JPH0538308U - 内燃機関の潤滑油フイルタ装置 - Google Patents
内燃機関の潤滑油フイルタ装置Info
- Publication number
- JPH0538308U JPH0538308U JP9591291U JP9591291U JPH0538308U JP H0538308 U JPH0538308 U JP H0538308U JP 9591291 U JP9591291 U JP 9591291U JP 9591291 U JP9591291 U JP 9591291U JP H0538308 U JPH0538308 U JP H0538308U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- valve
- filter element
- filter device
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 title claims abstract description 14
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims abstract description 32
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案の内燃機関の潤滑油(燃料油)フィル
タ装置の目的はフィルタエレメントの交換時期が自動的
に決められ且エンジン運転のままでフィルタエレメント
の交換が行える内燃機関の潤滑油(燃料油)フィルタ装
置を提供することである。 【構成】 内燃機関の潤滑油を濾過するフィルタ(濾過
器)において、2個のフィルタエレメント3、19が左
右対称に設けられたフィルタ装置本体と、前記フィルタ
エレメントの前後の圧力差で開閉する弁7と、前記弁の
全閉状態を保持する電磁式保持器9と、前記弁の信号を
入力し前記保持器を制御し且前記保持器が作動したとき
アラームを発するコントローラ11と、流入油路4と流
出油路5の間に挿入された安全弁29とを有してなるこ
とを特徴とする。
タ装置の目的はフィルタエレメントの交換時期が自動的
に決められ且エンジン運転のままでフィルタエレメント
の交換が行える内燃機関の潤滑油(燃料油)フィルタ装
置を提供することである。 【構成】 内燃機関の潤滑油を濾過するフィルタ(濾過
器)において、2個のフィルタエレメント3、19が左
右対称に設けられたフィルタ装置本体と、前記フィルタ
エレメントの前後の圧力差で開閉する弁7と、前記弁の
全閉状態を保持する電磁式保持器9と、前記弁の信号を
入力し前記保持器を制御し且前記保持器が作動したとき
アラームを発するコントローラ11と、流入油路4と流
出油路5の間に挿入された安全弁29とを有してなるこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は内燃機関の潤滑油(燃料油)のフィルタに関する。
【0002】
従来の一般的な潤滑油(燃料油)フィルタ装置の例を図4、5によって説明す る。 図4は従来の潤滑油フィルタ装置の平面図(図5におけるB−B断面図)図5 は図4におけるA−A断面図である。 図において21はフィルタ装置本体で装置全体の骨格をなし、図において左右 対称にできている。22は左フィルタエレメントでフィルタ装置本体21に取付 けられフィルタエレメントケース内にある。23は右フィルタエレメントでフィ ルタ装置本体21にフィルタエレメント22と対称に設けられている。24は流 入油路でフィルタ装置本体21にあけられた穴で弁26を介してフィルタエレメ ント22の外側に通じている。25は流出油路でフィルタ装置21にあけられた 穴でフィルタエレメント22の内側に通じ弁26を経てフィルタ装置本体21の 出口に通じている。フィルタエレメント23側にも同様の油路が設けられている 。26は弁で手動回転式切換弁で流入油路24と流出油路25の2路を同時にフ ィルタエレメント22、23の間で切換える構造である。27はハンドルで弁2 6の端に取付けられている。28は0リングである。
【0003】 フィルタ装置へ導入された潤滑油は弁26を経て流入油路24を通りフィルタ エレメント22の外側へ入りフィルタエレメント22を通過して混入しているご み等が濾されフィルタエレメント22の内側に至り流出油路25を通り弁26を へてフィルタ装置の外へ出る。弁26が左フィルタエレメント22側へ通じてい るとき右フィルタエレメント23を交換できる。ハンドル27により弁26を右 へ90°回すと流入油路24と流出油路25は同時にフィルタエレメント23側 へ切換り、右フィルタエレメント23が左フィルタエレメント22と同様に作用 しこの間にフィルタエレメント22を交換できる。
【0004】
従来の例では弁が切換るとき切換途中に中立位置があり弁は何れの油路へも通 じないため油が流れているときは油圧が大きく変動する。これをさけるため弁の 切換えはエンジンのアイドリング時或はエンジンを停止して行い、他の側のフィ ルタエレメントへ油が流れているときにフィルタエレメントを交換しなければな らないのと、フィルタエレメントの交換間隔を稼動時間や走行距離等の時間単位 に置き換えて管理することになり手間がかかる不具合がある。 この考案の目的は前記不具合を解消しフィルタエレメントの交換時期が自動的 に決められ且エンジン運転のままフィルタエレメントの交換が行える内燃機関の 潤滑油(燃料油)フィルタ装置を提供することである。
【0005】
内燃機関の潤滑油(燃料油)を濾過するフィルタ装置(濾過器)において、2 個のフィルタエレメントを左右対称に設けられたフィルタ装置本体と、前記フィ ルタエレメントの前後の圧力差によって開閉し且信号を発する弁組立と、前記弁 の全閉状態を保持する電磁式の保持器と、前記弁組立の信号を入力し他方の保持 器を制御し保持器が作動しているときはフィルタエレメント取替までアラームを 発生するコントローラと、流入油路(4)と流出油路(5)との間に安全弁(2 9)とを有してなることを特徴としている。
【0006】
2個のフィルタエレメントのうち一方の弁を通じ他方の弁を閉じて保持器を保 持してフィルタ装置を使用する。フィルタエレメントが油に混入しているごみ等 を捕えて目詰りしてくるとフィルタエレメント前後の圧力差が大きくなる。この 圧力差に応じて弁が次第に閉じ終に全閉となり、このとき信号を発する。この信 号をコントローラが受けコントローラは他方の閉じている弁の保持を解除し、該 他方の弁が通じ油はこの方のフィルタエレメントへ流れる。保持器9は弁の閉状 態を保持する。フィルタ回路切替時流入油路4内の油圧の一時的上昇は安全弁2 9により防止できる。弁が閉じて保持されると前記コントローラはアラームを発 する。この間に目詰りした方のフィルタエレメントは手作業で交換できる。
【0007】
この考案の実施例を図1〜3によって説明する。 図1はこの考案の実施例の断面図、図2は実施例の弁組立の詳細図である。図 は装置の左側を主として画いてあり、右側は対称であるので詳細を略してある。 図において1はフィルタ装置本体で装置全体の骨格をなしている。2はフィル タエレメントケースでフィルタ装置本体1に外気に対して液密に取付けられた箱 である。3はフィルタエレメントで中空でフィルタ装置本体1に取付けられフィ ルタエレメントケース2内を仕切っている。4は流入油路でフィルタ装置本体1 にあけられた穴でフィルタエレメントケース2のフィルタエレメント3の外側に 通じている。5は流出油路でフィルタ装置本体1にあけられた穴でフィルタエレ メントケース2のフィルタエレメント3の内側に通じている。6は弁組立でフィ ルタ装置本体1に設けられた弁穴に嵌合し軸方向に摺動するばね負荷の油圧作動 弁である。7は弁で円柱形でフィルタ装置本体1に設けられた弁穴に嵌合し一周 する周方向溝が2個設けられた直動弁である。
【0008】 8は弁ばねで弁7を押し下げている。10はプラグでフィルタ装置本体1に取 付けられ弁の上部に嵌合し弁ばね8を受け内側は外界に対して密閉されて弁7に 設けられた穴を通して流出油路5に通じている。9は保持器で弁7とプラグ10 の摺動する両方の面に設けられた電磁石で向い合ったとき通電され引き合う。1 2は油路で弁7の端面の空間を左フィルタエレメント3の前の空間に連通してい る。13は環状溝で弁7に設けられ円周にそって1周した溝である。14はスイ ッチで接触子が弁7の上部とプラグ10の内面に設けられ向い合ったとき通にな る。15は穴で弁7に軸方向にあけられプラグ10内を環状溝13に連通する。 16は環状溝で弁7に設けられ円周に沿って1周した溝である。17は油路でフ ィルタ装置本体1の弁穴に開口し左フィルタエレメント3の内側に通じる。18 は油路でフィルタ装置本体1の弁穴に開口し左フィルタエレメント3の外側に通 じ油路17との間隔が環状溝13と環状溝16との間隔に等しい。
【0009】 11はコントローラで保持器9の信号とスイッチ14の接続がそれぞれの弁組 立から伝えられ保持器9の回路を断続し且保持器9が通のときアラームを発する 警報器を備えている。
【0010】 次に前記実施例の作用を説明する。 図1では左側弁組立6が開で右側弁組立は全閉で保持され潤滑油は左側を流れ ている。フィルタエレメント3が潤滑油中のごみ等を捕えて目詰りすると流れに 対する抵抗が大になりフィルタエレメント3の内側の圧力が下りフィルタエレメ ント3の前後の圧力差が大になり、プラグ10内のばね室の圧力が下り弁7の弁 ばね8のない方の端面に働くフィルタエレメント3の外側の圧力が勝ち弁ばね8 が縮んで弁7が閉じる方向へ動き終に閉じる。 図1〜2において第1フィルタ全閉時スイッチ14が働き信号を発し、第2フ ィルタのバルブ保持機能を停止させ、第2フィルタはスプリングの働きで即時稼 動位置に移動し、フィルタ作用を開始する。スイッチ14は他にコントローラ1 1を作動させてアラームをならし、第1フィルタのエレメント交換時期を知らせ る。 又第1フィルタ全閉時スイッチ14が働くと同時にスイッチ9が入り、第1フ ィルタのバルブ保持器が作動する。 なお第1フィルタが閉じ第2フィルタが開くまでの短時間内にオイルの流れが 一時的に停止し、フィルタ前の油圧が上昇するのを防止するためフィルタ前と後 の通路4、5の間に安全弁29を設ける。該安全弁を設けることによりフィルタ が作動しない短時間のみフィルタ前通路4からフィルタ後通路5へ直接オイルを 流すことができる。前記安全弁の作動圧はフィルタ作動時圧より高い圧力に設定 する。 この間にフィルタケース2をあけ手動でフィルタエレメント3を新らしいもの と交換できる。フィルタケース2をもとへもどすと右側のフィルタケース2内は 待機状態になる。 図3はコントローラ11の作動のフローチャートの図である。
【0011】
本考案は前記のとおりの構成になっているので、フィルタエレメントの交換時 期が自動的に決められ且エンジン運転のままでフィルタエレメント交換が行える 内燃機関の潤滑油(燃料油)フィルタ装置を提供でき機関の連続長時間運転が可 能となり機械の稼働効率向上で販売上の大きなメリットとなる。
【図1】(a)本考案に係る実施例のフィルタ回路の略
図。
図。
【図2】図1の部分拡大図。
【図3】図1におけるコントローラ11の作動のフロー
チャートの図。
チャートの図。
【図4】従来例のフィルタ回路の略図。
【図5】図4にけおけるA−A断面図。
1…フィルタ装置本体、3…フィルタエレメント、6…
弁組立、9…保持器、11…コントローラ、19…フィ
ルタエレメント、29…安全弁。
弁組立、9…保持器、11…コントローラ、19…フィ
ルタエレメント、29…安全弁。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02B 77/08 K 9247−3G F02M 37/22 L 7049−3G
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関の潤滑油(燃料油)を濾過する
フィルタにおいて、2個のフィルタエレメント(3)
(19)を左右対称に設けられたフィルタ装置本体
(1)と、前記フィルタエレメント(3)(19)の前
後の圧力差によって開閉し全閉時信号を発する弁組立
(6)と、該弁組立の全閉状態を保持する電磁式の保持
器(9)と、前記弁組立の信号を入力し他方の保持器
(9)を制御すると共に弁が全閉となったときアラーム
を発するコントローラ(11)と、流入油路(4)と流
出油路(5)の間に挿入された安全弁(29)とを有し
てなる内燃機関の潤滑油(燃料油)フィルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9591291U JPH0538308U (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 内燃機関の潤滑油フイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9591291U JPH0538308U (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 内燃機関の潤滑油フイルタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538308U true JPH0538308U (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=14150501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9591291U Withdrawn JPH0538308U (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 内燃機関の潤滑油フイルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538308U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010039718A3 (en) * | 2008-09-30 | 2010-07-01 | Caterpillar Inc. | Filter assembly |
| CN109505703A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-03-22 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种发动机 |
| CN116537980A (zh) * | 2023-06-25 | 2023-08-04 | 潍坊职业学院 | 可不停机更换滤芯的燃油滤清器总成及更换滤芯的方法 |
| JP2024087097A (ja) * | 2022-12-19 | 2024-07-01 | ヤンマーホールディングス株式会社 | オイルフィルタ装置およびエンジン |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP9591291U patent/JPH0538308U/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010039718A3 (en) * | 2008-09-30 | 2010-07-01 | Caterpillar Inc. | Filter assembly |
| CN109505703A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-03-22 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种发动机 |
| CN109505703B (zh) * | 2018-12-28 | 2023-09-19 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种发动机 |
| JP2024087097A (ja) * | 2022-12-19 | 2024-07-01 | ヤンマーホールディングス株式会社 | オイルフィルタ装置およびエンジン |
| CN116537980A (zh) * | 2023-06-25 | 2023-08-04 | 潍坊职业学院 | 可不停机更换滤芯的燃油滤清器总成及更换滤芯的方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4226662B2 (ja) | 広範囲弁 | |
| JPH0538308U (ja) | 内燃機関の潤滑油フイルタ装置 | |
| JPS6014175B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
| JPH0239565U (ja) | ||
| JPH0138388Y2 (ja) | ||
| JPH0649868U (ja) | チェック弁 | |
| JPS6211341Y2 (ja) | ||
| JPH0422601U (ja) | ||
| JPH0196502U (ja) | ||
| JPH0341286U (ja) | ||
| JPS5825182Y2 (ja) | 内部パイロツト式4方電磁弁 | |
| JPH035742Y2 (ja) | ||
| JPS6132130Y2 (ja) | ||
| JPS59170746U (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
| JPS6314075U (ja) | ||
| JPS6172473U (ja) | ||
| JPS584766U (ja) | 内燃機関用ポンプノズル | |
| JPS5877145U (ja) | 自動車用液体燃料供給装置 | |
| JPS6327187Y2 (ja) | ||
| JPS5949340U (ja) | 瞬間湯沸器用流量スイッチ | |
| JPS58191376U (ja) | 燃料噴射ポンプのオ−バフロ−バルブ | |
| JPS5956470U (ja) | 自動閉塞弁 | |
| JPS59180712U (ja) | 自動逆洗式濾過器 | |
| JPH0361155U (ja) | ||
| JPS5932772U (ja) | 油圧パイロツト切換弁 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960208 |