JPH0538291U - 電動式巻上戸 - Google Patents

電動式巻上戸

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JPH0538291U
JPH0538291U JP9417591U JP9417591U JPH0538291U JP H0538291 U JPH0538291 U JP H0538291U JP 9417591 U JP9417591 U JP 9417591U JP 9417591 U JP9417591 U JP 9417591U JP H0538291 U JPH0538291 U JP H0538291U
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JP
Japan
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slat
controller
drum
holes
slats
Prior art date
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Pending
Application number
JP9417591U
Other languages
English (en)
Inventor
弘一 飛倉
Original Assignee
不二サツシ株式会社
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Publication date
Application filed by 不二サツシ株式会社 filed Critical 不二サツシ株式会社
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】朝になった場合に自動的にスラットを下限位置
から少しだけ上昇させ、通孔を露出させて、室内への採
光を可能とする。 【構成】スラット巻き上げ用のドラムを駆動する電動モ
ータ4を、制御器17により制御する。この制御器17
に、屋外の明るさを検出する光センサ16の信号と、採
光予約を行なう為の制御盤18からの信号と、スラット
の位置を検出する位置検出手段からの信号を入力する。
採光予約が行なわれると制御器17は、朝になって周囲
が明るくなった状態で、スラットを下端位置から少し上
昇させ、採光用の通孔を露出させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、一般家屋の窓開口部に設置してこの窓開口を開閉する電動式巻上戸 の改良に関し、朝になった場合に自動的にスラットに設けた通孔を露出させる事 で、室内への採光を行なえる様にするものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、一般家庭の窓開口(掃き出し窓並びに腰窓を含む。)を開閉する為、例 えば特公平2−5874号公報に記載されている様な巻上戸を使用する事が行な われており、又、この巻上戸の開閉を電動により行なう事も、例えば特開平2− 183081号公報に記載されている様に、従来から行なわれている。
【0003】 この様な電動式巻上戸は、例えば図5に示す様に構成されている。窓開口の周 囲を囲む窓枠1の上端部に固定したカバー2内には、横軸を中心として回転する 巻き取りドラム3、並びにこの巻き取りドラム3を両方向に回転駆動する為の電 動モータ4を設けている。一方、上記窓枠1の左右両側には、鉛直方向に亙って 案内レール5、5を設け、この案内レール5、5に、スラット7の左右両端縁部 を係合させている。このスラット7は、それぞれが水平方向に長い多数の板片6 a、6bを、互いに揺動自在に連結して成るもので、その上端部は上記巻き取り ドラム3の外周面に係止している。
【0004】 尚、上記スラット7は、スリット状の通孔10、10を形成した第一の板片6 a、6aと無孔の第二の板片6b、6bとを交互に、互いの揺動と共に幅方向( 上下方向)に亙る若干の変位自在に組み合わせる事により、構成されている。
【0005】 又、家屋の内壁面で、上述の様に構成される電動式巻上戸を設置した窓開口の 近傍位置には、上記電動モータ4の回転制御を行なう為、図6に示す様な制御盤 8と、停電時に手動により上記巻き取りドラム3を回転させ、上記スラット7を 昇降させる為のハンドル9とを設けている。
【0006】 上述の様に構成される電動式巻上戸を開放する場合、上記制御盤8に設けたス イッチ11a、11bの内、何れかのスイッチ11aを押す事で、上記巻き取り ドラム3を図5の矢印a方向に回転させる。この結果、それ迄前記窓枠1の内側 を覆っていたスラット7が上記巻き取りドラム3に巻き取られる事で上昇し、窓 開口が開放される。反対に電動式巻上戸を閉鎖する場合には、別のスイッチ11 bを押し、上記巻き取りドラム3を図5の矢印b方向に回転させて、上記スラッ ト7を下方に向け送り出す。
【0007】 前述の様に上記スラット7は、通孔10、10を形成した第一の板片6a、6 aと無孔の第二の板片6b、6bとを、互いの揺動と共に幅方向に亙る変位自在 に組み合わせて成る為、スラット7の完全に下降し切った状態では、図7の下部 に示す様に、上記通孔10、10が露出せず、スラット7を通じての採光並びに 通風は不能となる。但し、スラット7を下降し切った状態から上記巻き取りドラ ム3に巻き取ると、同図に示す様に、このスラット7の上部から通孔10、10 が露出し始め、或る程度スラット7を上記巻き取りドラム3に巻き取ると、図8 に示す様に、総ての通孔10、10が露出する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述の様に構成される電動式巻上戸を使用する場合に、通常、夜間 には図7の下部に示す様に、第一の板片6a、6aに形成した通孔10、10を 露出させずに、屋外から屋内を覗かれるのを防止するが、朝になって、屋内より も屋外が明るくなった場合には、図8に示す様に総ての通孔10、10を露出さ せる事で、屋内への採光を行なえる様にする。
【0009】 前記制御盤8には、巻き取りドラム3を少しだけ回転させ、スラット7を少し だけ引き上げる事により、図8に示す様に総ての通孔10、10を露出させる為 の、採光ボタン(図示せず)が設けられているが、人がこのボタンを押す必要が あり、朝になると自動的に室内への採光を行なえるものではなかった。
【0010】 本考案の電動式巻上戸は、採光を予約する旨の指示を行なえば、朝になると自 動的に総ての通孔10、10を露出させる構造を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案の電動式巻上戸は、前述した従来の電動式巻上戸と同様、例えば図5に 示す様に、窓開口の上端部に設けられ、電動モータ4により横軸を中心として回 転する巻き取りドラム3と、通孔10、10を形成した第一の板片6a、6a及 び無孔の第二の板片6b、6bを交互に複数ずつ、互いの揺動と共に上下方向に 亙る若干の変位自在に組み合わせて成り、上記巻き取りドラム3の回転に伴なっ て上記窓開口を開閉するスラット7とを備える。
【0012】 更に、本考案の電動式巻上戸に於いては、図1に示す様に、屋外の明るさを検 知する光センサ16と、この光センサ16からの信号に基づいて上記電動モータ 4への通電を制御する制御器17と、この制御器17に採光を予約する旨の制御 信号を送る為の制御盤18と、上記スラット7の位置を検出する、例えば前記図 9に示した様な構造を有する位置検出手段19とを備える。
【0013】 そして上記制御器17は、上記制御盤18からの制御信号に基づいて、それ迄 暗かった屋外が明るくなった場合に、上記スラット7が完全に下降し切った状態 から上記巻き取りドラム3を、上記スラット7を巻き上げる方向に所定量だけ回 転させて、上記第一の板片6a、6aの通孔10、10を露出させる事を特徴と している。
【0014】
【作用】
上述の様に構成される本考案の電動式巻上戸の場合、図2に示す様に、制御盤 18により採光を予約する旨の指示を出すと、スラット7の状態に応じ、必要と すれば朝になった場合にこのスラット7を動かして、室内への採光を行なう。
【0015】 即ち、スラット7が上限位置にある状態で、採光の予約が行なわれた場合には 、朝になった場合に一度スラット7を下降させ切ってから、(例えばタイマーに より電動モータ4を所定時間だけ運転する事により)このスラット7を少しだけ 上昇させ、図8に示す様に、総ての通孔10、10を露出させる。但し、スラッ ト7が上限位置にある場合には、室内への採光は十分に行なわれるとして、採光 予約の指示を無効としても良い。
【0016】 又、スラット7が下限位置にある状態で、採光の予約が行なわれた場合には、 朝になった場合に、そのままこのスラット7を少しだけ上昇させ、図8に示す様 に、総ての通孔10、10を露出させる。
【0017】 スラット7が下限位置にも上限位置にもない場合には、そのままの状態で採光 されるとして、採光予約の指示を無効とする。
【0018】
【実施例】
図3〜4は、実際の電動式巻上戸を構成する場合に於ける、制御回路の作用を 示す、フローチャートである。この図3〜4に記載されたAは、図3中央左部の Aに通じる。又、図3左下端部のBは図4左上端部のBに通じる。更に、図4中 央上端部のC及び右上端部のDは、図3中央下端部のC及び右下端部のDに通じ る。
【0019】 この図3〜4に示したフローチャートは、通常のスラット7の昇降機能、並び に採光を予約する機能の他、火災発生時にスラット7を上昇させる機能(図3の イ部)、スラット7を図8に示す様な状態として、窓開口を閉じたまま、室内へ の採光を確保する機能(図3、4のロ部)、窓枠1内の窓障子が開放されている 場合に、スラット7を下降させない機能(図3のハ部)を備えている。
【0020】 尚、本考案の電動式巻上戸を構成する光センサ16は、必ずしも各窓開口に設 ける電動式巻上戸毎に独立して設ける必要はなく、屋根上等設置した1乃至複数 個の光センサ16からの信号により、総ての電動式巻上戸を制御する様に構成し ても良い。
【0021】
【考案の効果】
本考案の電動式巻上戸は、以上に述べた通り構成され作用する為、朝になると 、人手を介する事なく、自動的に室内への採光を行なう事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電動式巻上戸の実施例を示すブロック
図。
【図2】同じくフローチャート。
【図3】より具体的な制御の一部を示すフローチャー
ト。
【図4】同じく残部を示すフローチャート。
【図5】本考案の対象となる電動式巻上戸の1例を示す
斜視図。
【図6】屋内側に設けるハンドルと制御盤とを示す斜視
図。
【図7】スラットを少しだけ上昇させ、一部の通孔のみ
を露出させた状態を示す正面図。
【図8】同じくスラットをより上昇させて、全部の通孔
を露出させた状態を示す正面図。
【図9】位置検出手段の1例を示す図。
【符号の説明】
1 窓枠 2 カバー 3 巻き取りドラム 4 電動モータ 5 案内レール 6a 第一の板片 6b 第二の板片 7 スラット 8 制御盤 9 ハンドル 10 通孔 11a スイッチ 11b スイッチ 12 螺子杆 13 トラベルナット 14a リミットスイッチ 14b リミットスイッチ 15a レバー 15b レバー 16 光センサ 17 制御器 18 制御盤 19 位置検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E06B 9/17 7238−2E E06B 9/17 J

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓開口の上端部に設けられ、電動モータ
    により横軸を中心として回転する巻き取りドラムと、通
    孔を形成した第一の板片及び無孔の第二の板片を交互に
    複数ずつ、互いの揺動と共に上下方向に亙る若干の変位
    自在に組み合わせて成り、上記巻き取りドラムの回転に
    伴なって上記窓開口を開閉するスラットとを備えた電動
    式巻上戸に於いて、屋外の明るさを検知する光センサ
    と、この光センサからの信号に基づいて上記電動モータ
    への通電を制御する制御器と、この制御器に採光を予約
    する旨の制御信号を送る為の制御盤と、上記スラットの
    位置を検出する位置検出手段とを備え、上記制御器は上
    記制御盤からの制御信号に基づいて、それ迄暗かった屋
    外が明るくなった場合に、上記スラットが完全に下降し
    切った状態から上記巻き取りドラムを、上記スラットを
    巻き上げる方向に所定量だけ回転させて、上記第一の板
    片の通孔を露出させる事を特徴とする電動式巻上戸。
JP9417591U 1991-10-22 1991-10-22 電動式巻上戸 Pending JPH0538291U (ja)

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JP9417591U JPH0538291U (ja) 1991-10-22 1991-10-22 電動式巻上戸

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JP9417591U JPH0538291U (ja) 1991-10-22 1991-10-22 電動式巻上戸

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JPH0538291U true JPH0538291U (ja) 1993-05-25

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ID=14103008

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JP9417591U Pending JPH0538291U (ja) 1991-10-22 1991-10-22 電動式巻上戸

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JP (1) JPH0538291U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002188382A (ja) * 2000-12-18 2002-07-05 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置
JP2008274572A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Sanwa Shutter Corp 通風、採光式の電動シャッター装置

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