JPH0538213U - 子供用施設における簡易ルーム - Google Patents
子供用施設における簡易ルームInfo
- Publication number
- JPH0538213U JPH0538213U JP10407791U JP10407791U JPH0538213U JP H0538213 U JPH0538213 U JP H0538213U JP 10407791 U JP10407791 U JP 10407791U JP 10407791 U JP10407791 U JP 10407791U JP H0538213 U JPH0538213 U JP H0538213U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- pipe
- children
- water
- dome
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 幼稚園のような子供用施設で使用されるプラ
スチック製で、しかもドーム状の簡易ルームを火災から
防ぎ、夏期の高温時に冷却し、また冬期、寒冷地にあっ
ては消雪、融雪を可能とし、しかも大気汚染、排気ガス
等により付着する塵芥をルーム本体へ登ることなく清掃
できるようにする。 【構成】 給水口と多数個の散水孔を有する環状のパイ
プ2をプラスチックで形成したドーム状のルーム本体1
の頂部に沿って取り付ける。
スチック製で、しかもドーム状の簡易ルームを火災から
防ぎ、夏期の高温時に冷却し、また冬期、寒冷地にあっ
ては消雪、融雪を可能とし、しかも大気汚染、排気ガス
等により付着する塵芥をルーム本体へ登ることなく清掃
できるようにする。 【構成】 給水口と多数個の散水孔を有する環状のパイ
プ2をプラスチックで形成したドーム状のルーム本体1
の頂部に沿って取り付ける。
Description
【0001】
この考案は幼稚園のような子供用施設の庭や屋上等へ載置する簡易ルームに関 する。
【0002】
本願出願人は従来より幼稚園のような子供用施設に設置されるプールを囲む簡 易ルームを開発している。そして本願出願人による先行した簡易ルームはプラス チック製で、しかもドーム状である。
【0003】
先行例はルーム本体がプラスチックで形成されているため火災に対し安全性に 欠け、夏期にルーム本体自体が高温となる不都合がある。また四角箱形のルーム に比べ、ドーム状であるから積雪或いは大気汚染や排気ガス等による塵芥は付着 しにくいものの、これらを完全に除去することはできない。しかもドーム状であ るが故に頂部に登っての清掃に危険が伴なう欠点がある。
【0004】
この考案はこれらの不都合を全て解消するもので、すなわちプラスチックで形 成したドーム状のルーム本体1の頂部に沿って環状のパイプ2を取り付け、パイ プ2へ給水口3を形成するとともに間隔をおいて多数個の散水孔4、4、4・・ ・・・を設けたことを特徴とするものである。
【0005】
本実施例に係るドーム状のルーム本体1は水泳用プールを囲むもので、半円状 の中間用のルームセグメント6、6・・・と1/4球面状の端部用のルームセグ メント7、7とを接続して成る。各ルームセグメント6、7は図3で示すように 発泡スチロール樹脂製板や発泡ポリウレタン樹脂製板のような厚肉(本実施例で は50mm〜54mm)のプラスチック発泡体5の表裏面へポリエステル樹脂製 接着剤のような接着剤で薄肉(本実施例ではそれぞれ4mm〜5mm)且つ不燃 性、難燃性若しくは準難燃性のFRP(繊維強化プラスチック)製板材8、9を 接着して三層板を形成し、しかも外側および内側のFRP製板材8、9の各表面 10、11を鏡面仕上げにして成る。これはFRP製板材8、9の成形により得 た鏡面側を各表面10、11にし、粗面側を各裏面12、13とするものである 。なおFRP製板材8、9として例えばフェノール樹脂を母材とするものを用い る。
【0006】 また各ルームセグメント6は図3のようにその頂端を接続して半円状にするも ので、FRP製板材8、9の接合端縁14に沿って、外側のFRP製板材8をL 字状に、内側のFRP製板材9を略コ字状に延出し、表面11より突出すること のない内向鍔板16を形成し、内向鍔板16へボルト遊挿孔17を設け、このボ ルト遊挿孔17を介してボルト18、ナット19により接続してルームセグメン ト6を形成する。なお各ルームセグメント6の頂部近傍に沿って複数個のボルト 遊挿孔20、20を設ける。
【0007】 プラスチック製若しくは金属製のパイプ2を図2、図4で示すように環状に形 成し、パイプ2へホース21(一部のみ図示した)と接続する給水口3を形成し 、パイプ2へ一定の間隔をおいて多数個の散水孔4、4、4・・・・・・を穿設 する。各散水孔4は図3で示すようにパイプ2の外側で、かつ斜め下向き位置に 穿設する。
【0008】 パイプ取付具22はプラスチック若しくは金属で形成され、図2で示す上下1 対の細長板23、24より成り、下方の細長板24の両端へパイプ2に添接する 上向弧状面29を形成し、細長板24へボルト遊挿孔20、20に対応するボル ト遊挿孔25、25を設け、また上方の細長板23の中央へコ字状部26を突設 し、コ字状部26の頂片31へ挿通孔32を設け、コ字状部26の各下端より水 平部27、27を延出し、各水平部27へボルト遊挿孔25に対応するボルト遊 挿孔28を設け、各水平部27の外端よりパイプ2に添接してパイプ2の上方を 押さえる弧状面30を形成する。
【0009】 さらに図2における符号33はプラスチック製若しくは金属製の細長状の補強 板であり、挿通孔32に対応する挿通孔34と、その両側に挿通孔35、35を 穿って成り、本実施例ではこれらパイプ取付具22と補強板33とを8組、具備 して成る。
【0010】 図2における符号36は硬質例えばFRP製のカバーであり、周縁を下向弧状 に形成し、水平部37へ挿通孔34、35、35に対応する挿通孔38、39、 39を形成する。なお図1の符号40はスライド式の開閉窓および嵌め殺しの窓 、41は開閉扉、42は換気孔であり、図3の43は目隠し板である。
【0011】 図3で示すように細長板23、24の各弧状面30、上向弧状面29をパイプ 2へ添接し、図4で示すように8組のパイプ取付具22、22・・・・とパイプ 2をルーム本体1の頂部へ配置する。このとき各細長板24と各水平部27の間 へワッシャ44、44を入れる。そしてボルト45、45をそれぞれ各ボルト遊 挿孔28、ワッシャ44、ボルト遊挿孔25、20へ挿通し、ナット46で締着 してパイプ2をルーム本体1の頂部へ固定する。またコ字状部26へ補強板33 を置き、その上へカバー36を置き挿通孔38、34、32を介してリベット4 7止めし、挿通孔39、35を介してリベット48止めしてカバー36をパイプ 取付具22へ固定する。このときカバー36の弧状の周縁は図3のようにパイプ 2より間隔をおいて外側に位置し、しかも散水孔4より僅かに上方に位置させる ものである。そして給水口3へホース21を接続する。なおボルト45、ナット 46の締着以降に目隠し板43を図3のようにFRP製板材9へねじ止めして凹 溝15、15を塞ぐものである。
【0012】 ちなみに本実施例の各寸法はL1が1370cm、L2が800cm、L3が 200cm、L4が306cm、L5が178cm、L6が577cmである。
【0013】 次にこの考案の実施例の使用法を説明すれば、水道管より直接或いはポンプ( 図示せず)を介してホース21へ送水する。ここに水は給水口3よりパイプ2内 へ入り、散水孔4、4、4・・・・より出て、全てのセグメント6、6、6・・ ・7、7へ散水され、ルーム本体1全体がいわゆる水膜によりカバーされる。な おパイプ2がストレートな単管の場合は給水口から遠ざかるほど水圧が低くなり 、散水力が不均等であるが、この考案ではパイプ2を環状にしたので等圧となり 均等に散水できるものである。
【0014】
請求項1の子供用施設における簡易ルームはルーム本体の頂部より散水するこ とができるので火災防止、類焼防止の効果があり、夏期にはルーム本体を冷却で き、また消雪、融雪効果があるとともに各種塵芥の清掃効果をも有し、かつこれ らの除雪、清掃作業をルーム本体へ登ることなく、安全にすることができる。ま たルーム本体はドーム状であるので、パイプをルーム本体の頂部に沿って取り付 けるだけで、散水時にルーム本体の途中へ滞水することがなく、ルーム本体、全 体へ散水することができ、しかもパイプを環状に形成するので各散水孔より等圧 で散水することができ効果的である。
【0015】 請求項2の子供用施設に置ける簡易ルームはより火災防止、類焼防止効果が高 いものである。
【0016】 請求孔3の子供用施設に置ける簡易ルームはパイプ自体を積雪、塵芥等から保 護し、散水孔のつまりを防止でき、しかも美観的にも良好なものである。
【図1】この考案の実施例の斜視図である。
【図2】この考案の散水手段および取付具等の中間を省
略した分解斜視図である。
略した分解斜視図である。
【図3】要部の拡大断面図である。
【図4】要部の一部を切欠いた平面図である。
【図5】同上の側面図である。
1 ルーム本体 4 散水孔 2 パイプ 36 カバー 3 給水口
Claims (3)
- 【請求項1】 プラスチックで形成したドーム状のルー
ム本体1の頂部に沿って環状のパイプ2を取り付け、パ
イプ2へ給水口3を形成するとともに間隔をおいて多数
個の散水孔4、4、4・・・・・を設けたことを特徴と
する子供用施設における簡易ルーム。 - 【請求項2】 ルーム本体1が不燃性、難燃性若しくは
準難燃性のFRPである請求項1記載の子供用施設にお
ける簡易ルーム。 - 【請求項3】 ルーム本体1の頂部へ環状のパイプ2を
被う硬質のカバー36を取り付けた請求項1記載の子供
用施設における簡易ルーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10407791U JPH0754479Y2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 子供用施設における簡易ルーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10407791U JPH0754479Y2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 子供用施設における簡易ルーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538213U true JPH0538213U (ja) | 1993-05-25 |
| JPH0754479Y2 JPH0754479Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=14371091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10407791U Expired - Lifetime JPH0754479Y2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 子供用施設における簡易ルーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754479Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP10407791U patent/JPH0754479Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0754479Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3576212A (en) | Fire-shielding device | |
| DE69530191D1 (de) | Feurbekämpfungdüse mit einem strömungskonditionierer | |
| CA2225414C (en) | Housing for industrial finishing equipment | |
| US6679337B1 (en) | Water sprinkler fire prevention system | |
| US20090075582A1 (en) | Frame for interchangeably supporting one or more air control devices | |
| CN217646087U (zh) | 一种建筑施工现场用除尘装置 | |
| WO1995015211A1 (en) | Pultruded cooling tower construction | |
| WO2016173093A2 (zh) | 无水塔中央水冷空调自然风换热设备 | |
| JPH0538213U (ja) | 子供用施設における簡易ルーム | |
| JP3012468B2 (ja) | 樹木保護板 | |
| JP3012866U (ja) | ドーム状建造物 | |
| JPH073185Y2 (ja) | 冷却塔 | |
| JPH10272201A (ja) | スプリンクラ消火設備 | |
| JPH01121486A (ja) | 囲い具 | |
| JPS63116792U (ja) | ||
| RU233888U1 (ru) | Устройство адиабатического охлаждения, увлажнения, туманообразования и пылеподавления | |
| JPH10331465A (ja) | 水泳プール用シャワー装置 | |
| CN213805809U (zh) | 一种景观艺术节能建筑结构 | |
| JPH0312116Y2 (ja) | ||
| US20240009496A1 (en) | Nonobstructive protective housing for sprinkler head | |
| JPS5829209Y2 (ja) | 溶融除雪装置 | |
| JPS6310006Y2 (ja) | ||
| JP3633339B2 (ja) | 木レンガ敷設枠 | |
| CN213253592U (zh) | 一种组装拆卸式智能降尘棚 | |
| JPH087026Y2 (ja) | 防雪網 |