JPH0537972Y2 - - Google Patents

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JPH0537972Y2
JPH0537972Y2 JP13634687U JP13634687U JPH0537972Y2 JP H0537972 Y2 JPH0537972 Y2 JP H0537972Y2 JP 13634687 U JP13634687 U JP 13634687U JP 13634687 U JP13634687 U JP 13634687U JP H0537972 Y2 JPH0537972 Y2 JP H0537972Y2
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JP
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paper
folding
roll
nip
folding roll
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JP13634687U
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、複写機等に接続されて、複写機にお
いて作成された大サイズの用紙を折込み、綴じ機
等のような後処理装置において、用紙の取扱を容
易に行い得るようにする装置に関し、特に、折込
みの作業に際して、折り目にしわが形成されるこ
とを防止可能な紙折り機に関する。
(従来の技術) 複写機と製本装置等をオンラインで接続して、
前記複写機で作成されたコピーを、ステープラー
等の装置に案内し、コピーを自動的に製本物とし
て得るようにすることは、従来より多く用いられ
ている技術手段である。
このような複写機と製本機とを接続して装置を
構成する場合に、原稿が同一サイズのものである
時には、コピーを整えるだけの作業で、直ちに製
本作業を行い得るものとなるが、大小サイズの原
稿が混合された状態で、その原稿のサイズにした
がつてコピーが作成される場合には、大サイズの
コピーを折込んで、小サイズのコピーと同一のサ
イズのものとして形成し、それらを揃えて綴込む
ようにすることが必要となる。
上記したような目的のために、従来より、種々
の構成の紙折り機が用いられている。例えば、2
本のロールと、両ロールの間に用紙の折り目部分
を挿入するナイフを設ける方法と、ナイフによら
ずに、送込みロールにより押込まれた用紙が、そ
の折り目の部分で座屈して、両ロールの間にニツ
プされるような方式の機構が一般的に用いられて
いるが、最近では、ナイフを用いないロールのみ
による折込み方式が多く用いられる。これは、例
えば、第4図に示されるような構成の装置であつ
て、複写機のコピー排出口に接続される導入ガイ
ド25と、排出ガイド37、および用紙導入路3
0の交叉部に紙折り機10を設け、前記紙折り機
構を、第1折りロール11と第2折りロール12
および、ニツプロール20により構成している。
上記した紙折り機において、折りロール装置
は、例えば、第1折りロール11のみを駆動し、
他のロール12,20は、前記第1折りロール1
1に接触して回転されるようになつており、用紙
を挟持する場合には、前記用紙を挟んだ状態で回
転され、用紙の搬送等を行うようにされている。
また、導入ガイド25に設けられる搬入ロール2
6は、搬送ロール26aと加圧ロール26bとに
よつて構成され、両ロールの間に用紙をニツプし
た状態で搬送を行う方式の一般的な装置が用いら
れる。
さらに、用紙導入路30としては、上ガイド板
31と下ガイド板31aとが所定の間隔を介して
配置されており、その先端部に用紙のサイズにし
たがつて移動可能なバツクルストツプ32を設け
ておき、前記バツクルストツプ32によつて用紙
の挿入側の端部を係止し、折込み長さを設定出来
るようにしている。そして、前記導入ガイド25
に設けた搬入ロール26によつて用紙1を搬入
し、第1折りロール11とニツプロール20とに
よるニツプ部分を介して、前記用紙1を用紙導入
路30に導入する。また、前記用紙の先端部がバ
ツクルストツプ32により停止された後で、さら
に送り込むことによつて、第1折りロール11と
第2折りロール12との用紙ニツプ部分で、前記
用紙を湾曲させ、その湾曲部分を両ロールの間に
ニツプすることにより、折り目を形成するように
なつている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記したような従来の装置にお
いては、用紙に対する折り目を正確に形成するた
めには、第1折りロールに対して所定の圧力p
で、第2折りロールを押圧するような手段が用い
られているが、その圧力pが大きくなると、第5
図および第6図に示されるように、折り目の部分
にしわが形成され易いという問題が発生する。
これは、用紙導入路に対して、導入ガイドを介
して搬入ロールおよび第1折りロールとニツプロ
ールとのニツプ部分を介して送り込まれる用紙
が、前記用紙導入路のバツクルストツプによつて
停止されるが、その後で尚も送り込まれる状態と
なる。したがつて、第5図に示されるように、用
紙1に形成される湾曲部2bに対して、ロールに
よる搬送力がストレスとして不均一に付加され、
それによつてしわが発生しやすくなるものと考え
られるが、それらの原因によつて、第6図に示さ
れるように、折つた後の用紙2の折り目2a部分
に、しわ2cが形成されやすいという問題が発生
する。そして、上記したように、しわが形成され
ると折り目が厚くなり、ソーターのトレイに収容
する際等には、その用紙の収容能力が低下する等
の問題が発生する。
このような不都合な状態の発生を防止するため
に、例えば、特開昭54−27819号公報に示される
ような溝付きロールを使用し、ロールの溝の部分
で用紙のニツプがないようにして、前記溝部分で
用紙に発生するストレスを逃がすようにすること
が有効であるが、そのような特殊形状のロールを
用いることは、紙折り機の製造コストに大きな影
響を与えるものとなる等の他に、用紙サイズによ
つて対応が困難である等の問題がある。
(考案の目的) 本考案は、上記したような従来より用いられて
いる装置の欠点を解消するもので、ロールによつ
て用紙の折り目をニツプする際に、送込み側のロ
ールによるニツプを停止させ、用紙にストレスが
発生することを防止出来るようにする装置を提供
することを目的としている。
(問題点を解決するための手段および作用) 本考案は、第1折りロールと第2折りロールと
による折込み手段と、前記折込み手段の手前の段
階に設けられ、第1折りロールに用紙を押圧し
て、前記用紙の送込みの動作を行うニツプロール
とからなる複写機等の紙折り装置に関する。本考
案においては、前記ニツプロールを第1折りロー
ルに対して離接可能に設け、折込み手段のロール
を回転/停止可能に設けるとともに、第1折りロ
ール11にニツプロール20を圧接する際に、前
記第1折りロール11の回転を停止させ、ニツプ
ロール20を圧接する作用の後で、再び前記第1
折りロール11を回転させる制御手段を設け、用
紙の折込みを行うように構成している。
したがつて、本考案の装置においては、折込み
ロールによる用紙の折込みの作用の最初の段階
で、用紙に付与されたストレスを解消することが
出来るので、両ロールの間にニツプされる用紙の
折り目には、しわが発生することを防止出来るも
のとなる。
(実施例) 図示された例に従つて、本考案の複写機等の紙
折り装置の構成を説明する。
第1図に示される本考案の紙折り機10の実施
例において、折込みロール装置を形成する第1折
りロール11と第2折りロール12とは、それぞ
れ従来の装置と同様な構成を有するもので、前記
折込みロール装置の用紙導入側には、複写機のコ
ピー排出口に接続される導入ガイド25と、用紙
の端部の規制を行うための用紙導入路30とを設
けており、さらに、前記折込みロール装置の後の
部分には、排出ガイド37を設けている。
前記導入ガイド25に設けられる搬入ロール2
6は、駆動ロール26aと加圧ロール26bとを
対向させて設けてなる通常の構成のもので、前記
搬入ロール26によつて複写機から排出される用
紙1を折込み部に向けて搬送する。前記搬入ロー
ル26に続いて設けられるニツプロール20は、
ソレノイド22により揺動されるリンク21に支
持されて、第1折りロール11に対して離接可能
に設けられており、ソレノイド22に通電した場
合には、前記ニツプロール20を第1折りロール
11に押圧することにより、両ロールの間に用紙
1をニツプして送り込むことが出来るようにされ
ている。
本考案の用紙導入路30は、用紙の上下の面を
支持する上ガイド板31と下ガイド板31aとか
ら構成され、その先端部にはバツクルストツプ3
2を設けている。このバツクルストツプ32は、
用紙のサイズ等によつて用紙の折込み長さを変更
出来るようにするために、移動可能に構成する
か、あるいは、複数のバツクルストツプを設けて
おき、その中の1つを用紙に対する停止位置に位
置決めしておく手段を構成することにより、用紙
サイズに対応出来るように構成される。
また、本考案の用紙導入路30には、スリツプ
ロール35とセンサー36とが設けられており、
前記スリツプロール35により用紙導入路30に
導入された用紙を、バツクルストツプ側への搬送
を行うようにする。さらに、上記したセンサー3
6は、用紙の先端部の検知を行い、その検知情報
を制御装置に向けて出力し、後述するような第1
折りロールの駆動制御の動作を行うようにしてい
る。
本考案の折込みロール装置は、第2図に示され
るように、第1折りロール11と第2折りロール
12の一方の軸に設けられたクラツチ15と、前
記クラツチ15を介して軸に駆動力を伝達するた
めのギヤ14が設けられており、モータ17のギ
ヤ16にロールのギヤ14が噛合い、その駆動を
行うようにされる。
そして、複写機から排出され、導入ガイド25
を搬入ロール26によつて搬送されてくる用紙1
は、第1折りロール11とニツプロール20の間
を通過して、用紙導入路30に案内され、前記用
紙導入路30に設けられたスリツプロール35に
より、前記用紙の先端部がバツクルストツプ32
に突き当たるまで搬送される。前記用紙1の用紙
導入路30内での搬送に際しては、前記用紙導入
路30の入口部分に設けられた第1折りロール1
1と、ニツプロール20との間を通過して送り込
まれ、スリツプロール35により弱い力で搬送さ
れる途中で、センサー36による検知が行われ
る。そして、前記センサー36による用紙1の検
知情報が制御装置に入力されると、前記制御装置
に設定されているプログラムによつて、用紙1の
先端部がバツクルストツプ32に到達する時間を
経過すると、クラツチ15をオフにし第1折りロ
ール11の駆動を停止し、用紙の送込みの動作を
中断する。
前記第1折りロールを停止させてから、所定の
時間経過後に、ソレノイド22をオンにして、ニ
ツプロール20を第1折りロール11に押圧し用
紙1をニツプする。その後で、クラツチ15に通
電すると、ロール11,12、および20が回転
されることになるので、用紙の折り目が第1折り
ロール11と第2折りロール12との間にニツプ
され、導入ガイド25から送り込まれる部分と、
用紙導入路30から戻される部分とが重合された
状態で、前記用紙の折込みの動作が行われる。
前記用紙の折り込み動作の途中で、用紙導入路
30から戻される用紙の先端部がセンサー36に
よつて検知されると、前記ソレノイド22に対す
る通電がオフになり、第1折りロールとニツプロ
ール20とによるニツプが停止され、用紙1は第
1折りロール11と第2折りロール12とのニツ
プにより、排出ガイド37に向けて搬出されるも
のとなり、前記ニツプロール20は次の給紙に向
けて待機する状態となる。
第3図は、上記した動作を行う場合のタイミン
グチヤートを示しているもので、センサー36が
用紙の検知を行うと同時にクラツチがオフにな
り、用紙の搬送を停止する。そして、所定の時間
tが経過した後で、ソレノイド22がオンにな
り、その後で、若干の時間(約50ms)経過後に、
クラツチがオンになり用紙の折込みの作業を開始
し、センサーがオフになると、ソレノイドがオフ
になることを示している。つまり、上記した時間
tは、センサーによつて用紙の先端部を検知して
から、前記用紙がバツクルストツプ32に到達す
るまでの時間である。
したがつて、本考案の装置においては、搬入ロ
ール26によつて用紙導入路30内に送り込まれ
た用紙に対して、その送り込みの動作中には第1
折りロールとニツプロールによるニツプを行わず
に、その部分での送込みによるストレスが発生す
ることを防止出来るようにする。そして、折込み
の作業を開始する際に、始めて第1折りロールと
ニツプロールとによるニツプを行い得るようにす
るものであり、折込みロールに折り目がニツプさ
れる際に、用紙に無理な力が付与されることがな
いようにすることが可能になる。
なお、上記した本考案の実施例においては、モ
ータと第1折りロールとの間にクラツチを設け
て、前記第1折りロールの駆動の制御を行うよう
にする場合の例を示しているが、本考案の複写機
等の紙折り装置の場合には、第1折りロールにモ
ータを直接接続し、前記モータの駆動制御を行う
ように構成することも当然可能なものである。さ
らに、実施例においては、用紙を2つ折りするた
めの装置として示しているが、Z折り等を行う装
置として構成する場合には、第3の折りロール
と、用紙導入路、バツクルストツプとを追加する
ことにより構成出来るものであるから、本考案の
実施例のニツプロールによるニツプ機構、およ
び、折りロールの駆動制御機構は同様にして適用
することが可能なものとなる。
(考案の効果) 本考案の複写機等の紙折り装置は、上記したよ
うな構成を有するものであるから、用紙の折込み
を行う前に、前記用紙に対して送り込みの際に発
生するストレスを解消出来るものとなるので、折
つた後の用紙の折り目にしわが発生することを防
止出来る。したがつて、本考案の複写機等の紙折
り装置においては、第1折りロールと第2折りロ
ールとのニツプ圧力を高く設定することが可能に
なり、本考案の装置により折込まれた折り目は、
正確に折り目が形成されるので、ソーターのトレ
イ等に多数枚の用紙を収容することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の複写機等の紙折り装置の側面
図、第2図は折込みロール装置の駆動系の説明
図、第3図は本考案の装置の動作のタイミングチ
ヤート、第4図は従来より用いられている複写機
等の紙折り装置の側面図、第5図は折込みの状態
の説明図であり、第6図は従来の装置による折り
目でのしわの状態の説明図である。 図中の符号、1……用紙、2……折つた後の用
紙、10……紙折り機、11……第1折りロー
ル、12……第2折りロール、14,16……ギ
ヤ、15……クラツチ、17……モータ、20…
…ニツプロール、21……リンク、22……ソレ
ノイド、25……導入ガイド、26……搬入ロー
ル、30……用紙導入路、32……バツクルスト
ツプ、35……スリツプロール、36……センサ
ー、37……排出ガイド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1折りロールと第2折りロールとによる折込
    み手段と、前記折込み手段の手前の段階に設けら
    れ、第1折りロールに用紙を押圧して、用紙の送
    込みの動作を行うニツプロールとからなる装置に
    おいて、 前記ニツプロールを第1折りロールに対して離
    接可能に設け、 折込み手段のロールを回転/停止可能に設ける
    とともに、 第1折りロールにニツプロールを圧接する際
    に、前記第1折りロールの回転を停止させ、ニツ
    プロールを圧接する作用の後で、再び前記第1折
    りロールを回転させる制御手段を設け、用紙の折
    込みを行うことを特徴とする複写機等の紙折り装
    置。
JP13634687U 1987-09-08 1987-09-08 Expired - Lifetime JPH0537972Y2 (ja)

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JP13634687U JPH0537972Y2 (ja) 1987-09-08 1987-09-08

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JPS6443070U JPS6443070U (ja) 1989-03-15
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