JPH0538093Y2 - - Google Patents
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- JPH0538093Y2 JPH0538093Y2 JP5441589U JP5441589U JPH0538093Y2 JP H0538093 Y2 JPH0538093 Y2 JP H0538093Y2 JP 5441589 U JP5441589 U JP 5441589U JP 5441589 U JP5441589 U JP 5441589U JP H0538093 Y2 JPH0538093 Y2 JP H0538093Y2
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- hanger rail
- roller
- rollers
- arm
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 43
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 14
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Movable Scaffolding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、構造物における既設材のフランジに
クランプしたローラー付き吊材によつて足場床組
に設けたハンガーレールを懸垂支持して移動する
移動足場において、ハンガーレールにローラー付
き吊材を装着する装置に関するものである。
クランプしたローラー付き吊材によつて足場床組
に設けたハンガーレールを懸垂支持して移動する
移動足場において、ハンガーレールにローラー付
き吊材を装着する装置に関するものである。
橋梁やその他の構造物の桁裏において点検、補
修、塗装等の作業を行なう場合、従来は全面足場
を仮設して行なつていたが、最近、構造物におけ
る桁材等の既設材のフランジに吊材を取付け、そ
の吊材により足場を懸垂して移動する移動足場が
用いられるようになつてきている。この移動足場
には多種のものがあるが、このうち既設材のフラ
ンジをクランプする複数の吊材の下端部に設けた
ローラーで足場床組に固定したハンガーレールを
懸垂して移動可能とした方式のものは、足場床組
の移動に応じて、既設材のフランジにローラー付
き吊材をセツトするのみで良いため、非常に簡便
な移動足場である。
修、塗装等の作業を行なう場合、従来は全面足場
を仮設して行なつていたが、最近、構造物におけ
る桁材等の既設材のフランジに吊材を取付け、そ
の吊材により足場を懸垂して移動する移動足場が
用いられるようになつてきている。この移動足場
には多種のものがあるが、このうち既設材のフラ
ンジをクランプする複数の吊材の下端部に設けた
ローラーで足場床組に固定したハンガーレールを
懸垂して移動可能とした方式のものは、足場床組
の移動に応じて、既設材のフランジにローラー付
き吊材をセツトするのみで良いため、非常に簡便
な移動足場である。
しかし、第5図に示すように、足場床組5の前
方の既設材9のフランジ1から吊下げたローラー
付き吊材3に、足場床組5のハンガーレール6を
装着する場合、足場床組5の前端部は、既にハン
ガーレール6に装着されて足場床組5を吊つてい
るローラー付き吊材3から張り出しているため、
足場床組5の自重と作業員の重量により足場床組
5の前端側が若干下がり気味になる。このため、
前方のローラー付き吊材のローラー4をハンガー
レール6内に装着するのが困難であつた。
方の既設材9のフランジ1から吊下げたローラー
付き吊材3に、足場床組5のハンガーレール6を
装着する場合、足場床組5の前端部は、既にハン
ガーレール6に装着されて足場床組5を吊つてい
るローラー付き吊材3から張り出しているため、
足場床組5の自重と作業員の重量により足場床組
5の前端側が若干下がり気味になる。このため、
前方のローラー付き吊材のローラー4をハンガー
レール6内に装着するのが困難であつた。
本考案は、この課題を解決するためになされた
ものであつて、既設材のフランジにクランプされ
たローラー付き吊材における下端のローラーに、
足場床組のハンガーレールを容易に装着せしめ
て、足場床組をスムーズに移動させることを可能
とする移動足場ハンガーレールへのローラー付き
吊材の装着装置を提供することを目的とするもの
である。
ものであつて、既設材のフランジにクランプされ
たローラー付き吊材における下端のローラーに、
足場床組のハンガーレールを容易に装着せしめ
て、足場床組をスムーズに移動させることを可能
とする移動足場ハンガーレールへのローラー付き
吊材の装着装置を提供することを目的とするもの
である。
前記目的を達成するために、本考案の移動足場
ハンガーレールへのローラー付き吊材の装着装置
においては、足場床組5に固定されたハンガーレ
ール6の端部に昇降ガイド部材11が固定され、
その昇降ガイド部材11に、ローラー付き吊材3
におけるローラー4を装着するためのローラー装
着部材10が昇降自在に嵌合され、足場床組5の
端部またはハンガーレール6の端部あるいはその
双方に固定された支持部材20に回動操作用レバ
ー26により回動される横軸23が嵌設され、そ
の横軸23に基端部が取付けられているアーム1
5に、アーム長手方向に延長する長孔16が設け
られ、前記ローラー装着部材10の下部に取付け
られた昇降操作杆12は前記アーム15の長孔1
6に摺動自在に嵌合され、前記横軸23と支持部
材20との間に逆転防止装置25が設けられてい
る。
ハンガーレールへのローラー付き吊材の装着装置
においては、足場床組5に固定されたハンガーレ
ール6の端部に昇降ガイド部材11が固定され、
その昇降ガイド部材11に、ローラー付き吊材3
におけるローラー4を装着するためのローラー装
着部材10が昇降自在に嵌合され、足場床組5の
端部またはハンガーレール6の端部あるいはその
双方に固定された支持部材20に回動操作用レバ
ー26により回動される横軸23が嵌設され、そ
の横軸23に基端部が取付けられているアーム1
5に、アーム長手方向に延長する長孔16が設け
られ、前記ローラー装着部材10の下部に取付け
られた昇降操作杆12は前記アーム15の長孔1
6に摺動自在に嵌合され、前記横軸23と支持部
材20との間に逆転防止装置25が設けられてい
る。
足場床組5に固定されているハンガーレール6
が、装着しようとするローラー付き吊材3におけ
るローラー4の高さよりも低レベルになつた場
合、ローラー装着部材10を上昇位置に配置した
状態で、ハンガーレール6および装着装置8付き
の足場床組5を前進移動させることにより、ロー
ラー装着部材10を前記ローラー4に重なる位置
まで移動し、次に回動操作用レバー26の操作に
よつてアーム15を回動することにより、昇降操
作杆12を介してローラー装着部材10を下降移
動させて、そのローラー装着部材10を前記ロー
ラー4の上部に係合させると共に、ローラー付き
吊材3を反力支承部材として利用して、足場床組
5に固定されたハンガーレール6を装着しようと
するローラー付き吊材3におけるローラー4に合
致するレベルまで上昇させる。
が、装着しようとするローラー付き吊材3におけ
るローラー4の高さよりも低レベルになつた場
合、ローラー装着部材10を上昇位置に配置した
状態で、ハンガーレール6および装着装置8付き
の足場床組5を前進移動させることにより、ロー
ラー装着部材10を前記ローラー4に重なる位置
まで移動し、次に回動操作用レバー26の操作に
よつてアーム15を回動することにより、昇降操
作杆12を介してローラー装着部材10を下降移
動させて、そのローラー装着部材10を前記ロー
ラー4の上部に係合させると共に、ローラー付き
吊材3を反力支承部材として利用して、足場床組
5に固定されたハンガーレール6を装着しようと
するローラー付き吊材3におけるローラー4に合
致するレベルまで上昇させる。
次いでハンガーレール6を固定した足場床組5
を前進移動させることにより、ローラー付き吊材
3におけるローラー4を足場床組5に固定された
ハンガーレール6に挿入装着する。
を前進移動させることにより、ローラー付き吊材
3におけるローラー4を足場床組5に固定された
ハンガーレール6に挿入装着する。
また横軸23と支持部材20との間に逆転防止
装置25が設けられているので、回動操作用レバ
ー26から手を離しても、アーム15が戻り回動
することはなく、ローラー装着部材10がハンガ
ーレール6に対し所定のレベルに保持される。
装置25が設けられているので、回動操作用レバ
ー26から手を離しても、アーム15が戻り回動
することはなく、ローラー装着部材10がハンガ
ーレール6に対し所定のレベルに保持される。
次に本考案を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第5図は本考案の装着装置8を足
場床組に固定されたハンガーレールの端部に設け
た実施例を示すものであつて、橋梁その他の構造
物における複数の平行な桁材からなる既設材9の
下部に、それぞれ既設材長手方向すなわち前後方
向に延長する梁材7が配置され、各梁材7にわた
つて足場板18が架設固定されて、足場床組5が
構成されている。また上部に内向きフランジを備
えている上向き開口溝形断面の複数のハンガーレ
ール6は、前記各既設材9の下部において前後方
向に平行に延長するように配置され、かつ前記ハ
ンガーレール6の下部に複数の連結部材19の上
端部が固定され、その連結部材19の下端部は前
記梁材7に連結されている。
場床組に固定されたハンガーレールの端部に設け
た実施例を示すものであつて、橋梁その他の構造
物における複数の平行な桁材からなる既設材9の
下部に、それぞれ既設材長手方向すなわち前後方
向に延長する梁材7が配置され、各梁材7にわた
つて足場板18が架設固定されて、足場床組5が
構成されている。また上部に内向きフランジを備
えている上向き開口溝形断面の複数のハンガーレ
ール6は、前記各既設材9の下部において前後方
向に平行に延長するように配置され、かつ前記ハ
ンガーレール6の下部に複数の連結部材19の上
端部が固定され、その連結部材19の下端部は前
記梁材7に連結されている。
前記ハンガーレール6の端部は、内向きフラン
ジが切除されて上向きに開口するコ字状断面に形
成され、かつハンガーレール6の端部の両側面
に、それぞれ一対のL形断面の昇降ガイド部材1
1がハンガーレール長手方向に間隔をおいて配置
されて溶接により固着され、前記昇降ガイド部材
11とハンガーレール6の側面とにより上下方向
に延長する昇降ガイド溝27が形成されている。
ジが切除されて上向きに開口するコ字状断面に形
成され、かつハンガーレール6の端部の両側面
に、それぞれ一対のL形断面の昇降ガイド部材1
1がハンガーレール長手方向に間隔をおいて配置
されて溶接により固着され、前記昇降ガイド部材
11とハンガーレール6の側面とにより上下方向
に延長する昇降ガイド溝27が形成されている。
縦板28の上部に下向きに開口する溝形のロー
ラー受部29が連設されてローラー装着部材10
が構成され、ハンガーレール6の左右両側にある
一対の昇降ガイド溝27に、それぞれローラー装
着部材10における縦板28が昇降自在に嵌合さ
れ、各ローラー装着部材10におけるローラー受
部29はハンガーレール6における底板の上方に
配置され、各ローラー装着部材10における縦板
28の下部に連結材17が溶接により固着され、
左右方向に延長する昇降操作杆12は、左右のロ
ーラー装着部材10における縦板28と各縦板2
8の間に介在されたスペーサーパイプ13とにわ
たつて嵌挿され、さらに各縦板28の下部後方側
には、後述する支持部材20に設けられた横軸2
3に干渉しないようにするための切欠部30が設
けられている。
ラー受部29が連設されてローラー装着部材10
が構成され、ハンガーレール6の左右両側にある
一対の昇降ガイド溝27に、それぞれローラー装
着部材10における縦板28が昇降自在に嵌合さ
れ、各ローラー装着部材10におけるローラー受
部29はハンガーレール6における底板の上方に
配置され、各ローラー装着部材10における縦板
28の下部に連結材17が溶接により固着され、
左右方向に延長する昇降操作杆12は、左右のロ
ーラー装着部材10における縦板28と各縦板2
8の間に介在されたスペーサーパイプ13とにわ
たつて嵌挿され、さらに各縦板28の下部後方側
には、後述する支持部材20に設けられた横軸2
3に干渉しないようにするための切欠部30が設
けられている。
前記ローラー装着部材10の中心から後方に離
れた位置において、ハンガーレール6および梁材
7の左右両側にわたつて支持部材20が配置さ
れ、その支持部材20は、ボルトからなる固定具
21により梁材7に固定されると共に、ハンガー
レール6に対し溶接等により固定され、かつ左右
方向に延長する横軸23は左右両側の支持部材2
0にわたつて回動自在に嵌挿され、さらに前記横
軸23の両端側に、それぞれスペーサ22が嵌合
されると共に、アーム15の基端部が嵌合され、
また前記横軸23の両端部に螺合されたナツト2
4は、アーム15および横軸23に溶接により固
着されている。
れた位置において、ハンガーレール6および梁材
7の左右両側にわたつて支持部材20が配置さ
れ、その支持部材20は、ボルトからなる固定具
21により梁材7に固定されると共に、ハンガー
レール6に対し溶接等により固定され、かつ左右
方向に延長する横軸23は左右両側の支持部材2
0にわたつて回動自在に嵌挿され、さらに前記横
軸23の両端側に、それぞれスペーサ22が嵌合
されると共に、アーム15の基端部が嵌合され、
また前記横軸23の両端部に螺合されたナツト2
4は、アーム15および横軸23に溶接により固
着されている。
各アーム15の先端側にアーム長手方向に延長
する長孔16が設けられ、前記各ローラー装着部
材10にわたつて挿通された昇降操作杆12の両
端側部分は、アーム15の長孔16に挿通され、
かつ昇降操作杆12の両端部に座金31が嵌合さ
れると共に抜け止め用ナツト14が螺合され、前
記昇降操作杆12は長孔16内をその長孔の長手
方向に摺動することができる。なお支持部材20
に嵌挿される横軸23の位置は、ローラー装着部
材10が荷重伝達開始位置から上下方向に最大移
動した際に、アーム15が水平状態から30°以内
程度の回動角になる位置に設定されるのが好まし
い。
する長孔16が設けられ、前記各ローラー装着部
材10にわたつて挿通された昇降操作杆12の両
端側部分は、アーム15の長孔16に挿通され、
かつ昇降操作杆12の両端部に座金31が嵌合さ
れると共に抜け止め用ナツト14が螺合され、前
記昇降操作杆12は長孔16内をその長孔の長手
方向に摺動することができる。なお支持部材20
に嵌挿される横軸23の位置は、ローラー装着部
材10が荷重伝達開始位置から上下方向に最大移
動した際に、アーム15が水平状態から30°以内
程度の回動角になる位置に設定されるのが好まし
い。
前記横軸23における一方のアーム15とスペ
ーサー22との間の部分に、ラチエツト機構から
なる逆転防止装置25が嵌設され、その逆転防止
装置25は、横軸23に嵌合されてキー32によ
り固定された爪車33と、支持部材20に枢着さ
れて爪車33に係合している逆転防止用爪片34
と、その爪片34および支持部材20に連結され
ている爪片係合用ばね35とにより構成され、か
つ横軸23に取付けられた一方のナツト24に回
動操作用レバー26の多角形孔が着脱自在に嵌合
され、前記レバー26によりナツト24を介して
アーム15をアーム先端側下降方向に回動してロ
ーラー装着部材10を下降する場合、前記逆転防
止装置25によりアーム15の逆転が防止され、
したがつて、ローラー装着部材10の上昇移動が
防止されてローラー装着部材10が一定レベルに
保持される。また爪車33から爪片34を外すと
逆転防止装置25の逆転防止機能が解除される。
ーサー22との間の部分に、ラチエツト機構から
なる逆転防止装置25が嵌設され、その逆転防止
装置25は、横軸23に嵌合されてキー32によ
り固定された爪車33と、支持部材20に枢着さ
れて爪車33に係合している逆転防止用爪片34
と、その爪片34および支持部材20に連結され
ている爪片係合用ばね35とにより構成され、か
つ横軸23に取付けられた一方のナツト24に回
動操作用レバー26の多角形孔が着脱自在に嵌合
され、前記レバー26によりナツト24を介して
アーム15をアーム先端側下降方向に回動してロ
ーラー装着部材10を下降する場合、前記逆転防
止装置25によりアーム15の逆転が防止され、
したがつて、ローラー装着部材10の上昇移動が
防止されてローラー装着部材10が一定レベルに
保持される。また爪車33から爪片34を外すと
逆転防止装置25の逆転防止機能が解除される。
前記レバー26としては、任意型式のものを使
用してもよいが、反復揺動により回動できるラチ
エツトレンチを使用するのが好ましい。
用してもよいが、反復揺動により回動できるラチ
エツトレンチを使用するのが好ましい。
前記ローラー付き吊材3は、鋼製吊杆と、その
上端に固定された締付ボルト付きクランプ2と、
吊杆の下端に固定されたローラー支持部材に取付
けられている複数のローラー4とにより構成さ
れ、このように構成された多数のローラー付き吊
材3は既設材9の長手方向に間隔をおいて配置さ
れ、かつローラー付き吊材3のクランプ2により
既設材9のフランジ1が把持され、さらに各ロー
ラー付き吊材3のローラー4によりハンガーレー
ル6が支持されている。
上端に固定された締付ボルト付きクランプ2と、
吊杆の下端に固定されたローラー支持部材に取付
けられている複数のローラー4とにより構成さ
れ、このように構成された多数のローラー付き吊
材3は既設材9の長手方向に間隔をおいて配置さ
れ、かつローラー付き吊材3のクランプ2により
既設材9のフランジ1が把持され、さらに各ロー
ラー付き吊材3のローラー4によりハンガーレー
ル6が支持されている。
次に本考案の装着装置を使用して、足場床組5
に固定されたハンガーレール6に、ローラー付き
吊材3のローラー4を装着する場合の操作順序に
ついて説明する。
に固定されたハンガーレール6に、ローラー付き
吊材3のローラー4を装着する場合の操作順序に
ついて説明する。
まず足場床組5を装着しようとするローラー付
き吊材3の直前まで移動したのち、逆転防止装置
25における爪片34を爪車33から外して、逆
転防止装置25を解放した状態で、レバー26を
反時計方向に回動することにより、ローラー装着
部材10を第1図に実線で示すように上昇位置に
配置し、この状態で、ローラ付き吊材3のローラ
ー4がローラー装着部材10におけるローラー受
部29の下部に配置される位置まで、足場床組5
を前進移動させる。
き吊材3の直前まで移動したのち、逆転防止装置
25における爪片34を爪車33から外して、逆
転防止装置25を解放した状態で、レバー26を
反時計方向に回動することにより、ローラー装着
部材10を第1図に実線で示すように上昇位置に
配置し、この状態で、ローラ付き吊材3のローラ
ー4がローラー装着部材10におけるローラー受
部29の下部に配置される位置まで、足場床組5
を前進移動させる。
次に操作用レバー26を時計方向に回動してロ
ーラー4がハンガーレール6内の上側の上部に対
向する位置まで、すなわちローラー装着部材10
におけるローラー受部29の上面板がハンガーレ
ール6における内向きフランジとほぼ同一レベル
に達するまで、ローラー装着部材10をハンガー
レール6に対し相対的に引下げる。この場合、ロ
ーラー付き吊材3のローラー4は下降しないの
で、ローラー装着部材10をハンガーレール6に
対し相対的に引下げると、ハンガーレール6の前
端側が上昇移動される。また逆転防止装置25が
作動しているので、レバー26から手を離して
も、ローラー装着部材10が一定のレベルに保持
される。
ーラー4がハンガーレール6内の上側の上部に対
向する位置まで、すなわちローラー装着部材10
におけるローラー受部29の上面板がハンガーレ
ール6における内向きフランジとほぼ同一レベル
に達するまで、ローラー装着部材10をハンガー
レール6に対し相対的に引下げる。この場合、ロ
ーラー付き吊材3のローラー4は下降しないの
で、ローラー装着部材10をハンガーレール6に
対し相対的に引下げると、ハンガーレール6の前
端側が上昇移動される。また逆転防止装置25が
作動しているので、レバー26から手を離して
も、ローラー装着部材10が一定のレベルに保持
される。
次にハンガーレール6を固定した足場床組5を
前進移動させると、ローラー付き吊材3における
ローラー4が、ハンガーレール6内にスムースに
挿入されて装着される。
前進移動させると、ローラー付き吊材3における
ローラー4が、ハンガーレール6内にスムースに
挿入されて装着される。
なお足場床組5を前進移動および後進移動し
て、ローラー付き吊材3のローラー4をハンガー
レール6内に装着する場合は、本考案の装着装置
を、ハンガーレール6を固定した足場床組5の前
後両側に設ける必要がある。
て、ローラー付き吊材3のローラー4をハンガー
レール6内に装着する場合は、本考案の装着装置
を、ハンガーレール6を固定した足場床組5の前
後両側に設ける必要がある。
本考案を実施する場合、支持部材20を梁材7
に固定しないでハンガーレール6にのみ固定して
もよい。
に固定しないでハンガーレール6にのみ固定して
もよい。
本考案は前述のように構成されているので、以
下に記載するような効果を奏する。
下に記載するような効果を奏する。
足場床組5に固定されているハンガーレール6
が、装着しようとするローラー付き吊材3におけ
るローラー4の高さよりも低レベルになつた場合
でも、ローラー装着部材10を上昇位置に配置し
た状態で、ハンガーレール6および装着装置8付
きの足場床組5を前進移動させることにより、ロ
ーラー装着部材10を、これに何等抵抗を与える
ことなく前記ローラー4に重なる位置まで移動す
ることができ、次に回動操作用レバー26の操作
によつてアーム15を回動することにより、昇降
操作杆12を介してローラー装着部材10を下降
移動させて前記ローラー4の上部に係合させると
共に、ローラー付き吊材3を反力支承部材として
利用して、足場床組5に固定されたハンガーレー
ル6を装着しようとするローラー付き吊材3にお
けるローラー4に合致するレベルまで上昇させる
ことができ、次いでハンガーレール6を固定した
足場床組5を前進移動させることにより、ローラ
ー付き吊材3におけるローラー4を足場床組5に
固定されたハンガーレール6に容易に挿入装着す
ることができる。
が、装着しようとするローラー付き吊材3におけ
るローラー4の高さよりも低レベルになつた場合
でも、ローラー装着部材10を上昇位置に配置し
た状態で、ハンガーレール6および装着装置8付
きの足場床組5を前進移動させることにより、ロ
ーラー装着部材10を、これに何等抵抗を与える
ことなく前記ローラー4に重なる位置まで移動す
ることができ、次に回動操作用レバー26の操作
によつてアーム15を回動することにより、昇降
操作杆12を介してローラー装着部材10を下降
移動させて前記ローラー4の上部に係合させると
共に、ローラー付き吊材3を反力支承部材として
利用して、足場床組5に固定されたハンガーレー
ル6を装着しようとするローラー付き吊材3にお
けるローラー4に合致するレベルまで上昇させる
ことができ、次いでハンガーレール6を固定した
足場床組5を前進移動させることにより、ローラ
ー付き吊材3におけるローラー4を足場床組5に
固定されたハンガーレール6に容易に挿入装着す
ることができる。
また横軸23と支持部材20との間に逆転防止
装置25が設けられているので、回動操作用レバ
ー26から手を離しても、アーム15が戻り回動
することはなく、ローラー装着部材10をハンガ
ーレール6に対し所定のレベルに保持することが
できる。
装置25が設けられているので、回動操作用レバ
ー26から手を離しても、アーム15が戻り回動
することはなく、ローラー装着部材10をハンガ
ーレール6に対し所定のレベルに保持することが
できる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は移動足場ハンガーレールへのローラー付
き吊材の装着装置を示す側面図、第2図は第1図
のA−A線断面図、第3図は第1図のB−B線断
面図、第4図は逆転防止装置を示す縦断側面図、
第5図は本考案の装着装置を備えている懸垂移動
足場を示す概略側面図、第6図はローラー装着部
材におけるローラー受部の下部にローラー付き吊
材のローラーを配置した状態を示す側面図、第7
図はローラーを押えているローラー装着部材をハ
ンガーレールに対し所定位置まで相対的に下降し
た状態を示す側面図である。 図において、1はフランジ、2はクランプ、3
はローラー付き吊材、4はローラー、5は足場床
組、6はハンガーレール、7は梁材、8は装着装
置、9は既設材、10はローラー装着部材、11
は昇降ガイド部材、12は昇降操作杆、15はア
ーム、16は長孔、17は連結材、20は支持部
材、22はスペーサー、23は横軸、24はナツ
ト、25は逆転防止装置、26は回動操作用レバ
ー、27は昇降ガイド溝、28は縦板、29はロ
ーラー受部、32はキー、33は爪車、34は逆
転防止用爪片、35は爪片係合用ばねである。
第1図は移動足場ハンガーレールへのローラー付
き吊材の装着装置を示す側面図、第2図は第1図
のA−A線断面図、第3図は第1図のB−B線断
面図、第4図は逆転防止装置を示す縦断側面図、
第5図は本考案の装着装置を備えている懸垂移動
足場を示す概略側面図、第6図はローラー装着部
材におけるローラー受部の下部にローラー付き吊
材のローラーを配置した状態を示す側面図、第7
図はローラーを押えているローラー装着部材をハ
ンガーレールに対し所定位置まで相対的に下降し
た状態を示す側面図である。 図において、1はフランジ、2はクランプ、3
はローラー付き吊材、4はローラー、5は足場床
組、6はハンガーレール、7は梁材、8は装着装
置、9は既設材、10はローラー装着部材、11
は昇降ガイド部材、12は昇降操作杆、15はア
ーム、16は長孔、17は連結材、20は支持部
材、22はスペーサー、23は横軸、24はナツ
ト、25は逆転防止装置、26は回動操作用レバ
ー、27は昇降ガイド溝、28は縦板、29はロ
ーラー受部、32はキー、33は爪車、34は逆
転防止用爪片、35は爪片係合用ばねである。
Claims (1)
- 足場床組5に固定されたハンガーレール6の端
部に昇降ガイド部材11が固定され、その昇降ガ
イド部材11に、ローラー付き吊材3におけるロ
ーラー4を装着するためのローラー装着部材10
が昇降自在に嵌合され、足場床組5の端部または
ハンガーレール6の端部あるいはその双方に固定
された支持部材20に回動操作用レバー26によ
り回動される横軸23が嵌設され、その横軸23
に基端部が取付けられているアーム15に、アー
ム長手方向に延長する長孔16が設けられ、前記
ローラー装着部材10の下部に取付けられた昇降
操作杆12は前記アーム15の長孔16に摺動自
在に嵌合され、前記横軸23と支持部材20との
間に逆転防止装置25が設けられている移動足場
ハンガーレールへのローラー付き吊材の装着装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5441589U JPH0538093Y2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5441589U JPH0538093Y2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148012U JPH02148012U (ja) | 1990-12-17 |
| JPH0538093Y2 true JPH0538093Y2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=31576462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5441589U Expired - Lifetime JPH0538093Y2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538093Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3318549B2 (ja) * | 1999-12-21 | 2002-08-26 | 株式会社ピー・エス | 既設橋梁の作業足場 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP5441589U patent/JPH0538093Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02148012U (ja) | 1990-12-17 |
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