JPH0538401U - ブーム作業車の油圧供給装置 - Google Patents
ブーム作業車の油圧供給装置Info
- Publication number
- JPH0538401U JPH0538401U JP9624791U JP9624791U JPH0538401U JP H0538401 U JPH0538401 U JP H0538401U JP 9624791 U JP9624791 U JP 9624791U JP 9624791 U JP9624791 U JP 9624791U JP H0538401 U JPH0538401 U JP H0538401U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- hydraulic
- supply device
- hydraulic pump
- hydraulic oil
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- Pending
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高揚程のブームの先端側にも十分な作動油の
供給を行えるようにしたブーム作業車の作動油供給装置
を提供する。 【構成】 作動油供給装置10は、車体21に取り付け
られたメイン油圧ポンプ11と、ブーム23の中間部に
メイン油圧ポンプ11から供給された作動油を加圧して
ブーム23の先端側に供給する中継用油圧ポンプ12と
を備えている。
供給を行えるようにしたブーム作業車の作動油供給装置
を提供する。 【構成】 作動油供給装置10は、車体21に取り付け
られたメイン油圧ポンプ11と、ブーム23の中間部に
メイン油圧ポンプ11から供給された作動油を加圧して
ブーム23の先端側に供給する中継用油圧ポンプ12と
を備えている。
Description
【0001】
本考案は、ブーム作業車の車体側からブームの先端側に作動油を供給するため のブーム作業車の油圧供給装置に関する。
【0002】
高所における電設工事や建設工事等には、車体に起伏自在なブームを備え、そ のブームの先端に作業台を備えた高所作業車(ブーム作業車)が用いられる。こ のような高所作業車は、作業台に搭乗した作業者が油圧工具を使用できるように 、車体に取り付けられた油圧ポンプから吐出された作動油を作業台に供給するた めの油圧供給装置を備えていることが多い。
【0003】
しかしながら、作業台の揚程が高くなるにつれ、車体に取り付けられた油圧ポ ンプだけでは作業台に作動油を供給することが困難になるという問題がある。な お、油圧ポンプに高出力のものを使用しても良いが、その分油圧供給装置のコス トが高くなる。
【0004】 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、高揚程にあるブームの 先端側に十分な作動油供給を行えるようにしたブーム作業車の油圧供給装置を提 供することを目的としている。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案の油圧供給装置では、車体に取り付けら れたメイン油圧ポンプに加え、ブームの中間部にメイン油圧ポンプから吐出され た作動油を加圧してブームの先端側に供給する中継用油圧ポンプを取り付けて構 成されている。
【0006】
このような油圧供給装置では、メイン油圧ポンプから吐出されてブームの中間 部に供給された作動油は、中継用油圧ポンプによりさらに加圧されてブームの先 端に供給される。こうして2つの低出力の油圧ポンプを使用してブームの先端側 に十分な作動油を供給することができる。
【0007】
以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。 まず、図1を用いて、本考案に係る油圧供給装置を備えた高所作業車(ブーム 作業車)20について説明する。 高所作業車20の車体21の前部には、この車体21に対して水平旋回が自在 な旋回台22が取り付けられている。また、この旋回台22の上部には、ブーム 23が取り付けられてる。このブーム23は、旋回台22に起伏自在に枢着され 、かつ伸縮自在に構成された伸縮部23aと、この伸縮部23aの先端に起伏屈 伸が自在に枢着された屈伸部23bとからなる。なお、屈伸部23bの先端には 作業台25が取り付けられている。 このため、作業台25に搭乗した作業者は、ブーム23における伸縮部23a の伸長作動・起立作動および屈伸部23bの起立作動により作業台25の揚程を かなり高くした状態で作業を行うことができる。
【0008】 ただし、その作業には油圧工具を用いる必要がある場合が多い。そこで、高所 作業車20には上記油圧供給装置10が備えられている。 油圧供給装置10は、車体21に取り付けられたメイン油圧ポンプ11と、伸 縮部23aの先端付近(ブーム23の中間部)に取り付けられた中継用油圧ポン プ12とから構成されている。 メイン油圧ポンプ11は車体21に搭載されたオイルタンク13から吸い上げ た作動油を加圧しながら吐出する。なお、メイン油圧ポンプ11は、車体21に 搭載されたエンジン(図示せず)によって駆動される。このメイン油圧ポンプ1 1から吐出された作動油は、旋回台22の内部を通って伸縮部23aの先端付近 まで延びる下部油圧ホース14を介して中継用油圧ポンプ12の吸込み口に供給 される。
【0009】 中継用油圧ポンプ12は、その吸込み口に供給された作動油を吸い込んで、さ らに加圧して吐出する。なお、中継用油圧ポンプ12は、伸縮部23aの先端付 近に取り付けられた電動モータ(図示せず)により駆動される。この中継用油圧 ポンプ12から吐出された作動油は、屈伸部23b内を通って作業台25の上部 まで延びる上部油圧ホース15を介して作業台25の上部に設けられた油圧取出 し口25aに供給される。
【0010】 こうして油圧取出し口25aに供給された作動油が有する油圧は、その油圧取 出し口25aに油圧工具(図示せず)が接続されることによりその油圧工具に供 給され、これを作動させる。 このように本油圧供給装置10によれば、メイン油圧ポンプ11の出力が作業 台25の最高揚程に比して低いものであっても、メイン油圧ポンプ11から吐出 された作動油は中継用油圧ポンプ12(これも低出力のもので足りる)の作動に よって加圧されて確実に油圧取出し口25aに供給される。このため、高揚程に ある作業台25上での油圧工具の使用が可能となり、作業を効率良く行うことが できる。
【0011】
以上のように本考案の油圧供給装置では、メイン油圧ポンプから吐出された作 動油が中継用油圧ポンプによりさらに加圧されてブームの先端側に供給される。 このため、ブームの先端側の揚程の高低にかかわらず、ブームの先端側に対して 十分な作動油供給を行うことができる。なお、メイン油圧ポンプおよび中継用油 圧ポンプはともに低出力タイプのもので足りるので、一つの高出力タイプの油圧 ポンプを用いるのに比べてコスト的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る油圧供給装置を示した概略図であ
る。
る。
11 メイン油圧ポンプ 12 中継用油圧ポンプ 14,15 油圧ホース 23 伸縮ブーム 24 屈伸ブーム 25 作業台
Claims (1)
- 【請求項1】 車体に起伏自在に取り付けられたブーム
の先端側に、前記車体側から作動油を供給するためのブ
ーム作業車の油圧供給装置であって、 前記車体に取り付けられたメイン油圧ポンプと、前記ブ
ームの中間部に取り付けられ、前記メイン油圧ポンプか
ら吐出された作動油を加圧して前記ブームの先端側に供
給する中継用油圧ポンプとを備えてなることを特徴とす
るブーム作業車の油圧供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9624791U JPH0538401U (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | ブーム作業車の油圧供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9624791U JPH0538401U (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | ブーム作業車の油圧供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538401U true JPH0538401U (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=14159893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9624791U Pending JPH0538401U (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | ブーム作業車の油圧供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538401U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230144786A (ko) * | 2022-04-08 | 2023-10-17 | 주식회사 동해기계항공 | 케이블 습기 제거 수단이 구비된 절연 고소 작업차 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP9624791U patent/JPH0538401U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230144786A (ko) * | 2022-04-08 | 2023-10-17 | 주식회사 동해기계항공 | 케이블 습기 제거 수단이 구비된 절연 고소 작업차 |
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