JPH0538405A - 循環温浴器の浄化装置及びその浄化方法 - Google Patents
循環温浴器の浄化装置及びその浄化方法Info
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- JPH0538405A JPH0538405A JP3042438A JP4243891A JPH0538405A JP H0538405 A JPH0538405 A JP H0538405A JP 3042438 A JP3042438 A JP 3042438A JP 4243891 A JP4243891 A JP 4243891A JP H0538405 A JPH0538405 A JP H0538405A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 浄化装置を小型化すると共に、浄化器の洗剤
洗浄の手間をなくすことを目的とする。 【構成】 水の循環経路において浴槽から取り出す側に
フィルタ2を設け、形のある汚物をそのフィルタ2で物
理的に除去する。その後、界面活性機能と制菌機能とを
有する浄化材6を内蔵する浄化器7によって有機物質を
除去すると共に水の腐敗や悪臭を防止する。この浄化材
6にはフィルタ2によって形ある汚質が除去されている
ので、浄化材6には、その機能の濾過を行なうだけの小
型のもので良く、従来の単独のものと比べて装置の小型
化を図ることができる。
洗浄の手間をなくすことを目的とする。 【構成】 水の循環経路において浴槽から取り出す側に
フィルタ2を設け、形のある汚物をそのフィルタ2で物
理的に除去する。その後、界面活性機能と制菌機能とを
有する浄化材6を内蔵する浄化器7によって有機物質を
除去すると共に水の腐敗や悪臭を防止する。この浄化材
6にはフィルタ2によって形ある汚質が除去されている
ので、浄化材6には、その機能の濾過を行なうだけの小
型のもので良く、従来の単独のものと比べて装置の小型
化を図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽内の水を保温かつ
濾過する循環温浴器の浄化装置及びその浄化方法に関す
る。
濾過する循環温浴器の浄化装置及びその浄化方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】循環温浴器は、浴槽内の水をポンプ等に
よって循環させ、その循環経路の途中で水を適温に加温
すると共に濾過手段によって浄化して再び浴槽内に戻す
ものである。従来から一般に採用されている濾過手段と
しては、フィルタ等を用いて物理的に循環水の濾過を行
う物理的濾過手段と、好気性菌を用いて循環水内の有機
物を溶存酸素の存在の下に分解して水と炭酸ガスにする
生物濾過手段とがある。
よって循環させ、その循環経路の途中で水を適温に加温
すると共に濾過手段によって浄化して再び浴槽内に戻す
ものである。従来から一般に採用されている濾過手段と
しては、フィルタ等を用いて物理的に循環水の濾過を行
う物理的濾過手段と、好気性菌を用いて循環水内の有機
物を溶存酸素の存在の下に分解して水と炭酸ガスにする
生物濾過手段とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】物理的濾過手段として
は一般的にはフィルタが用いられる。このフィルタを用
いる場合には、湯垢などの形のある汚れ物質を除去でき
るという利点はあるが、浴槽内の水に溶け込んでいる油
分や有機物質等を分解除去することができないので、循
環水の腐敗や悪臭が発生するという問題点がある。
は一般的にはフィルタが用いられる。このフィルタを用
いる場合には、湯垢などの形のある汚れ物質を除去でき
るという利点はあるが、浴槽内の水に溶け込んでいる油
分や有機物質等を分解除去することができないので、循
環水の腐敗や悪臭が発生するという問題点がある。
【0004】一方、生物濾過手段としては、有機物質等
を分解させるための好気性菌を発生させる鉱石等の浄化
材が用いられる。この生物濾過手段を用いると、その浄
化材の表面に形のある汚れ物質である湯垢や細菌類の繁
殖による寒天状の膜が付着し易く、ミネラル分の溶出や
水の活性化等の効果が得られなくなる。また、菌が繁殖
しすぎると水の循環が悪くなったり水が腐敗したりし
て、濁りや臭いの発生につながる。この生物濾過手段で
の濾過効果を確保するためには、適度に菌が繁殖した状
態に浄化材の表面を保つ必要があり、従来は浄化器や循
環径路を定期的に洗剤で洗浄しなければならず、洗浄に
手間がかかるという問題があった。
を分解させるための好気性菌を発生させる鉱石等の浄化
材が用いられる。この生物濾過手段を用いると、その浄
化材の表面に形のある汚れ物質である湯垢や細菌類の繁
殖による寒天状の膜が付着し易く、ミネラル分の溶出や
水の活性化等の効果が得られなくなる。また、菌が繁殖
しすぎると水の循環が悪くなったり水が腐敗したりし
て、濁りや臭いの発生につながる。この生物濾過手段で
の濾過効果を確保するためには、適度に菌が繁殖した状
態に浄化材の表面を保つ必要があり、従来は浄化器や循
環径路を定期的に洗剤で洗浄しなければならず、洗浄に
手間がかかるという問題があった。
【0005】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、濾過効果を高めると共に、小型で清掃の頻度を少な
くした循環温浴器の浄化装置を提供することを目的とす
る。本発明の他の目的は、従来の洗剤洗浄を無くして清
掃作業を格段に簡単にする循環温浴器の浄化方法を提供
することにある。
で、濾過効果を高めると共に、小型で清掃の頻度を少な
くした循環温浴器の浄化装置を提供することを目的とす
る。本発明の他の目的は、従来の洗剤洗浄を無くして清
掃作業を格段に簡単にする循環温浴器の浄化方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するために、浴槽内の水を浴槽から取り出して浴槽に
戻す循環経路を備え、その循環経路の途中で水を加温す
ると共に浄化する循環温浴器の浄化装置において、循環
径路の浴槽から取り出す側に汚物を物理的に除去するフ
ィルタを設け、界面活性機能と制菌機能とを有する浄化
材を内蔵する浄化器を循環経路におけるフィルタの下流
側に設けたものである。更に、浴槽内の水を浴槽から取
り出して浴槽に戻しかつその途中で水を加温する循環経
路を備え、その循環径路の上流側にフィルタを設け、循
環経路におけるそのフィルタの下流側に界面活性機能及
びまたは制菌機能を有する浄化材を内蔵する浄化器を設
け、その浄化器内の浄化材を動かして互いに摩擦接触さ
せることによって浄化材に付着する物質を浄化材から剥
離し、その浄化材から剥離した物質を循環径路を介して
移動させて前記フィルタに蓄積し、その物質をフィルタ
から除去するようにしたものである。
成するために、浴槽内の水を浴槽から取り出して浴槽に
戻す循環経路を備え、その循環経路の途中で水を加温す
ると共に浄化する循環温浴器の浄化装置において、循環
径路の浴槽から取り出す側に汚物を物理的に除去するフ
ィルタを設け、界面活性機能と制菌機能とを有する浄化
材を内蔵する浄化器を循環経路におけるフィルタの下流
側に設けたものである。更に、浴槽内の水を浴槽から取
り出して浴槽に戻しかつその途中で水を加温する循環経
路を備え、その循環径路の上流側にフィルタを設け、循
環経路におけるそのフィルタの下流側に界面活性機能及
びまたは制菌機能を有する浄化材を内蔵する浄化器を設
け、その浄化器内の浄化材を動かして互いに摩擦接触さ
せることによって浄化材に付着する物質を浄化材から剥
離し、その浄化材から剥離した物質を循環径路を介して
移動させて前記フィルタに蓄積し、その物質をフィルタ
から除去するようにしたものである。
【0007】
【作用】先ず物理的濾過手段によって形ある汚れ物質を
除去する。これによって、浄化材には界水に溶け込んで
いる有機物質のみを除去すれば良く、浄化材の汚れ具合
が少なくなる。界面活性機能及び制菌機能を有する浄化
材は浄化器内で常に動かされて、この浄化材へ付着した
物質が形ある物質として剥離される。この浄化材から剥
離された物質は浴槽内に戻され、その後の水の循環水に
よって浴槽内のフィルタに付着する。このフィルタのみ
を水洗いすればよく、その作業が容易である。
除去する。これによって、浄化材には界水に溶け込んで
いる有機物質のみを除去すれば良く、浄化材の汚れ具合
が少なくなる。界面活性機能及び制菌機能を有する浄化
材は浄化器内で常に動かされて、この浄化材へ付着した
物質が形ある物質として剥離される。この浄化材から剥
離された物質は浴槽内に戻され、その後の水の循環水に
よって浴槽内のフィルタに付着する。このフィルタのみ
を水洗いすればよく、その作業が容易である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は本実施例の浄化装置の全体構成図である。
循環温浴器の浄化装置は、浴槽1内に配置される物理的
濾過手段であるフィルタ2と、ヒータ3を有するヒータ
ケース4と、浴槽1内の水を循環させる循環ポンプ5
と、生物濾過手段である浄化材6を内蔵する浄化器7
と、浄化された水を浴槽1内に吐出する吐出ノズル8
と、主に前記ヒータ3と循環ポンプ5の制御を行う制御
装置9とから構成される。前記ヒータケース4と循環ポ
ンプ5と浄化器7とは浴槽1の外に備える制御ケース1
0内に納められ、前記制御装置9は制御ケース10のパ
ネルに取り付けられる。
する。図1は本実施例の浄化装置の全体構成図である。
循環温浴器の浄化装置は、浴槽1内に配置される物理的
濾過手段であるフィルタ2と、ヒータ3を有するヒータ
ケース4と、浴槽1内の水を循環させる循環ポンプ5
と、生物濾過手段である浄化材6を内蔵する浄化器7
と、浄化された水を浴槽1内に吐出する吐出ノズル8
と、主に前記ヒータ3と循環ポンプ5の制御を行う制御
装置9とから構成される。前記ヒータケース4と循環ポ
ンプ5と浄化器7とは浴槽1の外に備える制御ケース1
0内に納められ、前記制御装置9は制御ケース10のパ
ネルに取り付けられる。
【0009】フィルタ2は例えば洗浄容易なスポンジ等
から成り、そのフィルタ2は吸込口11を有する開閉自
在なフィルタケース12内に収納される。即ち、このフ
ィルタ2は、フィルタケース12から容易に取り出して
容易に洗うことができるものである。フィルタケース1
2の出口側には導入管13が連結し、その導入管13は
ヒータ3を有するヒータケース4内に開口する。ヒータ
ケース4と浄化器7との間は連結管14で連結され、こ
の連結管14の途中に循環ポンプ5が備えられて、循環
ポンプ5で水をヒータケース4から浄化器7へ移動させ
る。浄化器7には吐出管15が連結され、この吐出管1
5の端には浴槽1内に開口する吐出ノズル8が取り付け
られる。制御装置9は循環水の有無を判断し、空運転し
ないように循環ポンプ5のON/OFF制御を行うと共
に、循環水を所定の温度に加熱するためにヒータ3を制
御したり、過熱や装置の転倒等の異常を検知し通電を停
止する安全回路等をコントロールするものである。
から成り、そのフィルタ2は吸込口11を有する開閉自
在なフィルタケース12内に収納される。即ち、このフ
ィルタ2は、フィルタケース12から容易に取り出して
容易に洗うことができるものである。フィルタケース1
2の出口側には導入管13が連結し、その導入管13は
ヒータ3を有するヒータケース4内に開口する。ヒータ
ケース4と浄化器7との間は連結管14で連結され、こ
の連結管14の途中に循環ポンプ5が備えられて、循環
ポンプ5で水をヒータケース4から浄化器7へ移動させ
る。浄化器7には吐出管15が連結され、この吐出管1
5の端には浴槽1内に開口する吐出ノズル8が取り付け
られる。制御装置9は循環水の有無を判断し、空運転し
ないように循環ポンプ5のON/OFF制御を行うと共
に、循環水を所定の温度に加熱するためにヒータ3を制
御したり、過熱や装置の転倒等の異常を検知し通電を停
止する安全回路等をコントロールするものである。
【0010】浄化器7の吸込口(連結管14)側には、
噴水孔16を設けた格子板17が形成される。この噴水
孔16は、ここから噴射する水がジェット流となるよう
に直径が設定され、この噴水孔16から浄化材6に向け
て噴射される水のジェット流によって、浄化材6が移動
し互いに摩擦接触するようにされる。即ち、浄化材6に
噴射する水によって、浄化材6の表面に付着する細菌類
の繁殖による寒天状の膜や汚れ物質等が剥離するように
設定される。この浄化材6の表面から膜や汚れ物質等が
剥離したり、あるいはそれらが付着しないための手段と
しては、これに限られるものではない。
噴水孔16を設けた格子板17が形成される。この噴水
孔16は、ここから噴射する水がジェット流となるよう
に直径が設定され、この噴水孔16から浄化材6に向け
て噴射される水のジェット流によって、浄化材6が移動
し互いに摩擦接触するようにされる。即ち、浄化材6に
噴射する水によって、浄化材6の表面に付着する細菌類
の繁殖による寒天状の膜や汚れ物質等が剥離するように
設定される。この浄化材6の表面から膜や汚れ物質等が
剥離したり、あるいはそれらが付着しないための手段と
しては、これに限られるものではない。
【0011】浄化器7内に収納される浄化材6は界面活
性機能及び制菌機能を有するものが採用される。前記界
面活性機能とは、例えば、油分等の物質が水に溶けると
き、その界面エネルギを減少させ、油分の浄化材等に対
する付着性を低減させ、油分の折出凝集を促進して水の
活性化を図り、水の腐敗を防止する働きをするものであ
る。また、制菌機能とは菌の発生を抑制又は菌の殺菌を
行う働きをするものである。界面活性化機能を有する浄
化材としては、例えば、電気石(トルマリン)が上げら
れる。また、制菌機能を有する浄化材としては、例え
ば、遠赤外線セラミックが上げられる。それ等の浄化材
6を浄化器7内に混在させることにより両機能を果すこ
とが出来る。
性機能及び制菌機能を有するものが採用される。前記界
面活性機能とは、例えば、油分等の物質が水に溶けると
き、その界面エネルギを減少させ、油分の浄化材等に対
する付着性を低減させ、油分の折出凝集を促進して水の
活性化を図り、水の腐敗を防止する働きをするものであ
る。また、制菌機能とは菌の発生を抑制又は菌の殺菌を
行う働きをするものである。界面活性化機能を有する浄
化材としては、例えば、電気石(トルマリン)が上げら
れる。また、制菌機能を有する浄化材としては、例え
ば、遠赤外線セラミックが上げられる。それ等の浄化材
6を浄化器7内に混在させることにより両機能を果すこ
とが出来る。
【0012】次に、本実施例の作用を説明する。循環ポ
ンプ5を作動することにより、浴槽1内の水が吸込口1
1からフィルタケース12内に入る。このフィルタ2は
浴槽1内に存在する湯垢などの形のある汚れ物質を除去
する。フィルタ2によって形のある汚れ物質を取り除い
た水は、導入管13からヒータケース4内に入り、ヒー
タ3によって適温に加温される。加温された水はこのヒ
ータケース4から循環ポンプ5によって浄化器7へ送ら
れる。浄化器7内には界面活性化機能及び制菌機能等を
有する浄化材6が内蔵されるため、水は界面活性化され
て油分および有機物質等を折出凝集すると共に、発生し
た菌による有機物等の分解が行われる。なお、浄化材6
は制菌機能を有するため、菌の増殖が防止され、水の腐
敗や悪臭の発生が防止される。この浄化器7内へ導入さ
れる水は、ジェット流となって浄化材6に噴射して浄化
材6を揺り動かすので、浄化材6の表面には細菌類の膜
等の物質が付着することがなくなる。浄化器7内で浄化
された水は、吐出管15を介して吐出ノズル8から浴槽
1内に戻される。浄化材6の表面に折出凝集した油分お
よび有機物質は、浄化材6の同士の接触運動によって浄
化材6の表面から剥離され、形ある物質となって吐出ノ
ズル8から浴槽1内に戻される。この形ある物質は時々
しか発生せず、しかもその形ある物質は入浴者にはほと
んど気付かない程度の小さい断片である。この浴槽1内
に戻れたされた形ある物質は、フィルタ2によって除去
する。即ち、フィルタ2のみを清掃するだけで済む。
ンプ5を作動することにより、浴槽1内の水が吸込口1
1からフィルタケース12内に入る。このフィルタ2は
浴槽1内に存在する湯垢などの形のある汚れ物質を除去
する。フィルタ2によって形のある汚れ物質を取り除い
た水は、導入管13からヒータケース4内に入り、ヒー
タ3によって適温に加温される。加温された水はこのヒ
ータケース4から循環ポンプ5によって浄化器7へ送ら
れる。浄化器7内には界面活性化機能及び制菌機能等を
有する浄化材6が内蔵されるため、水は界面活性化され
て油分および有機物質等を折出凝集すると共に、発生し
た菌による有機物等の分解が行われる。なお、浄化材6
は制菌機能を有するため、菌の増殖が防止され、水の腐
敗や悪臭の発生が防止される。この浄化器7内へ導入さ
れる水は、ジェット流となって浄化材6に噴射して浄化
材6を揺り動かすので、浄化材6の表面には細菌類の膜
等の物質が付着することがなくなる。浄化器7内で浄化
された水は、吐出管15を介して吐出ノズル8から浴槽
1内に戻される。浄化材6の表面に折出凝集した油分お
よび有機物質は、浄化材6の同士の接触運動によって浄
化材6の表面から剥離され、形ある物質となって吐出ノ
ズル8から浴槽1内に戻される。この形ある物質は時々
しか発生せず、しかもその形ある物質は入浴者にはほと
んど気付かない程度の小さい断片である。この浴槽1内
に戻れたされた形ある物質は、フィルタ2によって除去
する。即ち、フィルタ2のみを清掃するだけで済む。
【0013】なお、前記実施例においては、1個の浄化
器7の中に界面活性化機能及び制菌機能等を有する浄化
材6を入れるようにしたが、それに代えて、界面活性化
機能を有する浄化材と制菌機能等を有する浄化材とをそ
れぞれ異なる浄化器内に入れ、それら異なる浄化器を直
列に並べるようにしても良い。更に、異なる浄化器を直
列に並べるようにした場合に、どちらか1個の浄化器ま
たは両方の浄化器の中の浄化材を循環水によって動かし
て互いに摩擦接触させ、それによって浄化材に付着する
物質を浄化材から剥離するようなものとしても良い。
器7の中に界面活性化機能及び制菌機能等を有する浄化
材6を入れるようにしたが、それに代えて、界面活性化
機能を有する浄化材と制菌機能等を有する浄化材とをそ
れぞれ異なる浄化器内に入れ、それら異なる浄化器を直
列に並べるようにしても良い。更に、異なる浄化器を直
列に並べるようにした場合に、どちらか1個の浄化器ま
たは両方の浄化器の中の浄化材を循環水によって動かし
て互いに摩擦接触させ、それによって浄化材に付着する
物質を浄化材から剥離するようなものとしても良い。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明に係る循環温浴器の
浄化装置よれば、浴槽内の形ある汚れ物質はフィルタに
よって除去され、そのフィルタによって除去されない有
機物質は、界面活性化機能及び制菌機能等を有する浄化
材によって除去される。これによって、汚れが無くしか
も水の腐敗や悪臭の発生の無い水を浴槽に循環提供でき
る。このように、先ずフィルタによって形ある汚れ物質
を除去することによって浄化材の汚れが少なくなる。そ
れと共に、機能の異なるフィルタと浄化材との2種類の
濾過手段を経由して、水を循環させるので、フィルタも
浄化材共もそれ専用の機能のみを達成する程度の量で済
むので、従来のそれらの単独のものと比べて、それぞれ
少量のもので済み、全体として小型化を達成することが
できる。即ち、従来の生物濾過手段のみの場合には、5
Kgの浄化材が必要であったのに対し、本発明では約3
00g浄化材で水の浄化を十分に行うことが出来る。ま
た、溶水300リットルに対し電気石約50gと遠赤外
線セラミック300gとを使用することにより十分の浄
化が行われる。また、隣接する浄化材同士を揺り動かし
て接触させ、浄化材を折出凝集する有機物質等を形ある
物質として浄化材から剥離し、その形ある物質を浴槽に
戻して、フィルタによって除去するようにした。これに
よって、本発明の浄化装置水は、フィルタのみの清掃で
済み、従来のような浄化器を洗剤洗浄するものと比べ
て、目詰まり時の清掃作業が非常に簡単になる。
浄化装置よれば、浴槽内の形ある汚れ物質はフィルタに
よって除去され、そのフィルタによって除去されない有
機物質は、界面活性化機能及び制菌機能等を有する浄化
材によって除去される。これによって、汚れが無くしか
も水の腐敗や悪臭の発生の無い水を浴槽に循環提供でき
る。このように、先ずフィルタによって形ある汚れ物質
を除去することによって浄化材の汚れが少なくなる。そ
れと共に、機能の異なるフィルタと浄化材との2種類の
濾過手段を経由して、水を循環させるので、フィルタも
浄化材共もそれ専用の機能のみを達成する程度の量で済
むので、従来のそれらの単独のものと比べて、それぞれ
少量のもので済み、全体として小型化を達成することが
できる。即ち、従来の生物濾過手段のみの場合には、5
Kgの浄化材が必要であったのに対し、本発明では約3
00g浄化材で水の浄化を十分に行うことが出来る。ま
た、溶水300リットルに対し電気石約50gと遠赤外
線セラミック300gとを使用することにより十分の浄
化が行われる。また、隣接する浄化材同士を揺り動かし
て接触させ、浄化材を折出凝集する有機物質等を形ある
物質として浄化材から剥離し、その形ある物質を浴槽に
戻して、フィルタによって除去するようにした。これに
よって、本発明の浄化装置水は、フィルタのみの清掃で
済み、従来のような浄化器を洗剤洗浄するものと比べ
て、目詰まり時の清掃作業が非常に簡単になる。
【図1】本発明の一実施例の全体構成図である。
【図2】本発明に用いる浄化器の断面図である。
1 浴槽 2 フィルタ 3 ヒータ 6 浄化材 7 浄化器 13 導入管 14 連結管 13 吐出管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F24H 9/00 W 9033−3L
Claims (2)
- 【請求項1】 浴槽内の水を浴槽から取り出して浴槽に
戻す循環経路を備え、その循環経路の途中で水を加温す
ると共に浄化する循環温浴器の浄化装置において、循環
径路の浴槽から取り出す側に汚物を物理的に除去するフ
ィルタを設け、界面活性機能と制菌機能とを有する浄化
材を内蔵する浄化器を循環経路におけるフィルタの下流
側に設けたことを特徴とする循環温浴器の浄化装置。 - 【請求項2】 浴槽内の水を浴槽から取り出して浴槽に
戻しかつその途中で水を加温する循環経路を備え、その
循環径路の上流側にフィルタを設け、循環経路における
そのフィルタの下流側に界面活性機能及びまたは制菌機
能を有する浄化材を内蔵する浄化器を設け、その浄化器
内の浄化材を動かして互いに摩擦接触させることによっ
て浄化材に付着する物質を浄化材から剥離し、その浄化
材から剥離した物質を循環径路を介して移動させて前記
フィルタに蓄積し、その物質をフィルタから除去するこ
とを特徴とする循環温浴器の浄化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3042438A JPH0538405A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 循環温浴器の浄化装置及びその浄化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3042438A JPH0538405A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 循環温浴器の浄化装置及びその浄化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538405A true JPH0538405A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=12636078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3042438A Pending JPH0538405A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 循環温浴器の浄化装置及びその浄化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538405A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6210805B1 (en) | 1998-01-29 | 2001-04-03 | Asahi Glass Company Ltd. | Glass plate provided with a conductive layer, method for its production, conductive paste and window for an automobile |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP3042438A patent/JPH0538405A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6210805B1 (en) | 1998-01-29 | 2001-04-03 | Asahi Glass Company Ltd. | Glass plate provided with a conductive layer, method for its production, conductive paste and window for an automobile |
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