JPH0538821U - キヤツプコア - Google Patents

キヤツプコア

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JPH0538821U
JPH0538821U JP9533791U JP9533791U JPH0538821U JP H0538821 U JPH0538821 U JP H0538821U JP 9533791 U JP9533791 U JP 9533791U JP 9533791 U JP9533791 U JP 9533791U JP H0538821 U JPH0538821 U JP H0538821U
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JP
Japan
Prior art keywords
cap core
insertion groove
driver
closed
strength
Prior art date
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Pending
Application number
JP9533791U
Other languages
English (en)
Inventor
勝男 油谷
孝昭 西垣
Original Assignee
日立フエライト株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のキャップコアでは、ドライバー挿入用
溝に対向するヘソ部とこのヘソ部からズレた部分とに密
度差を生じ、強度が弱く、ドライバー挿入用溝が抜け落
ちるという問題があった。本考案は、ドライバー挿入用
溝の強度を向上させることを目的とする。 【構成】 キャップコアの閉じた一端部の内側面には中
央部に突起部が形成され、該突起部から外周に向かって
くぼむテーパー部が形成され、該テーパー部と円筒部の
内周面との間にアールが形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高周波コイルに用いられるキャップコアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のキャップコアの断面図を図2に、平面図を図3に示す。この従来例は、 円筒部21と閉じた一端部22とからなるキャップコアであり、その閉じた一端 部22の外側面には、ドライバーが挿入されるドライバー挿入用溝23が形成さ れている。この閉じた一端部の内側面には、中央部にヘソとよばれる突起部24 が形成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のキャップコアでは、ヘソ部(突起部)24の大きさよりドライバー挿入 用溝23が大きい場合(図2に示す)、ドライバー挿入用溝23に対向するヘソ 部24とこのヘソ部からズレた部分25とにおいて、ヘソ部分は成形の際詰まり が悪く、ヘソ部からズレた部分は詰まりが良好となり、密度バランスが悪くなる 。結果としてドライバー挿入用溝の強度が弱くなる。このため、キャップコア使 用時、ドライバー挿入用溝にドライバーを挿入した際、ドライバー挿入用溝が抜 け落ちるといった問題があった。 本考案は、上記の事を鑑みて、ドライバー挿入用溝部の強度を向上させたキャ ップコアを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、一端を閉じた円筒形フェライトコアからなるキャップコアにおいて 、前記閉じた一端部の外側面にはドライバー挿入用溝が形成され、その内側面に は中央部に突起部が形成され、該突起部から外周に向かってくぼむテーパー部が 形成され、該テーパー部と円筒部の内周面との間にアールが形成されているキャ ップコアである。
【0005】
【実施例】
本考案に係る一実施例の断面図を図1に示す。この実施例は、円筒部1と閉じ た一端部2とからなるキャップコアであり、その閉じた一端部2の外側面には、 ドライバー挿入用溝3が形成されている。この閉じた一端部2の内側面には、ヘ ソ(突起部)4が形成され、そのヘソ4からテーパー部5、アール部6を通って 円筒部1へつながっている。このテーパー部5の角度は10度、アール部6は0 .4mmであった。この実施例のキャップコアと従来品とを、それぞれ80個用 意し、ドライバー溝の加圧強度試験、及び回転強度試験を行ったところ、表1の 結果を得た。
【0006】
【表1】
【0007】 表1からも明らかなように、本考案によれば、従来品に比較し、加圧強度、回 転強度ともに向上し、特に加圧強度において大幅に強度向上を達成することがで きた。 本考案において、テーパー部5は、アール部6にスムーズにつながるように形 成すれば良い。また、アール部6は、従来品では0.2〜0.25mmであった が、それよりも大きい方が望ましく、例えば0.3mm以上が望ましい。更に好 ましくは0.4〜0.45mmである。
【0008】
【考案の効果】
本考案によれば、キャップコアのドライバー挿入用溝の強度を向上させること ができ、キャップコア使用時でのドライバー挿入用溝の抜け落ち等の不具合を防 止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る一実施例の断面図である。
【図2】従来例の断面図である。
【図3】従来例の平面図である。
【符号の説明】
1 円筒部 2 閉じた一端部 3 ドライバー挿入用溝 4 突起部(ヘソ) 5 テーパー部 6 アール部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端を閉じた円筒形フェライトコアから
    なるキャップコアにおいて、前記閉じた一端部の外側面
    にはドライバー挿入用溝が形成され、その内側面には中
    央部に突起部が形成され、該突起部から外周に向かって
    くぼむテーパー部が形成され、該テーパー部と円筒部の
    内周面との間にアールが形成されていることを特徴とす
    るキャップコア。
JP9533791U 1991-10-23 1991-10-23 キヤツプコア Pending JPH0538821U (ja)

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JP9533791U JPH0538821U (ja) 1991-10-23 1991-10-23 キヤツプコア

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JPH0538821U true JPH0538821U (ja) 1993-05-25

Family

ID=14134899

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JP9533791U Pending JPH0538821U (ja) 1991-10-23 1991-10-23 キヤツプコア

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