の浸透圧と熱により脱水して筋質化させ、脱水後の
くらげ残滓を取り出して水分除去装置7のネットコンベ
ヤ19により清温水を分離する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷却水系に異物の混入
を防止する目的で発電所等の取水口に設けられた回転式
除塵機により回収されたくらげを、脱水、減容化して効
率よく廃棄処理するためのくらげの脱水処理方法および
装置に関する。
を防止する目的で発電所等の取水口に設けられた回転式
除塵機により回収されたくらげを、脱水、減容化して効
率よく廃棄処理するためのくらげの脱水処理方法および
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】梅雨期の後半になると日本近海には大量
のくらげが群生する。沿岸に建設された発電所や工場で
は、冷却水として利用するために、大量の海水を取水し
ているが、発生したくらげが潮流にのって押し寄せ、冷
却水に混入して取水口から冷却機に取り込まれると、熱
効率の低下やポンプの性能の低下、フィルターの目詰ま
りなどおおくの弊害をもたらすため、たとえば発電所で
は回転式除塵機を使用して取水口に押し寄せたくらげを
回収している。
のくらげが群生する。沿岸に建設された発電所や工場で
は、冷却水として利用するために、大量の海水を取水し
ているが、発生したくらげが潮流にのって押し寄せ、冷
却水に混入して取水口から冷却機に取り込まれると、熱
効率の低下やポンプの性能の低下、フィルターの目詰ま
りなどおおくの弊害をもたらすため、たとえば発電所で
は回転式除塵機を使用して取水口に押し寄せたくらげを
回収している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、回収される
くらげは7〜8t/時となり、この回収されるくらげは
一旦溜池に貯留され、随時トラックで埋め立て用処理池
に運ばれて処分されており、移送が間に合わない場合に
は、取水量を落として発電能力の低下を余儀無くされて
いた。このように、回収されるくらげが数十t/日とな
るため、溜池やこれを搬送するトラックの確保、埋立地
の確保や環境衛生の保全など多大な労力と設備が必要で
あった。
くらげは7〜8t/時となり、この回収されるくらげは
一旦溜池に貯留され、随時トラックで埋め立て用処理池
に運ばれて処分されており、移送が間に合わない場合に
は、取水量を落として発電能力の低下を余儀無くされて
いた。このように、回収されるくらげが数十t/日とな
るため、溜池やこれを搬送するトラックの確保、埋立地
の確保や環境衛生の保全など多大な労力と設備が必要で
あった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決して、くらげ
を短時間で脱水減容化でき、効率よく廃棄処理できるく
らげの脱水処理方法および装置を提供することを目的と
する。
を短時間で脱水減容化でき、効率よく廃棄処理できるく
らげの脱水処理方法および装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のくらげの脱水処理方法は、生体くらげを切
片状に切り刻んだ後、このくらげ片を清温水中に所定時
間浸して脱水筋質化させ、脱水後のくらげ残滓を清温水
から分離するものである。
めに本発明のくらげの脱水処理方法は、生体くらげを切
片状に切り刻んだ後、このくらげ片を清温水中に所定時
間浸して脱水筋質化させ、脱水後のくらげ残滓を清温水
から分離するものである。
【0006】また、くらげの脱水処理装置は、生体くら
げを切片状に切断する切断装置と、清水加熱装置および
清水攪拌装置を有して前記切断装置で切断されたくらげ
片を清温水中で所定時間浸す処理タンクと、この処理タ
ンクで処理されたくらげ残滓から水分を分離する水分除
去装置とを具備したものである。
げを切片状に切断する切断装置と、清水加熱装置および
清水攪拌装置を有して前記切断装置で切断されたくらげ
片を清温水中で所定時間浸す処理タンクと、この処理タ
ンクで処理されたくらげ残滓から水分を分離する水分除
去装置とを具備したものである。
【0007】
【作用】上記構成によれば、生体くらげを切片状に切断
することにより、体内の水分を速く脱水可能な状態と
し、清温水中、たとえば85℃以上に加熱した清水中に
くらげ片を浸すことにより、清水の浸透圧と熱によりく
らげの表皮組織を破壊し、比較的短時間で生体内に含ま
れる水分を排出分離させ、さらに収縮して比較的固い筋
質にすることができる。したがって、このくらげ残滓を
清温水中から取り出して水分を除去することにより、生
体くらげをそのまま処分するのに比べて、大幅に減容化
できるとともに、体内の水分をほとんど脱水させて軽量
化がはかれ、その後の取扱いや搬送、埋め立て等の廃棄
処理作業が極めて容易に行うことができる。
することにより、体内の水分を速く脱水可能な状態と
し、清温水中、たとえば85℃以上に加熱した清水中に
くらげ片を浸すことにより、清水の浸透圧と熱によりく
らげの表皮組織を破壊し、比較的短時間で生体内に含ま
れる水分を排出分離させ、さらに収縮して比較的固い筋
質にすることができる。したがって、このくらげ残滓を
清温水中から取り出して水分を除去することにより、生
体くらげをそのまま処分するのに比べて、大幅に減容化
できるとともに、体内の水分をほとんど脱水させて軽量
化がはかれ、その後の取扱いや搬送、埋め立て等の廃棄
処理作業が極めて容易に行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係るくらげの脱水処理装置の
一実施例を図面に基づいて説明する。
一実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】基礎実験により、生体くらげが切片状に切
断されたくらげ片は、特に85℃以上の清水中でより効
果的に清水の浸透圧と熱により表皮組織が破壊され、短
時間で生体内の水分が分離脱水されて収縮し、さらに比
較的固い筋質となることが分かっている。
断されたくらげ片は、特に85℃以上の清水中でより効
果的に清水の浸透圧と熱により表皮組織が破壊され、短
時間で生体内の水分が分離脱水されて収縮し、さらに比
較的固い筋質となることが分かっている。
【0010】このくらげの脱水処理装置は、この結果に
着目してなされたものであり、図1に示すように、生体
くらげを切片状に切断するカッター1付のくらげ供給ポ
ンプ2を具備したくらげ溜池槽3と、くらげ溜池槽3か
らくらげ供給ポンプ2を介して送られたくらげ片の水切
りを行う水切り装置4と、この水切り装置4を介して投
入されたくらげ片を、清温水中で所定時間浸して脱水筋
質化する処理タンク5と、この処理タンク5から循環ポ
ンプ6を介して送られたくらげ残滓から水分を分離する
水分除去装置7とで構成されている。
着目してなされたものであり、図1に示すように、生体
くらげを切片状に切断するカッター1付のくらげ供給ポ
ンプ2を具備したくらげ溜池槽3と、くらげ溜池槽3か
らくらげ供給ポンプ2を介して送られたくらげ片の水切
りを行う水切り装置4と、この水切り装置4を介して投
入されたくらげ片を、清温水中で所定時間浸して脱水筋
質化する処理タンク5と、この処理タンク5から循環ポ
ンプ6を介して送られたくらげ残滓から水分を分離する
水分除去装置7とで構成されている。
【0011】くらげ溜池槽3は、取水口近傍の海面や海
中から除塵機により回収トレイ11に回収された生体く
らげを海水と共に収容するもので、くらげ溜池槽3内に
は生体くらげを処理タンク4に送る供給ポンプ2が配置
される。この供給ポンプ2は、羽根車にカッター1が装
着されて生体くらげを切片状に切り刻む切断装置と兼用
され、生体くらげを脱水し易い切片状に切断して海水と
共にくらげ供給管12を介して処理タンク4側に送り出
すことができる。
中から除塵機により回収トレイ11に回収された生体く
らげを海水と共に収容するもので、くらげ溜池槽3内に
は生体くらげを処理タンク4に送る供給ポンプ2が配置
される。この供給ポンプ2は、羽根車にカッター1が装
着されて生体くらげを切片状に切り刻む切断装置と兼用
され、生体くらげを脱水し易い切片状に切断して海水と
共にくらげ供給管12を介して処理タンク4側に送り出
すことができる。
【0012】水切り装置4は、処理タンク5の上部に配
置され、上面にくらげ供給管12が接続された水切りケ
ース13内に、複数の円柱状水切りレール14が等間隔
ごとに出口側に傾斜して配設され、くらげ供給管12か
ら水切りレール14上に投下されたくらげ片と海水は、
海水が水切りレール14間から落下されて水切りケース
13底部に接続された排水パイプ15から海に排出さ
れ、くらげ片が水切りレール14に案内されて出口から
処理タンク5内に投入される。。
置され、上面にくらげ供給管12が接続された水切りケ
ース13内に、複数の円柱状水切りレール14が等間隔
ごとに出口側に傾斜して配設され、くらげ供給管12か
ら水切りレール14上に投下されたくらげ片と海水は、
海水が水切りレール14間から落下されて水切りケース
13底部に接続された排水パイプ15から海に排出さ
れ、くらげ片が水切りレール14に案内されて出口から
処理タンク5内に投入される。。
【0013】処理タンク5は、内部に清水を昇温して所
定量のくらげ片が投入されても清水の温度を最も効率の
よい85℃〜90℃の範囲に維持可能な清水加熱装置1
6と、処理タンク5の上部に設けられたモーター17a
よりインペラ17bを回転させる清水攪拌装置17が配
置され、この清水攪拌装置17により、処理タンク5内
の清水を攪拌して温度の均一化を図るとともに、くらげ
片の対流を促して脱水を促進させることができる。
定量のくらげ片が投入されても清水の温度を最も効率の
よい85℃〜90℃の範囲に維持可能な清水加熱装置1
6と、処理タンク5の上部に設けられたモーター17a
よりインペラ17bを回転させる清水攪拌装置17が配
置され、この清水攪拌装置17により、処理タンク5内
の清水を攪拌して温度の均一化を図るとともに、くらげ
片の対流を促して脱水を促進させることができる。
【0014】水分除去装置7は、処理タンク5の上部に
配置されたケーシング18内にモーター18bにより駆
動されるネットコンベヤ19が設けられ、循環ポンプ6
により処理タンク5の底部からくらげ排出管20を介し
てケーシング18の一端側の放出箱18a内に清水(実
際には清水とくらげの脱水液の混合物)と共に送られて
きたくらげ残滓を、ネットコンベヤ19のネット19a
上に乗せて脱水しつつケーシング19他端側の取り出し
口21に搬送するように構成されている。22は取り出
し口21の近傍でネット19aの裏側からネット19a
面に向かって圧縮空気を噴射するエヤノズルで、これに
より、ネット19aに付着したくらげ残滓を取り出し口
21側に吹き落とすことができる。ネット19aを通過
して落下する清水は、清水トレイ23により集められて
処理タンク5に戻される。なお、処理タンク5内の清水
は、くらげ生体から脱水させた分だけ増加するため、オ
ーバーフローした分の清水をオーバーフローパイプ24
により外部に排出させて清水量を一定に保つように構成
されている。
配置されたケーシング18内にモーター18bにより駆
動されるネットコンベヤ19が設けられ、循環ポンプ6
により処理タンク5の底部からくらげ排出管20を介し
てケーシング18の一端側の放出箱18a内に清水(実
際には清水とくらげの脱水液の混合物)と共に送られて
きたくらげ残滓を、ネットコンベヤ19のネット19a
上に乗せて脱水しつつケーシング19他端側の取り出し
口21に搬送するように構成されている。22は取り出
し口21の近傍でネット19aの裏側からネット19a
面に向かって圧縮空気を噴射するエヤノズルで、これに
より、ネット19aに付着したくらげ残滓を取り出し口
21側に吹き落とすことができる。ネット19aを通過
して落下する清水は、清水トレイ23により集められて
処理タンク5に戻される。なお、処理タンク5内の清水
は、くらげ生体から脱水させた分だけ増加するため、オ
ーバーフローした分の清水をオーバーフローパイプ24
により外部に排出させて清水量を一定に保つように構成
されている。
【0015】次に上記構成におけるくらげの脱水処理方
法を説明する。くらげ生体は海水と共に、くらげ回収ト
レイ11からくらげ溜池槽3に投入される。投入された
くらげはカッター1付くらげ供給ポンプ2で切片状に刻
まれくらげ供給管12を介して水切り装置4に送給され
る。
法を説明する。くらげ生体は海水と共に、くらげ回収ト
レイ11からくらげ溜池槽3に投入される。投入された
くらげはカッター1付くらげ供給ポンプ2で切片状に刻
まれくらげ供給管12を介して水切り装置4に送給され
る。
【0016】水切り装置4により水切りされた海水は排
水パイプ15から海に排出され、くらげ片は処理タンク
5に投入される。処理タンク5内では、清水が清水加熱
装置16により85℃〜90℃に昇温維持されており、
この清温水中に投入されたくらげ片は、清水攪拌装置1
7により攪拌されて、清水の浸透圧と熱の相乗効果で短
時間のうちに脱水状態となり、水分が分離されて収縮し
たくらげ残滓が筋質状てとなって水中に浮遊する。
水パイプ15から海に排出され、くらげ片は処理タンク
5に投入される。処理タンク5内では、清水が清水加熱
装置16により85℃〜90℃に昇温維持されており、
この清温水中に投入されたくらげ片は、清水攪拌装置1
7により攪拌されて、清水の浸透圧と熱の相乗効果で短
時間のうちに脱水状態となり、水分が分離されて収縮し
たくらげ残滓が筋質状てとなって水中に浮遊する。
【0017】所定時間経過後、循環ポンプ6が起動され
て清水と共にくらげ残滓が放出箱18aからネットコン
ベヤ19上に送り出され、清水はネット19aを通過し
て清水トレイ23から処理タンク5に戻され、くらげ残
滓はネットコンベヤ19により取り出し口21から排出
される。
て清水と共にくらげ残滓が放出箱18aからネットコン
ベヤ19上に送り出され、清水はネット19aを通過し
て清水トレイ23から処理タンク5に戻され、くらげ残
滓はネットコンベヤ19により取り出し口21から排出
される。
【0018】この実施例に基づく実験において、毎時2.
5 m3 で連続供給されたくらげ生体を、容積2m3 の処
理タンク5内で脱水処理することにより、毎時0.078 m
3 のくらげ残滓を回収することができ、くらげ生体を脱
水効率が96.9%と高い効率で脱水してほとんど筋質のみ
とすることができ、大幅な減容化を実現することができ
た。
5 m3 で連続供給されたくらげ生体を、容積2m3 の処
理タンク5内で脱水処理することにより、毎時0.078 m
3 のくらげ残滓を回収することができ、くらげ生体を脱
水効率が96.9%と高い効率で脱水してほとんど筋質のみ
とすることができ、大幅な減容化を実現することができ
た。
【0019】なお、上記実施例ではくらげ生体の脱水処
理を行う清水の温度を、最も効果的な85℃以上で、エ
ネルギー効率のよい85℃〜90℃の範囲としたが、6
5℃以上の清水でも、くらげ生体を脱水することは可能
である。
理を行う清水の温度を、最も効果的な85℃以上で、エ
ネルギー効率のよい85℃〜90℃の範囲としたが、6
5℃以上の清水でも、くらげ生体を脱水することは可能
である。
【0020】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、生
体くらげを切片状に切断することにより、体内の水分を
速く脱水可能な状態とし、清温水中、たとえば85℃以
上に加熱した清水中にくらげ片を浸すことにより、清水
の浸透圧と熱によりくらげの表皮組織を破壊して比較的
短時間で生体内に含まれる水分を排出分離させ、収縮さ
せて比較的固い筋質にすることができる。そして、この
くらげ残滓を清温水中から取り出して水分を除去するこ
とにより、生体くらげを従来のようにそのまま処分する
のに比べて、短時間で大幅に減容化できるとともに体内
の水分をほとんど脱水させて軽量化がはかれ、その後の
取扱いや搬送、埋め立て等の廃棄処理作業が極めて容易
に行うことができる。したがって、従来に必要であった
大容量の溜池や大容量の埋め立て処理施設も不要にな
り、処理能力が大幅に向上するので、くらげ発生の監視
も不要になり、衛生環境も向上できる。
体くらげを切片状に切断することにより、体内の水分を
速く脱水可能な状態とし、清温水中、たとえば85℃以
上に加熱した清水中にくらげ片を浸すことにより、清水
の浸透圧と熱によりくらげの表皮組織を破壊して比較的
短時間で生体内に含まれる水分を排出分離させ、収縮さ
せて比較的固い筋質にすることができる。そして、この
くらげ残滓を清温水中から取り出して水分を除去するこ
とにより、生体くらげを従来のようにそのまま処分する
のに比べて、短時間で大幅に減容化できるとともに体内
の水分をほとんど脱水させて軽量化がはかれ、その後の
取扱いや搬送、埋め立て等の廃棄処理作業が極めて容易
に行うことができる。したがって、従来に必要であった
大容量の溜池や大容量の埋め立て処理施設も不要にな
り、処理能力が大幅に向上するので、くらげ発生の監視
も不要になり、衛生環境も向上できる。
【図1】本発明に係るくらげの脱水処理装置の一実施例
を示す概略構成図である。
を示す概略構成図である。
1 カッター
2 くらげ供給ポンプ
3 くらげ溜池槽
4 水切り装置
5 処理タンク
6 循環ポンプ
7 水分除去装置
16 清水加熱装置
17 清水攪拌装置
19 ネットコンベヤ
Claims (2)
- 【請求項1】 生体くらげを切片状に切り刻んだ後、こ
のくらげ片を清温水中に所定時間浸して脱水筋質化さ
せ、脱水後のくらげ残滓を清温水から分離することを特
徴とするくらげの脱水処理方法。 - 【請求項2】 生体くらげを切片状に切断する切断装置
と、清水加熱装置および清水攪拌装置を有して前記切断
装置で切断されたくらげ片を清温水中で所定時間浸す処
理タンクと、この処理タンクで処理されたくらげ残滓か
ら水分を分離する水分除去装置とを具備したくらげの脱
水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3267974A JPH0794031B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | くらげの脱水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3267974A JPH0794031B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | くらげの脱水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053769A true JPH053769A (ja) | 1993-01-14 |
| JPH0794031B2 JPH0794031B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=17452171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3267974A Expired - Fee Related JPH0794031B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | くらげの脱水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794031B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014073433A (ja) * | 2012-10-03 | 2014-04-24 | Interman Corp | クラゲの処理方法および処理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59179123A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-11 | Nisshin Steel Co Ltd | くらげ等の海水取水口捕捉物の処理装置 |
| JPS60155811A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-15 | Kimura Kakoki Kk | クラゲの処理方法 |
-
1991
- 1991-10-17 JP JP3267974A patent/JPH0794031B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59179123A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-11 | Nisshin Steel Co Ltd | くらげ等の海水取水口捕捉物の処理装置 |
| JPS60155811A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-15 | Kimura Kakoki Kk | クラゲの処理方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014073433A (ja) * | 2012-10-03 | 2014-04-24 | Interman Corp | クラゲの処理方法および処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0794031B2 (ja) | 1995-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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