JPH0538495Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0538495Y2 JPH0538495Y2 JP1987174705U JP17470587U JPH0538495Y2 JP H0538495 Y2 JPH0538495 Y2 JP H0538495Y2 JP 1987174705 U JP1987174705 U JP 1987174705U JP 17470587 U JP17470587 U JP 17470587U JP H0538495 Y2 JPH0538495 Y2 JP H0538495Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- pushbutton
- wall
- pressed
- cabinet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はテレビジヨン受像機等の電子機器に使
用される押ボタン装置に関する。
用される押ボタン装置に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、テレビジヨン受像機等に使用される押ボ
タン装置に関しては実開昭62−58830号公報
〔H01H13/02〕に示されるものがある。
タン装置に関しては実開昭62−58830号公報
〔H01H13/02〕に示されるものがある。
そのような押ボタン装置としては第5図に示さ
れるようにテレビジヨン受像機のキヤビネツト1
に設けられた凹部2に押ボタン本体3を配置した
構成でその押ボタン本体3の取付け構造は第6図
に第5図のA−A′断面図として示されるように
押ボタン本体3は矢印A方向に押圧される押圧部
3aと、該押圧部3aの両端から押圧方向に突出
する弾性力を有する弾性部3bと、該弾性部3b
の先端に形成された係止爪3cとが合成樹脂によ
つて一体に成形されている。
れるようにテレビジヨン受像機のキヤビネツト1
に設けられた凹部2に押ボタン本体3を配置した
構成でその押ボタン本体3の取付け構造は第6図
に第5図のA−A′断面図として示されるように
押ボタン本体3は矢印A方向に押圧される押圧部
3aと、該押圧部3aの両端から押圧方向に突出
する弾性力を有する弾性部3bと、該弾性部3b
の先端に形成された係止爪3cとが合成樹脂によ
つて一体に成形されている。
一方、前記押ボタン本体3が取付けられる前記
凹部2は内側壁2a及び内底壁2bにより形成さ
れている。なお2cは押ボタン本体3と内底壁2
bの間に介在するスプリングである。
凹部2は内側壁2a及び内底壁2bにより形成さ
れている。なお2cは押ボタン本体3と内底壁2
bの間に介在するスプリングである。
上記構造の押ボタン装置の組立手順は押ボタン
本体3に設けられた2つの弾性部3b同士の幅を
縮めるように該弾性部3bを内側にたわませた状
態でキヤビネツト1の凹部2に押し込むと、前記
弾性部2bが弾性復帰して押ボタン本体3が前記
内側壁2aに係止される。
本体3に設けられた2つの弾性部3b同士の幅を
縮めるように該弾性部3bを内側にたわませた状
態でキヤビネツト1の凹部2に押し込むと、前記
弾性部2bが弾性復帰して押ボタン本体3が前記
内側壁2aに係止される。
ところが、上記押ボタン本体3及びキヤビネツ
ト1を形成する際の金型の構造上、全周にわたつ
て抜き勾配s,tが必要となるので、その押ボタ
ン本体3をキヤビネツト1に取付けた状態で、そ
の押ボタン本体3に矢印B及びCの如く上下方向
のガタツキや回転方向のガタツキが生じるので操
作性及び信頼性上の問題があつた。また、押ボタ
ン本体3がキヤビネツト1に傾いて取り付けられ
るなど外観の問題点があつた。
ト1を形成する際の金型の構造上、全周にわたつ
て抜き勾配s,tが必要となるので、その押ボタ
ン本体3をキヤビネツト1に取付けた状態で、そ
の押ボタン本体3に矢印B及びCの如く上下方向
のガタツキや回転方向のガタツキが生じるので操
作性及び信頼性上の問題があつた。また、押ボタ
ン本体3がキヤビネツト1に傾いて取り付けられ
るなど外観の問題点があつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は上記欠点を解消しようとするものであ
つて、押ボタン本体をキヤビネツトの所定の位置
に取付けることが可能で、その取付け作業が簡単
で、非押圧時にその押ボタン本体とキヤビネツト
の間でガタツキの生じないように工夫した押ボタ
ン装置を提供しようとするものである。
つて、押ボタン本体をキヤビネツトの所定の位置
に取付けることが可能で、その取付け作業が簡単
で、非押圧時にその押ボタン本体とキヤビネツト
の間でガタツキの生じないように工夫した押ボタ
ン装置を提供しようとするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案では押圧部と、該押圧部の両端から突出
した弾性を有する弾性部と、該弾性部の先端に形
成された係止爪と、前記弾性部の外側に設けられ
た薄肉の三角形状のリブとが合成樹脂によつて一
体に成型された押ボタン本体と、 前記係止爪を係止する内側壁と、該内側壁を一
部とし前記押ボタン本体が配置される凹部と、前
記内側壁に前記リブの大きさに合わせて形成され
た切欠とが設けられたキヤビネツトとから構成さ
れる。
した弾性を有する弾性部と、該弾性部の先端に形
成された係止爪と、前記弾性部の外側に設けられ
た薄肉の三角形状のリブとが合成樹脂によつて一
体に成型された押ボタン本体と、 前記係止爪を係止する内側壁と、該内側壁を一
部とし前記押ボタン本体が配置される凹部と、前
記内側壁に前記リブの大きさに合わせて形成され
た切欠とが設けられたキヤビネツトとから構成さ
れる。
(ホ) 作用
押ボタン本体をキヤビネツトの所定の位置に取
り付けることができると共に、その取付状態で押
ボタン本体とキヤビネツトとの間でガタツキが生
じない。
り付けることができると共に、その取付状態で押
ボタン本体とキヤビネツトとの間でガタツキが生
じない。
(ヘ) 実施例
本考案の実施例を図面を参照しつつ従来の図面
と同一部分には同一符号を付し説明する。まず第
3図如くテレビジヨン受像機のキヤビネツト1の
隅部には凹部2が形成されており、該凹部2には
押ボタン本体3が配置されている。その押ボタン
本体3は第2図の要部分解斜視図に示される如
く、押圧部3aと弾性部3bと係止爪3cとから
形成され、前記弾性部3bの外側には三角形状の
薄肉のリブ50が設けられている。一方、前記押
ボタン本体3を配置するキヤビネツト1には凹部
2が形成されており、その凹部2の内側壁2a,
2aには三角形状の切欠51が形成されている。
さらに凹部2の内底壁2bには前記押ボタン本体
3を前方に押すバネ2cが取付けられている。ま
た71はキヤビネツト1内に収納固定されるプリ
ント基板70に取付けられた前記押ボタン本体に
よつて動作されるスイツチである。
と同一部分には同一符号を付し説明する。まず第
3図如くテレビジヨン受像機のキヤビネツト1の
隅部には凹部2が形成されており、該凹部2には
押ボタン本体3が配置されている。その押ボタン
本体3は第2図の要部分解斜視図に示される如
く、押圧部3aと弾性部3bと係止爪3cとから
形成され、前記弾性部3bの外側には三角形状の
薄肉のリブ50が設けられている。一方、前記押
ボタン本体3を配置するキヤビネツト1には凹部
2が形成されており、その凹部2の内側壁2a,
2aには三角形状の切欠51が形成されている。
さらに凹部2の内底壁2bには前記押ボタン本体
3を前方に押すバネ2cが取付けられている。ま
た71はキヤビネツト1内に収納固定されるプリ
ント基板70に取付けられた前記押ボタン本体に
よつて動作されるスイツチである。
次に上記構造の押ボタン装置の組立手順は従来
例と同様に弾性部3b同士の幅を縮めて前記凹部
2に挿入し、係止爪3cが前記内側壁2aをこえ
ると同時に前記弾性部3bが弾性復帰して押ボタ
ン本体3が係止される。また、前記リブ50は第
1図a及び第4図の如く前記切欠51に挿入され
る。
例と同様に弾性部3b同士の幅を縮めて前記凹部
2に挿入し、係止爪3cが前記内側壁2aをこえ
ると同時に前記弾性部3bが弾性復帰して押ボタ
ン本体3が係止される。また、前記リブ50は第
1図a及び第4図の如く前記切欠51に挿入され
る。
次に上記押ボタン装置の動作を第1図a,bを
参照しつつ説明する。第1図aは通常の状態であ
つて、この状態では押ボタン本体3はスプリング
2cで前方に押されるとともに、前記係止爪3c
が内側壁2aに係止される。さらに前記リブ50
の両辺50aが切欠51の外周51aに当たるの
でこの状態ではしつかりと固定されることにな
る。そして第1図bの如く押ボタン3を押下する
と、前記スプリング2cが縮んで円筒部80が後
方に移動してプリント板70上のスイツチ71を
作動させるのである。そしてスプリング2cの復
元力によつて押ボタン本体3は第1図aの通常の
状態に戻るのである。
参照しつつ説明する。第1図aは通常の状態であ
つて、この状態では押ボタン本体3はスプリング
2cで前方に押されるとともに、前記係止爪3c
が内側壁2aに係止される。さらに前記リブ50
の両辺50aが切欠51の外周51aに当たるの
でこの状態ではしつかりと固定されることにな
る。そして第1図bの如く押ボタン3を押下する
と、前記スプリング2cが縮んで円筒部80が後
方に移動してプリント板70上のスイツチ71を
作動させるのである。そしてスプリング2cの復
元力によつて押ボタン本体3は第1図aの通常の
状態に戻るのである。
(ト) 考案の効果
以上の如く、本考案によれば簡単な構造で押ボ
タン本体をキヤビネツトの所定位置に傾かずに正
確に取り付けけることができると共に、その取付
作業が容易で、しかも取り付けた状態で非押圧の
ときのその押ボタン本体とキヤビネツトの間でガ
タツキの生じない押ボタン装置を提供できる。
タン本体をキヤビネツトの所定位置に傾かずに正
確に取り付けけることができると共に、その取付
作業が容易で、しかも取り付けた状態で非押圧の
ときのその押ボタン本体とキヤビネツトの間でガ
タツキの生じない押ボタン装置を提供できる。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例に係り、
第1図a,bは共に押ボタン装置の要部垂直断面
図であつて、第1図aは押ボタン本体の取付け状
態を示す図、第1図bは押ボタン本体の押圧状態
を示す図である。第2図は押ボタン装置の要部分
解斜視図、第3図は押ボタン装置の正面図、第4
図は押ボタン装置の要部水平断面図である。第5
図は従来の押ボタン装置の正面図、第6図は第5
図のA−A′断面図である。 1……キヤビネツト、2……凹部、2a……内
側壁、3……押ボタン本体、3a……押圧部、3
b……弾性部、3c……係止爪、51……切欠、
50……リブ。
第1図a,bは共に押ボタン装置の要部垂直断面
図であつて、第1図aは押ボタン本体の取付け状
態を示す図、第1図bは押ボタン本体の押圧状態
を示す図である。第2図は押ボタン装置の要部分
解斜視図、第3図は押ボタン装置の正面図、第4
図は押ボタン装置の要部水平断面図である。第5
図は従来の押ボタン装置の正面図、第6図は第5
図のA−A′断面図である。 1……キヤビネツト、2……凹部、2a……内
側壁、3……押ボタン本体、3a……押圧部、3
b……弾性部、3c……係止爪、51……切欠、
50……リブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 押圧部と、該押圧部の両端から突出した弾性を
有する弾性部と、該弾性部の先端に形成された係
止爪と、押圧を受ける被押圧部に対抗した円筒部
と、前記弾性部の外側に設けられた薄肉の三角形
状のリブとが合成樹脂によつて一体に成形された
押ボタン本体と、 前記係止爪を係止する内側壁と、該内側壁を一
部とし前記押ボタン本体が配置される凹部と、前
記内側壁に前記リブの大きさに合わせて形成され
た切欠とが設けられたキヤビネツトとからなる押
ボタン装置において、 前記リブと前記切欠とは非押圧であるとき夫々
が係合し、押圧方向に対して垂直方向が固定され
ることを特徴とする押ボタン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987174705U JPH0538495Y2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987174705U JPH0538495Y2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0179228U JPH0179228U (ja) | 1989-05-29 |
| JPH0538495Y2 true JPH0538495Y2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=31466546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987174705U Expired - Lifetime JPH0538495Y2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538495Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018216069A1 (ja) * | 2017-05-22 | 2018-11-29 | 三菱電機株式会社 | プッシュ式ボタン構造および電子機器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605022U (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-14 | シャープ株式会社 | ツマミ装置 |
| JPS6258830U (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-11 |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP1987174705U patent/JPH0538495Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0179228U (ja) | 1989-05-29 |
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