JPH0538985A - 自動車電話 - Google Patents
自動車電話Info
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- JPH0538985A JPH0538985A JP3285384A JP28538491A JPH0538985A JP H0538985 A JPH0538985 A JP H0538985A JP 3285384 A JP3285384 A JP 3285384A JP 28538491 A JP28538491 A JP 28538491A JP H0538985 A JPH0538985 A JP H0538985A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- information display
- dial
- telephone number
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- Prior art date
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- Instrument Panels (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 車両走行中に自動車電話をかける場合に、運
転者が視線移動をともなうこと無く自動車の安全走行に
注力でき、しかも選択した番号の再確認が確実にできる
上に間違い電話をも防止することができるように構成さ
れた回転式ダイヤル自動車電話を提供する。 【構成】自動車電話本体1にある切換スィッチで回転式
ダイヤルを選択し、ダイヤルを指で回転させて相手先電
話番号を指定していくと、情報表示装置A、Bに電話番
号が表示されるようにしてあるので、これを確認し、更
に確認したい場合には、自動車電話本体にあるディスプ
レイで確認し、ダイヤル転送スィッチをオンすることで
相手先と電話連絡をする。
転者が視線移動をともなうこと無く自動車の安全走行に
注力でき、しかも選択した番号の再確認が確実にできる
上に間違い電話をも防止することができるように構成さ
れた回転式ダイヤル自動車電話を提供する。 【構成】自動車電話本体1にある切換スィッチで回転式
ダイヤルを選択し、ダイヤルを指で回転させて相手先電
話番号を指定していくと、情報表示装置A、Bに電話番
号が表示されるようにしてあるので、これを確認し、更
に確認したい場合には、自動車電話本体にあるディスプ
レイで確認し、ダイヤル転送スィッチをオンすることで
相手先と電話連絡をする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車電話などに使
用されるダイヤル操作に関する技術的改良に係わり、特
に車両走行中の安全を考慮した自動車電話に関する。
用されるダイヤル操作に関する技術的改良に係わり、特
に車両走行中の安全を考慮した自動車電話に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、自動車電話として使用さ
れているダイヤル操作部は、キーパッド方式になってい
る。この従来のダイヤル操作部がキーパッド方式の自動
車電話の場合、運転者は通話を所望する相手先に電話を
かける際には、先ず受話器を取り出しその受話器に配列
されているテンキーを見ながら相手先の電話番号をキー
パッド部を一つ一つ選択し押しながら指定している。こ
うして、通話を所望する相手の電話番号の指定が済む
と、相手先の電話の呼び出し音がなり、相手先が受話器
を取ると所望する相手との通話が可能になるように構成
されている。
れているダイヤル操作部は、キーパッド方式になってい
る。この従来のダイヤル操作部がキーパッド方式の自動
車電話の場合、運転者は通話を所望する相手先に電話を
かける際には、先ず受話器を取り出しその受話器に配列
されているテンキーを見ながら相手先の電話番号をキー
パッド部を一つ一つ選択し押しながら指定している。こ
うして、通話を所望する相手の電話番号の指定が済む
と、相手先の電話の呼び出し音がなり、相手先が受話器
を取ると所望する相手との通話が可能になるように構成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
場合には、運転者が自分の自動車を運転しながら運転席
の近傍に配置されている受話器を取り、先ず受話器を取
り出しその受話器のキーパッド部に配列されているテン
キーを見ながら相手先の電話番号を一つ一つ探しながら
選択し押していくことが必要になる。その間、運転者の
視線は受話器のテンキーに注がれることになるため、視
線移動が必要になり、自動車の前方における安全走行の
確認ができずに運転そのものが散漫な状態に陥ることに
なる。したがって、自動車の走行中に自動車電話をかけ
ることは、非常な危険を伴い、自動車事故を起こす場合
も考えられる。この発明は、上記課題を解決するために
なされたもので、いちいちキーパット部のテンキーを選
択し押していく手間を省くとともに運転中の視線移動を
無くすことで運転者が自動車の安全走行に注力でき、し
かも選択した番号の再確認が確実にできる上に間違い電
話をも防止することができるように構成された自動車電
話を提供するものである。
場合には、運転者が自分の自動車を運転しながら運転席
の近傍に配置されている受話器を取り、先ず受話器を取
り出しその受話器のキーパッド部に配列されているテン
キーを見ながら相手先の電話番号を一つ一つ探しながら
選択し押していくことが必要になる。その間、運転者の
視線は受話器のテンキーに注がれることになるため、視
線移動が必要になり、自動車の前方における安全走行の
確認ができずに運転そのものが散漫な状態に陥ることに
なる。したがって、自動車の走行中に自動車電話をかけ
ることは、非常な危険を伴い、自動車事故を起こす場合
も考えられる。この発明は、上記課題を解決するために
なされたもので、いちいちキーパット部のテンキーを選
択し押していく手間を省くとともに運転中の視線移動を
無くすことで運転者が自動車の安全走行に注力でき、し
かも選択した番号の再確認が確実にできる上に間違い電
話をも防止することができるように構成された自動車電
話を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、「
め、「
【請求項1】」記載の発明では、 片手で簡単に操作可
能に形成された回転式ダイヤルを設けた携帯用自動車電
話と、上記回転式ダイヤルに連繋されて各数字の回転位
置に対応してそれらの数字を表示するため車両の運転席
から視認できるフロントボディ部に配設された情報表示
装置と、この情報表示装置に連繋され、情報表示装置か
ら出力される所望する相手先の電話番号を記憶するため
の記憶手段と、この記憶手段に相手先の所定の電話番号
が記憶されるとその電話番号を判別し再び情報表示装置
に入・出力制御する制御手段と、この情報表示装置に連
繋されてその情報表示装置に表示された電話番号が間違
いないと確認された場合に、その電話番号の信号を入出
力制御して相手先の電話に連繋する制御手段を作動させ
るための確認用スイッチ手段と、を備えていることを特
徴とする。
能に形成された回転式ダイヤルを設けた携帯用自動車電
話と、上記回転式ダイヤルに連繋されて各数字の回転位
置に対応してそれらの数字を表示するため車両の運転席
から視認できるフロントボディ部に配設された情報表示
装置と、この情報表示装置に連繋され、情報表示装置か
ら出力される所望する相手先の電話番号を記憶するため
の記憶手段と、この記憶手段に相手先の所定の電話番号
が記憶されるとその電話番号を判別し再び情報表示装置
に入・出力制御する制御手段と、この情報表示装置に連
繋されてその情報表示装置に表示された電話番号が間違
いないと確認された場合に、その電話番号の信号を入出
力制御して相手先の電話に連繋する制御手段を作動させ
るための確認用スイッチ手段と、を備えていることを特
徴とする。
【0005】
【作用】上記構成よりなる
【請求項1】記載の発明によれば、回転式ダイヤルの番
号が車両の運転席から視認できるフロントボディ部に配
設された情報表示装置により確認したのち相手先の電話
と連繋されるように構成されているため、受話器のタッ
チパネルに配されているテンキー等でいちいち相手先の
電話番号を探す手間が省かれるとともに車両運転中に電
話を掛ける際に視線移動を伴わないで済む構成のため、
運転者が自動車の安全走行に注力でき安全運転がなさ
れ、しかも選択した番号の再確認が情報表示装置により
確実にできる上に間違い電話をも防止することができる
ことになる。
号が車両の運転席から視認できるフロントボディ部に配
設された情報表示装置により確認したのち相手先の電話
と連繋されるように構成されているため、受話器のタッ
チパネルに配されているテンキー等でいちいち相手先の
電話番号を探す手間が省かれるとともに車両運転中に電
話を掛ける際に視線移動を伴わないで済む構成のため、
運転者が自動車の安全走行に注力でき安全運転がなさ
れ、しかも選択した番号の再確認が情報表示装置により
確実にできる上に間違い電話をも防止することができる
ことになる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る回転式ダイヤル自動車電
話の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発
明に係る回転式ダイヤル自動車電話の一実施例を示す正
面図で、図2は図1で示した本発明装置に用いられる回
路構成の詳細を示す回路ブロック図である。図1で示す
ように、本発明の回転式ダイヤル自動車電話は、電話機
本体1が携帯電話や車載用電話として片手で操作できる
ようにコンパクトに構成されている。この電話機本体1
には、上方部の一側端部にアンテナ2が植設されてい
て、このアンテナ2により相手方との通話が可能になる
ように構成されている。電話機本体1の前面側上方部に
は、受話器として使用されるスピーカ3が配設され、そ
の下方には通話を所望した相手先の電話番号を表示する
ディスプレイ(LCD)4が設けられている。このディ
スプレイ4の下方には、相手先の電話番号を指定するた
めのテンキーなどが配設されたキーパットダイヤル部5
aを構成するキーパッド部5が設けられている。そのキ
ーパッド部5の下方に位置し上記スピーカ3と所定の間
隔を置いて送話器として使用されるマイクロホン6が配
設されている。ここで、スピーカ3とマイクロホン6と
の間隔は、スピーカ3が耳側に位置し、一方マイクロホ
ン6側が音声を発する口側に位置するような間隔が保持
されるように形成されている。なお、ディスプレイ4と
キーパッド部5の中間部には切換スイッチ7が設けられ
ていて、この切換スイッチ7により後述するキーパッド
ダイヤルと電話機本体1の一側側部の上方に設けられた
後述する回転式ダイヤルに連繋された回転式ダイヤル部
8との切り換えができるように構成されている。電話機
本体1のもう一方の側部には、ダイヤル転送スイッチ9
が設けられており、このダイヤル転送スイッチ9をオン
・オフすることにより相手側の電話機とのコンタクトが
とれるように構成されている。図2は、この電話機本体
1に内蔵されている回路の回路ブロック図を示したもの
で、電話機本体1を制御する制御回路10が設けられて
いる。この制御回路10は、ビッド同期回路11とこの
ビッド同期回路11に接続される符号復号回路12と符
号復号回路12からの信号を入力するための入出力ポー
トとなるI/O回路14が設けられている。I/O回路
14は、トーン発生回路13に接続されている。I/O
回路14にはCPU15とRAM16とROM17とが
接続されている。また、上記制御回路10にはキーパッ
ドダイヤル18及び回転式ダイヤル19とが上記切換ス
イッチ7を介して接続されている。この切換スイッチ7
は、連動スイッチで構成されており、上記CPU15は
切換スイッチ7にてキーパットダイヤル18が選択され
た場合には、キーパットダイヤル18にて指定されたダ
イヤル信号を制御回路10に入力制御するとともにビッ
ト同期回路11から発せられる所定のビット信号と比較
することによってダイヤル信号の数字をRAM16に書
き込むように構成されている。一方、キーパッドダイヤ
ル18から入力された相手先の電話番号は、制御回路2
0のCPU20aの制御によりROM20bのプログラ
ムにしたがって指定された番号の番号信号を分配器21
を介して情報表示装置A,Bに出力制御する。情報表示
装置A,Bは、図4及び図7で示すように車両の運転席
から視線移動を伴わないで視認できるフロントボディを
構成するフロントフェンダ部1aに情報表示装置A,B
の一対の補助用ランプ22,22が配設されている。こ
の補助用ランプ22は、従来の車両にセッティングされ
ているものを改造して後述するような構造にしてセッテ
ィングしてももよく、あるいはフロントフェンダ部に金
具26,26を設けて係止するようにしてもよい。情報
表示装置A,Bの構造は、図5(A),(B)に示すよ
うに、外周部を形成するアクリルケース23の内部が遮
蔽板24によって、上記ケース23の前段側が電話番号
を表示するためLED(液晶表示体)28にて形成され
ている電話番号の情報表示部25と、後段側が補助ラン
プの点灯を表示する補助ランプ点灯表示器22aに分割
されている。液晶表示体28は、図2で示したように情
報表示装置A,Bの電話番号の信号情報出力部21a,
信号情報出力部21bに接続されている。また、補助ラ
ンプ点灯表示器25は、車両内に設けられている図4に
示されている補助ライト点灯用スイッチ60にも接続さ
れ、この補助ライト点灯用スイッチは車両の補助ライト
点灯用スイッチ60がオンされると自動的にオンして電
圧を補助ランプ点灯表示器25に供給するように構成さ
れている。上記液晶表示体28は、情報表示装置A側に
は局番が表示され、情報表示装置B側には4桁の番号が
表示されるように構成されている。この場合、これに限
定されるものではなく、情報表示装置A側に局番を含む
一連の電話番号や短縮ダイヤルを表示するようにしても
よい。なお、同時にCPU20aの入出力制御によりキ
ーパッドダイヤル18で指定された番号の数字信号はデ
ィスプレイ4にも出力制御され、ディスプレイ4から数
字にて表記されるように構成されている。ここで、相手
先の電話番号の確認が情報表示装置A,Bとディスプレ
イ4の両方にて確認できるようになる。間違いなく所望
する相手先の電話番号であるとの確認がされれば、ダイ
ヤル転送スイッチ9をオンすると、その電話番号が制御
回路10に入力される。制御回路10では、CPU10
aの入出力制御によりその電話番号と先にRAM16に
記憶されている電話番号との比較が行なわれ、その比較
により電話番号が正しいとCPU10aが判断すると、
トーン発生回路13がDTMF(Dual Tone
Multi Freqency)を発生させる。そうし
て、相手先へアンテナ2を介してアクセスが行なわれる
ように構成されている。今度は、回転式ダイヤル19が
操作される場合について述べると、回転式ダイヤル19
の回転ダイヤル部8は、所定回動領域毎に0から9まで
の区別がなされるように構成され、例えば0度から30
度毎に数字が一つずつ上がってカウントされるように構
成されている。また、この場合は、0から9まで300
度回転したあと、残り60度は遊びの回転領域が取られ
ていて、300度を越えて回転している部分については
カウントがなされないように設定されている。なお、こ
の設定領域については、例えば0度から36度毎に一回
転する間の360度を設定するようにしてもよく、この
設定は使い勝手に応じて設定されるもので、特別に限定
されているものではない。そこで、回転式ダイヤル部8
を操作し相手の番号を指定していく場合には、回転式ダ
イヤル19の番号毎にその信号が制御回路20に入力さ
れる。そうすると、CPU20aは回転式ダイヤル19
が回転される毎にその番号の信号をROM20bに対し
て入力制御する。ROM20bには、回転式ダイヤル1
9用のプログラムが設定されていてROM20bのプロ
グラムに従い順次その番号を数字信号に変換する。そこ
で、CPU20aがその数字信号を情報表示装置21に
出力制御し、情報表示装置21ではその数字番号に基づ
いてその数字の電話番号を情報表示装置A,Bの各液晶
表示体28,28から外部に表示するように構成されて
いる。また、一旦所望する番号が情報表示装置21から
出力されると、その位置で所定時間回転式ダイヤル部8
を停止すると、CPU20aの制御により今度はROM
20bの別のテーブルのプログラムに従い、確定した番
号の信号が適宜に設定された一連の局番と相手先の電話
番号に分けて各液晶表示体28,28から外部に表示さ
れるとともに、ディスプレイ4からも表示される。この
番号を確認したのち、ダイヤル転送スイッチ9をオンす
る。この際、ディスプレイ4は、上述したCPU20a
要領で一連の所望する相手先の電話番号を図で示してい
るように表記する。ダイヤル転送スイッチ9がオンされ
たあとは、上述した要領にてトーン発生回路13がDT
MFを発生し、相手先へアンテナ2を介してアクセスが
行なわれるように構成されている。また、図3は、この
電話装置に使用される回路の全体概要を示した回路ブロ
ック図であり、図中30が送信系、31が受信系、32
が周波数シンセサイザ部、33が送受信分波器であり、
この部分は、従来使用されている自動車電話の回路と同
等に構成されているので詳細な説明は省略する。なお、
この実施例では、キーパッドダイヤル18についても相
手先の電話番号が音声で確認できるように構成されてい
るが、キーパッドダイヤル18から入力される信号をC
PU20aにて区別し、キーパッドダイヤル18から入
力された電話番号については、ディスプレイ4からのみ
従来の自動車電話のように表記することもできる。ま
た、図6中に示す51はハンドル、52は油圧計、53
は電流計、54は水温計、55は燃料計、56はアクセ
ルペタル、57はブレーキペタルでである。つぎに、こ
の実施例の自動車電話の作用について説明する。先ず、
この自動車電話を回転式ダイヤル19を使用して所望す
る相手先に電話をかける場合には、片手で(この例では
左手で)自動車電話本体1を持ち図7で示すように切換
スイッチ7を操作し回転式ダイヤル19を選択する。そ
うしたあとで、回転式ダイヤル部8を親指で回転せなが
ら所望する相手先の電話番号を指定していくことにな
る。この際には、自動車を運転している場合にでも運転
者は従来の自動車電話のようにキーパットダイヤル部に
配設されているテンキーをいちいち目で確認するような
確認操作は必要なく、情報表示装置A,Bで確認しなが
ら指定していく。そうして、相手先の一連の電話番号を
情報表示装置A,Bの各各液晶表示体28,28で確認
したあと、その番号を確認したい場合にはディスプレイ
4にてもう一度確認し、ダイヤル転送スイッチ9をオン
することで、所望する相手先と電話連絡がとれることに
なる。したがって、運転中に運転者が電話をかける際
に、相手先の電話番号を確認するため、キーパットダイ
ヤル部のテンキーへの視線移動をする必要もなくなり手
間が省かれ、視線移動をする必要もなくなり、安全運転
を続けることができることになる。また、相手先の電話
番号については、表示装置A,Bだけでなくディスプレ
イ4でも確認できる構成になっているため、間違い電話
が極力防止されることになる。なお、従来のようなキー
パッドダイヤル方式の自動車電話として使用したい場合
には、切換スイッチ7を操作しキーパッドダイヤル18
を選択することで従来の自動車電話をかける際のように
使用することもできる。
話の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発
明に係る回転式ダイヤル自動車電話の一実施例を示す正
面図で、図2は図1で示した本発明装置に用いられる回
路構成の詳細を示す回路ブロック図である。図1で示す
ように、本発明の回転式ダイヤル自動車電話は、電話機
本体1が携帯電話や車載用電話として片手で操作できる
ようにコンパクトに構成されている。この電話機本体1
には、上方部の一側端部にアンテナ2が植設されてい
て、このアンテナ2により相手方との通話が可能になる
ように構成されている。電話機本体1の前面側上方部に
は、受話器として使用されるスピーカ3が配設され、そ
の下方には通話を所望した相手先の電話番号を表示する
ディスプレイ(LCD)4が設けられている。このディ
スプレイ4の下方には、相手先の電話番号を指定するた
めのテンキーなどが配設されたキーパットダイヤル部5
aを構成するキーパッド部5が設けられている。そのキ
ーパッド部5の下方に位置し上記スピーカ3と所定の間
隔を置いて送話器として使用されるマイクロホン6が配
設されている。ここで、スピーカ3とマイクロホン6と
の間隔は、スピーカ3が耳側に位置し、一方マイクロホ
ン6側が音声を発する口側に位置するような間隔が保持
されるように形成されている。なお、ディスプレイ4と
キーパッド部5の中間部には切換スイッチ7が設けられ
ていて、この切換スイッチ7により後述するキーパッド
ダイヤルと電話機本体1の一側側部の上方に設けられた
後述する回転式ダイヤルに連繋された回転式ダイヤル部
8との切り換えができるように構成されている。電話機
本体1のもう一方の側部には、ダイヤル転送スイッチ9
が設けられており、このダイヤル転送スイッチ9をオン
・オフすることにより相手側の電話機とのコンタクトが
とれるように構成されている。図2は、この電話機本体
1に内蔵されている回路の回路ブロック図を示したもの
で、電話機本体1を制御する制御回路10が設けられて
いる。この制御回路10は、ビッド同期回路11とこの
ビッド同期回路11に接続される符号復号回路12と符
号復号回路12からの信号を入力するための入出力ポー
トとなるI/O回路14が設けられている。I/O回路
14は、トーン発生回路13に接続されている。I/O
回路14にはCPU15とRAM16とROM17とが
接続されている。また、上記制御回路10にはキーパッ
ドダイヤル18及び回転式ダイヤル19とが上記切換ス
イッチ7を介して接続されている。この切換スイッチ7
は、連動スイッチで構成されており、上記CPU15は
切換スイッチ7にてキーパットダイヤル18が選択され
た場合には、キーパットダイヤル18にて指定されたダ
イヤル信号を制御回路10に入力制御するとともにビッ
ト同期回路11から発せられる所定のビット信号と比較
することによってダイヤル信号の数字をRAM16に書
き込むように構成されている。一方、キーパッドダイヤ
ル18から入力された相手先の電話番号は、制御回路2
0のCPU20aの制御によりROM20bのプログラ
ムにしたがって指定された番号の番号信号を分配器21
を介して情報表示装置A,Bに出力制御する。情報表示
装置A,Bは、図4及び図7で示すように車両の運転席
から視線移動を伴わないで視認できるフロントボディを
構成するフロントフェンダ部1aに情報表示装置A,B
の一対の補助用ランプ22,22が配設されている。こ
の補助用ランプ22は、従来の車両にセッティングされ
ているものを改造して後述するような構造にしてセッテ
ィングしてももよく、あるいはフロントフェンダ部に金
具26,26を設けて係止するようにしてもよい。情報
表示装置A,Bの構造は、図5(A),(B)に示すよ
うに、外周部を形成するアクリルケース23の内部が遮
蔽板24によって、上記ケース23の前段側が電話番号
を表示するためLED(液晶表示体)28にて形成され
ている電話番号の情報表示部25と、後段側が補助ラン
プの点灯を表示する補助ランプ点灯表示器22aに分割
されている。液晶表示体28は、図2で示したように情
報表示装置A,Bの電話番号の信号情報出力部21a,
信号情報出力部21bに接続されている。また、補助ラ
ンプ点灯表示器25は、車両内に設けられている図4に
示されている補助ライト点灯用スイッチ60にも接続さ
れ、この補助ライト点灯用スイッチは車両の補助ライト
点灯用スイッチ60がオンされると自動的にオンして電
圧を補助ランプ点灯表示器25に供給するように構成さ
れている。上記液晶表示体28は、情報表示装置A側に
は局番が表示され、情報表示装置B側には4桁の番号が
表示されるように構成されている。この場合、これに限
定されるものではなく、情報表示装置A側に局番を含む
一連の電話番号や短縮ダイヤルを表示するようにしても
よい。なお、同時にCPU20aの入出力制御によりキ
ーパッドダイヤル18で指定された番号の数字信号はデ
ィスプレイ4にも出力制御され、ディスプレイ4から数
字にて表記されるように構成されている。ここで、相手
先の電話番号の確認が情報表示装置A,Bとディスプレ
イ4の両方にて確認できるようになる。間違いなく所望
する相手先の電話番号であるとの確認がされれば、ダイ
ヤル転送スイッチ9をオンすると、その電話番号が制御
回路10に入力される。制御回路10では、CPU10
aの入出力制御によりその電話番号と先にRAM16に
記憶されている電話番号との比較が行なわれ、その比較
により電話番号が正しいとCPU10aが判断すると、
トーン発生回路13がDTMF(Dual Tone
Multi Freqency)を発生させる。そうし
て、相手先へアンテナ2を介してアクセスが行なわれる
ように構成されている。今度は、回転式ダイヤル19が
操作される場合について述べると、回転式ダイヤル19
の回転ダイヤル部8は、所定回動領域毎に0から9まで
の区別がなされるように構成され、例えば0度から30
度毎に数字が一つずつ上がってカウントされるように構
成されている。また、この場合は、0から9まで300
度回転したあと、残り60度は遊びの回転領域が取られ
ていて、300度を越えて回転している部分については
カウントがなされないように設定されている。なお、こ
の設定領域については、例えば0度から36度毎に一回
転する間の360度を設定するようにしてもよく、この
設定は使い勝手に応じて設定されるもので、特別に限定
されているものではない。そこで、回転式ダイヤル部8
を操作し相手の番号を指定していく場合には、回転式ダ
イヤル19の番号毎にその信号が制御回路20に入力さ
れる。そうすると、CPU20aは回転式ダイヤル19
が回転される毎にその番号の信号をROM20bに対し
て入力制御する。ROM20bには、回転式ダイヤル1
9用のプログラムが設定されていてROM20bのプロ
グラムに従い順次その番号を数字信号に変換する。そこ
で、CPU20aがその数字信号を情報表示装置21に
出力制御し、情報表示装置21ではその数字番号に基づ
いてその数字の電話番号を情報表示装置A,Bの各液晶
表示体28,28から外部に表示するように構成されて
いる。また、一旦所望する番号が情報表示装置21から
出力されると、その位置で所定時間回転式ダイヤル部8
を停止すると、CPU20aの制御により今度はROM
20bの別のテーブルのプログラムに従い、確定した番
号の信号が適宜に設定された一連の局番と相手先の電話
番号に分けて各液晶表示体28,28から外部に表示さ
れるとともに、ディスプレイ4からも表示される。この
番号を確認したのち、ダイヤル転送スイッチ9をオンす
る。この際、ディスプレイ4は、上述したCPU20a
要領で一連の所望する相手先の電話番号を図で示してい
るように表記する。ダイヤル転送スイッチ9がオンされ
たあとは、上述した要領にてトーン発生回路13がDT
MFを発生し、相手先へアンテナ2を介してアクセスが
行なわれるように構成されている。また、図3は、この
電話装置に使用される回路の全体概要を示した回路ブロ
ック図であり、図中30が送信系、31が受信系、32
が周波数シンセサイザ部、33が送受信分波器であり、
この部分は、従来使用されている自動車電話の回路と同
等に構成されているので詳細な説明は省略する。なお、
この実施例では、キーパッドダイヤル18についても相
手先の電話番号が音声で確認できるように構成されてい
るが、キーパッドダイヤル18から入力される信号をC
PU20aにて区別し、キーパッドダイヤル18から入
力された電話番号については、ディスプレイ4からのみ
従来の自動車電話のように表記することもできる。ま
た、図6中に示す51はハンドル、52は油圧計、53
は電流計、54は水温計、55は燃料計、56はアクセ
ルペタル、57はブレーキペタルでである。つぎに、こ
の実施例の自動車電話の作用について説明する。先ず、
この自動車電話を回転式ダイヤル19を使用して所望す
る相手先に電話をかける場合には、片手で(この例では
左手で)自動車電話本体1を持ち図7で示すように切換
スイッチ7を操作し回転式ダイヤル19を選択する。そ
うしたあとで、回転式ダイヤル部8を親指で回転せなが
ら所望する相手先の電話番号を指定していくことにな
る。この際には、自動車を運転している場合にでも運転
者は従来の自動車電話のようにキーパットダイヤル部に
配設されているテンキーをいちいち目で確認するような
確認操作は必要なく、情報表示装置A,Bで確認しなが
ら指定していく。そうして、相手先の一連の電話番号を
情報表示装置A,Bの各各液晶表示体28,28で確認
したあと、その番号を確認したい場合にはディスプレイ
4にてもう一度確認し、ダイヤル転送スイッチ9をオン
することで、所望する相手先と電話連絡がとれることに
なる。したがって、運転中に運転者が電話をかける際
に、相手先の電話番号を確認するため、キーパットダイ
ヤル部のテンキーへの視線移動をする必要もなくなり手
間が省かれ、視線移動をする必要もなくなり、安全運転
を続けることができることになる。また、相手先の電話
番号については、表示装置A,Bだけでなくディスプレ
イ4でも確認できる構成になっているため、間違い電話
が極力防止されることになる。なお、従来のようなキー
パッドダイヤル方式の自動車電話として使用したい場合
には、切換スイッチ7を操作しキーパッドダイヤル18
を選択することで従来の自動車電話をかける際のように
使用することもできる。
【0007】
【本発明の効果】上述した構成より明らかなように、
【請求項1】記載の発明によれば、回転式ダイヤルの番
号が車両の運転席から視認できるフロントボディ部に配
設された情報表示装置により確認したのち相手先の電話
と連繋されるように構成されているため、受話器のタッ
チパネルに配されているテンキー等でいちいち相手先の
電話番号を探す手間が省かれるとともに車両運転中に電
話を掛ける際に視線移動を伴わないで済む構成のため、
運転者が自動車の安全走行に注力でき安全運転がなさ
れ、しかも選択した番号の再確認が情報表示装置により
確実にできる上に間違い電話をも防止することができる
ことになる。
号が車両の運転席から視認できるフロントボディ部に配
設された情報表示装置により確認したのち相手先の電話
と連繋されるように構成されているため、受話器のタッ
チパネルに配されているテンキー等でいちいち相手先の
電話番号を探す手間が省かれるとともに車両運転中に電
話を掛ける際に視線移動を伴わないで済む構成のため、
運転者が自動車の安全走行に注力でき安全運転がなさ
れ、しかも選択した番号の再確認が情報表示装置により
確実にできる上に間違い電話をも防止することができる
ことになる。
【0008】
【図1】は、本発明に係る回転式ダイヤル自動車電話の
一実施例を示す正面図である。
一実施例を示す正面図である。
【図2】は、図1で示した本発明装置に用いられる回路
構成の詳細を示す回路ブロック図である。
構成の詳細を示す回路ブロック図である。
【図3】は、本発明に係る自動車電話の回路の全体概要
を示す回路ブロツクである。
を示す回路ブロツクである。
【図4】は、本発明に用いられる補助ランプ点灯表示器
の車両への取付け状態を示す斜視図である。
の車両への取付け状態を示す斜視図である。
【図5】(A),(B)は、本発明に係る補助ランプ点
灯表示器の拡大斜視図と縦断面図である。
灯表示器の拡大斜視図と縦断面図である。
【図6】は、本発明に係る自動車電話の車両内に配置さ
れている状態を示す説明図である。
れている状態を示す説明図である。
【図7】は、本発明に係る自動車電話の使用状態を示す
概略側面図である。
概略側面図である。
1 … 自動車電話本体 2 … アンテナ部 3 … スピーカ 4 … ディスプレイ 5 … キーパッド部 6 … マイクロホン(送話器) 7 … 切換スイッチ 8 … 回転式ダイヤル 9 … ダイヤル転送スイッチ 10… 制御回路 15… CPU 16… RAM 17… PROM 18… キーパッドダイヤル 19… 回転式ダイヤル 28… 液晶表示体 A,B… 情報表示装置
Claims (1)
- 【請求項1】片手で簡単に操作可能に形成された回転式
ダイヤルを設けた携帯用自動車電話と、 上記回転式ダイヤルに連繋されて各数字の回転位置に対
応してそれらの数字を表示するため車両の運転席から視
認できるフロントボディ部に配設された情報表示装置
と、 この情報表示装置に連繋され、情報表示装置から出力さ
れる所望する相手先の電話番号を記憶するための記憶手
段と、 この記憶手段に相手先の所定の電話番号が記憶されると
その電話番号を判別し再び情報表示装置に入・出力制御
する制御手段と、 この情報表示装置に連繋されてその情報表示装置に表示
された電話番号が間違いないと確認された場合に、その
電話番号の信号を入出力制御して相手先の電話に連繋す
る制御手段を作動させるための確認用スイッチ手段と、
を備えていることを特徴とする自動車電話。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3285384A JPH0538985A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 自動車電話 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3285384A JPH0538985A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 自動車電話 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538985A true JPH0538985A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=17690844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3285384A Pending JPH0538985A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 自動車電話 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538985A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3047832U (ja) * | 1997-10-08 | 1998-04-28 | 有限会社エイ・エヌ・シー | ハンドフリー型通話装置 |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP3285384A patent/JPH0538985A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3047832U (ja) * | 1997-10-08 | 1998-04-28 | 有限会社エイ・エヌ・シー | ハンドフリー型通話装置 |
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