JPH0538591U - 腕時計ケースの構造 - Google Patents
腕時計ケースの構造Info
- Publication number
- JPH0538591U JPH0538591U JP9723091U JP9723091U JPH0538591U JP H0538591 U JPH0538591 U JP H0538591U JP 9723091 U JP9723091 U JP 9723091U JP 9723091 U JP9723091 U JP 9723091U JP H0538591 U JPH0538591 U JP H0538591U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bezel
- bezel member
- case body
- metal
- case
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケース本体とベゼルの金属素材相互の腐食を
防止すると共に、メタル感のある外観とする。 【構成】 ベゼル10を合成樹脂製の第1のベゼル部材
11と金属性の第2のベゼル部材12とから構成する。
第1のベゼル部材11を金属性のケース本体6にビス1
4により固定し、第2のベゼル部材12をケース本体6
の突起部15に圧入して固定する。ケース本体6と第2
のベゼル部材12の金属素材の相互接触を合成樹脂製の
第1のベゼル部材11が回避し、金属素材の隙間からの
腐食を防止すると共に、全体としてのメタル感を付与す
る。
防止すると共に、メタル感のある外観とする。 【構成】 ベゼル10を合成樹脂製の第1のベゼル部材
11と金属性の第2のベゼル部材12とから構成する。
第1のベゼル部材11を金属性のケース本体6にビス1
4により固定し、第2のベゼル部材12をケース本体6
の突起部15に圧入して固定する。ケース本体6と第2
のベゼル部材12の金属素材の相互接触を合成樹脂製の
第1のベゼル部材11が回避し、金属素材の隙間からの
腐食を防止すると共に、全体としてのメタル感を付与す
る。
Description
【0001】
本考案は、上面外周部分にベゼルを備えた腕時計ケースの構造に関する。
【0002】
腕時計に加飾を目的としたベゼルを備えたものが知られている。このような腕 時計は腕時計ケースのケース本体およびベゼルの双方を金属により成形すること により高級感を付与しており、その従来構造は金属製のケース本体の外周部上面 に金属製のベゼルを圧入あるいはビスなどの手段により固定している。
【0003】
しかしながら従来構造では、ベゼルとケース本体との隙間あるいはベゼルとそ の固定を行うビスとの隙間からこれらの金属素材の腐食が発生し、外観が劣化す る問題があった。このためベゼルを合成樹脂製として、上記隙間部分での腐食の 発生を防止することが考えられるが、この場合にはベゼル部分の金属光沢、メタ ル感がなくなり、高級感が喪失するというデザイン上の不都合がある。
【0004】 本考案は上記事情を鑑みてなされたものであり、金属相互の隙間から腐食の発 生を防止すると共に、メタル感を具備させることが可能な腕時計ケースの構造を 提供することを目的とする。
【0005】
本考案の腕時計ケースの構造は、金属製のケース本体と、このケース本体の外 周部上面に下面が接触するように配置された合成樹脂製の第1のベゼル部材と、 この第1のベゼル部材の上部に配置された金属製の第2のベゼル部材とを備えて いることを要旨とする。
【0006】
【実施例】 図1および図2は本考案の一実施例が適用された腕時計1を示し、12時お よび6時方向にバンド取付部3を有した腕時計ケース2と、腕時計ケース2の外 周部上面に取り付けられたベゼル10とを備えている。
【0007】 腕時計ケース2は図1に示すように、側面部分に各種押釦スイッチ4が配設さ れると共に、9時方向の側面にはセンサ5が設けられている。センサ5としては 、例えば水圧を測定することにより水深を表示する圧力センサなどが使用される 。また、腕時計ケース2は図2に示すように、金属により成形されたケース本体 6と、このケース本体6の上面に接着等によって固定された時計ガラス7と、ケ ース本体6の下面に取り付けられた裏蓋8とを備え、ケース本体6の内部には液 晶表示板を備えた時計モジュール(図示省略)が配置される。9は時計ガラス7 とケース本体6との間に介挿されたパッキンである。
【0008】 前記ベゼル10は上述した金属製のケース本体6の外周部上面に設けられてい る。このベゼル10は第1のベゼル部材11および第2のベゼル部材12の2部 材から構成されている。第1のベゼル部材11は合成樹脂によりリング形状に形 成されており、ケース本体6の外周部上面に取り付けられている。この第1のベ ゼル部材11は下面がケース本体に接触した状態で固定される。図示例において 、ケース本体6の外周部上面にビス孔13が所定間隔で形成され、このビス孔1 3にビス14を螺合し、締め付けることにより第1のベゼル部材11の固定がな されている。
【0009】 第2のベゼル部材12はかかる第1のベゼル部材11の内周側に位置するよう に配置されている。第2のベゼル部材12は金属によりリング状に形成され、ケ ース本体6上面に圧入することにより固定される。かかる第2のベゼル部材12 の固定を行うため、ケース本体6の上面には突起部15がリング状に形成される と共に、第2のベゼル部材12の下面には突起部15が圧入される溝部16がリ ング状に形成されている。なお、第2のベゼル部材12の外側の側面には凹部1 7が形成されており、この凹部17が第1のベゼル部材11の内側の端面を押圧 するように第2のベゼル部材12が圧入されている。 このように第1のベゼル部材11が凹部17内に侵入することにより、第2の ベゼル部材12とケース本体6の金属相互の接触を防止することができる。
【0010】 このような構成の本実施例では、合成樹脂製の第1のベゼル部材11が金属製 のケース本体6および第2のベゼル部材12の間に介挿されて、金属製のケース 本体6および第2のベゼル部材12の直接々触が回避されているため、これらの 隙間の金属素材の腐食を防止することができる。加えて、第1のベゼル部材11 を介するため、第1のベゼル部材11を固定するビス14とケース本体6との隙 間からの腐食も防止することができる。このため、腕時計ケースの腐食による外 観劣化を防止することができる。しかも、第1のベゼル部材11の上部に位置す る第2のベゼル部材12が金属製のため、全体としては金属光沢などのメタル感 が付与され、高級感を有した良好のデザインとすることができる。
【0011】 本考案は上記実施例に限定されることなく種々変更が可能であり、例えば第1 のベゼル部材11の固定を接着により行っても良く、第2のベゼル部材12の圧 入と一体的に行っても良い。
【0012】
本考案は、ベゼルを合成樹脂製の第1のベゼル部材と第2のベゼル部材とによ り構成し、合成樹脂製の第1のベゼル部材を金属製のケース本体と第2のベゼル 部材との間に介挿入したため、金属相互の直接々触が回避されて、これらの隙間 からの腐食を防止できる共に、全体にメタル感を付与でき、デザインを向上する ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の平面図。
【図2】図1におけるA−A線断面図。
6 ケース本体 11 第1のベゼル部材 12 第2のベゼル部材
Claims (1)
- 【請求項1】 金属製のケース本体と、このケース本体
の外周部上面に下面が接触するように配置された合成樹
脂製の第1のベゼル部材と、この第1のベゼル部材の上
部に配置された金属製の第2のベゼル部材とを備えてい
ることを特徴とする腕時計ケースの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9723091U JPH0538591U (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 腕時計ケースの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9723091U JPH0538591U (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 腕時計ケースの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538591U true JPH0538591U (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=14186827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9723091U Pending JPH0538591U (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 腕時計ケースの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538591U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002228772A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-14 | Casio Comput Co Ltd | 腕時計 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP9723091U patent/JPH0538591U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002228772A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-14 | Casio Comput Co Ltd | 腕時計 |
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