JPH0539012U - アンテナの取付構造 - Google Patents

アンテナの取付構造

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JPH0539012U
JPH0539012U JP8768291U JP8768291U JPH0539012U JP H0539012 U JPH0539012 U JP H0539012U JP 8768291 U JP8768291 U JP 8768291U JP 8768291 U JP8768291 U JP 8768291U JP H0539012 U JPH0539012 U JP H0539012U
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JP
Japan
Prior art keywords
antenna
screw
housing
mounting
mounting screw
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8768291U
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English (en)
Inventor
雅一 中村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0539012U publication Critical patent/JPH0539012U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子機器の筐体外部からアンテナを容易に取
り付けることができ、一度取付けた後はアンテナを取り
外せないアンテナの取付構造の提供。 【構成】 アンテナ22の基端には取付ねじ24が回動自在
に設けられ、筐体21には取付ねじ24と螺合する受けねじ
が設けられ、取付ねじ24とアンテナ22との間には、矢印
a方向のアンテナの回転のみを取付ねじ24に伝達するた
めの突起22b、爪部24b及びスプリング27が設けられて
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子機器の筐体に取り付けられるアンテナの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
無線機では、電波法上の関係から、ユーザがアンテナの長さを自由に変えられ ないように、筐体外部からアンテナを取外せない構造とする必要がある。
【0003】 この種の従来のアンナテの取付構造を図5及び図6に示す。
【0004】 図5に示す如く、アンテナ1の基端は無線機の筐体2の本体3に設けられたプ リント配線板4にねじ止めされており、筐体本体3にカバー5が取り付けられる ことにより、アンテナ1のねじ止め部分は筐体2に覆われた状態となる。従って 、カバー5を筐体本体3から取外さない限りは、アンテナ1を筐体から取外すこ とはできない。
【0005】 しかしながらこの従来の無線機によると、図6に示す如く、無線機全体の長さ は、無線機筐体2の長さLにアンテナ1の長さL1を加えた長さとなるため、無 線機の梱包材7が非常に長くなるという不具合があった。
【0006】 この不具合を解決するべく、アンテナ1の基端をねじ止めするための取付部9 を筐体2から突出させ、筐体2の外部において特殊ねじ11でアンテナ1を固着す る構造もある。この構造に依れば、無線機のための梱包を小さくできる。また、 特殊ねじ11のねじ頭に形成された凹部11aの形状は通常のねじとは異ならせてあ るので、特殊ねじ11用の工具を有さないユーザはアンテナ1を筐体2から取外す ことはできない。
【0007】 しかしながら、この構造では、取付部9が筐体外部に露出するので外観を損う という問題があり、また、ユーザが特殊ねじ11用の工具を有している場合はアン テナ1を取外せるという問題が生じる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
上述の如く、従来のアンテナの取付構造において、特に電子機器の筐体の組立 段階においてアンテナが筐体に取り付けられる構成のものでは、筐体外部にアン テナが取り付いた状態で出荷を行わねばならず梱包材が長くなってしまうという 問題点があった。
【0009】 本考案はこのような従来の欠点を解決するべくなされたものであり、電子機器 の筐体の外部からアンテナを容易に取り付けることができ、しかも一度取り付け た後はアンテナを取り外すことはできないアンテナの取付構造を提供することを 目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案では、アンテナの基端側が電子機器の筐体に固定されるアンナテの取付 構造において、前記アンナテの基端側には取付ねじが回動自在に設けられ、前記 筐体には前記取付ねじと螺合する受けねじが設けられ、前記アンテナと前記取付 ねじとの間には前記受けねじに対する前記取付ねじの捩じ込み方向へのみ前記ア ンテナの回転を前記取付ねじに伝達する回転伝達手段が設けられた構成となって いる。
【0011】 また、筐体に設けられる受けねじを、取付ねじの捩じ込み方向への回転は筐体 に阻止され捩じ込み方向とは反対方向へは回転自在な状態で筐体に設ける構成と しても良い。
【0012】
【作用】
第1の考案では、受けねじに対する取付ねじの捩じ込み方向へアンテナを回転 させた場合のみアンテナの回転は取付ねじに伝達され、また、第2の考案では受 けねじは捩じ込み方向と反対方向へは回転自在であるので、いずれの場合も、ア ンテナを回転させて取付ねじを受けねじに捩じ込められるが、取付ねじを受けね じから外すことはできない。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1乃至図4を参照して詳述する。
【0014】 図1乃至図3は第1の実施例を説明する図であり、図1はアンテナの取付構造 の作用を説明する断面図、図2はアンテナの取付構造の斜視図、図3は回転伝達 手段の分解斜視図である。
【0015】 無線機(電子機器)の筐体21には、図1に示す如く、アンテナ22を固定するた めのナット(受けねじ)23が固定されている。
【0016】 一方、アンテナ22の基端側には、受けねじ23と螺合する取付ねじ24が取り付 けられている。この取付ねじ24の上端面には斜面24aが形成されることにより爪 部24bが設けられている。以下、この取付ねじ24の取付構造につき説明する。
【0017】 図3に示す如く、アンテナ22の基端側の端面にはねじ穴22aが形成されており 、基端付近の周面には突起部22bが設けられている。そして、アンテナ22の基端 側は、取付ねじ24に形成された穴部24c及びスプリング27に挿入され、その端面 には押え板28がねじ29にて固定されている。従って、取付ねじ24は、アンテナ22 に対して回動自在とされ、かつ、スプリング27にて突起部22bに押し付けられた 状態となっている。
【0018】 筐体21に対するアンテナ22の取り付けは、図1(a)に示す如く、筐体21の外 部からアンテナ22の基端側を受けねじ23に挿入し、矢印a方向へアンテナ22を回 転すれば良い。図1(b)に示す如く、アンテナ22を矢印a方向へ回転すると、 アンテナ22の突起部22bが取付ねじ24の爪部24bと当接するので取付ねじ24はア ンテナ22と一体となって矢印a方向へ回転する。従って、アンテナ22を矢印a方 向へ回転することにより、取付ねじ24は受けねじ23に捩じ込まれ、アンテナ22の 基端側は筐体21に固定される。
【0019】 一方、図1(c)に示す如く、アンテナ22が筐体21に取付られた状態でアンテ ナ22を矢印b方向へ回転した場合は突起部22bは取付ねじ24の斜面24a上を通過 するため、アンテナ22は取付ねじ24に対して空転する。従って、筐体21の外部に おいて、アンテナ22を矢印b方向に回転しても取付ねじ24が受けねじ23から外れ ることはない。
【0020】 尚、本例では、取付ねじ24を雄ねじで、受けねじ23を雌ねじで形成したが、取 付ねじを雌ねじで、受けねじを雄ねじで形成しても良い。
【0021】 図4は第2の実施例を説明する図である。
【0022】 本例では、アンテナ22Aの基端には、雄ねじよりなる取付ねじ24Aが形成され ている。
【0023】 一方、取付ねじ24Aと螺合する雌ねじが形成された受けねじ23Aは円筒形のケ ース30に収納され、このケース30が無線機の筐体21Aに固定されている。また、 受けねじ23Aの外周面とケース30の内周面との間には複数のボール32が設けられ ており、受けねじ23Aが矢印a方向へ回転しようとするとボール32を介して受け ねじ23Aがケース30に固定され、矢印b方向へは受けねじ23Aは自由に回転でき る一方向クラッチを構成している。
【0024】 従って、アンテナ22Aを筐体21Aに取り付けるべく、アンテナ22Aを矢印a方 向に回転させた場合は、受けねじ23Aは筐体21Aに対して固定された状態となる ので、取付ねじ24Aを受けねじ23Aに捩じ込むことができる。一方、矢印b方向 については、受けねじ23Aは空転するので、アンテナ22Aを矢印b方向へ回転し ても取付ねじ24Aは受けねじ23Aから外れることはない。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように、第1の考案では筐体側の受けねじに対するアンテナ側の 取付ねじの捩じ込み方向へアンテナを回転させた場合のみアンテナの回転は取付 ねじに伝達され、第2の考案では受けねじは取付ねじの捩じ込み方向とは反対方 向にのみ回転自在となっているので、いずれの場合も、アンテナを回転させて取 付ねじを受けねじに捩じ込むことにより、筐体外部からアンテナを筐体に取り付 けることができるが、一度筐体に取り付けられたアンテナは捩じ込み方向とは反 対方向に回転しても筐体から取り外すことはできない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係るアンテナ取付構造
の作用を説明する断面図。
【図2】図1のアンテナ取付構造の斜視図。
【図3】図1のアンテナ取付構造の回転伝達手段を説明
する分解斜視図。
【図4】本考案の第2の実施例に係るアンテナ取付構造
の断面図。
【図5】従来の無線機の分解斜視図。
【図6】図5の無線機の梱包を説明する斜視図。
【図7】従来の他のアンテナ取付構造を説明する斜視
図。
【符号の説明】
21,21A 筐体 22,22A アン
テナ 22b 突起 23,23A 受け
ねじ 24,24A 取付ねじ 24a 斜面 24b 爪部 27 スプリング 30 ケース 32 ボール

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナの基端側が電子機器の筐体に固
    定されるアンテナの取付構造において、前記アンテナの
    基端側には取付ねじが回動自在に設けられ、前記筐体に
    は前記取付ねじと螺合する受けねじが設けられ、前記ア
    ンテナと前記取付ねじとの間には前記受けねじに対する
    前記取付ねじの捩じ込み方向へのみ前記アンテナの回転
    を前記取付ねじに伝達する回転伝達手段が設けられてい
    ることを特徴とするアンテナの取付構造。
  2. 【請求項2】 アンテナの基端側が電子機器の筐体に固
    定されるアンテナの取付構造において、前記アンテナの
    基端側には取付ねじが設けられ、前記筐体には前記取付
    ねじが捩じ込まれる受けねじが設けられ、この受けねじ
    は前記取付ねじの捩じ込み方向への回転は前記筐体に阻
    止され前記捩じ込み方向と反対方向へは回転自在な状態
    で前記筐体に設けられていることを特徴とするアンテナ
    の取付構造。
JP8768291U 1991-10-25 1991-10-25 アンテナの取付構造 Withdrawn JPH0539012U (ja)

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JP8768291U JPH0539012U (ja) 1991-10-25 1991-10-25 アンテナの取付構造

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JP8768291U JPH0539012U (ja) 1991-10-25 1991-10-25 アンテナの取付構造

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JPH0539012U true JPH0539012U (ja) 1993-05-25

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ID=13921705

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Effective date: 19960208